JP2004299725A - プラスチックキャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】頂板部の内面に形成されたインナーリングとアウターリングとの間に容器口部壁が保持されてシール構造が形成されるプラスチックキャップにおいて、容器口部壁上端部分に形成される微小空間内に容器内容液が封じ込められてしまうことによる不都合、例えば過度の巻き締めによる開栓性の低下を防止する。
【解決手段】頂板部1と、頂板部周縁から降下したスカート状側壁2とを備え、頂板部内面には、容器口部壁50の内面に密着してシールを形成するインナーリング5と、容器口部壁の外面に密着するアウターリング7とが形成されているプラスチックキャップにおいて、アウターリングの一部には切欠き20が設けられており、キャップが容器口部に装着された状態において、アウターリングよりも外側の空間と、容器口部壁の上端部分とキャップ頂板部内面との間に形成されている微小空間とが、切欠きを介して連通していることを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プラスチックキャップに関するものであり、より詳細には、キャップ頂板部の内面に形成されたインナーリングとアウターリングとの間に容器口部壁が保持されてシール構造が形成されるプラスチックキャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
プラスチックキャップには、容器口部壁との螺子係合により装着される螺子タイプのものや容器口部に打栓によって嵌め込まれるタイプのものなどがあるが、何れのタイプのものでも、キャップの頂板部の内面には、一般に、インナーリングとアウターリングとが形成されている。即ち、キャップを閉じた状態で、容器口部壁の上端部分がインナーリングとアウターリングとの間に侵入し、インナーリングが容器口部壁の内面に密着することにより、シールが形成される構造となっている。この場合、インナーリングと容器口部壁の内面との密着が安定に保持されるように、アウターリングは、容器口部壁の外面に密着するようになっている(例えば特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−173151号(図2)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようなシール構造が形成されるキャップでは、容器口部壁の上端部分とキャップ内面との間に形成される微小空間が、インナーリング及びアウターリングによって密閉されるため、キャップを閉じたときに、容器口部壁上端などに付着した容器内容液が、この微小空間内に封じ込まれてしまうことがある。特に最近では、容器のヘッドスペースが小さくなるように、容器口部壁の上端もしくはその近傍付近にまで容器内容液を充填する傾向があるため、上記微小空間内に内容液が封じ込められてしまう傾向が強い。
【0005】
上記のような微小空間内に液が入り込んだ状態でキャップが閉じられてしまうと、特に螺子キャップでは、微小空間内に入り込んだ液が滑剤として作用し、該キャップを閉じたとき、アウターリングと容器口部壁との間で滑りを生じてしまう結果、必要以上にキャップが巻き締められてしまい、キャップ頂板部が膨らんでしまい(ドーミング現象)、開栓が困難となってしまう。
【0006】
従って本発明の目的は、頂板部の内面に形成されたインナーリングとアウターリングとの間に容器口部壁が保持されてシール構造が形成されるプラスチックキャップにおいて、容器口部壁上端部分に形成される微小空間内に容器内容液が封じ込められてしまうことによる不都合が有効に防止されたプラスチックキャップを提供することにある。
本発明の他の目的は、上記のような微小空間内への容器内容液の封じ込めによる開栓性の低下が防止された螺子キャップを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、頂板部と、頂板部周縁から降下したスカート状側壁とを備え、該頂板部内面には、容器口部壁の内面に密着してシールを形成するインナーリングと、容器口部壁の外面に密着するアウターリングとが形成されているプラスチックキャップにおいて、
前記アウターリングの一部には切欠きが設けられており、当該キャップが容器口部に装着された状態において、アウターリングよりも外側の空間と、容器口部壁の上端部分とキャップ頂板部内面との間に形成されている微小空間とが、前記切欠きを介して連通していることを特徴とするプラスチックキャップが提供される。
【0008】
本発明においては、
1.前記頂板部の内面には、インナーリングとアウターリングとの間の部分に、容器口部壁の上端面に当接する周状小突起が形成されていること、
2. 前記スカート状側壁の内面には、容器口部壁の外面と螺子係合する螺条が形成されていること、
が好ましい。
【0009】
本発明では、頂板部内面に設けられているアウターリングの一部に切欠きが形成されている。即ち、このような切欠きが形成されているため、キャップを容器口部壁に装着した状態において、容器口部壁とキャップ頂板部内面との間に形成される微小空間は、該切欠きを介して、アウターリングの外部と連通することとなる。従って、キャップを閉じる際に、容器口部壁の上端部分に容器内容液が付着していたとしても、このような容器内容液は、上記微小空間内に封じ込まれず、該切欠きを介して外部に流れ落ちる。かくして本発明によれば、容器内容液が上記微小空間内に封じ込まれることによる種々の不都合を有効に防止することが可能となるのである。
また、キャップを容器口部に装着する際に、アウターリングの一部に切欠きが形成されていることにより、キャップの挿入がスムーズに行われ、巻締不足によるシール性の低下を生じることがないという利点もある。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明を、以下、本発明を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明が適用された螺子キャップの一部断面側面図であり、
図2は、図1の螺子キャップの要部を拡大して示す側断面図であり、
図3は、図1の螺子キャップのA−A断面図である。
図4は、本発明のキャップの他の例を示す一部拡大側断面図であり、
図5は、図4のキャップのB−B断面図である。
【0011】
図1を参照して、この螺子キャップは、大まかに言って、頂板部1と、頂板部1の周縁部から垂下しているスカート状側壁2とから成っており、スカート状側壁の下端には、破断可能なブリッジ(例えばミシン目)3を介して開封履歴明示バンド(TEバンド)4が設けられている。
【0012】
頂板部1の内面には、スカート状側壁2とは間隔を置いて下方に延びているインナーリング5が形成されており、このインナーリング5の外側には、インナーリングよりも背の低いアウターリング7が設けられている。また、インナーリング5とアウターリング7との間の部分には、周状小突起9が形成されている。
【0013】
スカート状側壁2の内面には、螺条10が形成されており、この螺条10は、容器口部壁50の外面に形成されている螺条51と係合する。即ち、スカート状側壁2を閉栓方向に旋回し(即ち、巻き締め)、螺条10と容器口部壁50の外面の螺条51とを螺子係合することにより、このキャップは、容器口部50に装着される。
【0014】
キャップが容器口部壁50に装着された状態において、インナーリング5の外面は、容器口部壁50の内面、特に、容器口部壁50の上端コーナ部よりも下方の位置で容器口部壁50の内面に密着することにより、容器の内部は有効にシールされる。
【0015】
一方、アウターリング7の内面も容器口部壁50の外面、特に容器口部壁50の上端コーナ部よりも下方の位置で密着しているが、これは、キャップを巻き締める際に、容器口部壁50の内面がインナーリング5の外面と密着するように容器口部壁50を安定に保持するとともに、キャップ(スカート状側壁2)を開栓方向に旋回して開封する際、同心円状に回転して開栓をスムーズに行うようにするためである。即ち、このアウターリング7は、直接シールを形成するものではないため、インナーリング5よりも背の低いものであってよい。
【0016】
さらに、キャップを巻き締めた状態において、上記の周状小突起9は、容器口部壁50の上端面50aに当接し、これにより、シール位置が固定される。また、キャップが巻き締められた状態で、外部から偶発的に力が加わった場合、上記のアウターリング7及び周状小突起9によって、インナーリング5と容器口部壁50との密着部分(シール部)への応力集中が緩和され、シール破壊やインナーリング5の変形等が有効に防止される。
【0017】
スカート状側壁2の外面には、滑り止め用のローレット12が形成されており、キャップの閉栓方向及び開栓方向への旋回をスムーズに行い得るようになっている。
【0018】
TEバンド4の内面には、それ自体公知のフラップ片14が設けられており、容器口部壁50の顎部52と係止し得るようになっている。即ち、容器口部壁50に巻き締められたキャップを開栓したとき、このフラップ片14が上記顎部52に当接し、TEバンド2の上昇は制限される。一方、スカート状側壁2は、そのまま開栓方向に回転して上昇する。従って、シール部(インナーリング5と容器口部壁50との密着部分)が解除されるまえに、スカート状側壁2の下端とTEバンドを繋ぐブリッジ3が破断し、TEバンド5は、キャップから離脱する。かくして、TEバンド5がキャップから離脱していることにより、キャップが一度開栓され或いはシール部の破断が生じていたという事実を認識することが可能となるものである。
【0019】
本発明においては、図2及び図3に示されているように、アウターリング7の一部に切欠き20が形成されていることが重要である。
【0020】
即ち、キャップが容器口部に巻き締められた状態において、容器口部壁50の上端面50aもしくはその外面のコーナー部分と頂板部1の内面との間には微小空間22が形成される。この微小空間22が完全に密閉されていると、この微小空間22内に、容器内容液が封じ込められてしまうおそれがある。例えば、キャップを巻き締める際に、容器口部壁50の上端面50aに内容液が付着していると、このような内容液の微小空間22内への封じ込めが生じてしまう。特に、容器内に満杯或いは満杯に近い状態にまで内容液を充填している場合には、内容液の飛び散りなどにより、容器口部壁50の上端面50aへの内容液の付着を生じやすく、結果として、内容液の微小空間22内への封じ込めが生じやすくなっている。また、アウターリング7の内面が容器口部壁50の上端コーナ部よりも下方の位置で密着している場合には、特に微小空間22が形成され、内容液の封じ込めが生じやすくなっている。
【0021】
微小空間22内に容器内容液が封じ込まれていると、開栓が困難となってしまうという問題を生じてしまう。即ち、アウターリング7の内面と容器口部壁50の外面との間で封じ込められた内容液が滑剤として機能し、この結果、必要以上にキャップが巻き締められてしまい、場合によっては、頂板部2が膨らんでしまうドーミング現象を生じてしまうこともある。
【0022】
しかるに本発明によれば、アウターリング7に切欠き20が形成され、上記の微小空間22は密閉されておらず、アウターリング7の外部に連通している。従って、キャップの巻き締めに際して、この微小空間22内に存在する内容液は切欠き20を介して外部に排出されることとなる。従って、微小空間22内への容器内容液の封じ込めによる開栓性の低下(過度の巻き締め)やドーミング現象を有効に防止することができる。
【0023】
なお、本発明においては、容器口部壁50の上端面50a及びその内面のコーナー部分と頂板部1の内面との間にも微小空間24が形成され、この微小空間24は、インナーリング5と周状小突起9とによって完全に密閉された状態となっている。この微小空間24にも容器内容液が封じ込められるおそれがあるが、この部分の液が巻き締めに与える影響は希薄であり、かかる部分での容器内容液の封じ込めは無視することができる。
【0024】
本発明においては、キャップの巻き締めに際して、上記微小空間22内の容器内容液をスムーズに外部に排出するために、上記切欠き20は複数形成することが好ましく、且つ周方向の全体にわたってバランスよく切欠き20を形成しておくことが好ましい。因みに、図3の例では、3個の切欠き20が等間隔で形成されている。
【0025】
また、図2及び図3において、切欠き20は、アウターリング7の付け根部分近傍から上端までを切り取って形成しているが、前記の微小空間22とアウターリング7の外部とが連通する限りにおいて、切欠き20は、上記のような形状に限定されるものではない。例えば、図4の部分拡大図及び図5の平面断面図に示されているように、アウターリング7の内側部分のみを切り取ることにより切り欠き20を形成することもできる。勿論、この場合においても、切欠き20を複数形成し、全体にバランスよく配置することが好ましい。
【0026】
また、上述した例においては、インナーリング5とアウターリング7との間に周状突起9が形成されているが、良好なシールが確保される限り、周状突起9を省略することも可能である。
【0027】
さらに、上述した例は、何れも螺子キャップの例であるが、容器口部壁がインナーリングとアウターリングとの間に嵌合固定される打栓タイプにも適用することも可能である。この場合には、上述した螺子タイプに比して本発明の効果は希薄であるが、容器内容液が封じ込められるという不都合は有効に回避される。
【0028】
上述した本発明のキャップは、各種のプラスチック、例えば、低−、中−または高密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、熱可塑性ポリエステル、ポリアミド、スチレン系樹脂、ΑΒS樹脂等を用いての射出成形、圧縮成形等の一体成形により製造することができる。尚、前述した切り欠きは、カッティング加工等の成型後の後加工により形成することもできる。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、容器口部壁上端部分に形成される微小空間内に容器内容液が封じ込められてしまうことによる不都合、例えば、過度の巻き締めによる開栓性の低下を有効に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された螺子キャップの一部断面側面図。
【図2】図1の螺子キャップの要部を拡大して示す側断面。
【図3】図2の螺子キャップのA−A断面図。
【図4】本発明の他の例のキャップの要部拡大側断面図。
【図5】図4のキャップのB−B断面図。
【符号の説明】
1:頂板部 2:スカート状側壁
5:インナーリング 7:アウターリング
9:周状小突起 20:切欠き
50:容器口部壁

Claims (3)

  1. 頂板部と、頂板部周縁から降下したスカート状側壁とを備え、該頂板部内面には、容器口部壁の内面に密着してシールを形成するインナーリングと、容器口部壁の外面に密着するアウターリングとが形成されているプラスチックキャップにおいて、
    前記アウターリングの一部には切欠きが設けられており、当該キャップが容器口部に装着された状態において、アウターリングよりも外側の空間と、容器口部壁の上端部分とキャップ頂板部内面との間に形成されている微小空間とが、前記切欠きを介して連通していることを特徴とするプラスチックキャップ。
  2. 前記頂板部の内面には、インナーリングとアウターリングとの間の部分に、容器口部壁の上端面に当接する周状小突起が形成されている請求項1に記載のプラスチックキャップ。
  3. 前記スカート状側壁の内面には、容器口部壁の外面と螺子係合する螺条が形成されている請求項1または2に記載のプラスチックキャップ。
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JP2021155106A (ja) * 2020-03-30 2021-10-07 日本山村硝子株式会社 樹脂製キャップ

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