JP2023175421A - パネル - Google Patents

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孝 米野
Ko Komeno
諒太朗 伊原
Ryotaro Ihara
攻一郎 吉田
Koichiro Yoshida
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Abstract

【課題】パネルの重量の増大を抑制しつつ、座屈変形の発生が抑制可能な、パネルを提供する。【解決手段】本発明によれば、コア材と、第1及び第2面材を備えるパネルであって、前記コア材は、第1及び第2面材で挟まれており、第1及び第2面材は、前記コア材に接着されており、第1面材は、第2面材よりも厚い、パネルが提供される。【選択図】図1

Description

本発明は、車両の荷室に設置されるラゲッジボード等として利用可能なパネルに関する。
特許文献1には、コア材に薄板状の面材を取り付けて構成されるパネルが開示されている。
特開2016-7900号公報
特許文献1のようなパネルは、強度が優れているが、本発明者らが、パネルの強度について詳細な検討を行ったところ、面材に局所的な衝撃が加わっときにパネルが折れ曲がる座屈変形が起きやすいことが分かった。
座屈変形は、面材を厚くすることによって、ある程度は抑制可能であるが、面材を厚くするとその分だけパネルの重量が増大してしまう。このため、パネルの重量の増大を抑制しつつ、座屈変形の発生を抑制することは容易ではない。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、パネルの重量の増大を抑制しつつ、座屈変形の発生が抑制可能な、パネルを提供するものである。
本発明によれば、以下の発明が提供される。
(1)コア材と、第1及び第2面材を備えるパネルであって、前記コア材は、第1及び第2面材で挟まれており、第1及び第2面材は、前記コア材に接着されており、第1面材は、第2面材よりも厚い、パネル。
(2)(1)に記載のパネルであって、[第1面材の厚さ/第2面材の厚さ]の値は、1.2以上である、パネル。
本発明者がパネルの耐衝撃性を向上させるべく鋭意検討を行ったところ、第1面材を第2面材よりも厚くすることによって、パネルの重量の増大を抑制しつつ、座屈変形が発生することが抑制可能であることを見出し、本発明の完成に到った。
図1Aは、本発明の一実施形態のパネル1の斜視図であり、図1Bは、図1A中の領域Bでの端面の拡大図であり、図1Cは、図1Bからコア材2のみを抜き出した図である。 図2Aは、耐衝撃性試験において重り8を落下させる前の状態を示し、図2Bは、耐衝撃性試験において重り8がパネル1に衝突した瞬間の状態を示す。 図3A及び図3Bは、それぞれ、比較例2及び3の耐衝撃性試験において重り8がパネル1に衝突した瞬間の状態を示す。
以下、本発明の実施形態について説明する。以下に示す実施形態中で示した各種特徴事項は、互いに組み合わせ可能である。また、各特徴事項について独立して発明が成立する。
1.第1実施形態
1-1.パネル1の構造
図1に示すように、本発明の一実施形態に係るパネル1は、コア材2と、第1及び第2面材3a,3bを備える。コア材2は、面材3a,3bで挟まれている。パネル1は、略直方体形状であることが好ましい。パネル1は、車両の荷室に設置されるラゲッジボード等として利用可能である。
パネル1の第1方向の長さL1とし、第1方向に垂直な第2方向の長さをL2とし、L1≧L2とする。L1は、例えば600~1200mmであり、具体的には例えば、600、700、800、900、1000、1100、1200mmであり、ここで例示した数値の何れか2つの間の範囲内であってもよい。L2は、300~1200mmであり、具体的には例えば、300、400、500、600、700、800、900、1000、1100、1200mmであり、ここで例示した数値の何れか2つの間の範囲内であってもよい。L2/L1の値は、例えば0.3~1であり、具体的には例えば、0.3、0.4、0.5、0.6、0.7、0.8、0.9、1.0であり、ここで例示した数値の何れか2つの間の範囲内であってもよい。
パネル1の目付重量(単位面積当たりの重量)は、パネル1の軽量化の観点から4200g/m以下が好ましく、4000g/m以下がより好ましく、3500g/m以下がさらに好ましい、この目付重量は、例えば、2000~4200g/mであり、具体的には、例えば、4200,4100,4000,3900、3800、3700、3600、3500、3400、3300、3200、3100、3000、2900、2800、2700、2600、2500、2400、2300、2200、2100、2000g/mであり、ここで例示した数値の何れか2つの間の範囲内又は何れか以下であってもよい。
コア材2は、好ましくは板状の部材である。コア材2の厚さは、例えば15~25mmであり、18~22mmが好ましい。コア材2が薄すぎると、パネル1の全体のたわみが大きくなりすぎてしまう場合がある。一方、コア材2が厚すぎると、パネル1の重量が大きくなりすぎてしまう場合がある。この厚さは、具体的には例えば、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25mmであり、ここで例示した数値の何れか2つの間の範囲内であってもよい。コア材2の厚さは、コア材2の、互いに対向する第1及び第2主面2a,2bの距離が最も大きくなる部位での距離を意味する。好ましくは、コア材2には、凹部が設けられ、凹部内に、面材3a,3bが固定される。これによって、面材3a,3bがコア材2から剥がれることが抑制される。
コア材2は、発泡体であっても非発泡体であってもよい。また、コア材2は、中空体であっても中実体であってもよい。コア材2は、金型を用いた成形によって形成することが好ましい。この場合、コア材2をパネル1の製造前に予め所望の形状にすることができるので、取り扱い性に優れている。また、コア材2を所望のパネル形状に合わせた形状にすることができるので、形状最適化された製品を得ることができる。
コア材2の例としては、ビーズ発泡成形によって得られるビーズ発泡成形体、1枚の発泡又は非発泡の樹脂シートに凹凸形状を付与して得られる発泡又は非発泡シート成形体、発泡又は非発泡の、筒状パリソン又は2枚の樹脂シートを成形して得られる発泡又は非発泡中空成形体などが挙げられる。
ビーズ発泡成形体は、例えば、発泡ポリスチレン、発泡アクリロニトリルスチレン、発泡ポリプロピレンなどで構成することができ、その発泡倍率は、例えば20~50倍であり、具体的には例えば、20、25、30、35、40、45、50倍であり、ここで例示した数値の何れか2つの間の範囲内であってもよい。
発泡パリソン又は発泡樹脂シートは、ポリエチレンやポリプロピレンなどのポリオレフィンで構成することができ、これを用いた成形体の発泡倍率は、例えば1.1~8倍であり、具体的には例えば、1.1、1.5、2、3、4、5、6、7、8であり、ここで例示した数値の何れか2つの間の範囲内であってもよい。
コア材2の10%圧縮応力は、例えば0.1~1.0MPaである。この値が小さすぎると座屈変形が起こりやすくなり、この値が大きすぎるとパネル1の重量が過大になりやすい。この値は、具体的には例えば、0.10、0.15、0.20、0.25、0.30、0.35、0.40、0.45、0.50、0.55、0.60、0.65、0.70、0.75、0.80、0.85、0.90、0.95、1.00MPaであり、ここで例示した数値の何れか2つの間の範囲内であってもよい。コア材2の10%圧縮応力は、JIS K 7220に従って測定することができる。
面材3a,3bは、それぞれ、板状の部材であり、コア材2の主面2a,2bに接着される。以下、第1面材3aの外面をパネル1の第1主面1aと称し、第2面材3bの外面をパネル1の第2主面1bと称する。面材3a,3bは、単位厚さ当たりの剛性がコア材2よりも高い材料で構成することができ、例えば、金属(アルミ、鉄など)や繊維強化樹脂などで構成可能である。面材3a,3bのヤング率は、例えば30~300GPaであり、50~250GPaであることが好ましい。このヤング率は、具体的には例えば、30、40、50、60、70、80、90、100、110、120、130、140、150、200、250、300GPaであり、ここで例示した数値の何れか2つの間の範囲内であってもよい。
第1面材3aが設けられている面(つまり第1主面1a)がパネル1のおもて面であり、第1主面1a側に強い衝撃が加わることが想定されている。このため、第1主面1aに加わる衝撃に対して、高い耐衝撃性を有することがパネル1には求められる。
一般に、面材3a,3bを厚くするに従って耐衝撃性は高くなるが、その分だけ、パネル1の重量が増大してしまう。このため、パネルの重量の増大を抑制しつつ、座屈変形が発生することが抑制することは容易ではない。
本実施形態では、第1面材3aを第2面材3bよりも厚くするという構成を採用することによって、このような課題を解決している。その作用は、以下のように説明可能である。
まず、耐衝撃性は、図2に示すように、パネル1の対向する二辺に沿って配置された一対の台座7でパネル1の第1主面1aが上向きになるようにパネル1を支持した状態で、上方から重り8を落下させたときにパネル1に座屈変形が生じるかどうかに基づいて評価することができる。
図2Aに示すように、一対の台座7の間の領域において、重り8をパネル1上に落下させると、重り8がパネル1に衝突した瞬間に、図2Bに示すように、重り8が衝突した部位が下がるようにパネル1が変形する。この際、パネル1の厚さ方向の中心が、圧縮力も引張力も加わらない中立面C(図1Bに図示)となる。中立面Cから第1主面1aに近づくほど、重り8の衝突時にパネル1に加わる圧縮力が大きくなる。そして、第1面材3aに加わる圧縮力が、第1面材3aの耐圧縮力を超えると、第1面材3aが座屈変形してしまう。
第1面材3aに加わる圧縮力は、中立面Cと第1主面1aの間の距離Dが長いほど大きくなる。中立面Cは、面材3a,3bの外面間の距離であるので、第2面材3bが薄いほど、中立面Cが第1主面1aに近づき、中立面Cと第1主面1aの間の距離Dが短くなる。従って、距離Dの観点では、第2面材3bが薄いほど、第1面材3aに加わる圧縮力が小さくなる。また、第1面材3aの耐圧縮力は、第1面材3aが厚いほど大きくなる。
以上の作用によって、耐衝撃性が不足している場合には、面材3a,3bの厚さを均等に増大させるよりも、第1面材3aが第2面材3bよりも厚くなるように面材3a,3bの厚さを設定することによって、面材3a,3bの合計重量の増大を抑制しつつ、所望の耐衝撃性を達成することが可能になる。
[第1面材3aの厚さ/第2面材3bの厚さ]の値は、1.2以上が好ましく、1.5以上がさらに好ましい。この場合、上記効果が特に効果的に発揮される。また、[第1面材3aの厚さ/第2面材3bの厚さ]の値は、10以下が好ましい。この値が大きすぎると、パネル1の剛性が不十分になりやすい。この値は、具体的には例えば、1.2、1.3、1.4、1.5、1.6、1.7、1.8、1.9、2、2.5、3、4、5、6、7、8、9、10であり、ここで例示した数値の何れか2つの間の範囲内又は何れか以上又は以下であってもよい。
面材3a,3bのそれぞれの厚さは、例えば、0.05~1mmであり、具体的には例えば、0.05、0.08、0.10、0.15、0.20、0.25、0.30、0.35、0.40、0.45、0.50、0.60、0.70、0.80、0.90、1.00mであり、ここで例示した数値の何れか2つの間の範囲内であってもよい。なお、本明細書において、厚さ、深さ等の値は、別途明記しない限り、平均値を意味する。
第1面材3aは、0.2~1mmが好ましく、0.3~0.5mmがさらに好ましい。第2面材3bは、0.05~0.5mmが好ましく、0.1~0.3mmがさらに好ましい。
面材3a,3bは、それぞれ、接着層6a,6bを介してコア材2に接着することができる。接着層6a,6bを構成する接着剤としては、ウレタン系の接着剤やオレフィン系の接着剤が挙げられ、1液反応型ウレタン系接着剤が好ましい。接着層6a,6bのそれぞれの厚さは、例えば、0.01~0.5mmであり、具体的には例えば、0.01、0.05、0.1、0.2、0.3、0.4、0.5mmであり、ここで例示した数値の何れか2つの間の範囲内であってもよい。
1-2.パネル1の製造方法
パネル1は、コア材2上に接着剤を塗布(例:スプレー塗布、ビード塗布)し、その後、面材3a,3bをコア材2に押し付けることによって製造することができる。
2.その他実施形態
必要な場合には、コア材2及び面材3a,3bを覆うように表皮材を設けてもよい。これによって、美観向上が得られるとともに、面材3a,3bがコア材2から剥離することが抑制できる。表皮材は、一例では、不織布であり、接着層を介して、面材3a,3b及びコア材2に接着することができる。
1.耐衝撃性試験
以下に示す方法で耐衝撃性試験を行った。
表1に示すコア材2及び面材3a,3bを用いて、平面形状が1000mm×450mmのパネル1を製造した。コア材2と面材3a,3bを接着するための接着剤としては、1液反応型ウレタン系接着剤を用い、60g/mとなるように塗工した。面材3a,3bは、アルミニウム(Al5052、ヤング率70GPa)製であり、表1に示す厚さのものを用いた。コア材2は、ヒートポールGR(株式会社JSP)製であり、厚さ20mm、発泡倍率20倍のものを用いた。コア材2の10%圧縮応力は、0.45MPaであった。
パネル1の長手方向の両端の2辺を支持した状態でパネル1の長手方向の中央に接触面が180×220mmで重さが6kgの箱を落下させたときに、パネル1が破損するかどうかを調べた。パネル1が破損したり、パネル1にビビ割れが観察されたりしたものを×とした。その結果を表1に示す。
表1に示すように、第1面材3aが第2面材3bよりも厚い実施例1~3では、面材3a,3bの厚さが等しい比較例1に比べて、耐衝撃性が良好であった。特に、実施例1と比較例1は、面材3a,3bの合計厚さが同じであるにも関わらず、実施例1の方が耐衝撃性が高かった。
2.耐衝撃性解析
面材3a,3bの厚さを表2に示すようにした以外は、「1.耐衝撃性試験」と同様の条件で、衝撃解析ソフト(ANSYS, Inc.製、Ansys LS-DYNA)を用いて、耐衝撃性解析を行った。その結果を表2に示す。最大変位、最大応力、最大塑性ひずみは、それぞれ、重りを落下させたときに発生する最大の変位、応力、及び塑性ひずみを示す。最大応力は、第1面材3aに加わる圧縮力に対応しており、最大応力が大きいほど、座屈変形が発生しやすくなる。また、最大変位が小さいほど、座屈変形が発生しにくくなる。
比較例2及び3では、それぞれ、図3A及び図3Bに示すように、パネル1が局所的に折れ曲がる座屈変形が発生した。実施例4~7及び比較例4では、座屈変形は発生せず、パネル1は、図2Bに示すように、局所的に折れ曲がることなく、全体が湾曲するように変形した。表2を参照すると、比較例2~3では、最大応力が他の実施例・比較例よりも顕著に大きくなっており、このことが比較例2~3でのみ座屈変形が生じた原因であると考えられる。
実施例4は、目付重量が比較例2と同じで比較例3よりも小さいにも関わらず、最大変位及び最大応力が比較例2~3よりも小さくなっており、座屈変形が発生していない。このことは、第1面材3aを第2面材3bよりも厚くすることによって、パネル1の重量の増大を抑制しつつ、座屈変形の発生が抑制可能であることを示している。第1面材3aに加わる圧縮力の大きさは、A[中立面から第1面材までの距離]とB[パネルの変形量]が大きいほど大きくなるところ、第2面材3bの厚さが比較例3の0.4mmから実施例4の0.2mmに変わると、Aが小さくなり、Bが大きくなるが、Aの変化による影響の方が大きかったために、実施例4では、第1面材3aに加わる圧縮力が小さくなり、面材が座屈しなかったと考えられる。
実施例5は、目付重量が比較例3と同じであるにも関わらず、最大変位及び最大応力が比較例3よりも小さくなっており、座屈変形が発生していない。比較例4は、座屈変形が発生していないものの、目付重量が表2の中で最大になっている。従って、実施例5~7及び比較例3~4を参照すると、第1面材3aを第2面材3bよりも厚くすることによって、パネル1の重量の増大を抑制しつつ、座屈変形の発生が抑制されているということができる。
実施例6~7を比較すると、実施例7の方が[第1面材の厚さ/第2面材の厚さ]の値が大きく、実施例7の方が、最大応力が抑制されているものの、最大変位が大きくなっている。このことは、[第1面材の厚さ/第2面材の厚さ]の値が大きくなるほど、座屈発生は抑制されやすいが、パネル1の剛性が低下しやすいことを示している。
1 :パネル
1a :第1主面
1b :第2主面
2 :コア材
2a :第1主面
2b :第2主面
3a :第1面材
3b :第2面材
6a :接着層
6b :接着層
7 :台座
8 :重り
C :中立面

Claims (2)

  1. コア材と、第1及び第2面材を備えるパネルであって、
    前記コア材は、第1及び第2面材で挟まれており、
    第1及び第2面材は、前記コア材に接着されており、
    第1面材は、第2面材よりも厚い、パネル。
  2. 請求項1に記載のパネルであって、
    [第1面材の厚さ/第2面材の厚さ]の値は、1.2以上である、パネル。
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