JP2501731B2 - 柔軟な袋状入れ物 - Google Patents
柔軟な袋状入れ物Info
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Description
た袋状入れ物に関し、特に、これだけに限定されるわけ
ではないが、ばら材料、殊に粉砕された材料や粒状の材
料の輸送や貯蔵のために適したライナーを取り付けた袋
状入れ物に関するものである。
いるばら材料のための柔軟な袋状入れ物は、通常、吊り
上げ用ループ片と充填用開口とを有する外側袋状入れ物
からなっている。この様な柔軟な袋状入れ物の殆どの使
用者にとって、輸送される材料が塵埃や水分による汚染
から保護されることが必要であり、このことは、常にそ
の内部壁に接して外側袋状入れ物の内側にある、プラス
チック・シートや紙またはそのようなものから作られれ
た不透過性ライナーの使用によって通常達成され、この
ライナーに輸送および/または貯蔵されるべき材料が入
れられるものである。
を支持する外側入れ物の中にライナーを配置することが
望ましいことは判明しており、このような複合入れ物を
作るための一つの方法は、入れ物の組立の途中で、外側
入れ物を形成する材料に接着剤や接着テープでライナー
を取り付け、その後で、外側袋状入れ物の縫製の仕上げ
をすることである。
ないような方法で外側入れ物にライナーを配置すること
および外側入れ物に適合する形を採用することは困難で
あることが判ってきている。またさらに、ライナーはば
ら材料を入れられた時に破れやすくなっている。さら
に、ライナーの位置ずれと外れることはその使用の間に
生じ、もしもそれが充填作業の前または作業の間に位置
ずれするならば、入れ物製造の際のライナーの正確な配
置は助けとなっていない。
つの方法は、欧州特許第141429号の出願人によっ
て提案され、そこでは、正方形の断面を有するトンネル
形や一端開放箱形の折り畳み手段が入れ物の内側に配置
され、ライナーはその後仕上げられた外側入れ物の内側
に配置され、拡張される。箱の長さ方向の側壁は分割さ
れ、例えば蝶番により一緒に結合されている。
業の間に、蝶番で連結された側壁はライナーと外側入れ
物の両方の間でまち(ガセット)を形成する。外側入れ
物とライナーとは一緒に押圧され、箱から引き出され、
任意的に、長さ方向を横切る方向で折り畳まれることが
でき、ばら材料の充填場所に運ばれるために準備され
る。
に、外側入れ物と内側のライナーとの間の余分の空気は
押し出され、最終的に平らにされた状態では、内側と外
側の入れ物の間に空気は存在せず、かくして、後の充填
段階における困難を避け、ライナーと外側入れ物の正確
な整列を確実にする。
平滑かつ皺のない適合を提供するこの方法は、しかしな
がら、入れ物製造の場合に特別の製造工程を必要とする
ものである。さらに、この方法は、入れ物への充填の際
に“粒状物”すなわち粒状のばら材料に随伴される膨張
ライナーの中に残る空気によって生じる問題を解決する
ものではない。入れ物が充填された後のライナーの中に
残留するこのような空気は、望まれる最大保護のため
に、ライナーの充填用口を密封した時に、ばら材料の全
体量の10%から15%にまで達するだろう。捕らえら
れている空気は時間が経つにつれて徐々に漏洩するのみ
であり、充填された入れ物の後続の取扱い、輸送や貯蔵
について無視できない問題を生じさせる。
られる場合に、捕集された空気が、入れ物内が変形可能
なクッションを形成することを許容するところの内容物
の偏りと緊密化を生じさせる。このことは、入れ物を丸
い形とさせ、入れ物の積重ねの安定性に影響を与え、充
填された入れ物が機械で扱われるのを困難にしている。
さらに、捕集された空気は周囲の温度変化によって膨張
したり、収縮したりして、空気クッションを膨張した
り、収縮させたりする。極端な場合には、このことは、
空気クッションの膨張しすぎが起きた時に入れ物の壁を
破壊することがある。
側入れ物内に適切かつ効果的に配置されるライナーを提
供し、上述の空気随伴問題を緩和することである。この
発明の他の目的は、余分の空気を軽減し、長びく貯蔵の
際の随伴空気問題を緩和する内側ライナーを有する入れ
物を提供することである。さらに、この発明の他の問題
は、ライナーを取り付ける入れ物の製造効率を改善する
ことである。
に、この発明は、空気透過性材料から作られた外側入れ
物と、この外側入れ物の内側に設けられた不透過性材料
のライナーと、外側入れ物の上縁に形成された充填口と
からなる柔軟な袋状入れ物において、前記内側のライナ
ーが懸架手段によって外側入れ物の上縁に結合されると
ともに、少なくとも1個の懸架手段に、ライナーから空
気を追い出すための通気口が形成されているものであ
る。
空気のない形状に折り畳まれることができ、そして、外
側入れ物の上部に結合されているライナーの各懸架手段
が外側入れ物内に固定される。
その中に配置される外側入れ物に対し、充填中に、ライ
ナーが外側入れ物の内部寸法に適合するような寸法に設
計するのが好ましい。なお、各懸架手段がライナーの材
料の筒状片として形成されるのが好ましい。
に、充填口は閉じられるが、ライナー内の空気は、筒状
懸架手段および/または筒状懸架手段の壁や/あるいは
ライナーの壁の1個またはそれ以上の通気口あるいは通
気穴を通して排出される。水分の進入を防止するため
に、通気口および/または通気穴を通る空気や水分の流
れを制御するために一方向弁手段を設けるのが好まし
い。
の対向する壁の作用によって提供されることができ、こ
の一方向弁手段は、通気口が筒状懸架手段に設けられる
場合に特に有効である。付加的に、特に通気穴が入れ物
の上部の隅部に形成されるならば、通気穴を通る空気の
流れは“ラビリンス”シールを構成する一方向弁によっ
て制御されることができる。
口を有する柔軟な入れ物のためのライナーは、通気口の
近くのライナーの対向する壁の間に設けられた少なくと
も2個の長いシールを有する、1個またはそれ以上の通
気口が前記入口の端部あるいはその近くに配置され、こ
の長いシールは、ライナーの内側と通気口の間にラビリ
ンス通路を提供するために、互いに軸方向に重なってい
る。
施例が説明される。図1〜3において、ライナー100
は、2枚の不透過性の柔軟な材料、好ましくはプラスチ
ックから形成され、その一端で開けられる袋を形成する
ために、端部溶着シーム部102と側部溶着シーム部1
04,106で一体に結合されている。そして、城形状
端部を形成するためにその端部にそこから除去される部
分110と112を有している。さらに、シーム部すな
わち溶着部116,118が、基本的な3つの筒状部、
すなわち、充填口120,筒状片122および124を
画成するために各部分110,112の周囲に形成され
る。筒状部120はライナーのための充填口を提供する
のに対し、筒状部122と124はライナーを外側入れ
物に結合するための懸架手段を構成する。筒状部122
と124により構成される懸架手段は、さらに、これか
ら説明されるところの“空気放出”機能を提供する。
ッケージ130(図3参照)を形成するために折り畳ま
れ、そこから殆どの空気は追い出される。このことのた
めに、ライナー100は、図2に示されるようなコンパ
クトな形を形成するために、図1に点線で示される長さ
方向の折り畳みラインL1,L2,L3およびL4で折
り畳まれる。そして、ライナーは、図3に頂部が示され
ているように完全な折り畳みパッケージ130に達する
ために、続いて、図の平面でラインL5,L6およびL
7に沿って折り畳まれる。接着テープ132がライナー
を折り畳み状態に保持するために使用される。
および5に示されるように外側入れ物140の中に取り
付けられ、それに対して方向づけされる。
れた外側入れ物140は、前部辺および後部辺142,
144と2つの内側への折りすなわちまち146,14
8とを有する“使用前”の状態で示されている。外側入
れ物には、従来の方法により折り畳みと縫製により頂部
に形成された一体の吊り上げ用片が設けられている。吊
り上げ用片は一点式または数点式構造とすることができ
る。また、外側入れ物の底部は、広げられて示された時
に、長方形や星形や2連正方形の底を形成するような形
である。
2,144の間とまち146,148との間に詰め込ま
れる。ライナーは、固着手段(図示しない)が設けら
れ、外側入れ物140の上縁150に平行に整列して配
置され、図4に示されるように、辺142,144の対
角に対向する隅部に結合される懸架手段である懸架用筒
状部材122,124の手段によって外側入れ物に取り
付けられる。
には、充填用チューブ(図示しない)を有する充填装置
がライナーの充填口120に挿入され、ライナー100
は外側入れ物に対して拡張され、また、ライナーは折り
畳みパッケージを広げ、そして、皺になることなく外側
入れ物に対して膨張する。ライナーはばらの粒状の材料
で満たされる。
ー130に直接充填され、ライナーは充填しながら拡張
される。ライナーに入ることのできる空気は、ばら材料
自身に含まれている空気のみである。
た後、懸架手段を構成する懸架用筒状片122,124
は、ばら材料に残留する空気を逃がすための一方向弁手
段の作用を提供する。一方向弁の作用は、大体は互いに
接触状態にあるが、空気の押し出しを許容するようにラ
イナー内の正の圧力に応答する役割を果たす各筒状片の
側部に形成する柔軟な材料のシート部分によって提供さ
れる。この空気の押出しは、筒状部分の側部に設けられ
た通気口または通風穴152によって協力される。ライ
ナーから空気が出てしまった場合には、懸架用筒状片1
22,124のシールは、空気や水分の進入を防ぐため
に筒状片と通気口152とを一緒に閉じる。
ンの厚さで押し出された単体ポリエチレンから作ること
ができる。代替的に、ライナーは厚い多層ポリプレン材
料、すなわち、80〜85ミクロンの材料から作ること
も期待される。異なった層は異なった性質、例えば、外
側の層は強いが透過性であり、内側の層は不透過性で良
好な溶着特性を有しているのがよい。ライナーの材料
は、強度、破裂抵抗性、透過性の性質を有することが望
ましいが、これらの性質を一層構造で得ることは容易で
はない。したがって、代替的に積層入れ物用材料が使用
される。
に解釈されるためのものでなく、例えば、2個の懸架手
段122,124の代わりに、1個の懸架用筒状片や3
個またはそれ以上の筒状片を使用することもできる。さ
らに、充填用開口あるいは充填口の寸法や位置は、開口
152と同様に、その必要にしたがって変更することが
できる。
することが示されているけれども、ライナーは1枚の筒
状材料から同様に形成することができ、この場合には、
側部のシーム部104,106は不必要である。
た部分を有することもでき、この場合、通風の代替に
は、この発明に従う特別のラビリンス通気口が使用され
る。特に、小サイズの通気用入れ物を、最初に、不透過
性材料からつくる場合には、通気の問題のみが解決され
ずに残ることとなる。
入れ物の効果は以下の通りである。 1.ライナーは、ライナーが拡張された時に、外側入れ
物に対して正しい位置を占め得る。 2.ライナーは、充填の時および排出の時にも、空の入
れ物の輸送と取扱い時と同様に正しい位置に維持され
る。 3.製造の際の付加的な折り畳み工程が減少され、製造
のための作業を節約することができる。 4.空のライナー内には実質的に空気がないので、従来
のライナーでは、充填場所に輸送するために空の入れ物
の梱包やパレット積載の際に生ずる問題が生じることが
なく、すなわち、梱包やパレット積載が押圧される場合
にもライナーの破裂の危険はない。 5.ライナーの排出弁の圧力によって、充填後の入れ物
の余分の空気は排出されることができ、ばら材料が袋状
入れ物に充填され、ライナーが閉じられ、密封された後
のばら材料の“空気バルーン”の形成は避けられる。こ
のことは、袋状入れ物が多数層に互いに上に積まれた場
合に、ライナーの破裂の危険を避け得る。
とシールの組合せは、ほぼ図示のように、側部筒状片1
22と124の上部と下部に、典型的には約5mmの直
径の2個の通気口152と154とがパンチングによっ
て形成され、それらの側部筒状片の足部を横切って2本
の断絶ラインシール156,158が形成されている。
ラインシールの間隙やラインシール間の間隔は図7に詳
細に示されている。
ーの壁に、例えば、壁にスリットを切り、または壁に円
形や他の形の穴をパンチングすることによって設けるこ
とができる。もし望まれるならば、壁材料は、通気口を
覆うフラップ片を形成するように部分的に切断されても
よく、これは水分や湿度が袋状入れ物の中に進入するの
を防止するのに役立つことができる。典型的には、穴は
3平方mm以下から15平方mmの平面積を有し、最大
寸法で10mmより短い長さである。ほぼ5〜7.5m
m直径の円形通気口を用いるのが好都合である。1個の
通気口がライナーの壁の軸方向下部に形成され、上部通
気口から隅部(デッドスペース)に進入した水分は、シ
ールを通って袋状入れ物の本体に入るよりは下部の通気
口を通って排出される。
用され、各シールは対向する壁間の加熱ラインシール、
すなわち、ライナーのシールとして形成され、例えば、
その製造の際に、ライナーに加熱シール用バーを適用
し、または、対向するライナーの適当な領域に接着剤を
適用することによって形成される。シールは簡単な真っ
すぐなラインシール、あるいは、より複雑な形のものと
することができる。説明を簡単にするために、この発明
は以下簡単な真っすぐのラインシールについて説明され
る。
ールの長さの一部、例えば、それらの長さの10%から
50%を重ねることによって形成される。もし望まれる
ならば、2個以上のシールを使用することができ、ライ
ナーの内側と通気口との間により曲がりくねった通路を
与えるための複数の重なりをつくることができる。代替
的に、一方のラインシールは、軸方向の間隙によってそ
れぞれ分けられている2つあるいはそれ以上の軸方向に
整列した部分を形成するように中断させることができ
る。すなわち、第2シールすなわち第2ラインシールは
間隙に重ねて形成される。ラインシールはライナーの外
側端部にまで延びているのが望ましい。
大断面積で0.5から5平方mmより小さい断面積を有
している。好適には、各シールは20mmより短い間
隔、例えば5から10mmを置かれているのみなので、
粒状材料の粒状物を、シールを通してライナー内から容
易に逃がすことはなく、そして、ライナーはその取扱で
曲げられた場合に、通路を自己シールする傾向があり、
通気口を介して入れ物に空気を牽引する傾向がある。間
歇的に中断するラインシールはそのラインシールに軸方
向の間隙を提供するために使用され、各間隙は、典型的
には、ラインシールの隣接するシール部分の10〜50
%に対して延びている。かくして、間隙は、25から5
0mmの長さのシール部分に対して10から15mmの
長さを有することができる。
いシール間の軸方向の間隙164,166を有する、2
本の平行な短いシール160a,160b,160cな
どおよび162a,162b,162cの系列を形成す
るように間歇的に中断されている。シール160と16
2とは各端部において約20〜30%だけ互いに重な
り、短いシール間の間隙164と166は、典型的に、
10から15mmであり、ラインシールの間隔は10か
ら30mm離れている。これにより、隅部すなわちデッ
ドスペース168が各シールの外側に形成され、このデ
ッドスペースにはライナー壁を通してパンチングされた
円形の通気口152と154とが形成されている。
懸架手段を兼ねた中央の充填口のみを有する構造におい
て、通気口がライナーの上部角部に配置される場合に
は、ラビリンス・シールは図8に示されるように配列さ
れる。このようなシールは、通気口あるいは筒状片から
なる懸架手段を有するライナーに対しても使用すること
ができる。
されるように湾曲線シール20または図10に示される
ように波形あるいは鋸歯状形シール21で設けられるこ
とができる。後者の場合には、シールの配置に極端な正
確さを必要とすることなく、細い通路の形成を可能にす
るような位相の内、外とすることができる。
も、中央の充填口120と懸架手段122,124の間
のU字形部分110,112は一定に維持できることが
判明している。このことは、単一寸法のU字形内部17
0(図12参照)を有する工具の使用を可能ならしめ
る。
が実質的に対応するライナーの側部シーム部174に整
列している場合には、ライナーの形成の間にシールされ
るので、懸架手段の外側端縁に沿って別の溶着をする必
要はない。
ならば、ライナーの側縁174は懸架手段122,12
4(この懸架手段は通気口、例えば40〜80mm通気
口として適切に機能するようにかなり狭い。)の側縁1
72から大変に離れ、外側入れ物を湾曲線176に沿っ
て溶着することが必要である。
工具の部分は、内部端縁172を形成するように使用さ
れ、また、必要に応じて、湾曲線176だけが使用され
る。必要がない場合には、この部分は加熱されないが、
溶着が必要な場合には加熱されることができる。かくし
て、1270mmと2030mmの間の幅のライナー
は、同じ工具を使用して製造されることができる。
の概略図である。
の頂面図である。
置に装着されて、充填の準備がされた袋状複合入れ物
(FIBC)の平面図である。
提供するラビリンス・シールを有する点を除いて図1〜
3と同様のライナーを示す要部概略図である。
ためのラビリンス・シールの一つの具体例を示す説明図
である。
例を示す説明図である。
ルの具体例を示す説明図である。
ンス・シールの具体例を示す説明図である。
って制御された通気口とを有するライナーあるいは入れ
物を示す概略図である。
に、図1〜3のライナーの上部を示す概略図である。
Claims (13)
- 【請求項1】 空気透過性材料から作られた外側入れ物
と、この外側入れ物の内側に設けられた不透過性材料の
ライナーと、外側入れ物の上縁に形成された充填口とか
らなる柔軟な袋状入れ物において、前記内側のライナー
が懸架手段によって外側入れ物の上縁に結合されるとと
もに、少なくとも1個の懸架手段に、ライナーから空気
を追い出すための通気口が形成されていることを特徴と
する柔軟な袋状入れ物。 - 【請求項2】 前記各懸架手段がライナーと一体に形成
されていることを特徴とする請求項1記載の柔軟な袋状
入れ物。 - 【請求項3】 前記各懸架手段がライナーの一部である
筒状片として形成されていることを特徴とする請求項1
または2のいずれかに記載の柔軟な袋状入れ物。 - 【請求項4】 1個またはそれ以上の通気口が前記中空
の筒状片に設けられていることを特徴とする請求項3記
載の柔軟な袋状入れ物。 - 【請求項5】 ライナーは、充填の前には、実質的に空
気の入っていない形状を有していることを特徴とする請
求項1から4のいずれか1項に記載の柔軟な袋状入れ
物。 - 【請求項6】 ライナーが実質的に空気の入っていない
パッケージを形成するように折り畳まれ、そのパッケー
ジが外側入れ物と結合するために準備されていることを
特徴とする請求項5記載の柔軟な袋状入れ物。 - 【請求項7】 前記懸架手段には、ライナーを柔軟な外
側入れ物に結合するための固着手段が設けられているこ
とを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の
柔軟な袋状入れ物。 - 【請求項8】 一方向弁装置が通気口のために設けられ
ていることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項
に記載の柔軟な袋状入れ物。 - 【請求項9】 中空の前記懸架手段および/またはその
懸架手段の近くの隅部に1個またはそれ以上の通気口を
有し、その通気口を通る空気の流れが前記一方向弁装置
によって制御されていることを特徴とする請求項1から
8のいずれか1項に記載の柔軟な袋状入れ物。 - 【請求項10】 前記一方向弁装置が中空の懸架手段の
壁によって提供されることを特徴とする請求項8または
9のいずれかに記載の柔軟な袋状入れ物。 - 【請求項11】 前記通気口がラビリンス通路を形成す
るように重なっているシールラインからなる“ラビリン
ス”シールによって制御されることを特徴とする請求項
8または9のいずれかに記載の柔軟な袋状入れ物。 - 【請求項12】 前記ライナーが、充填の際に外側入れ
物の内部寸法に適合するような寸法、形状を有し、ま
た、充填の際に外側入れ物の内部寸法に適合するように
外側入れ物に結合されていることを特徴とする請求項1
から11のいずれか1項に記載の柔軟な袋状入れ物。 - 【請求項13】 その一端に入口を有する袋状入れ物で
あって、内側のライナーには、少なくとも1個の通気口
がその一端あるいはその一端の近くに設けられ、また、
少なくとも2個のライナーの壁間の長いシールが、使用
の際にばら材料が充填される面に、通気口に近接して設
けられ、各シールがライナーの内側と通気口の間にラビ
リンス通路を提供するように互いに軸方向に重なってい
ることを特徴とする柔軟な袋状入れ物。
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---|---|---|---|
GB9121002:1 | 1991-10-03 | ||
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