JP2023055422A - 車両用ルーフモジュール - Google Patents

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紀樹 染谷
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学 松本
Manabu Matsumoto
猛 保井
Takeshi Yasui
譲 高橋
Yuzuru Takahashi
英明 坪井
Hideaki Tsuboi
倫之 吉田
Noriyuki Yoshida
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Abstract

【課題】製造コストを低減しつつ、車両のルーフを軽量化する。【解決手段】車両用ルーフモジュール10は、車両14のルーフ16となる中央部22と、車体18の上部の車幅方向両側において車両前後方向に延びるピラー20の車体上方を覆い車体18の側部に設けられるドア26の上端縁28と隣接するサイド部24とを一体的に有し、サイド部24とピラー20とにより閉断面を構成することが可能な樹脂製のルーフパネル12を有する。【選択図】図4

Description

本発明は、主に樹脂で構成された車両用ルーフモジュールに関する。
ルーフモジュール及びその製造方法の一例が開示されている(特許文献1参照)。また、樹脂製のルーフパネルと、その内面の表皮と、ルーフパネルと表皮との間の発泡剤とを三者一体のサンドイッチ構造とする技術が開示されている(特許文献2参照)。
特開2002-225645号公報 特開昭58-105882号公報
車両のルーフは、主に板金部品を溶接して構成されるため、組立の作業工程が多く、製造コストが高い。また、板金部品を多用するためルーフの質量が重い。
上記した特許文献1には、ルーフモジュールを安価に製造可能とすることが記載されているが、車外側に配置されるアウターパネルの材質について特に記載はなく、ルーフの質量は問題とされていない。
上記した特許文献2に記載の従来例のように、ルーフ軽量化の観点からルーフパネルを樹脂製とすることも考えられるが、その場合高コストとなることから、樹脂製のルーフパネルが採用される車種は一部のスポーツカー等、高級グレードに限られているのが現状である。
本発明は、車両の製造コストを低減しつつ、ルーフを軽量化できるようにすることを目的とする。
第1の態様は、車両のルーフとなる中央部と、車体の上部の車幅方向両側において車両前後方向に延びるピラーの車体上方を覆い前記車体の側部に設けられるドアの上端縁と隣接するサイド部とを一体的に有し、前記サイド部と前記ピラーとにより閉断面を構成することが可能な樹脂製のルーフパネルを有する。
この車両用ルーフモジュールでは、ルーフパネルが樹脂製であるので、車両のルーフを軽量化することができる。また、ルーフパネルが中央部とサイド部を一体的に有するので、これらを別々に車体に組み付ける場合と比較して、組付け工数を削減することができる。更には、中央部とサイド部が別部品で構成される場合の両者の境界(見切り)がなくなり、見栄えが向上する。サイド部は、ピラーの車体上方を覆い、ドアの上端縁と隣接しており、サイド部とピラーとにより閉断面を構成する。したがって、サイド部の外観が、従来の板金製のピラーと同様となり、観る者に違和感を与えない。
第2の態様は、第1の態様に係る車両用ルーフモジュールにおいて、前記ルーフパネルが、前記車体に接着される接着部と、前記車体に締結される締結部とを有している。
この車両用ルーフモジュールでは、ルーフパネルを、接着部において車体に接着し、締結部において車体に締結することができる。サイド部とピラーとにより閉断面が構成される構造であっても、接着と締結を併用することにより、ルーフパネルを車体にしっかりと固定することができる。
第3の態様は、第2の態様に係る車両用ルーフモジュールにおいて、前記接着部が、前記サイド部の底部に設けられ、前記ピラーに接着される部位であり、前記締結部として、前記底部における前記接着部より車幅方向内側に設けられ前記ピラーに締結される第1締結部と、前記ルーフパネルにおける前記中央部と前記サイド部との境界に設けられた第2締結部とを有する。
この車両用ルーフモジュールでは、接着部がサイド部の底部に設けられ、ピラーに接着される。また、サイド部の底部における接着部より車幅方向内側には、締結部としての第1締結部が設けられており、該第1締結部がピラーに締結されるようになっている。第1締結部の締結により接着部の接着強度が高められるので、サイド部をピラーにしっかりと固定することができる。
更に、ルーフパネルにおける中央部とサイド部との境界には、締結部としての第2締結部が設けられており、該第2締結部が車体に締結されるようになっている。第2締結部の締結により、ルーフパネルを車体にしっかりと固定することができる。
第4の態様は、第1~第3の態様の何れか1態様に係る車両用ルーフモジュールにおいて、前記サイド部内に、管状の補強部材が設けられている。
この車両用ルーフモジュールでは、ルーフパネルのサイド部が管状の補強部材により補強されているので、車両のロールオーバー等に対するルーフの強度を向上させることができる。
第5の態様は、第4の態様に係る車両用ルーフモジュールにおいて、前記補強部材の中空部に発泡ウレタンが充填されている。
この車両用ルーフモジュールでは、補強部材の中空部に発泡ウレタンが充填されているので、ルーフの強度を更に向上させることができる。
本発明によれば、車両の製造コストを低減しつつ、ルーフを軽量化できる。
本実施形態に係る車両用ルーフモジュールを示す斜視図である。 本実施形態に係る車両用ルーフモジュールの車両右側の部分を示す平面図である。 本実施形態に係る車両用ルーフモジュールを車両左方向から見た側面図である。 図3における4-4矢視拡大断面図である。 図3における5-5矢視拡大断面図である。 図3における6-6矢視拡大断面図である。 図3における7-7矢視拡大断面図である。 図3における8-8矢視拡大断面図である。 図2における9-9矢視拡大断面図である。 図2における10-10矢視拡大断面図である。
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づき説明する。各図面において同一の符号を用いて示される構成要素は、同一又は同様の構成要素であることを意味する。なお、以下に説明する実施形態において重複する説明及び符号については、省略する場合がある。また、以下の説明において用いられる図面は、いずれも模式的なものであり、図面に示される、各要素の寸法の関係、各要素の比率等は、現実のものとは必ずしも一致していない。また、複数の図面の相互間においても、各要素の寸法の関係、各要素の比率等は必ずしも一致していない。
図1から図3において、本実施形態に係る車両用ルーフモジュール10は、樹脂製のルーフパネル12を有している。
ルーフパネル12は、中央部22と、サイド部24とを一体的に有しており、例えば射出成形により一体的に成形される。中央部22は、車両14のルーフ16となる部位である。車両14は、車体18にルーフ16を組み付けて構成されている。サイド部24は、車体18におけるピラー20の車体上方を覆う部分であり、かつ車体18の側部に設けられるドア26の上端縁28と隣接する部位である(図4参照)。ルーフパネル12は、サイド部24とピラー20とにより閉断面を構成することが可能とされている。
ここで、図4から図8において、ピラー20は、車体18の上部の車幅方向両側において車両前後方向に延びる車両骨格の一部である。このピラー20は、例えばインナパネル32と、インナパネル32の上方に配置されるサイドアウタパネル34とを内側接合部36と外側接合部38でそれぞれ接合したものであり、閉断面構造とされている。
ドア26におけるドアフレーム40には、ガラスラン42とウェザーストリップ44が嵌合して取り付けられている。ガラスラン42は、ドアフレーム40とドアガラス46との間の気密性や水密性を確保するために設けられている。ウェザーストリップ44は、ドアフレーム40と車体18との間の気密性や水密性を確保するために設けられている。ここでの車体18は、例えばピラー20におけるサイドアウタパネル34である。ウェザーストリップ44のリップ44Aは、ドア26の閉止時に、ルーフパネル12のサイド部24の車幅方向外側端部24E付近に当接するようになっている。
この他、例えばピラー20における外側接合部38の車幅方向外側面に、ウェザーストリップ48が設けられている。このウェザーストリップ48は、ドア26の閉止時に、ドアフレーム40の車幅方向内側面に当接するようになっている。
次に、ルーフパネル12は、車体18に接着される接着部50と、車体18に締結される締結部の一例としての第1締結部51(図5)及び第2締結部52(図7)を有している。接着部50は、サイド部24の底部に設けられ、ピラー20の例えばサイドアウタパネル34に接着される部位である。サイド部24は、車幅方向断面において、中央部22の車幅方向外側端部から車両上方に延びる立上り部24Aと、弧状部24Bと、折返し部24Cと、底部24Dとを有している。
弧状部24Bは、車両上方側に凸に湾曲している。弧状部24Bと折返し部24Cの境界は、車幅方向外側端部24Eとなっている。折返し部24Cは、車両下方に向かうにしたがって車幅方向内側に斜めに傾斜している。底部24Dは、折返し部24Cの車幅方向内側端から更に車幅方向内側に延びて終端している。底部24Dと折返し部24Cの境界には、底部24Dとピラー20との間の隙間を隠すための張出し部24Fが設けられている。この隙間には接着剤54が配置される。ドア26を開けたときに該接着剤54が隙間から見えないように、張出し部24Fが設けられている。
図5に示されるように、第1締結部51は、底部24Dにおける接着部50より車幅方向内側に設けられ、ピラー20に締結されている。締結手段としては、リベット57やねじ(図示せず)等が用いられる。接着部50の接着効果を高めるため、第1締結部51は接着部50の近傍に設けられることが望ましい。第一締結部51と、接着部50とは、その位置関係が、内外どちらでも良いが、第一締結部51が、接着部50より車幅方向内側になると、第一締結部51用の締結作業穴が小さくなることでピラー20の剛性が高まり、より好ましい。
なお、サイド部24における弧状部24Bと底部24Dの間にリブを設けることで、サイド部24をピラー20に接着する際の加圧を効率的に行うことも考えられる。しかしながら、リブを設けると成形時の樹脂の流れによりサイド部24の外面に薄い部分が形成され、外観が損なわれる。したがって、第1締結部51での締結を併用して接着部50での接着品質を確保することが望ましい。
図7に示されるように、第2締結部52は、ルーフパネル12における中央部22とサイド部24との境界に設けられている。具体的には、図5から図8に示されるように、該境界には、車両下方に突出しピラー20の内側接合部36に近接する凸部56が、例えば連続的又は断続的に設けられている。第2締結部52がルーフパネル12における中央部22とサイド部24との境界に設けられていることにより、熱間時ルーフパネル12が熱伸びした場合、第2締結部より車幅方向外側のサイド部24は寸法が短いことからドアとの見切り隙を最小限に抑え見栄えが良くなる効果が得られる。図7の断面位置では、凸部56の一部がボス状に形成されて第2締結部52を構成している。ピラー20の内側接合部36には、下方からねじ58が挿通され、第2締結部52に締め付けられる。これにより、第2締結部52がピラー20に締結される。
なお、凸部56の底面には、後述する天井パネル30の端部30Aが予め接合されているので、ねじ58は該端部30Aにも挿通される。また、サイド部24における底部24Dと弧状部24Bの間は射出成形を行う上でのアンダーカット部となるが、スライドコア等(図示せず)を用いることで、このようなアンダーカット部でも成形可能である。
車体18への車両用ルーフモジュール10の組付け後に、ピラー20の車両内側に、ガーニッシュ62を設けることができる。ピラー20とガーニッシュ62の間の空間には、ワイヤーハーネスやカーテンエアバッグ等(図示せず)を格納することができる。
図2、図4から図10において、サイド部24内に管状の補強部材64が設けられていてもよい。補強部材64は例えば樹脂管であり、炭素繊維で補強されていてもよい。補強部材64は、例えば前端部と後端部において、複数のボルト66及びアンカ68を用いて、ピラー20のサイドアウタパネル34に固定されている。アンカ68は、ボルト66の締結に先立ち、補強部材64に設けられた穴に取り付けられる。補強部材64の中空部に発泡ウレタン65が充填されていてもよい。
更に、ルーフパネル12における中央部22と天井パネル30との間の空間60に、車幅方向に延びる補強部材が設けられていてもよい。例えば、図2、図3、図6に示されるように、ルーフパネル12の車両前後方向中央部に、ルーフリインフォースメント70が設けられていてもよい。このルーフリインフォースメント70の両端は、ブラケット72を用いて補強部材64に固定されている。ルーフリインフォースメント70とブラケット72とは、クリップ74により固定されている。また、ブラケット72と補強部材64とは、クリップ76により固定されている。ブラケット72は、ルーフパネル12の中央部22の下方から、サイド部24の下方まで延びている。
(作用)
本実施形態は、上記のように構成されており、以下その作用について説明する。図1から図3において、本実施形態に係る車両用ルーフモジュール10では、ルーフパネル12が樹脂製であるので、車両14のルーフ16を軽量化することができる。また、ルーフパネル12が中央部22とサイド部24を一体的に有するので、これらを別々に車体18に組み付ける場合と比較して、組付け工数を削減することができる。更には、中央部22とサイド部24が別部品で構成される場合の両者の境界(見切りや、例えばモヒカン溝部及びこれを覆うモール等)がなくなり、見栄えが向上する。また、ルーフパネル12の色を、車体18の色と異なるものにすることで、従来のようなマスキングを伴う塗分けの工程を行わなくても、ツートンカラー車を容易に製造することができる。
図4に示されるように、サイド部24は、ピラー20の車体上方を覆い、ドア26の上端縁28と隣接しており、サイド部24とピラー20とにより閉断面を構成する。したがって、サイド部24の外観が、従来の板金製のピラー20と同様となり、観る者に違和感を与えない。
また、ルーフパネル12を、接着部50において車体18に接着し、締結部において車体18に締結することができる。具体的には、接着部50がサイド部24の底部24Dに設けられ、ピラー20に接着される。また、サイド部24の底部24Dにおける接着部50より車幅方向内側には、締結部としての第1締結部51が設けられており、該第1締結部51がピラー20に締結される。第1締結部51の締結により接着部50の接着強度が高められるので、サイド部24をピラー20にしっかりと固定することができる。
更に、ルーフパネル12における中央部22とサイド部24との境界には、締結部としての第2締結部52が設けられており、該第2締結部52が車体18に締結されるようになっている。第2締結部52の締結により、ルーフパネル12を車体18に更にしっかりと固定することができる。
このように、サイド部24とピラー20とにより閉断面が構成される構造であっても、接着と締結を併用することにより、ルーフパネル12を車体18にしっかりと固定することができる。
また、ルーフパネル12の車内側に樹脂製の天井パネル30が組み付けられてもよく、このように予め組み立てられた車両用ルーフモジュール10を車体18へ組み付けることで、組付け工数を更に削減することができる。
図2、図4から図10に示されるように、ルーフパネル12のサイド部24が管状の補強部材64により補強されている場合、軽量化を図りつつ車両14のロールオーバー等に対するルーフ16の強度を向上させることができる。補強部材64の中空部に発泡ウレタンが充填されていると、ルーフ16の強度を更に向上させることができる。
補強部材64は、ボルト66を用いて固定されているので、破損時の交換が容易である。
このように、本実施形態によれば、車両14の製造コストを低減しつつ、ルーフ16を軽量化できる。ルーフ16が軽量化されることで、燃費の向上、電気自動車であれば電気消費量(電費)の向上、車両の低重心化による走行安定性の向上が期待される。
[他の実施形態]
以上、本発明の実施形態の一例について説明したが、本発明の実施形態は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
ルーフパネル12が、接着部50と締結部(第1締結部51及び第2締結部52)を有するものとしたが、車体18に対するルーフパネル12の固定手段はこれに限られず、接着のみ、又は締結のみを用いてもよい。
車幅方向に延びる補強部材として、ルーフパネル12の車両前後方向中央部にルーフリインフォースメント70が設けられる場合について説明したが、ルーフパネル12の他の部位にルーフリインフォースメントが設けられてもよい。ルーフリインフォースメントが複数設けられてもよい。
10 車両用ルーフモジュール
12 ルーフパネル
14 車両
16 ルーフ
18 車体
20 ピラー
22 中央部
24 サイド部
24D 底部
26 ドア
28 上端縁
30 天井パネル
50 接着部
51 第1締結部(締結部)
52 第2締結部(締結部)
64 補強部材
65 発泡ウレタン

Claims (5)

  1. 車両のルーフとなる中央部と、車体の上部の車幅方向両側において車両前後方向に延びるピラーの車体上方を覆い前記車体の側部に設けられるドアの上端縁と隣接するサイド部とを一体的に有し、前記サイド部と前記ピラーとにより閉断面を構成することが可能な樹脂製のルーフパネルを有する車両用ルーフモジュール。
  2. 前記ルーフパネルは、前記車体に接着される接着部と、前記車体に締結される締結部とを有している請求項1に記載の車両用ルーフモジュール。
  3. 前記接着部は、前記サイド部の底部に設けられ、前記ピラーに接着される部位であり、
    前記締結部として、前記底部における前記接着部より車幅方向内側に設けられ前記ピラーに締結される第1締結部と、前記ルーフパネルにおける前記中央部と前記サイド部との境界に設けられた第2締結部とを有する請求項2に記載の車両用ルーフモジュール。
  4. 前記サイド部内に、管状の補強部材が設けられている請求項1~請求項3の何れか1項に記載の車両用ルーフモジュール。
  5. 前記補強部材の中空部に発泡ウレタンが充填されている請求項4に記載の車両用ルーフモジュール。
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