JP5906809B2 - 着座快適評価方法 - Google Patents

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本発明は、シートに着座した際の快適性を評価する着座快適評価方法に関する。
従来、椅子(以下「シート」と称する)として、人が着座する際の座(腰掛)となるシートクッションと、人が着座した際の背凭れとなるシートバックとを備えるものが広く利用されている。このようなシートを開発するにあたっては、シートに着座した人の快適性を考慮する。また、シートに着座する人の体形は個人差があり、さまざまである。このため、シートを開発するには、このような個人差によって異なる快適性を考えて設計することが考えられる(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−195900号公報
昨今では、着座者が同じような体形でも、着座した際の着座姿勢が相違することによって、シートに着座する人の快適性に関して相違することが分かっている。このため、このようなシートに着座した人の快適性について研究するにあたっては、体形の個人差ばかりにスポットを当てるのではなく、着座した際の着座姿勢における個人差に対してもスポットを当てるべきだとの考え方に基づいている。
本発明は、このような事情に鑑みなされたものであって、本発明が解決しようとする課題は、シートに着座した際の快適性を評価する着座快適評価方法において、着座者が同じような体形でも、体格を構成する各要素の性質に鑑みた着座姿勢を考慮することにより、シートに着座した際の快適性に関しての評価を行えるようにすることにある。
上記した課題を解決するにあたって本発明に係る着座快適評価方法は次の手段をとる。
本発明の第1の発明に係る着座快適評価方法は、シートに着座した際の快適性を評価する着座快適評価方法であって、首部を介した頭部の支持方向が筋力を使わずに垂直方向となることを評価する第1評価法と、大腿部に対する骨盤部の角度を狭めていった場合に大腿部に対する骨盤部の角度が苦痛を感じない限界角度内であることを評価する第2評価法と、を含むことを特徴とする。なお、大腿部に対する骨盤部の角度が苦痛を感じない角度とは、上体前屈方向の柔軟性に依存して設定される角度である。
この第1の発明に係る着座快適評価方法によれば、第1評価法により首部を介した頭部の支持方向が筋力を使わずに垂直方向となることを評価することができ、第2評価法により大腿部に対する骨盤部の角度を狭めていった場合に大腿部に対する骨盤部の角度が苦痛を感じないことを併せて評価することができる。このように評価できることにより、着座者が同じような体形でも、体格を構成する各要素の性質に鑑みた着座姿勢を考慮してシートに着座した際の快適性に関しての評価を行うことができる。
また、本発明の第2の発明に係るシートは、前記第1の発明に係る着座快適評価方法に基づいて設計されることを特徴とする。
この第2の発明に係るシートによれば、着座快適性に優れたシートとできる。
第1の発明に係る着座快適評価方法によれば、シートに着座した際の快適性に関しての評価を行うことができる。
この第2の発明に係るシートによれば、着座快適性に優れたシートとできる。
首付角の測定を行うための計測装置を例示する図である。 首付角に関して2種類のパターンを示す図である。 頭部が前傾した状態から戻される人体モデルを示す図である。 頭部が後傾した状態から戻される人体モデルを示す図である。 人体モデルの骨盤部に関して2種類のパターンを示す図である。 骨盤部が立っている場合の首部および胸部の位置の例を示す図である。 骨盤部が倒れている場合の首部および胸部の位置の例を示す図である。
以下、本発明に係る着座快適評価方法を実施するための形態について説明する。なお、以下において説明する着座快適評価方法では、シートに人体モデルP(「被験者(人体マネキン)」)が着座することを想定し、この着座した際の人体モデルPが感じられる快適性について述べることとする。
図1は、頭部快適状態に関しての首付角の測定を行うための計測装置50を例示する図である。図1に示す人体モデルPは、座となるシートクッション61と背凭れとなるシートバック66とを具備するシート装置60に着座している。このシート装置60には、計測装置50が配設されている。この計測装置50は、首付角の測定を行うためのものであり、詳しくは後に説明する。図1に示す人体モデルPは、通常の人間と同様、胴体10と、頭部20と、大腿部30とを具備する。胴体10は、胸部13を有する。また、胴体10と頭部20とは、首部25を介して結合される。つまり、頭部20の重量は、首部25を介して胸部13に支持される。なお、図示符号17は胴体10の腹部である。胴体10と大腿部30との間には、骨盤部35が介在される。
ここで着座快適評価方法は、次の第1評価法と第2評価法とを含む評価方法となっている。すなわち、第1評価法では、首部25を介した頭部20の支持方向が筋力を使わずに垂直方向となることを評価する。また、第2評価法では、大腿部30に対する骨盤部35の角度を狭めていった場合に大腿部30に対する骨盤部35の角度が苦痛を感じない限界角度内であることを評価する。詳しくは、次のとおりである。
[頭部20と胸部13の相対角度]
頭部20と胸部13の相対角度を簡単に言い表すと、胸に対して首がどの角度で付いているかである。頭部20は、頚椎及びその周辺の筋肉で胸部13と繋がっている。当然ここにはある程度の自由度があるが、その中で首周りの筋力を最も使用しない状態を考える。なお、人体が無重力状態で脱力した時、体が自然にバランスする角度があり、この角度に個人差がある。しかし、重力のある環境で、力を抜いても頭部20には重量があるため、そこに重力が掛かり無重力状態と同様にはならない。
頭部20の重心21は、頚椎起点15の直上(直上線:S)に位置して、頭部20の重量を筋力で支える必要がない状態となっている。つまり、胸部13の角度を変えれば、無重力状態と同じになる。胸部13の角度も含めたこの状態を頭部快適状態(以後は頭部快適状態と表記する)と、この状態での頭部20と胸部13の相対角度を首付角(以後は首付角と表記する)と定義する。
図2は、首付角に関して2種類のパターンを示す図である。すなわち、図2に示すように、首付角には個人差がある。図2(A)の人体モデルPは、図2(B)と比較して、首部25の後側筋肉26の長さが短く、前側筋肉27の長さが長くなっている。この図2(A)に示すように、図2(B)と比較して首部25の後側筋肉26の長さが短く前側筋肉27の長さが長くなっていると、図2(B)と比較して首付角は小さくなる。逆に言えば、図2(B)に示すように、図2(A)と比較して首部25の後側筋肉26の長さが長く前側筋肉27の長さが短くなっていると、図2(A)と比較して首付角は大きくなる。このように首付角が変わる場合、上記したように重力下において頭部20の重心21が直上線Sからずれていると、頭部20の重心21が頚椎起点15の直上(直上線:S)に移動させようと、この状態を維持する為に後側筋肉26及び前側筋肉27の筋力を使い続けるようになって、これによる筋疲労により頭部快適状態とはならない。
なお、首付角の個人値を測定するにあたっては、図1に示す計測装置50を使用して行う。この計測装置50は、骨盤部35を後方から支える平面部52と、胸部13を支える平面部54、その間を繋ぐ平面部56の、3枚の平面部52,54,56を持ち、それら平面部52,54,56の位置および角度を変えることができる構造を持つ。ここで人体モデルP(被験者)が着座状態で、違和感のない姿勢でもたれることができる状態に、計測装置50の3つの平面部52,54,56を調整する。その状態でシートバック66を回転させ、頭部20を垂直にした状態で筋力を使っていない角度を探す。こうして求めた筋力を使わすに、頭部20の重心が頚椎起点の直上になる状態での胸部13の角度を、首付角として計測する。この計測する首付角の値は、胸部13を支えている平面部54の角度として扱うものとしている。
図3(A)に示す人体モデルPは、頭部20の重心21が頚椎起点15の直上(直上線:S)に対して前側に位置している。このような図3(A)に示す人体モデルPが、図3(B)に示すように頚椎起点15の直上(直上線:S)に頭部20の重心21を移動させると、頭部20の重量を首部25の後側筋肉26の筋力で支えることとなる。このため、図3(B)に示す人体モデルPでは、頭部20の重心21の頚椎起点15の直上状態の維持する為に後側筋肉26の筋力を使い続けて筋疲労して頭部快適状態とはならない。
これに対して図4(A)に示す人体モデルPは、頭部20の重心21が頚椎起点15の直上(直上線:S)に対して後側に位置している。このような図4(A)に示す人体モデルPが、図4(B)に示すように頚椎起点15の直上(直上線:S)に頭部20の重心21を移動させると、頭部20の重量を首部25の前側筋肉27の筋力で支えることとなる。このため、図4(B)に示す人体モデルPでは、頭部20の重心21の頚椎起点15の直上状態の維持する為に前側筋肉27の筋力を使い続けて筋疲労して頭部快適状態とはならない。
[骨盤部35と大腿部30の相対角度]
図5は、人体モデルPの骨盤部35に関して2種類のパターンを示す図である。図5(A)は、前屈方向の柔軟性に富んだ例である。これに対し、図5(B)は、前屈方向の柔軟性に乏しい例である。
骨盤部35と大腿部30の相対角度を簡単に言い表すと、大腿部30に対する骨盤部35の角度を狭めていって苦痛を感じない限界角度である。これを一般に言うヒップ角と区別して、リミットヒップ角(以後はLヒップ角と表記する)と定義する。
無重力状態で脱力した時の大腿部30と骨盤部35の角度と、今回定義しているLヒップ角は共通にはならない。無重力状態で体が自然にバランスする角度に比べ、今回定義するLヒップ角は、小さい角度となる。頼るものがない無重力状態で角度を小さくすることは、筋力を使う必要があるために快適ではない。しかし、重力がある環境でシートに座っている状態では、自身の重量をシートが支えるので、筋力を使うことはなく、Lヒップ角の状態が維持できる。
すなわち、Lヒップ角を決める主要因は、臀部や大腿部30の裏側にある各筋肉の伸び方向の快適限界であり、これには個人差がある。各個人のLヒップ角は、前屈方向の柔軟性により決められる。Lヒップ角の測定としては、次の方法で行う。すなわち、大腿部30の角度は、SAE(Society of Automotive Engineers)に定義されるクッションアングル(Cushion Angle)測定法により求められる。このクッションアングル測定法により求められた値をサイ支持角と表記する。ここで上記した計測装置50に、人体モデルP(被験者)が着座する。その状態でシートバック66の角度を少しずつ変化させ、骨盤部35の周りの快適性の官能評価を行う。苦痛を感じない最もシートバック66を立てた位置でのサイ支持角との相対角をLヒップ角の個人値と確定する。骨盤部35の角度は、シートバック66の角度と一致するが、上記した計測装置50のシートバック66の角度は、乗員の上体の角度を表すトルソー角と一致するように設定される。従って、Lヒップ角は、サイ支持角とトルソー角の相対角と同一であるといえる。つまり、図5(A)は、前屈方向の柔軟性に富んでいるので、人体モデルPの骨盤部35は立てたものとなっている。これに対して、図5(B)は、前屈方向の柔軟性に乏しいので、人体モデルPの骨盤部35は倒れたものとなっている。
上記したことを踏まえ、第1評価法では首部25を介した頭部20の支持方向が筋力を使わずに垂直方向となることを評価し、第2評価法では大腿部30に対する骨盤部35の角度を狭めていった場合に大腿部30に対する骨盤部35の角度が苦痛を感じない限界角度内であることを評価する。なお、この苦痛を感じない限界角度内とは、上記した前屈方向の柔軟性に鑑みて設定される。このようにして評価される臨界範囲は、図6および図7に示すとおりである。
図6は、骨盤部35が立っている場合の首部25を介して頭部20を支持する胸部13の位置の例を示す図である。すなわち、図6(A)は、図5(A)に示すように骨盤部35が立っているタイプであり、Lヒップ角が小さく設定可能な人体モデルPの例となっている。ここで図6(A)では、図4(A)に示すように首付角が小さい、つまり胸部13を立てたいタイプの人体モデルPの例となっている。なお、図6(B)では、人体モデルPの首付角の変位状態が分かり易くなるように、鎖線にて図6(A)にて示す人体モデルPを図示している。
また、図7は、骨盤部35が倒れている場合の首部25を介して頭部20を支持する胸部13の位置の例を示す図である。すなわち、図7(A)は、骨盤部35が倒れているタイプ(図5(B)参照)であり、首付角が小さいタイプ(図4(B)参照)の人体モデルPの例である。これに対して、図6(B)は、骨盤部35が倒れているタイプ(図5(B)参照)であり、首付角が大きいタイプ(図4(B)参照)の人体モデルPの例である。なお、図7(A)および図7(B)では、人体モデルPの骨盤部35の倒れ状態および人体モデルPの首付角の変位状態が分かり易くなるように、鎖線にて図6(A)にて示す人体モデルPを図示している。
上記した着座快適評価方法によれば、第1評価法により首部25を介した頭部20の支持方向が筋力を使わずに垂直方向となることを評価することができ、第2評価法により大腿部30に対する骨盤部35の角度を狭めていった場合に大腿部30に対する骨盤部35の角度が苦痛を感じないことを併せて評価することができる。このように評価できることにより、着座者が同じような体形でも、体格を構成する各要素の性質に鑑みた着座姿勢を考慮してシートに着座した際の快適性に関しての評価を行うことができる。
つまり、上記した着座快適評価方法に基づいてシートを設計した場合には、着座快適性に優れたシートすることができる。なお、このシートとしては、通常の家屋に置かれる椅子や、車両等の乗物に設置される乗物シート等の各種のシートに適用することができる。
なお、本発明に係る着座快適評価方法にあっては、上記した実施の形態に限定されるものではなく、適宜個所を変更して構成されるものであってよい。すなわち、上記した実施の形態の着座快適評価方法には、上記したようにシート本来の機能に鑑みて適宜の設定要件および適宜の評価要件が加えられるものであってもよい。
10 胴体
13 胸部
15 頚椎起点
20 頭部
21 頭部の重心
25 首部
26 後側筋肉
27 前側筋肉
30 大腿部
35 骨盤部
50 計測装置
52,54,56 平面部
60 シート装置
61 シートクッション
66 シートバック
P 人体モデル
S 直上線

Claims (1)

  1. シートクッションに着座した場合に骨盤部および胸部がシートバックに支えられるシートに対して、着座した場合の人体の官能評価を導く着座快適評価方法であって、
    着座姿勢の個人差により頭部と胸部の相対角度に大小差が生ずる場合でも、胸部を通じて前記シートバックに支えられる首部が、後側筋肉および前側筋肉の筋力を使わずに頭部を支持するにあたって、頭部の重心を頚椎起点の直上線上に位置させることを評価する第1評価法と、
    臀部および大腿部の裏側の筋肉が伸びることにより生ずる痛みを発生させないように、骨盤部を支える前記シートバックの平面部の立ち上がりを抑えることを評価する第2評価法と、を含むことを特徴とする着座快適評価方法。


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