JP2021157610A - 運転支援方法及び運転支援装置 - Google Patents
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Abstract
Description
自動運転車両(自車)は、図1に示すように、物体検出装置1、物体検出統合・追跡部2、自車位置推定装置3、地図記憶装置4、地図内自車位置推定部5、自車経路生成部6、周囲環境予測部7、車両制御部8を自動運転システムとして搭載している。
周囲環境予測部7は、交差点付近で先行車の後方に停止している自車に向かって後続車が進入するシーンを対象とし、後続車が自車の後方に向かって進入するときの自車の挙動を決めるため、自車周囲の環境とその影響を予測する。この周囲環境予測部7は、図1に示すように、物体情報・地図情報取得部71、交差領域判定部72、周囲車両経路予測部73、後続車特定部74、後続車停止領域算出部75、車線はみ出し判定部76、後々続車判定部77、はみ出し解消予測部78、を有する。そして、自車周囲の環境とその影響予測に基づいて、自車Aの挙動を制御する車両制御部8を有する。
1. 周囲車両のウインカ(方向指示器を意味し、以下ではウインカと記載)の点灯状態
2. 周囲車両が存在する車線に対する寄せ幅
3. 周囲車両が存在する車線に対するヨー角
4. 周囲車両が選択可能な経路先の車両有無と周囲車両の停止時間
のうち、二以上の組み合わせに基づいて導出する。
自車Aの周囲に存在する周囲車両の予測経路を、周囲車両のウインカ点灯状態に基づいて導出した場合、導出した予測経路が自車Aの後方に向かう経路になる周囲車両を後続車Cとして特定する。自車Aの周囲に存在する周囲車両の予測経路を、周囲車両が存在する車線に対する寄せ幅に基づいて導出した場合、導出した予測経路が自車Aの後方に向かう経路になる周囲車両を、後続車Cとして特定する。自車Aの周囲に存在する周囲車両の予測経路を、周囲車両が存在する車線に対するヨー角βに基づいて導出した場合、導出した予測経路が自車Aの後方に向かう経路になる周囲車両を、後続車Cとして特定する。自車Aの周囲に存在する周囲車両の予測経路を、周囲車両が選択可能な経路先の車両有無と周囲車両の停止時間に基づいて導出した場合、導出した予測経路が自車Aの後方に向かう経路になる周囲車両を、後続車Cとして特定する。
図5は、周囲環境予測部7及び車両制御部8にて実行される交差点付近で先行車Bの後方に自車Aが停止しているときに後続車Cが自車Aの後方へ向かって進入するシーンでの運転支援処理の流れを示す。以下、図5の各ステップについて説明する。図5の処理は、所定の制御周期により繰り返し実行される。
後続車進入シーンでの背景技術としては、先行車の走行情報と信号機の点灯情報により車両の前方状況を予測し、前方状況予測が信号機通過予測であると車両を進行させる技術が提案されている(特開2012−56347号公報を参照)。
(A) 自車Aの前方に停止している先行車Bを検出すると、先行車Bから所定の車間距離Xだけ離れた位置で自車Aを停止する制御が行われると、自車Aと先行車Bとの間に車間領域XAが介在する。この車間領域XAは、自車Aの停止位置を先行車B側に詰めた位置に変更することが可能なスペース余裕代になる。特に、自動運転車両の場合は、緊急時において咄嗟のマニュアル介入操作にも対応できるようにすることを考慮し、先行車Bとの車間距離Xを十分に確保している。
(B) 停止状態である自車Aの後方に後続車Cが進入してくると予測されるとき、スペース余裕代になっている車間領域XAを利用して自車Aを少し前進させ、自車Aの停止位置を変更すると、自車Aの前方移動分により自車Aの後方スペースが拡大する。そして、拡大した自車Aの後方スペースは、そのまま後続車Cが進入するときの進入スペースを拡大することに繋がる。
という点に着目した。
自車Aが先行車Bから所定距離(シーン対応制御により設定された車間距離X)に停止しているが、自車Aの後方に交差領域CPが存在しない場合、図5のフローチャートにおいて、S1→S2→S3→S4→S13→エンドへと進む。S13では、S4での自車Aの後方に交差領域CPが存在しないとの判定に基づいて、自車Aは停止が継続される。
次に、十字路(交差領域CP)を抜けた位置で自車Aが停止しているときに後続車Cが自車Aの後方に向かって直進進入するシーン2での運転支援作用を、図8に基づいて説明する。
自車Aが先行車Bの後方位置に停止しているとき、自車Aの後方の所定距離範囲に、自車Aが走行する走行領域と他車Eが走行する走行領域とが交差する交差領域CPが存在するか否かを判定し、
交差領域CPが存在すると判定された場合、自車Aの周囲に存在する周囲車両の予測経路を導出し、
導出した予測経路が自車Aの後方に向かう経路になる周囲車両を後続車Cとして特定し、
停止状態である自車Aの後方に後続車Cが進入してきたとの想定による後続車Cの予測停止領域CAを算出し、
予測停止領域CAが他車Eの走行領域にはみ出すか否かを判定し、
後続車Cの予測停止領域CAが他車Eの走行領域にはみ出すと判定されると、自車Aと先行車Bとの車間距離Xを詰める制御を行う(図7)。
このため、交差点付近で先行車Bの後方に停止している自車Aに向かって後続車Cが進入するシーンにおいて、後続車Cの進入スペースを確保することで、他車Eの通行を阻害する位置での後続車Cの停止を防止する運転支援方法を提供することができる。即ち、算出した予測停止領域CAが他車Eの走行領域にはみ出す場合は、自車Aは先行車Bとの車間距離Xを減少させることとなるので、後続車Cの停止領域がそれに伴い前方へ移動することとなる。よって、他車Eの走行領域へのはみ出しが小さくなり、後続車Cが前方へ進むことができるようになる。
新予測停止領域CA’が他車Eの走行領域にはみ出さないと判定されると、自車Aと先行車Bとの車間距離Xを詰める制御を行う(図4)。
このため、後続車Cが他車Eの走行領域を妨げることなく前方へ進むことができるようになる場合にのみ自車Aの車間距離Xが減少されることで、自車Aの前方移動による車間距離Xを詰める制御を必要最小限に抑えることができる。
予測停止領域CAが他車Eの走行領域にはみ出すと判定された場合、後続車Cの後方に後々続車C’が存在し、かつ、後々続車C’の予測経路CL’が後続車Cの予測経路CLと異なる方向であると判定されると、自車Aと先行車Bとの車間距離Xを詰める制御を行う(図3)。
このため、後続車Cの後方に後々続車C’が存在し、かつ、予測経路CL、CL’が異なる方向である場合、自車Aの車間距離Xを詰める制御に伴って後続車Cが前方へ進むことで、後続車Cにより進路を妨げられていた後々続車C’も前方へ進むことができる。
方向指示器(ウインカ)の点灯状態に基づいて導出した予測経路が、自車Aの後方に向かう経路になる周囲車両を後続車Cとして特定する(図2)。
このため、方向指示器(ウインカ)の点灯状態によりあらわれる直進意図・右折意図・左折意図を周囲車両の経路予測に反映させることで、周囲車両の中から後続車Cを精度よく特定することができる。
車線に対する寄せ幅に基づいて導出した予測経路が、自車Aの後方に向かう経路になる周囲車両を後続車Cとして特定する(図2)。
このため、車体を車線左側に寄せている左折意図や車体を車線右側に寄せている右折意図を周囲車両の経路予測に反映させることで、周囲車両の中から後続車Cを精度よく特定することができる。
車線に対するヨー角βに基づいて導出した予測経路が、自車Aの後方に向かう経路になる周囲車両を後続車Cとして特定する(図2)。
このため、車体を車線平行軸から左側に傾けている左折意図や車体を車線平行軸から右側に傾けている右折意図を周囲車両の経路予測に反映させることで、周囲車両の中から後続車Cを精度よく特定することができる。
周囲車両が選択可能な経路先の車両有無と周囲車両の停止時間に基づいて導出した予測経路が、自車Aの後方に向かう経路になる周囲車両を後続車Cとして特定する(図2)。
このため、周囲車両が選択可能な経路先の車両有無と周囲車両の停止時間を周囲車両の経路予測に反映させることで、周囲車両の中から後続車Cを精度よく特定することができる。即ち、周囲車両の進行方向に他車が存在しない(進もうとすれば進める)にもかかわらず、周囲車両が停止を続けている場合、周囲車両は他車が存在しない進行方向への進行意図がないということを予測することができる。
1. 周囲車両の方向指示器(ウインカ)の点灯状態
2. 周囲車両が存在する車線に対する寄せ幅
3. 周囲車両が存在する車線に対するヨー角β
4. 周囲車両が選択可能な経路先の車両有無と周囲車両の停止時間
のうち、二以上の組み合わせに基づいて導出し、
二以上の組み合わせに基づいて導出した予測経路が、自車Aの後方に向かう経路になる周囲車両を後続車Cとして特定する(図2)。
このため、複数の経路予測条件を周囲車両の経路予測に反映させることで、一つの経路予測条件により周囲車両の中から後続車Cを特定する場合に比べ、より精度良く後続車Cを特定することができる。
コントローラ(自動運転制御システム)は、
自車Aが先行車Bの後方位置に停止しているとき、自車Aの後方の所定距離範囲に、自車Aが走行する走行領域と他車Eが走行する走行領域とが交差する交差領域CPが存在するか否かを判定する交差領域判定部72と、
交差領域CPが存在すると判定された場合、自車Aの周囲に存在する周囲車両の予測経路を導出する周囲車両経路予測部73と、
導出した予測経路が自車Aの後方に向かう経路になる周囲車両を後続車Cとして特定する後続車特定部74と、
停止状態である自車Aの後方に後続車Cが進入してきたとの想定による後続車Cの予測停止領域CAを算出する後続車停止領域算出部75と、
予測停止領域CAが他車Eの走行領域にはみ出すか否かを判定する車線はみ出し判定部76と、
後続車Cの予測停止領域CAが他車Eの走行領域にはみ出すと判定されると、自車Aと先行車Bとの車間距離Xを詰める制御を行う車両制御部8と、を有する(図1)。
このため、交差点付近で先行車Bの後方に停止している自車Aに向かって後続車Cが進入するシーンにおいて、後続車Cの進入スペースを確保することで、他車Eの通行を阻害する位置での後続車Cの停止を防止する運転支援装置を提供することができる。
2 物体検出統合・追跡部
3 自車位置推定装置
4 地図記憶装置
5 地図内自車位置推定部
6 自車経路生成部
7 周囲環境予測部
71 物体情報・地図情報取得部
72 交差領域判定部
73 周囲車両経路予測部
74 後続車特定部
75 後続車停止領域算出部
76 車線はみ出し判定部
77 後々続車判定部
78 はみ出し解消予測部
8 車両制御部
A 自車
B 先行車
B’ 車列群
C 後続車
C’ 後々続車
D 対向車
E 他車
TL 自車Aの目標経路
CL 後続車Cの予測経路
CL’ 後々続車C’の予測経路
DL 対向車Dの予測経路
EL 他車Eの予測経路
X 車間距離
XA 車間領域
CA 後続車Cの予測停止領域
CA’ 後続車Cの新予測停止領域
CP 交差領域
AT 自車線
CT 後続車走行車線
DT 対向車走行車線
ET 他車走行車線
TS 信号機
Claims (9)
- 自車の前方に停止している先行車を検出した場合、前記先行車から所定の車間距離だけ離れた位置で停止する制御を行うコントローラによる運転支援方法であって、
前記自車が前記先行車の後方位置に停止しているとき、前記自車の後方の所定距離範囲に、前記自車が走行する走行領域と他車が走行する走行領域とが交差する交差領域が存在するか否かを判定し、
前記交差領域が存在すると判定された場合、前記自車の周囲に存在する周囲車両の予測経路を導出し、
前記導出した前記予測経路が前記自車の後方に向かう経路になる周囲車両を後続車として特定し、
停止状態である前記自車の後方に前記後続車が進入してきたとの想定による前記後続車の予測停止領域を算出し、
前記予測停止領域が前記他車の走行領域にはみ出すか否かを判定し、
前記後続車の予測停止領域が他車の走行領域にはみ出すと判定されると、前記自車と前記先行車との車間距離を詰める制御を行う
ことを特徴とする運転支援方法。 - 請求項1に記載された運転支援方法において、
前記予測停止領域が他車の走行領域にはみ出すと判定された場合であって、かつ、前記自車と前記先行車との車間距離を詰める制御を実施した後の前記後続車の予測停止領域としての新予測停止領域が前記他車の走行領域にはみ出さすか否かを判定し、
前記新予測停止領域が前記他車の走行領域にはみ出さないと判定されると、前記自車と前記先行車との車間距離を詰める制御を行う
ことを特徴とする運転支援方法。 - 請求項1又は2に記載された運転支援方法において、
前記予測停止領域が他車の走行領域にはみ出すと判定されると、前記後続車の後方に後々続車が存在し、かつ、前記後々続車の予測経路が前記後続車の予測経路と異なる方向であるか否かを判定し、
前記予測停止領域が他車の走行領域にはみ出すと判定された場合、前記後続車の後方に後々続車が存在し、かつ、前記後々続車の予測経路が前記後続車の予測経路と異なる方向であると判定されると、前記自車と前記先行車との車間距離を詰める制御を行う
ことを特徴とする運転支援方法。 - 請求項1から3までの何れか一項に記載された運転支援方法において、
前記自車の周囲に存在する周囲車両の予測経路を、前記周囲車両の方向指示器の点灯状態に基づいて導出し、
前記方向指示器の点灯状態に基づいて導出した予測経路が、前記自車の後方に向かう経路になる周囲車両を前記後続車として特定する
ことを特徴とする運転支援方法。 - 請求項1から3までの何れか一項に記載された運転支援方法において、
前記自車の周囲に存在する周囲車両の予測経路を、前記周囲車両が存在する車線に対する寄せ幅に基づいて導出し、
前記車線に対する寄せ幅に基づいて導出した予測経路が、前記自車の後方に向かう経路になる周囲車両を前記後続車として特定する
ことを特徴とする運転支援方法。 - 請求項1から3までの何れか一項に記載された運転支援方法において、
前記自車の周囲に存在する周囲車両の予測経路を、前記周囲車両が存在する車線に対するヨー角に基づいて導出し、
前記車線に対するヨー角に基づいて導出した予測経路が、前記自車の後方に向かう経路になる周囲車両を前記後続車として特定する
ことを特徴とする運転支援方法。 - 請求項1から3までの何れか一項に記載された運転支援方法において、
前記自車の周囲に存在する周囲車両の予測経路を、前記周囲車両が選択可能な経路先の車両有無と前記周囲車両の停止時間に基づいて導出し、
前記周囲車両が選択可能な経路先の車両有無と前記周囲車両の停止時間に基づいて導出した予測経路が、前記自車の後方に向かう経路になる周囲車両を前記後続車として特定する
ことを特徴とする運転支援方法。 - 請求項1から3までの何れか一項に記載された運転支援方法において、
前記自車の周囲に存在する周囲車両の予測経路を、
1. 前記周囲車両の方向指示器の点灯状態
2. 前記周囲車両が存在する車線に対する寄せ幅
3. 前記周囲車両が存在する車線に対するヨー角
4. 前記周囲車両が選択可能な経路先の車両有無と前記周囲車両の停止時間
のうち、二以上の組み合わせに基づいて導出し、
前記二以上の組み合わせに基づいて導出した予測経路が、前記自車の後方に向かう経路になる周囲車両を前記後続車として特定する
ことを特徴とする運転支援方法。 - 自車の前方に停止している先行車を検出した場合、前記先行車から所定の車間距離だけ離れた位置で停止する制御を行うコントローラを備える運転支援装置であって、
前記コントローラは、
前記自車が前記先行車の後方位置に停止しているとき、前記自車の後方の所定距離範囲に、前記自車が走行する走行領域と他車が走行する走行領域とが交差する交差領域が存在するか否かを判定する交差領域判定部と、
前記交差領域が存在すると判定された場合、前記自車の周囲に存在する周囲車両の予測経路を導出する周囲車両経路予測部と、
前記導出した前記予測経路が前記自車の後方に向かう経路になる周囲車両を後続車として特定する後続車特定部と、
停止状態である前記自車の後方に前記後続車が進入してきたとの想定による前記後続車の予測停止領域を算出する後続車停止領域算出部と、
前記予測停止領域が前記他車の走行領域にはみ出すか否かを判定する車線はみ出し判定部と、
前記後続車の予測停止領域が他車の走行領域にはみ出すと判定されると、前記自車と前記先行車との車間距離を詰める制御を行う車両制御部と、を有する
ことを特徴とする運転支援装置。
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