JP2023007143A - 樹脂成形シート切断装置 - Google Patents
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Abstract
Description
(1)刃先がクサビ状に形成されたカッターと、前記カッターと対向して配置され加熱成形された複数の樹脂成形品を有する樹脂成形シートと当接し前記刃先が挿入される切断溝がシート幅方向に形成された受け台とを備え、前記カッターが前記受け台に当接された前記樹脂成形シートを前記切断溝の位置で所定の長さに切断する樹脂成形シート切断装置であって、
前記受け台と対向する位置には、前記カッターの切断ラインを挟んで前記樹脂成形シートを前記受け台との間で挟持する保持台を備え、
前記受け台の前記樹脂成形シートと当接する当接部には、前記樹脂成形シートに対する摩擦係数が前記保持台の前記樹脂成形シートと当接する当接部における前記樹脂成形シートに対する摩擦係数より大きく形成された摩擦手段を備えたことを特徴とする。
前記摩擦手段には、先端部が前記樹脂成形シートに鋭角状に食い込む複数の突起部が切断ラインに沿って形成されていることを特徴とする。
前記受け台には、前記樹脂成形シートに当接する当接部を支持する支持部が少なくともシート幅の範囲で略同一断面に形成された支持フレーム部材を備え、
前記支持フレーム部材の両端部には、前記受け台が前記保持台に近接して前記樹脂成形シートを挟持する挟持位置と、前記受け台が前記保持台から離間して前記樹脂成形シートを通過させる開放位置との間で、前記受け台を上下動させる昇降装置が連結されていることを特徴とする。
前記支持フレーム部材の前記支持部には、少なくともシート幅の範囲で前記両端部より所定の幅で拡張された拡幅部を備えたことを特徴とする。
前記カッターは、薄板状に形成された円形刃であり、前記円形刃をシート幅方向外方における後退位置から反対側の前進位置まで切断ラインに沿って往復移動させる駆動機構を備えたことを特徴とする。
前記保持台は、前記駆動機構の固定部に連結され、前記カッターは、前記駆動機構の可動部に把持ブラケットを介して高さ調節可能に連結されていることを特徴とする。
前記保持台には、前記樹脂成形シートに当接する当接部から上方へ起立する立壁部が前記把持ブラケットの移動軌跡に沿って所定の幅で形成され、前記立壁部には、前記カッターの前進位置又は後退位置に対応して前記把持ブラケットの操作用切欠き部が形成されていることを特徴とする。
まず、本樹脂成形シート切断装置を含む熱成形機の構成について、図1を用いて簡単に説明する。図1に、本実施形態の一態様に係る樹脂成形シート切断装置を含む熱成形機の概略構成図を示す。
次に、本樹脂成形シート切断装置の構成及び動作方法を、図2~図8を用いて説明する。図2に、図1に示す熱成形機に用い、本実施形態の一態様に係る樹脂成形シート切断装置の概要図を示す。図3に、図2に示すA矢視側面図を示す。図4Aに、図3に示すB-B断面図を示す。図4Bに、図4Aに示すX部の拡大断面図を示す。図5に、図3に示すC部における切断状況の詳細断面図を示す。図6に、図5に示すD-D断面図を示す。図7に、本樹脂成形シート切断装置の変形例において、図3に示すC部における切断状況の詳細断面図を示す。図8に、図7に示すE-E断面図を示す。
以上、本実施形態に係る樹脂成形シート切断装置10を詳細に説明したが、本発明はこれに限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。例えば、変形例に係る本樹脂成形シート切断装置10Bでは、図7、図8に示すように、受け台2Bの当接部21Bに備えた摩擦手段21Mには、先端部211が樹脂成形シートJに鋭角状に食い込む突起部21Tが切断ラインSLに沿って形成されていても良い。なお、本樹脂成形シート切断装置10Bは、上記以外の構成では、前述した樹脂成形シート切断装置10と共通する。
以上、詳細に説明した本実施形態に係る樹脂成形シート切断装置10、10Bによれば、受け台2と対向する位置には、カッター1の切断ラインSLを挟んで樹脂成形シートJを受け台2との間で挟持する保持台4を備え、受け台2の樹脂成形シートJと当接する当接部21には、樹脂成形シートJに対する摩擦係数μ1が保持台4の樹脂成形シートJと当接する当接部41における樹脂成形シートJに対する摩擦係数μ2より大きく形成された摩擦手段21Mを備えたので、加熱成形された複数の樹脂成形品JSを有する樹脂成形シートJを所定の長さに切断する際、保持台4と当接しカッター1の刃先11が先行して食い込む樹脂成形シートJのカッター側J1に対する保持台4による拘束力R4=μ2×R1(摩擦力)より、受け台2と当接しカッター1の刃先11が遅れて食い込む樹脂成形シートJの反カッター側J2に対する受け台2による拘束力R2=μ1×R1(摩擦力)を増大させることができる。この場合、受け台2と保持台4とが樹脂成形シートJを挟持する挟持力R1を必要以上に増大させる必要がない。
1M 円形刃
2、2B 受け台
3 加熱装置
3H ヒータ装置
4 保持台
5 駆動機構
7 昇降装置
10、10B 樹脂成形シート切断装置
11 刃先
21、21B 当接部
21M 摩擦手段
22 切断溝
23 支持フレーム部材
41 当接部
42 連結部
43 立壁部
51 可動部
52 把持ブラケット
53 固定部
211 先端部
231 拡幅部
231S 側壁面
232 両端部
433 操作用切欠き部
μ1、μ2 摩擦係数
K1 後退位置
K2 前進位置
K3 挟持位置
K4 開放位置
JS 樹脂成形品
J 樹脂成形シート
SL 切断ライン
Claims (7)
- 刃先がクサビ状に形成されたカッターと、前記カッターと対向して配置され加熱成形された複数の樹脂成形品を有する樹脂成形シートと当接し前記刃先が挿入される切断溝がシート幅方向に形成された受け台とを備え、前記カッターが前記受け台に当接された前記樹脂成形シートを前記切断溝の位置で所定の長さに切断する樹脂成形シート切断装置であって、
前記受け台と対向する位置には、前記カッターの切断ラインを挟んで前記樹脂成形シートを前記受け台との間で挟持する保持台を備え、
前記受け台の前記樹脂成形シートと当接する当接部には、前記樹脂成形シートに対する摩擦係数が前記保持台の前記樹脂成形シートと当接する当接部における前記樹脂成形シートに対する摩擦係数より大きく形成された摩擦手段を備えたことを特徴とする樹脂成形シート切断装置。 - 請求項1に記載された樹脂成形シート切断装置において、
前記摩擦手段には、先端部が前記樹脂成形シートに鋭角状に食い込む複数の突起部が切断ラインに沿って形成されていることを特徴とする樹脂成形シート切断装置。 - 請求項1又は請求項2に記載された樹脂成形シート切断装置において、
前記受け台には、前記樹脂成形シートに当接する当接部を支持する支持部が少なくともシート幅の範囲で略同一断面に形成された支持フレーム部材を備え、
前記支持フレーム部材の両端部には、前記受け台が前記保持台に近接して前記樹脂成形シートを挟持する挟持位置と、前記受け台が前記保持台から離間して前記樹脂成形シートを通過させる開放位置との間で、前記受け台を上下動させる昇降装置が連結されていることを特徴とする樹脂成形シート切断装置。 - 請求項3に記載された樹脂成形シート切断装置において、
前記支持フレーム部材の前記支持部には、少なくともシート幅の範囲で前記両端部より所定の幅で拡張された拡幅部を備えたことを特徴とする樹脂成形シート切断装置。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載された樹脂成形シート切断装置において、
前記カッターは、薄板状に形成された円形刃であり、前記円形刃をシート幅方向外方における後退位置から反対側の前進位置まで切断ラインに沿って往復移動させる駆動機構を備えたことを特徴とする樹脂成形シート切断装置。 - 請求項5に記載された樹脂成形シート切断装置において、
前記保持台は、前記駆動機構の固定部に連結され、前記カッターは、前記駆動機構の可動部に把持ブラケットを介して高さ調節可能に連結されていることを特徴とする樹脂成形シート切断装置。 - 請求項6に記載された樹脂成形シート切断装置において、
前記保持台には、前記樹脂成形シートに当接する当接部から上方へ起立する立壁部が前記把持ブラケットの移動軌跡に沿って所定の幅で形成され、前記立壁部には、前記カッターの前進位置又は後退位置に対応して前記把持ブラケットの操作用切欠き部が形成されていることを特徴とする樹脂成形シート切断装置。
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