JP2023088125A - インクジェットプリンタ - Google Patents

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Abstract

【課題】紫外線照射装置のケースの外側に拡散する光を低減する。【解決手段】プリンタ10は、インクヘッド30よりも主走査方向Yの一方側に位置するようにキャリッジ20に搭載され、記録媒体5に吐出された光硬化性インクに向けて光を照射可能な紫外線照射装置40を備え、紫外線照射装置40は、LED素子43と、LED素子43を収容し、かつ、下方に向けて開口しかつLED素子43から照射された光を外部に出射する照射口45Hが形成されたケース45と、照射口45Hを塞ぎかつLED素子43から照射された光が通過可能なガラス57と、ガラス57を保持する保持部材58と、保持部材58に設けられ、ガラス57の主走査方向Yの両端面において反射した光がケース45から出射されることを抑制する光抑制部材50と、を有している。【選択図】図5

Description

本発明は、インクジェットプリンタに関する。
従来から、光硬化性を有するインク(以下光硬化性インクとする)を吐出する複数のノズルとノズルが形成されたノズル面とを有するインクヘッドと、インクヘッドを搭載しかつ主走査方向に移動可能なキャリッジとを備え、インクジェット方式により記録媒体上に所定の印刷を行うインクジェットプリンタが知られている。光硬化性インクを使用するインクジェットプリンタは、例えば特許文献1に示すように、記録媒体に吐出された光硬化性インクに向けて光を照射するLED素子を備えた光照射装置を備えている。光照射装置は、インクヘッドと主走査方向に並ぶようにキャリッジに搭載されている。光を照射された光硬化性インクは、記録媒体上で素早く硬化し、これにより記録媒体に所望の画像が印刷される。
特許4259099号公報
ところで、光照射装置は、LED素子を収容するケースを有する。ケースには、LED素子から照射された光を外部に出射する照射口が形成されている。ここで、光照射装置は、照射口を塞ぐガラスを有することがある。この場合、LED素子から照射された光の大部分はガラスを通過して外部に出射するが、光の一部はガラスの両端面において反射されてケースの外部に出射する。このように出射する光は、記録媒体に対して垂直ではない角度で光照射装置の照射口から出射することになるため、ケースの外側で拡散しやすく、プリンタの内部において迷光となることが発生し得る。例えば、迷光がインクヘッドのノズル面に到達すると、ノズル面やノズルにおいて光硬化性インクが硬化してしまい、ノズルに目詰まりが発生する虞がある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目的は、光照射装置のケースの外側で拡散する光を低減することができるインクジェットプリンタを提供することである。
本発明に係るインクジェットプリンタは、記録媒体が載置される載置台と、前記載置台に載置された前記記録媒体に光硬化性インクを吐出するノズルと、前記ノズルが形成されたノズル面と、を有するインクヘッドと、前記インクヘッドを搭載し、主走査方向に移動可能に設けられたキャリッジと、前記インクヘッドよりも前記主走査方向の一方側に位置するように前記キャリッジに搭載され、前記記録媒体に吐出された前記光硬化性インクに向けて光を照射可能な光照射装置と、を備えている。前記光照射装置は、LED素子と、前記LED素子を収容し、かつ、下方に向けて開口しかつ前記LED素子から照射された光を外部に出射する照射口が形成されたケースと、前記照射口を塞ぎかつ前記LED素子から照射された光が通過可能なガラスと、前記ガラスを保持する保持部材と、前記保持部材または前記ガラスに設けられ、前記ガラスの前記主走査方向の両端面において反射した光が前記ケースから出射されることを抑制する光抑制部材と、を有している。
本発明に係るインクジェットプリンタによると、光照射装置は、保持部材またはガラスに設けられた光抑制部材を有し、光抑制部材はガラスの主走査方向の両端面において反射した光がケースから出射されることを抑制する。かかる構成によると、光抑制部材によって、LED素子から照射された光の一部がガラスの主走査方向の両端面からケースの外部に出射されることが抑制されるため、ケースの外側で拡散する光を低減することができる。これにより、インクヘッドのノズル面に到達する光を低減することができる。
本発明によれば、光照射装置のケースの外側に拡散する光を低減することができるインクジェットプリンタを提供することができる。
一実施形態に係るプリンタの斜視図である。 一実施形態に係るフロントカバーが開いた状態のプリンタの正面図である。 一実施形態に係るフロントカバーおよびケースを取り外した状態のプリンタの平面図である。 一実施形態に係るキャリッジの記録媒体と対向する側の面の構成を示す模式図である。 一実施形態に係る紫外線照射装置の断面図である。 一実施形態に係るプリンタのブロック図である。 他の一実施形態に係る紫外線照射装置の断面図である。 他の一実施形態に係る紫外線照射装置の断面図である。
<第1実施形態>
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態に係るインクジェットプリンタ(以下単に「プリンタ」と称する)について説明する。なお、ここで説明される実施形態は、当然ながら特に本発明を限定することを意図したものではない。また、同じ作用を奏する部材・部位には同じ符号を付し、重複する説明は適宜省略または簡略化する。
←方向の説明
図1は、本実施形態に係るプリンタ10の斜視図である。プリンタ10は、記録媒体5(図2参照)に印刷を行う。以下の説明では、プリンタ10を正面から見たときに、プリンタ10から遠ざかる方を前方、プリンタ10に近づく方を後方とする。左、右、上、下とは、プリンタ10を正面から見たときの左、右、上、下をそれぞれ意味するものとする。また、図面中の符号F、Rr、L、R、U、Dは、それぞれ前、後、左、右、上、下を意味するものとする。また、図面中の符号Yは主走査方向を示している。ここでは、主走査方向Yは左右方向である。符号Xは副走査方向を示している。ここでは、副走査方向Xは前後方向であり、平面視において主走査方向Yと直交している。符号Zは上下方向を示している。上下方向Zは、正面視において主走査方向Yと直交している。ただし、上記方向は説明の便宜上定めた方向に過ぎず、プリンタ10の設置態様を何ら限定するものではなく、本発明を何ら限定するものでもない。
本実施形態において用いられる記録媒体5は、例えば、記録紙や転写紙などの平面シートであってもよいし、携帯電話ケースなどの各種ケース、小型電子機器、キーホルダやフォトフレームやペンなどの部品小物、日用品、アクセサリなどの立体物であってもよい。記録媒体5を形成する材料は、普通紙やインクジェット用印刷紙などの紙類はもちろんのこと、ポリ塩化ビニル(PVC)、アクリル樹脂、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリエステル、ポリエチレンテレフタラート(PET)、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン(ABS)共重合体などの樹脂類、アルミニウムやステンレス鋼などの金属類、カーボン、陶器、セラミック、ガラス、ゴム、皮革、木材などであってもよい。
図1に示すように、プリンタ10は、箱状に形成された筐体12を備えている。筐体12には、内部空間12Sが形成されている。筐体12は、ケース15と、フロントカバー23とを含む。ケース15の前部には、開口28(図2参照)が形成されている。フロントカバー23は、ケース15の開口28を開閉自在に設けられている。ここでは、フロントカバー23は、後端を軸に回転可能なように、ケース15に支持されている。フロントカバー23を上方に回転させることによって、筐体12の内部空間12Sと外部空間とが連通される。内部空間12Sは、後述するインクヘッド30(図2参照)によって記録媒体5に印刷が行われる空間である。このように、印刷が行われる内部空間12Sがケース15およびフロントカバー23によって囲まれて形成されていることによって、印刷中に外部空間の塵および埃が内部空間12Sに入り込み難く、かつ、後述する紫外線照射装置40(図2参照)から照射された光が外部空間に漏れ難い。
図1に示すように、フロントカバー23の前部および上部には、窓23Aが設けられている。窓23Aは、例えば、透明のアクリル板によって形成されている。窓23Aには、外部空間の光(例えば紫外線)が内部空間12Sに到達しないように処理が施されている。ユーザは、窓23Aから筐体12の内部を視認することが可能である。
次に、プリンタ10の内部の構成について説明する。図2に示すように、プリンタ10は、ガイドレール18と、キャリッジ20と、インクヘッド30と、紫外線照射装置40と、制御装置70とを備えている。ガイドレール18と、キャリッジ20と、インクヘッド30と、紫外線照射装置40とは、内部空間12Sに設けられている。ガイドレール18は、ケース15内に配置されている。図3に示すように、ガイドレール18は、ケース15の支持壁15Aに固定され、主走査方向Yに延びている。ガイドレール18には、キャリッジ20が摺動自在に設けられている。キャリッジ20は、キャリッジ移動機構21(図6参照)により、ガイドレール18に沿って主走査方向Yに往復移動する。キャリッジ移動機構21は、制御装置70によって制御される。キャリッジ20が主走査方向Yに移動することに伴い、キャリッジ20に搭載されたインクヘッド30および紫外線照射装置40は主走査方向Yに移動する。
図2に示すように、キャリッジ20には、複数のインクヘッド30が搭載されている。インクヘッド30は、後述するテーブル35より上方に配置されている。インクヘッド30は、テーブル35に載置された記録媒体5に光硬化性を有するインク(光硬化性インク)を吐出する。インクヘッド30は、それぞれ、可撓性を有するインクチューブ(図示せず)によって、ケース15内に収容されたインクカートリッジ60と連通されている。インクカートリッジ60には、それぞれ、光硬化性インクが貯留されている。
図4に示すように、インクヘッド30は、キャリッジ20に搭載されている。インクヘッド30は、副走査方向Xに関して揃った位置に配置されている。インクヘッド30は、副走査方向Xに関して互いにずれた位置に配置されていてもよい。即ち、インクヘッド30は、いわゆるスタガ配列であってもよい。インクヘッド30は、副走査方向Xの長さが主走査方向Yの長さよりも長い形状に形成されている。インクヘッド30は、副走査方向Xに並ぶ複数の左側ノズル31Aと、副走査方向Xに並びかつ左側ノズル31Aの右方に位置する複数の右側ノズル31Bと、左側ノズル31Aおよび右側ノズル31Bが形成されたノズル面31Cとを備えている。複数の左側ノズル31Aが1列に並んで左側ノズル列33Aを構成している。複数の右側ノズル31Bが1列に並んで右側ノズル列33Bを構成している。左側ノズル31Aおよび右側ノズル31Bは、光硬化性インクを吐出する。図4において、インクヘッド30には、12個のノズルが図示されているが、実際にはさらに多数(例えば180個)のノズルが形成されている。ただし、ノズルの個数は何ら限定されるわけではない。また、インクヘッド30の数は3個に限定されない。また、インクヘッド30は、2つのノズル列を有するが、ノズル列は1つまたは3つ以上であってもよい。
光硬化性インクは、光(例えば紫外線)が照射されると硬化する性質を有する光硬化性インクである。光硬化性インクとしては、例えば、画像形成に用いられるインク(即ち画質形成用インク)や画像形成前の下地層の形成または画像形成後の表面仕上げに用いられるインク(即ち画質向上用インク)が挙げられる。画像形成用インクは、例えば、プロセスカラーインクである。プロセスカラーインクとしては、例えば、シアンインク、マゼンタインク、イエローインク、ブラックインク、ライトシアンインク、ライトマゼンタインク等が挙げられる。画像形成前の下地層の形成に用いられるインクは、例えば、プライマーインクやホワイトインクである。プライマーインクは粘着性を有する。画像形成後の表面仕上げに用いられるインクは、例えば、グロスインクである。
図2に示すように、プリンタ10は1つの紫外線照射装置40を備えている。紫外線照射装置40は、光照射装置の一例である。紫外線照射装置40は、光(典型的には紫外線)を照射する。紫外線照射装置40は、記録媒体5のうち光硬化性インクが吐出された領域(即ち印刷領域)に光(ここでは紫外線)を照射可能に構成されている。紫外線照射装置40は、記録媒体5に吐出された光硬化性インクに向けて光を照射可能に構成されている。紫外線照射装置40は、キャリッジ20に搭載されている。紫外線照射装置40は、後述するテーブル35より上方に配置されている。図4に示すように、紫外線照射装置40は、インクヘッド30よりも右方に配置されている。なお、紫外線照射装置40は、インクヘッド30よりも左方に配置されていてもよい。
図5は、第1実施形態に係る紫外線照射装置40の断面図である。図5に示すように、紫外線照射装置40は、LED素子43と、LED素子43を収容するケース45と、プリント基板48と、光抑制部材50と、ヒートシンク55と、ガラス57と、ガラス57を保持する保持部材58と、を備えている。
図5に示すように、ケース45は、直方体形状に形成されている。ケース45は、上壁45Aと、上壁45Aの前端から下方に延びる前壁45B(図4参照)と、上壁45Aの後端から下方に延びる後壁45C(図4参照)と、上壁45Aの左端から下方に延びかつ前壁45Bと後壁45Cとを接続する左壁45Dと、上壁45Aの右端から下方に延びかつ前壁45Bと後壁45Cとを接続する右壁45Eと、を含む。ケース45には、照射口45Hが形成されている。照射口45Hは、前壁45Bと、後壁45Cと、左壁45Dと、右壁45Eとから形成されている。照射口45Hは、下方に向けて開口する。照射口45Hは、LED素子43から照射された光を外部に出射する。ケース45は、金属材料(例えば鉄やアルミ)から形成されている。従って、ケース45の内面45Mは、LED素子43から照射された光を反射する。なお、内面45Mには、光の反射を抑制(防止)する部材(例えば光反射抑制塗料の黒色の塗膜)が設けられていてもよい。図4に示すように、ケース45は、副走査方向Xの長さが主走査方向Yの長さよりも長い形状に形成されている。ケース45は、連結部材22を介してキャリッジ20に搭載されている。
図4に示すように、紫外線照射装置40は、副走査方向Xに並ぶ複数のLED素子43を有する。複数のLED素子43が1列に並んで光源列44を構成している。LED素子43は、記録媒体5に吐出された光硬化性インクに光(ここでは紫外線)を照射する。LED素子43は、ケース45の後述する光照射室46(図5参照)に配置されている。光源列44は、インクヘッド30の側方(ここでは右方)に位置する。光源列44の副走査方向Xの長さは、インクヘッド30の左側ノズル列33Aおよび右側ノズル列33Bの副走査方向Xの長さより長い。なお、図4では各列において18個のLED素子43が図示されているが、実際にはさらに多数(例えば30個)の光源が設けられている。
図5に示すように、プリント基板48は、ケース45に収容されている。プリント基板48は、ケース45に保持されている。プリント基板48には、複数のLED素子43が取り付けられている。プリント基板48は、ケース45と共に光照射室46と、部材配置室47とを区画する。光照射室46は、照射口45Hを含む。部材配置室47は、光照射室46の上方に位置する。プリント基板48のうち、光照射室46に対向する下面48Aには、光の反射を促進する光反射部材が設けられている。光反射部材は、例えば、光反射塗料の白色の塗膜(例えば「酸化チタン等の白色塗料」)である。
図5に示すように、ヒートシンク55は、部材配置室47に配置されている。ヒートシンク55は、プリント基板48と接触する。ヒートシンク55は、プリント基板48の上に配置されている。ヒートシンク55は、プリント基板48の放熱を目的として用いられる部材である。
図5に示すように、ガラス57は、光照射室46に配置されている。ガラス57は、ケース45に保持されている。より詳細には、ガラス57は、保持部材58に保持されている。ガラス57は、照射口45Hを塞ぐように設けられている。ガラス57は、LED素子43から照射された光が通過可能に構成されている。ガラス57は、透明である。ガラス57は、ケース45の外部からケース45内に異物(例えばインクミストやほこり等)が侵入することを抑制し、LED素子43を保護する部材である。
図5に示すように、保持部材58は、ケース45と一体的に形成されている。ここでは、保持部材58は、ケース45の前壁45B、後壁45C、左壁45Dおよび右壁45Eのそれぞれの下端部に設けられている。保持部材58は、ガラス57を四方から囲むようにして保持する。なお、保持部材58は、ケース45と別体であってもよい。
図5に示すように、光抑制部材50は、保持部材58に設けられている。光抑制部材50は、ガラス57の主走査方向Yの両端面(ここでは左端面57Lおよび右端面57R)において反射した光がケース45から出射されることを抑制する。光抑制部材50は、ガラス57の主走査方向Yの両端面に入射する光をカットする。光抑制部材50は、ガラス57の上方に位置する。光抑制部材50は、ケース45の右側内面45Rからケース45の主走査方向Yの中心に向かう方向(即ち左方)に延びる右側光抑制部材50Rと、ケース45の左側内面45Lからケース45の主走査方向Yの中心に向かう方向(即ち右方)に延びる左側光抑制部材50Lと、を含む。ここで、光抑制部材50の主走査方向Yの長さをH、ガラス57の厚みをt、LED素子43からガラス57までの上下方向Zの距離をA、LED素子43の主走査方向Yの中心43Cからケース45の左側内面45Lおよび右側内面45Rまでの主走査方向Yの距離をそれぞれBとしたときに、H≧Bt/(A+t)に設定されている。ここで、図5に示すように、例えばガラス57の右端面57Rにおいて光が反射しないようにHを設定するには、LED素子43から出射してガラス57の右端面57Rへ向かう光が光抑制部材50に遮られる必要がある。そのためには、LED素子43の主走査方向Yの中心43Cとガラス57の右端面57Rの下端部とを結んだ直線LXとLED素子43の中心43Cを通る中心線とのなす角度θ1よりも、LED素子43の中心43Cを通る直線LYとLED素子43の中心43Cを通る中心線とのなす角度θ2を小さく設定する必要がある。即ち、θ1=(A+t)/B、θ2=A/(B-H)、A/(B-H)≦(A+t)/Bに設定される。上述のようにH≧Bt/(A+t)を満たすことで、迷光の発生の原因となるガラス57の両端面における光の反射を抑制することができる。
図2に示すように、プリンタ10は、所謂、フラットベッドタイプのプリンタである。プリンタ10は、キャリッジ20より下方に配置されたテーブル35と、第1テーブル移動機構36と、第2テーブル移動機構37とを備えている。テーブル35、第1テーブル移動機構36および第2テーブル移動機構37は、内部空間12Sに設けられている。テーブル35は、載置台の一例である。テーブル35には、記録媒体5が載置される。テーブル35は、記録媒体5を支持する台である。テーブル35は、第1テーブル移動機構36によって、副走査方向Xに移動可能に構成されている。テーブル35は、第2テーブル移動機構37によって、上下方向Zに移動可能に構成されている。
図2に示すように、第1テーブル移動機構36は、スライドレール36a、36bと、搬送部材36cと、ボールねじ36dと、第1モータ39A(図6も参照)とを備えている。スライドレール36a、36bは、副走査方向Xに延びている。搬送部材36cは、スライドレール36a、36bに対して摺動自在に設けられている。搬送部材36cの上方には、他の部材を介してテーブル35が支持されている。搬送部材36cは、ボールねじ36dに連結されている。ボールねじ36dは、副走査方向Xに延びる。第1モータ39Aは、図示しないギアを介してボールねじ36dに連結されている。第1モータ39Aは、ボールねじ36dを回転させる。第1モータ39Aは、制御装置70と電気的に接続されており、制御装置70によって制御される。第1モータ39Aが駆動すると、搬送部材39cは、ボールねじ36dの回転により、スライドレール36a、36bに沿って副走査方向Xに移動する。これにより、テーブル35が、副走査方向Xに移動する。
図2に示すように、第2テーブル移動機構37は、高さ調整部材37aと、第2モータ39B(図6参照)とを備えている。高さ調整部材37aは、テーブル35の下面に設けられている。高さ調整部材37aは、第2モータ39Bに接続されている。第2モータ39Bは、制御装置70と電気的に接続されており、制御装置70によって制御される。第2モータ39Bが駆動すると、高さ調整部材37aの高さが変化して、テーブル35の高さが調整される。即ち、テーブル35は、上下方向Zに移動する。
図6に示すように、制御装置70は、記録媒体5への印刷を制御する装置である。制御装置70の構成は特に限定されない。制御装置70は、例えばマイクロコンピュータである。制御装置70は、キャリッジ移動機構21と、インクヘッド30と、紫外線照射装置40と、第1テーブル移動機構36(図2参照)の第1モータ39Aと、第2テーブル移動機構37(図2参照)の第2モータ39Bと通信可能に接続され、これらを制御する。
図6に示すように、制御装置70は、印刷制御部71と、光源制御部72と、移動制御部73と、を備えている。制御装置70の各部の機能は、プログラムによって実現されている。印刷制御部71は、記録媒体5に画像を形成させる部位である。印刷制御部71は、キャリッジ移動機構21およびインクヘッド30を制御する。光源制御部72は、紫外線照射装置40のLED素子43を制御する。光源制御部72は、記録媒体5に吐出された光硬化性インクに向けてLED素子43から光を照射して光硬化性インクを硬化させる部位である。移動制御部73は、記録媒体5を副走査方向Xに移動させる部位である。移動制御部73は、第1モータ39Aを制御する。
以上のように、本実施形態のプリンタ10によると、紫外線照射装置40は、保持部材58に設けられた光抑制部材50を有し、光抑制部材50はガラス57の主走査方向Yの両端面(例えばガラス57の左端面およびガラス57の右端面)において反射した光がケース45から出射されることを抑制する。かかる構成によると、光抑制部材50によって、LED素子43から照射された光の一部がガラス57の主走査方向Yの両端面からケース45の外部に出射されることが抑制されるため、ケース45の外側で拡散する光(ケース45から斜め外方に向かう光)を低減することができる。これにより、インクヘッド30のノズル面31Cに到達する光を低減することができる。
本実施形態のプリンタ10では、光抑制部材50は、ガラス57の上方に位置しかつケース45の主走査方向Yの左側内面45Lおよび右側内面45Rからケース45の主走査方向Yの中心に向かう方向に延びるように保持部材58に設けられている。かかる構成によると、ガラス57の主走査方向Yの両端面に入射する光が光抑制部材50によって遮られるため、LED素子43から照射された光の一部がガラス57の主走査方向Yの両端面からケース45の外部に出射されることがより抑制される。
本実施形態のプリンタ10では、光抑制部材50の主走査方向Yの長さをH、ガラス57の厚みをt、LED素子43からガラス57までの上下方向Zの距離をA、LED素子43の主走査方向Yの中心43Cからケース45の主走査方向Yの左側内面45Lおよび右側内面45Rまでの主走査方向Yの距離をそれぞれBとしたときに、H≧Bt/(A+t)に設定されている。かかる構成によると、ケース45の外側に拡散する光を低減することができる。
<第2実施形態>
図7は、第2実施形態に係る紫外線照射装置140の断面図である。図7に示すように、紫外線照射装置140は、LED素子43と、LED素子43を収容するケース45と、プリント基板48と、光抑制部材150と、ヒートシンク55と、ガラス57と、ガラス57を保持する保持部材158と、を備えている。
図7に示すように、保持部材158は、ケース45と一体的に形成されている。ここでは、保持部材158は、ケース45の前壁45B、後壁45C、左壁45Dおよび右壁45Eのそれぞれの下端部に設けられている。保持部材158は、ガラス57を四方から囲むようにして保持する。保持部材158は、ガラス57を上下方向Zに挟持する。
図7に示すように、光抑制部材150は、保持部材158に設けられている。光抑制部材150は、ガラス57の主走査方向Yの両端面(ここでは左端面57Lおよび右端面57R)において反射した光がケース45から出射されることを抑制する。光抑制部材150は、ガラス57の主走査方向Yの両端面に入射する光をカットする。光抑制部材150は、ガラス57の主走査方向Yの両端面において反射した光がケース45から出射されることを抑制する。光抑制部材150は、ガラス57の上方に位置する第1光抑制部材151およびガラス57の下方に位置する第2光抑制部材152を含む。第1光抑制部材151は、ケース45の右側内面45Rからケース45の主走査方向Yの中心に向かう方向(即ち左方)に延びる右側第1光抑制部材151Rと、ケース45の左側内面45Lからケース45の主走査方向Yの中心に向かう方向(即ち右方)に延びる左側第1光抑制部材151Lと、を含む。第2光抑制部材152は、ケース45の右側内面45Rからケース45の主走査方向Yの中心に向かう方向(即ち左方)に延びる右側第2光抑制部材152Rと、ケース45の左側内面45Lからケース45の主走査方向Yの中心に向かう方向(即ち右方)に延びる左側第2光抑制部材152Lと、を含む。ここで、第2光抑制部材152の主走査方向Yの長さをM、第1光抑制部材151の主走査方向Yの長さをN、ガラス57の厚みをt、LED素子43からガラス57までの上下方向Zの距離をA、LED素子43の主走査方向Yの中心43Cからケース45の左側内面45Lおよび右側内面45Rまでの主走査方向Yの距離をそれぞれBとしたときに、M≧t、N≧Bt/(A+t)に設定されている。本実施形態では、長さNは長さMより短いが、長さNは長さMと同じであってもよいし、長さNは長さMより長くてもよい。
本実施形態のプリンタ10では、光抑制部材150は、ガラス57の上方に位置しかつケース45の左側内面45Lおよび右側内面45Rからケース45の主走査方向Yの中心に向かう方向にそれぞれ延びる左側第1光抑制部材151Lおよび右側第1光抑制部材151Rと、ガラス57の下方に位置しかつケース45の左側内面45Lおよび右側内面45Rからケース45の主走査方向Yの中心に向かう方向にそれぞれ延びる左側第2光抑制部材152Lおよび右側第2光抑制部材152Rと、を含む。左側第2光抑制部材152Lおよび右側第2光抑制部材152Rの主走査方向Yの長さをM、左側第1光抑制部材151Lおよび右側第1光抑制部材151Rの主走査方向の長さをN、ガラス57の厚みをt、LED素子43からガラス57までの上下方向Zの距離をA、LED素子43の主走査方向Yの中心43Cからケース47の左側内面45Lおよび右側内面45Rまでの主走査方向Yの距離をそれぞれBとしたときに、M≧t、N≧Bt/(A+t)に設定されている。かかる構成によると、ケース45の外側に拡散する光を低減することができる。
<第3実施形態>
図8は、第3実施形態に係る紫外線照射装置240の断面図である。図8に示すように、紫外線照射装置240は、LED素子43と、LED素子43を収容するケース45と、プリント基板48と、光抑制部材250と、ヒートシンク55と、ガラス257と、ガラス257を保持する保持部材258と、を備えている。
図8に示すように、ガラス257は、光照射室46に配置されている。ガラス257は、ケース45に保持されている。より詳細には、ガラス257は、保持部材258に保持されている。ガラス257は、照射口45Hを塞ぐように設けられている。ガラス257は、LED素子43から照射された光が通過可能に構成されている。ガラス257は、主走査方向Yに並ぶ複数のガラス体257Aを有する。本実施形態に係るガラス体257Aは、同じ形状に形成されているが、異なっていてもよい。ガラス体257Aの上面257Cは、凸形状(即ち上方に突出する形状)に形成されている。なお、ガラス体257Aの上面257Cは、平面であってもよいし、凹形状(即ち下方に凹む形状)に形成されていてもよい。
図8に示すように、保持部材258は、ケース45と一体的に形成されている。ここでは、保持部材258は、ケース45の前壁45B、後壁45C、左壁45Dおよび右壁45Eのそれぞれの下端部に設けられている。保持部材258は、ガラス57を四方から囲むようにして保持する。
図8に示すように、光抑制部材250は、ガラス257に設けられている。より詳細には、光抑制部材250は、ガラス257とケース45(即ちケース45の左側内面45Lおよび右側内面45R)との間に設けられている。光抑制部材250は、隣り合うガラス体257Aの間にさらに設けられている。光抑制部材250は、例えばガラス体257Aの側面(主走査方向Yと交差する面)に設けられている。隣り合うガラス体257Aの対向する側面において、少なくともいずれか一方の側面に光抑制部材250が設けられていればよい。光抑制部材250は、例えば、光の反射を抑制(防止)する部材(例えば光反射抑制塗料の黒色の塗膜)である。光抑制部材250は、ガラス257の主走査方向Yの両端面(即ちガラス体257Aの右端面および左端面)において反射した光がケース45から出射されることを抑制する。光抑制部材250は、光抑制部材250は、ガラス257の主走査方向Yの両端面(即ちガラス体257Aの右端面および左端面)における光の反射を抑制する。
本実施形態のプリンタ10では、光抑制部材250は、ケース45とガラス257との間に設けられている。かかる構成によると、格子等の構造物を別途設けることなく、ケース45の外側に拡散する光を低減することができる。
本実施形態のプリンタ10では、ガラス257は、主走査方向Yに並ぶ複数のガラス体257Aを有し、光抑制部材250は、ケース45とガラス体257Aとの間にさらに設けられている。かかる構成によると、LED素子43から照射された直進する光を減衰させることなく、ケース45の外側に拡散する光を低減することができる。
本実施形態のプリンタ10では、ガラス体257Aの上面257Cは凸形状に形成されている。かかる構成によると、ケース45の外側に拡散する光を低減することができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明した。しかし、上述の実施形態は例示に過ぎず、本発明は他の種々の形態で実施することができる。
上述した実施形態では、プリンタ10は、記録媒体5が載置されたテーブル35をキャリッジ20に対して副走査方向Xに相対的に移動させることによって、記録媒体5をキャリッジ20に対して副走査方向Xに相対的に移動させる第1テーブル移動機構36を移動装置として備えていたが、これに限定されない。例えば、テーブル35を筐体12に固定し、キャリッジ20をテーブル35に対して副走査方向Xに相対的に移動させることによって、記録媒体5をキャリッジ20に対して副走査方向Xに相対的に移動させる移動装置を備えていてもよい。
ここで開示される技術は様々なタイプのプリンタに適用することができる。上述した実施形態で示したフラットベッドタイプのプリンタ10の他、例えば、ロール状の記録媒体5を副走査方向Xに搬送する、所謂、Roll-to-Rollタイプのプリンタ10にも同様に適用することができる。
5 記録媒体
10 プリンタ(インクジェットプリンタ)
20 キャリッジ
30 インクヘッド
31C ノズル面
35 テーブル(載置台)
40 紫外線照射装置(光照射装置)
43 LED素子
45 ケース
45H 照射口
50 光抑制部材
57 ガラス
58 保持部材

Claims (7)

  1. 記録媒体が載置される載置台と、
    前記載置台に載置された前記記録媒体に光硬化性インクを吐出するノズルと、前記ノズルが形成されたノズル面と、を有するインクヘッドと、
    前記インクヘッドを搭載し、主走査方向に移動可能に設けられたキャリッジと、
    前記インクヘッドよりも前記主走査方向の一方側に位置するように前記キャリッジに搭載され、前記記録媒体に吐出された前記光硬化性インクに向けて光を照射可能な光照射装置と、を備え、
    前記光照射装置は、
    LED素子と、
    前記LED素子を収容し、かつ、下方に向けて開口しかつ前記LED素子から照射された光を外部に出射する照射口が形成されたケースと、
    前記照射口を塞ぎかつ前記LED素子から照射された光が通過可能なガラスと、
    前記ガラスを保持する保持部材と、
    前記保持部材または前記ガラスに設けられ、前記ガラスの前記主走査方向の両端面において反射した光が前記ケースから出射されることを抑制する光抑制部材と、を有している、インクジェットプリンタ。
  2. 前記光抑制部材は、前記ガラスの上方に位置しかつ前記ケースの前記主走査方向の一方側および他方側の内面から前記ケースの前記主走査方向の中心に向かう方向に延びるように前記保持部材に設けられている、請求項1に記載のインクジェットプリンタ。
  3. 前記光抑制部材の前記主走査方向の長さをH、前記ガラスの厚みをt、前記LED素子から前記ガラスまでの上下方向の距離をA、前記LED素子の前記主走査方向の中心から前記ケースの前記主走査方向の一方側および他方側の内面までの前記主走査方向の距離をそれぞれBとしたときに、
    H≧Bt/(A+t)
    に設定されている、請求項1または2に記載のインクジェットプリンタ。
  4. 前記光抑制部材は、
    前記ガラスの上方に位置しかつ前記ケースの前記主走査方向の一方側および他方側の内面から前記ケースの前記主走査方向の中心に向かう方向に延びる第1光抑制部材と、
    前記ガラスの下方に位置しかつ前記ケースの前記主走査方向の一方側および他方側の内面から前記ケースの前記主走査方向の中心に向かう方向に延びる第2光抑制部材と、を含み、
    前記第2光抑制部材の前記主走査方向の長さをM、前記第1光抑制部材の前記主走査方向の長さをN、前記ガラスの厚みをt、前記LED素子から前記ガラスまでの上下方向の距離をA、前記LED素子の前記主走査方向の中心から前記ケースの前記主走査方向の一方側および他方側の内面までの前記主走査方向の距離をそれぞれBとしたときに、
    M≧t、
    N≧Bt/(A+t)
    に設定されている、請求項1または2に記載のインクジェットプリンタ。
  5. 前記光抑制部材は、前記ケースと前記ガラスとの間に設けられている、請求項1に記載のインクジェットプリンタ。
  6. 前記ガラスは、前記主走査方向に並ぶ複数のガラス体を有し、
    前記光抑制部材は、隣り合う前記ガラス体の間にさらに設けられている、請求項5に記載のインクジェットプリンタ。
  7. 前記ガラス体の上面は凸形状に形成されている、請求項6に記載のインクジェットプリンタ。
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