JP2021176344A - 可撓性分割シート仕切り構造 - Google Patents
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Abstract
Description
また、棚等の収納場所において、地震等の災害の発生時の安全度が高く、扱いやすさ、遮蔽性の向上、開閉の自由度のそれぞれを高めた技術が求められている。
しかしながら、特許文献2に記載の発明は、一般的な室内等において、簡易で、自由度が高い構成であるとは言えず、前記問題の解決には至っていない。
しかしながら、本願発明は、更に自由度が高く、また資源の再利用という点においても、より有用性の高い構成であるとも言え、本願発明者は、より広い応用、活用範囲、よりシンプルあるいは多彩な部材、構造、及び、より発展的な部材、構造とその製造方法を開発するといった課題も追及すべきといえる。
本発明に係る短冊足(12)は、
複数の前記短冊足12は、長手方向の辺である長手辺にて隣り合って設けられた構成を最大限活用する構成である。
以下、図面に基づいて本発明に係る可撓性分割シート仕切り1について説明する。
但し、図面に示した形状や配置構成等についてはあくまでも例示であり、本願発明の特徴的な効果が発揮される範囲において変更することが可能であり、また、それぞれの図の例示の構成は、それぞれお互いの図面の構成の例において、応用可能であるものとする。
なお、図面の説明においての上下左右あるいは側方は、係る図面の正面図に対しての上下左右あるいは側方の方向をさすものである。
係る可撓性分割シート仕切り1は、9枚の略長方形の薄板または可撓性のシート10である短冊足12のそれぞれの上側の短手方向の辺である短手辺に1個づつ、合計9個の支持係止部13を備え、係る支持係止部13が、支持材102としてのカーテンレールに設けられた構成であり、係る可撓性分割シート仕切り1の左右両端側は省略された説明図である。
また、足先辺21は、係る短冊足12の支持されている辺の対向側の辺である。
また、例えば、係る可撓性分割シート仕切り1を窓に設けるカーテンとして構成する場合においても、隣の家や道路との位置関係等で、窓から部屋の中を見られたくない窓のエリアは厚手の生地とし、それ程、中が見えない窓のエリアでは、採光に適した素材の生地とする等の自由度の幅が広く、有用である。
また、更に、図6の追加短冊110や図9の支持無し短冊115の構成を採用することによって、係る可撓性分割シート仕切り1の組み合わせのバリエーションの自由度の幅が広がり、有用な構成である。
但し、係る支持係止部13の数は、あまり多いと係る可撓性分割シート仕切り1の中を通過可能であるという効果が減じられるので、係る支持係止部13の数の多い可撓性分割シート仕切り1と、例えば、係る支持係止部13の数が少ない、例えば、1から3か所程度の幅の狭い可撓性分割シート仕切り1を係る局所係止部にて係止して連結することによって、一体に係るカーテンレールを移動可能な可撓性分割シート仕切り1の構成として、例えば、より多く出入りする窓の前を、通過可能なカーテンである可撓性分割シート仕切り1とする構成としても良く、係る支持係止部13は、1つの短冊足12あたり1か所だと支持材に着脱し易く有用であり、2か所だと係る短冊足12を支持材102に設けた際に1か所に設けた構成よりも左右のバランスが良く安定して有用であり、3か所だと、幅の広い短冊足12に対しても、係る短冊足12の上部が垂れてしまわず、装飾的に有用である。
また、係る支持材102を棒状の支持材102とし、支持係止部13が係る短冊足12に設けられた穴である構成としても良く、係る棒状の支持材102に、係る支持係止部13である穴を通す構成の短冊足12としても良く、係る構成とすることによって、係る短冊足12の方向を決めることが可能な構成となるので、係る可撓性分割シート仕切り1を、決まった箇所で曲折させてジグザグに曲折させて開閉可能な構成とすることが可能であり、有用である。
隣合う係る短冊足12と短冊足12の間の隙間、または接する辺、または重なり合う領域は、隣接部11であり、係る隣接部11を形成する係る短冊足12の向かい合った辺を隣接対向辺16とする。
また、足先辺21は、係る短冊足12の支持されている辺の対向側の辺である。
各短冊足12には、シート係止部20としての可撓性のシート10状のマグネットであるマグネットシートが備えられており、右から3つ目の短冊足12は、呼気消毒装置50であるファンヒーターまたは空気清浄器の側面に係るマグネットシートであるシート係止部20によって曲折して吸着することによって、係るカーテンのこちら側と向こう側との遮蔽性を、より密閉性を高めている構成の例であり、係る構成とすることによって、係る呼気消毒装置50が、係る呼気消毒装置50に設けられた吸気口51から、より効率的に、こちら側の空気を優先的に浄化、殺菌することが可能である構成の例である。
このように、複数の短冊足12を備えて、係る短冊足12を巻いて保持可能な構成であることによって、係るカーテンの下に、載置アイテムS2である物品を置くことが出来る構成であり、有用である。
尚、図面上の点線の矢印が、係る空気の流れ17を示している。
特に、係る短冊足12が複数設けられていることによって、係る呼気消毒装置50のサイズや置く位置を選択する自由度がアップし、有用である。
但し、係るそれぞれのシート係止部20については、係る呼気消毒装置50側にも、それぞれのシート係止部20に対応した係止部を備えておく必要があり、例えば、係るシート係止部20が、マグネットシートあるいは自己吸着シートあるいは面ファスナーあるいはファスナーにおいては、それぞれ、係る呼気消毒装置50側にも、それぞれのシート係止部20に係止可能な、マグネットあるいは鉄、あるいは自己吸着シートが吸着可能な平滑な面、あるいは面ファスナー、あるいはファスナーを係る呼気消毒装置50に備えた構成とする必要がある。
また、係る短冊足12を、マグネットシートや、自己吸着シートや、面ファスナーで構成しても良く、また、係る短冊足12が、互いに重なり合う構成としても良い。
また、例えば、係るシート係止部20をマグネットやマグネットシートとして、隣接する短冊足12同士を、比較的容易に着脱可能な構成とすることによって、係る可撓性分割シート仕切り1を、例えば、暖簾の様に分けて通り抜けることも可能であり、また、通り抜けた後も、また、重量等で元に戻って互いに係着可能な構成とすることが可能で、例えば冷暖房による冷気や暖気が逃げることを防止することも可能な構成であり、エネルギーコストの削減の面においても、有用な構成である。
また、好みに応じて、様々な色の短冊足12を選択して、自分好みのカーテンとすることも可能で、例えば一部が透明でカーテンを閉めていても適度に眩しくない場所、程度に外光を取り入れることが可能としても良いし、一部は、網状にして、通気が良い構成としても良く、装飾的にも、実用的にも自由度が高く、有用である。
また、端材を活用して、廃棄物の削減に貢献することも可能であり、環境的にも、有用な構成である。
係る構成は、係る短冊足12が、係る呼気消毒装置50である載置アイテムS2のサイズに合わせたサイズに開口部である足無開口19を調整可能である構成であり有用である
また、係る足無開口19は、大きく開口させることによって、人が通る開口部とすることも可能であり、係る構成とすることによって、、必要に応じて、カーテン等の可撓性分割シート仕切り1の中を、全く障害が無く通ることを可能にする構成であり、例えば大きな荷物を運ぶ必要がある時などにおいて、有用な構成である。
載置アイテムS2は、係る可撓性分割シート仕切り1の可撓性のシート10の面の中にて、地面に載置されて配置される物品であり、呼気消毒装置50でも良いし、棚でも、机でも、花台でも、ラックでも、テレビでも良く、様々な載置アイテムS2を係る可撓性分割シート仕切り1の下に置くことが可能で、例えば窓際などにそうした載置アイテムを置く際にも、係る載置アイテムのサイズや形状に合わせて、係る可撓性分割シート仕切り1の長さを、部分的に自由に調整可能で、有用である。
この様に、図2の構成の呼気消毒装置50は、吸気口51側と排気口52側を可撓性分割シート仕切り1の短冊足12によって遮断されることによって、係る呼気消毒装置50が、より効率的に、浄化したい空気を浄化することが可能な構成となっており、つまり、吸気口51から吸気した浄化したい空気を排気口52から浄化して排気し、係る排気口52から排気された空気を吸気口51から、すぐ吸ってしまうことによって、浄化したい空気の浄化能力を落としてしまうリスクを回避可能で、有用である。
また、係る排気口52側を浄化された空気の状態で、より保つことが可能な構成であり、有用である。
尚、係る短冊足12は、あらかじめ、アーク状あるいはV字状に型や折り目を付けた構成とすることによって、自然と、この様に同じ方向に設けられた隣のシート係止部20に係止され易く、有用である。
但し、係る短冊足12が、例えば布の様に非常に柔らかい生地などの構成の場合、自然と係る隣の短冊足12と短冊足12の間に戻った際に、必ずしも、係る同一方向の面のシート係止部20が向かい合う様に戻らない場合もあるので、自然と係る短冊足12が同じ方向の面に設けられた隣同士の短冊足12のシート係止部20で係止しやすいように、係る短冊足12を、予めアーク状に型をつけた構成とするか、折り目を付けてV字状の構成としても良い。
撓み補助材は、係る短冊足12の幅よりも短い可撓性を備えた部材で、係る短冊足12の略端と端を橋架し、前記短冊足12を撓んだ状態を保持可能である部材であり、係る撓み補助材は、紐でも良いし、帯でも良いし、棒でも良いし、曲折部を備えた棒でも良く、その他、本発明の技術的思想の範囲内、即ち、同一の作用効果を発揮できる形状あるいは寸法の範囲内で変更することができるものである。
係る筒状の短冊足12の対向する2方向に、シート係止部20が備えられており、係るシート係止部20が、隣の短冊足12のシート係止部20と互いに係止することによって、係る複数の短冊足12が、1つの可撓性分割シート仕切り1となる構成の例である。
係る短冊足12を筒状にすることによって、係る短冊足12が図4(g)の図に示す例の様に、係る短冊足12を前後に開いた後に、自然と係る短冊足12が他の隣り合う短冊足12の間に戻った際に、自然と係るシート係止部20が隣の短冊足12のシート係止部20に係止され易くなることが可能な構成となり、有用であり、つまり、係る短冊足12に設けられたシート係止部20は、常に係る筒状の短冊足12の外側を向いた状態を保持され易く、係る短冊足12が他の隣り合う短冊足12の間に戻った際に、自然と係るシート係止部20が隣の短冊足12のシート係止部20に係止され易くなる構成である。
特に、係る短冊足12が、互いに一部が重なりあう例えば、図4(d)の様な構成の場合は、係る重なった部分が、係る可撓性分割シート仕切り1を押し開いて人が通る際の抵抗となったり、係る隣り合う短冊足12同士が引っ掛かって、例えば、本来の重なり方向等は反対に重なる様にして捻じれたようにして戻り、上手く元の互いが重なり合った状態に戻り難かったりするという課題もあるが、係る構成とすることによって、係る短冊足12を前に開いても、後ろに開いても、互いの短冊足12が邪魔せず、人が通る際の抵抗も少なく、また、係る短冊足12が隣の短冊足12の横に戻り易い構成とすることが可能であり、有用である。
また、係る構成とすることによって、2重構造になるので、係る可撓性分割シート仕切り1の遮熱性あるいは保温性が上がり、エネルギーコストの面でも、有用な構成である。
また、係る短冊足12が、筒状であることによって、図7(c)の構成の例の説明の様に、係る短冊足12を短冊収納部とする構成とすることも可能であり、有用である。
また、図面には示されていないが、係る筒状の短冊足12の短手方向の上辺あるいは下辺あるいは両辺が、係る筒状の開口部として開放である構成であることによって、より柔軟に図4(i)の状態から図4(j)の状態に係る筒状の形状が変更可能な構成となり、有用であり、例えば、係る上部が開放に開口している開口部に設けられた支持係止部13は、係る開口部を一点のみで支持係止部で吊ると、バランスが悪く、係る開口部が垂れたり、短冊足12全体が傾いたりすることがあるので、必要に応じて、支持材102から二股あるいは放射状の雪吊り様に可撓性の紐や鎖で、係る開口部を略均等な位置にて係止して吊設する構成とすると、バランス良く係る筒状の短冊足12を吊設可能で、また、筒の形状の変化も自由度が高く、有用な構成である。
また、図面には示されていないが、巻いた際に形成される空間である、巻き空間107内に、紐やスポンジや棒等の、巻き芯材を備える構成とすることによって、係る巻いて備えたマグネットシートや面ファスナーである短冊端可撓材103の外径のサイズを一定に保持可能とした構成となり、係る巻いたマグネットシートや面ファスナーの外径のサイズを一定のサイズの外径とすることによって、係る短冊足12の端の多方向から、相手の短冊足12を、より安定して係止可能な構成となり、有用である。
尚、係る巻いて設けるマグネットシートまたは面ファスナーである短冊端可撓材103は、図4(k)の構成においては、1重に係る短冊足12の可撓性のシート10を挟むようにして係止して設けた構成の例であるが、係る短冊足12の可撓性のシート10を挟まず、係る短冊足12の片側の面に係る短冊端可撓材103を係止した構成としても良いし、1重ではなく多重に渦状に巻いたマグネットシートまたは面ファスナー等の可撓性の素材を備えた構成としても良い。
また、係る構成の可撓性分割シート仕切り1を図5の構成の例に示す様に、係る短冊足12の上部を板材等で固定して設けた構成の例においても有用な構成とすることが可能であるものである。
また、係る構成とすることによって、2重構造になるので、遮熱性あるいは保温性が上がり、エネルギーコストの面でも、有用な構成である。
係る短冊端可撓材103は、シート係止部20ではない構成としても良く、可撓性あるいは弾性の素材を係る隣接対向辺16に設けて、隣の短冊足12に備えられた短冊端可撓材103と、可撓的あるいは弾性的に変形可能に密閉性を高める構成の部材であり、可撓性のシート10を巻いて設けても良いし、スポンジ等の発泡素材である発泡性樹脂あるいは発泡性ゴムを備えた構成としても良いし、ゴムやシリコンゴムを設けた構成としても良く、その他、本発明の技術的思想の範囲内、即ち、同一の作用効果を発揮できる構成、形状あるいは寸法の範囲内で変更することができるものである。
尚、係る短冊端可撓材103が、それ自体に係止可能な機能を備わっていない素材を用いる場合は、係る隣接対向辺16の部分的に、シート係止部20を備えて、隣り合う短冊足12の係るシート係止部20が互いに係止することによって、係る短冊端可撓材103の一部が潰れて、係る隣接対向辺16の密着性を備えた構成としても良い。
係るシート係止部20によって、2つの隣り合った短冊足12が互いに係止され、それぞれの隣接対向辺16に設けられた短冊端可撓材103が、可撓的あるいは弾性的に変形することによって、それぞれの短冊足12がより密閉的に設けられる構成であり、有用である。
係る構成とすることによって、より広い面積にて互いのシート係止部20が係止可能で、係るシート係止部20同士の係止力を強くすることが可能な構成であり、且つ、係る短冊足12を前後に開閉する際に、互いの短冊足12が干渉して開閉し難いという課題も解消可能な構成であり、有用である。
また、例えば、係るシート係止部20がマグネットシートである構成である場合は、もう一方の短冊足12に設けられたシート係止部20は係るマグネットシートに着脱可能に係止可能な、マグネットシートでも良いし、アイアンシートや鉄でも良く、係るシート係止部20が面ファスナーである構成である場合は、互いに着脱可能に係止可能な面ファスナーとし、係るシート係止部20が自己吸着シートである場合は、係る自己吸着シートに着脱可能に係止可能な、平滑な面を備えた部材である構成とし、係る構成は、必要に応じて、選択可能であるものである。
また、係る短冊足12が、略鉛直に懸垂されやすいように、係る短冊足12の下端に、棒や板等の重りを備えた構成としても良い。
また、且つ、係る可撓性分割シート仕切り1を押しのけて通る場合も、通り易く、また、係る短冊足12が前後に開いた後に、元の閉じた位置に戻る場合も、隣の短冊足12と重なり方が逆になって捻じれるようなことも無く、係る隣接部11に隙間ができ難い構成であり、有用である。
係る可撓性分割シート仕切り1はカーテンレールに備えられて、係る短冊足12は、隣接対向辺16に、シート係止部20または短冊端可撓材103としてマグネットシートを備え、係る隣接対向辺16が向かい合った隣接部11の上部を面ファスナーで隣り合った短冊足12同士を着脱可能に係止した構成の例であり、本構成の例は、係るシート係止部20が図4(k)の構成の例のシート係止部20の例である。
係る短冊足12の隣接対向辺16に設けられているシート係止部20であるマグネットシートの係止強度がそれ程強くなく、例えば、係る可撓性分割シート仕切り1を係るカーテン上を引っ張って開閉する際に、係るシート係止部20がマグネットシートのみだと、外れてしまうこともある為、係るシート係止部20であるマグネットシートと合わせて、より、係止強度の強い、面ファスナーを、係る隣接部11にかかるマグネットシートと合わせて備えて、係る面ファスナーでも係止することによって、係る隣り合った短冊足12が離れず、また、一旦外れたとしても、係る面ファスナーによって互いが完全に外れていない為、容易に係るマグネットシートで再度係止可能な構成であり、有用である。
尚、係る隣接対向辺16に沿って設けられているシート係止部20であるマグネットシートは、辺面係止部108であり、係るマグネットシートを補完的に設けられているシート係止部20である面ファスナーは、局所係止部109である。
また、係る追加短冊110を着脱可能に係止するシート係止部20は、足先辺21に設けられた足先係止部29であり、例えば、係る図2の例に示される様に、係る可撓性分割シート仕切り1の下に呼気消毒装置50を載置する場合は、係る追加短冊110を備えない構成として、短い短冊足12の下に係る呼気消毒装置50を載置しても良いし、係る追加短冊110として、例えば、マグネットシートや面ファスナーや自己吸着シートを設ける構成としても良く、追加短冊110の部分だけ、色やデザインや形状の違う追加短冊110として装飾性の自由度の高い可撓性分割シート仕切り1である構成としても良く、機能性、装飾性の面で、様々な組み合わせが可能であり、限定せず、その他、本発明の技術的思想の範囲内、即ち、同一の作用効果を発揮できる構成、形状あるいは寸法の範囲内で変更することができるものである。
係る筒状の短冊足12は、図7(a)に示される様に、隣接対向辺16に沿って係る筒を開閉する部材である筒開閉部材111としてファスナーが二本設けられている構成の例であり、図7(b)に示される様に、係るファスナーが開くことによって、筒状に2重に構成された手前側の係る短冊足12を構成する可撓性のシート10である前面筒シート112が開き、係る開いた部分において、背面筒開閉留め部材側の可撓性のシート10である背面筒シート113が見えている構成の例である。
また、係る開いた前面筒シート112は、係る前面筒シート112のほぼ真ん中に縦に設けられたドット模様部で示される筒開閉留め部材114としての面ファスナーが備えられており、係る面ファスナーは、オスとメスと一体型の面ファスナーであり、係る開いた前面筒シート112を開いた際に、開いた状態を保持可能な構成の部材であり、係る筒開閉留め部材114は、面ファスナーでも良いし、マグネットシートでも良いし、ホックでも良いし、フックでも良いし、自己吸着シートでも良く、その他、本発明の技術的思想の範囲内、即ち、同一の作用効果を発揮できる構成、形状あるいは寸法の範囲内で変更することができるものである。
また、係る前面筒シート112は、上に開いても良いし、横に開いても良いし、着脱可能に開いても良く、係る筒開閉留め部材114の取付位置も、係る前面筒シート112の表側だけに設けられた構成であるが、裏側にも設ける構成として、例えば、前面筒シート112を巻いて畳む構成としても良く、その他、本発明の技術的思想の範囲内、即ち、同一の作用効果を発揮できる構成、形状あるいは寸法の範囲内で変更することができるものである。
また、図7(b)の構成の例においては、係る前面筒シート112が、上側に開く構成の例であるが、係る前面筒シート112は、下側に開く構成としても良く、係る前面筒シート112が下側に開くことによって、係る可撓性分割シート仕切り1の高さを変えることが可能な構成となり、つまり、係る可撓性分割シート仕切り1の高さを変えて下側を隠す構成とすることも可能であり、有用である。
係る構成の例は、係る短冊足12に収納可能な、短冊収納部40を備えた構成の例であり、短冊足12が、3つの短冊収納部40を備えた構成を示しており、また、それぞれの短冊収納部40には収納アイテムS1が収納された構成の例である。
図面上の九十九折り線が、可撓性のシート10同士を係止した係止部を示している。
また、係る九十九折り線で示される係止部を、着脱可能な係止部である構成とすることによって、係る短冊収納部40の仕切りのサイズを変更可能であり、有用である。
尚、係る九十九折り線で示される、本体の可撓性のシート10と短冊足12との係止部は、縫製でも良いし、融着でも、接着でも、粘着でも、リベットでも、ステープラーでも、ホックでも、ファスナーでも、面ファスナーでも、マグネットでも良く、その他、本発明の技術的思想の範囲内、即ち、同一の作用効果を発揮できる形状、材質あるいは寸法の範囲内で変更することができるものである。
係る構成とすることによって、係る支持無し短冊115の上に空間ができる為、係る空間に例えば、図9の例の様に、洗濯して取り入れたシャツをかけておくようなことも可能であり、係るカーテン状の可撓性分割シート仕切り1の中に、収納領域を作ることが可能で、有用である。
支持無し短冊115は、直接支持材102に係止されず、他の短冊足12に着脱可能なシート係止部20によって、係止されて係る位置を保持可能とする短冊足12である。
各短冊足12には、シート係止部20としての可撓性のシート10状のマグネットであるマグネットシートが備えられており、右から3つ目の短冊足12は、呼気消毒装置50であるファンヒーターまたは空気清浄器の側面に係るマグネットシートであるシート係止部20によって曲折して吸着することによって、係るカーテンのこちら側と向こう側との遮蔽性を、より密閉性を高めている構成の例であり、係る構成とすることによって、係る呼気消毒装置50が、係る呼気消毒装置50に設けられた吸気口51から、より効率的に、こちら側の空気を優先的に浄化、殺菌することが可能である構成の例である。
特に、係る短冊足12が複数設けられていることによって、係る呼気消毒装置50のサイズや置く位置を選択する自由度がアップし、有用である。
但し、係るそれぞれのシート係止部20については、係る呼気消毒装置50側にも、それぞれのシート係止部20に対応した係止部を備えておく必要があり、例えば、係るシート係止部20が、マグネットシートあるいは自己吸着シートあるいは面ファスナーあるいはファスナーにおいては、それぞれ、係る呼気消毒装置50側にも、それぞれのシート係止部20に係止可能な、マグネットあるいは鉄、あるいは自己吸着シートが吸着可能な平滑な面、あるいは面ファスナー、あるいはファスナーを係る呼気消毒装置50に備えた構成とする必要がある。
また、係る短冊足12を、マグネットシートや、自己吸着シートや、面ファスナーで構成しても良く、また、係る短冊足12が、互いに重なり合う構成としても良い。
また、係る短冊足12を互いに重なり合う構成においては、特に係る短冊足12の材質、重量によっては、必ずしも、シート係止部20を備えなくても、係る短冊足12の重なり合いによって、係る空気の遮蔽性はある程度保たれる構成も可能であり、目的と必要に応じて、係る隣接部11にシート係止部20を備えるか、シート係止部20を備えないか、重なり合いのみの構成とするか、係る短冊足12自体をシート係止部20を構成する素材で構成するかを必要に応じて選択することが可能である。
係る帯巻具60に巻かれた係る可撓性のシート10は、右側の端を帯巻具60によって、係る可撓性のシート10の一部を巻かれた状態で略鉛直に保持され、図10の構成と同様に、呼気消毒装置50であるファンヒーターあるいは空気清浄器の吸気口51側と排気口52側を分断し、遮蔽して設けられ、係る可撓性のシート10の左端を略鉛直方向に自立した支持材102に、紐で係止して保持された構成の例である。
係る構成とすることによって、容易に、簡易的に係る可撓性のシート10によって空間を分断して遮蔽し、分断された一方の空間の空気をより重点的に、効率的に洗浄可能な構成となり、有用であり、例えば、病院の待合所や、空港の待合所、イベント会場等の椅子に座るエリア等を囲うようにして、あるいは、家族に受験生や重要な仕事等を抱えた家族がいる場合などにおいては、手軽に家庭内における感染を抑制可能となり、また、家庭内においては、濃厚接触による感染機会が多く、係る感染機会を抑制することが可能であり、社会的にも有用である。
係る帯巻具60は、自立可能に、自立足61である円盤状の足が設けられている構成の例であり、自由な場所に自立可能に設置することが可能となり有用である。
尚、係る帯巻具60は、必ずしも自立可能な構成とせず、他の支持材102に、紐やマグネット等で設けることが可能な構成としても良く、帯巻具60は、係る短冊足12を巻いて収納される、巻具であり、巻いた状態の短冊足12は、露出した状態で巻かれた構成としても良いし、例えば、略筒状のケース部材によって囲う構造としても良いし、自動で巻き取る構成としても良く、その他、本発明の技術的思想の範囲内、即ち、同一の作用効果を発揮できる構成、形状、材質あるいは寸法の範囲内で変更することができるものである。
また、係る可撓性のシート10は、帯巻具60に備えず、自立可能な支持材102に直接設ける構成としても良い。
また、係る短冊足12は、互いに一部を重なり合わせて設けられており、隣接部11にシート係止部20を備えるか、係る短冊足12自体がマグネットシートや自己吸着シートや面ファスナーとすることによって、係る可撓性分割シート仕切り1の遮蔽性を高め、また、呼気消毒装置50との密着性を高くすることが可能で、係る呼気消毒装置50と係る可撓性分割シート仕切り1との隙間を少なくすることが可能であり、遮蔽性を上げることが可能で、有用である。
図15の構成の例における係る短冊足12は、帯巻具60に巻いて設けられた構成の例であり、係る短冊足12を形成する隣接部11が、略水平方向に設けられた構成の例であり、係る隣り合った短冊足12が構成する隣接部11は、シート係止部20を備えず、係る隣接部11から自由に係る3方を囲われた収納物である収納アイテムS1を出し入れ可能である構成であり、子供でも、また、沢山の物品、例えば、図15の構成の例の様に、子供のおもちゃやぬいぐるみ、シャツやズボンなどが中で積み上げられるようにして収納されていても、積み上げられた下の方にある収納アイテムS1も横の方から取り出すことが可能で、また、子供でも、上の方から手や顔を突っ込んで持ち上げて係る収納アイテムS1を取り出す必要が無く、また、ソフトな素材でできており、安全面においても、有用な構成である。
また、係る短冊足12によって囲われたスペースは、係る収納アイテムS1の量によって、自由に範囲や長さを変更することが可能であるので、自由度が高く、有用である。
また、係る3本の帯巻具60と収納アイテムS1の下に、例えばテントシートなどを敷くと、直接地面に収納物を置くことにもならず、ちょっとした移動の際も、係る下に敷いた点とシートごと引っ張れば移動可能であるので、有用である。
また、3本の各自立した帯巻具60には、転倒防止の為に、互いの帯巻具60を橋架して紐状の面ファスナーで係止された伸縮棒を備えた構成であり、係る伸縮棒は必要に応じて設ければよく、伸縮棒を設けることによって、係る帯巻具60の位置を変える際にも、自由に調整可能であり、例えば、係る隣接部11から収納アイテムS1を取り出す際に、係る短冊足12を引っ張り過ぎてしまい、係る自立した帯巻具60がひっぱられて倒れそうになった場合に、係る伸縮棒が、橋架された帯巻具60との間での突っ張り棒の様な役割を果たし、係る帯巻具60が倒れ難く、有用である。
また、係る隣接部11には、シート係止部20を備えない構成とすることによって、係る収納アイテムS1を取り出すことが容易な構成となり、また、帯巻具60に短冊足12を巻いた際にもかさ張らず有用であり、また、一方、シート係止部20を備えた構成においては、係る隣接部11が収納アイテムS1の重量によって、勝手に開いてしまって中の収納アイテムS1が見えて、見映えが悪かったり、崩れたりすることを抑制することが可能であるので、有用な構成である。
尚、係る前辺9は、係る短冊足12の一方の帯巻具60に係止された対向側の辺であり、足先辺21でもある。
尚、係る短冊足12は、3方を囲むように設けても良いし、4方でも、更に多角形に設けても良いし、1方向あるいは、2方向あるいは3方向等を壁とし、係る壁と合わせて係る短冊足12にて囲う構成としても良いし、その他、本発明の技術的思想の範囲内、即ち、同一の作用効果を発揮できる構成、形状、材質あるいは寸法の範囲内で変更することができるものである。
図16の構成の例における係る短冊足12は、帯巻具60に巻いて設けられた構成の例であり、係る短冊足12を形成する隣接部11が、略鉛直方向に設けられた構成の例であり、係る隣り合った短冊足12が構成する隣接部11は、シート係止部20を備えず、係る隣接部11から自由に係る収納物である収納アイテムS1を出し入れ可能である構成である。
また、係る収納アイテムS1は、係る隣接部11からも取り出すことが可能であるが、係る短冊足12を帯巻具60で自動に巻き上げる構成とすることによって、容易に係る帯巻具60に短冊足12を巻いて開けることが可能な構成であり、
係る収納アイテムS1を出し入れしない時は、係る短冊足12にて棚の前を覆うことによって、係る棚の目隠しやホコリ除けにもなり、且つ、係る短冊足12を巻き上げなくても収納アイテムS1を取り出し可能な構成であり、有用である。
係る短冊足12が帯巻具60に備えられている構成であることによって、対応する棚のサイズへの自由度が高くなり、また、ある時は上2段だけ係る短冊足12で覆うというような自由度の高い使い方が可能であり、有用である。
係る構成の例における係る短冊足12は、帯巻具60に巻いて設けられた構成の例であり、係る短冊足12を形成する隣接部11が、略垂直方向に設けられた構成の例であり、係る帯巻具60には、帯巻係止具117として、伸縮棒を備えて、係る伸縮棒によって、両側の柱あるいは壁に突っ張らせることによって、係る廊下を容易に仕切ることが可能な構成であり、係る仕切りの高さを帯巻具60によって、容易に適切な長さに巻き取って調整することが可能であるので、必要に応じて係る短冊足12の長さを調整可能であり、有用である。
例えば、係る廊下の目隠しをしっかりとしたい時や、冬などで熱を逃がしたくない時は係る短冊足12を長く設定し、光を取り込みたい時や、風通しをしたい時などは、短く設定するといった、季節や、時間に応じて自由に調整可能な構成であり、有用である。
また、廊下等の幅に合わせて、係る短冊足12を追加したり、減らしたりすることによって、設置する場所に合わせたサイズの変更も可能であり、有用である。
係る短冊足12には、係る短冊足12を橋架する為の足橋架棒116は備え無い構成の例であり、係る構成とすることによって、係る短冊足12の間を人が自由に通り過ぎることが可能となっており、有用である。
係る短冊把手118は、特に帯巻具60が、筒状のケース部材に巻かれて収納される構成である場合は特に、係る筒状のケース部材に設けられた係る短冊足12が係るケース部材内に入っていく入口の隙間に引っ掛かる程度に太いサイズであることが望ましく、また、係る短冊把手118は、他の短冊足12の前辺9よりも短い位置に設けられていることによって、他の短冊足12が、係る帯巻具60のケース部材の中に入り込んでしまうことを防止可能で、有用である。
また、帯巻具60を備えることによって、例えば、帯巻具の代わりに、図2の構成の例の様にシート係止部20を備えて、係るシート係止部20によって、係るそれぞれの短冊足12を巻いたり曲折して上に上げる構成は、1つ1つの短冊足12を巻き上げて調整可能である自由度が高い一方、まとめて巻き上げたい場合の容易性に劣り、係る帯巻具60を備えることによって、複数の短冊足を巻き上げることが可能となり、有用である。
図18(a)は、短冊足12を備えた可撓性のシート10が、巻かれて設けられて、可撓性のシート10長さを、必要に応じて調整可能な構成の例であり、係る可撓性のシート10が係る巻き状態から引き出されることによって長さが可変であり、回転巻軸14は係る巻いた状態の可撓性のシート10の巻きの略中心軸である回転軸であり、また、前記可撓性のシート10が巻かれた状態から引き出される際に引き出される進行方向となる前側の辺に該当する前辺9に、引き出した可撓性のシート10の位置を保持する支持材102に係止する係止部である短冊把手118として、あるいは、帯巻具60として回転筒棒100を備え、係る回転筒棒100の中空の筒部で、支持材102に貫通させて係止させることが可能な構成である。
つまり、例えば、係る橋架ブレーキ25は、係る可撓性のシート10を橋架する長さに対して、あまりにも長い紐であると、係る可撓性のシート10を引き出すのに合わせ回転する、回転巻軸14と一緒に、係る橋架ブレーキ25もねじられて、係る橋架ブレーキ25の機能を果たすことができず、捻じられない為の長さや幅や材質等である必要がある。
また、係る橋架ブレーキ25の2つの引出辺75間における係止位置は、略引出辺75部に係止して設けられても良いし、係る引出辺75と引出辺75の間の略中間点あたりでも良いし、両端の引出辺75から引出辺75の間の略全てに渡って、しっかり係止しても良く、その他、本発明と同一の作用効果を発揮できる範囲内で限定せず、また、係る係止方法も、縫製でも、接着でも、リベットでも、融着でも、面ファスナーでも、ホックでも、ステープルでもよく、限定せず、その他、本発明の技術的思想の範囲内、即ち、同一の作用効果を発揮できる構成、形状、材質あるいは寸法の範囲内で変更することができるものである。
また、係る回転筒棒100を、伸縮可能な伸縮棒とすることによって、係る回転筒棒100の幅を広くして、追加的に短冊足12を設けたり減らしたり可能な構成とすることも可能であるし、また、伸縮棒によって、廊下等の壁や柱に突っ張って係止可能な帯巻係止具117とする構成としても良く、有用である。
タブブレーキ26は、巻かれた部分の可撓性のシート10において、巻かれた状態で一番外の可撓性のシート10が、巻かれた状態の係る一番外の可撓性のシート10より内側の可撓性のシート10または回転筒棒100に設けられたタブに、係止されることによって、その巻かれた状態以上に、係る可撓性のシート10が引き出されない構成のものである。
係るタブブレーキ26は、本構成においては、ホックであるタブ係止部46によって係止される構成であるが、係るタブブレーキ26の係止構造であるタブ係止部46は、その他、面ファスナーでも良いし、フックでも良いし、ボタンでも、マグネットでも良く、その他、本発明と同一の作用効果を発揮できる範囲内で限定せず、タブ係止部46の位置も、本発明の技術的思想の範囲内、即ち、同一の作用効果を発揮できる構成、形状、材質あるいは寸法の範囲内で変更することができるものである。
また、係る橋架ブレーキ25を備えた帯巻具60が、回転巻軸14側に、支持係止部13を備えた構成において、係る支持係止部13が、係る橋架ブレーキ25とは、別部材として、係る回転巻軸14側に備えた構成としても良く、その場合も、係る支持係止部13の可撓性のシート10への係止位置は、橋架ブレーキ25同様、巻軸である係る可撓性のシート10が巻いた状態でより中心に近い巻きの中心に近い可撓性のシート10の部分に係止することが望ましく、係る係止された部分から、両方の引出辺75から、係る帯巻具60を保持可能とする構成としても良い。
尚、係るブレーキストッパーは必要に応じて備える構成としても良いし、備えない構成としても良い。
可撓性のシート10の素材は、可とう性を有したシート状で、テント生地やメッシュ生地等の布状部材、他各種繊維素材、ビニール、各種ゴムや各種樹脂シート製、綿、麻等の天然素材、紙製、金属メッシュ等金属、ガラス繊維、また、色も透明、蛍光、光っても良く、その他、必要に応じた強度、機能を有し、本発明と同一の作用効果を発揮できる範囲内でその素材を限定しない。但し、特に、呼気消毒装置50が、ファンヒーター等の熱を発生させる装置である構成においては、係る可撓性のシート10は、難燃性の素材である構成とすることが望ましい。
シート係止部20は、他の短冊足12または1つの短冊足12の他の部分同士を、着脱可能に係止可能な構成であり、面ファスナーでも良いし、マグネットでも良いし、マグネットシートでも、ホックでも良いし、自己吸着シートでも、フックでも、ファスナーでも、ボタンでも、紐でも良く、その他、限定せず、本発明の技術的思想の範囲内、即ち、同一の作用効果を発揮できる構成、形状あるいは寸法の範囲内で変更することができるものである。
9 前辺
10 可撓性のシート
11 隣接部
12 短冊足
13 支持係止部
14 回転巻軸
16 隣接対向辺
17 空気の流れ
19 足無開口
20 シート係止部
21 足先辺
22 橋架係止部
25 橋架ブレーキ
26 タブブレーキ
29 足先係止部
40 短冊収納部
41 着脱開口
42 収納開口
46 タブ係止部
50 呼気消毒装置
51 吸気口
52 排気口
53 加熱部
60 帯巻具
61 自立足
102 支持材
103 短冊端可撓材
104 全体挟持板
105 個別挟持板
106 ボルト
107 巻き空間
108 辺面係止部
109 局所係止部
110 追加短冊
111 筒開閉部材
112 前面筒シート
113 背面筒シート
114 筒開閉留め部材
115 支持無し短冊
116 足橋架棒
117 帯巻係止具
118 短冊把手
119 橋架棒係止具
S1 装飾アイテム・収納アイテム
S2 載置アイテム
Claims (36)
- 可撓性分割シート仕切り(1)は、仕切りであり、3以上の短冊足(12)から構成され、前記短冊足(12)は略帯状の可撓性のシート(10)からなり、前記短冊足(12)の長手方向の辺である隣接対向辺(16)にて隣り合わせるか、または一部を重複して設けられ、前記短冊足(12)は、帯巻具(60)に設けられるか、またはシート係止部(20)を備えて支持材(102)に設けられ、
前記帯巻具(60)は、前記短冊足(12)を巻いて収納する巻具であり、
前記シート係止部(20)は、他の短冊足(12)と着脱可能に係止可能であるか、または1つの短冊足(12)における他の部分同士で係止可能であることによって、巻くか曲折させて折り曲げた状態を保持可能であり、
前記支持材(102)は、前記短冊足(12)の位置を保持する為の部材であることを特徴とした可撓性分割シート仕切り(1)。 - 前記短冊足(12)が、シート係止部(20)または支持係止部(13)を備え、他の可撓性のシート(10)あるいは支持材(102)と係止可能であるか、または、前記短冊足(12)を巻くかあるいは折り畳んだ状態を保持可能である畳保持係止部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の可撓性分割シート仕切り(1)。
- 前記短冊足(12)が、シート係止部(20)及び支持係止部(13)を備えたことを特徴とする請求項1から請求項2のいずれかに記載の可撓性分割シート仕切り(1)。
- 前記隣接対向辺(16)が、シート係止部(20)を備えたことを特徴とする請求項1から請求項2のいずれかに記載の可撓性分割シート仕切り(1)。
- 前記隣接対向辺(16)が、シート係止部(20)を備え、前記シート係止部(20)が隣接対向辺(16)に沿って着脱可能に係止可能に設けられた辺面係止部(108)である、面ファスナーまたはマグネットシートまたは自己吸着シートまたはファスナーであることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の可撓性分割シート仕切り(1)。
- 前記隣り合う短冊足(12)は、互いの同一方向の面同士に設けられたシート係止部(20)にて着脱して係止可能であることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の可撓性分割シート仕切り(1)。
- 前記シート係止部(20)が、隣接対向辺(16)に、面ファスナーまたはマグネットシートを巻いて設けたことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載の可撓性分割シート仕切り(1)。
- 前記隣接対向辺(16)に、前記シート係止部(20)及び、可撓性あるいは弾性の素材である短冊端可撓材(103)を備えたことを特徴とする請求項1に記載の可撓性分割シート仕切り(1)。
- 前記短冊端可撓材(103)が、スポンジあるいは発泡性樹脂あるいは発泡性ゴムであることを特徴とする請求項8に記載の可撓性分割シート仕切り(1)。
- 前記短冊足(12)の両端に、マグネットまたはマグネットシートを備えたことを特徴とした請求項8から請求項9のいずれかに記載の可撓性分割シート仕切り(1)。
- 前記短冊足(12)のシート係止部(20)がマグネット、あるいはマグネットシート、あるいは自己吸着シート、あるいは面ファスナ−を備えているか、または、前記短冊足(12)が、マグネットシート、あるいは自己吸着シート、あるいは面ファスナ−であることを特徴とする請求項1から請求項10のいずれかに記載の可撓性分割シート仕切り(1)。
- 前記短冊足(12)が、撓み補助材を備え、前記撓み補助材は、前記短冊足(12)の幅よりも短い可撓性を備えた部材で前記短冊足(12)の略端と端を橋架し、前記短冊足(12)を撓んだ状態を保持可能である部材であることを特徴とする請求項1から請求項11のいずれかに記載の可撓性分割シート仕切り(1)。
- 前記短冊足(12)が、可撓性の筒状であることを特徴とする請求項1から請求項11のいずれかに記載の可撓性分割シート仕切り(1)。
- 前記筒状の短冊足(12)の筒状の上部あるいは下部あるいは両方が、開放に開口していることを特徴とする請求項13に記載の可撓性分割シート仕切り(1)。
- 筒状であることによって2重構造である前記短冊足(12)の一部または全部が、開閉して、一重の短冊足(12)とすることが可能であることを特徴とする請求項13に記載の可撓性分割シート仕切り(1)。
- 前記短冊足(12)に、収納物を収納可能な短冊収納部(40)を備え、前記短冊収納部(40)が収納開口(42)を備えたことを特徴とする請求項13に記載の可撓性分割シート仕切り(1)。
- 前記短冊足(12)は、足先係止部(29)を備え、前記足先係止部(29)は足先辺(21)に設けられたシート係止部(20)であり、前記足先係止部(29)は係る足先辺(21)に係止可能な短冊足(12)である追加短冊(110)を着脱可能に係止可能であるか、または、載置アイテム(S2)と着脱可能であることを特徴とした請求項1から請求項16のいずれかに可撓性分割シート仕切り(1)。
- 可撓性分割シート仕切り(1)に設けられた短冊足(12)が、シート係止部(20)のみで他の短冊足(12)に設けられた支持無し短冊(115)を備えたことを特徴とする請求項1から請求項17のいずれかに可撓性分割シート仕切り(1)。
- 前記短冊足(12)が、載置アイテム(S2)と係止可能なアイテム係着材を備えたことを特徴とする請求項1から請求項18のいずれかに記載の可撓性分割シート仕切り(1)。
- 前記短冊足(12)の短手方向の幅が50cm以内であることを特徴とする請求項1から請求項19のいずれかに記載の可撓性分割シート仕切り(1)。
- 前記短冊足(12)の支持係止部(13)の数が3つ以内であることを特徴とする請求項1から請求項20のいずれかに記載の可撓性分割シート仕切り(1)。
- 前記支持係止部(13)は、支持材102を移動可能に設けられたことを特徴とした請求項2から請求項21のいずれかに記載の可撓性分割シート仕切り(1)。
- 前記短冊足(12)が、可撓性のシート(10)に設けられたことを特徴とする請求項1に記載の可撓性分割シート仕切り(1)。
- 前記短冊足(12)が、帯巻具(60)に巻かれたことを特徴とする請求項1に記載の可撓性分割シート仕切り(1)。
- 前記帯巻具(60)が、自立可能な足である自立足(61)を備えたことを特徴とする請求項24に記載の可撓性分割シート仕切り(1)。
- 前記帯巻具(60)が、前記可撓性のシート(10)が巻かれた略中心の軸を、回転巻軸(14)とし、前記巻かれた可撓性のシート(10)が巻いた状態から引き出される際には、前記回転巻軸(14)を略中心にして、前記巻かれた部分の可撓性のシート(10)は回転しながら引き出され、前記帯巻具(60)が、回転巻軸(14)の回転を止めることが可能な構造のブレーキやストッパーである、ブレーキストッパー(79)を備えたことを特徴とする請求項24から請求項25のいずれかに記載の可撓性分割シート仕切り(1)。
- 前記ブレーキストッパー(79)が、前記巻かれた状態の領域の可撓性のシート(10)の一方の引出辺(75)からもう一方の引出辺(75)を橋架して設けられた部材である橋架ブレーキ(25)であり、前記橋架ブレーキ(25)の橋架状態は、開閉可能であり、前記橋架ブレーキ(25)は、前記可撓性のシート(10)が引き出される際に引き出されることによって回転する巻き状態の部分の可撓性のシート(10)と連動して回転移動し、前記回転移動した橋架ブレーキ(25)と、前記可撓性のシート(10)の引き出された部分が干渉、または、保持された橋架ブレーキ(25)が、捻じられないことによって、前記可撓性のシート(10)の回転が止まり、前記可撓性のシート(10)の引き出しが止まることを特徴とする請求項26に記載の可撓性分割シート仕切り(1)。
- 前記短冊足(12)が、係る短冊足(12)を帯巻具(60)がら引き出すための把手である短冊把手(118)を備え、前記短冊把手(118)は他の短冊足(12)の足先辺(21)より短い位置に設けられ、他の短冊足(12)の巻かれ過ぎを抑止可能とである構成であることを特徴とする請求項24から請求項27のいずれかに記載の可撓性分割シート仕切り(1)。
- 前記短冊足(12)が、複数の短冊足(12)に橋架して設けられた棒である、足橋架棒(116)を備えたことを特徴とする請求項24から請求項28のいずれかに記載の可撓性分割シート仕切り(1)。
- 前記帯巻具(60)が、前記帯巻具(60)を係止する為の帯巻係止具(117) を備えたことを特徴とした請求項24から請求項29のいずれかに記載の可撓性分割シート仕切り(1)。
- 前記帯巻具(60)が、伸縮棒 を備えたことを特徴とした請求項24から請求項30のいずれかに記載の可撓性分割シート仕切り(1)。
- 短冊足(12)は、略帯状の可撓性のシート(10)からなり、前記短冊足(12)は複数の前記短冊足(12)が
長手方向の辺である隣接対向辺(16)にて隣り合わせるか、または一部を重複して設けられて、可撓性分割シート仕切り(1)を形成する為の可撓性のシート(10)であり、
短手方向の辺に1つの支持係止部(13)を備え、前記隣接対向辺(16)に、隣接する別の短冊足(12)の隣接対向辺(16)と着脱可能に係止可能なシート係止部(20)を備えたことを特徴とする短冊足(12)。 - 短冊足(12)は、略帯状の可撓性のシート(10)からなり、前記短冊足(12)は複数の前記短冊足(12)が
長手方向の辺である隣接対向辺(16)にて隣り合わせるか、または一部を重複して設けられて、可撓性分割シート仕切り(1)を形成する為の可撓性のシート(10)であり、
短手方向の辺に2つの支持係止部(13)を備え、前記隣接対向辺(16)に、隣接する別の短冊足(12)の隣接対向辺(16)と着脱可能に係止可能なシート係止部(20)を備えたことを特徴とする短冊足(12)。 - 短冊足(12)は、略帯状の可撓性のシート(10)からなり、前記短冊足(12)は複数の前記短冊足(12)が
長手方向の辺である隣接対向辺(16)にて隣り合わせるか、または一部を重複して設けられて、可撓性分割シート仕切り(1)を形成する為の可撓性のシート(10)であり、
短手方向の辺に3つの支持係止部(13)を備え、前記隣接対向辺(16)に、隣接する別の短冊足(12)の隣接対向辺(16)と着脱可能に係止可能なシート係止部(20)を備えたことを特徴とする短冊足(12)。 - 短冊足(12)は、略帯状の可撓性のシート(10)からなり、短手方向の幅が50cm以内であり、前記短冊足(12)は、複数の前記短冊足(12)が
長手方向の辺である隣接対向辺(16)にて隣り合わせるか、または一部を重複して設けられて、可撓性分割シート仕切り(1)を形成する為の可撓性のシート(10)であり、
短手方向の辺に支持係止部(13)を備え、前記隣接対向辺(16)に、隣接する別の短冊足(12)の隣接対向辺(16)と着脱可能に係止可能なシート係止部(20)を備えたことを特徴とする短冊足(12)。 - 前記隣接対向辺(16)が、シート係止部(20)を備え、前記シート係止部(20)が隣接対向辺(16)に沿って着脱可能に係止可能に設けられた辺面係止部(108)であることを特徴とする請求項32から請求項35のいずれかに記載の短冊足(12)。
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- 2020-05-04 JP JP2020081632A patent/JP6799890B1/ja active Active
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