JP2021059275A - 車両運転支援方法及び車両運転支援装置 - Google Patents
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Abstract
Description
実施例1における車両運転支援方法及び車両運転支援装置は、車線変更支援機能を有する運転支援システム又は自動運転システムを搭載した車両に適用したものである。この車両は、車線変更支援制御処理を実行する車線変更支援コントローラ10を備えている。実施例1での車線変更支援機能は、自動車線変更機能とする。
・赤色点灯で、信号機待ち時間t1を「ta」とする。
・直進矢印点灯で、信号機待ち時間t1を「tb(<ta)」とする。
・第1黄色点灯で、信号機待ち時間t1を「tc(<tb)」とする。
・右折矢印点灯及び第2黄色点灯で、信号機待ち時間t1を「td(<tc)」とする。
なお、「第1黄色点灯」とは、直進矢印灯の消灯後の黄色点灯である。また、「第2黄色点灯」とは、右折矢印灯の消灯後の黄色点灯である。
・赤色点灯で、信号機待ち時間t1を「ta」とする。
・直進矢印及び右折矢印の点灯、第1黄色点灯、右折矢印点灯、第2黄色点灯で、信号機待ち時間t1を「td」とする。
なお、「第1黄色点灯」とは、直進矢印灯及び右折矢印灯の消灯後の黄色点灯である。また、「第2黄色点灯」とは、右折矢印灯の消灯後の黄色点灯である。
・赤色点灯で、信号機待ち時間t1を「ta」とする。
・青色点灯及び黄色点灯で、信号機待ち時間t1を「td」とする。
tx=t1+t2+t3 …(1)
以下、図7に基づいて、実施例1の車線変更支援コントローラ10において予測対象車の待機時間に基づいて実行される車線変更支援制御処理の流れを示す。
図8に示す走行シーンでは、自車101の前方に先行車102が停車し、自車101の走行が先行車102によって妨げられている。また、先行車102の前方には車両が二台停車しており、これらの停止車両によって先行車102の走行が妨げられている。そして、先頭車両103は左折を予定しており、歩行者113が通過することを待っている。
図9に示す走行シーンでは、自車101の前方に先行車102が停車し、自車101の走行が先行車102によって妨げられている。また、先行車102の前方には車両が一台(先頭車両103)停車しており、この停止車両(先頭車両103)によって先行車102の走行が妨げられている。そして、先頭車両103は左折を予定しており、歩行者113が通過することを待っている。しかし、左折を予定した先頭車両103の前方に存在する歩行者113は横断歩道をほとんど通過しており、先頭車両103が発進するまでの待ち時間である待機時間txは僅か(閾値時間t*より短い)となっている。
図10に示す走行シーンでは、自車101の前方に先行車102が停車し、自車101の走行が先行車102によって妨げられている。また、右折を予定している先行車102の前方には車両が二台停車しており、これらの停止車両によって先行車102の走行が妨げられている。そして、先頭車両103は右折を予定しており、右折矢印灯が点灯することを待っている。一方、自車101は直進を予定している。
図11に示す走行シーンでは、自車101の前方に先行車102が停車し、自車101の走行が先行車102によって妨げられている。また、先行車102の前方には車両が二台停車しており、これらの停止車両によって先行車102の走行が妨げられている。そして、先頭車両103は左折を予定しており、歩行者113が通過することを待っている。一方、自車101は直進を予定している。
このため、先行車102によって自車101の走行が妨げられたシーンにおいて、待機時間txが自車101にとって長くなる場合に車線変更が支援されるため、不要な車線変更の実施を防止し、円滑な走行を実現することができる。
このため、停止車両が先行車102のみの場合には、先行車102の待機時間txに基づいて車線変更支援の要否を判断することができる。
このため、停止車両が複数の場合には、先頭車両103の待機時間txに基づいて車線変更支援の要否を判断することができる。
このため、閾値時間t*を、先行車102が発進するまでに要する時間に影響を与える予測対象車Tとした先頭車両103から先行車102までの距離、又は、先頭車両103と先行車102との間に存在する車両の台数に基づいて設定することができ、車線変更支援の要否を精度よく判断することができる。
このため、閾値時間t*を、自車が先行車102を回避する車線変更を実行した場合に目標地点Pに到達するまでに要する推定時間に基づいて設定するので、自車101が車線変更を実行して時短効果がある場合に車線変更支援を行うことができる。
このため、待機時間txを、予測対象車Tが発進するまでに要する時間に影響を与える待ち時間に基づいて算出することができ、車線変更支援の要否を精度よく判断することができる。
このため、信号機待ち時間t1を精度よく算出することができる。
このため、対向車待ち時間t2を精度よく算出することができる。
このため、歩行者待ち時間t3を精度よく算出することができる。
このため、先行車102による走行の妨げ時間が自車101にとって長くなる場合であっても、自車101の車線変更及び車線変更後の走行ができないときには車線変更支援を行わず、不要な車線変更の実施を防止し、円滑な走行を実現することができる。
このため、走行可能条件の成立を信号機111の点灯状態に基づいて判断することができ、車線変更支援の要否を精度よく判断することができる。
このため、走行可能条件の成立を走行可能スペースの有無に基づいて判断することができ、車線変更支援の要否を精度よく判断することができる。
コントローラ(車線変更支援コントローラ10)は、
自車101が走行している自車線110上の先行車102を検出する先行車検出部(車線判定部21)と、
先行車102を検出したとき、先行車102を含む先行車102の進路V上の車両であって停車している停止車両の中から予測対象車Tを特定する予測対象車特定部23と、
予測対象車Tが発進するまでの待ち時間である待機時間txを予測する待機時間予測部24と、
待機時間txが予め設定した所定の閾値時間t*よりも長いか否かを判断し、待機時間txが閾値時間t*よりも長いと判断したとき、先行車102を回避する自車101の車線変更を支援する車線変更支援部(待機時間判断部25)と、を有する(図1)。
このため、先行車102によって自車101の走行が妨げられたシーンにおいて、待機時間txが自車101にとって長くなる場合に車線変更が支援されるため、不要な車線変更の実施を防止し、円滑な走行を実現することができる。
11 物体検出部
12 物体認識部
13 自車位置計測部
14 地図記憶部
15 地図内自車位置推定部
16 自車経路生成部
17 車両制御部
20 動作予測部
21 車線判定部(先行車検出部)
22 進路予測部
23 予測対象車特定部
24 待機時間予測部
25 待機時間判断部(車線変更支援部)
101 自車
102 先行車
103 先頭車両
110 自車線
111 信号機
112 対向車
113 歩行者
T 予測対象車
Claims (13)
- 自車の周辺環境の情報を検出し、前記周辺環境の情報に基づいて前記自車の運転を支援するコントローラによる車両運転支援方法であって、
前記自車が走行している自車線上に先行車を検出したとき、前記先行車を含む前記先行車の進路上の車両であって停車している停止車両の中から予測対象車を特定し、
前記予測対象車が発進するまでの待ち時間である待機時間を予測し、
前記待機時間が予め設定した所定の閾値時間より長いとき、前記先行車を回避する前記自車の車線変更を支援する
ことを特徴とする車両運転支援方法。 - 請求項1に記載された車両運転支援方法において、
前記停止車両が前記先行車のみのとき、前記先行車を前記予測対象車とする
ことを特徴とする車両運転支援方法。 - 請求項1に記載された車両運転支援方法において、
前記停止車両が複数のとき、前記先行車の進路上に並ぶ車列の先頭で停車した先頭車両を前記予測対象車とする
ことを特徴とする車両運転支援方法。 - 請求項3に記載された車両運転支援方法において、
前記閾値時間は、前記予測対象車とした先頭車両から前記先行車までの距離、又は、前記先頭車両と前記先行車との間に存在する車両の台数に基づいて設定する
ことを特徴とする車両運転支援方法。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載された車両運転支援方法において、
前記閾値時間は、前記先行車を回避する車線変更を実行したときに前記自車が自車前方に設定した目標地点に到達するまでに要する推定時間に基づいて設定する
ことを特徴とする車両運転支援方法。 - 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載された車両運転支援方法において、
前記待機時間は、前記予測対象車の走行を拘束する第1信号機の影響による信号機待ち時間、前記予測対象車の予測進路と交差する予測進路を持つ対向車の影響による対向車待ち時間、前記予測対象車の予測進路と交差する予測進路を持つ歩行者の影響による歩行者待ち時間の少なくとも一つに基づいて算出する
ことを特徴とする車両運転支援方法。 - 請求項6に記載された車両運転支援方法において、
前記信号機待ち時間は、前記第1信号機の点灯状態に基づいて算出する
ことを特徴とする車両運転支援方法。 - 請求項6に記載された車両運転支援方法において、
前記対向車待ち時間は、前記対向車の有無、又は、前記予測対象車の予測進路への前記対向車の到達予測時間の少なくとも一方に基づいて算出する
ことを特徴とする車両運転支援方法。 - 請求項6に記載された車両運転支援方法において、
前記歩行者待ち時間は、前記歩行者の人数、又は、前記歩行者の前記予測対象車の予測進路への到達予測時間の少なくとも一方に基づいて算出する
ことを特徴とする車両運転支援方法。 - 請求項1から請求項9のいずれか一項に記載された車両運転支援方法において、
前記待機時間が前記閾値時間よりも長いときであって、前記自車の車線変更及び車線変更後の走行を可能とする走行可能条件が成立するとき、前記先行車を回避する前記自車の車線変更を支援する
ことを特徴とする車両運転支援方法。 - 請求項10に記載された車両運転支援方法において、
前記走行可能条件は、前記自車の走行を拘束する第2信号機が走行可能を意味する点灯状態のときに成立したと判断する
ことを特徴とする車両運転支援方法。 - 請求項10に記載された車両運転支援方法において、
前記走行可能条件は、前記自車の進路上に走行可能なスペースがあるときに成立したと判断する
ことを特徴とする車両運転支援方法。 - 自車の周辺環境の情報を検出し、前記周辺環境の情報に基づいて前記自車の運転を支援するコントローラを備えた車両運転支援装置であって、
前記コントローラは、
前記自車が走行している自車線上の先行車を検出する先行車検出部と、
前記先行車を検出したとき、前記先行車を含む前記先行車の進路上の車両であって停車している停止車両の中から予測対象車を特定する予測対象車特定部と、
前記予測対象車が発進するまでの待ち時間である待機時間を予測する待機時間予測部と、
前記待機時間が予め設定した所定の閾値時間よりも長いか否かを判断し、前記待機時間が前記閾値時間よりも長いと判断したとき、前記先行車を回避する前記自車の車線変更を支援する車線変更支援部と、
を有することを特徴とする車両運転支援装置。
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CN115230692B (zh) * | 2022-08-11 | 2024-03-26 | 小米汽车科技有限公司 | 车辆控制方法、装置、车辆及可读存储介质 |
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