JP2500249B2 - 製品包装方法と管状包装の生産装置 - Google Patents

製品包装方法と管状包装の生産装置

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JP2500249B2
JP2500249B2 JP4216257A JP21625792A JP2500249B2 JP 2500249 B2 JP2500249 B2 JP 2500249B2 JP 4216257 A JP4216257 A JP 4216257A JP 21625792 A JP21625792 A JP 21625792A JP 2500249 B2 JP2500249 B2 JP 2500249B2
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product
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folding
overlapping position
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シルバノ・ボリアニ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B11/00Wrapping, e.g. partially or wholly enclosing, articles or quantities of material, in strips, sheets or blanks, of flexible material
    • B65B11/06Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths
    • B65B11/28Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths in a curved path, e.g. on rotary tables or turrets
    • B65B11/30Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths in a curved path, e.g. on rotary tables or turrets to fold the wrappers in tubular form about contents

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管状包装を生産するた
めの製品包装方法に関する。詳細には、本発明は、紙巻
きタバコの束又はバックの如く、平行六面体製品を包装
する方法に関する。次に、実施例のみにより説明する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする問題点】紙巻
きタバコ包装、パック及びセロファン機において、管状
包装が、包装のためのそれぞれの製品を収容する多数の
等間隔の外周放射座を有する包装ホイールコンベヤーを
具備する包装装置によって製品の回りに形成される。
【0003】上記の公知の包装装置はまた、通常、装て
ん機構と、製品とそれぞれの包装要素(シート又はブラ
ンク)がホイールに装てんされる装てん機構において座
を順次に拘束するようにして段階的に軸の回りで包装ホ
イールを回転させるための駆動装置とを具備する。さら
に詳細には、包装ホイールにおける各座が装てん機構に
おいて拘束される時、包装要素は、通常、座における入
口の前方に送られ、そして製品が入口から放射状に挿入
され、包装要素を座の内側に引き入れ、製品の回りにU
形状に折り畳む。いったん製品が座の内側に十分に挿入
されたならば、包装要素は、座から外側に突出する2つ
の縦部分を呈示し、続いて、折り畳まれ、互いに重ね合
わせて連結され、該管状包装を完成させる。
【0004】前述の形式の公知の包装装置において、2
つの突出部分の第1のもの、包装ホイールの回転方向に
関して後方又は上流のものは、装てん機構に適合され、
包装ホイールが再始動される前に動作される可動外部折
り畳み装置により最初に折り畳まれる。第2突出部分、
包装ホイールの回転方向に関して前方又は下流のもの
は、包装ホイールの外側に位置し、包装ホイールが再始
動される時第2部分に接触する固定折り畳み装置によっ
て第1の頂部に折り畳まれる。
【0005】該固定折り畳み装置は、通常、包装ホイー
ルの縁の回りに比較的広い弧にわたって延びており、接
着又は熱密封包装材料の場合には密封により、未定の第
1部分へ第2部分を安定連結するために、第1の頂部に
おける位置に第2部分を保持する。
【0006】上記の公知の包装方法は、主に、該固定折
り畳み装置の存在により、幾つかの欠点を呈示する。さ
らに詳細には、該第2部分の結果として、いったん第1
の頂部に折り畳まれ、固定折り畳み装置の表面に対して
摺接すると、これは、第2部分が損傷するのを防止する
ために、それ自身と包装ホイールの外縁の間にある程度
の間げきを許容するように位置付けられなければならな
いが、この間げきは、第2部分の不完全な折り畳みと重
なり合う第1及び第2部分の間に比較的弱い接触圧力を
不可避的に生ずる。
【0007】例えば、2つの部分が一緒に接着される場
合に、不十分な接触圧力により、第2部分ははがれ、そ
の結果包装製品が、続いて拒否されることがある。
【0008】他方、熱密封の場合に、結合は、通常、第
2部分が密封中固定折り畳み装置によって位置に保持さ
れなければならないことによって損なわれる。
【0009】すなわち、2つの部分が第2部分の自由縁
に沿って好ましく密封されるならば、固定折り畳み装置
は、通常、密封装置を通過させるために重なり合う部分
の中央部分に広がる開口を呈示しなければならないが、
密封装置の動作は、こうして明らかに、重なり合う部分
の全長ではなく、開口の長さに制限される。
【0010】代替的に、重なり合う部分の全長は、重な
り合う部分が固定折り畳み装置を部分的に越えて突出
し、第2部分の自由縁が装置の端部によって押下される
ような位置において、包装ホイールを停止させることに
より密封される。この場合、重なり合う部分は、明らか
に、第2部分の自由縁から所与の距離あけて密封され、
その外側部分は、こうして密封されない。
【0011】
【問題点を解決するための手段】上述の欠点を克服する
ように設計された、管状包装を生産する方法を提供する
ことが、本発明の目的である。
【0012】本発明により、管状包装を生産するための
製品包装方法が設けられ、それぞれの該製品のための少
なくとも一つの外側に開いた包装座を有する包装コンベ
ヤーを動作させ、該製品が該座の内側に装てんされる装
てん機構と該製品が該座から取外される取外し機構とを
通って延在している経路に沿って所与の方向に該座を送
ることと、該装てん機構において該座の入口の前方に製
品包装要素を送ることと、該包装要素を該製品の回りで
U形状に折り畳むように該座の内側に該製品を送り、そ
の結果該包装要素の第1及び第2縦部分が、該入口を通
って該座の外側に突出し、該第2縦部分は、該移動方向
において該第1縦部分に関して上流に位置することと、
互いに重ねた該部分を重複位置に折り畳み、該部分を該
重複位置において所与の時間長維持することとから成る
段階を含む方法において、該2つの部分が、該第1部分
を該製品に最初に折り畳み、それから該包装コンベヤー
に適合された、該重複位置において該第2部分に接触し
加圧する動作位置に相互移動する折り畳み装置を用い
て、該第1部分の頂部における該重複位置に該第2部分
を折り畳むことにより該重複位置に折り畳まれることを
特徴とする方法が提供される。
【0013】該折り畳み装置は、好ましくは、該座が該
取外し機構に達するまで、該動作位置において維持され
る。
【0014】さらに詳細には、上記の方法の好ましい実
施態様により、折り畳み装置は、該第2部分の自由縦端
部を該動作位置において露呈しておくように設計され
る。
【0015】本発明はまた、管状包装を生産するための
製品包装装置に関する。
【0016】本発明により、管状包装を生産するための
製品包装装置であり、それぞれの該製品のための少なく
とも一つの外側に開いた包装座を有し、所与経路に沿っ
て該座を送るための所与経路において移動する包装コン
ベヤーと、該製品を該座の内側に装てんするための装て
ん機構及び該座から該製品を取外すための取外し機構で
あり、該経路に沿って位置する装てん及び取外し機構
と、該座の入口の前方に製品包装要素を送るための手段
と、該包装要素の第1及び第2縦部分が該入口を通って
該座の外側に突出し、該第2縦部分は該移動方向におい
て該第1縦部分に関して上流に位置する如く、該包装要
素を該製品の回りでU形状に折り畳むために、該包装要
素とそれぞれの該製品を該座の内側に挿入するための第
1押し手段と、互いに重ね合わせた該部分を重複位置に
折り畳み、所与時間長該部分を該重複位置において維持
するための折り畳み手段とを具備する装置において、該
折り畳み手段が、該包装コンベヤーに適合された、該重
複位置において該第1部分の外側に位置する該第2部分
に接触し加圧する動作位置に相互移動する折り畳み装置
を具備する事実を特徴とする装置が設けられる。
【0017】本発明の非制限的な実施態様を添付の図面
を参照して実施例により記載する。
【0018】
【実施例】図1の番号1は、示された例において、紙巻
きタバコのパックから成る平行六面体製品のための管状
包装2を生産するための包装装置を示す。
【0019】装置1は、包装材料6のシートを供給する
ための公知の回転ユニット5と協同し、方向9(図1に
おいて反時計回り)において軸8の回りで回転するよう
に動力シャフト7によって駆動された包装ホイール4を
具備し、供給ユニット5に略接し、製品3とそれぞれの
シート6が各座10の内側に挿入される装てん機構11
と製品3と包装2がホイール4から取外される取外し機
構12を通って延在している所与の経路に沿って、ホイ
ール4の周囲に等間隔に配置された座10を送る。
【0020】示された例において、紙巻きタバコのパッ
クのための包装ホイールから成るホイール4は、シャフ
ト7に公知の方法(不図示)において角を形成して連結
された略円形板13を具備し、ホイール4に関して対向
する機構11と12の間を方向9において機構12と1
1の間に位置する供給ユニット5を通過して180°の
ステップにおいて送られる2つの対向座10を有する。
【0021】装てん機構11は、軸8に関して放射状に
延在し、装てん機構11において座10と整列して位置
する板13と共面する送り溝14を具備する。
【0022】装てん機構11はまた、製品3を溝14に
沿って装てん機構11における座10に順次に送るため
のプッシャー15を具備する。
【0023】溝14から座10に移送される時、各製品
3は、ユニット5によってホイール4に公知の方法であ
らかじめ送られ、座10の両側で2つの吸引穴16と1
7によって座10を横切って板13の外縁に保持された
包装材料のそれぞれのシートに出会う。製品3がプッシ
ャー15によって座10の内側に挿入される時、シート
6もこうして挿入され、製品3の回りでU形状に折り畳
まれ、座10から突出し、方向9に関してそれぞれ上流
と下流に位置する第1及び第2縦部分18と19を呈示
する。
【0024】装てん機構11はまた、軸8に垂直で、シ
ャフト7と溝14を支持する板22において支持された
直線作動器21を備えたカウンタープッシャー20を具
備する。作動器21は、板13と22の間の溝に平行に
延在している出力棒23を呈示し、軸8に平行な横材2
4と自由端において適合され、板22に垂直な板13を
通って形成された、軸8と共軸の中央通路25に沿っ
て、板22に垂直に延在している。横材24は、対面板
22への通路25の対向端部から出て、ほぼ90°の弧
にわたって延在している湾曲付属物26と自由端におい
て適合され、かつ板22に向かって垂直に横材24に平
行に延在している第2横材27と自由端において適合さ
れる。横材27は、横材24と付属物26とともに、凹
状側面板22を有し、棒23の自由端と一体的な略U形
状要素28を形成する。
【0025】図1に示された如く、中央通路25は、略
方形区分を呈示し、その側辺は、棒23と溝14の縦軸
29の間の距離の2倍を超える長さであり、座10の端
壁31に形成され、横材27よりも広幅の軸開口を通っ
て各座10と連通している。最後に、中央通路25は、
2つの平行伸長横凹部32を呈示し、中央通路25の両
側に延在しており、各々はそれぞれの座10に割り当て
られる。さらに詳細には、図1に示された如く、棒2
3、要素28と凹部32は、座10の一方が装てん機構
11において拘束される時、それぞれの凹部32が、方
向9において機構11の下流に棒23に面して軸29に
平行に位置し、それぞれの横材27は軸29に交差し、
それぞれの開口30と整列する如く、配置される。
【0026】座10が装てん機構11において拘束され
る時、上記の構造的特性により、棒23は、横材27が
それぞれの開口30に面して中央通路25の内側に位置
する抽出遊び位置(図1)と、横材27が、開口30と
座10を放射状に通過することにより、板13の外縁の
外側に位置する回収動作位置(図2)の間で移動され
る。
【0027】装置1は、以後「固定折り畳み装置」と呼
ばれる第1折り畳み装置34によって規定された折り畳
み組立品33と、以後「可動折り畳み装置」と呼ばれる
2つの折り畳み装置35とを具備する。固定折り畳み装
置34は、装てん機構11に割り当てられ、そしてシー
ト6の第1部分18を装てん機構11におけるそれぞれ
の製品3に折り畳むために、ホイール4の外側の板22
における固定位置において旋回する。可動折り畳み装置
35の各々は、それぞれの座10に割り当てられ、軸8
の回りで回転するホイール4において取り付けられ、シ
ート6の第2部分19と同一側においてそれぞれの座1
0の側方に位置し、そして第1部分18の頂部に第2部
分19を折り畳み、所与時間長該重複位置において部分
18と19を維持する。
【0028】固定折り畳み装置34は、板22に連結さ
れた棒37の端部に直角にはめ合わされた折り畳み板3
6を具備し、軸8に平行な軸(不図示)の回りで、板3
6が機構11の外側に位置する遊び位置と、板36が軸
29に垂直にホイール4に接して位置する動作位置との
間で板22に関して回転し、そして溝14の端部とホイ
ール4の縁の間で、装てん機構11において製品3のシ
ート6の部分18に係合し、該部分18を製品3に折り
畳む。
【0029】各可動折り畳み装置35は、軸8に平行な
それぞれの動カシャフト41において支持され、板13
に回転のために連結された直線作動器40の出力棒39
の端部に直角にはめ合わされた折り畳み板38を具備す
る。シャフト41とそれぞれの作動器40の動作は、板
38がそれぞれの座10に干渉しない回収遊び位置(図
2)と板38がホイール4に接して位置する前方動作位
置(図4)との間で、ホイール4に関して板38を移動
させるものであり、それぞれの座10の内側で製品3の
シート6の部分19に係合し、部分19をそれぞれの部
分18に押圧する。図4にさらに明らかに示された如
く、板38は、部分19の端部42を該前方動作位置に
おいて露呈させておくような大きさである。
【0030】装置1の取外し機構12は、板13と共面
に、軸29と共軸に板22において溝14と同様に支持
された取外し溝43を具備し、ホイール4の縁にほぼ接
した入口を有する。
【0031】取外し機構12は、製品3が取外し機構1
2において拘束される時、座10から製品3を押し出
し、溝43に沿って公知の折り畳み装置45と係合させ
るプッシャー44を呈示し、折り畳み装置は、公知の方
法で、管状包装2の端部を製品3のそれぞれの端面に折
り畳み、かつ固定する。
【0032】プツシャー44は、溝43の側で板22の
固定位置に支持され、板22に関して溝43とホイール
4の反対側に位置する直線作動器46を具備する。作動
器46は、軸29に平行に延在している出力棒47を呈
示し、板22に平行に延在し、軸29に垂直に交差する
腕48とホイール4に面する自由端において直角にはめ
合わされる。腕48の自由端は、横材27とほぼ同一
で、軸8に平行に板22の方に延在している横材49と
一体的にはめ合わされる。
【0033】作動器46の動作により、横材49は、軸
29に沿って、横材49がそれぞれの開口30に面する
中央通路25の内側に位置する抽出遊び位置(図5)と
横材49が開口30と座10を放射状に通って移動する
ことにより溝43内に所与の経路貫入する回収動作位置
(図1)との間で、それぞれの座10における開口30
を通って移動する。
【0034】最後に、取外し機構12は、軸29に平行
に溝43に沿って移動するカウンタープッシャー50を
具備し、溝43に沿って製品の位置を不変に制御するた
めに、製品3を取外す時、プッシャーと協同する。さら
に詳細には、図5に示された如く、カウンタープッシャ
ー50は、部分19の端部42において製品3の包装2
に接触するように設計されたヘッド51を呈示する。
【0035】部分18と19が接着剤の介在により連結
されるならば、ヘッド51は、部分19の部分42を下
側部分18に押圧することにより、部分18の確実な連
結を保証し、そして好ましくは、部分18と19の間の
接着剤を十分に乾燥させるために加熱される。
【0036】他方、シート6が熱密封材料から成る場合
に、ヘッド51は、本出願人によって同時に提出された
同時係属イタリア特許出願n.BO91A 00022
2において記載され示された如く熱密封装置によって規
定され、この特許は、十分な開示に関して十分にここで
参照された。
【0037】実際の使用において、包装ホイール4は、
軸8の回りで回転され、装てん機構11において座10
の一つを拘束し、回転される時、該座10の入口からシ
ート6を送るユニット5と協同する。
【0038】図2に示された如く、座10が装てん機構
11において拘束されると、カウンタープッシャー20
は、回収動作位置に移動され、一方、プッシャー15
は、座10の入口から離れた回収遊び位置にとどまり、
そして固定折り畳み装置34とそれぞれの可動折り畳み
装置35は、遊び位置にとどまる。
【0039】続いて、製品3が、プッシャー15とカウ
ンタープッシャー20の間で(不図示の公知の方法で)
溝14の内側に挿入される時、ブツシャー15が作動さ
れ、製品3をシート6とカウンタープッシャー20と接
触させ(図2)、この点において、カウンタープッシャ
ー20はプッシャー15と一緒に移動し、製品3を座1
0の内側に挿入し、シート6を製品3の回りでU形状に
折り畳む。製品3が座10の端壁31に接触する時、プ
ッシャー15は、回収遊び位置(図3)に復元され、一
方、カウンタープッシャー20は、開口30を継続して
通過し、横材27を通路25の内側の抽出遊び位置にお
いて位置付ける。
【0040】続いて(図3と図4)、固定折り畳み装置
34は、動作位置に移動され、第1部分18を折り畳
み、可動折り畳み装置35が前方動作移動に移動するま
で動作位置において維持され、第2部分19を第1部分
18に折り畳む。さらに詳細には、棒39を軸方向外側
に移動させ、板38の自由端を部分19と接触させるよ
うにシャフト41を(図4において反時計回りに)回転
させ、さらにシャフト41を回転させ、同時に棒39を
内側に移動させることにより、板38は、部分19を部
分18に押圧して、部分19が折り畳まれ、こうして管
状包装2を完成させる。
【0041】この点において、固定折り畳み装置34
は、遊び位置に復元され、そして包装ホイール4は方向
9において1ステップ前方に移動され、取外し機構12
において座10を拘束する。それを行う時、可動折り畳
み装置35は、部分19を部分18の頂部に折り畳んで
保持し、同時に、製品3を座10の内側に保持するため
に前方動作位置において維持され、こうして製品3を座
10の内側に保持するためにホイール4における複雑な
高費用装置の必要性を除去する。
【0042】製品3が取外し機構12において拘束され
る時、カウンタープッシャー50(図5)は、部分19
の端部42に接触する係合位置に移動され、可動折り畳
み装置35は、遊び位置に復元され、そしてプッシャー
44は、抽出遊び位置から製品3と接触し、カウンター
プッシャー50と一緒に、回収動作位置に移動され、製
品3と管状包装2を座10(図1)から抽出し、それら
を溝43に沿って折り畳み装置45を通過させ、十分に
包装された製品3が溝43から公知の方法(不図示)で
取外される取外し位置(不図示)に送る。
【0043】前述の如く、各製品3が座10から抽出さ
れる時、カウンタープッシャー50は、部分19の端部
42において部分18と19を確実に連結し、その端部
は、前方動作位置において可動折り畳み装置35の板3
8の自由端を越えて突出する。
【0044】本発明の主なる特徴及び態様は以下のとお
りである。
【0045】1.管状包装(2)を生産するための製品
包装方法であり、それぞれの該製品のための少なくとも
一つの外側に開いた包装座(10)を有する包装コンベ
ヤー(4)を動作させ、該製品(3)が該座(10)の
内側に装てんされる装てん機構(11)と該製品(3)
が該座(10)から取外される取外し機構(12)とを
通って延在している経路に沿って所与の方向(9)にお
いて該座(10)を送ることと、該装てん機構(11)
において該座(10)の入口の前方に製品包装要素
(6)を送ることと、該包装要素(6)の第1及び第2
縦部分(18、19)が、該入口を通って該座(10)
の外側に突出し、該第2縦部分(19)は、該移動方向
(9)において該第1縦部分(18)に関して上流に位
置する如く、該包装要素(6)を該製品(3)の回りで
U形状に折り畳むように該座(10)の内側に該製品
(3)を送ることと、互いに重ねた該部分(18、1
9)を重複位置に折り畳み、該部分(18、19)を該
重複位置において所与の時間長維持することとから成る
段階を含む方法において、該2つの部分(18、19)
が、該第1部分(18)を該製品(3)に最初に折り畳
み、それから該包装コンベヤー(4)に適合された、該
重複位置における該第2部分(19)に接触し加圧する
動作位置に相互移動する折り畳み装置(35)を用い
て、該第1部分(18)の頂部における該重複位置に該
第2部分(19)を折り畳むことにより、該重複位置に
折り畳まれる事実を特徴とする方法。
【0046】2.該折り畳み装置(35)が、該座(1
0)が該取外し機構(12)に達するまで、該動作位置
において維持される事実を特徴とする上記1に記載の方
法。 3.該折り畳み装置(35)が、該第2部分(19)の
自由縦端部(42)を該動作位置において露呈しておく
ように形成される事実を特徴とする上記1又は2に記載
の方法。
【0047】4.該2つの重なり合う部分(18、1
9)が、該第2部分(19)の該自由縦端部(42)に
おいて互いに一体的に作製される事実を特徴とする上記
3に記載の方法。
【0048】5.該2つの重なり合う部分(18、1
9)が、該取外し機構(12)において互いに一体的に
作製される事実を特徴とする上記4に記載の方法。
【0049】6.該2つの重なり合う部分(18、1
9)が、該取外し機構(12)における取外し手段(5
0)を介して該第2部分(19)の該自由縦端部(4
2)を加熱することにより、互いに一体的に作製される
事実を特徴とする上記5に記載の方法。
【0050】7.該包装要素(6)が、熱密封材料から
成り、該2つの重なり合う部分(18、19)が、該取
外し機構(12)における取外し手段(50)を介し
て、該第2部分(19)の該自由縦端部(42)を該第
1部分(18)に熱密封することにより、互いに一体的
に作製される事実を特徴とする上記5又は6に記載の方
法。
【0051】8.該折り畳み装置(35)の該動作位置
への移動が、該移動方向(9)に略平行な第1成分と、
該移動方向に略垂直な第2成分とを呈示する事実を特徴
とする上記のいずれか一つに記載の方法。
【0052】9.該第1部分(18)が、該装てん機構
(11)におけるさらに他の折り畳み装置(34)によ
って、該座(10)の内側の該製品(3)に最初に折り
畳まれる事実を特徴とする上記のいずれか一つに記載の
方法。
【0053】10.管状包装(2)を生産するための製
品包装装置(1)であり、それぞれの該製品(3)のた
めの少なくとも一つの外側に開いた包装座(10)を有
し、所与経路に沿って該座(10)を送るために所与の
方向(9)において移動する包装コンベヤー(4)と、
該製品(3)を該座(10)の内側に装てんするための
装てん機構(11)及び該座(10)から該製品(3)
を取外すための取外し機構(12)であり、両該機構
(11、12)は該経路に沿って位置する装てん及び取
外し機構と、該座(10)の入口の前方に製品包装要素
(6)を送るための手段(5)と、該包装要素(6)の
第1及び第2縦部分(18、19)が、該入口を通って
該座(10)の外側に突出し、該第2縦部分(19)
は、該移動方向(9)において該第1縦部分(18)に
関して上流に位置する如く、該包装要素(6)を該製品
(3)の回りでU形状に折り畳むために、該包装要素
(6)とそれぞれの該製品(3)を該座(10)の内側
に挿入するための第1押し手段(15、20)と、互い
に重ね合わせた該部分(18、19)を重複位置に折り
畳み、所与時間長該部分(18、19)を該重複位置に
おいて維持するための折り畳み手段(33)とを具備す
る装置において、該折り畳み手段(33)が、該包装コ
ンベヤー(4)に適合された、該重複位置において該第
1部分(18)の外側に位置する該第2部分(19)に
接触し加圧する動作位置に相互移動する折り畳み装置
(35)を具備する事実を特徴とする装置。
【0054】11.該折り畳み装置(35)が、該第2
部分(19)に接触するように設計された板手段(3
8)を具備し、板手段(38)が、該折り畳み装置(3
5)が該動作位置にある時、該第2部分(19)の自由
縦端部(42)を露呈させておくような大きさである事
実を特徴とする上記10に記載の装置。
【0055】12.該第2部分(19)の該自由縦端部
(42)において該2つの重なり合う部分(18、1
9)を互いに一体的にするための連結手段(51)を具
備する事実を特徴とする上記11に記載の装置。
【0056】13.該連結手段(51)が、該取外し機
構(12)に位置する事実を特徴とする上記12に記載
の装置。
【0057】14.該連結手段(51)が、該取外し機
構(12)において該第2部分(19)の該自由縦端部
(42)に係合するように設計された加熱要素を具備す
る事実を特徴とする上記13に記載の装置。
【0058】15.該包装要素(6)が、熱密封材料か
ら成り、該取外し機構(12)が、該製品(3)とそれ
ぞれの包装(2)を該座(10)から取外すための手段
(50)を具備し、そして該連結手段(51)が、該取
外し手段(50)の熱密封装置形成部品を具備する事実
を特徴とする上記13又は14に記載の装置。
【0059】16.該折り畳み装置(35)が、該動作
位置に移動する時、該移動方向(9)に略平行な第1成
分と該移動方向(9)に略垂直な第2成分とを該板手段
(38)にそれぞれ伝達するための第1作動手段(4
1)と第2作動手段(40)とを具備する事実を特徴と
する上記11〜15のいずれか一つに記載の装置。
【0060】17.該第1部分(18)を該座(10)
の内側の該製品(3)に折り畳むためのさらに他の折り
畳み装置(34)を具備し、そして該さらに他の折り畳
み装置(34)が、該装てん機構(11)にはめ合わさ
れる事実を特徴とする上記10〜16のいずれか一つに
記載の装置。
【0061】18.添付の図面を参照して実質的に記載
されかつ示された管状包装(2)を生産するための製品
包装方法。
【0062】19.添付の図面を参照して実質的に記載
されかつ示された管状包装(2)を生産するための製品
包装装置。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による包装装置の好ましい実施態様の略
図である。
【図2】図1の装置の1つの動作位置における部分略
図。
【図3】図1の装置の1つの動作位置における部分略
図。
【図4】図1の装置の1つの動作位置における部分略
図。
【図5】図1の装置の1つの動作位置における部分略
図。
【符号の説明】
1 製品包装装置 2 管状包装 3 製品 4 包装コンベヤー 6 製品包装要素 10 座 11 装てん機構 12 取外し機構 18 第1縦部分 19 第2縦部分 35 折り畳み装置
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−70322(JP,A) 特開 昭61−112(JP,A) 実公 昭50−29013(JP,Y2)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管状包装を生産するための製品包装方法
    であり、それぞれの該製品のための少なくとも一つの外
    側に開いた包装座を有する包装コンベヤーを動作させ、
    該製品が該座の内側に装てんされる装てん機構と該製品
    が該座から取外される取外し機構とを通って延在してい
    る経路に沿って所与の方向において該座を送ることと、
    該装てん機構において該座の入口の前方に製品包装要素
    を送ることと、該包装要素の第1及び第2縦部分が、該
    入口を通って該座の外側に突出し、該第2縦部分は、該
    移動方向において該第1縦部分に関して上流に位置する
    如く、該包装要素を該製品の回りでU形状に折り畳むよ
    うに該座の内側に該製品を送ることと、互いに重ねた該
    部分を重複位置に折り畳み、該部分を該重複位置におい
    て所与の時間長維持することとの段階を含む方法におい
    て、該2つの部分が、該第1部分を該製品に最初に折り
    畳み、それから該包装コンベヤーに適合された、該重複
    位置における該第2部分に接触し加圧する動作位置に相
    互移動する折り畳み装置を用いて、該第1部分の頂部に
    おける該重複位置に該第2部分を折り畳むことにより、
    該重複位置に折り畳まれることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 管状包装を生産するための製品包装装置
    であり、それぞれの該製品のための少なくとも一つの外
    側に開いた包装座を有し、所与経路に沿って該座を送る
    ために所与の方向において移動する包装コンベヤーと、
    該製品を該座の内側に装てんするための装てん機構及び
    該座から該製品を取外すための取外し機構であり、両該
    機構は該経路に沿って位置する装てん及び取外し機構
    と、該座の入口の前方に製品包装要素を送るための手段
    と、該包装要素の第1及び第2縦部分が、該入口を通っ
    て該座の外側に突出し、該第2縦部分は、該移動方向に
    おいて該第1縦部分に関して上流に位置する如く、該包
    装要素を該製品の回りでU形状に折り畳むために、該包
    装要素とそれぞれの該製品を該座の内側に挿入するため
    の第1押し手段と、互いに重ね合わせた該部分を重複位
    置に折り畳み、所与時間長該部分を該重複位置において
    維持するための折り畳み手段とを具備する装置におい
    て、該折り畳み手段が、該包装コンベヤーに適合され
    た、該重複位置において該第1部分の外側に位置する該
    第2部分に接触し加圧する動作位置に相互移動する折り
    畳み装置を具備することを特徴とする装置。
JP4216257A 1991-06-21 1992-06-18 製品包装方法と管状包装の生産装置 Expired - Lifetime JP2500249B2 (ja)

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