JP2505278Y2 - 車両用空調開閉ダンパ装置 - Google Patents
車両用空調開閉ダンパ装置Info
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- JP2505278Y2 JP2505278Y2 JP1990066777U JP6677790U JP2505278Y2 JP 2505278 Y2 JP2505278 Y2 JP 2505278Y2 JP 1990066777 U JP1990066777 U JP 1990066777U JP 6677790 U JP6677790 U JP 6677790U JP 2505278 Y2 JP2505278 Y2 JP 2505278Y2
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- Japan
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- shutter valve
- case
- air
- damper device
- sealing material
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Description
【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、自動車等の車両用空調装置のベンチレータ
やダクトの空気流を遮断、切替えするために設けられる
開閉ダンパ装置に関する。
やダクトの空気流を遮断、切替えするために設けられる
開閉ダンパ装置に関する。
《従来の技術》 上記のような車両用空調開閉ダンパ装置としては、例
えば、特開昭64-20107号公報に開示されたものがある。
えば、特開昭64-20107号公報に開示されたものがある。
これらの従来のダンパ装置は、内部を空気が流通する
中空筒体状のケース内に平板状のシャッターバルブを回
動可能に軸支し、このシャッターバルブの回動によりケ
ース内の空気流通路を遮断、開放するものである。シャ
ッターバルブには、ネオプレンラバー、フェルト等で形
成されたシート状の可撓性シール材がシャッターバルブ
板体周縁部からわずかにはみ出す状態に装着され、この
可撓性シール材はケース内壁面に摺接し、シャッターバ
ルブが空気流通を遮断した際にケース内壁面に密着して
空気の漏洩を阻止するように構成されている。
中空筒体状のケース内に平板状のシャッターバルブを回
動可能に軸支し、このシャッターバルブの回動によりケ
ース内の空気流通路を遮断、開放するものである。シャ
ッターバルブには、ネオプレンラバー、フェルト等で形
成されたシート状の可撓性シール材がシャッターバルブ
板体周縁部からわずかにはみ出す状態に装着され、この
可撓性シール材はケース内壁面に摺接し、シャッターバ
ルブが空気流通を遮断した際にケース内壁面に密着して
空気の漏洩を阻止するように構成されている。
第5図は上記のようなダンパ装置が装備される車両用
空調装置のベンチレータの一例を示した外観斜視図で、
図中1は中空筒状(図示冷では長方形筒状)のケース
で、その内部にシャッターバルブ(本図には図示されな
い)が装備されている。2はベンチレータ前面に取付け
られた操作つまみで、この操作つまみ2の動きがリンク
3、レバー4を介してシャッターバルブの回動軸(本図
には図示されていない)に伝えられ、シャッターバルブ
を回動させる。
空調装置のベンチレータの一例を示した外観斜視図で、
図中1は中空筒状(図示冷では長方形筒状)のケース
で、その内部にシャッターバルブ(本図には図示されな
い)が装備されている。2はベンチレータ前面に取付け
られた操作つまみで、この操作つまみ2の動きがリンク
3、レバー4を介してシャッターバルブの回動軸(本図
には図示されていない)に伝えられ、シャッターバルブ
を回動させる。
第6図は第5図のベンチレータの縦断面図、第7図は
同平断面図である。図において、5は長方形板状体に形
成されたシャッターバルブで、その両側縁の回動軸7を
ケース1の側壁に軸支され、前記のように操作つまみ
2、リンク3、レバー4により、第6図の実線で示され
た開放位置から鎖線で示された遮断位置まで回動させら
れる。この回動角度αは90°以下である。シャッターバ
ルブ5の周縁部には、ネオプレンあるいはフェルト等の
シートで形成された可撓性シール材6がシャッターバル
ブ5外周から若干はみ出した状態で、接着その他の手段
によって固着されている。本図示例では、第6図に見ら
れるように可撓性シール材6はシャッターバルブ5の片
面のみに、すなわち前半部(図示右側)では下面、後半
部(図示左側)では上面に取付けられている。図の鎖線
の状態の空気遮断位置にシャッターバルブ5が回動した
時、可撓性シール材6がケース1の内壁面に当接して空
気の漏れを阻止する。
同平断面図である。図において、5は長方形板状体に形
成されたシャッターバルブで、その両側縁の回動軸7を
ケース1の側壁に軸支され、前記のように操作つまみ
2、リンク3、レバー4により、第6図の実線で示され
た開放位置から鎖線で示された遮断位置まで回動させら
れる。この回動角度αは90°以下である。シャッターバ
ルブ5の周縁部には、ネオプレンあるいはフェルト等の
シートで形成された可撓性シール材6がシャッターバル
ブ5外周から若干はみ出した状態で、接着その他の手段
によって固着されている。本図示例では、第6図に見ら
れるように可撓性シール材6はシャッターバルブ5の片
面のみに、すなわち前半部(図示右側)では下面、後半
部(図示左側)では上面に取付けられている。図の鎖線
の状態の空気遮断位置にシャッターバルブ5が回動した
時、可撓性シール材6がケース1の内壁面に当接して空
気の漏れを阻止する。
《考案が解決しようとする課題》 上記のような従来のダンパ装置においては、シャッタ
ーバルブ5の回動軸7に嵌合した軸嵌部及びこの軸嵌部
側の周縁部に装着された可撓性シール材6はケース1の
側部内面に摺接し、空気遮断位置でケース1内面に密着
して空気をシールするものである。ところが、この可撓
性シール材6がシャッターバルブ5の回動に伴ってケー
ス1内面に摺動を繰り返す内に、シール材6の周縁部が
屈曲してシャッターバルブ5の端部とケース1の内面の
間に巻き込まれ、シャッターバルブ5の回動トルクの不
均一による作動不良を起したり、組付け不良を生じた
り、また遮断時の空気シールが不完全になる等の問題点
があった。
ーバルブ5の回動軸7に嵌合した軸嵌部及びこの軸嵌部
側の周縁部に装着された可撓性シール材6はケース1の
側部内面に摺接し、空気遮断位置でケース1内面に密着
して空気をシールするものである。ところが、この可撓
性シール材6がシャッターバルブ5の回動に伴ってケー
ス1内面に摺動を繰り返す内に、シール材6の周縁部が
屈曲してシャッターバルブ5の端部とケース1の内面の
間に巻き込まれ、シャッターバルブ5の回動トルクの不
均一による作動不良を起したり、組付け不良を生じた
り、また遮断時の空気シールが不完全になる等の問題点
があった。
第8図及び第9図は、前記従来のダンパ装置のシャッ
ターバルブ軸嵌部及び軸嵌部側周縁部の部分拡大断面を
それぞれ示したものであるが、可撓性シール材6は、組
付け当初においては図に実線で示したようにケース1内
面に当接しているが、シャッターバルブ5の回動に伴っ
て摺接運動を繰り返している内に、図に鎖線で示したよ
うにケース1とシャッターバルブ5との間の隙間にその
端部が巻き込まれ、前記のような不具合を生ずるに至る
のである。
ターバルブ軸嵌部及び軸嵌部側周縁部の部分拡大断面を
それぞれ示したものであるが、可撓性シール材6は、組
付け当初においては図に実線で示したようにケース1内
面に当接しているが、シャッターバルブ5の回動に伴っ
て摺接運動を繰り返している内に、図に鎖線で示したよ
うにケース1とシャッターバルブ5との間の隙間にその
端部が巻き込まれ、前記のような不具合を生ずるに至る
のである。
以上のような従来のダンパ装置の構造上の問題点に鑑
み、本考案は、シャッターバルブ作動に伴って可撓性シ
ール材の巻き込みを生ずることがなく、円滑なシャッタ
ーバルブの作動を続けることができる車両用空調開閉ダ
ンパ装置の構成を提供することを目的としている。
み、本考案は、シャッターバルブ作動に伴って可撓性シ
ール材の巻き込みを生ずることがなく、円滑なシャッタ
ーバルブの作動を続けることができる車両用空調開閉ダ
ンパ装置の構成を提供することを目的としている。
《課題を解決するための手段》 上記の目的を達成するため、本考案の車両用空調開閉
ダンパ装置は、筒状体内部を空気が流通するケースと、
そのケース内に回動軸を介して回動可能に軸支され前記
空気の流通を遮断、開放する平板状のシャッターバルブ
と、そのシャッターバルブの周縁部に装着され前記ケー
ス内面に当接して前記空気の流通遮断時に空気の漏れを
阻止する可撓性シール材とを備えて成る開閉ダンパ装置
において、前記シャッターバルブにおける前記回動軸の
軸嵌部および軸嵌部側周縁部に、前記可撓性シール材に
対向して隆起する凸部を形成し、前記可撓性シール材を
前記凸部からはみ出す状態に前記シャッターバルブに固
着するとともに、前記凸部によって前記可撓性シール材
をシャッターバルブ表面から離隔する方向に折り曲げた
ものである。
ダンパ装置は、筒状体内部を空気が流通するケースと、
そのケース内に回動軸を介して回動可能に軸支され前記
空気の流通を遮断、開放する平板状のシャッターバルブ
と、そのシャッターバルブの周縁部に装着され前記ケー
ス内面に当接して前記空気の流通遮断時に空気の漏れを
阻止する可撓性シール材とを備えて成る開閉ダンパ装置
において、前記シャッターバルブにおける前記回動軸の
軸嵌部および軸嵌部側周縁部に、前記可撓性シール材に
対向して隆起する凸部を形成し、前記可撓性シール材を
前記凸部からはみ出す状態に前記シャッターバルブに固
着するとともに、前記凸部によって前記可撓性シール材
をシャッターバルブ表面から離隔する方向に折り曲げた
ものである。
《作用》 以上のように構成された本考案の車両用空調開閉ダン
パ装置においては、可撓性シール材の端部がシャッター
バルブに形成された凸部によりシャッターバルブ表面か
ら離隔する方向に折り曲げられてケース内面に当接して
この状態で摺接運動を繰り返し、ケースとシャッターバ
ルブ間の隙間に巻き込まれることがなく、シャッターバ
ルブの作動が円滑に行なわれる。
パ装置においては、可撓性シール材の端部がシャッター
バルブに形成された凸部によりシャッターバルブ表面か
ら離隔する方向に折り曲げられてケース内面に当接して
この状態で摺接運動を繰り返し、ケースとシャッターバ
ルブ間の隙間に巻き込まれることがなく、シャッターバ
ルブの作動が円滑に行なわれる。
《実施例》 以下、図面に示した実施例により、本考案の構成をさ
らに詳細に説明する。なお、図中、前記従来例について
説明した各図面におけると同一の、又は対応する部材に
ついてはそれぞれ同一の符号を付し、重複説明を省略す
る。
らに詳細に説明する。なお、図中、前記従来例について
説明した各図面におけると同一の、又は対応する部材に
ついてはそれぞれ同一の符号を付し、重複説明を省略す
る。
第1図は本考案の一実施例を示したシャッターバルブ
軸嵌部の部分拡大断面図、第2図はシャッターバルブの
部分斜視図である。図に見られるように、シャッターバ
ルブ5の周縁部には、前記従来例の場合と同様に可撓性
シール材6が装着されているが、本実施例においては、
回動軸7に嵌合するシャッターバルブ5の軸嵌部に凸部
8が形成されている。この凸部8は、シャッターバルブ
5の軸嵌部の端部を可撓性シール材6に対向するように
隆起させて、内側にR状傾斜を有するフランジ状に形成
したものである。端部がこの凸部8からはみ出すように
シャッターバルブ5に装着された可撓性シール材6は、
この凸部8によってシャッターバルブ5の軸嵌部表面か
ら離隔する方向に折り曲げられ、その端部がケース1の
内面に当接している。このように構成されているので、
シャッターバルブ5の回動によって可撓性シール材6が
ケース1内面に対し往復摺接運動を繰り返しても、可撓
性シール材6の端部は凸部8に押圧されているために、
ケース1とシャッターバルブ5間の隙間に巻き込まれる
ことがなく、シャッターバルブ5を円滑に作動させるこ
とができる。
軸嵌部の部分拡大断面図、第2図はシャッターバルブの
部分斜視図である。図に見られるように、シャッターバ
ルブ5の周縁部には、前記従来例の場合と同様に可撓性
シール材6が装着されているが、本実施例においては、
回動軸7に嵌合するシャッターバルブ5の軸嵌部に凸部
8が形成されている。この凸部8は、シャッターバルブ
5の軸嵌部の端部を可撓性シール材6に対向するように
隆起させて、内側にR状傾斜を有するフランジ状に形成
したものである。端部がこの凸部8からはみ出すように
シャッターバルブ5に装着された可撓性シール材6は、
この凸部8によってシャッターバルブ5の軸嵌部表面か
ら離隔する方向に折り曲げられ、その端部がケース1の
内面に当接している。このように構成されているので、
シャッターバルブ5の回動によって可撓性シール材6が
ケース1内面に対し往復摺接運動を繰り返しても、可撓
性シール材6の端部は凸部8に押圧されているために、
ケース1とシャッターバルブ5間の隙間に巻き込まれる
ことがなく、シャッターバルブ5を円滑に作動させるこ
とができる。
第3図及び第4図は、シャッターバルブの軸嵌部側周
縁部の部分拡大断面図及びシャッターバルブの全体斜視
図であり、シャッターバルブ5の周縁部に、可撓性シー
ル材6に対向し、内側にR状傾斜を設けて隆起させた凸
部9が形成されている。この凸部9によって、可撓性シ
ール材6の端部はシャッターバルブ5の表面から離隔す
る方向に折り曲げられてケース1の内面に当接し、凸部
9で押圧された状態でケース1内面に対して摺動するの
で、ケース1とシャッターバルブ5との隙間に巻き込ま
れることなく、シャッターバルブ5の作動が円滑に行な
われる。なお、図示例では、凸部9はシャッターバルブ
5の軸嵌部側周縁部からそれと直角の方向の周縁部まで
連続して設けられているが、これは軸嵌部側周縁部のみ
としてもよい。
縁部の部分拡大断面図及びシャッターバルブの全体斜視
図であり、シャッターバルブ5の周縁部に、可撓性シー
ル材6に対向し、内側にR状傾斜を設けて隆起させた凸
部9が形成されている。この凸部9によって、可撓性シ
ール材6の端部はシャッターバルブ5の表面から離隔す
る方向に折り曲げられてケース1の内面に当接し、凸部
9で押圧された状態でケース1内面に対して摺動するの
で、ケース1とシャッターバルブ5との隙間に巻き込ま
れることなく、シャッターバルブ5の作動が円滑に行な
われる。なお、図示例では、凸部9はシャッターバルブ
5の軸嵌部側周縁部からそれと直角の方向の周縁部まで
連続して設けられているが、これは軸嵌部側周縁部のみ
としてもよい。
《考案の効果》 以上の説明より明らかなように、本考案の車両用空調
開閉ダンパ装置は、シャッターバルブにおける前記回動
軸の軸嵌部および軸嵌部周縁部に、可撓性シール材に対
向して隆起する凸部を形成し、前記可撓性シール材を前
記凸部からはみ出す状態に前記シャッターバルブに固着
するとともに、前記凸部によって前記可撓性シール材を
シャッターバルブ表面から離隔する方向に折り曲げてそ
の端部をケース内面に当接させたものであるから、シャ
ッターバルブの作動に伴って可撓性シール材がケースと
シャッターバルブ間の隙間に巻き込まれることがなく、
遮断時の空気シールを完全に保持してシャッターバルブ
を円滑に作動させることができる。
開閉ダンパ装置は、シャッターバルブにおける前記回動
軸の軸嵌部および軸嵌部周縁部に、可撓性シール材に対
向して隆起する凸部を形成し、前記可撓性シール材を前
記凸部からはみ出す状態に前記シャッターバルブに固着
するとともに、前記凸部によって前記可撓性シール材を
シャッターバルブ表面から離隔する方向に折り曲げてそ
の端部をケース内面に当接させたものであるから、シャ
ッターバルブの作動に伴って可撓性シール材がケースと
シャッターバルブ間の隙間に巻き込まれることがなく、
遮断時の空気シールを完全に保持してシャッターバルブ
を円滑に作動させることができる。
第1図は本考案の車両用空調開閉ダンパ装置の一実施例
を示す部分断面図、第2図はそのシャッターバルブの部
分斜視図、第3図はシャッターバルブ軸嵌部周縁部の部
分拡大断面図、第4図はそのシャッターバルブの全体斜
視図、第5図はダンパ装置が装着される車両用空調ベン
チレータの一例の外観斜視図、第6図はその縦断面図、
第7図はその平断面図、第8図及び第9図は従来の車両
用空調開閉ダンパ装置の一例を示す部分断面図である。 1……ケース、5……シャッターバルブ、6……可撓性
シール材、8,9……凸部。
を示す部分断面図、第2図はそのシャッターバルブの部
分斜視図、第3図はシャッターバルブ軸嵌部周縁部の部
分拡大断面図、第4図はそのシャッターバルブの全体斜
視図、第5図はダンパ装置が装着される車両用空調ベン
チレータの一例の外観斜視図、第6図はその縦断面図、
第7図はその平断面図、第8図及び第9図は従来の車両
用空調開閉ダンパ装置の一例を示す部分断面図である。 1……ケース、5……シャッターバルブ、6……可撓性
シール材、8,9……凸部。
Claims (1)
- 【請求項1】筒状体内部を空気が流通するケースと、そ
のケース内に回動軸を介して回動可能に軸支され前記空
気の流通を遮断、開放する平板状のシャッターバルブ
と、そのシャッターバルブの周縁部に装着され前記ケー
ス内面に当接して前記空気の流通遮断時に空気の漏れを
阻止する可撓性シール材とを備えて成る開閉ダンパ装置
において、前記シャッターバルブにおける前記回動軸の
軸嵌部および軸嵌部側周縁部に、前記可撓性シール材に
対向して隆起する凸部を形成し、前記可撓性シール材を
前記凸部からはみ出す状態に前記シャッターバルブに固
着するとともに、前記凸部によって前記可撓性シール材
をシャッターバルブ表面から離隔する方向に折り曲げた
ことを特徴とする車両用空調開閉ダンパ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990066777U JP2505278Y2 (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 車両用空調開閉ダンパ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990066777U JP2505278Y2 (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 車両用空調開閉ダンパ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0424806U JPH0424806U (ja) | 1992-02-27 |
JP2505278Y2 true JP2505278Y2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=31599778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990066777U Expired - Fee Related JP2505278Y2 (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 車両用空調開閉ダンパ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2505278Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0925969A2 (en) | 1997-12-24 | 1999-06-30 | Denso Corporation | Air passage switching system for air conditioner |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010078273A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-08 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6368420A (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-28 | Nippon Plast Co Ltd | シヤツタ−バルブの成形方法 |
-
1990
- 1990-06-26 JP JP1990066777U patent/JP2505278Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0925969A2 (en) | 1997-12-24 | 1999-06-30 | Denso Corporation | Air passage switching system for air conditioner |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0424806U (ja) | 1992-02-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |