JP6889559B2 - リード切断装置 - Google Patents

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本発明は、複数のリードが一方向に延びだす部品がテープ化されたテープ化部品からその部品を前記複数のリードを切断しつつ1つずつ供給する部品フィーダに用いられるリード切断装置に関する。
複数のリードが一方向に延びだす部品、いわゆる、ラジアル部品は、その部品がリードにおいてキャリアテープに保持されたテープ化部品とした態様で供給される。そのテープ化部品から部品を1つずつ供給位置において供給するために、いわゆるラジアル部品フィーダ(以下、単に、「部品フィーダ」と言う場合がある)が用いられる。そのような部品フィーダは、例えば、下記特許文献に示すように、部品をキャリアテープから分離するためのリード切断装置を備えている。
特開2016−28452号公報
上記特許文献に記載されたようなリード切断装置では、リードを切断するための切断刃を有しており、その切断刃は、ある意味で消耗品であり、交換することが要求される。ところが、例えば、リードの適切な切断のため、切断の際に切断箇所よりも部品本体に近い箇所においてリードを挟持して固定するための機構を有するリード切断装置では、その機構が邪魔をして、切断刃を容易には交換できないという問題がある。本発明は、そのような実情に鑑みてなされたものであり、切断刃の交換を容易に行うことができるリード切断装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明のリード切断装置は、
2つのレバーの一方に切断刃が設けられ、他方にリードを挟持する部分が設けられて、それら2つのレバーを連動させて切断を行うリード切断装置であって、その切断刃の交換のために、2つのレバーを相対回動させる治具が付属されていることを特徴とする。
本発明のリード切断装置によれば、上記治具を用いることによって、上記リードを挟持する部分が切断刃の交換においてその交換を邪魔することがないため、切断刃の交換が容易に行えることになる。
実施例のリード切断装置が配備された部品フィーダによって供給される部品、および、その部品がテープ化されたテープ化部品を示す図である。 実施例のリード切断装置が配備された部品フィーダの外観を示す斜視図である。 実施例のリード切断装置を、それの外装を外した状態で示す斜視図である。 実施例のリード切断装置が配備された部品フィーダを構成する部品押え装置を示す斜視図である。 実施例のリード切断装置を示す斜視図である。 実施例のリード切断装置の要部を拡大して示す斜視図である。図6(b)は、図6(a)の反対側からの視点で示す。 実施例のリード切断装置の要部を、前方からの視点で示す断面図である。 実施例のリード切断装置の要部を、それが切断動作を行った状態において、前方からの視点で示す断面図である。 実施例のリード切断装置に付属している刃交換治具を用いたところを模式的に示す図である。
以下、本発明の実施形態であるリード切断装置の実施例について、図を参照しつつ詳しく説明する。なお、本発明は、下記実施例の他、当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を施した種々の形態で実施することができる。
実施例のリード切断装置によってリードが切断される部品、すなわち、実施例のリード切断装置を備えた部品フィーダから供給される部品Pは、例えば、図1に示すように、部品本体PBから、一方向(図では下方)に複数のリードLe(図では2本のリードLeであり、以下、部品Pを2本のリードLeを有するものとして扱う)が延び出しており、キャリアテープCTに保持されたテープ化部品TPとして供給される。部品Pは、キャリアテープCTに等ピッチp1で保持され、キャリアテープCTには、そのピッチp1と等しいピッチp2で送り穴FHが穿設されている。部品Pは、図に破線で示す切断線Cuの位置においてリードLeが切断されて供給される。
実施例のリード切断装置を備えた部品フィーダ10は、図2に示すようなものである。図における左側を前方,右側を後方とし、前方から見た状態における右側(図の手前側を)を右方,左側(図の奥側)を左方として、説明すれば、テープ化部品CTは、部品Pが上になるようにして間欠的に送られ、図に示す部品供給位置SSに位置する部品Pが、リードLeが切断されることでキャリアテープCTから分離されて、その部品供給位置SSにおいて供給される。部品フィーダ10は、部品装着機(「部品挿入機」と呼ぶこともできる)に配備され、部品装着機は、自身の有する部品保持ヘッドが、当該部品供給位置SSにおいて、分離された部品P、つまり、当該部品フィーダ10によって1つずつ供給される部品Pを保持し、その部品Pを基板保持装置によって保持された基板に装着するように構成されている。
部品フィーダ10は、外装を外して示す図3から解るように、テープ化部品TPを後方から前方に向かって案内するガイドレール12を備えて当該部品フィーダ10の本体(フィーダ本体)として機能する基体フレーム14と、それぞれが基体フレーム14に支持された送り装置16,部品押え装置18,リード切断装置20とを含んで構成されている。このリード切断装置20が、実施例のリード切断装置である。
送り装置16は、爪22をキャリアテープCTに穿設された送り穴FHに挿入して、その爪22をピッチp1(p2)だけ前方に移動させる1回の送り動作で、キャリアテープCTをそのピッチp1だけ送るように構成されている。駆動源は、後に説明するリード切断装置20が兼ねているため、送り装置16とリード切断装置20とは、同期して動作させられる。送り装置16の構造は一般的なものであるため、その構造の詳細な図示および説明は省略する。
部品押え装置18は、部品供給位置SSに位置させられた部品PのリードLeを切断する際に、その部品Pを押える装置である。部品押え装置18は、図4に示すように、駆動源となるエアシリンダ24,バックアップブロック26,Vブロック28,リンク機構30を含んで構成されており、エアシリンダ24によってVブロック28をリンク機構30を介してバックアップブロック26に向かって移動させることにより、Vブロック28によって部品Pの部品本体PBをバックアップブロック26に押え付ける。部品押え装置18は、本願発明との関係が薄いため、当該部品押え装置18の説明は、この程度に留める。
リード切断装置20は、図5に示すように、駆動源としてのエアシリンダ40と、基体フレーム14に固定的に配設された支持ブロック42と、支持ブロック42によって位置調整可能に固定的に支持される固定部材44と、それぞれが回動軸線L回りに回動可能に支持ブロック42を介して基体フレーム14に保持された第1レバー46および第2レバー48とを含んで構成されている。ちなみに、第2レバー48は、板金加工によって作製されている。
当該リード切断装置20の要部を、拡大して示す斜視図である図6(a),図6(b)、および、前方側からの視点で示す断面図である図7をも参照して説明すれば、本部品フィーダ10では、テープ化部品TPは、第1レバー46,第2レバー48と、支持ブロック42,固定部材44との間を通過するようにされており、第1レバー46の上端部には、チップブレード50が、締結材である六角穴付ボルト52によって取付けられ、そのチップブレード50の右側の突端は、部品PのリードLeを切断するための可動刃54(切断刃の一種)とされている。また、第2レバー48の上端部は、可動刃54の上方において部品PのリードLeを挟持するための挟持部56とされている。一方、固定部材44は、断面がL字状をなす部材であり、左端の下方の部分が、上記可動刃54とによって部品PのリードLeを切断するための固定刃58(切断刃の一種)とされ、左端部全体が、固定刃58の上方において、第2レバー48に設けられた上記挟持部56とによって部品PのリードLeを挟持するための挟持部60とされている。
リード切断装置20は、基体フレーム14に固定された支持板62を有しており、この支持板62と第1レバー46との間には、第1レバー46を、上記可動刃54が上記固定刃58から離れる方向(図7において、第1レバー46が反時計回りに回動する方向)に付勢する第1付勢部材である圧縮コイルスプリング64が配設され、また、支持板62と第2レバー48との間には、第2レバー48を、当該第2レバー48の挟持部56が固定部材44の挟持部60に接近する方向に付勢する第2付勢部材としての引張コイルスプリング66が配設されている。図7に示す状態は、当該リード切断装置20による切断動作が行われる前の状態を示しており、圧縮コイルスプリング64の付勢力によって第1レバー46に作用する回動力が引張コイルスプリング66の付勢力によって第2レバー48に作用する回動力よりも大きくされていることから、その状態では、圧縮コイルスプリング64の付勢力によって、可動刃54が固定刃58から離間した退避位置に位置する位置に第1レバー46が位置させられるとともに、引張コイルスプリング66の付勢力によって第2レバー48が第1レバー46に係止されて、第2レバー48の挟持部56も、固定部材44の挟持部60から離間した退避位置に位置させられている。ちなみに、支持板62は、第1レバー46および第2レバー48のストッパとなる係止部68が設けられており、切断動作が行われる前には、第2レバー48は、直接、また、第1レバー46は、第2レバー48を介して係止部68に係止され、可動刃54,第2レバー48の挟持部56がともに、上記退避位置に位置する状態となっている。
第1レバー46の下端部には、カムフォロアとして機能するローラ70が付設されている。一方で、図5を参照して解るように、本リード切断装置20は、エアシリンダ40によって進退させられるカムブロック72が設けられており(図5参照)、そのカムブロック72の左方の面がカム面として機能して、その面に上記ローラ70が係合するようにされている。切断動作が行われる場合には、エアシリンダ40によってカムブロック72が前進させられる。つまり、エアシリンダ40,カムブロック72,ローラ70を含んで、第1レバー46を回動させる第1レバー駆動機構74が構成されているのである。
上記カムブロック72の前進によって、切断動作が行われて、図8に示す状態に移行する。図7,図8を参照しつつ、詳しく説明すれば、まず、第1レバー駆動機構74によって第1レバー46が図における時計回りに回動させられることにより、第1レバー46と第2レバー48とが、第2レバー48が第1レバー46に係止された状態を維持しながらともに回動し、第2レバー48の挟持部56と固定部材44の挟持部60とがリードLeを挟持した後に、第1レバー46だけがさらに回動し、可動刃54と固定刃58とによるリードLeの切断が、2つの挟持部56,60によって挟持された箇所よりも下方の箇所において行われる。
切断刃は、長期の使用により磨耗するため、消耗品として扱われ、交換に供される。特に、上記可動刃54は、先が尖っているため消耗が比較的大きく、交換の頻度は、上記固定刃58と比較して高い。可動刃54の交換の際には、六角穴付ボルト52を外して行う。ところが、図7,図8から解るように、可動刃54と第2レバー48の挟持部56とがともに退避位置に位置している状態では、可動刃54の上方が第2レバーの挟持部56によって覆われており、交換する際には、その挟持部56を退避位置に位置させたまま、第1レバー46だけを回動させて、上方から見て可動刃54がその挟持部56から露出する状態を実現させなければならない。その状態の実現は、困難を伴う。
上記困難に鑑み、本リード切断装置20には、可動刃54の交換のために、図9に示すような刃交換治具80が付属している。刃交換治具80は、先端からある領域にかけて雄ねじ82が形成された雄ねじロッド部84と、その雄ねじロッド部84の後端に付設されたハンドル部86とを有するものである。第2レバー48の背面には、穴が形成され、その穴の部分に、雌ねじ穴として機能するナット88が付設されている。刃交換治具80は、雄ねじロッド部84をナット88に先端から螺合させて、ハンドル部86を回してねじ込むようにして使用する。雄ねじロッド部84は、ナット88によって第2レバー48に係止された状態で、ナット88を貫通して第1レバー46に向かって突出し、先端が第1レバーの背面に当接する。つまり、雄ねじロッド部84の先端部は、突出部として機能し、それの突出代を増加させることによって、第1レバー46を第2レバー48に対して回動させる。
上記突出代を大きくすることによって、圧縮コイルスプリング64,引張コイルスプリング66それぞれの付勢力の差により、図9に示すように、第2レバー48は、挟持部56が退避位置に位置する位置に位置させられた状態で、可動刃54を固定刃58とによってリードLeを切断する位置にまで位置させることが可能となる。その位置まで位置させられた状態では、可動刃54は、挟持部56に対して露出させられた状態となり、その状態において、可動刃54の交換を容易に行うことができるのである。
上記刃交換治具80による可動刃54の交換は、人力によって行うことができ、とても簡便であり、また、何らかの動力源を必要としない。また、他の動力源を利用した場合において不用に切断刃が動作するような危険性はなく、さらに、交換の作業を行う作業者の両手が空くため、その交換の作業性は良好である。
なお、本リード切断装置20では、締結材であるボルト90によって、支持ブロック42に固定部材44が固定されており、そのボルト90を緩めることにより、固定部材44に設けられた固定刃58の位置調整、詳しく言えば、リードLeの切断における固定刃58の可動刃54に対するクリアランスの調整が可能である。図9に示す状態において、可動刃54を交換し、その交換された可動刃54に対する固定刃58の位置調整を、交換に連続して行うことが可能であり、その調整の作業の作業性も良好である。それらのことも、本刃交換治具80を使用するメリットである。
10:部品フィーダ 14:基体フレーム〔フィーダ本体〕 20:リード切断装置 40:エアシリンダ 42:支持ブロック 44:固定部材 46:第1レバー 48:第2レバー 50:チップブレード 52:六角穴付ボルト〔締結材〕 54:可動刃 56:挟持部(第2レバーの) 58:固定刃 60:挟持部(固定部材の) 62:支持板 64:圧縮コイルスプリング〔第1付勢部材〕 66:引張コイルスプリング〔第2付勢部材〕 68:係止部 70:ローラ 72:カムブロック 74:第1レバー駆動機構 80:刃交換治具 82:雄ねじ 84:雄ねじロッド部〔突出部〕 86:ハンドル 88:ナット〔雌ねじ穴〕 90:ボルト P:部品 Le:リード CT:キャリアテープ TP:テープ化部品

Claims (6)

  1. 複数のリードが一方向に延びだす部品がテープ化されたテープ化部品からその部品を前記複数のリードを切断しつつ1つずつ供給する部品フィーダに用いられるリード切断装置であって、
    前記部品フィーダの本体であるフィーダ本体に回動可能に保持された第1レバーと、
    前記第1レバーの上端部に締結材によって交換可能に取付けられ、前記複数のリードのうちの少なくとも1つのリードを切断するための可動刃と、
    前記フィーダ本体に回動可能に保持され、上端部に、前記可動刃の上方において前記少なくとも1つのリードを挟持するための挟持部を有する第2レバーと、
    前記第1レバーおよび前記第2レバーと前記テープ化部品に保持された部品を挟んで対向するようにして前記フィーダ本体に固定され、(a) 前記可動刃とによって前記少なくとも1つのリードを切断する固定刃と、(b) その固定刃の上方において前記第2レバーの前記挟持部とによって前記少なくとも1つのリードを挟持する挟持部とが設けられた固定部材と、
    前記第1レバーを、前記可動刃が前記固定刃から離れる方向に付勢する第1付勢部材と、
    前記第2レバーを、当該第2レバーの前記挟持部が前記固定部材の前記挟持部に接近する方向に付勢する第2付勢部材と、
    前記第1レバーを、前記第1付勢部材の付勢力に抗して、前記可動刃が前記固定刃に向かう向きに回動させる第1レバー駆動機構と
    を備え、
    当該リード切断装置による前記少なくとも1つのリードの切断動作が行われる前には、前記第1付勢部材の付勢力によって、前記第1レバーが、前記可動刃が前記固定刃から離間した退避位置に位置する位置に位置させられるとともに、前記第2付勢部材の付勢力によって、前記第2レバーが、前記第1レバーに係止されて、前記第2レバーの前記挟持部も前記固定部材の前記挟持部から離間した退避位置に位置する位置に位置させられ、
    当該リード切断装置による前記少なくとも1つのリードの切断動作が行われる際には、前記第1レバー駆動機構によって前記第1レバーが回動させられることにより、前記第1レバーと前記第2レバーとが、前記第2レバーが前記第1レバーに係止された状態でともに回動し、前記第2レバーの前記挟持部と前記固定部材の前記挟持部とが前記少なくとも1つのリードを挟持した後に、前記第1レバーだけがさらに回動し、前記可動刃と前記固定刃とによる前記少なくとも1つリードの切断が、前記2つの挟持部によって挟持された箇所よりも下方の箇所において行われるように構成されるとともに、
    当該リード切断装置に、
    前記可動刃の交換の際に用いられ、前記第2付勢部材の付勢力による前記第1レバーによる前記第2レバーの係止を解除して、前記第1レバーを前記第2レバーに対して回動させるための刃交換治具が付属していることを特徴とするリード切断装置。
  2. 前記刃交換治具が、
    前記第2レバーに係止され、
    前記第1レバーに向かって突出して先端が第1レバーに当接する突出部を有し、その突出部の突出代を増加させることによって、前記第1レバーを前記第2レバーに対して回動させるように構成された請求項1に記載のリード切断装置。
  3. 前記第2レバーに雌ねじ穴が設けられており、
    前記刃交換治具が、その雌ねじ穴に螺合する雄ねじロッド部を有し、その雄ねじロッド部が、前記雌ねじ穴を貫通して先端が前記第1レバーに当接することで、前記突出部として機能するように構成された請求項2に記載のリード切断装置。
  4. 前記刃交換治具が、
    前記第2レバーの前記挟持部が前記退避位置に位置する状態で、前記可動刃を前記固定刃とによって前記少なくとも1つのリードを切断する位置にまで位置させることが可能なように構成された請求項1ないし請求項3のいずれか1つに記載のリード切断装置。
  5. 前記可動刃と前記第2レバーの前記挟持部とがともに前記退避位置に位置する状態において、前記可動刃の上方が、前記第2レバーの前記挟持部に覆われており、
    前記刃交換治具が、
    上方から見て前記可動刃が前記第2レバーの前記挟持部から露出するように、前記第1レバーを前記第2レバーに対して回動させるように構成された請求項1ないし請求項4のいずれか1つに記載のリード切断装置。
  6. 前記固定部材が、前記少なくとも1つのリードの切断の際における前記固定刃の前記可動刃に対する位置を調整可能に、前記フィーダ本体に固定されている請求項1ないし請求項5のいずれか1つに記載のリード切断装置。
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