JP2502808Y2 - パネルスイッチ - Google Patents

パネルスイッチ

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JP2502808Y2
JP2502808Y2 JP5365792U JP5365792U JP2502808Y2 JP 2502808 Y2 JP2502808 Y2 JP 2502808Y2 JP 5365792 U JP5365792 U JP 5365792U JP 5365792 U JP5365792 U JP 5365792U JP 2502808 Y2 JP2502808 Y2 JP 2502808Y2
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sheet
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厚志 田嶋
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は例えばFA(Factory Aut
omation)機器やOA(Office Automation) 機器の操作パ
ネルに使用されるパネルスイッチに関し、詳しくは静電
防止対策(静電シールド)を施したメンブレンスイッチ
型のパネルスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の静電防止対策を施したパ
ネルスイッチは、例えば図4に示す如く構成になってい
る。このパネルスイッチは、下シート24及び上シート
23が一端で結合された構成のメンブレンシートの上下
シート間にスペーサ27を介挿すると共に、上シート2
3上に静電防止対策(静電シールド)としてのアルミ箔
22と、キー部211が離散的に設けられた表面シート
21とをこの順で積重・接着したものである。尚、スペ
ーサ27の両面には粘着加工が施されている。
【0003】このうち、アルミ箔22は図5のパネルス
イッチの分解図に示す如く、両面接着テープ26を用い
て表面シート21及び上シート23の間に固着されてい
る。上シート23と下シート24との間には、図6
(a)及び(b)に示す如く、一対の接点部251,2
52から成るメンブレンスイッチ25が設けられてい
る。この接点部251,252は、下シート24の一端
に延在して形成されたテール部241を介して回路基板
(図示せず)に接続されるものである。因みに、図6
(a)はパネルスイッチのオフ時における断面図を示し
たもので、図6(b)はパネルスイッチのオン時におけ
る断面図を示したものである。
【0004】又、アルミ箔22の一端に延在して形成さ
れたテール部221は、例えば回路基板のフレームグラ
ンド(図示せず)に接続される。スペーサ27はメンブ
レンスイッチ25のオフ時における上下接点部同士の接
触を防止するために上下シート間に介挿されるものであ
る。この為、スペーサ27には接点部251,252を
収納するための穴部271が形成されている。
【0005】このような構成によるパネルスイッチは、
図6(a)に示す無負荷状態にあって、メンブレンスイ
ッチ25の上部に位置される表面シート21上のキー部
211を指等により押圧することで、上シート23のキ
ー部211に対応する箇所が下シート24側に弾性変形
する。この結果、メンブレンスイッチ25は図6(b)
に示す如く、接点部251,252が接触してオン状態
となる。
【0006】又、メンブレンスイッチ25は、指等によ
る押圧が解かれると、上シート23の弾性復元力によっ
て接点部251,252が互いに離間してオフ状態に保
持される。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】上述した構成のパネル
スイッチは、アルミ箔を上シートに接着したり、或いは
上下シートの間にスペーサを介挿させる等、多くのシー
ト材を積重させて完成される。この為、組立てに要する
部品点数が多く、組立て工程が複雑になるという問題が
ある。殊に、薄くて変形し易いアルミ箔を表面シートと
上シートとの間に両面テープにより接着する工程は、特
に細心の注意を要する為、組立て工程を煩雑なものにし
ている。
【0008】本考案は、かかる問題点を解決すべくなさ
れたもので、その技術的課題は、部品点数が少なく、組
立てを簡単に行い得る上に安価に製造可能なパネルスイ
ッチを提供することにある。
【0009】
【問題点を解決するための手段】本考案によれば、上接
点部が設けられた上シートと、上シートの一端から該上
シートの一面側に折返されると共に、上接点部に対向す
る下接点部が設けられた下シートと、上シートの他端か
ら該上シートの反対面側に折返された静電防止用シート
とを一体的に有するベース材、静電防止用シートの上シ
ートとは反対側の面に対向すると共に、上接点部に対応
するキー部が設けられた表面シート、上シートと下シー
トとの間で下シートに接合されると共に、上接点と下接
点とに対応した穴部が設けられた第1のスペーサ、及び
上シートと静電防止用シートとの間に配されると共に、
静電防止用シートに接合された第2のスペーサを含むパ
ネルスイッチが得られる。
【0010】又、本考案によれば、上接点部が設けられ
た上シートと、下接点部が設けられると共に、上シート
の一端に第1の接続部により接続された下シートと、上
シートの他端に第2の接続部により接続された静電防止
用シートとを一体的に有するベース材、ベース材の一面
側で下シートに接合されると共に、下接点部に対応した
穴部が設けられた第1のスペーサ、ベース材の反対面側
で静電防止用シートに接合された第2のスペーサ、及び
キー部が設けられた表面シートを含むパネルスイッチで
あって、上シートを第1及び第2の接続部で折り返して
第1及び第2のスペーサ間に位置させると共に、上接点
部を下接点部に穴部で対向させ、更にキー部を静電防止
用シートを介して上接点部に対向させて構成されるパネ
ルスイッチが得られる。
【0011】更に、本考案によれば、上記パネルスイッ
チにおいて、上シートは、上接点部に接続された上接点
回路部を有し、下シートは、下接点部に接続された下接
点回路部を有し、静電防止用シートは、静電防止回路部
を有し、上接点回路部,下接点回路部,及び静電防止回
路部は、それぞれ導電性ペーストの印刷加工により形成
されたパネルスイッチが得られる。
【0012】加えて、本考案によれば、上記パネルスイ
ッチにおいて、上シート,下シート,及び静電防止用シ
ートのうちの少くとも二つ以上には、位置決めピンを装
着可能にする基準孔部が設けられたパネルスイッチが得
られる。
【0013】
【実施例】以下に実施例を挙げ、本考案のパネルスイッ
チについて図面を参照して詳細に説明する。図1は、本
考案の一実施例であるパネルスイッチを斜視図により示
したものである。このパネルスイッチは、メンブレンシ
ートを成す上シート12,及びこの上シート12の一端
から上シート12の一面側に折返された下シート11
と、上シート12の他端から上シート12の反対面側に
折返された静電防止用シート13とをそれぞれ一体的に
有するベース材に対し、静電防止用シート13の上シー
ト12とは反対側の面に対向するように表面シート4を
積重・接着した構成になっている。
【0014】このうち、表面シート4にはキー部41が
所定の間隔で設けられている。又、静電防止用シート1
3の端部に延在して形成されたテール部102は、回路
基板(図示せず)のフレームグランドに接続されるもの
である。一方、下シート11の端部に延在して形成され
たテール部101は、回路基板(図示せず)に接続され
るものである。
【0015】図2(a)〜(c)は図1に示すパネルス
イッチの製造工程を段階別に示したものである。このパ
ネルスイッチの製造過程においては、先ず合成樹脂フィ
ルム,即ち、ポリエステルフィルム等を所定の形状に打
抜き、下シート11,上シート12,及び静電防止用シ
ート13が一体的に形成されるようにベース材10を作
製する。
【0016】次に、このベース材10に対し、図2
(a)に示す如く、下シート11,上シート12の一面
に、カーボン粉に樹脂成分と溶剤成分とを混合させて成
るカーボンペーストを塗付し、下シート11には下接点
部111及び接点回路部を設け、上シート12には上接
点部121及び接点回路部を設ける。各シートの接点回
路部に接続される配線112,122は、図示の如く下
シート11のテール部101を介して回路基板に接続さ
れる。この段階のベース材10においては、上シート1
2には上接点部121,下シート11には下接点部11
1がそれぞれ設けられ、上シート12の一端側には第1
の接続部100aにより下シート11が配置される一
方、上シート11の他端側には第2の接続部100bに
より静電防止用シート13が配置された状態になる。
【0017】この後、静電防止用シート13面に対し、
銀粉に樹脂成分と溶剤成分とを混合して成る銀ペースト
を格子状に塗付し、静電防止回路部(静電シールド回
路)131を設ける。
【0018】尚、ここでは銀ペーストを格子状に塗付し
たが、塗付形状はこれに限定されず、所望の静電防止が
図り得る形状であれば、任意な形状にしても良い。又、
カーボンペーストや銀ペースト等の導電性ペーストの塗
付は、スクリーン印刷等の印刷加工により行うものであ
る。
【0019】引き続き、図2(b)に示す如く、下シー
ト11の接点回路部上にその接点部111の周囲を覆う
と共に、接点部111が穴部201内で伏されて露出さ
れるように絶縁性のスペーサ2を積重する。又、静電防
止用シートの静電防止回路部131上にもこれを覆って
絶縁性のスペーサ3を積重する。これら、スペーサ2,
3は例えば両面に粘着加工が施された両面接着テープ等
により、各回路上に粘着されるものである。尚、スペー
サ2に関しては下シート11ではなく、これを上シート
12の接点回路部上に粘着させて設けても良い。又、ス
ペーサ3に関しても、これに代えて静電防止回路131
上に粘着性接着剤を印刷塗付するようにしても良い。
【0020】更に、このような加工を経たベース材10
を下シート11と上シート12との連結部(第1の接続
部)100aと、上シート12と静電防止用シート13
との連結部(第2の接続部)100bとにおいて、それ
ぞれ矢印I、IIに示す向きに折り返し、ベース材10
を図2(c)に示す如く、下シート11,上シート1
2,及び静電防止用シート13をこの順で積重された状
態とする。これにより、下シート11と上シート12と
はその間に配置されたスペーサ2により貼り合わされ、
上シート12と静電防止用シート13とは、その間に配
置されたスペーサ3(又は、粘着性接着剤)により貼り
合わされる。
【0021】最後に、静電防止用シート13の静電防止
回路部131上に、表面シート4を貼り合せる(尚、図
2(c)に示す表面シート4では、キー部41を省略し
ている)ことにより、図1に示す如くパネルスイッチを
得る。ここで、表面シート4の貼り合わせ面(静電防止
用シート13との対向面)には粘着加工が施されてい
る。
【0022】このような構成によるパネルスイッチは、
下シート11,上シート12,及び静電防止用シート1
3をベース材10にて一体化し、このベース材10の折
り曲げ作業を経て表面シート4の接着作業を行うことで
簡単に組立てられる。この状態で、上接点部121が下
接点部111に穴部201で対向され、表面シート4の
キー部41が静電防止用シート13を介して上シート1
2の上接点部121に対向された構成となる。
【0023】図3は上述したパネルスイッチの動作を説
明するために示したもので、同図(a)はパネルスイッ
チのオフ状態における側面図を示し、同図(b)はパネ
ルスイッチのオン状態における側面図を示している。
【0024】このパネルスイッチは、図3(a)に示す
無負荷状態にあって、接点部111,121から成るメ
ンブレンスイッチ250の上部に位置される表面シート
4のキー部41を指等により押圧することで、上シート
12のキー部41に対応する箇所が下シート11側に弾
性変形する。この結果、メンブレンスイッチ250は図
3(b)に示す如く、接点部111,121が接触して
オン状態となる。
【0025】又、メンブレンスイッチ250は、指等に
よる押圧が解かれると、上シート12の弾性復元力によ
って接点部111,121が互いに離間してオフ状態に
保持される。
【0026】ところで、上述したパネルスイッチの構成
に加え、ベース材10の所定の位置に基準孔部(図示せ
ず)を設けることで、組立て作業の際の位置ズレ防止を
図ることもできる。この基準孔部はベース材10の任意
な箇所,即ち、下シート11,上シート12,及び静電
防止用シート13のうちの二つ以上に、1個又は複数個
設けられるものである。但し、基準孔部を設ける場合
は、この基準孔部に基づいて下シート11上,又は上シ
ート12上における接点回路部の位置付け、或いは静電
防止用シート13上における静電防止回路131の位置
付け、更にはスペーサ2,3における粘着処理の場所等
が定められることになる。
【0027】例えば下シート11,上シート12,静電
防止用シート13にそれぞれ全部に基準孔部が設けられ
た場合には、下シート11,上シート12,静電防止用
シート13をこれらの基準孔部に適合する位置決めピン
を挿着して積重するようにすれば良い。このように基準
孔部を有し、位置決めピンの使用を要するパネルスイッ
チは、各シートを一層精度良く位置決めすることができ
る。
【0028】
【考案の効果】以上の通り、本考案によれば、部品点数
が少なく、又組立てを簡単に行い得ると共に、安価に製
造可能なパネルスイッチが得られる。特に、このパネル
スイッチは、下シート,上シート,及び静電防止用シー
トをベース材にて一体化し、このベース材の折り曲げ作
業を経て表面シートを接着させるだけで製造可能である
ので、従来の如く、組立て以前にメンブレンシートと静
電防止用シートとを別個に管理する必要がなくなる。こ
れにより、製造時の中間管理が簡易化される。又、ベー
ス材の所定位置に位置決めピン装着用の基準孔部を設
け、各シートを精度良く組立て可能にしているので、安
定したスイッチ動作が確保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例であるパネルスイッチの基本
構成を示した斜視図である。
【図2】図1に示すパネルスイッチの製造工程を説明す
るために示した図で、(a)はパネルスイッチの初期製
造段階を示した斜視図、(b)はパネルスイッチの中期
製造段階を示した斜視図、(c)はパネルスイッチの後
期製造段階を示した斜視図である。
【図3】図1に示すパネルスイッチの動作を説明するた
めに示したもので、(a)はパネルスイッチのオフ時に
おける断面図、(b)はパネルスイッチのオン時におけ
る断面図である。
【図4】従来のパネルスイッチの基本構成を示した斜視
図である。
【図5】図5に示すパネルスイッチの分解図を示したも
のである。
【図6】図5に示すパネルスイッチの動作を説明するた
めに示したもので、(a)はパネルスイッチのオフ時に
おける断面図、(b)はパネルスイッチのオン時におけ
る断面図である。
【符号の説明】
2,3,,25,27 スペーサ 4,21 表面シート 10 ベース材 11,24 下シート 12,23 上シート 13 静電防止用シート 22 アルミ箔 25,250 メンブレンスイッチ 26 両面接着テープ 41,211 キー部 100a,100b 接続部 101,102,221,241 テール部 111,121,251,252 接点部 112,122 配線 201,271 穴部

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上接点部が設けられた上シートと、前記
    上シートの一端から該上シートの一面側に折返されると
    共に、前記上接点部に対向する下接点部が設けられた下
    シートと、前記上シートの他端から該上シートの反対面
    側に折返された静電防止用シートとを一体的に有するベ
    ース材、前記静電防止用シートの前記上シートとは反対
    側の面に対向すると共に、前記上接点部に対応するキー
    部が設けられた表面シート、前記上シートと前記下シー
    トとの間で前記下シートに接合されると共に、前記上接
    点と前記下接点とに対応した穴部が設けられた第1のス
    ペーサ、及び前記上シートと前記静電防止用シートとの
    間に配されると共に、前記静電防止用シートに接合され
    た第2のスペーサを含むことを特徴とするパネルスイッ
    チ。
  2. 【請求項2】 上接点部が設けられた上シートと、下接
    点部が設けられると共に、前記上シートの一端に第1の
    接続部により接続された下シートと、前記上シートの他
    端に第2の接続部により接続された静電防止用シートと
    を一体的に有するベース材、前記ベース材の一面側で前
    記下シートに接合されると共に、前記下接点部に対応し
    た穴部が設けられた第1のスペーサ、前記ベース材の反
    対面側で前記静電防止用シートに接合された第2のスペ
    ーサ、及びキー部が設けられた表面シートを含むパネル
    スイッチであって、前記上シートを前記第1及び第2の
    接続部で折り返して前記第1及び第2のスペーサ間に位
    置させると共に、前記上接点部を前記下接点部に前記穴
    部で対向させ、更に前記キー部を前記静電防止用シート
    を介して前記上接点部に対向させて構成されることを特
    徴とするパネルスイッチ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のパネルスイッチに
    おいて、前記上シートは、前記上接点部に接続された上
    接点回路部を有し、前記下シートは、前記下接点部に接
    続された下接点回路部を有し、前記静電防止用シート
    は、静電防止回路部を有し、前記上接点回路部,前記下
    接点回路部,及び前記静電防止回路部は、それぞれ導電
    性ペーストの印刷加工により形成されたものであること
    を特徴とするパネルスイッチ。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2記載のパネルスイッチに
    おいて、前記上シート,前記下シート,及び前記静電防
    止用シートのうちの少くとも二つ以上には、位置決めピ
    ンを装着可能にする基準孔部が設けられたことを特徴と
    するパネルスイッチ。
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