JP2022094700A - 車両用シートベルト装置 - Google Patents
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Abstract
Description
そのため、従来のシートベルト装置(例えば、特許文献1参照)では、通常の乗員着座状態のシートにシートアレンジを施した後、再び乗員着座状態にシートを戻した際に、バックルがシートクッションとシートクッションとの間に潜り込み、あるいはシートクッション下に落ち込んでバックルを常に適正位置に配置できない問題を生じていた。
本実施形態の車両用シートベルト装置(以下、単に「シートベルト装置」と称することがある)は、シートベルトのタングを着脱自在に取り付けるバックルが、その側面部にループ部を有しており、このループ部に挿通されたバンドの一端側がバックルを係止し、他端側がシートバックに固定されていることを主な特徴とする。
本実施形態では、車両後部の車幅方向に横並びに配置される3人掛けのシートのうち、後部中央シート(3列シートの2列目シートを含む)に設けられるシートベルト装置を例にとって説明するが、後記するように車両用シートに設けられるものであればシートベルト装置はこれに限定されるものではない。
図1に示すように、本実施形態のシートベルト装置1が適用される後部中央シート21は、車幅方向右側に配置される幅狭シート22Rと、車幅方向左側に配置される幅広シート22Lのうち、車幅方向の略中央に位置するように、幅広シート22Lの右側半分と、幅狭シート22Rの左端部とに跨るように設定されている。ただし、幅狭シート22Rと幅広シート22Lとは、互いに分割されずに一体に形成されていても構わない。
このバックル8は、後記するバックル組立体2(図2参照)を構成し、特許請求の範囲にいう「バックル」に相当する。このバックル8については、バックル組立体2とともに後に詳しく説明する。
なお、図1中、符号33は、後部左シート31用のシートベルト32のタングであり、符号34は、バックルである。また、図1中、符号43は、後部右シート41用のシートベルト42のタングであり、符号44は、バックルである。
次に、バックル組立体2についてさらに具体的に説明する。
図2は、図1の矢示II方向から見た車両用シートベルト装置1を構成するバックル組立体2の周辺の部分拡大斜視図である。
図2中、幅広シート22Lのシートクッション23Lとシートバック24Lとは、作図の便宜上、仮想線(二点鎖線)で表している。なお、図2中、符号34は、後部左シート31(図1参照)用のバックルである。
なお、図2中、第2バンド14は、作図の便宜上、仮想線(二点鎖線)で表している。
第1バンド11は、特許請求の範囲にいう「バンド」に相当する。また、第2バンド14は、特許請求の範囲にいう「他のバンド」に相当する。
バックル8は、図1に示すように、シートクッション23Lとシートバック24Lとがなす角部に臨むように配置されている。
そして、未使用時のバックル8は、図2に示すように、シートクッション23Lに形成された凹部からなるコンテナ26内に配置されている。
また、図4に示すように、タング3(図1参照)との接続口17aが形成されるバックル8の右側面の形状は、略矩形を呈している。
つまり、バックル8は、前記のコンテナ26の内部空間に収まる略四角柱形状を呈している。
バックル本体15は、図示を省略するが、接続口17a(図4参照)に挿入されたタング3(図1参照)のラッチ孔に嵌り込んで係合するラッチ部材と、ラッチ孔とラッチ部材との係合を解く解除ボタン17b(図4参照)と、ウェビング12(図3参照)の一端側を固定する固定部とを備えている。
バックル8は、次に説明するブーツ16に内嵌されて、前記の略四角柱からなるバックル8の外形を形成している。
本実施形態でのブーツ16は、ゴムなどのエラストマからなるものを想定しているが、ブーツ16の材料はこれに限定されるものではない。
ブーツは、図3に示すように、接続口17a(図4参照)寄りとなるバックル本体15の右側端部の側面部を残してバックル本体15の側面部を覆っている。
このループ部9は、図4に示すように、側面部16aの上下端部のそれぞれに跨る円弧状のブリッジを形成するように、ブーツ16に一体成形されている。
本実施形態でのループ部9は、図3に示すバックル組立体2の上面視で、バックル8の車幅方向(図3の左右方向)の略中央の位置に対応するようにブーツ16に一体成形されている。
この段部18は、次に説明する第1バンド11が配置される位置(係止位置)のブーツ16の肉厚よりも部分的に肉厚が増している。つまり、図3に示すように、段部18を形成するブーツ16の表面は、第1バンド11が配置されるブーツ16の表面よりもバックル本体15から離れる方向に段差Sを有するように形成されている。
第1バンド11(バンド)は、図2に示すように、バックル8(ブーツ16)における段部18とループ部9との間で、バックル8(ブーツ16)の側面部を周方向に沿うように維持されている。
本実施形態での第1バンド11は、ゴムなどのエラストマからなる帯状体を想定している。ただし、第1バンド11の材料としては、エラストマからなるものに限定されず、ウェビング(織物)などのフレキシブルな材料を使用することもできる。
具体的には、第1バンド11の一端側は、2つ折りした折返し部で規定され、後記するバンド組付け工程(図5Aから図5C参照)によってバックル8(ブーツ16)に取り付けられる。
また、第1バンド11の他端側は、2つ折りした2股端部の重ね合わせで規定され、図3に示すように、シートバック24Lの下端部前縁よりも後方のシートバック24Lの底部に固定されている。シートバック24Lに対する第1バンド11の固定方法としては、特に制限はなく、例えば、縫付、接着、鳩目、カシメ鋲、面ファスナなどによるものが挙げられる。
本実施形態でのウェビング12(図2参照)は、シートベルト5(図1参照)と同様の厚手の帯状織物を想定している。
ウェビング12は、図2に示すように、バックル8(バックル本体15)に固定される側を基端とし、シートクッション23Lとシートバック24Lとの間を介して下方に延びて、次に説明するアンカプレート13に連結されている。
ウェビング12は、バックル8(バックル本体15)とアンカプレート13との間を複数回往復するように配置された帯状織物の重畳物で形成されている。
図2に示すように、第2バンド14(他のバンド)は、ウェビング12をシートバック24Lに係止している。
本実施形態での第2バンド14は、ゴムなどのエラストマからなる帯状体を想定している。ただし、第2バンド14の材料としては、エラストマからなるものに限定されず、ウェビング(織物)などのフレキシブルな材料を使用することもできる。
このような第2バンド14(他のバンド)は、2つ折りした折返し部からなるループ状の一端側が重畳したウェビング12を纏めるように周回し、2つ折りした2股端部の重ね合わせからなる他端側がシートバック24Lの底部に固定されている。第2バンド14の固定方法としては、特に制限はなく、例えば、縫付、接着、鳩目、カシメ鋲、面ファスナなどによるものが挙げられる。
次に、バックル8(図3参照)に対する第1バンド11(図3参照)の組付け方法について説明する。
図5Aは、バックル8に対するバンド組付け方法の第1工程図である。図5Bは、バックル8に対するバンド組付け方法の第2工程図である。図5Cは、バックル8に対するバンド組付けの第3工程図である。
その後、図5Cに示すように、バンド組付け方法の第3工程においては、第1バンド11の一端側をバックル8の段部18とループ部9との間に嵌め込むことによって、第1バンド11をバックル8の側面部を周方向に沿うように配置する。
なお、この際、第1バンド11の前記した一端側に輪を形成するように少なくとも半回転のねじりを加えてからバックル8側に嵌め込むこともできる。
次に、本実施形態のシートベルト装置1の奏する作用効果について説明する。
本実施形態のシートベルト装置1(図1参照)を有する後部中央シート21(図1参照)は、前記のように、チップアップ及びダイブダウンといったシートアレンジが可能となっている。
このようなチップアップによれば、シートクッション23Lの跳ね上げによって、シートクッション23Lの前方には低位フロア10a(図1参照)からルーフライニング10c(図1参照)までの大きな上下空間を確保することができる。
このようなダイブダウンによれば、後部中央シート21(図1参照)の後方に位置する荷室のフロア(図示を省略)と、シートバック24L(図1参照)の背面とが略面一(フラット)となって前後に大きく広がる荷室を確保することができる。
そして、スリットから抜け落ちたバックル8は、折り畳まれようとするスタンド脚部25L(図1参照)に噛み込んで、正常にダイブダウンを行うことができない場合がある。また、スリットからバックル8が抜け落ちたバックル8は、チップアップ時と同様に、乗員着座状態となるように後部中央シート21を戻した際に、シートクッション23Lとシートクッション23Lとの間に潜り込み、あるいはシートクッション23Lの下方に落ち込むこととなる。
このようなシートベルト装置1によれば、シートアレンジによってシートクッション23Lとシートバック24Lとが変位した場合であっても、従来と異なってバックル8を常に適正位置(初期位置)に配置することができる。
しかしながら、このような場合においてもシートベルト装置1は、シートバック24Lに固定された第1バンド11(図2参照)がループ部9(図2参照)に挿通されてから延びる一端側でバックル8(図2参照)を係止しているので、第1バンド11のバックル8に対する係止位置が、ループ部9によってずれることが防止される。これによりシートベルト装置1は、シートバック24Lの変位によるバックル8の初期位置からの逸脱を効果的に防止することができる。
このようなシートベルト装置1によれば、シートアレンジによってシートクッション23Lとシートバック24Lとが変位した場合であっても、より確実にバックル8を適正位置(初期位置)に配置することができる。
また、このような構成によれば、例えばシートベルト7の引き込み動作のみをリトラクタ6が許容する、いわゆる「いたずらモード」が設定されているシートベルト装置1においても、第1バンド11のバックル8に対する係止位置がずれることを、より確実に防止することができる。
このようなシートベルト装置1によれば、例えばバックル本体15にループ部9と段部18とを一体に形成するものと異なって、ブーツ16の素材となる耐衝撃性の高い材質でループ部9と段部18を形成することができる。
また、バックル本体15とブーツ16とが別体となることで、万一、ループ部9や段部18が汚損や欠損した際に、それらの交換が容易となる。
このようなシートベルト装置1によれば、シートアレンジによってシートバック24L(図2参照)が変位する際に、第2バンド14(図2参照)によって連結されるウェビング12は、シートバック24L(図2参照)に引っ張られて移動する。
これによりウェビング12に連結されるバックル8は、シートバック24L(図2参照)から引き離される方向への変位が抑制される。これによりシートベルト装置1は、シートバック24Lの変位によるバックル8の初期位置からの逸脱を、より効果的に防止することができる。
このようなシートベルト装置1によれば、バックル8が配置されるシートクッション23Lとシートクッション23Lとがなす角部の意匠性を高めることができる。また、シートベルト装置1は、コンテナ26内にバックル8を収納することによって、バックル8の初期位置からの逸脱を、さらに効果的に防止することができる。
図6は、第1変形例に係るバックル組立体2の上面図である。なお、図6において、前記実施形態と同一の構成要素については同一の符号を付してその詳細な説明は省略する。
4 タング
5 シートベルト
8 バックル
9 ループ部
10b 高位フロア(フロア)
11 第1バンド(バンド)
12 ウェビング
14 第2バンド(他のバンド)
15 バックル本体
16 ブーツ
16a バックルの側面部
18 段部
21 後部中央シート(車両用シート)
23L シートクッション
24L シートバック
Claims (4)
- 車両用シートを構成するシートクッションとシートバックとがなす角部に臨むように配置されてシートベルトのタングを着脱自在に取り付けるバックルと、
前記バックルとフロアとを連結するウェビングと、
前記バックルの側面部に形成されるループ部と、
前記ループ部の内側に挿通されるとともに、延在する一端側で前記バックルを係止し、他端側で前記シートバックに固定されるバンドと、
を有することを特徴とする車両用シートベルト装置。 - 前記バックルの側面部には、段部が形成され、前記バンドは、前記段部と前記ループ部との間で前記バックルの側面部を周方向に沿うように維持されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用シートベルト装置。
- 前記バックルは、バックル本体と、前記バックル本体を内嵌するブーツと、を有しており、前記ループ部及び前記段部は前記ブーツに形成されていることを特徴とする請求項2に記載の車両用シートベルト装置。
- 前記ウェビングは、前記バンド以外の他のバンドを介して前記シートバックに固定されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の車両用シートベルト装置。
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