JP2022040584A - コネクタ - Google Patents

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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R12/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
    • H01R12/50Fixed connections
    • H01R12/51Fixed connections for rigid printed circuits or like structures
    • H01R12/55Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals
    • H01R12/57Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals surface mounting terminals

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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

Figure 2022040584000001
【課題】回路基板に対する位置決めの信頼性を向上させる。
【解決手段】コネクタ10は、ハウジング11を備える。ハウジング11は、回路基板80に対向する対向面33と、第1突部40と、第2突部50とを有する。第1突部40は、対向面33から突出する。第2突部50は、第1突部40から間隔を置いて対向面33から突出する。第1突部40は、回路基板80の第1貫通孔81内に配置される第1位置決め部40Bを有する。第2突部50は、回路基板80の第2貫通孔82内に配置される第2位置決め部50を有する。対向面33と平行な面方向に、X方向と、X方向に直交するY方向と、を設定した場合に、第1位置決め部40Bは、Y方向よりもX方向に長い形状であり、第2位置決め部50Bは、X方向よりもY方向に長い形状である。
【選択図】図2

Description

本開示は、コネクタに関する。
特許文献1には、回路基板に設置されるコネクタが開示されている。このコネクタは、下方に突出する2本の位置決めピン(位置決め突部)を有しており、この位置決めピンが回路基板のピン挿入孔に挿入されることで回路基板に対する位置決めがされる。なお、回路基板に設置されるコネクタは、特許文献2にも開示されている。
実開平5-85099号公報 特開2014-7092号公報
特許文献1が開示するコネクタの2本の位置決めピンのうち、一方は、断面円形をなしており、他方は、ハウジングの幅方向よりも前後方向に長い形状をなしている。このため、前後方向に長い貫通孔を回路基板に形成し、この貫通孔に他方のピンを挿入すれば、幅方向において、他方のピンの両側面が貫通孔の内側面と接触する位置が安定する。よって、幅方向の位置決めを高い精度で行うことができる。しかし、前後方向においては、接触する位置が安定しにくい。
そこで、本開示は、回路基板に対するコネクタの位置決めの信頼性を向上させることを目的とする。
本開示のコネクタは、回路基板に設置されるコネクタであって、ハウジングを備え、前記ハウジングは、前記回路基板に対向する対向面と、前記対向面から突出する第1突部と、前記第1突部から間隔を置いて前記対向面から突出する第2突部と、を有し、前記第1突部は、前記回路基板の第1貫通孔内に配置される第1位置決め部を有し、前記第2突部は、前記回路基板の第2貫通孔内に配置される第2位置決め部を有し、前記対向面と平行な面方向に、X方向と、前記X方向に直交するY方向と、を設定した場合に、前記第1位置決め部は、前記Y方向よりも前記X方向に長い形状であり、前記第2位置決め部は、前記X方向よりも前記Y方向に長い形状である、コネクタである。
本開示によれば、回路基板に対するコネクタの位置決めの信頼性を向上させることができる。
図1は、実施形態1に係るコネクタの分解斜視図である。 図2は、ハウジングの斜視図である。 図3は、ハウジングの底面図である。 図4は、ハウジングの右側面図である。 図5は、ハウジングの左側面図である。 図6は、回路基板の底面図である。 図7は、回路基板に設置されたコネクタを、図3のA-A線で切断した断面図である。 図8は、回路基板に設置されたコネクタを、図3のB-B線で切断した断面図である。 図9は、コネクタが設置された回路基板の底面図である。 図10は、回路基板の正面視形状が湾曲した状態を概念的に示す底面図である。 図11は、回路基板の正面視形状が湾曲した状態を概念的に示す背断面図である。 図12は、回路基板の側面視形状が湾曲した状態を概念的に示す底面図である。 図13は、回路基板の側面視形状が湾曲した状態を概念的に示す側断面図である。
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施態様を列記して説明する。
本開示のコネクタは、
(1)回路基板に設置されるコネクタであって、ハウジングを備え、前記ハウジングは、前記回路基板に対向する対向面と、前記対向面から突出する第1突部と、前記第1突部から間隔を置いて前記対向面から突出する第2突部と、を有し、前記第1突部は、前記回路基板の第1貫通孔内に配置される第1位置決め部を有し、前記第2突部は、前記回路基板の第2貫通孔内に配置される第2位置決め部を有し、前記対向面と平行な面方向に、X方向と、前記X方向に直交するY方向と、を設定した場合に、前記第1位置決め部は、前記Y方向よりも前記X方向に長い形状であり、前記第2位置決め部は、前記X方向よりも前記Y方向に長い形状である。
このコネクタは、X方向に長い第1位置決め部と、Y方向に長い第2位置決め部とを有する。このため、第1位置決め部によってY方向の位置決めの信頼性を向上させることができ、第2位置決め部によってX方向の位置決めの信頼性を向上させることができる。したがって、このコネクタによれば、回路基板に対する位置決めの信頼性を向上させることができる。
(2)前記ハウジングを前記回路基板に取り付ける取付部材を備え、前記取付部材は、前記ハウジングに装着される被装着部と、前記第1突部および前記第2突部が突出する側と同じ側に突出する挿入部と、を有し、前記挿入部は、前記回路基板の接合孔内に配置される接合部を有していることが好ましい。
仮に、回路基板がリフロー時の加熱等で湾曲変形したとしても、回路基板の変形に応じて接合部が接合孔内を変位することができる。このため、接合部に大きな応力が加わることがない。
(3)前記ハウジングは、前記回路基板に載せられた状態において、前記対向面と前記回路基板との間に隙間を形成するスペーサ部を有していることが好ましい。
このコネクタによれば、ハウジングが回路基板に載せられた状態において、ハウジングの対向面と回路基板との間に隙間が形成される。このため、回路基板がリフロー時の加熱等で湾曲変形したとしても、回路基板は、ハウジングの対向面に接触せず、対向面側から反力を受けない状態にできる。その結果、回路基板を変形させる力がハウジングの対向面から第1突部および第2突部に伝わるのを抑えることができ、第1突部および第2突部に無用な応力が生じないようにすることができる。
[本開示の実施形態の詳細]
本開示の具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
<実施形態1>
実施形態1は、回路基板80(図7、図8参照)に設置されるコネクタ10を例示する。なお、以下の説明において、上下方向は、図4、図5、図7、図8にあらわれる向きをそのまま上下方向とする。前後方向は、図3、図6、図9にあらわれる下方を前方、上方を後方とし、図4、図8にあらわれる左方を前方、右方を後方とし、図5にあらわれる右方を前方、左方を後方とする。左右方向は、図7にあらわれる向きをそのまま左右方向とし、図3、図6、図9にあらわれる右方を左方、左方を右方とする。つまり、コネクタ10において、回路基板80に接続される側が下方側であり、その反対側が上方側である。また、コネクタ10において、相手側コネクタが接続される側が前方側であり、その反対側が後方側である。また、上下方向および前後方向に対して交差(例えば直交)する方向が左右方向である。なお、左右方向がX方向の一例に相当し、前後方向がY方向の一例に相当する。
コネクタ10は、図1に示すように、ハウジング11と、複数(本実施形態では5つ)の端子モジュール12と、複数(本実施形態では2つ)の取付部材13とを備える。ハウジング11には、複数の端子モジュール12が取り付けられる。ハウジング11は、取付部材13を介して、回路基板80に取り付けられる。
端子モジュール12は、図1および図8に示すように、複数(本実施形態では2つ)の端子金具15と、誘電体16と、外導体17とを有する。端子金具15は、細長いL字形状をなしている。端子金具15は、端子接続部20と、端子屈曲部21と、基板接続部22と、を有する。端子接続部20は、相手側端子金具に接続される部位であり、前後方向に延びた形態をなす。基板接続部22は、回路基板80の導電部に接続される部位であり、端子屈曲部21を介して端子接続部20の後端部に連なり、下方に延びる。
誘電体16は、合成樹脂製であり、図1に示すように、複数(本実施形態では2つ)の第1取付孔25を有する。第1取付孔25は、誘電体16を前後方向に貫通した形態をなしている。端子金具15は、誘電体16の第1取付孔25に後方から端子接続部20を挿入することにより、誘電体16に取り付けられる。
外導体17は、導電性を有する金属板材に曲げ加工等を施して成形される。外導体17は、図1および図8に示すように、外導体本体27と、複数(本実施形態では4つ)のグランド接続部28とを有する。外導体本体27は、端子金具15の外周を包囲する構成をなす。外導体本体27は、前方に開口するとともに、後端部において下方に開口する。グランド接続部28は、回路基板80のグランド部に接続される部位である。グランド接続部28は、外導体本体27に連続し、下方に突出する。外導体17の内部には、誘電体16に取り付けられた端子金具15が配置される。
ハウジング11は、合成樹脂製である。ハウジング11は、図1、図2、図7および図8に示すように、角筒部30と、後壁部31と、第2取付孔32とを有する。角筒部30は、前方に開口し、左右方向に長い角筒状をなしている。後壁部31は、角筒部30の後側に配置される。第2取付孔32は、後壁部31を前後方向に貫通した形態をなし、角筒部30の内部空間に連通する。第2取付孔32は、後壁部31において、左右方向に複数並んで設けられている。各第2取付孔32には、後方から端子モジュール12が挿入され、前後の移動が規制された状態で取り付けられる。
ハウジング11は、コネクタ10が回路基板80に設置された状態において、回路基板80と対向する対向面33を有する。対向面33は、角筒部30の下面である。対向面33は、回路基板80の板面と平行に配置される。対向面33は、下方を向いており、左右方向の幅が、前後方向の幅よりも長い。
ハウジング11は、図2~図5に示すように、第1突部40と、第2突部50とを有する。第1突部40および第2突部50は、板状をなしている。第1突部40および第2突部50は、向きが異なるものの、互いに同一形状である。具体的には、第1突部40は、板面を前後に向けており、第2突部50は、左右に板面を向けている。
第1突部40は、対向面33から下方に突出する。第1突部40は、第1基部40Aと、第1位置決め部40Bと、第1先端部40Cとを有する。第1基部40Aは、対向面33から下方に突出し、第1位置決め部40Bは、第1基部40Aの下端から下方に突出し、第1先端部40Cは、第1位置決め部40Bの下端から下方に突出する。第1基部40Aおよび第1位置決め部40Bは、上下方向の形状および大きさが一定であり、左右方向の長さが、前後方向の長さよりも長い。第1先端部40Cは左右両端が面取りされている。
第1基部40Aおよび第1位置決め部40Bは、左右両側に第1短手面42を有する。第1短手面42は、前後方向中央部が左右方向外方に張り出した曲面状をなしている。第1基部40Aおよび第1位置決め部40Bは、前後方向両側に第1長手面43を有する。第1長手面43は、板面であって、平面状をなしている。第1長手面43の左右方向の幅は、第1短手面42の前後方向の幅よりも大きい。
ハウジング11は、第1短手面側スペーサ部44と、第1長手面側スペーサ部45とを有する。第1短手面側スペーサ部44は、第1基部40Aの左右両側の第1短手面42から左右方向外方に張り出した形態をなしている。また、第1短手面側スペーサ部44は、対向面33から下方に突出した形態をなしている。第1短手面側スペーサ部44は、ブロック状をなしている。第1短手面側スペーサ部44の下面は、回路基板80の表面に載せられる部位である。第1短手面側スペーサ部44の下面の左右方向内側端部は、曲面を介して第1短手面42に連続している。第1短手面側スペーサ部44の前後両側面は、段差なく第1長手面43に連続している。第1短手面側スペーサ部44の左右外側面は、前後方向中央部が左右方向外方に張り出した曲面状をなしている。第1短手面側スペーサ部44の左右外側面の上端部は、曲面を介して対向面33に連続している。
第1長手面側スペーサ部45は、第1基部40Aの前後両側の第1長手面43から前後方向外方に張り出した形態をなしている。また、第1長手面側スペーサ部45は、対向面33から下方に突出した形態をなしている。第1長手面側スペーサ部45は、ブロック状をなしている。第1長手面側スペーサ部45の下面は、回路基板80の表面に載せられる部位である。第1長手面側スペーサ部45の下面の前後方向内側端部は、曲面を介して第1長手面43に連続している。第1長手面側スペーサ部45の左右両側面は、左右両側の第1短手面42よりも左右方向内方に配置されており、第1長手面43に連続している。第1長手面側スペーサ部45の前後外側面は、左右方向中央部が前後方向外方に張り出した曲面状をなしている。第1長手面側スペーサ部45の前後外側面の上端部は、曲面を介して対向面33に連続している。
第2突部50は、対向面33から下方に突出する。第2突部50は、第2基部50Aと、第2位置決め部50Bと、第2先端部50Cとを有する。第2基部50Aは、対向面33から下方に突出し、第2位置決め部50Bは、第2基部50Aの下端から下方に突出し、第2先端部50Cは、第2位置決め部50Bの下端から下方に突出する。第2基部50Aおよび第2位置決め部50Bは、上下方向の形状および大きさが一定であり、前後方向の長さが、左右方向の長さよりも長い。第2先端部50Cは前後両端が面取りされている。
第2基部50Aおよび第2位置決め部50Bは、前後両側に第2短手面52を有する。第2短手面52は、左右方向中央部が前後方向外方に張り出した曲面状をなしている。第2突部50は、左右方向両側に第2長手面53を有する。第2長手面53は、板面であって、平面状をなしている。第2長手面53の前後方向の幅は、第2短手面52の左右方向の幅よりも大きい。
ハウジング11は、第2短手面側スペーサ部54と、第2長手面側スペーサ部55とを有する。第2短手面側スペーサ部54は、第2基部50Aの前後両側の第2短手面52から前後方向外方に張り出した形態をなしている。また、第2短手面側スペーサ部54は、対向面33から下方に突出した形態をなしている。第2短手面側スペーサ部54は、ブロック状をなしている。第2短手面側スペーサ部54の下面は、回路基板80の表面に載せられる部位である。第2短手面側スペーサ部54の下面の前後方向内側端部は、曲面を介して第2短手面52に連続している。第2短手面側スペーサ部54の左右両側面は、段差なく第2長手面53に連続している。第2短手面側スペーサ部54の前後外側面は、左右方向中央部が前後方向外方に張り出した曲面状をなしている。第2短手面側スペーサ部54の前後外側面の上端部は、曲面を介して対向面33に連続している。
第2長手面側スペーサ部55は、第2基部50Aの左右両側の第2長手面53から左右方向外方に張り出した形態をなしている。また、第2長手面側スペーサ部55は、対向面33から下方に突出した形態をなしている。第2長手面側スペーサ部55は、ブロック状をなしている。第2長手面側スペーサ部55の下面は、回路基板80の表面に載せられる部位である。第2長手面側スペーサ部55の下面の左右方向内側端部は、曲面を介して第2長手面53に連続している。第2長手面側スペーサ部55の前後両側面は、前後両側の第2短手面52よりも前後方向内方に配置されており、第2長手面53に連続している。第2長手面側スペーサ部55の左右外側面は、前後方向中央部が左右方向外方に張り出した曲面状をなしている。第2長手面側スペーサ部55の左右外側面の上端部は、曲面を介して対向面33に連続している。
ハウジング11は、第3スペーサ部57と、第4スペーサ部58とを有する。第3スペーサ部57および第4スペーサ部58は、回路基板80に載せられる部位である。第3スペーサ部57は、対向面33の前端部から下方に突出し、対向面33の左右方向全領域にわたって形成されている。第4スペーサ部58は、第3スペーサ部57よりも後方側において、対向面33から下方に突出し、左右方向に延びている。第4スペーサ部58の左右方向の長さは、第3スペーサ部57の左右方向の長さよりも短い。第3スペーサ部57および第4スペーサ部58は、上下方向において、対向面33と、第1位置決め部40Bおよび第2位置決め部50Bとの間に配置される。
第1突部40および第2突部50は、左右方向に互いに離れて配置される。第1突部40は、対向面33の左右方向中央よりも左方に配置され、第2突部50は、対向面33の左右方向中央よりも右方に配置される。第1突部40および第2突部50は、第3スペーサ部57よりも後方に配置され、第4スペーサ部58よりも前方に配置される。第1突部40および第2突部50は、第4スペーサ部58の左右両端よりも左右方向外方に配置される。
ハウジング11は、図2、図4、図5および図7に示すように、装着部60を有する。装着部60は、ハウジング11の左右両側に配置される。装着部60は、前後一対で設けられる。装着部60は、装着溝61を有する。装着溝61は、前後一対の装着部60において、上方および前後方向内方に開口している。装着溝61には、取付部材13が装着される。
ハウジング11は、図2、図4および図5に示すように、リブ62と、連結部63とを有する。リブ62は、ハウジング11の左右両側面の前端部から左右方向外方に突出し、上下方向に延びる形態をなす。リブ62の下端は、第3スペーサ部57の左右両端に連続する。連結部63は、装着部60とリブ62とを連結する。
取付部材13は、図1に示すように、平板部70と、第1被装着部71と、第2被装着部72と、複数(本実施形態では3つ)の挿入部73とを有する。平板部70は、左右方向を厚さ方向とし、前後方向および上下方向に長い形態をなす。第1被装着部71は、平板部70の前後両端から前後に突出した形態をなす。第1被装着部71は、装着溝61における対応部分の溝幅よりも大きめに形成されている。第2被装着部72は、第1被装着部71よりも上方に配置され、平板部70の前後両端から前後に突出した形態をなす。第2被装着部72は、装着溝61における対応部分の溝幅よりも大きめに形成されている。挿入部73は、平板部70の下端から下方に突出している。挿入部73は、接合部74を有する。接合部74は、回路基板80の接合孔87内に配置され、回路基板80に半田付けされる。
回路基板80は、図6に示すように、第1貫通孔81と、第2貫通孔82とを有する。第1貫通孔81内には、第1位置決め部40Bが配置される。第1貫通孔81の左右方向の開口幅は、前後方向の開口幅よりも大きい。第1貫通孔81の左右方向の開口幅は、第1位置決め部40Bとの間に第1位置決め部40Bが変位可能な隙間が形成されるように、第1位置決め部40Bの左右方向の幅よりも大きく形成されている。第1貫通孔81の前後方向の開口幅は、第1位置決め部40Bの前後方向の幅と同じか少し大きめに形成されている。
第2貫通孔82内には、第2位置決め部50Bが配置される。第2貫通孔82の前後方向の開口幅は、左右方向の開口幅よりも大きい。第2貫通孔82の前後方向の開口幅は、第2位置決め部50Bとの間に第2位置決め部50Bが変位可能な隙間が形成されるように、第2位置決め部50Bの前後方向の幅よりも大きく形成されている。第2貫通孔82の左右方向の開口幅は、第2位置決め部50Bの左右方向の幅と同じか少し大きめに形成されている。
回路基板80は、第1短手内面83と、第1長手内面84と、第2短手内面85と、第2長手内面86とを有する。第1短手内面83は、第1貫通孔81の内周面の左右両側を構成する。第1短手内面83は、前後方向中央部が左右方向外方に張り出した曲面状をなしている。第1長手内面84は、第1貫通孔81の内周面の前後両側を構成する。第1長手内面84は、平面状をなしている。第2短手内面85は、第2貫通孔82の内周面の前後両側を構成する。第2短手内面85は、左右方向中央部が前後方向外方に張り出した曲面状をなしている。第2長手内面86は、第2貫通孔82の内周面の左右両側を構成する。第2長手内面86は、平面状をなしている。
回路基板80は、接合孔87と、孔88とを有する。接合孔87内には、接合部74が配置される。孔88内には、端子金具15の基板接続部22、および外導体17のグランド接続部28が配置される。
以下では、コネクタ10の組立方法および回路基板80への設置方法について説明する。まず、一対の端子金具15が誘電体16の第1取付孔25に取り付けられる。そして、誘電体16に取り付けられた一対の端子金具15は、外導体17の内部に配置される。こうして端子モジュール12が製造される。端子モジュール12は、ハウジング11の第2取付孔32に取り付けられる。ハウジング11の装着部60には、取付部材13の第1被装着部71および第2被装着部72が装着される。より具体的には、装着部60の装着溝61に、第1被装着部71および第2被装着部72が上方から圧入される。こうしてコネクタ10が製造される。
回路基板80の接合孔87および孔88には、予めクリームはんだが塗布されている。第1突部40は、第1貫通孔81に挿入される。第2突部50は、第2貫通孔82に挿入される。取付部材13の挿入部73は、接合孔87に挿入される。そして、コネクタ10は、図7および図8に示すように、回路基板80上に載せられる。コネクタ10が回路基板80上に載せられた状態では、以下の状態となる。
第1位置決め部40Bは、図7および図9に示すように、第1貫通孔81内の中央に配置される。第1位置決め部40Bの左右両側の第1短手面42は、それぞれ第1短手内面83と対向し、前後両側の第1長手面43は、それぞれ第1長手内面84と対向する。第1位置決め部40Bと前後両側の第1長手内面84との間には、隙間がないか、隙間があるとしてもわずかである。このため、第1位置決め部40Bによって、前後方向の位置決めがされる。第1位置決め部40Bと左右両側の第1短手内面83との間には、第1位置決め部40Bが変位可能な隙間が形成されている。以下では、この隙間のうち、左側の隙間を第1空間91と称し、右側の隙間を第2空間92と称する。第1空間91および第2空間92の左右方向の幅は、第1位置決め部40Bと前後両側の第1長手内面84との間の隙間の前後方向の幅よりも大きい。
第2位置決め部50Bは、図7~図9に示すように、第2貫通孔82内の中央に配置される。第2位置決め部50Bの前後両側の第2短手面52は、それぞれ第2短手内面85と対向し、左右両側の第2長手面53は、それぞれ第2長手内面86と対向する。第2位置決め部50Bと左右両側の第2長手内面86との間には、隙間がないか、隙間があるとしてもわずかである。このため、第2位置決め部50Bによって、左右方向の位置決めがされる。第2位置決め部50Bと前後両側の第2短手内面85との間には、第2位置決め部50Bが変位可能な隙間が形成されている。以下では、この隙間のうち、前側の隙間を第3空間93と称し、後側の隙間を第4空間94と称する。第3空間93および第4空間94の前後方向の幅は、第2位置決め部50Bと左右両側の第2長手内面86との間の隙間の左右方向の幅よりも大きい。
コネクタ10の第1短手面側スペーサ部44、第1長手面側スペーサ部45、第2短手面側スペーサ部54、第2長手面側スペーサ部55、第3スペーサ部57および第4スペーサ部58は、回路基板80上に載せられる。これにより、対向面33と回路基板80との間に隙間が形成される。
回路基板80に載せられたコネクタ10は、リフロー処理される。これにより、コネクタ10が回路基板80に半田付けされ、コネクタ10と回路基板80とを備えた基板付きコネクタ100(図7および図8参照)が製造される。
リフロー処理を行う前の段階では、回路基板80は、コネクタ10に対して上下方向に固定されていない。このため、回路基板80は、リフロー処理の際、図10~図13に示すように、加熱によって上下方向に反るおそれがある。回路基板80が反ると、第1位置決め部40Bおよび第2位置決め部50Bは、湾曲変形した回路基板80から外力を受け、変形するおそれがある。しかし、第1位置決め部40Bと左右両側の第1短手内面83との間には、第1空間91および第2空間92が形成されている。
仮に、図10および図11に示すように、回路基板80の左右中央部が上方に湾曲するように変形しても、第1位置決め部40Bは第1空間91又は第2空間92内に変位することで、回路基板80から左右方向の外力を受けることを回避できる。また、第2位置決め部50Bに回路基板80からの左右方向の外力が加わったとしても、第2位置決め部50Bの第2長手面53と第2長手内面86とが前後に長い領域で接触するため、応力が分散される。
また、図12および図13に示すように、回路基板80の前後中央部が上方に湾曲するように変形しても、第2位置決め部50Bは第3空間93又は第4空間94内に変位することで、回路基板80から前後方向の外力を受けることを回避できる。また、第1位置決め部40Bに回路基板80からの前後方向の外力が加わったとしても、第1位置決め部40Bの第1長手面43と第1長手内面84とが左右に長い領域で接触するため、応力が分散される。
また、第1短手面側スペーサ部44、第1長手面側スペーサ部45、第2短手面側スペーサ部54、第2長手面側スペーサ部55、第3スペーサ部57および第4スペーサ部58によって、対向面33と回路基板80との間には、隙間が形成される。このため、回路基板80は、リフロー時の過熱等で湾曲変形しても、ハウジング11の対向面33に接触して対向面33から反力を受けることが抑制できる。その結果、回路基板80を変形させる力がハウジング11の対向面33から第1位置決め部40Bおよび第2位置決め部50Bに伝わるのを抑えることができ、第1位置決め部40Bおよび第2位置決め部50Bに無用な応力が生じないようにすることができる。
リフロー処理の後、半田が硬化して、接合部74が接合孔87内に固定され、基板接続部22およびグランド接続部28が各孔88内に固定される。
以上説明したように、本実施形態1のコネクタ10は、左右方向に長い第1位置決め部40Bと、前後方向に長い第2位置決め部50Bとを有する。このため、第1位置決め部40Bによって前後方向の位置決めの信頼性を向上させることができ、第2位置決め部50Bによって左右方向の位置決めの信頼性を向上させることができる。したがって、このコネクタ10によれば、回路基板80に対する位置決めの信頼性を向上させることができる。
さらに、回路基板80がリフロー時の加熱等で湾曲変形したとしても、回路基板80の変形に応じて接合部74が接合孔87内を変位することができる。このため、接合部74に大きな応力が加わることがない。
さらに、このコネクタ10は、第1短手面側スペーサ部44、第1長手面側スペーサ部45、第2短手面側スペーサ部54、第2長手面側スペーサ部55、第3スペーサ部57および第4スペーサ部58が回路基板に載せられる。このため、ハウジング11の対向面33と回路基板80との間に隙間が形成される。そして、回路基板80がリフロー時の加熱等で湾曲変形したとしても、回路基板80は、ハウジング11の対向面33に接触せず、対向面33側から反力を受けない状態にできる。その結果、回路基板80を変形させる力がハウジング11の対向面33から第1位置決め部40Bおよび第2位置決め部50Bに伝わるのを抑えることができ、第1位置決め部40Bおよび第2位置決め部50Bに無用な応力が生じないようにすることができる。
[本開示の他の実施形態]
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えるべきである。
(1)上記実施形態1では、第1位置決め部が左右方向に平行に延び、第2位置決め部が前後方向に平行に延びる構成とした。しかし、第1位置決め部は、全体として前後方向よりも左右方向に長ければよく、左右方向に対して傾斜していてもよい。また、第2位置決め部は、全体として左右方向よりも前後方向に長ければよく、前後方向に対して傾斜していてもよい。
(2)上記実施形態1では、左右方向をX方向とし、前後方向をY方向とした。しかし、X方向は、対向面と平行な面に沿った任意の方向であればよく、左右方向でなくてもよい。また、Y方向は、対向面と平行な面に沿い、且つX方向と直交する方向であればよく、前後方向でなくともよい。
(3)上記実施形態1では、ハウジングに複数の端子モジュールを取り付け可能な構成としたが、端子モジュールを1つだけ取り付け可能な構成としてもよい。
(4)上記実施形態1では、ハウジングに端子モジュールを取り付ける構成としたが、誘電体および外導体を介さずに端子金具を直接ハウジングに取り付ける構成としてもよい。
10…コネクタ
11…ハウジング
12…端子モジュール
13…取付部材
15…端子金具
16…誘電体
17…外導体
20…端子接続部
21…端子屈曲部
22…基板接続部
25…第1取付孔
27…外導体本体
28…グランド接続部
30…角筒部
31…後壁部
32…第2取付孔
33…対向面
40…第1突部
40A…第1基部
40B…第1位置決め部
40C…第1先端部
42…第1短手面
43…第1長手面
44…第1短手面側スペーサ部(スペーサ部)
45…第1長手面側スペーサ部(スペーサ部)
50…第2突部
50A…第2基部
50B…第2位置決め部
50C…第2先端部
52…第2短手面
53…第2長手面
54…第2短手面側スペーサ部(スペーサ部)
55…第2長手面側スペーサ部(スペーサ部)
57…第3スペーサ部(スペーサ部)
58…第4スペーサ部(スペーサ部)
60…装着部
61…装着溝
62…リブ
63…連結部
70…平板部
71…第1被装着部(被装着部)
72…第2被装着部(被装着部)
73…挿入部
74…接合部
80…回路基板
81…第1貫通孔
82…第2貫通孔
83…第1短手内面
84…第1長手内面
85…第2短手内面
86…第2長手内面
87…接合孔
88…孔
91…第1空間
92…第2空間
93…第3空間
94…第4空間
100…基板付きコネクタ

Claims (3)

  1. 回路基板に設置されるコネクタであって、
    ハウジングを備え、
    前記ハウジングは、前記回路基板に対向する対向面と、前記対向面から突出する第1突部と、前記第1突部から間隔を置いて前記対向面から突出する第2突部と、を有し、
    前記第1突部は、前記回路基板の第1貫通孔内に配置される第1位置決め部を有し、
    前記第2突部は、前記回路基板の第2貫通孔内に配置される第2位置決め部を有し、
    前記対向面と平行な面方向に、X方向と、前記X方向に直交するY方向と、を設定した場合に、
    前記第1位置決め部は、前記Y方向よりも前記X方向に長い形状であり、
    前記第2位置決め部は、前記X方向よりも前記Y方向に長い形状である、コネクタ。
  2. 前記ハウジングを前記回路基板に取り付ける取付部材を備え、
    前記取付部材は、前記ハウジングに装着される被装着部と、前記第1突部および前記第2突部が突出する側と同じ側に突出する挿入部と、を有し、
    前記挿入部は、前記回路基板の接合孔内に配置される接合部を有している、請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記ハウジングは、前記回路基板に載せられた状態において、前記対向面と前記回路基板との間に隙間を形成するスペーサ部を有している、請求項1または請求項2に記載のコネクタ。
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