JP2024053913A - 包装箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】継代板との干渉を抑制しながら差込片を筒体に円滑に差し込むことができる包装箱を提供する。【解決手段】包装箱1は、一対の端板11,12と一対の側板13とが交互に周方向に配置されており、周方向の一端に位置する側板13に連設される継代板14が周方向の他端に位置する後端板12の裏面に接合され、軸方向の両端に一対の開口部10Aを開口させる筒体10と、継代板14と非接合とされる前端板11の軸方向の両端に連設され、一対の開口部10Aを閉じる2つの蓋板20と、蓋板20の自由端に連設され、継代板14およびこれと接合とされた後端板12に沿って筒体10の内部に差し込まれる2つの差込片21と、を備え、継代板14の軸方向の両方には、継代板14と接合とされた後端板12の軸方向の両端よりも外側に向かって突出する一対の案内凸部27が設けられている。【選択図】図5

Description

本発明は、包装箱に関する。
特許文献1に記載された紙箱は、右側面板、前面板、左側面板および背面板を周方向に連設し、背面板に連設されたのりしろを右側面板の裏面に接着して筒形状を形成している。また、前面板の上端に連設された天面板が筒形状の上面を閉じながら、天面板の先端に連設された天面差込片が背面板に沿って筒形状の内側に差し込まれるようになっている。
特開2018-76078号公報
上記した紙箱では、筒形状に差し込まれる天面差込片がのりしろに干渉しないように、のりしろが右側面板の裏面に接着されていた。しかしながら、のりしろと右側面板との継目が右側面に表れてしまうため、例えば、紙箱の美粧性を考慮すると、のりしろを背面板に接着するように構成したいという要求があった。
仮に、のりしろを背面板に接着した場合、筒形状に差し込まれる天面差込片の先端がのりしろに干渉し(突き当り)、円滑な天面差込片の差し込みが阻害されることがあった。この場合、天面板を背面板の上端に連設し、天面差込片を前面板に沿って筒形状の内側に差し込むようにすれば、両者の干渉を防止することが可能だが、前面板と天面板との間に僅かな隙間があくことになり、やはり紙箱の美粧性が低下するという問題があった。また、他にも、設計の都合上、のりしろが前面板に接着され、天面板が背面板の上端に連設され、天面差込片が筒形状に差し込まれることも考えられ、この場合も、円滑な天面差込片の差し込みが阻害されることになっていた。
本発明は、上記事情を考慮し、継代板との干渉を抑制しながら差込片を筒体に円滑に差し込むことができる包装箱を提供する。
本発明は、一対の端板と一対の側板とが交互に周方向に配置され、周方向の一端に位置する前記側板に連設される継代板が周方向の他端に位置する前記端板の裏面に接合され、軸方向の両端に一対の開口部を開口させる筒体と、前記継代板と非接合とされる前記端板の少なくとも軸方向の一端に連設され、少なくとも軸方向の一方の前記開口部を閉じる少なくとも1つの蓋板と、前記蓋板の自由端に連設され、前記継代板およびこれと接合とされた前記端板に沿って前記筒体の内部に差し込まれる少なくとも1つの差込片と、を備え、前記継代板の少なくとも軸方向の一方には、前記継代板と接合とされた前記端板の軸方向の一端よりも外側に向かって突出する案内凸部が設けられている。
この場合、前記継代板から周方向に延設され、前記継代板と接合とされた前記端板の裏面に対向する延長板と、前記延長板の先端から前記継代板と非接合とされる前記端板に向けて延設され、前記筒体の内部空間を仕切る仕切板と、前記仕切板の先端に連設され、前記継代板と非接合とされる前記端板の裏面に接合される接合片と、を更に備えてもよい。
また、本発明は、底板と、一対の端板と一対の側板とが交互に前記底板の周縁部に立設され、一対の前記側板に連設される2つの継代板が一方の前記端板の裏面に接合され、軸方向の一端に開口部を開口させる筒体と、他方の前記端板の軸方向の一端に連設され、前記開口部を閉じる蓋板と、前記蓋板の自由端に連設され、前記継代板および一方の前記端板に沿って前記筒体の内部に差し込まれる差込片と、を備え、各々の前記継代板の軸方向の一方には、一方の前記端板の軸方向の一端よりも外側に向かって突出する案内凸部が設けられている。
これらの場合、一対の前記側板の少なくとも軸方向の一端に連設され、前記開口部を閉じた前記蓋板の裏面に対向する少なくとも2つの内折板を更に備え、前記継代板の少なくとも軸方向の一端部において、軸方向に直交する幅方向の内側には前記案内凸部が突設され、幅方向の外側には相対的に凹んだ係合凹部が形成され、前記蓋板には、幅方向の両端から一対のL字状切目を入れることで、前記差込片に食い込むような一対の係合凸部が突設され、前記筒体の内部に差し込まれた前記差込片は、前記L字状切目の断面を前記内折板の裏面に対向し、前記差込片から抜け出した前記係合凸部は、前記係合凹部に配置されるとよい。
本発明によれば、継代板との干渉を抑制しながら差込片を筒体に円滑に差し込むことができる。
本発明の第1実施形態に係る包装箱を使用する状態を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る包装箱のブランクを示す平面図である。 本発明の第1実施形態に係る包装箱の製造工程を説明する斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る包装箱であって、折り畳んだ状態を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る包装箱であって、筒体を形成した状態を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る包装箱であって、開口部を閉じる過程を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る包装箱であって、開口部を閉じた状態を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る包装箱であって、掛合片を開いた状態を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る包装箱のブランクを示す平面図である。 本発明の第2実施形態に係る包装箱を示す斜視図である。
以下、添付の図面を参照しつつ、本発明の実施形態について説明する。なお、図面に示すFr、Rr、L、R、U、Dは、前、後、左、右、上、下を示している。本明細書では方向や位置を示す用語を用いるが、それらの用語は説明の便宜のために用いるものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。また、方向や位置を示す用語は、包装箱を使用する状態を基準にしている。
図および図2を参照して、包装箱1および商品ケース90について説明する。図1は包装箱1を使用する状態を示す斜視図である。図2は包装箱1のブランク1Aを示す平面図である。
[第1実施形態]
図1に示すように、第1実施形態に係る包装箱1は、これとは別体となる商品ケース90の側面94Aに取り付けられる。包装箱1を取り付けた商品ケース90は、複数積み重ねられて店頭等に展示される。包装箱1は、略直方体状を成す使用形態とされ、包装箱1の内部には、例えば、商品ケース90に添えて顧客に贈られる景品(図示せず)が収容されている。包装箱1の表面(外面)には、例えば、景品や商品ケース90に収容された商品(図示せず)の説明や広告等の情報が表示(印刷)されている。
[商品ケース]
図1を参照して、商品ケース90について簡単に説明する。商品ケース90は、配列させた複数の商品(例えば飲料缶等)を包むように包装する所謂ラップアラウンド形式の箱である。商品ケース90は、一対の平面壁91と一対の側面壁92とを交互に連設させて角筒状を成している。一対の側面壁92の両端には二対の内フラップ93が連設され、一対の平面壁91の両端には二対の外フラップ94が連設されている。内フラップ93が折り曲げられ、外フラップ94が内フラップ93に重なるように折り曲げられて接着される。商品ケース90は一対の平面壁91を上下方向に向けた姿勢とされ、上下一対の外フラップ94は先端を突き合せ突き合わせて側面94Aを形成する。
[包装箱(ブランク)]
包装箱1は、図2に示すブランク1Aから組み立てられる。ブランク1Aは、1枚の板紙を抜型等で打ち抜いて形成されている。板紙は、例えば、表裏両面をコーティングした多層抄きの厚紙である。なお、図2は、包装箱1の表面(外面)側を示している。本明細書では、紙目と平行な方向を「紙目方向」と呼び、紙目方向に直交する方向を「直交方向」と呼ぶこととする。図面に示す「X」は「紙目方向」を示し、「Y」は「直交方向」を示している。
図2に示すように、ブランク1Aは、前端板11と、後端板12と、一対の側板13と、継代板14と、延長板15と、仕切板16と、接合片17と、一対の蓋板20と、一対の差込片21と、4つの内折板22と、を備えている。なお、本明細書では、前端板11と後端板12をまとめて説明する場合、単に「一対の端板11,12」と呼ぶこととする。また、図2において、一対の側板13は、前端板11を挟んで上下対称となる形状であるため、主に1つの側板13について説明する。また、一対の蓋板20および一対の差込片21は、それぞれ、前端板11を挟んで左右対称となる形状であるため、主に1つの蓋板20および1つの差込片21について説明する。さらに、4つ(二対)の内折板22は、前端板11を中心に90度ずつ回転させたような形状であるため、主に1つの内折板22について説明する。
<前端板、後端板、側板>
前端板11および後端板12は、概ね、直交方向(左右方向)を長辺とする長方形状に形成されている。一対の側板13は、それぞれ、直交方向を長辺とする略長方形状に形成され、その紙目方向の寸法は、前端板11の紙目方向の寸法よりも短く(例えば1/3程度)なっている。一対の端板11,12と一対の側板13とは、交互に紙目方向(周方向)に一列に並設(配置)されている。一対の側板13は、第1折曲線L1を介して前端板11の紙目方向の両端に連設されている。後端板12は、第2折曲線L2を介して図2で下方の側板13に連設されている。なお、前端板11と一対の側板13との表面は、広告等の情報を印刷するための提示面となっている(図示せず)。また、提示面には、広告等の情報を印刷することに限らず、例えば、POP広告等の情報が提示面に貼付されたり、書き込まれたりしてもよい(図示せず)。
(回動板、ロック片)
後端板12には、直交方向の両端から中央に向かって一対の凹部12Aが凹設されている。各々の凹部12Aは略台形状に切り欠かれており、各々の凹部12Aには回動板23が配置されている。一対の回動板23は、ヒンジ線L11を介して後端板12の直交方向の両側に連設されている。一対のヒンジ線L11は、後端板12の紙目方向の先端から基端(図2の下方から上方)に向かって互いに接近するように傾斜している。このため、各々の回動板23は、略台形状に形成されている。各々の回動板23の直交方向の先端には、差込折線L12を介してロック片24が連設されている。各々の差込折線L12は紙目方向と略平行に伸長し、各々のロック片24は略長方形状に形成されている。各々の回動板23には、紙目方向(幅方向)の両端から一対のL字状切目23Aを入れることで、ロック片24に食い込むような一対のロック凸部25が突設されている。一対のロック凸部25が設けられることで、ロック片24の基端部には括れ部24Aが形成されている。
(掛合片)
後端板12の中央領域には、直交方向に伸長する掛合折線L13の両端を結ぶように略U字状(コ字状)の切目線26Aが切り込まれ、掛合折線L13と切目線26Aとで囲まれた範囲に掛合片26が区画されている。掛合片26は、略四角形状に形成され、掛合折線L13を介して後端板12に連設されている。掛合片26の先端側には、略半円形状の指入れ穴26Bが凹設されている。なお、指入れ穴26Bは省略されてもよい。
<継代板>
継代板14は、第1折曲線L1を介して図2で上方(周方向の一端)に位置する側板13に連設されている。継代板14は、直交方向を長辺とする略長方形状に形成され、その紙目方向の寸法は、側板13の紙目方向の寸法よりも短く(例えば1/2程度)なっている。詳細は後述するが、継代板14は、後端板12の先端部(自由端部)の裏面に接合(接着)される部位である。
(案内凸部)
継代板14の直交方向(軸方向)の両端部には、一対の案内凸部27が突設されている。詳細には、継代板14の直交方向の両端部において、一対の案内凸部27は、継代板14の紙目方向の先端側(図2で上半分程度)に突設されている。各々の案内凸部27は、略台形状の突起である。また、継代板14の直交方向の両端部において、紙目方向の基端側(図2で下半分程度)には、相対的に凹んだ一対の係合凹部28が形成されている。各々の係合凹部28は、実際に凹んでいるわけではなく、案内凸部27が突設されることで相対的に凹んでいるように見える部分である。一対の案内凸部27を除いた継代板14の直交方向の寸法(一対の係合凹部28間の距離)は、側板13や後端板12の直交方向の寸法(最大値)よりも僅かに短くなっている。案内凸部27の突出寸法(係合凹部28との段差)は、例えば約3mmとされている。
<延長板、仕切板、接合片>
延長板15は、継代板14から紙目方向の一方(周方向)に延設されている。つまり、延長板15は、継代板14と一体に形成されている。延長板15と継代板14とを合わせた紙目方向の寸法は、前端板11の紙目方向の寸法の略半分とされている。延長板15は、直交方向を長辺とする略長方形状に形成され、その直交方向の寸法は、継代板14や側板13の直交方向の寸法よりも十分に短くなっている。仕切板16は、第3折曲線L3を介して延長板15の紙目方向の先端に連設されている。仕切板16は、延長板15と同一幅(直交方向の寸法)となる略長方形状に形成され、その紙目方向の寸法は、側板13の紙目方向の寸法と同一とされている。接合片17は、第4折曲線L4を介して仕切板16の紙目方向の先端に連設されている。接合片17は、仕切板16から紙目方向の一方(図2で上方)に向かって幅狭くなる略台形状に形成されている。接合片17の紙目方向の寸法は、仕切板16の紙目方向の寸法の略半分とされている。
<蓋板、差込片>
一対の蓋板20は、第5折曲線L5を介して前端板11の直交方向(軸方向)の両端に連設されている。蓋板20は、前端板11と同一幅(紙目方向の寸法)となる略長方形状に形成され、その直交方向の寸法は、側板13の紙目方向の寸法と同一とされている。一対の差込片21は、第6折曲線L6を介して一対の蓋板20の直交方向の先端(自由端)に連設されている。差込片21は、蓋板20と同一幅(紙目方向の寸法)となる略長方形状に形成され、その直交方向の寸法は、蓋板20の直交方向の寸法の略半分とされている。
第6折曲線L6(蓋板20と差込片21との境界)の紙目方向の中央付近には、差込切目30が切り込まれている。差込切目30は、第6折曲線L6から差込片21の側に突き出す台形状切目30Aと、台形状切目30Aの両端から第6折曲線L6上に延びる直線状切目30Bと、で構成されている。蓋板20には、台形状切目30Aを入れることで、差込片21に食い込むような台形凸部30Cが突設されている。差込切目30の全長は、ロック片24(回動板23)の紙目方向(幅方向)の寸法よりも僅かに長くなっている。蓋板20には、紙目方向(幅方向)の両端から一対のL字状切目20Aを入れることで、差込片21に食い込むような一対の係合凸部31が突設されている。一対の係合凸部31が設けられることで、差込片21の基端部には括れ部21Aが形成されている。
<内折板>
4つの内折板22は、それぞれ、第7折曲線L7を介して側板13の直交方向(軸方向)の端部と蓋板20の紙目方向(幅方向)の端部とに連設されている。前端板11、側板13、蓋板20および内折板22の角部が集まる部分には、円形の抜き穴Hが穿設されている。内折板22は、概ね菱形状に形成されており、抜き穴Hから対角線上に延びる第8折曲線L8によって略二等分に区画されている。内折板22の先端(自由端)において、側板13との接続部の近傍には内折凸部32が形成され、内折凸部32から第8折曲線L8までの間は、内折凸部32よりも一段凹んだ内折凹部33とされている。なお、抜き穴Hは省略されてもよい。
なお、第1折曲線L1、第5~第7折曲線L5~L7、ヒンジ線L11、差込折線L12および掛合折線L13は、それぞれ、板紙を表面から凹ませた汎用罫線である。第2~第4折曲線L2~L4および第8折曲線L8は、汎用罫線上にミシン目を形成したリード罫である。汎用罫線は、主に、裏面を内側に向けるように板紙を折り曲げる(正折りする)機能を有している。リード罫は、正折りし易くしたり、表面を内側に向けるように板紙を折り曲げたり(逆折りしたり)する機能を有している。上記した折曲線等は、汎用罫線やリード罫に限らず、例えば、ミシン目等、板紙を所望の向きに折り曲げるための線であれば如何なるものでもよい。
[包装箱の製造]
次に、図3Aおよび図3Bを参照して、包装箱1の製造工程について簡単に説明する。図3Aは包装箱1の製造工程を説明する斜視図である。図3Bは包装箱1を折り畳んだ状態を示す斜視図である。
包装箱1は、例えば、自動製函機(図示せず)によって大量生産される。自動製函機には複数のブランク1Aがセットされており、自動製函機はブランク1Aを適所で折り曲げたり接着したりすることで包装箱1を製造する。
図3Aに示すように、自動製函機は、接合片17の裏面に接着剤を塗布し(図2の斜線部および図3Aの破線部を参照)、継代板14を第1折曲線L1に沿って内側に折り返す(正折りする)。継代板14、延長板15、仕切板16および接合片17は、側板13と前端板11との裏面に重なり、接合片17は、接着剤を介して前端板11(継代板14と非接合とされる端板)の裏面に接合される。
続いて、図3Bに示すように、自動製函機は、後端板12の自由端側の裏面に接着剤を塗布し(図2の斜線部および図3Bの破線部を参照)、後端板12に隣接する側板13を第1折曲線L1に沿って内側に折り返す(正折りする)。後端板12および側板13は、先に折り返した各板14~17の表面に重なり、後端板12の自由端側は、接着剤を介して継代板14の表面に接合される。換言すれば、紙目方向(周方向)の一端に位置する側板13に連設された継代板14が、紙目方向(周方向)の他端に位置する後端板12の裏面に接合される。継代板14の軸方向の両側に設けられた一対の案内凸部27は、継代板14と接合とされた後端板12の軸方向の両端よりも外側に向かって突出している。一対の案内凸部27を除いた継代板14の軸方向の両端(一対の係合凹部28を形成する両縁)は、後端板12の軸方向の両端よりも僅かに内側に位置している。
以上によって、平坦に折り畳まれた包装箱1が完成する。
[包装箱の組立(封緘)]
次に、図4ないし図6を参照して、包装箱1の組立手順(封緘手順)について説明する。図4は筒体10を形成した状態を示す斜視図である。図5は開口部10Aを閉じる過程を示す斜視図である。図6は開口部10Aを閉じた状態を示す斜視図である。
<筒体の組立>
図4に示すように、作業者は、折り畳まれた包装箱1(図3B参照)の一対の側板13を引き起こして、一対の端板11,12と一対の側板13とを略直交させる。これにより、一対の端板11,12と一対の側板13とが交互に周方向に配置され、角筒状の筒体10が形成される。一対の端板11,12は内部空間10Bを挟んで厚み方向に対向し、一対の側板13は内部空間10Bを挟んで幅方向に対向する。筒体10の軸方向の両端には、一対の開口部10Aが開口している。
筒体10を形成する過程で、仕切板16は、延長板15に対して第3折曲線L3に沿って略直角に正折りされ、接合片17に対して第4折曲線L4に沿って略直角に逆折りされる。この状態で、延長板15は、後端板12(継代板14と接合とされた端板)の裏面に対向している。仕切板16は、延長板15の先端から前端板11(継代板14と非接合とされる端板)に向けて延設されている。仕切板16は、後端板12の内側に積層された延長板15と、前端板11に接合された接合片17との間に架設され、筒体10の内部空間10Bを略二分割に仕切る。
<開口部の閉塞>
作業者は、筒体10の軸方向の一方の開口部10Aを蓋板20で閉塞する。具体的には、図4に示すように、作業者は、幅方向両側の内折板22を第7折曲線L7で正折りし、かつ第8折曲線L8で逆折りしながら、蓋板20を第5折曲線L5に沿って正折りする。図5に示すように、内折板22は、第8折曲線L8で二重に折り重ねられ、蓋板20は、内折板22を押し込みながら、軸方向の一方の開口部10Aを閉じる。また、作業者は、差込片21を第6折曲線L6に沿って正折りして継代板14およびこれと接合とされた後端板12に沿って筒体10の内部に差し込む。詳細には、差込片21を第6折曲線L6で正折りすると、蓋板20の一対の係合凸部31および台形凸部30Cが差込片21から抜け出して相対的に突出し、一対の係合凸部31および台形凸部30Cが抜け出した跡には僅かな隙間(スリット)が開口する(図4および図5参照)。差込片21は、その先端部を案内凸部27の裏面に接触させながら、後端板12(継代板14)の裏面と内折板22の上端との隙間を通って筒体10の内部に差し込まれる(図4および図5参照)。
図6に示すように、差込片21全体が筒体10の内部に差し込まれ、蓋板20が開口部10Aを閉塞した状態で、差込片21は、括れ部21Aを一対の内折板22の内折凹部33間に嵌め込み、L字状切目20Aの断面を内折板22の内折凸部32の裏面に対向させている(係合させている)(図示せず)。また、差込片21から抜け出した係合凸部31は、継代板14の係合凹部28に配置されている(図5および図6参照)。係合凸部31は、継代板14の係合凹部28を形成する両縁(後端板12の軸方向の一端)に対向し、案内凸部27と噛み合うように配置される。なお、幅方向両側の2つの内折板22は、開口部10Aを閉じた蓋板20の裏面に対向する(図5参照)。
次に、作業者は、回動板23をヒンジ線L11に沿って跳ね上げながら(逆折りしながら)、ロック片24を差込折線L12に沿って正折りし、ロック片24の先端を差込切目30(台形凸部30Cが抜け出してできたスリット)に向ける(図5参照)。作業者は、ヒンジ線L11まわりに跳ね上げた回動板23を元に戻しながら、ロック片24を差込切目30に差し込む(図6参照)。ロック片24は、括れ部24Aを台形状切目30Aに嵌め込み、L字状切目23Aの断面を直線状切目30Bの縁部(差込片21の裏面)に対向(係合)させている(図示せず)。一対のロック凸部25と台形凸部30Cとは、互いに噛み合うように係合している。
以上によって、筒体10の軸方向の一方の開口部10Aは蓋板20で閉塞され、差込片21はロック片24等によって筒体10から容易に引き抜けない状態になる(図6参照)。また、ヒンジ線L11が斜めに形成されているため、回動板23が跳ね上がり難く、ロック片24が引き抜き難くなっている。
<景品の収容および封緘>
作業者は、筒体10の軸方向の他方の開口部10Aから、仕切板16で仕切られた内部空間10Bに1つまたは2つの景品を収容する。作業者は、筒体10に景品を収容した後、上記した一方の開口部10Aの閉塞手順と同一の手順で、他方の開口部10Aを閉塞する(後述する図7参照)。
以上によって、包装箱1の組立(封緘)が完了する。なお、上記した包装箱1の組立手順(封緘手順)では、筒体10の軸方向の一方の開口部10Aを閉塞した後に景品を収容していたが、これに限らず、例えば、筒体10を形成した後に景品を収容し、その後、軸方向の両方の開口部10Aを閉塞してもよい。
[包装箱の取付]
次に、図1および図7を参照して、作業者は、景品を収容した包装箱1を商品ケース90の側面94Aに取り付ける。図7は掛合片26を開いた状態を示す斜視図である。
図1に示すように、包装箱1は、一対の側板13を上下方向に向け、前端板11を正面に向け、後端板12の掛合片26を介して商品ケース90の側面94Aに取り付けられる。図7に示すように、作業者は、指入れ穴26Bに指を掛け、掛合片26を切目線26Aに沿って切断しながら掛合折線L13で外側に折り曲げる。作業者は、掛合片26の先端部(下端部)を商品ケース90の一対の外フラップ94の突き合せ部分の隙間に差し込み、掛合片26を下方の外フラップ94に引っ掛ける。これにより、包装箱1が商品ケース90の側面94Aに仮に固定される。
次に、作業者は、包装箱1を上下方向に横断するように商品ケース90の上下一対の平面壁91に渡って透明な粘着テープ(図示せず)を貼り付ける。これにより、包装箱1が商品ケース90の側面94Aに固定される(図1参照)。
以上説明した第1実施形態に係る包装箱1では、継代板14が、継代板14と接合とされた後端板12の軸方向の両端よりも両外側に向かって突出した一対の案内凸部27を有する構成とした。この構成によれば、差込片21の先端が継代板14の先端に突き当たることが防止され、差込片21を案内凸部27の裏面に接触させながら筒体10の内部に差し込むことができる。これにより、案内凸部27が差込片21を筒体10に差し込む際のガイドとして利用されるため、継代板14との干渉を抑制しながら差込片21を筒体10に円滑に差し込むことができる。また、継代板14および差込片21等が後端板12の側に集約されているため、前端板11を継目のない平面とすることができる。これにより、商品ケース90の側面94Aに包装箱1を取り付けた際に、包装箱1の美粧性を向上させることができると共に、前端板11および一対の側板13を広告や情報の提示面として利用することができる。
また、第1実施形態に係る包装箱1によれば、接合片17を後端板12の裏面に接合し、前端板11の先端部を継代板14に接合し、一対の側板13と仕切板16とを引き起こすことで、内部空間10Bが2つに仕切られた筒体10を形成することができる。これにより、仕切りを別部材とする場合に比べて、簡単に包装箱1を組み立てることができる。
また、第1実施形態に係る包装箱1によれば、筒体10の内部に差し込まれた差込片21がL字状切目20Aの断面を内折板22の裏面に係合させるため、筒体10の内部に差し込まれた差込片21を引き抜き難くすることができる。また、差込片21から抜け出した係合凸部31が係合凹部28に嵌り込むため、包装箱1を封緘した状態で案内凸部27を目立ち難くすることができ、包装箱1の美粧性を高めことができる。
なお、第1実施形態に係る包装箱1では、継代板14の軸方向の両端部に一対の案内凸部27が突設されていたが、本発明はこれに限定されない。案内凸部27は、継代板14の少なくとも軸方向の一方に設けられ、継代板14と接合とされた後端板12の軸方向の一端よりも外側に向かって突出すればよい(図示せず)。
また、第1実施形態に係る包装箱1では、一対の蓋板20が、継代板14と非接合とされる前端板11の軸方向の両端に連設されていたが、本発明はこれに限定されない。例えば、蓋板20は、前端板11の軸方向の一端のみに連設され、前端板11の軸方向の他端では省略されてもよい。すなわち、筒体10の軸方向の他方の開口部10Aは開放されていてもよく、この場合には、軸方向の他方に位置する差込片21、内折板22、回動板23およびロック片24等も省略してもよい。このように、蓋板20(および差込片21)は、前端板11の少なくとも軸方向の一端に連設され、軸方向の一方の開口部10Aを閉じることができればよい。また、筒体10の軸方向の他方の開口部10Aは、蓋板20等とは異なる構造で閉塞されてもよい。具体的な一例として、所謂A形式の段ボール箱のように、一対の側板13の軸方向の他端に連設された一対の内フラップと、一対の端板11,12の軸方向の他端に連設された一対の外フラップとを順に折り重ね、一対の外フラップの突き合わせ部に粘着テープ等を貼付することで、開口部10Aを閉塞してもよい(図示せず)。また、他方の開口部10Aを閉塞する構造は、地獄底(アメリカンロック)であってもよいし、筒体10を形成する過程で自動的に形成されるワンタッチ底であってもよい(いずれも図示せず)。
また、第1実施形態に係る包装箱1では、内折板22が側板13と蓋板20とに連設されていたが、本発明はこれに限定されない。内折板22は、側板13の軸方向の端部に連設され、蓋板20とは分離されていてもよい(図示せず)。また、例えば、上記したように、他方の開口部10Aが蓋板20等とは異なる構造で閉塞される場合、軸方向の他方の内折板22は省略されてもよい(図示せず)。つまり、少なくとも2つの内折板22が、一対の側板13の少なくとも軸方向の一端に連設されていればよい。
また、第1実施形態に係る包装箱1では、延長板15、仕切板16および接合片17が設けられていたが、これに限らず、これらは省略されてもよい(図示せず)。つまり、筒体10の内部空間10Bは仕切られていなくてもよい。
また、第1実施形態に係る包装箱1は、商品ケース90の側面94Aに取り付けられるものであったが、これに限らず、包装箱1が単体で使用されてもよい。
[第2実施形態]
次に、図8および図9を参照して、第2実施形態に係る包装箱2(ブランク2A)について簡単に説明する。図8は包装箱2のブランク2Aを示す平面図である。図9は包装箱2を示す斜視図である。なお、第2実施形態に係る包装箱2の説明では、上記した第1実施形態に係る包装箱1と同一または対応する構成には同一の符号を付し、包装箱1と同一または対応する説明は省略する。また、図8に示す破線は、汎用罫線やリード罫等の折曲線を示している。
包装箱2では、一対の端板11,12と一対の側板13とが、略四角形状の底板40の周縁部に連設されている。一対の端板11,12と一対の側板13とが交互に底板40の周縁部に立設されることで、上端面(軸方向の一端)に開口部10Aを開口させた筒体10が形成されている。一対の側板13の前端には、一対(2つ)の継代板14が連設されている。2つの継代板14は、側板13に対して内向きに折り曲げられ、前端板11の左右両側の裏面に接合(接着)されている。各々の継代板14の上方(軸方向の一方)には、前端板11の上端(軸方向の一端)よりも上方(外側)に向かって突出する案内凸部27が設けられている。
一対の側板13の後端には、一対(2つ)の内片41が連設されている。2つの内片41は、側板13に対して内向きに折り曲げられ、後端板12の左右両側の裏面に対向する。一対の側板13の上端には一対(2つ)の内折板22が連設され、後端板12の上端には蓋板20が連設され、蓋板20の自由端には差込片21が連設されている。各々の内折板22が側板13に対して内向きに折り曲げられた後、蓋板20が後端板12に対して内向き(前方)に折り曲げられて開口部10Aを閉じる(図示せず)。蓋板20が閉じられる過程で、差込片21は、2つの継代板14および前端板11に沿って筒体10の内部に差し込まれる(図示せず)。
図示は省略するが、蓋板20が開口部10Aを閉塞した状態で、差込片21は、L字状切目20Aの断面を内折板22裏面に対向させている。また、係合凸部31は、継代板14の係合凹部28に配置されている。2つの内折板22は、開口部10Aを閉じた蓋板20の裏面に対向する。
以上説明した第2実施形態に係る包装箱2によれば、継代板14との干渉を抑制しながら差込片21を筒体10に円滑に差し込むことができる等、第1実施形態に係る包装箱1と同様の効果を得ることができる。
なお、第1および第2実施形態に係る包装箱1,2では、継代板14の軸方向の端部において、案内凸部27が幅方向の内側に突設され、係合凹部28が幅方向の外側に相対的に凹設されていたが、本発明はこれに限定されない。例えば、係合凹部28を省略し、継代板14の軸方向の端部全体が案内凸部27とされてもよい(図示せず)。この場合、蓋板20の係合凸部31(L字状切目20A)が省略されてもよい(図示せず)。
また、第1および第2実施形態に係る包装箱1,2は、板紙で形成されていたが、本発明はこれに限定されない。包装箱1,2は、例えば、紙製の段ボールシートや樹脂製の板(シート)等で形成されてもよい。また、包装箱1,2の各部の寸法(幅、奥行き、高さ等)や形状、板紙等の厚みや紙目方向等は自由に変更してもよい。
なお、上記実施形態の説明は、本発明に係る包装箱の一態様を示すものであって、本発明の技術範囲は、上記実施形態に限定されるものではない。本発明は技術的思想の趣旨を逸脱しない範囲において様々に変更、置換、変形されてもよく、特許請求の範囲は技術的思想の範囲内に含まれ得る全ての実施態様を含んでいる。
1,2 包装箱
10 筒体
10A 開口部
10B 内部空間
11 前端板
12 後端板
13 側板
14 継代板
15 延長板
16 仕切板
17 接合片
20 蓋板
20A L字状切目
21 差込片
22 内折板
27 案内凸部
28 係合凹部
31 係合凸部
40 底板

Claims (4)

  1. 一対の端板(11,12)と一対の側板(13)とが交互に周方向に配置され、周方向の一端に位置する前記側板に連設される継代板(14)が周方向の他端に位置する前記端板(12)の裏面に接合され、軸方向の両端に一対の開口部(10A)を開口させる筒体(10)と、
    前記継代板と非接合とされる前記端板(11)の少なくとも軸方向の一端に連設され、少なくとも軸方向の一方の前記開口部を閉じる少なくとも1つの蓋板(20)と、
    前記蓋板の自由端に連設され、前記継代板およびこれと接合とされた前記端板に沿って前記筒体の内部に差し込まれる少なくとも1つの差込片(21)と、を備え、
    前記継代板の少なくとも軸方向の一方には、前記継代板と接合とされた前記端板の軸方向の一端よりも外側に向かって突出する案内凸部(27)が設けられていることを特徴とする包装箱。
  2. 前記継代板から周方向に延設され、前記継代板と接合とされた前記端板(12)の裏面に対向する延長板(15)と、
    前記延長板の先端から前記継代板と非接合とされる前記端板(11)に向けて延設され、前記筒体の内部空間(10B)を仕切る仕切板(16)と、
    前記仕切板の先端に連設され、前記継代板と非接合とされる前記端板(11)の裏面に接合される接合片(17)と、を更に備えていることを特徴とする請求項1に記載の包装箱。
  3. 底板(40)と、
    一対の端板(11,12)と一対の側板(13)とが交互に前記底板の周縁部に立設され、一対の前記側板に連設される2つの継代板(14)が一方の前記端板(11)の裏面に接合され、軸方向の一端に開口部(10A)を開口させる筒体(10)と、
    他方の前記端板(12)の軸方向の一端に連設され、前記開口部を閉じる蓋板(20)と、
    前記蓋板の自由端に連設され、前記継代板および一方の前記端板に沿って前記筒体の内部に差し込まれる差込片(21)と、を備え、
    各々の前記継代板の軸方向の一方には、一方の前記端板の軸方向の一端よりも外側に向かって突出する案内凸部(27)が設けられていることを特徴とする包装箱。
  4. 一対の前記側板の少なくとも軸方向の一端に連設され、前記開口部を閉じた前記蓋板の裏面に対向する少なくとも2つの内折板(22)を更に備え、
    前記継代板の少なくとも軸方向の一端部において、軸方向に直交する幅方向の内側には前記案内凸部が突設され、幅方向の外側には相対的に凹んだ係合凹部(28)が形成され、
    前記蓋板には、幅方向の両端から一対のL字状切目(20A)を入れることで、前記差込片に食い込むような一対の係合凸部(31)が突設され、
    前記筒体の内部に差し込まれた前記差込片は、前記L字状切目の断面を前記内折板の裏面に対向し、前記差込片から抜け出した前記係合凸部は、前記係合凹部に配置されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の包装箱。
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