JPH0920303A - ストレッチフィルム包装機 - Google Patents

ストレッチフィルム包装機

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JPH0920303A
JPH0920303A JP17071395A JP17071395A JPH0920303A JP H0920303 A JPH0920303 A JP H0920303A JP 17071395 A JP17071395 A JP 17071395A JP 17071395 A JP17071395 A JP 17071395A JP H0920303 A JPH0920303 A JP H0920303A
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JP
Japan
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film
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stretch film
packaging
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JP17071395A
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Satoshi Iketani
智 池谷
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Teraoka Seiko Co Ltd
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Teraoka Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 押さえ部材を使用して折り込みを行った場合
でも、商品に悪影響を与えることなく確実に商品を排出
できるストレッチフィルム包装機を提供すること。 【解決手段】 搬送コンベアBからエレベータ1に移乗
した商品22を突き上げて、商品22の上面を上下動可
能な押さえ部材13によって押さえながら折り込みを行
うストレッチフィルム包装機において、エレベータ1が
上死点に到達すると押さえ部材13の動きを抑止し、商
品排出が終了すると前記状態を解除する抑止手段Hを備
えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はストレッチフィルム
包装機に関し、詳しくは包装される商品の上面を押さえ
る押さえ部材の動きを抑止する手段を備えたストレッチ
フィルム包装機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来ストレッチフィルム包装機ではフィ
ルム端部を商品の下に折り込む際、折り込み板の作動に
よって商品が動いてしまい上手く包装できなくなること
を防止するため、自重によって商品を押さえつける押さ
え板23が、その一端が上下方向に回動可能に支持され
た状態でエレベータヘッドの直上に設けられていた。
(実開平2−141304号公報参照)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のストレ
ッチフィルム包装機の押さえ板23は、通常は最下端の
位置に停止している。そしてエレベータヘッドによる突
き上げ工程中の商品24が接触することによって押し上
げられると自重によって商品24を押さえ、商品24が
排出プッシャーによって排出されると、支えを失い最下
端の位置に自然降下するものであった。しかし、この様
な構造では折り込み板によるフィルム端部の折り込みが
終了した後も、押さえ部材23は尚商品24を押さえ続
ける。そのため商品排出の際、特に商品24が完全に排
出される直前において、商品後端部26のみに押さえ部
材23の自重が加わわると、商品前部25が浮き上が
り、確実に排出されなかったり、商品24を転覆させて
しまうことがあった。
【0004】本発明は、上記した従来技術の問題点を解
決するためにされたもので、その目的は、商品排出時は
押さえ部材の自重が商品に加わらなくすることによっ
て、安定した商品の排出を行うことができるストレッチ
フィルム包装機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに講じた技術的手段は、商品を搬入部から包装部下に
搬送し、包装部において水平に張架したフィルムに前記
商品を突き上げて、商品の上面を上下動可能な押さえ部
材によって押さえながらフィルム端部を商品の下に折り
込むストレッチフィルム包装機において、商品の排出が
始まる直前に押さえ部材の下方向への動きを抑止し、商
品の排出が終了すると押さえ部材を前記抑止状態から解
放させる抑止手段を備えたことを特徴とする。また、上
記の他に、エレベータヘッドが上死点に到達すると押さ
え部材の動きを抑止し、フィルム端部の折り込みが終了
すると押さえ部材を前記抑止状態から解放させる抑止手
段でもよい。
【0006】これらの抑止手段としては電磁ブレーキ、
或いはその他の油圧、空気圧等によるブレーキが使用可
能である。また、上記抑止を開始するタイミングは、商
品を突き上げるエレベータヘッドが上死点に到達したこ
とを示すタイミングパルスを検出するのがよい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、フ
ィルムクランプを上下一対の弾性ベルトと一方の弾性ベ
ルトを他方のベルトへ圧接するクランプ板とで構成した
ものを図面に基づいて説明する。図1及び図2に示すス
トレッチフィルム包装機は、機枠Aの前方に商品載置部
aを設け、商品載置部aに載せた被包装物をコンベアB
により機枠A内部に設けたエレベータ1まで搬送する。
上記エレベータ1の上方には包装部bが設けられ、その
包装部bの側方にセットされたフィルムロール2から繰
り出されるフィルム3の先端部を保持するフィルム保持
手段Cが設けられ、包装部bまで搬送するフィルムフィ
ード手段Dが前記フィルム保持手段Cの先端に接近させ
て配置され、両者の間にはカッターEが配置されてい
る。また、フィルムフィード手段Dの上方には左右折り
込み板4a,4bと後折り込み板5及び後折り込み板の
上方に位置して排出プッシャー6が配置されている。更
に、包装部bの上方でエレベータ1の直上にあたる位置
には、押さえ部材Fが配置されている。
【0008】因って、エレベータ1に載せられた被包装
物は、エレベータの上昇により上記包装部bに展張され
たフィルム3に対して突き上げられ、引き伸ばされた状
態のフィルムの端部を、左右折り込み板4a,4bと後
折り込み板5とにより被包装物を機枠A前側のヒートシ
ール部(不図示)へ向けて水平に押動させながら、上記
フィルム3の前側端部を折り込んでフィルムの折り込み
を行う。そして、ヒートシール部で被包装物の底面に折
り込まれたフィルムの端部をヒートシールして包装を完
成する。
【0009】フィルム保持手段Cは、フィルム受け部材
7と押圧部材8とで構成され、両者に因って挟持された
フィルムの先端部を後述するフィルムフィード手段Dの
始端側端部へ移動させる。フィルムフィード手段Dは、
上下一対のコンベアーベルト9a,9bとクランプ板1
0a,10b,10cとで構成された二組のユニットが
包装部bを挟んで前後に配置されている。そして一方の
ユニットは固定され、他方のユニットは、ガイド棒11
a,11bに連結部材12a,12bを介して移動自在
に支持されて両ユニットの間隔を広挟調節できるように
構成されている。
【0010】押さえ部材Fは、平板状の押さえ部材13
と、機枠Aに取り付けられたブラケット14に並列状に
軸支された2本のリンクアーム15a,15bの先端が
それぞれ押さえ部材13を軸支することによりリンク機
構を構成し、これによって押さえ部材13はほぼ水平状
態を保ったまま上下動することができる。そして、片方
のリンクアーム15aのブラケット側の軸16aは抑止
手段Hと接続されており、この軸16aはプーリー17
a,17b及びベルト18を介して他方のリンクアーム
15bのブラケット側の軸16bとも連結されている。
【0011】次に包装に関する各部の動作を説明する。
包装機の各部の制御はエレベータ1を駆動するカム19
の回転角度に基づいて行われ、そのカム19が1回転す
ると包装の1サイクルが行われる。このカム19の回転
角度の検出は、カム軸20に取り付けられているロータ
リーエンコーダー21からのパルスをカウントし、その
カウント値で検出される。即ち、1包装サイクルの後半
でエレベータ1が上下し、1包装サイクルの前半ではコ
ンベアBによる被包装物の搬入、フィルムフィード手段
によるフィルムの引き出し、センタリング、およびプリ
ストレッチが行われる。
【0012】次に押さえ部材Fの動作について説明す
る。図3(a)は、押さえ部材13が自由に上下動でき
る状態で待機しているところであり、エレベータに乗っ
た商品22が突き上げを開始した直後を示している。図
3(b)は、エレベータ1が上死点に達した状態を示し
ている。押さえ部材13は、商品22の上面に押し上げ
られて上昇し、エレベータ1が上死点に達したことを前
述したロータリーエンコーダー21からのパルスによっ
て検出すると、抑止手段Hが作動しリンクアーム15
a,15bの軸16a,16bが回転不能にされること
により下方向への動きが抑止される。そして商品22
は、押さえ部材13の下面とエレベータヘッド1に挟持
された状態で左右折り込みが行われる。ここで押さえ部
材13は、非常に軽く作られており、商品22を突き上
げても商品22を痛めることがない。そして、折り込み
時は、上下動が抑止されているので商品22をしっかり
押さえて上手く折り込むことができる。図3(c)は、
左右折り込みおよび後折り込みが終了し、排出プッシャ
ー6が作動して商品22の排出を行っている状態を示し
ている。このとき、押さえ部材13は、商品22が下面
に無くなっても、抑止手段Hの働きにより下方向への動
きを抑止された状態を維持している。図3(d)は、排
出プッシャー6の作動が完了した状態を示している。排
出プッシャー6の作動は、エレベータヘッド1の位置と
関連して行われるために、排出プッシャー6の作動完了
は、前述したロータリーンエンコーダー21からのパル
スによって検出することができ、この信号によって抑止
手段Hの作動が解除され、押さえ部材13は自重によっ
て待機位置まで下動する。
【0013】上述した発明の実施の形態は、押さえ部材
13の抑止手段Hを作動させるタイミングをエレベータ
1が上死点に達したときとした形態であるが、本発明で
はこの形態に限らずエレベータ1が上死点に達してか
ら、排出プッシャー6が作動して商品22をその中央部
が押さえ部材13の先端部を過ぎるまでに行えばよい。
また、抑止手段Hを解除するタイミングも、本発明の実
施の形態に限らず、排出プッシャー6作動時に商品22
の後端が押さえ部材13の先端を通過してから次の商品
22を突き上げているエレベータ1が上死点に達するま
でに行えばよい。また、これらの制御は電気的なものに
限らず、主動力に連動した機械的なものでもよい。更
に、押さえ部材13の作動機構も上述した水平移動方式
に限らず、回動による方式でもよい。また、排出プッシ
ャー6の代わりとなる商品送り用ベルトを着けてもよ
い。更に、押さえ部材13の動きを抑止する期間をフィ
ルム端部の折り込みを行っている期間とした場合には、
少なくとも商品22を痛めずに上手く折り込むことがで
きる。
【0014】
【発明の効果】本発明に係わるストレッチフィルム包装
機は請求項1に記載した構成により、押さえ部材が商品
排出終了まで下降できないので、排出工程中の商品後端
部をその自重によって押すことがない。それにより、商
品の排出が確実に行われるので包装機の稼働率が向上
し、商品を転覆させて販売不能にしてしまうこともな
い。また、請求項2に記載した構成によれば、フィルム
折り込み時に押さえ部材の動きを抑止するので押さえ部
材を軽くでき、商品突き上げ時に押さえ部材の重量で商
品をいためることがなく、上手く包装できる。また、請
求項3に記載した構成にした場合は、既存の電気部品を
利用できるため、新たな電気部品を追加する必要がなく
安価に本発明を実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるストレッチフィルム包装機の概
略を示す縦断側面図である。
【図2】図1の縦断正面図である。
【図3】押さえ部材の作動工程を示す縦断側面図であ
る。
【図4】押さえ部材の構成を示す分解斜視図である。
【図5】従来例のを示す縦断側面図である。
【符号の説明】 A・・・機枠 B・・・コンベア C・・・フィルム保持手段 D・・・フィルムフィード手段 E・・・カッター F・・・押さえ部材 G・・・排出部 H・・・抑止手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品を搬入部から包装部下に搬送し、包
    装部において水平に張架したフィルムに前記商品を突き
    上げて、商品の上面を上下動可能な押さえ部材によって
    押さえながらフィルム端部を商品の下に折り込むストレ
    ッチフィルム包装機において、エレベータヘッドが上死
    点に到達してから商品の排出が始まる直前までの間に押
    さえ部材の動きを抑止し、商品の排出が終了すると押さ
    え部材を前記抑止状態から解放させる抑止手段を備えた
    ことを特徴とするストレッチフィルム包装機。
  2. 【請求項2】 商品を搬入部から包装部下に搬送し、包
    装部において水平に張架したフィルムに前記商品を突き
    上げて、商品の上面を上下動可能な押さえ部材によって
    押さえながらフィルム端部を商品の下に折り込むストレ
    ッチフィルム包装機において、エレベータヘッドが上死
    点に到達すると押さえ部材の動きを抑止し、フィルム端
    部の折り込みが終了すると押さえ部材を前記抑止状態か
    ら解放させる抑止手段を備えたことを特徴とするストレ
    ッチフィルム包装機。
  3. 【請求項3】 前記抑止を開始するタイミングは、商品
    を突き上げるエレベータヘッドが上死点に到達したこと
    を示すタイミングパルスを検出したときであることを特
    徴とする請求項1あるいは請求項2記載のストレッチフ
    ィルム包装機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003095207A (ja) * 2001-09-18 2003-04-03 Ishida Co Ltd 包装装置
WO2005069285A1 (ja) * 2004-01-16 2005-07-28 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 繰り返し制御装置、及び光ディスク装置

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JP2003095207A (ja) * 2001-09-18 2003-04-03 Ishida Co Ltd 包装装置
WO2005069285A1 (ja) * 2004-01-16 2005-07-28 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 繰り返し制御装置、及び光ディスク装置

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