JP2500186B2 - 電磁継電器 - Google Patents

電磁継電器

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JP2500186B2
JP2500186B2 JP34222492A JP34222492A JP2500186B2 JP 2500186 B2 JP2500186 B2 JP 2500186B2 JP 34222492 A JP34222492 A JP 34222492A JP 34222492 A JP34222492 A JP 34222492A JP 2500186 B2 JP2500186 B2 JP 2500186B2
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permanent magnet
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和弘 信時
京治 上田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁継電器に関し、詳
しくは永久磁石上でシーソー揺動する接極子を固定端子
に支持するヒンジバネの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電磁継電器を図8に示す。同図に
おいて、電磁継電器のケーシングは上方に開放された箱
状のベース11と、下方に開放された箱状であってベー
ス11の上方からベース11の側壁の外側を覆う形で被
嵌されるカバー12とから構成されている。ベース11
は樹脂成形品からなるもので、巾方向の両側壁にはその
長手方向の中央部において上方及びベース11の内外に
開放された凹所13がそれぞれ形成してある。各凹所1
3の底面にはベース11と同時成形された共通端子21
の固定端子21aが露出している。共通端子21はベー
ス11の両側壁の外側に露出して他端をベース11の下
方に突出させている。
【0003】ベース11の内側の四隅には上端がベース
11の上面よりも下方に位置するリブ14がそれぞれ形
成されている。リブ14の上面にはベース11に同時成
形された固定接点端子24の上端に設けている固定接点
23が露出しており、固定接点端子24はベース11の
両側壁の外側に露出して他端をベース11の下方に突出
させている。
【0004】ベース11の両側壁には上方およびベース
11の内外に開放された切欠部15が形成されており、
各切欠部15の底面からはベース11に同時成形された
一対のコイル接続端子22の一端22aが上方へ向かっ
て突設してある。コイル接続端子22はベース11の両
側壁の外側に露出して他端をベース11の下方に突出さ
せている。
【0005】ベース11とカバー12とにより形成され
たケーシング内にはコイルブロック3と、永久磁石4
と、接極子ブロック5とが配設されている。コイルブロ
ック3は上方に開放された略コ字型の鉄芯6の横片にコ
イル7が巻装されるとともに、コ字状の鉄芯6の両側片
は同時成形により絶縁性合成樹脂材料で形成された鍔部
8に覆われ、鍔部8の周面の一箇所から磁極面を構成す
る先端が露出した形状に形成されている。コイル7に接
続されたコイル端子9は各鍔部8に対応してそれぞれ一
対設けられ、鍔部8の上端よりも上方に突出するととも
に上記コイル接続端子22の一端22aに当接するよう
に屈曲されている。
【0006】コイルブロック3がベース11内に収納さ
れた状態でコイル端子9とコイル接続端子22とは溶接
接合、あるいは半田結合などの方法で電気的及び機械的
に結合される。鉄芯6の両端の磁極面の間には上記永久
磁石4が磁極を当接させる形で配置されている。永久磁
石4は板状のもので、コイルブロック3に対しては接着
等で固定され、両端部分はそれぞれ同極に着磁され、中
央部が異なる磁極に着磁されている。すなわち、両端部
分がN極であれば、中央部はS極となるように着磁され
ているのである。
【0007】接極子ブロック5は略矩形の平板状に形成
された磁性体製の接極子10と、接極子10の中央部の
巾方向に亘って形成された突起16と、この突起16に
同時成形により、接極子10の側面に並行するように配
置された可動接触ばね片17と、可動接触ばね片17に
一体となり、接極子10から突設させたヒンジバネ18
とから構成されている。
【0008】可動接触ばね片17は中央部が上記突起1
6に同時成形され、接極子10の両端方向に他端を延長
した細長い導電性の板ばねからなり、中央部にはヒンジ
バネ18を一体に形成している。自由端となる他端には
スリット19を形成して二股状として固定接点23と対
応する可動接点20を形成している。接極子ブロック5
はヒンジバネ18をベース11の側壁に設けた凹所13
に嵌合させて、共通端子21の固定端子21aに溶接固
定され、また下面中央に設けた支点部を永久磁石4の中
央部上面に回動自在に載せて揺動自在に支持され、ベー
ス11内に配置される。以上のようにしてベース11内
にコイルブロック3と永久磁石4と接極子ブロック5と
が収納された状態でベース11にはカバー12が被嵌さ
れる。
【0009】図9は接極子10とヒンジバネ18とを同
時成形で結合し、その成形部の一部から突起31を突出
させた従来例を示している。この従来例では、永久磁石
4に突起31を載せた状態で、ヒンジバネ18を固定端
子21aに溶接していた。そして、コイル7に通電する
ことにより、突起31を揺動中心として接極子がシーソ
ー揺動するものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図9に示す
ように、磁性体から成る突起31を永久磁石4の上面に
直接載せることにより、保持力が向上して耐衝撃性能の
低下を防止できるが、その反面、磁性体から成る突起
と永久磁石4とを直接接触させたことによって、金属
体同士が強い力で押さえられながら振動する構造となる
ため、突起31の磨耗の度合いが著しく大きくなる。従
って、長期間使用した場合、安定した動作特性を保持す
ることが非常に困難となる。
【0011】そこで、他の従来例として、図10に示す
ように、クランク形状に折り返されたヒンジバネ18を
使用して鉛直方向に柔らかいバネとすることにより、突
31を永久磁石4に押し付ける力を低減し、加えてヒ
ンジバネ18の溶接位置と突起31の回動軸とを同一平
面とすることにより、突起31の振動量を低減し磨耗量
を抑えるようにしているが、摺動磨耗量を小さくするに
は限度があった。
【0012】本発明は、上記従来の課題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、振動磨耗性能に優
れた成形突起による支持構造を有し、且つ耐衝撃性能の
向上を図ることができるようにしたシーソーバランス構
造の電磁継電器を提供するにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、コイルを巻回したコ字型鉄芯6の間に永久
磁石4が挟持され、永久磁石4の上面4aでシーソー揺
動する接極子10のヒンジバネ18を固定端子21aに
溶接して成る電磁継電器において、上記永久磁石4の上
面4aには接極子に設けられた成形体から成る突起31
が載置されると共に、上記ヒンジバネ18は接極子10
の揺動軸Xと直交する方向Yに延出される延出部分18
aを有すると共に、接極子10に向けてU字状に折り返
され且つ延出部分18aに対して略垂直に折り曲げられ
たU字状部分18bの一方の先端が上記延出部分18a
の先端に連成され、U字状部分18bの他方の先端が延
出部分18aと略平行に延び且つU字状部分18bと略
垂直に折り曲げられて共通端子21に溶接される溶接部
分18cの先端に連成されて成るものである。
【0014】
【作用】本発明によれば、成形体から成る突起31を永
久磁石4に載せて接極子10をシーソー揺動するように
したから、非磁性体が接極子10と永久磁石4との間に
介在することとなり、接極子10のシーソー揺動時に上
記突起31が永久磁石4に押さえ付けられる力を小さく
して、摺動磨耗量を極力小さくすることができる。一
方、 本発明によれば、成形体から成る突起31を永久
磁石4に載せて接極子10をシーソー揺動するようにし
たから、非磁性体が接極子10と永久磁石4との間に介
在することとなり、接極子10のシーソー揺動時に上記
突起31が永久磁石4に押さえ付けられる力を小さくし
て、摺動磨耗量を極力小さくすることができる。一方、
ヒンジバネ18は接極子10の揺動軸Xと直交する方向
Yに延出される延出部分18aを有すると共に、接極子
10に向けてU字状に折り返され且つ延出部分18aに
対して略垂直に折り曲げられたU字状部分18bの一方
の先端が上記延出部分18aの先端に連成され、U字状
部分18bの他方の先端が延出部分18aと略平行に延
び且つU字状部分18bと略垂直に折り曲げられて共通
端子21に溶接される溶接部分18cの先端に連成させ
たから、上記直交方向Yの衝撃に対してはそのU字状部
分18bが撓むことにより、その耐衝撃性を向上させる
ことができると共に、保持力の低下を極力抑えることが
できる。
【0015】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。本実施例の電磁継電器の構造は、図8に示す構造と
基本的に同じであるため、相違する接極子ブロック5の
構成のみについて詳説する。本実施例の接極子ブロック
5は、図2、図4及び図5に示すように、接極子10と
ヒンジバネ18とを同時成形で結合して、その成形部の
一部から突起(以下、「成形突起31」と称する。)を
突出させており、この成形突起31を永久磁石4の上面
4aに載せた状態でヒンジバネ18を固定端子21aに
固定している。そして、コイルに通電することにより、
成形突起31を揺動中心として接極子ブロック5がシー
ソー揺動自在となっている。
【0016】上記接極子10の揺動軸Xとヒンジバネ1
8の回動軸の位置関係は略同一平面上に配してあり、ヒ
ンジバネ18は接極子10の接極子ブロック5の端面か
ら揺動軸Xと直交するように延出されて、その中央部が
90°折曲した構造となっている。つまり、図3(a)
(b)に示すように、ヒンジバネ18は曲げ加工によっ
て作製されるものであって、ヒンジバネ18の延出部分
18aは、接極子ブロック5の端面から揺動軸Xと直交
する方向Yに向けて延出され、この延出部分18aによ
って上下方向Zの柔らかい撓みが得られる寸法L1 に設
定されている。また、延出部分18aの先端は、U字状
に折り返されたU字状部分18bとなっており、このU
字状部分18bは延出部分18aに対して略垂直に折り
曲げられており、このU字状部分18bが揺動軸Xと直
交する方向Yの衝撃に対して撓み自在な寸法L2 に設定
されている。このU字状部分18bの先端は溶接部分1
8cに連成されている。この溶接部分18cは、上記延
出部分18aと平行に延びており、しかもU字状部分1
8bに対して90°折り返されて延出部分18aと略同
じ平面内に配置されており、この溶接部分18cが固定
端子21aに溶接されるようになっている。尚、図3
(a)(b)の他の実施例として、図7(a)(b)に
示すように、ヒンジバネ18の延出部分18aに山形に
屈曲した部分を設けて耐衝撃性を向上させるようにして
もよい。
【0017】上記構成において、成形突起を永久磁石4
の上面4aに載せることにより、非磁性体が接極子10
と永久磁石4との間に介在することとなり、保持力が弱
められ、これに伴って接極子10のシーソー揺動時に成
形突起が永久磁石4に押さえ付けられる力は小さくな
り、成形品と金属との接触と比較して、摺動磨耗量は非
常に小さくなる。
【0018】しかしながら、保持力が弱くなると、耐衝
撃性能が低下するおそれがあり、本発明では、成形突起
を永久磁石4に載せる構造に加えて、ヒンジバネ18を
接極子10の接極子ブロック5の端面から揺動軸Xと直
交するように延出すると共に、このヒンジバネ18の中
央部を90°折曲した構造としているから、ヒンジバネ
18の延出部分18aを接極子ブロック5の端面から揺
動軸Xと直交する方向Yに延出させると共に、U字状部
分18bを延出部分18a及び溶接部分18cに対して
90°折曲させたから、直交方向Yの衝撃力はこのU字
状部分18bによってて十分に吸収できようになり、そ
の結果、ヒンジバネ18には揺動軸方向X、上下方向Z
はもとより、揺動軸Xと直交する方向Yの衝撃、振動に
対しても追従するように自由度を持たせることができる
ようになり、保持力の低下を極力抑えて摺動磨耗量を減
少させることができると共に、耐衝撃、耐振動の特性の
向上を同時に図ることができる。
【0019】そして、通常の開閉動作においては成形突
起31の摺動はないため、機械的磨耗による摩擦力の増
加を抑制でき、この摩擦力の増加に起因する動作特性の
変動の懸念がなくなる。なお、NC側にスイッチしてい
る時は、延出部分18aと接極子10との接続部分のヒ
ンジバネ18が図6の二点鎖線で示すように撓むことに
より、揺動中心には押さえ付ける力が若干働くこととな
る。また、電磁継電器の使用環境によって電磁継電器本
体に振動が加わるような状態になった場合、成形突起も
追従して振動して、振動が発生するが、この場合、成形
突起31は金属突起と比較して磨耗が少なく、動作特性
への悪影響を一層軽減できるものとなる。
【0020】
【発明の効果】本発明は上述のように、永久磁石の上面
には接極子に設けられた成形体から成る突起が載置され
ると共に、接極子のヒンジバネは接極子の揺動軸と直交
する方向に延出される延出部分を有すると共に、接極子
の揺動軸と直交する方向に向けてU字状に折り返され且
つ延出部分に対して略垂直に折り曲げられたU字状部分
の一方の先端が上記延出部分の先端に連成され、U字状
の他方の先端が延出部分と略平行に延び且つU字状部分
と略垂直に折り曲げられて固定端子部に溶接される溶接
部分の先端に連成されているものであるから、非磁性体
が接極子と永久磁石との間に介在することとなり、摺動
磨耗量を極力小さくすることができる一方で、揺動軸と
直交する方向の衝撃に対してもU字状部分が撓むことに
より、直交方向の耐衝撃力を向上させることができると
共に、保持力の低下を極力抑えることができる結果、ヒ
ンジバネには上下方向、揺動軸方向はもとより、揺動軸
方向と直交する方向の衝撃、振動に対しても追従するよ
うに自由度を持たせることができ、摺動磨耗量の減少に
加えて、耐衝撃、耐振動の特性の向上を同時に図ること
ができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】同上の接極子ブロックの斜視図である。
【図3】(a)(b)は同上のヒンジバネの折曲加工の
工程図である。
【図4】同上の電磁継電器の平面図である。
【図5】(a)は同上の接極子ブロックの平面図、
(b)はヒンジバネ付近の斜視図である。
【図6】同上のヒンジバネの耐衝撃性を説明するための
斜視図である。
【図7】(a)(b)は他の実施例のヒンジバネの折曲
加工の工程図である。
【図8】従来の電磁継電器の分解斜視図である。
【図9】従来の接極子を示す斜視図である。
【図10】他の従来の接極子を示す斜視図である。
【符号の説明】
4 永久磁石 4a 上面 6 鉄芯 10 接極子 18 ヒンジバネ 18a 延出部分 18b U字状部分 18c 溶接部分 21a 固定端子 31 突起 X 揺動軸 Y 直交方向

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルを巻回したコ字型鉄芯の間に永久
    磁石が挟持され、永久磁石の上面でシーソー揺動する接
    極子のヒンジバネを固定端子部に溶接して成る電磁継電
    器において、上記永久磁石の上面には接極子に設けられ
    た成形体から成る突起が載置されると共に、上記ヒンジ
    バネは接極子の揺動軸と直交する方向に延出される延出
    部分を有すると共に、接極子の揺動軸と直交する方向に
    向けてU字状に折り返され且つ延出部分に対して略垂直
    に折り曲げられたU字状部分の一方の先端が上記延出部
    分の先端に連成され、U字状の他方の先端が延出部分と
    略平行に延び且つU字状部分と略垂直に折り曲げられて
    固定端子部に溶接される溶接部分の先端に連成されてい
    ることを特徴とする電磁継電器。
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