JP2022122401A - 車両構造 - Google Patents

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【課題】ピラーへのピラーガーニッシュの組み付けが容易である車両構造を提供する。【解決手段】ピラーの上部の車室内側に取り付けられるピラーガーニッシュと、前記ピラーの前記ピラーガーニッシュよりも下側に取り付けられるシートベルトガイドとを備え、前記ピラーは、前記シートベルトガイドが取り付けられるガイド取付け部と、前記ガイド取付け部よりも上方の位置から車室内側に突出するビードとを有し、前記ピラーガーニッシュの下端部には、前記ビードと重なる切欠き部を有する、車両構造。【選択図】図3

Description

本発明は、ピラーの上部の車室内側にピラーガーニッシュを備える車両構造に関する。
特許文献1は、センターピラーへのピラートリムの取り付け構造を開示する。ピラーの車室内側に内装部材として取り付けられるピラートリムは、ピラーガーニッシュとも呼ばれる。特許文献1では、センターピラーの上端部に貫通する係止孔が形成されていると共に、ピラートリムの上端部の裏側にフックが形成されている。ピラートリムの裏側とは、ピラートリムの車室外側、即ちセンターピラーと向かい合う側である。上記フックは、ピラートリムの裏面から上方に折れ曲がっている。そして、上記フックを上記係止孔に下側から差し込んで引っ掛けることにより、ピラートリムがセンターピラーに取り付けられる。
特許文献2は、リヤピラーにシートベルトのサッシュガイドを取り付ける取付部構造を開示する。サッシュガイドは、シートベルトをシートに着座した乗員の肩部に案内する部材であり、シートベルトガイドとも呼ばれる。特許文献2では、リヤピラーのインナパネルにおけるサッシュガイド取付部にシートベルトリンフォースが内蔵されている。インナパネルには、サッシュガイドを取り付ける取付座面が形成されている。インナパネルとシートベルトリンフォースとは、取付座面の位置でスポット溶接されている。インナパネルとシートベルトリンフォースには、取付座面を貫通するボルト孔が形成されている。サッシュガイドは車室内側から上記ボルト孔にボルトを通してナットで固定されている。シートベルトリンフォースには、取付座面の近傍にビードが形成されている。
特開2011-98581号公報 特開平8-127312号公報
ピラーガーニッシュの上端部の裏側にフックを設け、ピラーの上端部に形成した係止孔に上記フックを差し込む場合、ピラーガーニッシュの取り付け時に作業者が車室内側からフックと係合孔とを目視することが難しい。そのため、ピラーへのピラーガーニッシュの組み付けが困難である。
本発明の目的の一つは、ピラーへのピラーガーニッシュの組み付けが容易である車両構造を提供することにある。
本発明の一態様に係る車両構造は、
ピラーの上部の車室内側に取り付けられるピラーガーニッシュと、
前記ピラーの前記ピラーガーニッシュよりも下側に取り付けられるシートベルトガイドとを備え、
前記ピラーは、
前記シートベルトガイドが取り付けられるガイド取付け部と、
前記ガイド取付け部よりも上方の位置から車室内側に突出するビードとを有し、
前記ピラーガーニッシュの下端部には、前記ビードと重なる切欠き部を有する。
上記の車両構造は、切欠き部とビードとが重なるようにピラーガーニッシュの下端部を位置合わせすることで、ピラーガーニッシュをピラーの上部の所定の位置に適切に取り付けることができる。上記の車両構造によれば、ピラーガーニッシュを取り付ける際、ビードを目視しながら、ビードの位置を目安にピラーガーニッシュを容易に位置合わせできる。したがって、上記の車両構造は、ピラーへのピラーガーニッシュの組み付けが容易である。
切欠き部とビードとが重なることで、車室内側から見ると、ピラーガーニッシュの下端部とビードとが繋がっているように見える。よって、見栄えがよい。
また、ビードを有することで、ガイド取付け部の強度を向上することができる。シートベルトが引っ張られることによりシートベルトガイドからガイド取付け部にベルト引っ張り方向の荷重が作用することがある。ベルト引っ張り方向の荷重がガイド取付け部に作用しても、ビードによってガイド取付け部の変形を抑制できる。
図1は、実施形態に係る車両構造の要部を示す概略斜視図である。 図2は、実施形態に係る車両構造の要部であって、ピラーガーニッシュを取り外した状態を示す概略斜視図である。 図3は、図1のIII-III断面図である。 図4は、図1のIV-IV断面図である。 図5は、ピラーガーニッシュを裏側から見た概略斜視図である。
本発明の実施形態に係る車両構造の具体例を、図面を参照して説明する。各図において、同一又は相当する部分には同じ符号を付している。図中、「FR」は車両の前方、「RR」は車両の後方、「LH」は車両の左方、「RH」は車両の右方、「UP」は車両の上方、「LWR」は車両の下方を示す。以下、単に、前方、後方などと呼ぶ。前後方向は車長方向に相当する。左右方向は車幅方向に相当する。上下方向は車高方向に相当する。
[実施形態]
図1から図5を参照して、実施形態に係る車両構造を説明する。車両構造は、図1に示すように、ピラー1と、ピラーガーニッシュ3と、シートベルトガイド5とを備える。ピラーガーニッシュ3及びシートベルトガイド5はピラー1の車室内側に取り付けられる。ピラー1は、図3に示すように、シートベルトガイド5が取り付けられるガイド取付け部11と、車室内側に突出するビード12とを有する。実施形態の車両構造の特徴の一つは、ピラーガーニッシュ3の下端部にビード12と重なる切欠き部32を有する点にある。この車両構造では、切欠き部32とビード12とが重なるようにピラーガーニッシュ3の下端部を位置合わせすることにより、ピラー1に対するピラーガーニッシュ3の位置合わせを容易にする。
以下、各構成部材について詳しく説明する。
<ピラー>
ピラー1は、図1、図2に示すように、車高方向に沿って延びる。ピラー1は、車両の左右両側に配置される。図1、図2では、車両右側のピラー1の上部を車室内の後席側か右前方に向かって見ている。車両右側のピラー1において、車室内側は車両左側であり、車室外側は車両右側である。ピラー1の長手方向は、概ね車高方向に沿った方向である。本実施形態では、ピラー1はセンターピラー、即ちBピラーである。センターピラーは、図示しないフロントドアとリヤドアとの間に配置される。
ピラー1は、図3、図4に示すように、車室内側に設けられるインナパネル10と、車室外側に設けられるアウタパネル20とを備える。図4に示すように、インナパネル10とアウタパネル20のそれぞれの横断面の形状はハット形状である。横断面とは、ピラー1の長手方向と直交する断面をいう。インナパネル10は、開口が車室外側、図4では上側に向くように配置される。アウタパネル20は、開口が車室内側、図4では下側に向くように配置される。つまり、インナパネル10とアウタパネル20とは、互いの開口が向かい合うように配置される。ピラー1は、インナパネル10とアウタパネル20とを互いの縁部同士を重ね合わせてスポット溶接などにより接合することによって構成されている。本実施形態では図示していないが、インナパネル10とアウタパネル20との間に、補強部材としてピラーリンフォースを設けてもよい。
(取付け孔)
インナパネル10の上部には、図2、図3に示すように、ピラーガーニッシュ3が取り付けられる取付け孔13が設けられている。取付け孔13には、図3に示すように、ピラーガーニッシュ3に設けられたクリップ33が係止される。クリップ33については後述する。
(ガイド取付け部)
インナパネル10には、図3に示すように、シートベルトガイド5が取り付けられるガイド取付け部11が設けられている。ガイド取付け部11は、ピラーガーニッシュ3の取付け位置よりも下側に位置する。ガイド取付け部11には、ボルト孔115が形成された座面が設けられている。ボルト孔115には、シートベルトガイド5を取り付けるボルト53が挿通される。ガイド取付け部11の裏側には、ボルト孔115に対応する位置に、ナット55が接合されている。ガイド取付け部11の裏側とは、インナパネル10の車室外側である。本実施形態では図示していないが、ガイド取付け部11の裏側に、補強部材としてシートベルトリンフォースを設けてもよい。
(ビード)
インナパネル10には、図1、図2に示すように、ビード12が設けられている。ビード12は、図3に示すように、ガイド取付け部11よりも上方の位置から車室内側に突出する。ビード12は、インナパネル10の剛性を高めることにより、ガイド取付け部11の強度を向上させる。ビード12は、ガイド取付け部11の近傍に位置する。ビード12は、車高方向と交差する方向に沿って形成されている。本実施形態では、図2に示すように、概ね車長方向に沿って形成されている。
<シートベルトガイド>
シートベルトガイド5は、図1に示すように、ピラーガーニッシュ3よりも下側に取り付けられる。シートベルトガイド5は、図示しないリトラクタから引き出されたシートベルト6を、図示しない乗員の肩部に案内する部材である。シートベルトガイド5は、シートベルト6が挿通されるガイド孔51を有する。シートベルトガイド5は、図3に示すように、ガイド取付け部11に形成されたボルト孔115にボルト53を挿通してナット55に締結することによって、インナパネル10に取り付けられている。
<ピラーガーニッシュ>
ピラーガーニッシュ3は、図1、図3に示すように、ピラー1の上部に取り付けられる。ピラーガーニッシュ3はピラー1の長手方向に沿って配置される。本実施形態では、ピラー1の上部にのみピラーガーニッシュ3が取り付けられている。ピラーガーニッシュ3の下端部は、車室内側、図3では左側から見て、ビード12と重なる位置に配置されている。つまり、ピラーガーニッシュ3の下端部とビード12とは、ピラー1の長手方向、即ち車高方向において同じ高さに位置する。ピラーガーニッシュ3の下端部とビード12とはピラー1の長手方向に部分的に重なっていてもよいし、ピラーガーニッシュの下端部がビードの全部を覆うように重なっていてもよい。
ピラーガーニッシュ3は樹脂で形成されている。ピラーガーニッシュ3の横断面の形状はスクエアブラケット状である。ピラーガーニッシュ3の横断面とは、ピラーガーニッシュ3の上下方向、即ちピラー1の長手方向と直交する断面をいう。ピラーガーニッシュ3は、開口が車室外側、即ちピラー1に向くように取り付けられる。ピラーガーニッシュ3は、図4に示すように、インナパネル10を前後両側から挟むように配置される。ピラーガーニッシュ3において、車室外側に向く側、即ちインナパネル10と向かい合う側を裏側とする。ピラーガーニッシュ3の車室内側に向く側は意匠面となる表側である。
(切欠き部)
ピラーガーニッシュ3の下端部には、図1に示すように、切欠き部32が形成されている。切欠き部32は、図3、図4に示すように、ビード12と重なる。本実施形態では、車室内側、図3では左側から見て、ピラーガーニッシュ3によってビード12が完全に覆われていない。つまり、ピラーガーニッシュ3の下端部がビード12の下側まで達しておらず、ピラーガーニッシュ3の下端部とビード12とがピラー1の長手方向に部分的に重なっている。これにより、ピラーガーニッシュ3の下端部とシートベルトガイド5との一定のクリアランスを確保しつつ、ビード12の位置をガイド取付け部11に極力近づけることができる。本実施形態では、図3に示すように、切欠き部32がビード12の頂上と重なっており、ピラー1の長手方向において、ピラーガーニッシュ3の下端部がビード12の中間に位置している。ビード12の下側がピラーガーニッシュ3の下端部から露出している。これに対し、ビード12がピラーガーニッシュ3によって完全に覆われる構成とした場合、ピラーガーニッシュ3の下端部がビード12の下側まで覆うことになる。この場合、ビード12とガイド取付け部11とが近接した状態で、ピラーガーニッシュ3の下端部とシートベルトガイド5とのクリアランスを確保することが難しい。
切欠き部32は、ビード12と当接又は近接するように、ビード12の形状に概ね沿って形成されている。ビード12と切欠き部32との向かい合う面同士の少なくとも一部が接触してもよい。上記面同士の間に隙間があってもよいが、その隙間は、切欠き部32をビード12に重ねたときにピラーガーニッシュ3の下端部の前後の位置が概ね規制される程度の僅かな隙間である。
(クリップ)
本実施形態では、図5に示すように、ピラーガーニッシュ3の裏側に取付け用のクリップ33を有する。クリップ33は樹脂で形成されている。クリップ33は、図3に示すように、ピラーガーニッシュ3の裏側からインナパネル10に向かって突出する。本実施形態では、クリップ33がピラーガーニッシュ3の上部と下部にそれぞれ1つずつ設けられている。各クリップ33は、ピラーガーニッシュ3の前後方向の中央部に位置する。クリップ33の位置や数は、適宜設定することができる。本実施形態では、クリップ33はピラーガーニッシュ3の裏側に形成されたボス34に取り付けられている。クリップ33はピラーガーニッシュ3に一体成形されていてもよい。ピラーガーニッシュ3は、インナパネル10に形成された取付け孔13にクリップ33を押し込むことによって、インナパネル10に取り付けられている。本実施形態とは異なり、ピラーガーニッシュ3は、接着などによってインナパネル10に取り付けてもよい。
(衝撃吸収材)
本実施形態では、図5に示すように、ピラーガーニッシュ3の裏側に衝撃吸収材35を有する。衝撃吸収材35は、衝突時など、乗員の頭部がピラーガーニッシュ3に衝突した場合、頭部への衝撃を緩和する部材である。衝撃吸収材35は、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリウレタンなどの発泡樹脂の成形体で形成されている。衝撃吸収材35の形状は、特に限定されるものではなく、本実施形態ではブロック状である。
《作用効果》
本実施形態の車両構造は、次の作用効果を奏する。
ピラー1へのピラーガーニッシュ3の組み付けが容易である。ピラーガーニッシュ3を取り付ける際、切欠き部32がビード12と重なるようにピラーガーニッシュ3の下端部を位置合わせすることで、クリップ33が取付け孔13に対応する位置に位置合わせされる。そのため、車室内側からクリップ33と取付け孔13とを目視できなくても、ビード12に切欠き部32が重なるように目視で位置合わせすることで、ピラーガーニッシュ3をピラー1の上部の所定の位置に適切に取り付けることが可能である。また、ピラーガーニッシュ3が取り付けられた状態では、クリップ33及び取付け孔13がピラーガーニッシュ3に隠れて車室内側から見えないため、意匠性が損なわれることもない。
切欠き部32とビード12とが重なることで、切欠き部32の開口がビード12で塞がれる。つまり、ビード12の下側の面からピラーガーニッシュ3の表面にかけて連続的に繋がって見えるので、意匠性も高い。また、ピラーガーニッシュ3によってビード12が完全に覆われず、切欠き部32がビード12の頂上と重なるように位置している。そのため、ビード12をガイド取付け部11に近接させることができる。
ビード12によってガイド取付け部11の強度を向上することが可能である。衝突時など、乗員が前方に移動すると、それに伴ってシートベルト6が引っ張られる。シートベルト6が引っ張られることによりシートベルトガイド5からガイド取付け部11にベルト引っ張り方向の荷重が作用する。乗員が前方に移動する際のベルト引っ張り方向は主に前方向となる。上述したように、ビード12をガイド取付け部11に近接させることができるため、ビード12によってガイド取付け部11をベルト引っ張り方向の荷重に対して効果的に補強することができる。そのため、ベルト引っ張り方向の荷重がガイド取付け部11に作用しても、ガイド取付け部11の変形を抑制できる。例えば、ガイド取付け部11が設けられた位置において、インナパネル10とアウタパネル20との接合箇所が剥がれることなどを抑制できる。更に、ビード12が車長方向に沿って形成されていることで、ベルト引っ張り方向とビード12の延伸方向とが略平行となるため、ベルト引っ張り方向に対するガイド取付け部11の強度をより高め易い。
本発明は、これらの例示に限定されず、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。例えば、ピラー1はリヤピラー、即ちCピラーであってもよい。上述した実施形態では、ピラーガーニッシュ3の下端部とビード12とがピラー1の長手方向に部分的に重なる構成を例示したが、ピラーガーニッシュ3の下端部がビード12の全部を覆う構成でもよい。
1 ピラー
10 インナパネル、20 アウタパネル
11 ガイド取付け部、115 ボルト孔
12 ビード
13 取付け孔
3 ピラーガーニッシュ
32 切欠き部
33 クリップ、34 ボス
35 衝撃吸収材
5 シートベルトガイド、51 ガイド孔
53 ボルト、55 ナット
6 シートベルト

Claims (1)

  1. ピラーの上部の車室内側に取り付けられるピラーガーニッシュと、
    前記ピラーの前記ピラーガーニッシュよりも下側に取り付けられるシートベルトガイドとを備え、
    前記ピラーは、
    前記シートベルトガイドが取り付けられるガイド取付け部と、
    前記ガイド取付け部よりも上方の位置から車室内側に突出するビードとを有し、
    前記ピラーガーニッシュの下端部には、前記ビードと重なる切欠き部を有する、
    車両構造。
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