JP2021141169A - 実装機 - Google Patents
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Abstract
Description
基板搬送保持装置4は、回路基板S(以後、基板Sと略称する)を搬送して保持するものである。図1において、xは基板搬送保持装置4による基板Sの搬送方向であり、yは基板Sの幅方向であり、zは基板Sの厚み方向である。yは実装機1の前後方向、zは上下方向である。これら、x方向、y方向、z方向は互いに直交する。なお、基板Sには、基板Sの位置決めに用いられる位置決め用マークMが設けられる。
部品供給装置6は、テープを利用してリード部品を供給するテープフィーダを含むものとすることができる。
以下、これらリード線切断ユニット26a、26bを総称する場合、区別する必要がない場合等には、リード線切断ユニット(以下、単にユニット)26と称する。ユニット26の構成要素についても同様とする。
ユニット26は、それぞれ、ユニット保持部材28に保持される。ユニット保持部材28は、保持台30と位置決めプレート32とを含む。保持台30には、互いに平行に延びた複数の保持溝であるスロット29と係合溝31とが設けられ、位置決めプレート32には、スロット29の各々に対応して2つずつの位置決め凹部33,34と、コネクタ接続部35とが設けられる。ユニット保持部材28には、実装機1の電源、メイン制御装置100等が電気的に接続されている。
リード線切断機構40は、切刃保持部材としての固定刃保持部材48および可動刃保持部材52と、可動刃保持部材52を駆動する駆動装置54とを含む。固定刃保持部材48と、可動刃保持部材52とは、固定刃46と可動刃50とが互いにユニット本体36の幅方向(x方向)において対向し、かつ、上下方向に並んだ状態で設けられる。
また、固定刃保持部材48の上面には、基準マーク63が設けられる。基準マーク63は、貫通孔60、固定刃46の位置決めのために設けられたものであり、本実施例においては、基準マーク63の位置に基づいて、貫通孔60の内部の、リード部品Pの複数のリード線PLが挿入される位置である挿入位置が決められる。ユニット26aの固定刃保持部材48aには1つの基準マーク63aが設けられ、ユニット26bの固定刃保持部材48bには3つの基準マーク63e,63f,63gが設けられる。
図5,8に示すように、固定刃保持部材48はユニット26においてユニット本体36の上面に設けられるため、固定刃保持部材48の上面に設けられた2DコードC,基準マーク63等はカメラ22によって撮像可能とされる。
さらに、リード線切断機構40には切断スイッチ76が設けられる。切断スイッチ76は、可動刃保持部材52が回動させられ、複数のリード線を切断した位置である切断回動位置に達したことを検出するものであり、アーム部64に一体的に回動可能に設けられたロッド76rと、可動刃保持部材52の切断回動位置に設けられ、ロッド76rを検知する電磁式の検知部76sとを含む。切断スイッチ76はロッド76rが検知部76sによって検知された場合にON信号を出力する。
また、固定刃46に関する情報には、固定刃保持部材48に設けられたID、その固定刃保持部材48に設けられた固定刃46の使用回数N等が含まれる。これらIDと使用回数Nとは互いに対応づけて記憶されている。
ステップ1(以下、単にS1と略称する。他のステップについても同様とする)において、作業開始指令が出されたか否かが判定される。判定がYESである場合には、S2において、カメラ22により基準マーク63a(または、基準マーク63e,63f,63g)、2DコードC等が撮像され、撮像画像が画像処理装置110において処理される。例えば、固定刃保持部材48aのように基準マーク63aが1つである場合には、その1つの基準マーク63aの位置が特定され、固定刃保持部材48bのように基準マーク63e,63f,63gの3つある場合には、3つの基準マーク63e,63f,63gの各々の位置が取得される。また、2DコードCに基づいて、固定刃ID、貫通孔情報、相対位置情報等が取得される。そして、S3において、基準マーク63の位置と2DコードCに記録された情報とに基づいて、ユニット26a、26bの各々における貫通孔60の内部の複数のリード線PLの挿入位置が決定される。
従来、固定刃46については、使用回数が設定回数に達した場合、複数のリード線PLの挿入エラーが生じた場合等に交換されるのが普通であった。しかし、リード線の挿入エラーが生じるのは固定刃46の欠け量が大きいことに起因するとは限らない。また、切刃の使用回数が設定回数に達した場合であっても、欠け量が小さい場合や大きい場合があり、固定刃46の交換時期が早すぎたり、遅すぎたりする場合があった。固定刃46の交換時期が早く、交換周期が短くなると、交換頻度が高くなり、作業が煩わしくなる。固定刃46の交換が遅れると、リード線PLを良好に切断することが困難となり、リード線PLを基板Sの挿入穴に精度よく挿入することが困難となる。
第1許容値Dth1は、作業者によって予め入力されるようにしたり、実装機において予め設定されるようにしたりすること等ができるのであり、リード部品Pについての特性等に基づいて設定された値とすることができる。例えば、リード線の材質が柔らかいもの、リード線が細いものについての第1許容値は、材質が硬いもの、リード線が太いものについての第1許容値より、大きい値とすることができる。また、リード線が挿入される基板Sの貫通孔の直径が小さい場合は大きい場合より第1許容値を小さい値とすることができる。
例えば、基準マーク63が複数設けられる場合には、挿入位置を決定するために用いる基準マークを変えることによって挿入位置を変更することができる。複数の基準マーク63e,63f,63gは、予め、複数のリード線PLの各々が固定刃46に当たる位置が、互いに異なるように設けることができる。例えば、切断開始時には、基準マーク63fに基づいて挿入位置が決められる場合において、基準マーク63eに変更されることにより複数のリード線PLの挿入位置を変更することができ、複数のリード線PLの各々の固定刃46に当たる位置を変更することができる。なお、挿入位置の決定のために用いられた基準マーク(過去に使用した基準マーク)は、使用済マークとして記憶部100mに記憶される。そして、基準マーク63は、使用済マークとして記憶されているマークとは別の基準マーク63に変更される。
なお、固定刃46の複数のリード線PLが当接位置が変更されることにより可動刃50の当接位置も変更されることになる。
S11において、撮像条件が成立したか否かが判定される。判定がYESである場合には、S12において、カメラ22により固定刃46が撮像され、S13において、画像処理が行われ、欠け量Dが取得される。S14において、第1許容値Dth1が読み込まれ、S15において、欠け量Dが第1許容値Dth1より大きいか否かが判定される。判定がNOである場合には、S15aにおいて、後述する、マーク変更フラグ、オフセットフラグがOFFにされる。この場合には、挿入位置は変更されない。
S41において、リード部品Pについてリード線切断指令が出されたか否かが判定される。判定がYESである場合には、S42において、マーク変更フラグがONであるか否かが判定され、S43において、オフセットフラグがONであるか否かが判定される。いずれの判定もNOである場合には、S44において、複数のリード線PLは前回と同じ位置に挿入され、切断される。
例えば、オフセット前の挿入位置が図14(a)に示すように、複数のリード線PL1〜PL4の端部間の中心を通る線である中心線Yoが基準マーク63a上を通る位置である場合において、オフセットフラグがONであり、本オフセット量がΔyである場合には、図14(b)に示すように、中心線Yoが基準マーク63aからオフセット量Δy、固定刃46aに沿ってずれた位置を通るに位置が挿入位置とされる。
また、挿入位置が変更されることにより、固定刃46が用いられ、変更すべき有効な挿入位置がない場合に、そのことが報知される。そのため、真に交換が必要な時期に固定刃46を交換することが可能となり、固定刃46を有効に利用することができる。
S11〜13において、固定刃46がカメラ22によって撮像されて、欠け量Dが取得される。S51において、第2許容値Dth2が読み込まれ、S52において、欠け量が第2許容値Dth2より大きいか否かが判定される。判定がYESである場合には、S53において、ディスプレイ102に、欠け量が第2許容値Dth2より大きいことが報知される。
第2許容値Dth2は、リード部品Pの特性等に基づいて設定することができる値であり、第1許容値Dth1と同じ値であっても異なる値であってもよい。
その場合の一例を図16のフローチャートで表される挿入位置変更プログラムに基づいて説明する。本プログラムと図11のフローチャートで表されるプログラムとで、同じ実行のステップは同じステップ番号を付して説明を省略する。
S62,64の判定がNOである場合には、S15aが実行され、マーク変更フラグ、オフセットフラグがOFFにされる。S62とS64との少なくとも一方の判定がYESになった場合には、S16〜29において、複数のリード線PLの挿入位置が変更等される。
前記複数のリード線を複数の切刃の相対移動によって切断するリード線切断ユニットと、
前記複数の切刃のうちの1つの切刃の欠けの状態を取得する欠け状態取得装置と
を含む実装機。
切刃の欠け状態は、切刃の欠け量、欠けの頻度、欠けの分布、欠けのパターン等のうちの1つ以上で表すことができる。
欠け状態取得装置は、切刃の欠けの状態を実際に取得するものであっても、推定するものであってもよい。また、欠け状態取得装置は、撮像装置を含むものとしたり、光電センサを含むものとしたり、切断回数や挿入エラー回数等に基づいて欠け状態を推定する欠け状態推定装置を含むものとしたりすること等ができる。さらに、欠け状態取得装置は、切刃の欠け状態を欠け状態取得条件が成立した場合に取得するものとすることができる。欠け状態取得条件は、リード線切断ユニットにおいてリード線切断作業が開始される場合、複数のリード線の切断が行われる場合、複数のリード線の挿入エラーが生じた場合(例えば、挿入エラーが連続して第1設定回数生じた場合)、リード線の切断回数が第2設定回数に達した場合等のうちの1つ以上とすることができる。また、欠け状態取得装置は、複数の切刃のうちの1つの欠け状態を取得するものであるが、複数の切刃の各々の欠け状態を取得するものとすること等ができる。
本項に記載の欠け状態取得装置は、切刃の欠け状態を実際に取得するものである。
撮像装置は、回路基板に付された位置決め用マークを撮像する目的で設けられたマークカメラを利用することができる。複数の切刃のうち、撮像装置によって撮像可能な1つの切刃の欠け状態が取得される。
欠け量の代表値は、例えば、欠け量の最大値としたり、欠け量の平均値としたり、欠け量の複数のピーク値の平均値としたりすること等ができる。
なお、1つの切刃の切断位置が変更されることにより、結果的に、複数の切刃の各々の切断位置も変更されるのが普通である。
当該実装機が、前記リード部品を保持して移動させ、前記複数のリード線を前記リード線切断ユニットの前記貫通孔の挿入位置へ挿入するリード部品挿入装置を含み、
前記切断位置変更部が、前記挿入位置を前記欠け状態取得装置によって取得された前記1つの切刃の欠け状態に基づいて変更することにより前記切断位置を変更する挿入位置変更部を含む(4)項に記載の実装機。
切刃は、貫通孔の縁の一部で構成されるのが普通である。複数のリード線の各々が、切刃の欠け状態が設定状態に達していない部分によって切断されるように、挿入位置が変更され、切断位置が変更される。
前記挿入位置変更部が、前記挿入位置を前記貫通穴の長手方向に設定量ずらした位置に変更するものである(5)項または(6)項に記載の実装機。
貫通穴の幅方向が概して複数の切刃の相対移動方向に対応し、長手方向が相対移動方向に交差する方向に対応する場合が多い。また、貫通孔の長手方向は切刃の伸びる方向でもあり、挿入位置が切刃に伸びる方向、すなわち、切刃に沿ってずらされると考えることもできる。設定量は、例えば、リード線の線径とピッチとに基づいて決めることができる。
挿入位置関連情報には、挿入位置が基準マークに基づいて決まる場合の基準マーク(使用済マークと称することができる)を表す情報、複数のリード線の各々の挿入位置を表す情報、換言すると、複数のリード線の各々が切刃に当たる位置である当接位置(使用済み位置と称することができる)を表す情報、挿入位置が変更された場合のその挿入位置の移動量であるオフセット量を表す情報等のうちの1つ以上が該当する。
前記挿入位置変更部が、前記基準マークを変更することにより、前記挿入位置を変更するものである(5)項ないし(9)項のいずれか1つに記載の実装機。
第1許容値は、リード部品で決まる値とすることができ、リード部品毎に予め決めておくことができる。例えば、リード線の材質が柔らかい場合は硬い場合より第1許容値を大きい値にすることができる。また、同じリード部品であっても、回路基板に対する装着精度が高い場合は低い場合より第1許容値を小さい値とすることができる。
第2許容値もリード部品に基づいて決めることができるが、第1許容値と同じ値であっても異なる値であってもよい。
前記複数のリード線を、複数の切刃の相対移動により切断するリード線切断ユニットと、
前記1つの切刃の欠け状態が設定状態を越えた場合に、前記切刃の前記複数のリード線が切断される位置を変更する切断位置変更部と
を含む実装機。
なお、本実装機には、(1)項ないし(12)項のいずれかに記載の技術的特徴を採用することができる。
例えば、挿入エラーが設定回数である第1設定回数連続して生じた場合に、挿入位置が変更されるようにすることができる。
Claims (7)
- 複数のリード線を有する部品であるリード部品を回路基板に装着する実装機であって、
前記複数のリード線を複数の切刃の相対移動によって切断するリード線切断ユニットと、
前記複数の切刃のうちの1つを撮像可能な撮像装置を含み、前記撮像装置によって撮像された撮像画像に基づいて、前記1つの切刃の欠け状態を取得する欠け状態取得装置と
を含む実装機。 - 前記1つの切刃が、切刃保持部材に設けられた貫通孔の縁で構成され、
当該実装機が、
前記リード部品を保持して搬送し、前記リード線切断ユニットの前記貫通孔の挿入位置へ、前記複数のリード線を挿入するリード部品挿入装置と、
前記欠け状態取得装置によって取得された前記1つの切刃の前記欠け状態を表す欠け量が許容値である第1許容値を越えた場合に、前記挿入位置を変更する挿入位置変更部と
を含む請求項1に記載の実装機。 - 前記挿入位置変更部が、前記貫通孔の前記複数の切刃の相対移動方向と交差する方向に前記挿入位置を変更するものである請求項2に記載の実装機。
- 前記挿入位置変更部が、前記挿入位置を前記リード部品の前記複数のリード線の直径とピッチとの少なくとも一方で決まる設定値ずれた位置に変更するものである請求項2または3に記載の実装機。
- 前記挿入位置変更部が、過去の挿入位置に関連する情報である挿入位置関連情報を記憶する挿入位置関連情報記憶部を含み、前記挿入位置を暫定的に決定し、その暫定的に決定した挿入位置に関連する挿入位置関連情報が、前記挿入位置関連情報記憶部に記憶されていない場合には、その暫定的に決定した挿入位置に、前記挿入位置を変更するものである請求項2ないし4のいずれか1つに記載の実装機。
- 前記欠け状態取得装置が、前記1つの切刃の前記欠け状態を表す欠け量を取得するものであり、
当該実装機が、前記欠け状態取得装置によって取得された前記1つの切刃の前記欠け量が許容値である第2許容値より大きい場合に、そのことを報知する欠け状態報知部を含む請求項1ないし5のいずれか1つに記載の実装機。 - 複数のリード線を有する部品であるリード部品を回路基板に装着する実装機であって、
前記複数のリード線を複数の切刃の相対移動によって切断するリード線切断ユニットと、
前記複数の切刃のうちの1つの切刃の欠け状態が許容状態を越えた場合に、前記1つの切刃の前記複数のリード線の切断位置を変更する切断位置変更部と
を含む実装機。
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