JP2021107195A - 車両の着座装置 - Google Patents

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【課題】車両の着座装置を改善する。【解決手段】車両1に乗車した乗員が座面クッション5に着座する着座装置10は、乗員が着座する座面クッション5の少なくとも一部に設けられ、荷重が継続的に作用することにより変形が進む遅変形部12と、座面クッション5に着座する乗員の荷重がかかるように遅変形部12の上または内部に設けられる支持部材と、有する。支持部材13が乗員の荷重により遅変形部12の上または内部において沈み込むことにより、遅変形部12が変形して支持部材13の少なくとも前側において上へ膨出する。【選択図】 図4

Description

本発明は、車両の着座装置に関する。
車両では、着座装置を用いる(特許文献1)。
特開2007−006911号公報
ところで、車両の着座装置には、座面クッションについて正しい着座位置がある。この着座位置に着座することにより、乗員は、長時間の着座においても疲れ難くなる。
しかしながら、車両に乗車した乗員は、座面クッションについての正しい着座位置に常に着座しているとは限らない。たとえば車両に乗って最初に着座装置に着座する際に、正しい着座位置の前へずれて着座することがある。また、着座中の車両の挙動などにより、着座位置がずれることがある。そして、そのようなずれに気づくことなくその後に長時間にわたって着座し続けてしまうことがある。
このように車両の着座装置は、改善することが望まれる。
本発明に係る車両の着座装置は、車両に乗車した乗員が座面クッションに着座する着座装置であって、乗員が着座する前記座面クッションの少なくとも一部に設けられ、荷重が継続的に作用することにより変形が進む遅変形部と、前記座面クッションに着座する乗員の荷重がかかるように前記遅変形部の上または内部に設けられる支持部材と、有し、前記支持部材が乗員の荷重により前記遅変形部の上または内部において沈み込むことにより、前記遅変形部が変形して前記支持部材の少なくとも前側において上へ膨出する。
好適には、前記支持部材は、前記座面クッションについての乗員の臀部が乗る部分に設けられ、前記遅変形部は、前記座面クッションについての少なくとも前記支持部材の下側から前記支持部材の前側までにかけて設けられる、とよい。
好適には、前記遅変形部は、前記座面クッションの座面についての前記支持部材の前側において露出する、とよい。
好適には、前記遅変形部は、前記座面クッションの座面についての乗員の臀部が乗る部分から腿部が乗る部分までにかけて設けられる、とよい。
好適には、前記遅変形部は、低反発素材を用いて形成されている、とよい。
好適には、前記支持部材は、前記遅変形部より変形し難い硬質素材により形成される、とよい。
好適には、前記遅変形部は、前記支持部材が乗員の荷重により前記遅変形部の上または内部において沈み込むことにより変形して、前記支持部材の少なくとも前側および後側において上へ膨出する、とよい。
本発明では、乗員が着座する座面クッションの少なくとも一部に、乗員の荷重が継続的に作用することにより変形が進む遅変形部が設けられる。また、遅変形部の上または内部には、座面クッションに着座する乗員の荷重がかかるように支持部材が設けられる。そして、着座する乗員の荷重が継続的に作用することにより支持部材は、遅変形部の上または内部において沈み込む。これにより、遅変形部は、支持部材の少なくとも前側において、すなわち支持部材に乗る乗員の前側において上へ膨出するように変形する。その結果、着座している乗員の下肢は、上へ膨出している遅変形部により前から支えられ、支持部材の上から前方へずれないように支持される。着座している乗員の下肢は、荷重が継続的に作用することにより変形が進む遅変形部により、しっかりと保持されるようになる。乗員は、しっかりと保持されるようになっていることに気づかずに、そのようなサポートを安全に受けることができる。乗員は、長時間の着座においても疲れ難くなる。
図1は、本発明の実施形態に係るシートが適用される自動車の説明図である。 図2は、図1の自動車のシートへの乗員の着座状態の説明図である。 図3は、本発明の実施形態に係るシートの座面クッションの構造の模式的な説明図である。 図4は、図3の座面クッションへの乗員の着座状態の説明図である。 図5は、図3の変形例に係る座面クッションの構造の模式的な説明図である。
以下、本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るシート4が適用される自動車1の説明図である。
図1(A)は、上面図である。図1(B)は、左側面図である。
自動車1は、車両の一例である。自動車1は、内燃機関を走行の動力源としているものでも、バッテリの蓄電電力を走行の動力源としているものでも、それらを組み合わせたものでもよい。
図1の自動車1は、車体2の前後方向の中央部分に乗員室3が設けられる。乗員室3には、自動車1に乗り込んだ乗員が着座する着座装置としてのシート4が設けられる。図1には、前後に並ぶシート4のうちで、前側の独立シートが図示されている。シート4は、乗員の臀部が乗る座面クッション5、座面クッション5の後縁から立設される背面クッション6、を有する。
シート4に着座した乗員の前には、ダッシュボードから後向きにハンドル7が突出して設けられる。乗員は、シート4に着座したまま、ハンドル7、不図示のフットペダル、シフトレバーを操作して、自動車1の走行などを操作する。
図2は、図1の自動車1のシート4への乗員の着座状態の説明図である。
図2(A)は、乗員が、腰を背面クッション6に沿って立ててシート4に着座している状態である。この場合、乗員の臀部は、座面クッション5の後部の正しい着座位置に乗る。
このように正しい着座位置に着座することにより、乗員は、長時間の着座においても疲れ難い。
図2(B)は、乗員が、腰を背面クッション6から前へ出るように離してシート4に着座している状態である。この場合、乗員の臀部は、座面クッション5の後部から前へ離れ、傾いている。
このように、自動車1に乗車した乗員は、座面クッション5についての正しい着座位置に常に着座しているとは限らない。
たとえば図2(B)に示すように、自動車1に乗って最初にシート4に着座する際に、正しい着座位置の前へずれて着座することがある。
また、着座中の自動車1の挙動などにより、図2(A)の状態から図2(B)の状態へ変化して、着座位置がずれることがある。乗員は、着座状態が変化したことに気づくことなく、その後に長時間にわたって着座し続けてしまうことがある。
これらの場合、乗員の腰への負担が大きくなる。乗員は、疲れ易くなる。
このように自動車1のシート4は、改善することが望まれる。
図3は、本発明の実施形態に係るシート4の座面クッション5の構造の模式的な説明図である。
図3(A)は、座面クッション5の上面図である。図3(B)は、座面クッション5の側面図である。
図3の座面クッション5は、自動車1に乗車した乗員が着座するクッション本体11、遅変形フォーム12、支持部材13、を有する。
クッション本体11は、シート4の座面全体を形成する。クッション本体11の周囲や下部には、通常のシート4と同様に、たとえば金属製のスプリングや枠材が設けられてよい。クッション本体11は、通常のシート4で用いられるウレタン材などで形成されてよく、たとえば荷重が瞬時的に作用する場合でも容易に圧縮変形するように、撓み易い柔らかい特性の素材を用いてよい。
遅変形フォーム12は、クッション本体11の上面に形成される上面凹部に収容される。図3の上面凹部は、クッション本体11についての後部から中央部にかけて円形に形成される。遅変形フォーム12は、円形の上面凹部と同サイズの矩形に形成されてよい。遅変形フォーム12と、クッション本体11とは、接着剤などにより互いに貼着してよい。これにより、遅変形フォーム12は、図2(A)の正しい着座位置での乗員の臀部から腿部までにかけての範囲に設けられる。
遅変形フォーム12は、座面クッション5の他の部分であるクッション本体11と比べて圧縮変形が進みにくい低反発素材を用いて形成する。低反発素材を用いることにより、遅変形フォーム12は、瞬時的な荷重により圧縮変形し難くなる。遅変形フォーム12は、ある程度の時間において継続的に荷重が作用することにより、圧縮変形が進む。遅変形フォーム12は、クッション本体11と比べて遅れて圧縮変形が進む、硬い特性となる。これにより、座面クッション5に着座した乗員の荷重は、クッション本体11より遅変形フォーム12に対して効率的に作用するようになる。遅変形フォーム12は、座面クッション5の座面についての乗員の臀部が乗る部分から腿部が乗る部分までにかけて設けられる。
支持部材13は、遅変形フォーム12より変形し難い硬質の樹脂素材により形成される。支持部材13は、円板形状に形成される。
円板形状の支持部材13は、円形の遅変形フォーム12と中心が一致するように、円形の遅変形フォーム12の上に重ねて設けられる。支持部材13は、円形の遅変形フォーム12とともに、クッション本体11の上面との間で略平らな座面を形成する。これにより、支持部材13は、座面クッション5についての乗員の臀部が乗る部分に設けられる。支持部材13には、乗員の荷重がかかるようになる。
また、円板形状の支持部材13の周囲には、円形の遅変形フォーム12の外周部分が座面に露出する。遅変形フォーム12は、座面クッション5についての少なくとも支持部材13の下側から支持部材13の前側までにかけて設けられる。
図4は、図3の座面クッション5への乗員の着座状態の説明図である。
図4(A)は、座面クッション5の後部の正しい着座位置に乗員が着座し始めた状態である。正しい着座位置に着座した乗員の臀部の荷重は、円板形状の支持部材13に乗る。この状態で、遅変形フォーム12に対して、継続的な荷重が作用する。集中による強い荷重が継続的に作用すると、遅変形フォーム12は、荷重が強く作用する部分を中心として、圧縮変形する。
図4(B)は、座面クッション5の後部の正しい着座位置に乗員が着座し続けた状態である。図4(B)では、継続的な荷重より、遅変形フォーム12の中央部分が凹むように圧縮変形する。図4(B)では、前側部分より後側部分が大きく圧縮変形している。
これにより、乗員の臀部が着座している円板形状の支持部材13の位置は、図4(A)の着座開始時より下がる。円板形状の支持部材13は、遅変形フォーム12に沈み込む。この状態で、座面は安定する。
また、中央部分が圧縮されている遅変形フォーム12では、円板形状の支持部材13により抑えられていない外周部分が膨張する。遅変形フォーム12は、円板形状の支持部材13の周縁の外側において、上へ膨出する。遅変形フォーム12は、支持部材13の少なくとも前側において上へ膨出する。遅変形フォーム12についての座面から上へ突出した部分14は、図4(A)での座面より上へ突出する。支持部材13の前側において上へ膨出する部分14は、着座している乗員の腿部に下からあたり、支えることができる。また、支持部材13の後側において上へ膨出する部分15は、着座している乗員の臀部の後ろに突出する。これにより、臀部は、後方へずれ難くなる。
以上のように、本実施形態では、乗員が着座する座面クッション5の少なくとも一部に、乗員の荷重が継続的に作用することにより変形が進む遅変形フォーム12が設けられる。また、遅変形フォーム12の上または内部には、座面クッション5に着座する乗員の臀部の荷重がかかるように支持部材13が設けられる。そして、着座する乗員の臀部の荷重が継続的に作用することにより支持部材13は、遅変形フォーム12の上または内部において沈み込む。これにより、遅変形フォーム12は、支持部材13の少なくとも前側において、すなわち支持部材13に乗る乗員の臀部の前側において上へ膨出するように変形する。その結果、着座している乗員の臀部は、上へ膨出している遅変形フォーム12により前から支えられまたは後方へ押され、支持部材13の上から前方へずれないように支持され、または支持部材13の上に乗るように矯正される。着座している乗員の臀部は、荷重が継続的に作用することにより変形が進む遅変形フォーム12により、ゆっくりと強制されまたはしっかりと保持されるようになる。乗員は、強制されていることや、しっかりと保持されるようになっていることに気づかずに、そのようなサポートを安全に受けることができる。仮にたとえば、着座した際には腰が前へずれていたとしても、着座中に正しい着座位置へ矯正されることにより、乗員は、長時間の着座においても疲れ難くなる。
本実施形態では、遅変形フォーム12は、座面クッション5の座面についての乗員の臀部が乗る部分から腿部が乗る部分までにかけて設けられる。これにより、遅変形フォーム12は、座面クッション5についての少なくとも支持部材13の下側から支持部材13の前側までにかけて設けられる。また、支持部材13は、座面クッション5についての乗員の臀部が乗る部分に設けられる。これにより、遅変形フォーム12は、座面クッション5の座面についての支持部材13の前側において露出する。したがって、遅変形フォーム12は、支持部材13の少なくとも前側において、すなわち支持部材13に乗る乗員の腿部を下から上へ押し上げるように膨出することになる。
以上の実施形態は、本発明の好適な実施形態の例であるが、本発明は、これに限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変形または変更が可能である。
たとえば上述した実施形態では、円板形状の支持部材13は、円形の遅変形フォーム12と中心が一致するように、円形の遅変形フォーム12の上に重ねて設けられている。
この他にもたとえば、円板形状の支持部材13は、円形の遅変形フォーム12と中心が一致しないように、円形の遅変形フォーム12の上に重ねて設けられてよい。
さらに他にもたとえば、円板形状の支持部材13は、円形の遅変形フォーム12の上に重ねるのではなく、円形の遅変形フォーム12の内部に設けてもよい。
図5は、図3の変形例に係る座面クッション5の構造の模式的な説明図である。
図5(A)は、座面クッション5の後部の正しい着座位置に乗員が着座し始めた状態である。
図5において、円板形状の支持部材13は、円形の遅変形フォーム12と後端が重なるように、円形の遅変形フォーム12の後部の上に重ねて設けられてよい。
この場合でも、支持部材13は、円形の遅変形フォーム12とともに、クッション本体11の上面との間で略平らな座面を形成する。支持部材13は、座面クッション5についての乗員の臀部が乗る部分に設けられる。支持部材13には、乗員の荷重がかかるようになる。支持部材13は、乗員の荷重により遅変形フォーム12の上において沈み込むようになる。
ただし、乗員が着座し続けた場合での円形の遅変形フォーム12の圧縮変形の状態は、上述した実施形態とは異なる。図5(B)は、座面クッション5の後部の正しい着座位置に乗員が着座し続けた状態である。このように円形の遅変形フォーム12は、支持部材13の前側において上へ膨出する。遅変形フォーム12についての座面から上へ突出した部分14は、図5(A)での座面より上へ突出する。支持部材13の前側において上へ膨出する部分14は、着座している乗員の腿部に下からあたり、支えることができる。
1…自動車(車両)、2…車体、3…乗員室、4…シート(着座装置)、5…座面クッション、6…背面クッション、7…ハンドル、11…クッション本体、12…遅変形フォーム、13…支持部材

Claims (7)

  1. 車両に乗車した乗員が座面クッションに着座する着座装置であって、
    乗員が着座する前記座面クッションの少なくとも一部に設けられ、荷重が継続的に作用することにより変形が進む遅変形部と、
    前記座面クッションに着座する乗員の荷重がかかるように前記遅変形部の上または内部に設けられる支持部材と、
    有し、
    前記支持部材が乗員の荷重により前記遅変形部の上または内部において沈み込むことにより、前記遅変形部が変形して前記支持部材の少なくとも前側において上へ膨出する、
    車両の着座装置。
  2. 前記支持部材は、前記座面クッションについての乗員の臀部が乗る部分に設けられ、
    前記遅変形部は、前記座面クッションについての少なくとも前記支持部材の下側から前記支持部材の前側までにかけて設けられる、
    請求項1記載の車両の着座装置。
  3. 前記遅変形部は、前記座面クッションの座面についての前記支持部材の前側において露出する、
    請求項1または2記載の車両の着座装置。
  4. 前記遅変形部は、前記座面クッションの座面についての乗員の臀部が乗る部分から腿部が乗る部分までにかけて設けられる、
    請求項1から3のいずれか一項記載の車両の着座装置。
  5. 前記遅変形部は、低反発素材を用いて形成されている、
    請求項1から4のいずれか一項記載の車両の着座装置。
  6. 前記支持部材は、前記遅変形部より変形し難い硬質素材により形成される、
    請求項1から5のいずれか一項記載の車両の着座装置。
  7. 前記遅変形部は、前記支持部材が乗員の荷重により前記遅変形部の上または内部において沈み込むことにより変形して、前記支持部材の少なくとも前側および後側において上へ膨出する、
    請求項1から6のいずれか一項記載の車両の着座装置。


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