JPH0242562Y2 - - Google Patents
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- JPH0242562Y2 JPH0242562Y2 JP1983024864U JP2486483U JPH0242562Y2 JP H0242562 Y2 JPH0242562 Y2 JP H0242562Y2 JP 1983024864 U JP1983024864 U JP 1983024864U JP 2486483 U JP2486483 U JP 2486483U JP H0242562 Y2 JPH0242562 Y2 JP H0242562Y2
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- packaged
- conveyor
- cylinder
- input conveyor
- detector
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- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 17
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 7
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
- Packaging Of Special Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本考案は例えば折りたたんだ新聞束等の被包装
物を積層状で包装機に投入し、該新聞束が一旦停
止の後再進行する際に生ずる荷崩れを防止する装
置に関するものである。
物を積層状で包装機に投入し、該新聞束が一旦停
止の後再進行する際に生ずる荷崩れを防止する装
置に関するものである。
（従来の技術）
従来、例えば折りたたんだ新聞束等の被包装物
を積層状でフイルム包装する場合、被包装物はフ
イルム展張幕手前における投入コンベア上でスト
ツパに衝接状態で一旦停止し、別に設けた適宜整
列装置等によつて位置ずれを規正された後投入コ
ンベアの再駆動によりフイルム展張幕に向かつて
進入させて後方をシール・カツト・シールして包
装していた。
を積層状でフイルム包装する場合、被包装物はフ
イルム展張幕手前における投入コンベア上でスト
ツパに衝接状態で一旦停止し、別に設けた適宜整
列装置等によつて位置ずれを規正された後投入コ
ンベアの再駆動によりフイルム展張幕に向かつて
進入させて後方をシール・カツト・シールして包
装していた。
（考案が解決しようとする課題）
折りたたんだ新聞束等の被包装物を載せた投入
コンベアが再駆動してフイルム展張幕に向つて進
ませる場合、再駆動時に慣性により上部新聞束が
後方に滑りを生じて荷崩れを起し、良好な包装が
行えなかつた（第２図参照）。
コンベアが再駆動してフイルム展張幕に向つて進
ませる場合、再駆動時に慣性により上部新聞束が
後方に滑りを生じて荷崩れを起し、良好な包装が
行えなかつた（第２図参照）。
（課題を解決するための手段）
投入コンベア上に被包装物の所定位置への侵入
を検知する第１検知器と退避自在な被包装物スト
ツパを備え、固定部に設けた第１シリンダにより
被包装物進行方向に水平揺動可能な長尺レバーを
投入コンベア上方に設け、該レバー先端部に該レ
バー適所に設けた第２シリンダにより投入コンベ
ア上方から投入コンベア上に上下回動可能なアー
ムを設けるとともに該アームの下動完了を検知す
る第２検知器を設け、前記第１検知器は発信によ
り前記ストツパ進出作動に続く前記投入コンベア
の停止と第２シリンダの作動を行わしめ、また第
２検知器は発信により前記第１シリンダを作動さ
せることにより前記アームが被包装物の後部を押
圧するごとくなし、投入コンベア再駆動時、被包
装物の後部をアームによつて押圧している第１シ
リンダの伸長により被包装物が慣性によつて後方
へ荷崩れするのを防止した。
を検知する第１検知器と退避自在な被包装物スト
ツパを備え、固定部に設けた第１シリンダにより
被包装物進行方向に水平揺動可能な長尺レバーを
投入コンベア上方に設け、該レバー先端部に該レ
バー適所に設けた第２シリンダにより投入コンベ
ア上方から投入コンベア上に上下回動可能なアー
ムを設けるとともに該アームの下動完了を検知す
る第２検知器を設け、前記第１検知器は発信によ
り前記ストツパ進出作動に続く前記投入コンベア
の停止と第２シリンダの作動を行わしめ、また第
２検知器は発信により前記第１シリンダを作動さ
せることにより前記アームが被包装物の後部を押
圧するごとくなし、投入コンベア再駆動時、被包
装物の後部をアームによつて押圧している第１シ
リンダの伸長により被包装物が慣性によつて後方
へ荷崩れするのを防止した。
（作用）
上記のごとく、投入コンベア再駆動時、被包装
物の後部をアームによつて押圧している第１シリ
ンダの伸長により被包装物が慣性によつて後方へ
荷崩れするのが防止される。
物の後部をアームによつて押圧している第１シリ
ンダの伸長により被包装物が慣性によつて後方へ
荷崩れするのが防止される。
（実施例）
図の実施例につき詳述すれば、１，２は投入コ
ンベアと包装コンベアで別個に間欠駆動される。
３は前記両コンベア１，２間において上下方向に
展張したフイルム幕で、上下に配置したフイルム
ロール４ａ，４ｂ、ダンサローラ５ａ，５ｂ、送
りローラ６ａ，６ｂ等により成る。７ａ，７ｂは
前記フイルム展張幕３の前方に配置した上下１対
のシール・カツト・シール装置、８は前記包装コ
ンベア２の上方に配置した押圧装置で、シリンダ
８ａの伸長作動によりフイルム展張幕３をコ字状
に巻付けて包装コンベア２上で停止した被包装物
Ｐを該コンベア２との間で圧縮し、前記シール・
カツト・シール装置７ａ，７ｂによるシール完了
後上昇するごとくなつている。
ンベアと包装コンベアで別個に間欠駆動される。
３は前記両コンベア１，２間において上下方向に
展張したフイルム幕で、上下に配置したフイルム
ロール４ａ，４ｂ、ダンサローラ５ａ，５ｂ、送
りローラ６ａ，６ｂ等により成る。７ａ，７ｂは
前記フイルム展張幕３の前方に配置した上下１対
のシール・カツト・シール装置、８は前記包装コ
ンベア２の上方に配置した押圧装置で、シリンダ
８ａの伸長作動によりフイルム展張幕３をコ字状
に巻付けて包装コンベア２上で停止した被包装物
Ｐを該コンベア２との間で圧縮し、前記シール・
カツト・シール装置７ａ，７ｂによるシール完了
後上昇するごとくなつている。
９は前記投入コンベア１上方に配置した光電管
による第１検知器、１０は該検知器前方において
左・右側方から進退自在なるごとく設けた被包装
物ストツパで、前記第１検知器９は発信により投
入コンベア１の停止とストツパ１０の進出を行わ
せるごとくしてある。
による第１検知器、１０は該検知器前方において
左・右側方から進退自在なるごとく設けた被包装
物ストツパで、前記第１検知器９は発信により投
入コンベア１の停止とストツパ１０の進出を行わ
せるごとくしてある。
１１は投入コンベア１の上方に適宜設けた梁
で、下面に固定したブラケツト１２により被包装
物Ｐの進行方向に水平揺動可能に長尺レバー１３
を投入コンベア１の上方において枢支し、前記梁
１１より垂下せるブラケツト１４に支持させた第
１シリンダ１５のロツド先端を前記レバー１３と
一体形成した板材１３ａと枢結してある。さらに
前記長尺レバー１３は先端部を下方に屈曲させ、
該屈曲下端に軸１６によりＬ形アーム１７を上下
揺動自在に枢着し、前記板材１３ａ下面に垂下し
た部材１３ｂに後端部を枢結せる第２シリンダ１
８のロツド先端を前記Ｌ形アーム１７の基部突出
部材１７ａ先端と枢結して、常時は前記第２シリ
ンダ１８は縮短状となつてＬ形アーム１７を投入
コンベア１の上方に位置させて被包装物Ｐの通過
を可能となすも、前記第１検知器９の発信により
伸長して第３図実線で示すごとくＬ形アーム１７
を投入コンベア１上の下動位置とし得るごとくし
てある。
で、下面に固定したブラケツト１２により被包装
物Ｐの進行方向に水平揺動可能に長尺レバー１３
を投入コンベア１の上方において枢支し、前記梁
１１より垂下せるブラケツト１４に支持させた第
１シリンダ１５のロツド先端を前記レバー１３と
一体形成した板材１３ａと枢結してある。さらに
前記長尺レバー１３は先端部を下方に屈曲させ、
該屈曲下端に軸１６によりＬ形アーム１７を上下
揺動自在に枢着し、前記板材１３ａ下面に垂下し
た部材１３ｂに後端部を枢結せる第２シリンダ１
８のロツド先端を前記Ｌ形アーム１７の基部突出
部材１７ａ先端と枢結して、常時は前記第２シリ
ンダ１８は縮短状となつてＬ形アーム１７を投入
コンベア１の上方に位置させて被包装物Ｐの通過
を可能となすも、前記第１検知器９の発信により
伸長して第３図実線で示すごとくＬ形アーム１７
を投入コンベア１上の下動位置とし得るごとくし
てある。
１９は前記軸１６に固定した短尺レバーで、前
記Ｌ形アーム１７の下動完了により長尺レバー１
３適所に固定した第２検知器２０を発信せしめ、
該発信により第１シリンダ１５を伸長作動させる
とともに、若干遅れてストツパ１０の退避および
投入コンベア１の再駆動を行わせるごとくしてあ
る。
記Ｌ形アーム１７の下動完了により長尺レバー１
３適所に固定した第２検知器２０を発信せしめ、
該発信により第１シリンダ１５を伸長作動させる
とともに、若干遅れてストツパ１０の退避および
投入コンベア１の再駆動を行わせるごとくしてあ
る。
尚、前記第１シリンダ１５の押動力は、Ｌ形ア
ーム１７が被包装物Ｐの後端部に接触した状態で
投入コンベア１が再駆動を開始した際、慣性によ
り被包装物上部が取残されることなく、Ｌ形アー
ム１７が被包装物Ｐの進行に追従し得る程度の弱
い力に設定しておくものとする。
ーム１７が被包装物Ｐの後端部に接触した状態で
投入コンベア１が再駆動を開始した際、慣性によ
り被包装物上部が取残されることなく、Ｌ形アー
ム１７が被包装物Ｐの進行に追従し得る程度の弱
い力に設定しておくものとする。
次に作用につき説明する。投入コンベア１によ
り被包装物Ｐが所定位置に浸入すると第１検知器
９の発信によりストツパ１０が進出し、コンベア
１の停止により被包装物Ｐはストツパ１０に衝接
状態で停止する。続いて第２シリンダ１８が伸長
作動してＬ形アーム１７が第１・３実線で示すご
とく投入コンベア１上で下降する。下降完了によ
り第２検知器２０が発信し、第１シリンダ１５が
伸長作動して長尺アーム１３を前方に押動するた
め、前記Ｌ形アーム１７は第１図２点鎖線で示す
ごとく被包装物Ｐの後部に衝接し、所定圧力によ
つて保持される。タイマ等適宜遅延信号の発信に
より続いてストツパ１０が退避位置に移動し、同
時に投入コンベア１が再駆動を開始する。このと
き、スタート位置より若干の距離の間第１シリン
ダ１５のロツド伸長動作が継続され、これにより
Ｌ形アーム１７は被包装物Ｐの進行に追従移動す
るため、再駆動のスタート時に生ずる慣性による
被包装物Ｐの上部の後方への位置ずれが防止さ
れ、第１シリンダ１５の追従伸長が適宜長さで停
止しても被包装物Ｐは荷崩れを起すことなく前進
する。
り被包装物Ｐが所定位置に浸入すると第１検知器
９の発信によりストツパ１０が進出し、コンベア
１の停止により被包装物Ｐはストツパ１０に衝接
状態で停止する。続いて第２シリンダ１８が伸長
作動してＬ形アーム１７が第１・３実線で示すご
とく投入コンベア１上で下降する。下降完了によ
り第２検知器２０が発信し、第１シリンダ１５が
伸長作動して長尺アーム１３を前方に押動するた
め、前記Ｌ形アーム１７は第１図２点鎖線で示す
ごとく被包装物Ｐの後部に衝接し、所定圧力によ
つて保持される。タイマ等適宜遅延信号の発信に
より続いてストツパ１０が退避位置に移動し、同
時に投入コンベア１が再駆動を開始する。このと
き、スタート位置より若干の距離の間第１シリン
ダ１５のロツド伸長動作が継続され、これにより
Ｌ形アーム１７は被包装物Ｐの進行に追従移動す
るため、再駆動のスタート時に生ずる慣性による
被包装物Ｐの上部の後方への位置ずれが防止さ
れ、第１シリンダ１５の追従伸長が適宜長さで停
止しても被包装物Ｐは荷崩れを起すことなく前進
する。
その後は公知の包装手段と同様に、投入コンベ
ア１の再駆動に連動する包装コンベア２の駆動に
よつて被包装物Ｐが所定位置まで前進した時点よ
り送りローラ６ａ，６ｂが作動して被包装物Ｐの
移動速度に同調するフイルム送り出しを行い、第
１図２点鎖線で示すごとく押圧装置８下方に至つ
て包装コンベア２が停止する。
ア１の再駆動に連動する包装コンベア２の駆動に
よつて被包装物Ｐが所定位置まで前進した時点よ
り送りローラ６ａ，６ｂが作動して被包装物Ｐの
移動速度に同調するフイルム送り出しを行い、第
１図２点鎖線で示すごとく押圧装置８下方に至つ
て包装コンベア２が停止する。
続いて押圧装置８の作動、送りローラ６ａ，６
ｂのフイルム挟持解放、シール・カツト・シール
装置７ａ，７ｂの作動が連続的に行われ、被包装
物Ｐの包装が完了する。
ｂのフイルム挟持解放、シール・カツト・シール
装置７ａ，７ｂの作動が連続的に行われ、被包装
物Ｐの包装が完了する。
一方、前述被包装物Ｐが投入コンベア１より包
装コンベア２に移載されるときに次の被包装物Ｐ
が新たに投入コンベア１上に載置され、包装コン
ベア２の停止と前後して後の被包装物Ｐも第１検
知器９により所定位置で停止する。勿論、このと
きは第１シリンダ１５、第２シリンダ１８は共に
元位置に復帰しており、したがつてＬ形アーム１
７も元の上昇後退位置に復帰している。
装コンベア２に移載されるときに次の被包装物Ｐ
が新たに投入コンベア１上に載置され、包装コン
ベア２の停止と前後して後の被包装物Ｐも第１検
知器９により所定位置で停止する。勿論、このと
きは第１シリンダ１５、第２シリンダ１８は共に
元位置に復帰しており、したがつてＬ形アーム１
７も元の上昇後退位置に復帰している。
したがつて、前述荷崩れ防止装置の作動は押圧
装置８、送りローラ６ａ，６ｂ、シール・カツ
ト・シール装置７ａ，７ｂ等の作動時間内で十分
実施できる。また、前述説明中必要に応じて第２
シリンダ１８の伸長作動前に別に設けた適宜整列
装置（図示せず）を作動せしめて被包装物Ｐの前
後・左右方向の位置ずれを修正してもよく、これ
に要する時間も荷崩れ防止装置の作動と併せて押
圧装置８等の作動時間内で実施可能である。
装置８、送りローラ６ａ，６ｂ、シール・カツ
ト・シール装置７ａ，７ｂ等の作動時間内で十分
実施できる。また、前述説明中必要に応じて第２
シリンダ１８の伸長作動前に別に設けた適宜整列
装置（図示せず）を作動せしめて被包装物Ｐの前
後・左右方向の位置ずれを修正してもよく、これ
に要する時間も荷崩れ防止装置の作動と併せて押
圧装置８等の作動時間内で実施可能である。
（考案の効果）
以上のごとく本考案は、投入コンベア上に被包
装物の所定位置への侵入を検知する第１検知器と
退避自在な被包装物ストツパを備え、固定部に設
けた第１シリンダにより被包装物進行方向に水平
揺動可能な長尺レバーを投入コンベア上方に設
け、該レバー先端部に該レバー適所に設けた第２
シリンダにより投入コンベア上方から投入コンベ
ア上に上下回動可能なアームを設けるとともに該
アームの下動完了を検知する第２検知器を設け、
前記第１検知器を発信により前記ストツパ進出作
動に続く前記投入コンベアの停止と第２シリンダ
の作動を行わしめ、また第２検知器は発信により
前記第１シリンダを作動させることにより前記ア
ームが被包装物の後部を押圧するごとくなし、投
入コンベア再駆動時、被包装物の後部をアームに
よつて押圧している第１シリンダの伸長により被
包装物が慣性によつて後方へ荷崩れするを防止し
たから、再移動開始時の慣性による荷崩れはな
く、これらの荷崩れ防止作動は前段の包装コンベ
ア上における押圧・シール等の作用時間内で実施
可能なるため全体の包装時間に影響を及ぼすこと
なく、極めて美麗な包装となし得るものである。
装物の所定位置への侵入を検知する第１検知器と
退避自在な被包装物ストツパを備え、固定部に設
けた第１シリンダにより被包装物進行方向に水平
揺動可能な長尺レバーを投入コンベア上方に設
け、該レバー先端部に該レバー適所に設けた第２
シリンダにより投入コンベア上方から投入コンベ
ア上に上下回動可能なアームを設けるとともに該
アームの下動完了を検知する第２検知器を設け、
前記第１検知器を発信により前記ストツパ進出作
動に続く前記投入コンベアの停止と第２シリンダ
の作動を行わしめ、また第２検知器は発信により
前記第１シリンダを作動させることにより前記ア
ームが被包装物の後部を押圧するごとくなし、投
入コンベア再駆動時、被包装物の後部をアームに
よつて押圧している第１シリンダの伸長により被
包装物が慣性によつて後方へ荷崩れするを防止し
たから、再移動開始時の慣性による荷崩れはな
く、これらの荷崩れ防止作動は前段の包装コンベ
ア上における押圧・シール等の作用時間内で実施
可能なるため全体の包装時間に影響を及ぼすこと
なく、極めて美麗な包装となし得るものである。
第１図は本考案の１実施例を示す全体配置の側
面図、第２図は従来のものの説明図、第３図は第
１図における−矢視拡大図、第４，５図は第
３図における−および−矢視断面図であ
る。 尚、図中１，２は投入コンベアと包装コンベ
ア、３はフイルム展張幕、７ａ，７ｂはシール・
カツト・シール装置、９は第１検知器、１０は被
包装物ストツパ、１３は長尺レバー、１５は第１
シリンダ、１７はＬ形アーム、１８は第２シリン
ダ、２０は第２検知器、Ｐは被包装物を示す。
面図、第２図は従来のものの説明図、第３図は第
１図における−矢視拡大図、第４，５図は第
３図における−および−矢視断面図であ
る。 尚、図中１，２は投入コンベアと包装コンベ
ア、３はフイルム展張幕、７ａ，７ｂはシール・
カツト・シール装置、９は第１検知器、１０は被
包装物ストツパ、１３は長尺レバー、１５は第１
シリンダ、１７はＬ形アーム、１８は第２シリン
ダ、２０は第２検知器、Ｐは被包装物を示す。
Claims (1)
- 少くとも投入コンベア・フイルム展張幕・シー
ル装置・包装コンベアを順次並列させたものにお
いて、前記投入コンベア上に被包装物の所定位置
への侵入を検知する第１検知器と退避自在な被包
装物ストツパを備え、固定部に設けた第１シリン
ダにより被包装物進行方向に水平揺動可能な長尺
レバーを投入コンベア上方に設け、該レバー先端
部に該レバー適所に設けた第２シリンダにより投
入コンベア上方から投入コンベア上に上下回動可
能なアームを設けるとともに該アームの下動完了
を検知する第２検知器を設け、前記第１検知器は
発信により前記ストツパ進出作動に続く前記投入
コンベアの停止と第２シリンダの作動を行わし
め、また第２検知器は発信により前記第１シリン
ダを作動させることにより前記アームが被包装物
の後部を押圧するごとくなし、投入コンベア再駆
動時、被包装物の後部をアームによつて押圧して
いる第１シリンダの伸長により被包装物が慣性に
よつて後方へ荷崩れするのを防止することを特徴
とする包装機における荷崩れ防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2486483U JPS59129701U (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 包装機における荷崩れ防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2486483U JPS59129701U (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 包装機における荷崩れ防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59129701U JPS59129701U (ja) | 1984-08-31 |
| JPH0242562Y2 true JPH0242562Y2 (ja) | 1990-11-14 |
Family
ID=30155879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2486483U Granted JPS59129701U (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 包装機における荷崩れ防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59129701U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110893918A (zh) * | 2019-11-27 | 2020-03-20 | 温州劲嘉彩印有限公司 | 一种具有打包功能的胶印机 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4700222B2 (ja) * | 2001-05-15 | 2011-06-15 | 株式会社フジシールインターナショナル | 段積み用運搬物の荷くずれ防止段積み方法、及び該方法を利用した段積み用運搬物包装用装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58170579A (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-07 | 日本電気株式会社 | 紙葉類の処理装置 |
-
1983
- 1983-02-21 JP JP2486483U patent/JPS59129701U/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58170579A (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-07 | 日本電気株式会社 | 紙葉類の処理装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110893918A (zh) * | 2019-11-27 | 2020-03-20 | 温州劲嘉彩印有限公司 | 一种具有打包功能的胶印机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59129701U (ja) | 1984-08-31 |
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