JP5500419B2 - ピラートリムの取り付け構造 - Google Patents

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本発明はセンターピラーパネルへのピラートリムの取り付け構造に関する。
従来、センターピラーパネルへのピラートリムの取り付け構造として、スクリューによりセンターピラーパネルにピラートリムを取り付け固定する構造があった。ところが、この構造ではスクリューの締結作業に手間がかかるという問題があった。
そこで、この構造に換えて、クリップによりセンターピラーパネルにピラートリムの上端部を固定するとともに、ピラートリムの上端部の裏側に設けたフックをセンターピラーパネルの係止孔に挿入係止させる構造が提案されていた(特許文献1参照)。
特許第4140749号公報
しかしながら、上記従来の技術によれば、フックをピラートリムの上端部の裏側に設けてあるために、センターピラーパネルへの車室内側からのピラートリムの取り付け時にフックが作業者から見えにくかった。その結果、フックが係止孔に入らないままピラートリムがセンターピラーインナパネルに取り付けられる虞れがあり、組み付け性の面で改善の余地が残されていた。
本発明は上記実状に鑑みて成されたもので、その目的は、組み付け性を向上させることができるピラートリムの取り付け構造を提供する点にある。
本発明の特徴は、
センターピラーパネルへのピラートリムの取り付け構造であって、
前記センターピラーパネルの上端部に車幅方向に貫通する係止孔が形成され、
前記ピラートリムの上端部の裏面にフックが形成され、
前記フックは前記係止孔に下側から挿入されて、前記係止孔の上側の前記センターピラーパネルの裏面に係止し、
前記係止孔は下側ほど幅広に形成され
前記フックの根元部は前記ピラートリムの上端部から車幅方向外側に棚状に張り出して、前記係止孔の上端部の幅方向の両内周縁に内嵌し、
前記フックのフック本体は前記根元部に対して上方に立ち上がっている点にある。(請求項1)
この構成によれば、前記係止孔は下側ほど幅広に形成されているから、フックを係止孔に下側(車室内の下側)から挿入する場合に、フックを係止孔に挿入しやくすることができる。
つまり、ピラートリムの上端部の裏面側の作業者が見え難い位置にフックを設けてあっても、フックを係止孔に簡単かつ確実に挿入係止させることができて、フックの挿入係止作業の作業性を向上させることができ、組み付け性を向上させることができる。
そして、センターピラーパネルに対してピラートリムを幅方向(車両前後方向)で位置決めすることができて、前記幅方向でのピラートリムの位置ずれを防止することができる。
また、車両前後方向にピラートリムに荷重が加わった場合でも、係止孔の内周縁(エッジ)からの荷重をフックの根元部で受けて、フック本体の下端部に荷重が直接集中するのを防ぐことができる。その結果、フックの破損を防止することができてフックの耐久性を向上させることができる。(請求項1)
本発明において、
前記根元部の下側の前記ピラートリムの裏面に、前記係止孔に入り込んで前記係止孔の下側の内周縁に上側から当接する第1当接部が形成されていると、センターピラーパネルに対してピラートリムを上下方向で位置決めすることができて、ピラートリムの下方への位置ずれを防止することができる。(請求項
本発明において、
前記第1当接部は上下方向に沿う複数の第1リブから成り、
前記複数の第1リブの上端部が前記根元部の下面に連なっていると、第1リブでフックを支持し補強することができて、フックの耐久性を向上させることができる。また、第1当接部の構造を簡素化することができる。(請求項
本発明において、
前記フックの車幅方向外側の背面に、前記複数の第1リブに各別に連なる複数の第2リブが上下方向に沿う状態に形成されていると、第2リブでフックを補強することができて、フックの耐久性をより向上させることができる。そして、第2リブで第1リブを補強することができて、複数の第1リブから成る第1当接部の剛性強度を強くすることができる。(請求項
本発明において、
前記フックの幅方向両側の前記ピラートリムの裏面に、前記センターピラーパネルの表側の面に当接する第2当接部が棚状に張り出し形成されていると、ピラートリムが乗員やカーテンエアバッグから車室外側(車幅方向外側)に向かう荷重を受けた際に、第2当接部がフックの幅方向両側からセンターピラーパネルに当接して荷重を受けることができる。これにより、フックの根元部に荷重が集中することなく、フックの破損や変形によるピラートリムの外れを防ぐことができる。(請求項
本発明において、
前記第2当接部は、前記根元部の幅方向両側に位置して前記根元部に連なっていると、第2当接部でフックの根元部を支持し補強することができて、フックの耐久性をより向上させることができる。(請求項
本発明において、
前記第2当接部は棚状の接続部を介して前記根元部に連なり、前記第2当接部の張り出し量は前記根元部の張り出し量よりも短く設定され、前記接続部の張り出し量は前記第2当接部の張り出し量よりも短く設定されている構成にすることができる。(請求項7)
本発明によれば、組み付け性を向上させることができるピラートリムの取り付け構造を提供することができた。
車室内側から見た車両側部の斜視図(センターピラーインナパネルからピラートリムを取り外した状態の斜視図) ピラートリムの取り付け構造を示す図(センターピラーインナパネルへのピラートリムの取り付け前の斜視図) ピラートリムの取り付け構造を示す図(センターピラーインナパネルへのピラートリムの取り付け状態を車室内側から見た斜視図) ピラートリムの取り付け構造を示す図(センターピラーインナパネルへのピラートリムの取り付け状態を車室外側(車幅方向外側)から見た斜視図)
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、車両側部を形成するボディパネルに前側のドア開口部2と後側のドア開口部3が形成され、それらの間にセンターピラー1が形成されている。センターピラー1は、車幅方向外側W2から順に前記ボディパネルとセンターピラーリンフォースとセンターピラーインナーパネル9(センターピラーパネルに相当)とを備え、ルーフサイドパネル4と、フロアパネル8に繋がるサイドシル5とに架け渡されている。
センターピラーインナーパネル9は車幅方向外側W2が開放した横断面ハット形状に形成され、センターピラーインナーパネル9の車室内側の面に、車室内側の外観を向上させる内装部材としてのピラートリム7が取り付けられている。ピラートリム7はセンターピラーアッパートリム30(以下、「アッパートリム30」と称する)とセンターピラーロアートリム20(以下、「ロアートリム20」と称する)とに上下に2分割されている(両者が一体の非分割構造にピラートリム7が構成されていてもよい)。アッパートリム30とロアートリム20は、車幅方向外側W2が開放した断面コの字状に樹脂材で成形されるとともに、いずれも下端部側ほど幅広に成形されている。
また、車体側面の車室内側に図示しないカーテンエアバッグがルーフサイドパネル4に沿って取り付けられている。カーテンエアバッグは自動車の衝突時に天井内装材としてのルーフライナーの端縁部からドアの窓面に沿ってカーテン状に瞬時に膨張・展開して乗員の頭部や頚部などを保護する。
この時、アッパートリム30の上部の取り付け部が、展開するエアバッグに押されてセンターピラーインナーパネル9から外れてしまう虞がある。そこで、図2〜図4に示すように、アッパートリム30の上端部の裏面(後述する膨出部31の背壁33の外側壁面33S)にフック37を設け、センターピラーインナーパネル9に形成した係止孔13にフック37を差し込んで引っ掛ける(挿入係止する)ことにより、エアバッグの展開時にアッパートリム30が外れるのを防いでいる。次に、センターピラーインナーパネル9へのアッパートリム30の取り付け構造について説明する。
[センターピラーインナーパネル9へのアッパートリム30の取り付け構造]
図2に示すように、センターピラーインナーパネル9の膨出した背部11の上端部に、下側の背部部分よりも車幅方向外側W2に一段低くなった段差面部12が形成され、この段差面部12に車幅方向に貫通する係止孔13が形成されている。前記段差面部12の上方には、段差面部12よりもさらに車幅方向外側W2に一段低くなった第2の段差面部17が形成されている(図3,図4参照)。つまり、前記段差面部12と第2の段差面部17とでセンターピラーインナパネル9の上端部が階段状に形成されている。
前記係止孔13は下側ほど幅広になるように台形状に形成されている。前記台形の一対の斜辺に対応する係止孔13の幅方向の両内周縁13Sは、係止孔13の径方向内方側に湾曲した曲線状に形成され、係止孔13の上側の内周縁13Jと下側の内周縁13Kは直線状に形成され、係止孔13の各コーナー部は円弧状に形成されている。
図2〜図4に示すように、アッパートリム30の上端部の裏側に、前記段差面部12に対向配置される断面コの字状の膨出部31が形成されている。膨出部31は、アッパートリム30の幅方向で互いに対向する一対の側壁32と、一対の側壁32の車幅方向外側W2の端部同士を連結する背壁33とを備えている。背壁33の下端部38は幅方向中央部が上方に凹む台形状に形成され(図4参照)、前記下端部38に車幅方向内側W1に延びるフランジ38Fが形成されている。また、背壁33の幅方向中央部39はさらに車幅方向外側W2に膨出している。これにより、背壁33の剛性・強度を向上させてある。
そして、車幅方向外側W2を向く背壁33の外側壁面33S(ピラートリム7の裏面に相当,図4参照)に、前記係止孔13に対する舌片状のフック37が一体に形成されている。フック37は係止孔13に下側(車室内の下側)から挿入されて、係止孔13の上側のセンターピラーインナーパネル9の裏面9Uに係止する。
フック37の根元部35は前記背壁33の上端部の中央部から車幅方向外側W2に棚状に張り出して、係止孔13の上端部の幅方向の両内周縁13Sに内嵌するよう構成されている。これにより、アッパートリム30をセンターピラーインナーパネル9に対して幅方向(車両前後方向)で位置決めすることができて、前記幅方向でのアッパートリム30の位置ずれを防止することができる。
フック本体36は、フック37の根元部35に対して上方に直角に折れ曲がって立ち上がっている。また、フック本体36の上端部は上側ほど車幅方向外側W2に位置するように湾曲している。これにより、フック本体36を係止孔13に下側から挿入しやすくすることができる。
さらに、前記根元部35の下側に位置する背壁33の外側壁面33S(ピラートリム7の裏面)に、係止孔13に入り込んで係止孔13の下側の内周縁13Kに上側から当接する第1当接部29が形成されている。この第1当接部29は上下方向に沿う複数の第1リブL1から成り、複数の第1リブL1の上端部が根元部35の下面に連なっている。
前記複数の第1リブL1が係止孔13に入り込んで係止孔13の下側の内周縁13Kに上側からクロスして当接するから、センターピラーインナーパネル9に対してアッパートリム30を上下方向で位置決めすることができて、アッパートリム30の下方への位置ずれを防止することができる。
フック本体36の車幅方向外側W2の背面37H(図4参照)には、前記複数の第1リブL1に各別に連なる複数の第2リブL2が上下方向に沿う状態に張り出し形成されている。また、フック本体36の表側の面37M(車幅方向内側W1の面,図2参照)に、複数の第3リブL3が形成されて、第3リブL3が前記根元部35の上面に連なっている。車幅方向視で複数の第2リブL2と複数の第3リブL3は各別に重なっている。これにより、フック本体36の剛性・強度を強くすることができる。
図3,図4に示すように、フック37の幅方向両側の前記背壁33の外側壁面33Sに、センターピラーインナーパネル9の表側の面9Mに当接する一対の第2当接部34が棚状に張り出し形成されている。一対の第2当接部34は根元部35の幅方向両側に位置し、棚状の接続部28を介して根元部35に連なっている。第2当接部34の張り出し量は根元部35の張り出し量よりも短く設定され、接続部28の張り出し量は第2当接部34の張り出し量よりも短く設定されている。一対の第2当接部34と接続部28と根元部35とで背壁33の幅方向に延びる棚部を構成している。
図4に示すように、前記背壁33の幅方向の一端縁33T1と、この一端縁33T1に対応する一方の第2当接部34の幅方向の端縁34T1とは背壁33の幅方向(アッパートリム30の幅方向)でほぼ同一位置に位置し、背壁33の幅方向の他端縁33T2と、この他端縁33T2に対応する他方の第2当接部34の幅方向の端縁34T2とは背壁33の幅方向でほぼ同一位置に位置している。
背壁33の幅方向における各第2当接部34の長さは、根元部35の幅(背壁33の幅方向における根元部35の長さ)よりも短く設定され、背壁33の幅方向における接続部28の長さは、根元部35の幅よりも短く、かつ、背壁33の幅方向における各第2当接部34の長さよりも短く設定されている。
前記係止孔13は下側ほど幅広になるように台形状に形成されているから、フック37を係止孔13に下側(車室内の下側)から挿入する際に、フック37を係止孔13に挿入しやくすることができる。つまり、アッパートリム30の上端部の裏面側の作業者が見え難い位置にフック37を設けてあっても、フック37を係止孔13に簡単かつ確実に挿入係止させることができて、フック37の挿入係止作業の作業性を向上させることができる。
また、車両前後方向にアッパートリム30に荷重が加わった場合でも、係止孔13の内周縁(エッジ)からの荷重をフック37の根元部35で受けて、フック本体36の下端部に荷重が直接集中するのを防ぐことができる。その結果、フック37の破損を防止することができてフック37の耐久性を向上させることができる。
そして、アッパートリム30に車室内側(下方)への引っ張り荷重が入力された時は、第1リブL1の下端部が前記係止孔13の下側の内周縁13K(下辺エッジ)に当接しているので、フック37が外れることは無く、エアバッグの展開などによるアッパートリム30の外れを防ぐことができる。
さらに、アッパートリム30が乗員やカーテンエアバッグから車室外側(車幅方向外側W2)に向かう荷重を受けた際に、第2当接部34がフック37の幅方向両側からセンターピラーインナーパネル9に当接して前記荷重を受けるから、フック37の根元部35に荷重が集中することなく、フック37の破損や変形によるアッパートリム30の外れを防ぐことができる。
以上の様に、本発明によれば、センターピラーインナーパネル9へのアッパートリム30の組み付けを容易にするとともに、どの方向からアッパートリム30の上端部に荷重が入力されても、アッパートリム30がセンターピラーインナーパネル9から外れるのを確実に防ぐことができる。
7 ピラートリム
9 センターピラーパネル(センターピラーインナーパネル)
9M センターピラーパネルの表側の面
9U センターピラーパネルの裏面
13 係止孔
13K 係止孔の下側の内周縁
13S 係止孔の上端部の幅方向の内周縁
29 第1当接部
33S ピラートリムの裏面(ピラートリムの上端部の裏面,背壁の外側壁面)
34 第2当接部
35 フックの根元部
37 フック
37H フックの車幅方向外側の背面
L1 第1リブ
L2 第2リブ
W2 車幅方向外側

Claims (7)

  1. センターピラーパネルへのピラートリムの取り付け構造であって、
    前記センターピラーパネルの上端部に車幅方向に貫通する係止孔が形成され、
    前記ピラートリムの上端部の裏面にフックが形成され、
    前記フックは前記係止孔に下側から挿入されて、前記係止孔の上側の前記センターピラーパネルの裏面に係止し、
    前記係止孔は下側ほど幅広に形成され
    前記フックの根元部は前記ピラートリムの上端部から車幅方向外側に棚状に張り出して、前記係止孔の上端部の幅方向の両内周縁に内嵌し、
    前記フックのフック本体は前記根元部に対して上方に立ち上がっているピラートリムの取り付け構造。
  2. 前記根元部の下側の前記ピラートリムの裏面に、前記係止孔に入り込んで前記係止孔の下側の内周縁に上側から当接する第1当接部が形成されている請求項記載のピラートリムの取り付け構造。
  3. 前記第1当接部は上下方向に沿う複数の第1リブから成り、
    前記複数の第1リブの上端部が前記根元部の下面に連なっている請求項記載のピラートリムの取り付け構造。
  4. 前記フックの車幅方向外側の背面に、前記複数の第1リブに各別に連なる複数の第2リブが上下方向に沿う状態に形成されている請求項記載のピラートリムの取り付け構造。
  5. 前記フックの幅方向両側の前記ピラートリムの裏面に、前記センターピラーパネルの表側の面に当接する第2当接部が棚状に張り出し形成されている請求項記載のピラートリムの取り付け構造。
  6. 前記第2当接部は、前記根元部の幅方向両側に位置して前記根元部に連なっている請求項記載のピラートリムの取り付け構造。
  7. 前記第2当接部は棚状の接続部を介して前記根元部に連なり、前記第2当接部の張り出し量は前記根元部の張り出し量よりも短く設定され、前記接続部の張り出し量は前記第2当接部の張り出し量よりも短く設定されている請求項6記載のピラートリムの取り付け構造。
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