JP2022025603A - キッチンユニット - Google Patents

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Hirohiko Kurohara
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【課題】利便性の低下を抑制しつつ、キッチンユニットを小型化し得る技術を提供する。【解決手段】キッチンユニットは、キッチンシンクと、第1方向において前記キッチンシンクに隣接して配置されている天板14と、を備え、前記第1方向に垂直な第2方向であって、ユーザから見て手前側から奥側に向かって延びる前記第2方向において、前記キッチンシンクの手前側の端縁と、前記天板の手前側の端縁と、が同一位置に配置されている。【選択図】図5

Description

本明細書が開示する技術は、キッチンユニットに関する。
特許文献1に、連結カウンタと、シンクと、を備えるシステムキッチンが開示されている。シンクは、連結カウンタと左右方向に隣接して配置されている。
特開2006-223643号公報
キッチンユニットを配置するためのスペースを広く確保することが難しい状況がある。例えば、キッチンユニットを玄関から居室までの動線上に配置すべき状況では、動線の幅を確保するために、キッチンユニットを小さくすることが望まれる。一方で、キッチンユニットを小型化すると、利便性が低下し得る。本明細書は、利便性の低下を抑制しつつ、キッチンユニットを小型化し得る技術を提供する。
本明細書が開示する技術は、キッチンユニットに関する。キッチンユニットは、キッチンシンクと、第1方向において前記キッチンシンクに隣接して配置されている天板と、を備え、前記第1方向に垂直な第2方向であって、ユーザから見て手前側から奥側に向かって延びる前記第2方向において、前記キッチンシンクの手前側の端縁と、前記天板の手前側の端縁と、が同一位置に配置されている。
実施形態の蓋部が閉塞されている状態のキッチンユニットの斜視図を示す。 実施形態の蓋部が開放されている状態のキッチンユニットの斜視図を示す。 実施形態の蓋部が閉塞されている状態のキッチンユニットの正面図を示す。 実施形態の蓋部が閉塞されている状態の蓋部と天板との平面図を示す。 実施形態のキッチンシンクと天板との平面図を示す。
図1に示すように、キッチンユニット10は、例えば、戸建住宅、集合住宅に施工される。キッチンユニット10は、住宅内の壁に沿って配置される。ユーザは、図1に示す前後方向において、キッチンユニット10の前側の作業位置に立って、料理、食器洗い等の作業を行う。
キッチンユニット10は、キッチンシンク12と、天板14と、蓋部16と、袖部18と、棚板20、21、22と、機能部品24、25と、仕切板26、27と、キッチンパネル28と、枠組30と、を備える。キッチンシンク12と、天板14と、蓋部16と、袖部18と、棚板20、21、22と、機能部品24、25と、仕切板26、27と、は、枠組30によって一体化されている。枠組30は、一対の側枠32、32と、上端枠34と、底枠38と、を備える。
一対の側枠32、32は、作業位置から見た時の左右方向の両端に配置されている。一対の側枠32、32は、互いに同一の構成を有している。一対の側枠32、32は、互いに平行に配置されている。側枠32は、上下方向に延びる複数の縦骨部32aと、前後方向に延びる複数の横骨部32bと、を備える。左側の側枠32の縦骨部32a及び横骨部32bの符号は省略されている。一対の側枠32、32の下端には、底枠38が配置されている。底枠38は、一対の側枠32、32の間に配置されている。底枠38は、一方の側枠32から他方の側枠32まで延びる長方形の平板形状の前板38aと、前板38aの左右方向の両端縁のそれぞれから側枠32の下端の内側で後方に延びる側板38bと、を備える。
一対の側枠32、32の上端には、上端枠34が配置されている。上端枠34は、上から見たときに、長方形の枠を有する。上端枠34は、一方の側枠32から他方の側枠32まで延びている。上端枠34は、一対の側枠32、32の上端に載置されている。
上端枠34の上方には、機能部品24、25が載置されている。機能部品24は、例えば照明器具である。照明機器は、下方に向けて斜光してもよいし、例えば左右方向等の下方以外の方向に斜光してもよい。機能部品25は、例えばレンジフードである。変形例では、機能部品24、25は、収納棚等の他の機能部品であってもよい。別の変形例では、キッチンユニット10は、機能部品24、25を備えていなくてもよい。
底枠38の上方には、棚板22が配置されている。棚板22は、底枠38に載置され、支持されている。棚板22は、長方形の平板形状を有する。棚板22は、一対の側枠32、32の間で、一方の側枠32から他方の側枠32まで、側枠32に対して垂直に延びている。棚板22の前後方向の長さは、側枠32の前後方向の長さに等しい。
棚板22の左右方向の中央には、仕切板26が配置されている。仕切板26は、長方形の平板形状を有する。仕切板26は、棚板22に対して垂直であって、一対の側枠32、32に対して平行に配置されている。仕切板26は、下端において、棚板22に取り付けられている。棚板22の下方には、仕切板26の延長上に、底枠38と同一の高さの長方形の平板形状を有する支持板(図示省略)が配置されている。仕切板26の前後方向の長さは、側枠32の前後方向の長さに等しい。
仕切板26の上方には、棚板20、21が配置されている。棚板20、21は、一枚の平板によって構成されている。棚板20、21は、棚板22に平行に配置されている。棚板20と棚板21との境界は、仕切板26の左端縁に一致する。仕切板26の上端には、棚板20が載置されている。棚板20、21は、一対の側枠32、32及び仕切板26によって支持されている。棚板20の前後方向の長さが、側枠32の前後方向の長さと同一である。棚板20、21は、それぞれ、長方形の平板形状を有する。棚板21の前後方向の長さは、棚板20の前後方向の長さよりも短い。
棚板20の左端縁には、仕切板27が載置されている。仕切板27は、仕切板26の延長上に配置されている。仕切板27は、長方形の平板形状を有する。仕切板27は、仕切板26と同一平板上に配置されている。仕切板27の前後方向の長さが、側枠32の前後方向の長さと同一である。
(天板14、蓋部16及び袖部18の構成)
仕切板27の上端では、天板14と、蓋部16と、袖部18と、が左右方向に並んで配置されている。天板14と、蓋部16と、袖部18とは、側枠32の上下方向の中間位置に位置している。天板14は、右側の側枠32から左側に向かって延びる長方形の平板形状を有する。天板14の上方には、機能部品24、25が配置されている。前後方向において、天板14は、側枠32の前後方向の長さと同一の長さを有する。天板14は、仕切板27の上端に載置されている。天板14は、一対の側枠32、32及び仕切板27によって支持されている。天板14は、ユーザが料理等の作業を行うためのキッチンカウンターとして機能する。
天板14の左端には、蓋部16が配置されている。蓋部16は、長方形の平板形状を有する。蓋部16の左端には、袖部18が配置されている。袖部18は、蓋部16の左側の端縁と左側の側枠32との間に配置されている。袖部18は、長方形の平板形状を有する。図3に示すように、天板14の上面14cと、蓋部16の上面16cと、袖部18の上面18cとは、同一の高さに位置する。天板14の上面14cと、蓋部16の上面16cと、袖部18の上面18cとは、同一平面上に位置する。
天板14の前端縁14aと、蓋部16の前端縁16aと、袖部18の前端縁18aと、は、それぞれ、平面形状を有する。図4に示すように、前後方向において、前端縁14a、16a、18aは、同一位置に配置されている。前端縁14a、16a、18aは、同一平面上に位置する。天板14の後端縁14bと、蓋部16の後端縁16bと、袖部18の後端縁18bと、は、それぞれ、平面形状を有する。後端縁14b、16b、18bは、前後方向の同一位置において、同一平面上に配置されている。
蓋部16の下方には、キッチンシンク12が配置されている。キッチンシンク12は、棚板21に載置されている。蓋部16は、キッチンシンク12の上方で、キッチンシンク12を開閉させる。蓋部16は、後端縁16bにおいて、天板14及び袖部18に対して、回転可能に取り付けられている。蓋部16は、天板14と袖部18とのそれぞれに、図示省略したヒンジを介して取り付けられている。蓋部16は、図1、図3、図4に示されているようにキッチンシンク12が閉塞されている状態と、図2に示されているようにキッチンシンク12が開放されている状態と、の間で、回転する。キッチンシンク12が閉塞されている状態では、蓋部16は、キッチンシンク12に接触することによって、回転が停止されている。キッチンシンク12が開放されている状態では、蓋部16は、キッチンパネル28に接触することによって、回転が停止されている。
(キッチンシンク12の構成)
図2に示すように、キッチンシンク12は、蓋部16によって開放されている状態で、作業位置のユーザから視認可能となる。キッチンシンク12は、鉢部50と、水栓52と、を備える。鉢部50は、閉塞されている状態の蓋部16の下面から下方に位置する空間を画定している。鉢部50内の空間には、水栓52が配置されている。水栓52は、ユーザに操作されると、水を開口から鉢部50に吐出する。水栓52は、蓋部16によって閉塞されている状態で、蓋部16の下面よりも下方にしている。水栓52は、蓋部16に接触しない位置に配置されている。水栓52は、鉢部50の底面から上方に向かって延びる支持部53の上方に固定されている。
キッチンシンク12の前端縁12aは、左右方向の中央において、キッチンシンク12の上端が下方に切り欠かれている切欠き12bを有する。切欠き12bの下端部は、水栓52の開口よりも下方に位置する。
図5に示すように、キッチンシンク12を上方から見ると、前端縁12aは、前後方向において、天板14の前端縁14a及び袖部18の前端縁18aと同一位置に配置されている。前端縁12aは、前端縁14a及び前端縁18aと同一平面上に配置されている。前後方向において、キッチンシンク12の後端縁は、天板14の後端縁14b及び袖部18の後端縁18bと同一位置に配置されている。鉢部50には、底面に、外部に連通する排水口54が配置されている。
鉢部50内では、左端側に水栓52が配置される一方、右端側に排水口54が配置されている。鉢部50は、鉢部50の左右方向の中央を通過する平面CPに対して、非対称に構成されている。水栓52は、上方から見たときに、鉢部50の内面に接する円のうち、最大の直径を有する円CLの外側に配置されている。
キッチンシンク12の左右方向の長さは、蓋部16の左右方向の長さよりも長い。キッチンシンク12の右側端縁には、天板14の左端縁が載置されている。キッチンシンク12の左側端縁には、袖部18の右端縁が載置されている。
図2に示すように、キッチンシンク12の前面は、前端縁12aの下方において、後方に傾斜する傾斜面を有する。キッチンシンク12の下端側の前後方向の長さは、キッチンシンク12の上端側の前後方向の長さよりも短い。キッチンシンク12をキッチンシンク12の下端側で支持する棚板21は、キッチンシンク12の下端と同一の前後方向の長さを有する。この構成によれば、作業位置に椅子を配置する場合に、椅子をキッチンシンク12の前側に配置しても、椅子がキッチンシンク12及び棚板21と干渉することを抑制することができる。
天板14、蓋部16及び袖部18の上方には、住宅の壁に取り付けられるキッチンパネル28が配置されている。キッチンパネル28は、例えば、耐火性を有する材料で作製されている。キッチンパネル28は、平板形状を有する。キッチンパネル28は、一対の側枠32の間で、天板14、蓋部16及び袖部18と上端枠34との間に配置されている。
(キッチンユニット10の組み立て方法)
次いで、キッチンユニット10を、住宅内に配置する際の組み立て方法を説明する。最初に、キッチンパネル28を、住宅の壁に固定する。棚板20、21、22と仕切板26、27と、仕切板26の下方に位置する支持板と、が一体に組み立てられたセットは、一対の側枠32に固定される。次いで、組み立て後の棚板20、21、22、仕切板26、27、支持板及び一対の側枠32を、住宅の壁に固定する。次いで、キッチンシンク12、天板14及び袖部18を組付ける。詳細には、キッチンシンク12は、棚板21と住宅の壁とに固定される。天板14は、右側の側枠32、仕切板27、キッチンシンク12及び住宅の壁に固定される。袖部18は、左側の側枠32、キッチンシンク12及び住宅の壁に固定される。
次いで、蓋部16を、ヒンジを介して天板14と袖部18とのそれぞれに取り付ける。次いで、底枠38を、棚板22の下方に配置して、キッチンユニット10の足下をふさぐ。底枠38は、側枠32に固定される。次いで、上端枠34と機能部品24、25を、一対の側枠32に載置して、住宅の壁に固定することによって、キッチンユニット10が完成する。キッチンユニット10では、前後端のそれぞれにおいて、枠組30とキッチンシンク12と天板14と蓋部16と袖部18と棚板20、21、22と仕切板26、27とは、同一平面上に配置される。
天板14に、コンロを配置してもよい。この場合、コンロを囲む側枠32に、耐火性のパネルを配置してもよい。
(効果)
天板14の前端縁14aと、キッチンシンク12の前端縁12aと、袖部18の前端縁18aと、は、前後方向において同一位置に配置されている。これにより、キッチンシンク12の前後の少なくとも一方に、天板14が配置される構成と比較して、キッチンユニット10の前後方向の長さを短くすることができる。キッチンシンク12では水を使用して作業を行う。キッチンユニット10のサイズを小さくするために、キッチンシンク12の寸法を小さくすると、キッチンシンク12での作業を行い難く、水がキッチンシンク12から周辺に飛び散りやすくなる。キッチンユニット10では、キッチンシンク12の前後方向に天板14等を配置しないことによってキッチンユニット10の前後方向のサイズを小さくしている。これにより、作業性の低下を抑制しつつ、キッチンシンク12の小型化を抑制することができる。キッチンシンク12は、天板14ではなく、棚板21によって支持される。これにより、キッチンシンク12の前後方向に天板14等を配置しなくても、キッチンシンク12を安定して支持することができる。
キッチンシンク12では、鉢部50内で、左側に水栓52が配置され、右側に排水口54が配置されている。これにより、水栓52を鉢部50の左右方向の中央に配置する構成と比較して、キッチンシンク12での作業中に水栓52が邪魔にならずに済む。また、水栓52は、上方から見たときに、鉢部50の内面に接する円のうち、最大の直径を有する円CLの外側に配置されている。これにより、水栓52を鉢部50の内側に配置しつつ、キッチンシンク12の前後方向の長さを短くすることができる。
蓋部16は、キッチンシンク12を閉塞している状態で、天板14の上面14cと同一平面上に配置される上面16cを有する。この構成によれば、キッチンシンク12を使用しない場合に、蓋部16をキッチンシンク12を閉塞する状態に配置することによって、天板14から蓋部16まで、広いスペースを利用することができる。
蓋部16の左側には、袖部18が配置されている。これにより、天板14から蓋部16、袖部18まで、広いスペースを利用することができる。
蓋部16の前端縁16aは、前後方向において、天板14の前端縁14aと同一位置に配置されている。これにより、蓋部16によって、キッチンユニット10の前後方向の寸法が拡大することを防止することができる。
キッチンシンク12では、前端縁12aに、水栓52の開口よりも下方に位置する切欠き12bが配置されている。この構成によれば、仮に、鉢部50に水が溜まっても、水栓52の開口から水栓52に流入することを防止することができる。
側枠32は、天板14よりも上方に位置する横骨部32bを備える。ユーザは、横骨部32bに、キッチン用具等、キッチンユニット10で使用する物品を引っ掛けることができる。また、側枠32に棚を設置することにより、キッチンユニット10で使用する物品を配置するためのスペースを確保することができる。
機能部品24に照明器具を配置することによって、天板14を真上から照らすことができる。これにより、キッチンユニット10が施工されるスペースに予め設置されている照明器具の光がユーザによって遮られる状況であっても、機能部品24に配置される照明器具によって天板14を明るくすることができる。
以上、本明細書が開示する技術の具体例を詳細に説明した。これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
(変形例)
(1)キッチンユニット10は、蓋部16を備えていなくてもよい。この場合、キッチンシンク12上端は、天板14の上面14cと同一平面上に配置されていてもよい。
(2)キッチンユニット10は、一対の側枠32を備えていなくてもよい。この場合、天板14及びキッチンシンク12は、住宅の壁等に取り付けられていてもよい。
(3)天板14よりも下方に位置する棚板20、22、仕切板26、27及び底枠38のうち、少なくとも一部は、天板14の前端縁14aよりも後方に位置していてもよい。この構成によれば、ユーザが、立っている状態と座っている状態とのいずれかの状態で、キッチンユニット10で作業する際に、天板14よりも下方に位置する部位にぶつかることを抑制することができる。
本明細書および図面のすくなくとも何れかに説明した技術要素は、単独で、あるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書および図面のすくなくとも何れかに例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
10:キッチンユニット 12:キッチンシンク 12a:前端縁 12b:切欠き 14:天板 14a:前端縁 14c:上面 16:蓋部 16a:前端縁 16c:上面 18:袖部 18a:前端縁 18c:上面 20、21、22:棚板 24、25:機能部品 26、27:仕切板 28:キッチンパネル 30:枠組 32:側枠 50:鉢部 52:水栓 53:支持部 54:排水口

Claims (8)

  1. キッチンシンクと、
    第1方向において前記キッチンシンクに隣接して配置されている天板と、を備え、
    前記第1方向に垂直な第2方向であって、ユーザから見て手前側から奥側に向かって延びる前記第2方向において、前記キッチンシンクの手前側の端縁と、前記天板の手前側の端縁と、が同一位置に配置されている、キッチンユニット。
  2. 前記キッチンシンクは、排水口を有する鉢部を備え、
    前記鉢部は、前記鉢部の前記第1方向の中央を通過し、前記第1方向に垂直な平面に対して、非対称な構成を有する、請求項1に記載のキッチンユニット。
  3. 前記キッチンユニットは、さらに、
    前記キッチンシンクを覆う蓋部であって、前記鉢部の上端を開閉可能に配置されている前記蓋部を備える、請求項2に記載のキッチンユニット。
  4. 前記蓋部が前記鉢部の上端を閉塞している状態では、前記蓋部の上面は、前記天板の上面と同一平面上に配置されている、請求項3に記載のキッチンユニット。
  5. 前記蓋部が前記鉢部の上端を閉塞している状態では、前記第2方向において、前記蓋部の手前側の端縁は、前記天板の手前側の前記端縁と同一位置に配置されている、請求項3から4のいずれか一項に記載のキッチンユニット。
  6. 前記キッチンユニットは、さらに、
    前記第1方向において、前記キッチンシンクの前記天板と反対側には、前記キッチンシンクに隣接する袖部であって、平坦な上面を有する前記袖部を備える、請求項1から5のいずれか一項に記載のキッチンユニット。
  7. 前記袖部の前記上面は、前記天板の上面と同一平面上に配置されている、請求項6に記載のキッチンユニット。
  8. 前記第2方向において、前記袖部の手前側の端縁は、前記天板の手前側の前記端縁と同一位置に配置されている、請求項6から7のいずれか一項に記載のキッチンユニット。
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