JP2021155106A - 樹脂製キャップ - Google Patents

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【課題】シール箇所へのウェルドライン形成防止の確実化に資する樹脂製キャップを提供すること。【解決手段】容器口部Mを外側からシールするためのアウターリング8を備えた樹脂製キャップ1であって、アウターリング8は、容器口部Mの外周面に密着する環状シール部12と、この環状シール部12の先端側に設けられ前記密着を阻害しないように構成された先端リング部13とを有し、先端リング部13の長さを周方向に不均一とした。【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、飲料物等の内容物を収容する容器の口部に装着される樹脂製キャップに関する。
容器口部を外側からシールするためのアウターリング(外足)を備えた樹脂製キャップ(例えば特許文献1参照)では、シール性や安心感を高めるといった観点から、アウターリングにおけるシール箇所にウェルドラインが形成されていないことが望ましい。
そこで、本出願人は、アウターリング(外環状シール片)を、容器口部に密着しシール箇所となる上側の主領域と、容器口部から離間しシール箇所とならない下側の副領域とで構成し、ウェルドラインの形成を下側の副領域にとどめるようにする技術を、特許文献2で提案している。
特開2009−29498号公報 特許第5554604号公報
しかし、アウターリングのシール箇所へのウェルドラインの形成防止には、未だ改良の余地がある。
本発明は上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、シール箇所へのウェルドライン形成防止の確実化に資する樹脂製キャップを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る樹脂製キャップは、容器口部を外側からシールするためのアウターリングを備えた樹脂製キャップであって、アウターリングは、容器口部の外周面に密着する環状シール部と、この環状シール部の先端側に設けられ前記密着を阻害しないように構成された先端リング部とを有し、先端リング部の長さを周方向に不均一とした(請求項1)。
上記樹脂製キャップにおいて、天壁と、天壁の外周部から下向きに延び、容器口部の螺旋状に延びる雄ねじに螺合する雌ねじを有するスカート壁とを備え、前記アウターリングは、天壁におけるスカート壁よりも内側の領域から下向きに突出し、キャッピング状態において周方向に異なる環状シール部から雄ねじ上端までの距離に応じて、前記先端リング部の長さを周方向に段階的または連続的に変えてあってもよい(請求項2)。
本願発明では、シール箇所へのウェルドライン形成防止の確実化に資する樹脂製キャップが得られる。
すなわち、本願の各請求項に係る発明の樹脂製キャップでは、先端リング部の長さを周方向に不均一に構成するので、例えば環状シール部が先端リング部よりも上側に位置し、かつ、環状シール部が水平となる向き(環状シール部の中心軸が鉛直となる向き)で成形されるように金型に樹脂を流し込んだ際、先端リング部にウェルドラインが形成されるとしても、そのウェルドラインは先端リング部において相対的に長い部分(相対的に下側に位置する部分)に形成され易くなり、つまりはウェルドラインが環状シール部にまで達しにくくなるので、それだけシール性や安心感を高めることができる。
特に、先端リング部の長さを周方向に均一化する場合、その長さは、環状シール部から容器口部の雄ねじ上端までの最短距離を基準とせざるを得ず、先端リング部の長大化を図るのが困難となるが、環状シール部から雄ねじ上端までの距離に応じて先端リング部の長さを周方向に変える請求項2に係る発明の樹脂製キャップでは、先端リング部の長大化が容易となり、このことは、シール箇所におけるウェルドライン形成回避効果の向上にも繋がる。
(A)は本発明の一実施の形態に係る樹脂製キャップの構成を概略的に示す縦断面図、(B)は(A)のB部拡大図である。 (A)は前記樹脂製キャップの構成を概略的に示す底面図、(B)、(C)は、それぞれ(A)に示す範囲R1、R2にある先端リング部付近の構成を概略的に示す部分拡大縦断面図、(D)は(A)に示す範囲R3付近にある先端リング部の構成を概略的に示す展開図である。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら以下に説明する。
図1(A)に示す樹脂製キャップ(以下、キャップという)1は、例えばペットボトル等の容器の口部M(図1(B)参照)に装着されて使用されるものであり、コンプレッション成形又はインジェクション成形によって、ポリエチレンで一体的に成形されている。なお、キャップ1を形成する素材は、特に限定されるものではなく、本実施形態で用いたポリエチレンの他、ポリプロピレン等が好適に用いられる。
また、図1(A)及び図2(A)に示すように、キャップ1は、平面視において略円形状の天壁2と、この天壁2の外周部から下向きに延びる略円筒状のスカート壁3を有している。ここで、スカート壁3の外周面にはローレット溝4を、内周面には雌ねじ5を設けてあり、この雌ねじ5は容器口部の外周に形成された螺旋状に延びる雄ねじM1(図1(B)参照)に螺号(結合)可能である。
そして、容器口部Mの雄ねじM1にスカート壁3の雌ねじ5が結合するようにキャップ1を回転させて容器口部Mに装着すると、天壁2の内面(下面)に連設された環状の中足(インナーリング)6、環状リブ7及び環状の外足(アウターリング)8が容器口部Mに密着し、これにより、容器口部が密封された状態となる(図1(B)参照)。すなわち、キャップ1が容器口部Mに装着された状態では、中足6は容器口部M内に差し込まれて容器口部Mの内周面に密着し、環状リブ7は容器口部Mの環状の上端面に密着し、外足8は容器口部Mの外周面に密着するように構成されている。
また、キャップ1は、未開封(開栓が一度もされていないこと)を証明する機能を有するピルファープルーフキャップであり、容器口部Mに装着された未開封のキャップ1の開封時(最初の開栓時)に、雄ねじM1と雌ねじ5の結合が解除されるようにキャップ1を回転させると、キャップ1は容器口部Mから離脱するが、スカート壁3の下部に連結されたタンパーエビデンスバンド(以下、単に「バンド」という)9は容器口部Mに残留するように構成されている。
すなわち、スカート壁3の下部には、スカート壁3の全周にわたって延びる環状弱化部10を介してバンド9を連結してあり(図1(A)参照)、環状弱化部10は、スカート壁3とバンド9との境界の内周側に存在する複数のブリッジ10aと、スカート壁3とバンド9とを上下に画するようにスカート壁3及びバンド9の周方向に延びるスリット10bとで構成され、ブリッジ10aが所定の力で引っ張られると破断するように、ブリッジ10aの一部(外周部分)もスリット10bで切断されている。
また、バンド9の内周側には、内向きに突出する係止片(フラップ)11を、周方向に間隔をおいて複数(本例では8個)設けてある(図1(A)参照)。各係止片11は、キャップ1が容器口部Mに装着された状態で、容器口部Mの外周において雄ねじM1よりも下方に形成された環状突起(図示していない)の略下側へ位置し、開栓操作によって環状突起に係止する。すなわち、係止片11は、環状突起に下方から係止可能に構成され、開封の際に、環状弱化部10より上方にあるキャップ本体部(スカート壁3及び天壁2)は容器口部Mから離脱し、環状弱化部10より下方にあるバンド9は容器口部Mに残留し、これに伴って環状弱化部10は破断する。
本例では、図1(B)に示すように、容器口部Mを外側からシールするための外足8が、容器口部Mの外周面に密着する環状シール部12と、この環状シール部12の先端(下端)側に設けられ、容器口部Mの外周面から離間して前記密着を阻害しないように構成された先端リング部13とを有し、図2(A)〜(C)に示すように、先端リング部13の長さ(上下方向の長さ)を周方向に不均一(ただし、先端リング部13の長さがゼロ以下になる部分は形成しない)としてある。
詳述すると、外足8は、天壁2におけるスカート壁3よりも内側の領域から下向きに突出しており(図1(A)参照)、環状シール部12の長さは周方向に均一としてある。ここで、容器口部Mの外周面に設けられた雄ねじM1は螺旋状に延びているので、その上端の高さ位置は周方向で異なり、これに伴い、キャッピング状態(キャップ1が容器口部Mに装着された状態)において、外足8の環状シール部12(の下端)から雄ねじM1上端までの距離は周方向に異なることになる。そして、本例では、環状シール部12(の下端)から雄ねじM1上端までの距離に応じて先端リング部13の長さを周方向に変えてある。
具体的には、キャップ1の軸回り360度にわたって連続して延びる外足8につき、図2(A)に示すように、環状シール部12から雄ねじM1上端までの距離が相対的に小さい範囲R1と大きい範囲R2とに分けて考え、範囲R1にある先端リング部13は図2(B)に示すように構成し、範囲R2にある先端リング部13は図2(C)に示すように構成する。つまり、範囲R1,R2で先端リング部13の長さを異ならせるのであり、図2(B)、(C)を対比すれば明らかなように、範囲R1にある先端リング部13(図2(B)参照)は相対的に短くし、範囲R2にある先端リング部13(図2(C)参照)は相対的に長くする。また、範囲R1,R2の間に位置する二つの範囲R3(図2(A)参照)では、範囲R1から範囲R2に向かって先端リング部13が徐々に長くなるようにする(図2(D)参照)。
このように先端リング部13の長さを周方向に不均一に構成した本例のキャップ1では、例えば環状シール部12が先端リング部13よりも上側に位置し、かつ、環状シール部12が水平となる向き(環状シール部12の中心軸が鉛直となる向き)で成形されるように金型に樹脂を流し込んだ際、先端リング部13にウェルドラインが形成されるとしても、そのウェルドラインは先端リング部13において相対的に長い部分(相対的に下側に位置する部分)に形成され易くなり、つまりはウェルドラインが環状シール部12にまで達しにくくなるので、それだけシール性や安心感を高めることができる。
特に、先端リング部13の長さを周方向に均一化する場合、その長さは、環状シール部12から雄ねじM1上端までの最短距離を基準とせざるを得ず、先端リング部13の長大化を図るのが困難となるが、環状シール部12から雄ねじM1上端までの距離に応じて先端リング部13の長さを周方向に変える本例では、先端リング部13の長大化が容易となり、このことは、シール箇所におけるウェルドライン形成回避効果の向上にも繋がる。
なお、本発明は、上記の実施の形態に何ら限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々に変形して実施し得ることは勿論である。例えば、以下のような変形例を挙げることができる。
図2(A)〜(D)の例では、範囲R1、R2のそれぞれで先端リング部13の長さは一定であり、範囲R3でのみ先端リング部13の長さを徐々に変化させているが、例えば範囲R1、R2の一方または両方において先端リング部13の長さを徐々に(連続的に)変化させるようにしてもよく、逆に、範囲R3の先端リング部13の長さを一定にしてもよい。後者の場合、範囲R3の先端リング部13の長さは、範囲R1,R2の先端リング部13の長さのいずれかと同一としてもよいし、その中間の長さとなるようにしてもよい。このように、先端リング部13の長さは、段階的または連続的に自由に変えることができ、範囲の区分もR1〜R3の3種類に限らず、2種類以下としても4種類以上としてもよい。なお、範囲の区分が1種類の場合とは、特定の一か所から例えば雄ねじM1の高さ位置にあわせて先端リング部13の長さが周方向に連続的に(徐々に)変わり、一周して元の位置に至る場合である。
キャッピング状態において、先端リング部13は雄ねじM1に接しないようにしてあることが閉栓操作性、シール性等の点で好ましいが、支障の無い範囲で接するようにしてあってもよい。
なお、上記変形例どうしを適宜組み合わせてもよいことはいうまでもない。
1 キャップ
2 天壁
3 スカート壁
4 ローレット溝
5 雌ねじ
6 中足(インナーリング)
7 環状リブ
8 外足(アウターリング)
9 バンド
10 環状弱化部
10a ブリッジ
10b スリット
11 係止片
12 環状シール部
13 先端リング部
M 容器口部
M1 雄ねじ
R1〜3 範囲

Claims (2)

  1. 容器口部を外側からシールするためのアウターリングを備えた樹脂製キャップであって、
    アウターリングは、容器口部の外周面に密着する環状シール部と、この環状シール部の先端側に設けられ前記密着を阻害しないように構成された先端リング部とを有し、先端リング部の長さを周方向に不均一としたことを特徴とする樹脂製キャップ。
  2. 天壁と、天壁の外周部から下向きに延び、容器口部の螺旋状に延びる雄ねじに螺合する雌ねじを有するスカート壁とを備え、
    前記アウターリングは、天壁におけるスカート壁よりも内側の領域から下向きに突出し、
    キャッピング状態において周方向に異なる環状シール部から雄ねじ上端までの距離に応じて、前記先端リング部の長さを周方向に段階的または連続的に変えてある請求項1に記載の樹脂製キャップ。
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