JP2022064695A - 商品収納装置 - Google Patents

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Katsuhiko Fukuda
寿一 中西
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Abstract

【課題】幅狭商品を良好に収納して払い出すことができる商品収納装置を提供する。【解決手段】上下一対のスプロケット間に張設された無端状の搬送チェーンに複数の棚314が所定間隔毎に設けられ、かつ搬送チェーンが下方に向けて変位する搬送領域30aでは棚314に載置された商品を下方に向けて搬送するとともに、搬送チェーンが下方から上方に変位する払出領域では棚314に載置された商品を下方に払い出すように構成されたコラム30が、一列に並ぶよう仕切板23に仕切られて並設された商品収納装置であって、仕切板23に着脱可能に配設され、仕切板23に配設される場合に搬送領域30aにおけるコラム30の並設方向の寸法を規定するアタッチメント部材40を備えている。【選択図】図5

Description

本発明は、商品収納装置に関し、より詳細には、例えば包装袋等の容器に入れられた菓子等の食料品を商品として販売する自動販売機に適用される商品収納装置に関するものである。
従来、例えば包装袋等の容器に入れられた菓子等の食料品を商品として販売する自動販売機に適用される商品収納装置として、チェーンエレベータ式商品ラックが知られている。
このような商品収納装置は、上下一対のスプロケット間に張設された無端状の搬送チェーンに複数の棚が所定間隔毎に設けられて成るコラムが、前後方向に沿って一列に並ぶよう仕切板に仕切られて並設されて構成されている。
かかる商品収納装置においては、いずれかのコラムに払出指令が与えられて該コラムの搬送チェーンが変位する場合に、搬送領域で棚に載置された商品が下方に向けて搬送され、払出領域で棚に載置された商品が下方に払い出すようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003-115080号公報
ところで、近年、従来の商品よりも容器の幅寸法が小さい幅狭商品の販売需要が自動販売機においても高まってきている。しかしながら、上記商品収納装置では、各コラムの搬送領域の前後寸法、すなわち搬送領域を画成する仕切板間の寸法が幅狭商品の幅寸法よりも過大なものとなり、幅狭商品が棚と仕切板との隙間から落下してしまう虞れがあった。
このような課題を解決するために、搬送領域を画成する一方の仕切板を他方の仕切板に近接するように移動させて搬送領域の前後寸法を小さくすることも考えられる。しかしながら、このように一方の仕切板を他方の仕切板に近接するように移動させると、当該コラムに隣接するコラムでは、仕切板間の寸法が過大なものとなってしまい、結果的に、該コラムにて商品の落下等の問題が生じてしまい、適切ではなかった。
本発明は、上記実情に鑑みて、幅狭商品を良好に収納して払い出すことができる商品収納装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る商品収納装置は、上下一対のスプロケット間に張設された無端状の搬送チェーンに複数の棚が所定間隔毎に設けられ、かつ前記搬送チェーンが下方に向けて変位する搬送領域では前記棚に載置された商品を下方に向けて搬送するとともに、前記搬送チェーンが下方から上方に変位する払出領域では前記棚に載置された商品を下方に払い出すように構成されたコラムが、一列に並ぶよう仕切板に仕切られて並設された商品収納装置であって、前記搬送領域における前記コラムの並設方向の寸法を規定する規定部材を備えたことを特徴とする。
また本発明は、上記商品収納装置において、前記規定部材は、前記仕切板に着脱可能に配設され、該仕切板に配設される場合に前記搬送領域における前記コラムの並設方向の寸法を規定するアタッチメント部材により構成されたことを特徴とする。
また本発明は、上記商品収納装置において、前記アタッチメント部材は、前記コラムの並設方向に直交する方向の寸法が前記コラムにおける搬送領域の該コラムの並設方向に直交する方向の寸法の半分以下の大きさであることを特徴とする。
また本発明は、上記商品収納装置において、前記仕切板から取り外された前記アタッチメント部材は、装置本体を構成する壁部の外面に取り付けられることを特徴とする。
また本発明は、上記商品収納装置において、前記アタッチメント部材は、前記コラムの並設方向に直交する方向における両側部の一方の上端部分に、前記仕切板に形成された上部係止孔に挿通して係止可能な上部係止爪が形成され、かつ前記両側部の他方の下端部分に、前記仕切板に形成された下部係止孔に挿通して係止可能な下部係止爪が形成されたことを特徴とする。
また本発明は、上記商品収納装置において、前記上部係止爪及び前記下部係止爪は、先端部分が下方に向けて延在していることを特徴とする。
また本発明は、上記商品収納装置において、前記規定部材は、前記仕切板に近接離反する態様で変位可能に配設された可動アタッチメント部材により構成されたことを特徴とする。
また本発明は、上記商品収納装置において、可動アタッチメント部材は、前記仕切板に近接離反する態様で揺動可能に配設されたことを特徴とする。
本発明によれば、規定部材が搬送領域におけるコラムの並設方向の寸法を規定するので、該搬送領域にて棚に載置される商品が従来の商品よりも容器の幅寸法が小さい幅狭商品である場合に、該幅狭商品が落下等してしまうことを抑制でき、これにより幅狭商品を良好に収納して払い出すことができるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態1である商品収納装置を適用した自動販売機の内部構造を模式的に示す斜視図である。 図2は、図1に示した1つの商品収納装置を示す斜視図である。 図3は、図1に示した1つの商品収納装置を示す右側面図である。 図4は、図1に示した1つの商品収納装置の内部構造を示す右側面図である。 図5は、図1に示した1つの商品収納装置を示す横断面図である。 図6は、図5に示した搬送機構を模式的に示す模式図である。 図7は、図2~図5に示した商品収納装置の要部の分解斜視図である。 図8は、図7に示したアタッチメント部材を示す斜視図である。 図9は、図8に示したアタッチメント部材の要部を拡大して示す斜視図である。 図10は、図8に示したアタッチメント部材の要部を拡大して示す斜視図である。 図11は、図4及び図5において最前方に配置された仕切板へのアタッチメント部材の装着状態を示す分解斜視図である。 図12は、上部係止爪の係止状態を拡大して示す断面図である。 図13は、下部係止爪の係止状態を拡大して示す断面図である。 図14は、本発明の実施の形態2である商品収納装置の要部の内部構造を示す右側面図である。 図15は、図14に示した仕切板を示す平面図である。 図16は、図14に示した仕切板を示す斜視図である。 図17は、図14に示した仕切板を示す分解斜視図である。 図18は、図14に示した仕切板を示す斜視図である。 図19は、図14に示した仕切板を示す分解斜視図である。 図20は、図17に示した仕切板の要部を拡大して示す斜視図である。 図21の(a)は、図19に示した仕切板の上方部分の要部を拡大して示す斜視図であり、図21の(b)は、図19に示した仕切板の下方部分の要部を拡大して示す斜視図である。 図22は、図15等に示した第1可動アタッチメント部材の取付状態を説明するための分解斜視図である。 図23は、図15等に示した第2可動アタッチメント部材の取付状態を説明するための分解斜視図である。 図24は、第1可動アタッチメント部材及び第2可動アタッチメント部材が近接する態様で揺動した仕切板を示す平面図である。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る商品収納装置の好適な実施の形態について詳細に説明する。
<実施の形態1>
図1は、本発明の実施の形態1である商品収納装置を適用した自動販売機の内部構造を模式的に示す斜視図である。ここで例示する自動販売機は、本体キャビネット1、外扉2及び内扉3を備えている。
本体キャビネット1は、正面に開口を有した直方状の形態をなし、複数の鋼板を適宜組み合わせることによって形成されたものである。外扉2は、本体キャビネット1の前面開口を覆うためのもので、本体キャビネット1の一側縁部に開閉可能に配設されている。図には明示していないが、この外扉2は、その前面側に商品見本を展示する商品展示室と、商品を選択するための商品選択ボタンと、硬貨を投入するための硬貨投入口と、紙幣を挿入するための紙幣挿通口と、商品を取り出すための商品取出口4と、硬貨を返却するための硬貨返却口とが設けられている一方、その後面側に自動販売機の動作を制御するための制御基板と、硬貨投入口を通じて受け入れた硬貨の金銭処理を行う硬貨処理装置と、紙幣挿通口を通じて受け入れた紙幣の金銭処理を行う紙幣処理装置とが設けられている。内扉3は、後述する商品収容庫6の前面開口を覆うための断熱扉であり、外扉2よりも内方となる位置において開閉可能に配設されている。この内扉3の下方部は、商品を商品収容庫6の外部に搬出するための商品搬出口5が設けられている。
上記本体キャビネット1の内部には、商品収容庫6が設けられている。より詳細には、本体キャビネット1の内部には、断熱底壁1aにより上下に区画されており、下方側に機械室7が設けられている一方、上方側に商品収容庫6が設けられている。機械室7には、自動販売機の種々の機器が配設してあり、圧縮機(図示せず)や凝縮器8等が配設されている。
商品収容庫6は、商品を所望の温度状態に維持して収容するものであり、断熱構造を有している。この商品収容庫6の内部には、シュータ9が設けてあり、このシュータ9の下方となる領域に図示せぬ温度調節ユニットが配設されている一方、シュータ9よりも上方となる領域(以下、商品収納領域ともいう)に商品収納装置20が配設されている。
シュータ9は、商品収納装置20から払い出された商品を内扉3の商品搬出口5に案内するためのプレート状部材であり、前方に向けて漸次下方に傾斜する態様で配設されている。
温度調節ユニットは、商品収容庫6の内部空気(内部雰囲気)を所望の温度状態に維持するためのもので、図には明示しないが、蒸発器、ヒータ及び送風ファンを備えて構成されている。蒸発器は、本体キャビネット1の機械室7に配設された圧縮機、凝縮器8及び膨張機構等と冷媒配管を通じて冷凍サイクルを構成している。この温度調節ユニットにおいては、例えば冷凍サイクルを運転した状態で送風ファンを駆動すると、蒸発器において冷却された空気がシュータ9に形成された通気孔を通じて上方に送出され、商品収納領域を低温状態に維持することができる。一方、ヒータに通電した状態で送風ファンを駆動すると、ヒータにより加熱された空気がシュータ9の通気孔を通じて上方に送出され、商品収納領域を高温状態に維持することができる。
商品収納装置20は、引出手段10を介して本体キャビネット1に支持されている。ここで引出手段10は、固定レール(図示せず)と支持レール11とで構成してあり、固定レール及び支持レール11は、それぞれ長尺状に形成されている。固定レールは、商品収容庫6の天壁に前後方向に沿って固定してあり、支持レール11を長手方向に摺動可能に支持している。支持レール11は、装置本体21の上壁部211(いずれも図2参照)に取り付けられている。つまり、図1に示すように、固定レールに沿って支持レール11が摺動することにより、商品収納装置20が商品収容庫6の前面開口部であって本体キャビネット1の前面開口部から外部に引き出されることになる。
図2~図5は、それぞれ図1に示した1つの商品収納装置20を示すものであり、図2は斜視図、図3は右側面図、図4は内部構造を示す右側面図、図5は横断面図である。
これら図2~図5に示すように、商品収納装置20の装置本体21は、右側面及び底面に開口21a,21bを有した箱状のものである。この装置本体21の右側面の開口21aは、2つの扉体22により開閉自在に構成されている。
そのような装置本体21の内部には、複数(図示の例では4つ)の仕切板23が取り付けられることにより、複数(図示の例では5つ)のコラム30が前後方向に沿って並ぶように並設されている。つまり、複数のコラム30が前後方向に沿って一列に並ぶよう仕切板23に仕切られて並設されている。
これら複数のコラム30のうち、最前方のコラム30は、装置本体21の前壁部212と仕切板23とにより区画されており、最後方のコラム30は、装置本体21の後壁部213と仕切板23とにより区画されており、前方から2番目~4番目のコラム30は、前後が仕切板23により区画されている。
各コラム30には、搬送機構31が設置されている。搬送機構31は、チェーンエレベータ式搬送機構により構成された公知のものであり、ここでは簡単にその構成及び動作を説明する。
このような搬送機構31は、図6にも示すように、上下一対のスプロケット311,312間に張設された無端状の搬送チェーン313に複数の棚314が該搬送チェーン313の延在方向に沿って所定間隔毎に配置されて構成されている。これらスプロケット311,312のうち上方のスプロケット311は、図示せぬモータに連結されて該モータの駆動により自身の中心軸回りに回転する駆動側のものであり、下方のスプロケット312は上方のスプロケット311の駆動に応じて搬送チェーン313が変位することにより自身の中心軸回りに回転する従動側のものである。
そして、モータが駆動して上方のスプロケット311が回転することにより、搬送チェーン313が自身の延在方向に沿って変位する。より詳細に説明すると、搬送チェーン313の右方側となる搬送領域30aでは、搬送チェーン313が下方に向けて変位する。この搬送領域30aの下方域であって下方のスプロケット312の周辺の払出領域30bでは、搬送チェーン313が下方から上方に変位する。そして、搬送チェーン313の左方側となる帰還領域30cでは搬送チェーン313が上方に変位する。
搬送チェーン313に配置された棚314は、搬送チェーン313の変位に従って変位するものであり、搬送領域30aでは、水平延在した状態で下方に向けて変位するものである。これら棚314は、帰還領域30cでは、一部の構成要素が折りたたまれたり、搬送チェーン313に対して傾斜した姿勢となったりして、搬送チェーン313の変位に従って上方に向けて変位するものである。
そのような搬送機構31では、該当するコラム30に払出指令が与えられた場合に、モータの駆動によりスプロケット311,312が所定量回転することで、搬送チェーン313が所定量変位する。これにより、搬送領域30aの各棚314に載置された商品は所定量だけ下方に向けて変位し、払出領域30bに達した棚314に載置された商品が下方に向けて払い出される。払い出された商品は、シュータ9を転動し、商品搬出口5を通過して商品取出口4に至り、取り出し可能状態になる。
ところで、そのような商品収納装置20には、図7にも示すように、複数のアタッチメント部材40が装着されている。尚、図7中の符号24は、前壁部212の後面に取り付けられる通路幅規制部材である。
アタッチメント部材40は、例えば板金等を加工して構成されるもので、図8に示すように、上下方向が長手方向となる長尺状部材である。これらアタッチメント部材40は、共通の形状を有しており、基部41と、フランジ部42と、対向部43とが一体的に成形されて構成されている。尚、アタッチメント部材40の各構成要素については、図8に付した方向に沿って説明する。
基部41は、上下方向が長手方向となる略矩形状の板状部分である。この基部41の左右方向の寸法は、アタッチメント部材40の左右方向の寸法を決めるものであり、その大きさが搬送領域30aの左右方向の寸法の半分以下とされている。かかる基部41には、上部係止爪41aが形成されている。上部係止爪41aは、図9にも示すように、基部41の上部の左側部より上方に向かうに連れて漸次前方に傾斜延在した後に下方に向けて延在してなる部分である。つまり、上部係止爪41aは、先端部分が下方に向けて延在している。
フランジ部42は、左右一対のものであり、基部41の左右両端部より前方に向けて延在する板状部分である。これらフランジ部42は、互いの内面が対向している。かかるフランジ部42の前後方向の寸法は、アタッチメント部材40の前後方向の寸法を決めるものであり、その大きさが、上記搬送領域30aにおける仕切板23と棚314との離間距離よりも僅かに小さいものとされている。
対向部43は、右側のフランジ部42の延在端部である前端部の一部より左方に向けて延在する板状部分である。この対向部43は、後面が基部41の前面に対向している。かかる対向部43には、下部係止爪43aが形成されている。下部係止爪43aは、図10にも示すように、対向部43の下面に切り起こされた舌片状部分により形成され、該対向部43より下方に向かうに連れて漸次傾斜した後に下方に向けて延在してなる部分である。つまり、下部係止爪43aは、先端部分が下方に向けて延在している。
このようにアタッチメント部材40は、左右両側部の一方(左側部)の上端部分に上部係止爪41aが形成され、左右両側部の他方(右側部)の下端部分に下部係止爪43aが形成されている。
そのようなアタッチメント部材40は、基部41に対してフランジ部42が後方に向けて延在するように配置される場合には、左右両側部の一方(右側部)の上端部分に上部係止爪41aが形成され、左右両端部の他方(左側部)の下端部分に下部係止爪43aが形成されることになる。
そして、アタッチメント部材40は次のようにして仕切板23に装着される。図11は、図4及び図5において最前方に配置された仕切板23へのアタッチメント部材40の装着状態を示す分解斜視図である。
ここで最前方の仕切板23は、最前方のコラム30と前から2番目のコラム30とを区画する態様で仕切る板状体であり、上端部分には2つの上部係止孔231が左右に並設されるとともに、下端部分には2つの下部係止孔232が左右に並設されている。
尚、図には明示しないが、その他の仕切板23にも最前方の仕切板23と同様に、上端部分に2つの上部係止孔231が左右に並設されているとともに、下端部分に2つの下部係止孔232が左右に並設されている。
そのような最前方の仕切板23に対し、後方側に配置されるアタッチメント部材40は、次のようにして装着される。
すなわち、アタッチメント部材40は、上部係止爪41aが該最前方の仕切板23の左側の上部係止孔231を挿通するとともに、下部係止爪43aが該最前方の仕切板23の右側の下部係止孔232を挿通し、その後に該アタッチメント部材40が下方に変位することで、図12に示すように上部係止爪41aが上部係止孔231の下縁部に係止するとともに、図13に示すように下部係止爪43aが下部係止孔232の下縁部に係止することで、搬送チェーン313とともに下方に向けて変位する棚314に向けて突出する態様で装着される。
一方、上記最前方の仕切板23に対し、前方側に配置されるアタッチメント部材40は、次のようにして装着される。
すなわち、アタッチメント部材40は、上部係止爪41aが該最前方の仕切板23の右側の上部係止孔231を挿通するとともに、下部係止爪43aが該最前方の仕切板23の左側の下部係止孔232を挿通し、その後に該アタッチメント部材40が下方に変位することで、上部係止爪41aが上部係止孔231の下縁部に係止するとともに、下部係止爪43aが下部係止孔232の下縁部に係止することで、搬送チェーン313とともに下方に向けて変位する棚314に向けて突出する態様で装着される。
これにより、図4及び図5に示したように、最前方の仕切板23の前面及び後面には2つのアタッチメント部材40が互いに干渉することなく抱き合わせた状態で装着される。ここでアタッチメント部材40の左右方向は、上述したように、搬送領域30aの左右方向の寸法の半分以下となる。
そのようにして仕切板23(最前方の仕切板23)に装着されたアタッチメント部材40では、該アタッチメント部材40が上方に変位した後に、上部係止爪41a及び下部係止爪43aがそれぞれ上部係止孔231及び下部係止孔232から離脱させることにより、該仕切板23から取り外される。つまり、アタッチメント部材40は、仕切板23に対して着脱可能に配設されている。
そして、最前方の仕切板23ととともに前から2番目のコラム30を区画する前から2番目の仕切板23の前面に対し、左側の上部係止孔231に上部係止爪41aが挿通するとともに右側の下部係止孔232に下部係止爪43aが挿通したアタッチメント部材40が下方に変位することにより、搬送チェーン313とともに下方に向けて変位する棚314に向けて突出する態様でアタッチメント部材40が装着される。
これにより、前から2番目のコラム30においては、最前方の仕切板23の後面に装着されたアタッチメント部材40と、前から2番目の仕切板23の前面に装着されたアタッチメント部材40とで、搬送領域30aにおける前後方向(コラム30の並設方向)の寸法が規定される。すなわち、アタッチメント部材40は、搬送領域30aにおけるコラム30の並設方向の寸法を規定する規定部材を構成している。
尚、最前方のコラム30においては、最前方の仕切板23の前面に装着されたアタッチメント部材40と、前壁部212の後面に取り付けられた通路幅規制部材24とにより、搬送領域30aにおける前後方向の寸法が規定される。
ところで、仕切板23から取り外されたアタッチメント部材40は、次のようにして装置本体21の前壁部212の前面に装着される。すなわち、前壁部212には、図7に示したように、上端部分に複数(図示の例では3つ)の前壁上部係止孔212aが左右に並ぶよう設けられ、下端部分に複数(図示の例では3つ)の前壁下部係止孔212bが左右に並ぶよう設けられている。そして、仕切板23から取り外されたアタッチメント部材40は、上部係止爪41aが前壁上部係止孔212aを挿通するとともに、下部係止爪43aが前壁下部係止孔212bを挿通し、その後に該アタッチメント部材40が下方に変位することで、上部係止爪41aが前壁上部係止孔212aの下縁部に係止するとともに、下部係止爪43aが前壁下部係止孔212bの下縁部に係止することで装着される。
つまり、仕切板23から取り外されたアタッチメント部材40は、装置本体21を構成する前壁部(壁部)212の前面(外面)に取り付けられる。
以上説明したように、本発明の実施の形態1である商品収納装置20によれば、仕切板23に着脱可能に配設されたアタッチメント部材40が、搬送領域30aにおけるコラムの前後方向(並設方向)の寸法を規定するので、該搬送領域30aにて棚314に載置される商品が従来の商品よりも容器の幅寸法が小さい幅狭商品である場合に、該幅狭商品が落下等してしまうことを抑制でき、これにより幅狭商品を良好に収納して払い出すことができる。
上記商品収納装置20によれば、アタッチメント部材40の前後方向(コラム30の並設方向に直交する方向)の寸法が、搬送領域30aの前後方向の寸法の半分以下の大きさであるので、仕切板23から取り外された場合に、装置本体21の前壁部212に複数取り付けることができる。そして、そのように前壁部212に複数のアタッチメント部材40が取り付けられることで、仕切板23から取り外されたアタッチメント部材40を自動販売機の外部等の専用の収納スペースに収納する必要がない。そのため、幅狭商品を取り扱う際には、作業者がアタッチメント部材40を持参する必要がなく、前壁部212に取り付けられたアタッチメント部材40を適宜利用することができ、作業が煩わしいものとならない。
上記商品収納装置20によれば、アタッチメント部材40における上部係止爪41a及び下部係止爪43aの先端部分が下方に向けて延在しているので、これら上部係止爪41a及び下部係止爪43aがコラム30に露出される場合、具体的には、前から2番目の仕切板23の前面に装着されたアタッチメント部材40の上部係止爪41a及び下部係止爪43aが前から3番目のコラム30(搬送領域30a)に露出される場合においても、棚314とともに下方に向けて搬送される商品に当接して該商品を損傷させることを抑制することができる。
<実施の形態2>
図14は、本発明の実施の形態2である商品収納装置の要部の内部構造を示す右側面図である。尚、上述した実施の形態1である商品収納装置20と同一の構成を有するものについては同一の符号を付して重複した説明を適宜省略する。
ここで例示する商品収納装置20′は、上述した商品収納装置20と同様に、右側面及び底面に開口21a,21bを有した箱状の装置本体21を備え、その装置本体21の内部には、複数の仕切板25が取り付けられることにより、複数のコラム30が前後方向に沿って並ぶように並設されている。
図15~図19は、それぞれ図14に示した仕切板25を示すものであり、図15は平面図、図16は斜視図、図17は分解斜視図、図18は斜視図、図19は分解斜視図である。これら図15~図19にも示すように、仕切板25は、左右方向に沿って延在しており、その左右方向の中央領域には、前方に向けて突出する部分(以下、前方突部ともいう)25a,25bが互いに左右に離隔して形成されており、これにより仕切板25は、左右方向に凹凸が形成されている。そのような仕切板25においては、支持孔251、支持縁部252、第1リンク保持部253及び第2リンク保持部254が形成されている。
支持孔251は、図20にも示すように、仕切板25における左側の前方突部25aよりも左側の領域において、上下一対となる態様で前方に向けて切り起こした部分に形成されている。ここで、上方の支持孔251が形成された部分の先端は上方に屈曲されており、下方の支持孔251が形成された部分の先端は下方に屈曲されている。
支持縁部252は、図21の(a)及び図21の(b)にも示すように、仕切板25における左側の前方突部25aにおいて、上下一対となる態様で後方に向けて切り起こした部分により形成されている。
より詳細に説明すると、前方突部25aの上方側にて後方に向けて切り起こした部分は、図21の(a)に示したように、仕切板25より後方に向けて延在する部位と、その部位の延在端部より上方に向けて延在する部位とにより形成されており、後方に向けて延在する部位の右方部分が切り欠かれることにより支持縁部252が形成されている。上方に向けて延在する部位は、上方に向かうに連れて仕切板25に近接するよう漸次前方に向けて傾斜しており、該仕切板25との最小の離間距離は、後述する第2軸状部62の外径よりも小さいものである。
前方突部25aの下方側にて後方に向けて切り起こした部分は、図21の(b)に示したように、仕切板25より後方に向けて延在する部位と、その部位の延在端部より下方に向けて延在する部位とにより形成されており、後方に向けて延在する部位の右方部分が切り欠かれることにより支持縁部252が形成されている。下方に向けて延在する部位は、下方に向かうに連れて仕切板25に近接するよう漸次前方に向けて傾斜しており、該仕切板25との最小の離間距離は、後述する第2軸状部62の外径よりも小さいものである。
第1リンク保持部253は、図20にも示すように、仕切板25における左側の前方突部25aと右側の前方突部25bとの間の領域において、上下一対となる態様で前方に向けて切り曲げられて形成されている。そして、仕切板25には、第1リンク保持部253の上方側となる部分及び下方側となる部分に、それぞれ左右に離隔する態様で前方に向けて突出する第1ストッパ部255が形成されている。そのような上下一対の第1リンク保持部253には、上端部及び下端部が曲げ加工された前側リンク71が左右方向に移動可能に挿通して保持されている。
第2リンク保持部254は、図21にも示すように、仕切板25における右側の前方突部25bにおいて、上下一対となる態様で後方に向けて切り曲げられて形成されている。そして、仕切板25には、第2リンク保持部254の上方側となる部分及び下方側となる部分に、それぞれ左右に離隔する態様で後方に向けて突出する第2ストッパ部256が形成されている。そのような上下一対の第2リンク保持部254には、上端部及び下端部が曲げ加工された後側リンク72が左右方向に移動可能に挿通して保持されている。
そのような構成を有する仕切板25には、第1可動アタッチメント部材50及び第2可動アタッチメント部材60が設けられている。
第1可動アタッチメント部材50は、例えば板金等を成形して構成された平板状部材であり、図15及び図17等に示したように、左端部分に上下一対となる態様で形成された第1軸状部51を有するとともに、右端部分に後方に向けて切り曲げられて形成された第1リンク連結部52を有している。
このような第1可動アタッチメント部材50は、上側の第1軸状部51が仕切板25の上側の支持孔251に下方から貫通するとともに、下側の第1軸状部51が仕切板25の下側の支持孔251に上方から貫通することにより、仕切板25に対して、第1軸状部51を軸心として前後方向に沿って揺動可能に設けられている。
そして、第1可動アタッチメント部材50は、図22に示すように、上側の第1リンク連結部52に前側リンク71の上端部が下方から貫通するとともに、下側の第1リンク連結部52に前側リンク71の下端部が上方から貫通することにより、仕切板25に対する揺動角度が規制されている。
第2可動アタッチメント部材60は、例えば板金等を成形して構成された平板状部材であり、図15及び図19等に示したように、左端部分に上下一対となる態様で形成された第2軸状部61を有するとともに、右端部分に前方に向けて切り曲げられて形成された第2リンク連結部62を有している。
このような第2可動アタッチメント部材60は、上側の第2軸状部61が仕切板25の上側の支持縁部252に下方から貫通するとともに、下側の第2軸状部61が仕切板25の下側の支持縁部252に上方から貫通することにより、仕切板25に対して、第2軸状部61を軸心として前後方向に沿って揺動可能に設けられている。
そして、第2可動アタッチメント部材60は、図23に示すように、上側の第2リンク連結部62に後側リンク72の上端部が下方から貫通するとともに、下側の第2リンク連結部62に後側リンク72の下端部が上方から貫通することにより、仕切板25に対する揺動角度が規制されている。
そのような商品収納装置20′においては、第1可動アタッチメント部材50が、前側リンク71が第1ストッパ部255を乗り越えつつ左右方向に沿って移動することにより、図14に示したように仕切板25から離隔するよう前方に揺動した状態となったり、図24に示すように仕切板25に近接するよう後方に揺動した状態になったりする。そして、前側リンク71が第1ストッパ部255に接して左右方向への移動を規制されることで、第1可動アタッチメント部材50が、仕切板25に対して所定角度で揺動した状態に保持される。
一方、第2可動アタッチメント部材60が、後側リンク72が第2ストッパ部256を乗り越えつつ左右方向に沿って移動することにより、図14に示したように仕切板25から離隔するよう後方に揺動した状態となったり、図24に示すように仕切板25に近接するよう前方に揺動した状態になったりする。そして、後側リンク72が第2ストッパ部256に接して左右方向への移動を規制されることで、第2可動アタッチメント部材60が、仕切板25に対して所定角度で揺動した状態に保持される。
つまり、第1可動アタッチメント部材50及び第2可動アタッチメント部材60は、仕切板25に近接離反する態様でそれぞれ揺動可能に配設され、かつ所定の角度で揺動した状態に保持されることにより、搬送領域30aにおけるコラム30の並設方向の寸法を規定する規定部材を構成している。
以上説明したように、本発明の実施の形態2である商品収納装置20′によれば、仕切板25に近接離反する態様で揺動可能に配設された第1可動アタッチメント部材50及び第2可動アタッチメント部材60が、搬送領域30aにおけるコラム30の前後方向(並設方向)の寸法を規定するので、該搬送領域30aにて棚314に載置される商品が従来の商品よりも容器の幅寸法が小さい幅狭商品である場合に、該幅狭商品が落下等してしまうことを抑制でき、これにより幅狭商品を良好に収納して払い出すことができる。
しかも、仕切板25には左右方向に沿って凹凸が形成されており、支持孔251及び支持縁部252は、それぞれ凹となる個所(左側の前方突部25aよりも左側の領域の前方側となる個所、並びに左側の前方突部25aの後方側となる個所)に形成されているので、第1可動アタッチメント部材50又は第2可動アタッチメント部材60が仕切板25に近接する態様で揺動した場合、図24に示したように、第1可動アタッチメント部材50及び第2可動アタッチメント部材60は、仕切板25と略同一平面を構成することができる。
以上、本発明の好適な実施の形態1及び実施の形態2について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、種々の変更を行うことができる。
上述した実施の形態1では、自動販売機の本体キャビネット1において、商品収納装置20の下方域にシュータ9が配設されていたが、本発明においては、シュータではなく、例えばコンベア等の搬送装置が配設された自動販売機に対して商品収納装置を適用してもよい。
上述した実施の形態2では、第1可動アタッチメント部材50及び第2可動アタッチメント部材60が、それぞれ仕切板25に対して近接離反する態様で揺動可能に設けられていたが、本発明においては、可動アタッチメント部材が仕切板に近接離反する態様で変位可能に設けられていればよく、必ずしも揺動可能に設けられている必要はない。
20,20′…商品収納装置、21…装置本体、212…前壁部、212a…前壁上部係止孔、212b…前壁下部係止孔、22…扉体、23,25…仕切板、231…上部係止孔、232…下部係止孔、30…コラム、30a…搬送領域、30b…払出領域、30c…帰還領域、31…搬送機構、311,312…スプロケット、313…搬送チェーン、314…棚、40…アタッチメント部材、41…基部、41a…上部係止爪、42…フランジ部、43…対向部、43a…下部係止爪、50…第1可動アタッチメント部材、60…第2可動アタッチメント部材、71…前側リンク、72…後側リンク。

Claims (8)

  1. 上下一対のスプロケット間に張設された無端状の搬送チェーンに複数の棚が所定間隔毎に設けられ、かつ前記搬送チェーンが下方に向けて変位する搬送領域では前記棚に載置された商品を下方に向けて搬送するとともに、前記搬送チェーンが下方から上方に変位する払出領域では前記棚に載置された商品を下方に払い出すように構成されたコラムが、一列に並ぶよう仕切板に仕切られて並設された商品収納装置であって、
    前記搬送領域における前記コラムの並設方向の寸法を規定する規定部材を備えたことを特徴とする商品収納装置。
  2. 前記規定部材は、前記仕切板に着脱可能に配設され、該仕切板に配設される場合に前記搬送領域における前記コラムの並設方向の寸法を規定するアタッチメント部材により構成されたことを特徴とする請求項1に記載の商品収納装置。
  3. 前記アタッチメント部材は、前記コラムの並設方向に直交する方向の寸法が前記コラムにおける搬送領域の該コラムの並設方向に直交する方向の寸法の半分以下の大きさであることを特徴とする請求項2に記載の商品収納装置。
  4. 前記仕切板から取り外された前記アタッチメント部材は、装置本体を構成する壁部の外面に取り付けられることを特徴とする請求項3に記載の商品収納装置。
  5. 前記アタッチメント部材は、前記コラムの並設方向に直交する方向における両側部の一方の上端部分に、前記仕切板に形成された上部係止孔に挿通して係止可能な上部係止爪が形成され、かつ前記両側部の他方の下端部分に、前記仕切板に形成された下部係止孔に挿通して係止可能な下部係止爪が形成されたことを特徴とする請求項2~4のいずれか1つに記載の商品収納装置。
  6. 前記上部係止爪及び前記下部係止爪は、先端部分が下方に向けて延在していることを特徴とする請求項5に記載の商品収納装置。
  7. 前記規定部材は、前記仕切板に近接離反する態様で変位可能に配設された可動アタッチメント部材により構成されたことを特徴とする請求項1に記載の商品収納装置。
  8. 可動アタッチメント部材は、前記仕切板に近接離反する態様で揺動可能に配設されたことを特徴とする請求項7に記載の商品収納装置。
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