JP2022155869A - 鞍乗型車両 - Google Patents
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Abstract
【課題】ウィンドスクリーンの大きな可動範囲を確保しながら、スクリーン調整機構のレイアウトの自由度を向上させる。【解決手段】右車体レール及び左車体レールは、車両正面視で、右車体レールの上端と左車体レールの上端との間の車幅方向における距離が、右車体レールの下端と左車体レールの下端との間の車幅方向における距離と異なるように、傾斜して配置される。右スクリーンレール及び左スクリーンレールは、車両正面視で、右スクリーンレールの上端と左スクリーンレールの上端との間の車幅方向における距離が、右スクリーンレールの下端と左スクリーンレールの下端との間の車幅方向における距離と異なるように、傾斜して配置される。右スクリーンレール及び左スクリーンレールは、車両正面視で、右車体レール及び左車体レールとは逆向きに傾斜して配置される。【選択図】図4
Description
本発明は、鞍乗型車両に関する。
鞍乗型車両には、ウィンドスクリーンとスクリーン調整機構とを備えるものがある。スクリーン調整機構は、ウィンドスクリーンの高さ位置を変更可能である。例えば、特許文献1の車両では、スクリーン調整機構は、左右のレールと、左右のスライダとを含む。左右のレールは、車体フレームに取り付けられている。左右のレールは、車両正面視で上下方向に延びており、互いに平行に配置されている。左スライダは、左レール上を摺動可能である。右スライダは、右レール上を摺動可能である。ウィンドスクリーンは、左右のスライダに取り付けられている。左右のスライダが左右のレールに沿って移動することで、ウィンドスクリーンの高さ位置が変更される。
上記の鞍乗型車両では、ウィンドスクリーンの可動範囲は、レールの長さによって規定される。そのため、ウィンドスクリーンの可動範囲を広げると、レールが長くなる。その場合、レールが、レールの周囲の部品との干渉し易くなり、レイアウトの自由度が低くなる。本発明の目的は、ウィンドスクリーンの大きな可動範囲を確保しながら、スクリーン調整機構のレイアウトの自由度を向上させることにある。
本発明の一態様に係る鞍乗型車両は、車体と、スクリーン調整機構と、ウィンドスクリーンとを備える。スクリーン調整機構は、車体に取り付けられる。ウィンドスクリーンは、スクリーン調整機構を介して車体に取り付けられる。スクリーン調整機構は、ウィンドスクリーンの高さ位置を変更可能である。スクリーン調整機構は、右車体レールと、左車体レールと、右スクリーンレールと、左スクリーンレールと、右スライダと、左スライダとを含む。
右車体レールは、車体に取り付けられる。左車体レールは、車体に取り付けられる。右スクリーンレールは、ウィンドスクリーンに取り付けられる。左スクリーンレールは、ウィンドスクリーンに取り付けられる。右スライダは、右車体レールと右スクリーンレールとの間に配置される。右スライダは、右車体レール及び右スクリーンレール上で摺動可能である。左スライダは、左車体レールと左スクリーンレールとの間に配置される。左スライダは、左車体レール及び左スクリーンレール上で摺動可能である。
右車体レール及び左車体レールは、車両正面視で、右車体レールの上端と左車体レールの上端との間の車幅方向における距離が、右車体レールの下端と左車体レールの下端との間の車幅方向における距離と異なるように、傾斜して配置される。右スクリーンレール及び左スクリーンレールは、車両正面視で、右スクリーンレールの上端と左スクリーンレールの上端との間の車幅方向における距離が、右スクリーンレールの下端と左スクリーンレールの下端との間の車幅方向における距離と異なるように、傾斜して配置される。右スクリーンレール及び左スクリーンレールは、車両正面視で、右車体レール及び左車体レールとは逆向きに傾斜して配置される。
本発明に係る鞍乗型車両では、右スライダが右車体レールに沿って移動し、且つ、左スライダが左車体レールに沿って移動することで、ウィンドスクリーンと左右のスクリーンレールとが移動する。また、右スライダが右スクリーンレールに沿って移動し、且つ、左スライダが左スクリーンレールに沿って移動することで、ウィンドスクリーンが移動する。そのため、ウィンドスクリーンの移動のためのレールの長さが、車体レールとスクリーンレールとに分けられていることで、車体レールの長さを短くすることができる。それにより、ウィンドスクリーンの大きな可動範囲を確保しながら、車体レールのレイアウトの自由度が向上する。
右車体レール及び左車体レールは、車両正面視で、右車体レールの上端と左車体レールの上端との間の車幅方向における距離が、右車体レールの下端と左車体レールの下端との間の車幅方向における距離よりも大きくなるように、傾斜して配置されてもよい。右スクリーンレール及び左スクリーンレールは、車両正面視で、右スクリーンレールの上端と左スクリーンレールの上端との間の車幅方向における距離が、右スクリーンレールの下端と左スクリーンレールの下端との間の車幅方向における距離よりも小さくなるように傾斜して配置されてもよい。この場合、ウィンドスクリーンを上方に移動させたときに、左右のスライダの間隔が広がる。それにより、スクリーン調整機構によるウィンドスクリーンの支持剛性が向上する。
右車体レール及び左車体レールは、車両正面視で、右車体レールの上端と左車体レールの上端との間の車幅方向における距離が、右車体レールの下端と左車体レールの下端との間の車幅方向における距離よりも小さくなるように、傾斜して配置されてもよい。右スクリーンレール及び左スクリーンレールは、車両正面視で、右スクリーンレールの上端と左スクリーンレールの上端との間の車幅方向における距離が、右スクリーンレールの下端と左スクリーンレールの下端との間の車幅方向における距離よりも大きくなるように傾斜して配置されてもよい。この場合、左右の車体レールの上端がコンパクトに配置される。
右スクリーンレール及び左スクリーンレールは、右車体レール及び左車体レールと同一平面上に配置されてもよい。この場合、スクリーン調整機構が小型化される。
右スクリーンレールは、右車体レールと重なって配置されてもよい。左スクリーンレールは、左車体レールと重なって配置されてもよい。この場合、スクリーン調整機構が小型化される。
右スクリーンレールは、右スライダ内において、右車体レールと交差していてもよい。左スクリーンレールは、左スライダ内において、左車体レールと交差していてもよい。この場合、スクリーン調整機構が小型化される。
鞍乗型車両は、右ディフューザと左ディフューザとをさらに備えてもよい。右ディフューザは、右スライダに取り付けられてもよい。左ディフューザは、左スライダに取り付けられてもよい。この場合、左右のスライダに連動して、別途の動力を用いることなく、左右のディフューザを移動させることができる。
スクリーン調整機構は、ウィンドスクリーンの高さ位置を、低位置と高位置との間で変更可能であってもよい。ウィンドスクリーンが低位置で、右スライダは、右車体レールの下端に位置し、且つ、右スクリーンレールの上端に位置してしてもよい。ウィンドスクリーンが低位置で、左スライダは、左車体レールの下端に位置し、且つ、左スクリーンレールの上端に位置してもよい。この場合、ウィンドスクリーンが低位置で、左右の車体レールと左右のスクリーンレールとがコンパクトに配置される。
ウィンドスクリーンが高位置で、右スライダは、右車体レールの上端に位置し、且つ、右スクリーンレールの下端に位置していてもよい。ウィンドスクリーンが高位置で、左スライダは、左車体レールの上端に位置し、且つ、左スクリーンレールの下端に位置していてもよい。この場合、左右の車体レールと左右のスクリーンレールとのウィンドスクリーンの可動方向における長さを合わせた距離だけ、ウィンドスクリーンが上方に移動する。それにより、同じ長さの平行レールと比べて、ウィンドスクリーンを大きく移動させることができる。
本発明によれば、鞍乗型車両において、ウィンドスクリーンの大きな可動範囲を確保しながら、スクリーン調整機構のレイアウトの自由度を向上させることができる。
以下、図面を参照して実施形態にかかる鞍乗型車両について説明する。図1は、実施形態に係る鞍乗型車両1の側面図である。図1に示すように、鞍乗型車両1は、車体2とウィンドスクリーン3とを備えている。車体2は、車体フレーム4と、ステアリング装置5と、燃料タンク6と、シート7と、パワーユニット8と、前輪9と、後輪10とを含む。
車体フレーム4は、ヘッドパイプ11とメインフレーム12とを含む。メインフレーム12は、ヘッドパイプ11に接続されている。メインフレーム12は、ヘッドパイプ11から後方へ延びている。なお、本実施形態において、前後、左右、上下の方向は、シート7に着座したライダーから見た前後、左右、上下の方向を意味するものとする。
ステアリング装置5は、ヘッドパイプ11に回転可能に支持されている。ステアリング装置5は、前輪9を回転可能に支持している。ステアリング装置5は、ステアリングシャフト14と、ハンドル部材15と、フロントフォーク16を含む。ステアリングシャフト14は、ヘッドパイプ11に挿入されている。ハンドル部材15は、ヘッドパイプ11よりも上方に配置されている。ハンドル部材15は、左右方向に延びている。ハンドル部材15の前方には、メータユニット17が配置されている。メータユニット17は、例えば速度計を含む。フロントフォーク16は、ステアリングシャフト14に接続されている。フロントフォーク16は、前輪9を回転可能に支持している。
燃料タンク6は、ヘッドパイプ11の後方に配置されている。燃料タンク6は、メインフレーム12に支持されている。シート7は、燃料タンク6の後方に配置されている。パワーユニット8は、燃料タンク6の下方に配置されている。パワーユニット8は、メインフレーム12に支持されている。パワーユニット8は、例えば内燃エンジンを含む。後輪10は、スイングアーム13を介して、メインフレーム12に支持されている。後輪10は、スイングアーム13に回転可能に支持されている。スイングアーム13は、メインフレーム12にスイング可能に支持されている。
鞍乗型車両1は、フロントカバー18を含む。フロントカバー18は、ヘッドパイプ11の前方に配置されている。フロントカバー18には、ヘッドライト、或いはポジションライトなどの灯火器19が配置される。フロントカバー18の上方には、ウィンドスクリーン3が配置される。ウィンドスクリーン3は、樹脂などの透明な材料製である。
図2及び図3は、鞍乗型車両1の一部の正面図である。図2および図3に示すように、鞍乗型車両1は、スクリーン調整機構20を備える。スクリーン調整機構20は、車体2に取り付けられる。ウィンドスクリーン3は、スクリーン調整機構20を介して車体2に取り付けられる。スクリーン調整機構20とウィンドスクリーン3とは、メータユニット17の前方に配置されている。スクリーン調整機構20は、メータユニット17とウィンドスクリーン3との間に配置される。
スクリーン調整機構20は、ウィンドスクリーン3の高さ位置を、低位置と高位置との間で変更可能である。図2は、低位置でのウィンドスクリーン3を示している。図3は、高位置でのウィンドスクリーン3を示している。図4及び図5は、スクリーン調整機構20の斜視図である。図4は、ウィンドスクリーン3が低位置でのスクリーン調整機構20を示している。図5は、ウィンドスクリーン3が高位置でのスクリーン調整機構20を示している。
スクリーン調整機構20は、車体ステー21と、スクリーンステー22と、右スライダ23と、左スライダ24とを含む。車体ステー21は、車体に取り付けられる。車体ステー21は、メータユニット17の前面25に取り付けられる。車体ステー21は、連結部26と、右車体レール27と、左車体レール28とを含む。連結部26は、右車体レール27と左車体レール28との間に配置されている。連結部26は、右車体レール27と左車体レール28とを連結している。
右車体レール27及び左車体レール28は、車両上下方向及び車幅方向に対して傾斜して配置されている。右車体レール27及び左車体レール28は、左右対称に配置されている。右車体レール27及び左車体レール28は、車両正面視で、右車体レール27の上端271と左車体レール28の上端281との間の車幅方向における距離が、右車体レール27の下端272と左車体レール28の下端282との間の車幅方向における距離よりも大きくなるように、傾斜して配置されている。
右車体レール27は、車両正面視で、上方且つ右方に斜めに延びている。左車体レール28は、車両正面視で、上方且つ左方に延びている。右車体レール27及び左車体レール28は、車両正面視でV字状に配置されている。
スクリーンステー22は、ウィンドスクリーン3に取り付けられる。スクリーンステー22は、右スクリーンレール31と、左スクリーンレール32と、ステー本体33とを含む。右スクリーンレール31と左スクリーンレール32とは、車両上下方向及び車幅方向に対して傾斜して配置されている。右スクリーンレール31と左スクリーンレール32とは、左右対称に配置されている。右スクリーンレール31及び左スクリーンレール32は、車両正面視で、右車体レール27及び左車体レール28とは逆向きに傾斜して配置される。
詳細には、右スクリーンレール31及び左スクリーンレール32は、車両正面視で、右スクリーンレール31の上端311と左スクリーンレール32の上端321との間の車幅方向における距離が、右スクリーンレール31の下端312と左スクリーンレール32の下端322との間の車幅方向における距離よりも小さくなるように傾斜して配置される。
右スクリーンレール31は、車両正面視で、上方且つ左方へ斜めに延びている。左スクリーンレール32は、車両正面視で、上方且つ右方へ斜めに延びている。右スクリーンレール31及び左スクリーンレール32は、車両正面視で逆V字状に配置されている。右スクリーンレール31及び左スクリーンレール32は、右車体レール27及び左車体レール28と同一平面上に配置されている。
ステー本体33は、右スクリーンレール31及び左スクリーンレール32に接続されている。なお、図4においては、ステー本体33は二点鎖線で示されており、ステー本体33を透過して、ステー本体33の下方に配置されている構造が示されている。ステー本体33は、複数の取付部34-37を含む。ステー本体33は、複数の取付部34-37においてウィンドスクリーン3に取り付けられる。複数の取付部34-37は、例えばボルトなどの固定部材によって、ウィンドスクリーン3に取り付けられる。
ステー本体33には、駆動機構40が接続されている。駆動機構40は、車体ステー21に対して、スクリーンステー22を上下に移動させる。駆動機構40は、例えばボールねじであり、ネジ軸41とナット42とを含む。ナット42は、ステー本体33に接続される。ネジ軸41は、ナット42に螺合している。ネジ軸41が電動モータ等のアクチュエータによって回転駆動されることで、ウィンドステーが車体ステー21に対して上下に移動する。
右スライダ23は、右車体レール27と右スクリーンレール31との間に配置されている。右スライダ23は、右車体レール27及び右スクリーンレール31上で摺動可能である。図6は、右スライダ23の拡大図である。図6に示すように、右スライダ23は、第1右溝43を含む。第1右溝43は、右スクリーンレール31と同じ方向に延びている。第1右溝43には、右スクリーンレール31が係止している。
図7は、右スライダ23の拡大断面図である。図7に示すように、右スライダ23は、第2右溝44を含む。第2右溝44は、右車体レール27と同じ方向に延びている。第2右溝44には、右車体レール27が係止している。右スクリーンレール31は、右スライダ23内において、右車体レール27と交差しており、右車体レール27と重なって配置されている。
左スライダ24は、右スライダ23と左右対称に配置されている。左スライダ24は、左車体レール28と左スクリーンレール32との間に配置されている。左スライダ24は、左車体レール28及び左スクリーンレール32上で摺動可能である。左スライダ24は、右スライダ23と同様の構造を有している。
図4に示すように、左スライダ24は、第1左溝45を含む。第1左溝45は、左スクリーンレール32と同じ方向に延びている。第1左溝45には、左スクリーンレール32が係止している。左スライダ24は、第2左溝46を含む。第2左溝46は、左車体レール28と同じ方向に延びている。第2左溝46には、左車体レール28が係止している。左スクリーンレール32は、左スライダ24内において、左車体レール28と交差しており、左車体レール28と重なって配置されている。
図8Aから図8Cは、ウィンドスクリーン3が移動するときのスクリーン調整機構20の動作を示す図である。図8Aは、ウィンドスクリーン3が低位置でのスクリーン調整機構20を示している。図8Bは、ウィンドスクリーン3が低位置と高位置との間でのスクリーン調整機構20を示している。図8Cは、ウィンドスクリーン3が高位置でのスクリーン調整機構20を示している。
図8Aに示すように、ウィンドスクリーン3が低位置で、右スライダ23は、右車体レール27の下端272に位置し、且つ、右スクリーンレール31の上端311に位置している。また、ウィンドスクリーン3が低位置で、左スライダ24は、左車体レール28の下端282に位置し、且つ、左スクリーンレール32の上端321に位置している。
ウィンドスクリーン3が低位置から高位置へ向かって移動すると、図8Bに示すように、スクリーンステー22が、ウィンドスクリーン3と共に上方へ移動する。このとき、右スライダ23は、右車体レール27に沿って、上方且つ右方へ移動すると共に、右スクリーンレール31に沿って摺動する。また、左スライダ24は、左車体レール28に沿って、上方且つ左方へ移動すると共に、左スクリーンレール32に沿って摺動する。すなわち、左右のスライダ23,24は、上方且つ車幅方向における外方へ向かって移動する。
図8Cに示すように、ウィンドスクリーン3が高位置に到達すると、右スライダ23は、右車体レール27の上端271に到達し、且つ、右スクリーンレール31の下端312に到達する。また、左スライダ24は、左車体レール28の上端281に到達し、且つ、左スクリーンレール32の下端322に到達する。
ウィンドスクリーン3が高位置から低位置へ向かって移動するときには、スクリーンステー22と車体ステー22と左右のスライダ23,24とは、上記と逆方向に、移動する。すなわち、右スライダ23は、右車体レール27に沿って、下方且つ左方へ移動すると共に、右スクリーンレール31に沿って摺動する。また、左スライダ24は、左車体レール28に沿って、下方且つ右方へ移動すると共に、左スクリーンレール32に沿って摺動する。すなわち、左右のスライダ23,24は、下方且つ車幅方向における内方へ向かって移動する。
以上説明した本実施形態に係る鞍乗型車両1では、右スライダ23が右車体レール27に沿って移動し、且つ、左スライダ24が左車体レール28に沿って移動することで、ウィンドスクリーン3と左右のスクリーンレール31,32とが移動する。また、右スライダ23が右スクリーンレール31に沿って移動し、且つ、左スライダ24が左スクリーンレール32に沿って移動することで、ウィンドスクリーン3が移動する。そのため、ウィンドスクリーン3の移動のためのレールの長さが、車体レール27,28とスクリーンレール31,32とに分けられていることで、車体レール27,28の長さを短くすることができる。それにより、ウィンドスクリーン3の大きな可動範囲を確保しながら、車体レール27,28のレイアウトの自由度が向上する。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
上記の実施形態の鞍乗型車両1は、いわゆるストリート・モータサイクルである。しかし、本発明の鞍乗型車両は、ストリート・モータサイクルに限らず、オフロード・モータサイクルであってもよい。或いは、鞍乗型車両は、スクータ、アンダーボーン、或いはモペッドであってもよい。
鞍乗型車両の構成は、上記の実施形態のものに限らず、変更されてもよい。例えば、車体フレーム2の形状は、上記の実施形態のものに限らず、変更されてもよい。パワーユニット8は、内燃エンジンに限らず、電動モータを含んでもよい。前輪9の数は1つに限らず、2つ以上であってもよい。後輪10の数は1つに限らず、2つ以上であってもよい。
スクリーン調整機構20の構造は、上記の実施形態のものに限らず、変更されてもよい。例えば、車体ステー21の連結部26は省略されてもよい。駆動機構40の構造は、上記の実施形態のものに限らず、変更されてもよい。駆動機構40は省略されてもよい。すなわち、ウィンドスクリーン3は、手動で移動してもよい。
図9及び図10は、第1変形例に係る鞍乗型車両の一部の正面図である。図9は、ウィンドスクリーン3が低位置でのスクリーン調整機構20を示している。図10は、ウィンドスクリーン3が高位置でのスクリーン調整機構20を示している。図9及び図10に示すように、鞍乗型車両は、右ディフューザ51と左ディフューザ52とを備えてもよい。右ディフューザ51は、右スライダ23に取り付けられる。左ディフューザ52は、左スライダ24に取り付けられる。右ディフューザ51と左ディフューザ52とは、樹脂などの透明な材料製である。ただし、右ディフューザ51と左ディフューザ52とは、不透明な材料製であってもよい。
ウィンドスクリーン3が高位置で、右ディフューザ51と左ディフューザ52とは、図9に示す格納位置に配置される。右ディフューザ51と左ディフューザ52とは、格納位置において、ウィンドスクリーン3の後方に格納される。ウィンドスクリーン3が高位置で、右ディフューザ51と左ディフューザ52とは、図10に示す展開位置に配置される。右ディフューザ51と左ディフューザ52とは、展開位置において、ウィンドスクリーン3から車幅方向に突出して配置される。右ディフューザ51と左ディフューザ52とは、展開位置において、格納位置よりも車幅方向に広がって配置される。第1変形例に係る鞍乗型車両の他の構成は、上述した実施形態に係る鞍乗型車両1と同様である。
第1変形例に係る鞍乗型車両では、ウィンドスクリーン3が低位置から高位置へ移動することで、左右のスライダ23,24が、それぞれ車幅方向における外方へ移動する。それにより、左右のディフューザ51,52がスライダ23,24と共に車幅方向における外方へ移動することで、格納位置から展開位置へ移動する。また、ウィンドスクリーン3が高位置から低位置へ移動することで、左右のスライダ23,24が、それぞれ車幅方向における内方へ移動する。それにより、左右のディフューザ51,52がスライダ23,24と共に車幅方向における内方へ移動することで、展開位置から格納位置へ移動する。以上のように、第1変形例に係る鞍乗型車両では、左右のスライダ23,24に連動して、別途の動力を用いることなく、左右のディフューザ51,52を移動させることができる。
図11は、第2変形例に係る鞍乗型車両の一部の斜視図である。図11に示すように、右スクリーンレール31及び左スクリーンレール32は、右車体レール27及び左車体レール28と同一平面上に配置されていなくてもよい。第2変形例に係る鞍乗型車両では、右スクリーンレール31及び左スクリーンレール32は、右車体レール27及び左車体レール28よりも上方に配置されている。
図11において、ウィンドスクリーン3が低位置でのスクリーンステー22’が二点鎖線で示されている。また、ウィンドスクリーン3が高位置でのスクリーンステー22が実線で示されている。図11に示すように、第2変形例に係る鞍乗型車両では、右スライダ23は、右車体レール27から右スクリーンレール31に向かって上方に延びている。左スライダ24は、左車体レール28から左スクリーンレール32に向かって上方に延びている。第2変形例に係る鞍乗型車両の他の構成は、上述した実施形態に係る鞍乗型車両1と同様である。
右スクリーンレール31及び左スクリーンレール32の傾斜の方向は、上記の実施形態のものに限らず、変更されてもよい。右車体レール27及び左車体レール28の傾斜の方向は、上記の実施形態のものに限らず、変更されてもよい。例えば、図12Aから図12Cは、第3変形例に係る鞍乗型車両のスクリーン調整機構20を示す図である。
図12Aに示すように、右車体レール27及び右車体レール27は、車両正面視で、右車体レール27の上端271と左車体レール28の上端281との間の車幅方向における距離が、右車体レール27の下端272と左車体レール28の下端282との間の車幅方向における距離よりも小さくなるように、傾斜して配置されてもよい。すなわち、右車体レール27及び右車体レール27は、車両正面視で、逆V字状に配置されてもよい。
右スクリーンレール31及び左スクリーンレール32は、車両正面視で、右スクリーンレール31の上端311と左スクリーンレール32の上端321との間の車幅方向における距離が、右スクリーンレール31の下端312と左スクリーンレール32の下端322との間の車幅方向における距離よりも大きくなるように傾斜して配置されてもよい。すなわち、右スクリーンレール31及び左スクリーンレール32は、車両正面視で、V字状に配置されてもよい。
第3変形例では、図12Aに示すように、ウィンドスクリーン3が低位置で、右スライダ23は、右車体レール27の下端272に位置し、且つ、右スクリーンレール31の上端311に位置している。また、ウィンドスクリーン3が低位置で、左スライダ24は、左車体レール28の下端282に位置し、且つ、左スクリーンレール32の上端321に位置している、
ウィンドスクリーン3が低位置から高位置へ向かって移動すると、図12Bに示すように、右スライダ23は、右車体レール27に沿って、上方且つ左方へ移動すると共に、右スクリーンレール31に沿って摺動する。また、左スライダ24は、左車体レール28に沿って、上方且つ右方へ移動すると共に、左スクリーンレール32に沿って摺動する。
ウィンドスクリーン3が低位置から高位置へ向かって移動すると、図12Bに示すように、右スライダ23は、右車体レール27に沿って、上方且つ左方へ移動すると共に、右スクリーンレール31に沿って摺動する。また、左スライダ24は、左車体レール28に沿って、上方且つ右方へ移動すると共に、左スクリーンレール32に沿って摺動する。
図12Cに示すように、ウィンドスクリーン3が高位置に到達すると、右スライダ23は、右車体レール27の上端271に到達し、且つ、右スクリーンレール31の下端312に到達する。また、左スライダ24は、左車体レール28の上端281に到達し、且つ、左スクリーンレール32の下端322に到達する。
上述した変形例に係る鞍乗型車両においても、上記の実施形態に係る鞍乗型車両と同様に、ウィンドスクリーン3の大きな可動範囲を確保しながら、車体レール27,28のレイアウトの自由度が向上する。
本発明によれば、鞍乗型車両において、ウィンドスクリーンの大きな可動範囲を確保しながら、スクリーン調整機構のレイアウトの自由度を向上させることができる。
2:車体、 3:ウィンドスクリーン、 20:スクリーン調整機構、 23:右スライダ、 24:左スライダ、 27:右車体レール、 28:左車体レール、 31:右スクリーンレール、 32:左スクリーンレール、 51:右ディフューザ、 52:左ディフューザ
Claims (10)
- 車体と、
前記車体に取り付けられるスクリーン調整機構と、
前記スクリーン調整機構を介して前記車体に取り付けられるウィンドスクリーンと、
を備え、
前記スクリーン調整機構は、前記ウィンドスクリーンの高さ位置を変更可能であり、
前記スクリーン調整機構は、
前記車体に取り付けられる右車体レールと、
前記車体に取り付けられる左車体レールと、
前記ウィンドスクリーンに取り付けられる右スクリーンレールと、
前記ウィンドスクリーンに取り付けられる左スクリーンレールと、
前記右車体レールと前記右スクリーンレールとの間に配置され、前記右車体レール及び前記右スクリーンレール上で摺動可能な右スライダと、
前記左車体レールと前記左スクリーンレールとの間に配置され、前記左車体レール及び前記左スクリーンレール上で摺動可能な左スライダと、
を含み、
前記右車体レール及び前記左車体レールは、車両正面視で、前記右車体レールの上端と前記左車体レールの上端との間の車幅方向における距離が、前記右車体レールの下端と前記左車体レールの下端との間の車幅方向における距離と異なるように、傾斜して配置され、
前記右スクリーンレール及び前記左スクリーンレールは、車両正面視で、前記右スクリーンレールの上端と前記左スクリーンレールの上端との間の車幅方向における距離が、前記右スクリーンレールの下端と前記左スクリーンレールの下端との間の車幅方向における距離と異なるように、傾斜して配置され、
前記右スクリーンレール及び前記左スクリーンレールは、車両正面視で、前記右車体レール及び前記左車体レールとは逆向きに傾斜して配置される、
鞍乗型車両。 - 前記右車体レール及び前記左車体レールは、車両正面視で、前記右車体レールの上端と前記左車体レールの上端との間の車幅方向における距離が、前記右車体レールの下端と前記左車体レールの下端との間の車幅方向における距離よりも大きくなるように、傾斜して配置され、
前記右スクリーンレール及び前記左スクリーンレールは、車両正面視で、前記右スクリーンレールの上端と前記左スクリーンレールの上端との間の車幅方向における距離が、前記右スクリーンレールの下端と前記左スクリーンレールの下端との間の車幅方向における距離よりも小さくなるように傾斜して配置される、
請求項1に記載の鞍乗型車両。 - 前記右車体レール及び前記左車体レールは、車両正面視で、前記右車体レールの上端と前記左車体レールの上端との間の車幅方向における距離が、前記右車体レールの下端と前記左車体レールの下端との間の車幅方向における距離よりも小さくなるように、傾斜して配置され、
前記右スクリーンレール及び前記左スクリーンレールは、車両正面視で、前記右スクリーンレールの上端と前記左スクリーンレールの上端との間の車幅方向における距離が、前記右スクリーンレールの下端と前記左スクリーンレールの下端との間の車幅方向における距離よりも大きくなるように傾斜して配置される、
請求項1に記載の鞍乗型車両。 - 前記右スクリーンレール及び前記左スクリーンレールは、前記右車体レール及び前記左車体レールと同一平面上に配置される、
請求項1から3のいずれかに記載の鞍乗型車両。 - 前記右スクリーンレールは、前記右車体レールと重なって配置され、
前記左スクリーンレールは、前記左車体レールと重なって配置される、
請求項1から4のいずれかに記載の鞍乗型車両。 - 前記右スクリーンレールは、前記右スライダ内において、前記右車体レールと交差しており、
前記左スクリーンレールは、前記左スライダ内において、前記左車体レールと交差している、
請求項1から5のいずれかに記載の鞍乗型車両。 - 前記右スライダに取り付けられる右ディフューザと、
前記左スライダに取り付けられる左ディフューザと、
をさらに備える、
請求項1から6のいずれかに記載の鞍乗型車両。 - 前記スクリーン調整機構は、前記ウィンドスクリーンの高さ位置を、低位置と高位置との間で変更可能である、
請求項1から7のいずれかに記載の鞍乗型車両。 - 前記ウィンドスクリーンが前記低位置で、前記右スライダは、前記右車体レールの下端に位置し、且つ、前記右スクリーンレールの上端に位置しており、
前記ウィンドスクリーンが前記低位置で、前記左スライダは、前記左車体レールの下端に位置し、且つ、前記左スクリーンレールの上端に位置している、
請求項8に記載の鞍乗型車両。 - 前記ウィンドスクリーンが前記高位置で、前記右スライダは、前記右車体レールの上端に位置し、且つ、前記右スクリーンレールの下端に位置しており、
前記ウィンドスクリーンが前記高位置で、前記左スライダは、前記左車体レールの上端に位置し、且つ、前記左スクリーンレールの下端に位置している、
請求項8又は9に記載の鞍乗型車両。
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