JP3145816B2 - 電磁継電器 - Google Patents

電磁継電器

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JP3145816B2
JP3145816B2 JP34228192A JP34228192A JP3145816B2 JP 3145816 B2 JP3145816 B2 JP 3145816B2 JP 34228192 A JP34228192 A JP 34228192A JP 34228192 A JP34228192 A JP 34228192A JP 3145816 B2 JP3145816 B2 JP 3145816B2
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正美 堀
紀公 梶
健 橋本
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁継電器に関し、詳
しくは永久磁石上でシーソー揺動する接極子を固定端子
に支持するヒンジバネの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電磁継電器を図7に示す。同図に
おいて、電磁継電器のケーシングは上方に開放された箱
状のベース11と、下方に開放された箱状であってベー
ス11の上方からベース11の側壁の外側を覆う形で被
嵌されるカバー12とから構成されている。ベース11
は樹脂成形品からなるもので、巾方向の両側壁にはその
長手方向の中央部において上方及びベース11の内外に
開放された凹所13がそれぞれ形成してある。各凹所1
3の底面にはベース11と同時成形された共通端子21
の固定端子21aが露出している。共通端子21はベー
ス11の両側壁の外側に露出して他端をベース11の下
方に突出させている。
【0003】ベース11の内側の四隅には上端がベース
11の上面よりも下方に位置するリブ14がそれぞれ形
成されている。リブ14の上面にはベース11に同時成
形された固定接点端子24の上端に設けている固定接点
23が露出しており、固定接点端子24はベース11の
両側壁の外側に露出して他端をベース11の下方に突出
させている。
【0004】ベース11の両側壁には上方およびベース
11の内外に開放された切欠部15が形成されており、
各切欠部15の底面からはベース11に同時成形された
一対のコイル接続端子22の一端22aが上方へ向かっ
て突設してある。コイル接続端子22はベース11の両
側壁の外側に露出して他端をベース11の下方に突出さ
せている。
【0005】ベース11とカバー12とにより形成され
たケーシング内にはコイルブロック3と、永久磁石4
と、接極子ブロック5とが配設されている。コイルブロ
ック3は上方に開放された略コ字型の鉄芯6の横片にコ
イル7が巻装されるとともに、コ字状の鉄芯6の両側片
は同時成形により絶縁性合成樹脂材料で形成された鍔部
8に覆われ、鍔部8の周面の一箇所から磁極面を構成す
る先端が露出した形状に形成されている。コイル7に接
続されたコイル端子9は各鍔部8に対応してそれぞれ一
対設けられ、鍔部8の上端よりも上方に突出するととも
に上記コイル接続端子22の一端22aに当接するよう
に屈曲されている。
【0006】コイルブロック3がベース11内に収納さ
れた状態でコイル端子9とコイル接続端子22とは溶接
接合、あるいは半田結合などの方法で電気的及び機械的
に結合される。鉄芯6の両端の磁極面の間には上記永久
磁石4が磁極を当接させる形で配置されている。永久磁
石4は板状のもので、コイルブロック3に対しては接着
等で固定され、両端部分はそれぞれ同極に着磁され、中
央部が異なる磁極に着磁されている。すなわち、両端部
分がN極であれば、中央部はS極となるように着磁され
ているのである。
【0007】接極子ブロック5は略矩形の平板状に形成
された磁性体製の接極子10と、接極子10の中央部の
巾方向に亘って形成された成形部16と、この成形部1
6に同時成形により、接極子10の側面に並行するよう
に配置された可動接触ばね片17と、可動接触ばね片1
7に一体となり、成形部16に同時成形されたヒンジバ
ネ18とから構成されている。
【0008】可動接触ばね片17は中央部が上記成形部
16に同時成形され、接極子10の両端方向に他端を延
長した細長い導電性の板ばねからなり、中央部にはヒン
ジバネ18を一体に形成している。自由端となる他端に
はスリット19を形成して二股状として固定接点23と
対応する可動接点20を形成している。接極子ブロック
5はヒンジバネ18をベース11の側壁に設けた凹所1
3に嵌合させて、共通端子21の固定端子21aに溶接
固定され、また下面中央に設けた支点部を永久磁石4の
中央部上面に回動自在に載せて揺動自在に支持され、ベ
ース11内に配置される。以上のようにしてベース11
内にコイルブロック3と永久磁石4と接極子ブロック5
とが収納された状態でベース11にはカバー12が被嵌
される。
【0009】ここで、上記接極子10は、図8に示すよ
うに、永久磁石4の上面4aに接極子10に設けた突起
31が載置されて接極子10が突起31を支点としてシ
ーソー揺動するようになっているが、そのシーソー揺動
軸となる突起頂部31aの接平面、つまり永久磁石4の
上面位置P1 とヒンジバネ18の溶接位置P2 とが略平
面内に位置させてあり、この状態で突起頂部31が永久
磁石4の上面4aにころがり接触するようになってい
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図8に示す
ように、接極子10のシーソー揺動軸となる突起頂部3
1aの接平面、つまり永久磁石4の上面位置P1 とヒン
ジバネ18の溶接位置P 2 とが略平面内に位置させてあ
る場合は、ヒンジバネ18の溶接位置P2 の高さ寸法に
ばらつきがあると、永久磁石4の上面4aと突起頂部3
1aとの間に隙間Gが生じてしまい、かかる隙間Gが存
在していると、吸引力の低下はもとより、電磁継電器に
衝撃が加わった時には、接点バネの自由振動がヒンジバ
ネ18及び接極子10で十分に吸収されなくなって接点
まで伝わってしまうため、こうした共振作用によって接
点が微溶着する、いわゆる接点スティック現象を生じて
しまうおそれがあった。
【0011】本発明は、上記従来の課題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、突起と永久磁石と
の摩擦力の増大を防止でき、しかも永久磁石の上面と突
起頂部との間の隙間発生を防ぐことにより、接点スティ
ックを抑制することができる電磁継電器を提供するにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、コイル7を巻回したコ字型鉄芯6の間に永
久磁石4が挟持され、永久磁石4の上面4aに接極子1
0に設けた突起31が載置されて接極子10が突起31
を支点としてシーソー揺動すると共に、接極子10に突
設したヒンジバネ18を固定端子21aに溶接して成る
電磁継電器において、上記ヒンジバネ18は接極子10
の揺動軸Mと平行に引き出される引き出し部分18aを
有すると共に、接極子10に向けてU字状に折り返され
且つ引き出し部分18aに対して略垂直に折り曲げられ
たU字状部分18bの一方の先端が上記引き出し部分1
8aの先端に連成され、U字状部分18bの他方の先端
が引き出し部分18aと略平行に延び且つU字状部分1
8bと略垂直に折り曲げられて固定端子21aに溶接さ
れる溶接部分18cの先端に連成され、上記ヒンジバネ
18の溶接位置P2 を上記永久磁石4の上面位置P1
りも所定の高さ寸法dだけ低く設定して成るものであ
る。
【0013】
【作用】本発明によれば、ヒンジバネ18の溶接位置P
2 を永久磁石4の上面位置P1よりも下方に所定の高さ
寸法dだけ位置ずれさせたことにより、永久磁石4の上
面4aと突起頂部31aとの間に隙間Gが生じるおそれ
がなくなり、永久磁石4と突起頂部31aとの摩擦力の
増加を極力抑えることができると共に、仮りにヒンジバ
ネ18の溶接位置P2 に高さ寸法のばらつきが生じてい
ても、永久磁石4の上面4aに突起頂部31aを常に接
触させた状態を確保できる。しかも、ヒンジバネ18の
U字状部分18bを引き出し部分18a及び溶接部分1
8cに対して垂直に折り曲げてあるから、溶接位置P2
を永久磁石4の上面位置P1 よりも所定の高さ寸法dだ
け下方に下げても、引き出し部分18aに対して垂直に
折り曲げられたU字状部分18bは下方に撓むのが極力
防がれ、引き出し部分18aは捩じれずに下方へのみ撓
ませることができる。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。本実施例の電磁継電器の構造は、図7に示す構造と
基本的に同じであるため、相違する接極子ブロック5の
構成のみについて詳説する。この接極子ブロック5は、
図2及び図3に示すように、略U字状に形成された磁性
体製の接極子10と、接極子10の中央部の巾方向に亘
って形成された成形部16と、この成形部16に同時成
形により、接極子10の側面に並行するように配置され
た可動接触ばね片17と、可動接触ばね片17に一体と
なり、成形部16に同時成形されたヒンジバネ18とか
ら構成されている。
【0015】本実施例の接極子10は、図1(a)
(b)に示すように、永久磁石4の上面4aに接極子1
0の突起31が載置されて接極子10が突起31を支点
としてシーソー揺動するものであって、接極子10から
永久磁石4の上面4aまでの距離Bは例えば0.30m
m程度に設定されており、突起31は例えば0.02m
m程度の厚みCの成形体にて構成されている。なお、突
起31は磁性体から成るものであってもよい。
【0016】一方、接極子10のヒンジバネ18は、引
き出し部分18aとU字状部分18bと溶接部分18c
とから成る。まず、引き出し部分18aは、接極子10
と同一平面内において接極子10の揺動軸Mと平行に引
き出されており、この引き出し部分18aの先端にU字
状部分18bが設けられている。U字状部分18bは、
接極子10に向けてU字状に折り返されていると共に、
上記引き出し部分18aに対して上向きに90°折り曲
げられており、このU字状部分18bの一方の先端が上
記引き出し部分18aの先端に連成されている。また、
U字状部分18bの他方の先端は溶接部分18cに連成
されている。この溶接部分18cは、上記引き出し部分
18aと平行に延びており、しかもU字状部分18bに
対して水平に90°折り曲げられて引き出し部分18a
と略同じ平面内に配置されており、この溶接部分18c
が固定端子21aに溶接されるようになっている。
【0017】また、ヒンジバネ18の溶接位置P2 は上
記永久磁石4の上面位置P1 (突起頂部31aの接平
面)よりも所定の高さ寸法dだけ低く設定されている。
つまり、ヒンジバネ18の溶接部分18cは永久磁石4
の上面4aよりも下方に位置ずれしているので、ヒンジ
バネ18の溶接部分18cを固定端子21aの溶接位置
2 に溶接した状態で接極子10の突起31は上記寸法
dに応じた力で永久磁石4の上面4aに向かって押さえ
付けられるようになる。ここで、上記寸法dが大きすぎ
ると隙間G(図9)を無くすことはできても、接極子1
0の揺動軸Mとヒンジバネ18の回転軸とが一致してい
ないために、接極子10のシーソー揺動時に永久磁石4
と突起31との間に大きな摩擦力が生じてしまう。そこ
で、製造上のばらつきをも考慮して、上記寸法dは例え
ば0.05〜0.15mm程度であるのが好ましい。
【0018】上記のように、ヒンジバネ18の溶接部分
18cを永久磁石4の上面4aよりも下方に所定の高さ
寸法dだけ位置ずれさせたことにより、接極子10のシ
ーソー揺動軸となる突起頂部31aの接平面、つまり永
久磁石4の上面4aよりもヒンジバネ18の溶接位置P
2 が下方に位置することとなり、永久磁石4の上面4a
と突起頂部31aとの間に隙間Gが生じるおそれがなく
なり、永久磁石4と突起頂部31aとの摩擦力の増加を
極力抑えることができると共に、仮りにヒンジバネ18
の溶接位置P2 に高さ寸法のばらつきが生じていても、
永久磁石4の上面4aに突起頂部31aを常に接触させ
た状態を確保できるようになる。これにより、吸引力の
低下、接点スティック現象を極力抑制できるものとな
る。
【0019】ところで、図4(a)(b)に示すよう
に、ヒンジバネ18′が平面T形状の場合は、その溶接
位置P2 を永久磁石4の上面位置P1 よりも下げると、
過大な押し付け力Fが加わることによって摩擦力が大き
くなり過ぎ、接点スティック現象が生じ易くなる。ま
た、図5(a)〜(c)に示すように、ヒンジバネ1
8″が同一平面内でU字状に折り返された平面U字状部
分Aを有している場合は、その溶接位置P2 を永久磁石
4の上面位置P1 よりも下げると、平面U字状部分Aが
下方に撓み、これに伴って引き出し部分18aが捩じれ
てしまい、その結果、摩擦力の増大に加えてバネスティ
フネスそのものも非常に大きくなってしまうという問題
がある。
【0020】これに対して、本発明のヒンジバネ18
は、図1に示すヒンジバネ18の溶接部分18cを永久
磁石4の上面4aよりも下方に所定の高さ寸法dだけ位
置ずれさせた構成に加えて、U字状部分18bを引き出
し部分18a及び溶接部分18cに対して垂直に折り曲
げてあるから、溶接位置P2 を永久磁石4の上面位置P
1 よりも下方に下げた場合において、引き出し部分18
aに対して垂直に折り曲げられたU字状部分18bは下
方に撓まないので、図3に示すように、引き出し部分1
8aは捩じれずに下方へ撓むだけとなり、その結果、バ
ネスティフネスに変化はなく、摩擦力の増加も極力抑え
ることが可能となる。
【0021】さらに、本実施例では、図6(a)〜
(c)に示すように、突起31を成形体にて構成してあ
るから、ヒンジバネ18によって突起頂部31aと永久
磁石4の上面4aとを常に当接させて隙間Gをなくす構
造においては、永久磁石4との機械的摩擦による摩擦力
の増加を上記成形体によっても効果的に抑えることがで
き、従って、摩擦力の増加に起因する電磁継電器の動作
特性への悪影響を一層効果的に防止できるという利点が
ある。
【0022】
【発明の効果】本発明は上述のように、ヒンジバネは接
極子の揺動軸と平行に引き出される引き出し部分を有
し、接極子に向けてU字状に折り返され且つ引き出し部
分に対して略垂直に折り曲げられたU字状部分の一方の
先端が引き出し部分の先端に連成されると共に、U字状
の他方の先端が引き出し部分と略平行に延び且つU字状
部分と略垂直に折り曲げられて固定端子に溶接される溶
接部分の先端に連成され、ヒンジバネの溶接位置を永久
磁石の上面位置よりも所定の高さ寸法だけ低く設定して
成るものであるから、仮りにヒンジバネの溶接位置に高
さ寸法のばらつきが生じていても、永久磁石の上面に突
起頂部を常に接触させた状態を確保でき、吸引力の低
下、接点スティック現象を極力抑制できると共に、引き
出し部分に対して垂直に折り曲げられたU字状部分によ
って引き出し部分の捩じを防止でき、摩擦力の増加も極
力抑えることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、(a)は突起と永久
磁石との接触状態を示す断面図、(b)はヒンジバネ付
近の斜視図である。
【図2】同上の接極子ブロックの一部斜視図である。
【図3】(a)は図2のD−D線断面図、(b)はヒン
ジバネの溶接位置と永久磁石の上面位置との位置関係を
示す断面図である。
【図4】本発明の参考例を示し、(a)は接極子ブロッ
クの斜視図、(b)は断面図である。
【図5】本発明の他の参考例を示し、(a)は接極子ブ
ロックの斜視図、(b)はヒンジバネ付近の斜視図、
(c)は断面図である。
【図6】(a)は本発明の一実施例に用いられる接極子
ブロックの全体斜視図、(b)及び(c)は突起の成形
状態を示す断面図である。
【図7】従来の接極子ブロックの斜視図である。
【図8】従来の突起と永久磁石との接触状態を示す断面
図である。
【符号の説明】
4 永久磁石 4a 上面 6 鉄芯 7 コイル 10 接極子 18 ヒンジバネ 18a 引き出し部分 18b U字状部分 18c 溶接部分 21a 固定端子 31 突起 d 高さ寸法 M 揺動軸 P1 上面位置 P2 溶接位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−114721(JP,A) 特開 平6−162899(JP,A) 特許2500186(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 45/00 - 51/36

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルを巻回したコ字型鉄芯の間に永久
    磁石が挟持され、永久磁石の上面に接極子に設けた突起
    が載置されて接極子が突起を支点としてシーソー揺動す
    ると共に、接極子に突設したヒンジバネを固定端子に溶
    接して成る電磁継電器において、上記ヒンジバネは接極
    子の揺動軸と平行に引き出される引き出し部分を有する
    と共に、接極子に向けてU字状に折り返され且つ引き出
    し部分に対して略垂直に折り曲げられたU字状部分の一
    方の先端が上記引き出し部分の先端に連成され、U字状
    の他方の先端が引き出し部分と略平行に延び且つU字状
    部分と略垂直に折り曲げられて固定端子に溶接される溶
    接部分の先端に連成され、上記ヒンジバネの溶接位置を
    上記永久磁石の上面位置よりも所定の高さ寸法だけ低く
    設定して成ることを特徴とする電磁継電器。
JP34228192A 1992-12-22 1992-12-22 電磁継電器 Expired - Lifetime JP3145816B2 (ja)

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