JP2501097Y2 - ディスク製造装置 - Google Patents
ディスク製造装置Info
- Publication number
- JP2501097Y2 JP2501097Y2 JP1650591U JP1650591U JP2501097Y2 JP 2501097 Y2 JP2501097 Y2 JP 2501097Y2 JP 1650591 U JP1650591 U JP 1650591U JP 1650591 U JP1650591 U JP 1650591U JP 2501097 Y2 JP2501097 Y2 JP 2501097Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- inspection
- stage
- manufacturing apparatus
- coating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、コンパクトディスク等
の高密度情報記録ディスクを製造するディスク製造装置
に関するものである。
の高密度情報記録ディスクを製造するディスク製造装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のディスク製造装置を図4に示す。
同図において、インジェクション成形機構31で成形さ
れたディスクは、スパッタリング機構32に送られて情
報記録面の表面にアルミ蒸着によりスパッタが形成され
る。ディスクはさらにコ−ティング機構33に送られ
る。コ−ティング機構は樹脂膜形成部と樹脂硬化部から
なる。すなわちステ−ジ36に送られたディスクに円周
状に樹脂を滴下し、これを高速で回転させて樹脂をディ
スク表面に薄く引き伸ばし、あわせて余分な樹脂を遠心
力で吹き飛ばして樹脂膜を形成した後、ディスクをステ
−ジ37に移し上方から紫外線を照射して樹脂を硬化さ
せる。コ−ティングを完了したディスクは上下反転して
ステ−ジ38に送られ、上方の検査機構34からレ−ザ
−ビ−ムで傷検査を行い、合格したものだけが再び上下
反転して印刷機構35に送られる。印刷機構において
は、まずステ−ジ39でシルクスクリ−ンンによりイン
クを塗付され、さらにステ−ジ40で紫外線を照射して
インクを乾燥させる。
同図において、インジェクション成形機構31で成形さ
れたディスクは、スパッタリング機構32に送られて情
報記録面の表面にアルミ蒸着によりスパッタが形成され
る。ディスクはさらにコ−ティング機構33に送られ
る。コ−ティング機構は樹脂膜形成部と樹脂硬化部から
なる。すなわちステ−ジ36に送られたディスクに円周
状に樹脂を滴下し、これを高速で回転させて樹脂をディ
スク表面に薄く引き伸ばし、あわせて余分な樹脂を遠心
力で吹き飛ばして樹脂膜を形成した後、ディスクをステ
−ジ37に移し上方から紫外線を照射して樹脂を硬化さ
せる。コ−ティングを完了したディスクは上下反転して
ステ−ジ38に送られ、上方の検査機構34からレ−ザ
−ビ−ムで傷検査を行い、合格したものだけが再び上下
反転して印刷機構35に送られる。印刷機構において
は、まずステ−ジ39でシルクスクリ−ンンによりイン
クを塗付され、さらにステ−ジ40で紫外線を照射して
インクを乾燥させる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記した従来のディス
ク製造装置は、インジェクション成形機構、スパッタリ
ング機構、コ−ティング機構、検査機構及び印刷機構の
各機構が完全に独立したものであり、全体の装置が大型
にならざるをえなかった。また、コ−ティング機構から
検査機構へ送るとき、及び検査機構から印刷機構に送る
ときにディスクを上下反転するという煩雑な工程を必要
としていた。
ク製造装置は、インジェクション成形機構、スパッタリ
ング機構、コ−ティング機構、検査機構及び印刷機構の
各機構が完全に独立したものであり、全体の装置が大型
にならざるをえなかった。また、コ−ティング機構から
検査機構へ送るとき、及び検査機構から印刷機構に送る
ときにディスクを上下反転するという煩雑な工程を必要
としていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、インジェクシ
ョン成形機構とスパッタリング機構とコ−ティング機構
と検査機構とからなるディスク製造装置において、コ−
ティング機構の紫外線照射ランプの下方にディスク中央
部付近を保持して回転させるステ−ジとさらにその下方
に上向きにレ−ザ−ビ−ムを発射してディスク下面を検
査する検査機構を配置し、上面のコ−ティングにおける
紫外線硬化樹脂の硬化と下面の傷検査を同一のステ−ジ
において行うことを特徴とするディスク製造装置、及
び、インジェクション成形機構とスパッタリング機構と
コ−ティング機構と検査機構と印刷機構とからなるディ
スク製造装置において、印刷機構のインクを乾燥させる
ための紫外線照射ランプの下方にディスク中央部付近を
保持して回転させるステ−ジとさらにその下方に上向き
にレ−ザ−ビ−ムを発射してディスク下面を検査する検
査機構を配置し、上面のインクの乾燥と下面の傷検査を
同一のステ−ジにおいて行うことを特徴とするディスク
製造装置である。なお、検査機構のレ−ザ−ビ−ム発射
口付近のディスク上方に防護板を設けることも可能であ
る。
ョン成形機構とスパッタリング機構とコ−ティング機構
と検査機構とからなるディスク製造装置において、コ−
ティング機構の紫外線照射ランプの下方にディスク中央
部付近を保持して回転させるステ−ジとさらにその下方
に上向きにレ−ザ−ビ−ムを発射してディスク下面を検
査する検査機構を配置し、上面のコ−ティングにおける
紫外線硬化樹脂の硬化と下面の傷検査を同一のステ−ジ
において行うことを特徴とするディスク製造装置、及
び、インジェクション成形機構とスパッタリング機構と
コ−ティング機構と検査機構と印刷機構とからなるディ
スク製造装置において、印刷機構のインクを乾燥させる
ための紫外線照射ランプの下方にディスク中央部付近を
保持して回転させるステ−ジとさらにその下方に上向き
にレ−ザ−ビ−ムを発射してディスク下面を検査する検
査機構を配置し、上面のインクの乾燥と下面の傷検査を
同一のステ−ジにおいて行うことを特徴とするディスク
製造装置である。なお、検査機構のレ−ザ−ビ−ム発射
口付近のディスク上方に防護板を設けることも可能であ
る。
【0005】
【作用】本考案は、検査機構とコ−ティング機構、又は
検査機構と印刷機構を融合することによりディスク製造
装置を全体として小型化し、さらに、コ−ティング機構
から検査機構へ送るとき、及び検査機構から印刷機構に
送るときのディスクの上下反転を省略するものである。
検査機構と印刷機構を融合することによりディスク製造
装置を全体として小型化し、さらに、コ−ティング機構
から検査機構へ送るとき、及び検査機構から印刷機構に
送るときのディスクの上下反転を省略するものである。
【0006】検査機構とコ−ティング機構とを融合させ
る場合、コ−ティング機構の紫外線照射ランプの下方に
ディスク中央部付近を保持して回転させるステ−ジと上
向きにレ−ザ−ビ−ムを発射してディスク下面を検査す
る検査機構を配置し、上面のコ−ティングにおける紫外
線硬化樹脂の硬化と下面の傷検査を同一のステ−ジにお
いて行うので、従来の検査のためのみのステ−ジが不要
となり、ディスクの検査する面を上側に反転する必要も
なくなるのである。検査機構のレ−ザ−ビ−ム発射口付
近のディスク上方に防護板を設ければ、強力な紫外線を
照射する場合でも紫外線の影響が検査機構にまでは及ば
ない。
る場合、コ−ティング機構の紫外線照射ランプの下方に
ディスク中央部付近を保持して回転させるステ−ジと上
向きにレ−ザ−ビ−ムを発射してディスク下面を検査す
る検査機構を配置し、上面のコ−ティングにおける紫外
線硬化樹脂の硬化と下面の傷検査を同一のステ−ジにお
いて行うので、従来の検査のためのみのステ−ジが不要
となり、ディスクの検査する面を上側に反転する必要も
なくなるのである。検査機構のレ−ザ−ビ−ム発射口付
近のディスク上方に防護板を設ければ、強力な紫外線を
照射する場合でも紫外線の影響が検査機構にまでは及ば
ない。
【0007】検査機構と印刷機構とを融合させる場合、
印刷機構のインクを乾燥させるための紫外線照射ランプ
の下方にディスク中央部付近を保持して回転させるステ
−ジと上向きにレ−ザ−ビ−ムを発射してディスク下面
を検査する検査機構を配置し、上面のインクの硬化と下
面の傷検査を同一のステ−ジにおいて行うので、従来の
検査のためのみのステ−ジが不要となり、ディスクの検
査する面を上側に反転する必要もなくなるのは前記の場
合と同様である。
印刷機構のインクを乾燥させるための紫外線照射ランプ
の下方にディスク中央部付近を保持して回転させるステ
−ジと上向きにレ−ザ−ビ−ムを発射してディスク下面
を検査する検査機構を配置し、上面のインクの硬化と下
面の傷検査を同一のステ−ジにおいて行うので、従来の
検査のためのみのステ−ジが不要となり、ディスクの検
査する面を上側に反転する必要もなくなるのは前記の場
合と同様である。
【0008】
【実施例】図1は、実施例のコンパクトディスク製造装
置の略上面図、図2はその要部断面図である。この製造
装置は、インジェクション成形機構1、スパッタリング
機構2、コ−ティング機構3検査機構4及び印刷機構5
からなる。インジェクション成形機構1で成形されたデ
ィスクは、ステ−ジ6から搬送装置(図示しない)によ
りステ−ジ7に運ばれ、移動装置8、9によりスパッタ
リング機構2に運ばれる。スパッタリング機構は、ディ
スクを内部に取り込み情報記録面の表面にアルミを蒸着
する。スパッタリングの終了したディスクは再び移動装
置9、8によりスパッタリング機構2からステ−ジ10
に運ばれる。移動装置8、9は、その先端のパッドでデ
ィスクを真空吸着して持ち上げ回転して所定の位置に下
ろすというもので公知の装置である。これ以後も各ステ
−ジ間の移動はこのような移動装置で行われるが、図面
においては簡略化のために省略している。ディスクは更
にコ−ティング機構3に運ばれてスパッタリングを行っ
た面の上に樹脂膜が形成される。ディスクは、まずステ
−ジ11にて樹脂をド−ナツ状に滴下され、高速回転さ
れて滴下した樹脂をディスク表面に薄く引き伸ばし、余
分な樹脂は遠心力で吹き飛ばされて表面に樹脂膜が形成
される。ディスクは次にステ−ジ12に運ばれる。ステ
−ジ12は、図2に示すように、ディスクの中央部付近
を保持して回転し、上方には紫外線ランプ13、覆箱1
4が設けられ、下方には検査機構4が設けられている。
樹脂膜が形成されたディスク上面には紫外線ランプ13
により紫外線が照射されて樹脂を硬化させる。ディスク
下面は、スパッタリング及びコ−ティングを施さない面
で、こちらの面から情報が読み取られるため、読み取り
に支障のある傷の有無が検査される。検査はレ−ザ−ビ
−ムにより行われる。レ−ザ−ビ−ムは検査機構4から
テ−ブルの窓15を経てディスクd下面に発射され、デ
ィスクdで反射されて検査機構4に戻り、解析されて傷
の有無が調べられる。窓15及びディスクの上方には防
護板16を設けているので、紫外線の影響が検査機構に
及ばず、紫外線照射と傷検査を同時に行うことができ
る。防護板16は窓15とほぼ同じ形状の板で、素材と
しては紫外線を防護できるものであればよく、照射する
紫外線が弱い場合及び紫外線照射と傷検査を同時に行わ
ない場合には不要である。本実施例においては3センチ
×6センチの大きさの長方形状の鉄板を用いている。検
査に合格したディスクは印刷機構5に送られ、不合格の
ものはステ−ジ17に送られる。印刷機構ではステ−ジ
18においてシルク印刷にてインクを塗付し、ステ−ジ
19で紫外線を照射してインクを乾燥する。
置の略上面図、図2はその要部断面図である。この製造
装置は、インジェクション成形機構1、スパッタリング
機構2、コ−ティング機構3検査機構4及び印刷機構5
からなる。インジェクション成形機構1で成形されたデ
ィスクは、ステ−ジ6から搬送装置(図示しない)によ
りステ−ジ7に運ばれ、移動装置8、9によりスパッタ
リング機構2に運ばれる。スパッタリング機構は、ディ
スクを内部に取り込み情報記録面の表面にアルミを蒸着
する。スパッタリングの終了したディスクは再び移動装
置9、8によりスパッタリング機構2からステ−ジ10
に運ばれる。移動装置8、9は、その先端のパッドでデ
ィスクを真空吸着して持ち上げ回転して所定の位置に下
ろすというもので公知の装置である。これ以後も各ステ
−ジ間の移動はこのような移動装置で行われるが、図面
においては簡略化のために省略している。ディスクは更
にコ−ティング機構3に運ばれてスパッタリングを行っ
た面の上に樹脂膜が形成される。ディスクは、まずステ
−ジ11にて樹脂をド−ナツ状に滴下され、高速回転さ
れて滴下した樹脂をディスク表面に薄く引き伸ばし、余
分な樹脂は遠心力で吹き飛ばされて表面に樹脂膜が形成
される。ディスクは次にステ−ジ12に運ばれる。ステ
−ジ12は、図2に示すように、ディスクの中央部付近
を保持して回転し、上方には紫外線ランプ13、覆箱1
4が設けられ、下方には検査機構4が設けられている。
樹脂膜が形成されたディスク上面には紫外線ランプ13
により紫外線が照射されて樹脂を硬化させる。ディスク
下面は、スパッタリング及びコ−ティングを施さない面
で、こちらの面から情報が読み取られるため、読み取り
に支障のある傷の有無が検査される。検査はレ−ザ−ビ
−ムにより行われる。レ−ザ−ビ−ムは検査機構4から
テ−ブルの窓15を経てディスクd下面に発射され、デ
ィスクdで反射されて検査機構4に戻り、解析されて傷
の有無が調べられる。窓15及びディスクの上方には防
護板16を設けているので、紫外線の影響が検査機構に
及ばず、紫外線照射と傷検査を同時に行うことができ
る。防護板16は窓15とほぼ同じ形状の板で、素材と
しては紫外線を防護できるものであればよく、照射する
紫外線が弱い場合及び紫外線照射と傷検査を同時に行わ
ない場合には不要である。本実施例においては3センチ
×6センチの大きさの長方形状の鉄板を用いている。検
査に合格したディスクは印刷機構5に送られ、不合格の
ものはステ−ジ17に送られる。印刷機構ではステ−ジ
18においてシルク印刷にてインクを塗付し、ステ−ジ
19で紫外線を照射してインクを乾燥する。
【0009】図3に示すのは他の実施例のディスク製造
装置である。この装置も前記実施例と同様にインジェク
ション機構21、スパッタリング機構22、コ−ティン
グ機構23、検査機構24及び印刷機構25からなる
が、検査機構がコ−ティング機構とではなく印刷機構と
融合している点で異なる。すなわち、印刷機構25にお
いては、ステ−ジ26でディスクにインクを塗付し、ス
テ−ジ27で紫外線を照射してインクを乾燥させるので
あるが、ステ−ジ27では図2とほぼ同様に検査機構2
4をステ−ジの下方に配置し、ステ−ジ27においてイ
ンクの乾燥と傷検査とを行うものである。検査に合格し
たディスクはステ−ジ28に不合格のものはステ−ジ2
9に送られる。
装置である。この装置も前記実施例と同様にインジェク
ション機構21、スパッタリング機構22、コ−ティン
グ機構23、検査機構24及び印刷機構25からなる
が、検査機構がコ−ティング機構とではなく印刷機構と
融合している点で異なる。すなわち、印刷機構25にお
いては、ステ−ジ26でディスクにインクを塗付し、ス
テ−ジ27で紫外線を照射してインクを乾燥させるので
あるが、ステ−ジ27では図2とほぼ同様に検査機構2
4をステ−ジの下方に配置し、ステ−ジ27においてイ
ンクの乾燥と傷検査とを行うものである。検査に合格し
たディスクはステ−ジ28に不合格のものはステ−ジ2
9に送られる。
【0010】
【考案の効果】本考案ディスク製造装置は、検査機構と
コ−ティング機構又は印刷機構を融合することにより、
ステ−ジ数を減少させて省スペ−ス化を実現した。ま
た、ディスクを上下反転する必要がないので、反転する
ための装置が不要となりコストダウンとなる。
コ−ティング機構又は印刷機構を融合することにより、
ステ−ジ数を減少させて省スペ−ス化を実現した。ま
た、ディスクを上下反転する必要がないので、反転する
ための装置が不要となりコストダウンとなる。
【図1】ディスク製造装置の略上面図である。
【図2】ディスク製造装置の要部略断面図である。
【図3】他の実施例のディスク製造装置の略上面図であ
る。
る。
【図4】従来のディスク製造装置の略上面図である。
1 インジェクション成形機構 2 スパッタリング機構 3 コ−ティング機構 4 検査機構 5 印刷機構 6 ステ−ジ 7 ステ−ジ 8 移動装置 9 移動装置 10 ステ−ジ 11 ステ−ジ 12 ステ−ジ 13 紫外線ランプ 14 覆箱 15 窓 16 防護板 21 インジェクション機構 22 スパッタリング機構 23 コ−ティング機構 24 検査機構 25 印刷機構 26 ステ−ジ 27 ステ−ジ 28 ステ−ジ 29 ステ−ジ
Claims (3)
- 【請求項1】 インジェクション成形機構とスパッタリ
ング機構とコ−ティング機構と検査機構とからなるディ
スク製造装置において、コ−ティング機構の紫外線照射
ランプの下方にディスク中央部付近を保持して回転させ
るステ−ジとさらにその下方に上向きにレ−ザ−ビ−ム
を発射してディスク下面を検査する検査機構を配置し、
上面のコ−ティングにおける紫外線硬化樹脂の硬化と下
面の傷検査を同一のステ−ジにおいて行うことを特徴と
するディスク製造装置 - 【請求項2】 検査機構のレ−ザ−ビ−ム発射口付近の
ディスク上方に防護板を設けた請求項1のディスク製造
装置 - 【請求項3】 インジェクション成形機構とスパッタリ
ング機構とコ−ティング機構と検査機構と印刷機構とか
らなるディスク製造装置において、印刷機構のインクを
乾燥させるための紫外線照射ランプの下方にディスク中
央部付近を保持して回転させるステ−ジとさらにその下
方に上向きにレ−ザ−ビ−ムを発射してディスク下面を
検査する検査機構を配置し、上面のインクの硬化と下面
の傷検査を同一のステ−ジにおいて行うことを特徴とす
るディスク製造装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1650591U JP2501097Y2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | ディスク製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1650591U JP2501097Y2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | ディスク製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04111014U JPH04111014U (ja) | 1992-09-28 |
JP2501097Y2 true JP2501097Y2 (ja) | 1996-06-12 |
Family
ID=31903503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1650591U Expired - Lifetime JP2501097Y2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | ディスク製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2501097Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP1650591U patent/JP2501097Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04111014U (ja) | 1992-09-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |