JP3296447B2 - 複合糸及びその製造法 - Google Patents

複合糸及びその製造法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衣料用の複合糸、さら
に詳しくは、耐摩耗性に優れ、毛羽が少なく均斉度に優
れた複合糸及びその製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、短繊維とフィラメントの複合糸に
関しては、種々の開発が行われ、得られる複合糸の形態
も多様のものがある。例えば、フィラメントが集束して
短繊維群の芯部に位置するコアヤーン、フィラメント糸
が開繊されて短繊維群と混繊してなる複合糸などがあげ
られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
複合糸は、夫々優れた点を有するものの、まだ不充分で
あった。すなわち、フィラメントが集束して短繊維群の
芯部に位置するコアヤーンは、強力についてはほどほど
の値を有するものの、フィラメントと短繊維の相容、結
合が悪く、抱合力、耐摩耗性に於いてかなり劣るという
問題を有している。
【0004】また、フィラメント糸が開繊されて短繊維
群中に混繊されてなる複合糸は、抱合性が良いものの、
フィラメントの開繊斑による毛羽斑及び均斉度の低下を
問題として有している。
【0005】本発明は、前述のような従来の複合糸の欠
点を解消した新規な耐摩耗性に優れ、毛羽が少なく糸条
の均斉度が良好なこれまでの複合糸では得られなかった
性能を有する高品位の複合糸及びその製造法を提供する
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために次の手段をとるものである。すなわち、本
発明は、短繊維とフィラメントが混繊した繊維束Aと、
短繊維のみからなる繊維束Bとが互いに巻きついてなる
複合糸であって、該繊維束Aと該繊維束Bとの構成比A
/Bが重量比で0.4〜2.3の範囲にあり、1mm以
上の毛羽で150コ/10m〜500コ/10mの範囲
の毛羽を有することを特徴とする複合糸を、その手段と
するものである。
【0007】また、本発明は、2本の短繊維集合体を
〜10mmの間隔をおいてバックローラに供給し、該バ
ックローラ〜フロントローラ間で列ドラフトした後、
片方のドラフト後の短繊維集合体にマルチフィラメント
糸を開繊して重ね合わせて混繊し、該フロントローラ後
の加撚ゾーンにおいて、短繊維とフィラメントが混繊し
た繊維束と、他方の短繊維のみからなる繊維束とを加撚
することを特徴とする複合糸の製造法を、その手段とす
るものである。
【0008】以下に本発明を詳細に説明する。短繊維と
フィラメントとが混繊した繊維束Aを用いるのは、フィ
ラメントと短繊維との相容性、抱合性を向上させるため
である。また、繊維束Aと短繊維のみからなる繊維束B
とが互いに巻きついているのは、耐摩耗性をより一層向
上させるためである。
【0009】さらに、前記繊維束Aと前記繊維束Bとの
構成比A/Bが重量比で0.4〜2.3の範囲になけれ
ばならない。これは、耐摩耗性の向上と毛羽の少ない糸
条の均斉度を得るためであり、0.4未満になると耐摩
耗性の低下となって好ましくなく、他方、2.3をこえ
ると毛羽の多い、糸条の均斉度の低下となって好ましく
ない。
【0010】また、フィラメントの繊維束Aにおける割
合は、20〜80重量%が好ましい。20重量%未満で
は、抱合性、耐摩耗性が低下しやすく、他方80重量%
をこえると、フィラメントと短繊維との相容性が低下す
ること、及びフィラメントの開繊斑の影響を大きく受け
て、毛羽斑や糸条の均斉度の低下が生じるので好ましく
ない。
【0011】さらに、1mm以上の毛羽で150コ/1
0m〜500コ/10mの範囲の毛羽を有しなければな
らない。この範囲の毛羽であれば、毛羽が少ないものと
なる。なお、毛羽は、敷島紡績(株)製のF−インデッ
クス テスターによって測定した。
【0012】なお、ここで繊維束A、繊維束Bに使用さ
れる短繊維としては、綿繊維、麻繊維などの天然繊維、
ポリノジック繊維などの再生繊維、半合成繊維、ポリエ
ステル系繊維、ポリアミド系繊維、ポリアクリルニトリ
ル系繊維などの合成繊維等のステープルが挙げられる。
短繊維の太さは、3デニール以下が好ましく、さらに2
デニール以下が特に好ましく、短繊維の平均繊維長は、
28〜44mmが好ましい。
【0013】また、繊維束Aに含まれるフィラメントと
して、ポリエステル系繊維、ポリアミド系繊維、ポリア
クリルニトリル系繊維などの全てのフィラメント素材が
対象となりうる。フィラメントの太さとしては、0.2
〜4.0デニールのものが好ましく、0.2デニール未
満になると耐摩耗性が低下し、逆に4.0デニールをこ
えると開繊不良による毛羽斑や風合いが硬くなりすぎる
という欠点が生じやすい。
【0014】次に、本発明の製造法について説明する。
まず、図1において2本の短繊維集合体例えば粗糸ボビ
ンP1 、P2 から解舒された粗糸1、2を一定の間隔D
好ましくは4〜10mmの間隔をあけて精紡機のバック
ローラ4に供給する。これは、繊維の平行度を上げて毛
羽の減少を図り、同時に耐摩耗性の向上を図るためであ
る。なお、4mm未満であると、繊維の平行度を上げ且
つ互いの繊維束同志の巻付き加撚による耐摩耗性の向上
という効果が小さくなり、逆に10mm以上をこえると
紡出時における糸切れが多くなり、可紡性が悪くなるの
で好ましくない。
【0015】ついでバックローラ4〜フロントローラ9
間で併列ドラフトした後、フロントローラ9後の加撚ゾ
ーンCにおいてドラフトされた短繊維集合体を互いに加
撚する。この際、パーンP3 から解舒されたマルチフィ
ラメント糸3を開繊装置例えば電気開繊装置10により
開繊して、ドラフトされている短繊維集合体(図1の手
前)に重ね合わせて混繊する。かくすることにより、繊
維束Aと繊維束Bとが互いに巻きついてなる複合糸が得
られる。なお、開繊装置としては、叙上の電気開繊装置
のほかに緊張、弛緩法などの機械的開繊装置、空気開繊
装置などがあるが、安定した開繊が得られることから高
電圧を用いた電気開繊装置が好ましい。5、6、7はガ
イド、8はセカンドローラ、11はスネールワイヤ、1
2は複合糸である。
【0016】
【実施例】以下に実施例にもとづいて本発明を詳細に説
明する。なお、使用した測定法は次の通りである。 強力、破断伸度:JIS L−1095−1979
(一般紡績試験法)の定速伸長型引張試験機(ツエルヴ
ェーガーウスタ社製のテンソラピッド)にてつかみ間隔
50cm、引張速度30cm/分で測定した。 毛羽:敷島紡績(株)社製のF−インデックステス
ターで1mm以上の毛羽(コ/10m)を測定した。 糸均斉度(U%):イブネステスターUT−III型
により測定した。 抱合性(回数):抱合力を経糸抱合力試験機(蛭田
理研製)により測定した。この経糸抱合力試験機は、直
径20cmのチタン製表面の円型ドラムを80回/分で
回転させ、糸の一端を固定し、他端に70gの荷重をか
けてこのドラムに接触させ、糸が切断するまでの回転数
をあらわして抱合力の程度をあらわすものである。 染面:当該糸を天竺編みとした後、綿サイドでの片
染めとした布帛での官能評価によるものであり、非常に
良好◎、良好○、普通△、悪い×の4段階を7人で評価
し、最も多く評価された段階値で示した。 洗濯によるもやけ:当該糸を天竺編みとしたものを
10回洗濯し、その布表面の毛羽による荒れ具合いを染
面と同様の評価方法で測定した。 操業性:精紡工程での糸切れ状況を表わすものであ
る。
【0017】実施例1 綿繊維からなる粗糸(50ゲレン/15yds)を2
本、間隔8mmをあけて夫々バックローラに供給してド
ラフトゾーン(バックローラ〜フロントローラ)で42
倍のドラフトを与え、その際片方の短繊維集合体にポリ
エステルマルチフィラメント糸(30d/18f)を5
KVの電圧を帯電させて開繊して重ね合わせた。ついで
撚係数4.5(インチ方式)で加撚し、フロントローラ
から出る2本繊維束を互いに巻き付けて40′S /1
(英式綿番手)の紡績糸を生産した。なお、繊維束Aと
繊維束Bとの重量比A/Bは1.6にした。その結果を
表1に示す。
【0018】実施例2 実施例1の間隔8mmにかえて6mmにしたときの紡績
糸を製造した。同じくその結果を表1に示す。なお、前
記の重量比A/Bは同じく1.6とした。
【0019】比較例1 実施例1において繊維束Aでは30ゲレン/15yds
の綿粗糸を用いるとともに10d/6fのポリエステル
マルチフィラメント糸を用い、他方、繊維束Bでは14
8ゲレン/15ydsの綿繊維の粗糸を用い、ドラフト
61.6倍、重量比A/Bは0.3で40′S /1(英
式綿番手)の紡績糸を生産した。なお、他の条件は実施
例1と同様にした。
【0020】比較例2 実施例1において繊維束Aでは49ゲレン/15yds
の綿粗糸、30d/18fのポリエステルマルチフィラ
メント糸を用い、繊維束Bでは30ゲレン/15yds
の綿繊維の粗糸を用い、ドラフト32.7倍で、重量比
A/Bは2.4として40′s/1(英式綿番手)の紡
績糸を生産した。なお、他の条件は実施例1と同様にし
た。
【0021】比較例3 実施例1において2本の粗糸の間隔のみを2mmとし
て、他の条件は同様にして紡出した。
【0022】比較例4 実施例1において2本の粗糸の間隔のみを12mmとし
て他の条件は同様にして紡出した。
【0023】従来例1 綿繊維の粗糸(100ゲレン/15yds)をドラフト
し、フロントローラ直前でポリエステルマルチフィラメ
ント糸30d/18fに0.4g/dの張力をかけて集
束させたまま前記ドラフトしている粗糸すなわちフリー
スに重ねて紡出し、撚係数4.5(インチ方式)で加撚
し、40′S /1(英式綿番手)のコアヤーンを製造し
て、同様にして物性を測定し、表1にあらわした。
【0024】従来例2 綿繊維の粗糸(100ゲレン/15yds)をドラフト
し、フロントローラ直前でポリエステルマルチフィラメ
ント糸30d/18fを5KVの電圧を帯電させた電極
内に通過させて開繊させて、これをドラフトしつつある
粗糸に重ねて混繊し、撚係数4.5(インチ方式)で加
撚し、40′S /1(英式綿番手)の複合糸を製造し
た。同じく表1に物性を示した。
【0025】
【表1】
【0026】表1に示す通り、本発明の複合糸は、抱合
性、耐摩耗性に優れ、毛羽が少なく、糸均斉度が良好な
もので、フライス編地における比較でも、染面が良好で
ピリングも少なく、さらにもやけ(洗濯後の布表面の毛
羽による荒れ具合)も少なかった。
【0027】
【発明の効果】本発明の複合糸は、抱合性、耐摩耗性に
優れ、毛羽少なく、糸条が均斉で総合的に非常に優れた
性能を有する高品位なものであり、また、その製造法も
叙上の複合糸を確実に得ることができる顕著な効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複合糸を製造する装置の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1、2 粗糸 3 マルチフィラメント糸 4 バックローラ 9 フロントローラ 12 複合糸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI D03D 15/00 D03D 15/00 Z

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】短繊維とフィラメントが混繊した繊維束A
    と、短繊維のみからなる繊維束Bとが互いに巻きついて
    なる複合糸であって、該繊維束Aと該繊維束Bとの構成
    比A/Bが重量比で0.4〜2.3の範囲にあり、1m
    m以上の毛羽で150コ/10m〜500コ/10mの
    範囲の毛羽を有することを特徴とする複合糸。
  2. 【請求項2】2本の短繊維集合体を4〜10mmの間隔
    をおいてバックローラに供給し、該バックローラ〜フロ
    ントローラ間で列ドラフトした後、片方のドラフト後
    の短繊維集合体にマルチフィラメント糸を開繊して重ね
    合わせて混繊し、該フロントローラ後の加撚ゾーンにお
    いて、短繊維とフィラメントが混繊した繊維束と、他方
    の短繊維のみからなる繊維束とを加撚することを特徴と
    する複合糸の製造法。
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