JP2021084622A

JP2021084622A - 垂直整列補助ホイールを備えたモーターサイクル用ランディング装置

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Publication number: JP2021084622A
Application number: JP2020174229A
Authority: JP
Inventors: リョンキム，モン; Mong Ryong Kim
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 2019-11-29
Filing date: 2020-10-15
Publication date: 2021-06-03
Anticipated expiration: 2040-10-15
Also published as: US11518461B2; EP4067215A4; WO2021107324A1; KR102088336B1; JP7037212B2; CN114728678B; US20210163091A1; EP4067215A1; CN114728678A

Abstract

【課題】ランディングのための構造を単純化し、設置空間を最小化しながら小型化することができるモーターサイクル用ランディング装置を提供する。【解決手段】フットレストに隣接して固定され、ＤＣモーター、減速モジュール、モーターフレームで構成される回転駆動部、前記ＤＣモーターによって所定角度で回転する第１主フォールディングリンク１２０、前記第１主フォールディングリンクの下端内側に回転可能に結合される第２主フォールディングリンク１３０、前記モーターフレームの下端に回転可能に結合される補助フォールディングリンク１４０、内側に補助ホイール１５１が結合される補助ホイール垂直整列リンク１５０、及び前記回転駆動部を前記フットレストに隣接して固定させる固定フレーム１６０で構成され、前記ＤＣモーターの正逆回転によって、前記補助ホイールが地面に対して垂直整列されるようにする。【選択図】図１

Description

本発明は回転駆動部から補助ホイールに順次にヒンジ結合される対応する関節リンクを連動して回転させて折られたり広がるようにしながら補助ホイールが地面に対して常に垂直方向に接触及び離脱するようにし、装着時に最小限の空間を占有するようにして設置空間を減少し、空気抵抗を最小化することができる、垂直整列補助ホイールを備えたモーターサイクル用ランディング装置に関する。

周知のように、モーターサイクルが趣味用及びレジャー用に大衆化されながら安全装置に対する需要が増加する。例えば長距離運行による疲労感を減少するために、徐行時または信号待機中の停止時にモーターサイクルの転倒を防止することができる技術が活用されている。

このような先行技術として、大韓民国登録特許第１３１１８９０号公報が開示されている。従来技術によるモーターサイクルのスタンドホイール装置は、ボディーフレーム、リンクフレーム、ピストンロッドを駆動してホイールを昇降させるアクチュエーター、ホイールフレーム、第１スプリングシャフト、第２スプリングシャフトの間に配置されてホイールから作用される衝撃を吸収するタンピングスプリング、張力調節ボルト、及び膨脹スプリングを含んで、リンクフレームとアクチュエーターによってモーターサイクルの荷重を分散して支持するようにする。

しかしながら、シリンダーをアクチュエーターで構成し、多様なスプリングを付加して構成するため、その構成が複雑で、メンテナンス及び修理が難しく、小型化が困難で、視覚的違和感が大きいという問題点があった。

大韓民国登録特許第１０−１３１１８９０号公報（モーターサイクルのスタンドホイール装置）

本発明の思想が達成しようとする技術的課題は、ランディングのためのフォールディング及びアンフォールディングを具現するための構造をより単純化してメンテナンス及び修理を容易にし、設置空間を最小化しながら小型化することができる、垂直整列補助ホイールを備えたモーターサイクル用ランディング装置を提供することにある。

前述した目的を達成するために、本発明は、モーターサイクル両側面のフットレストに隣接してそれぞれ固定形成され、正逆回転するＤＣモーターと減速モジュールと、前記減速モジュールを収容するモーターフレームで構成される回転駆動部；前記モーターフレームの両側に対向して回転可能にそれぞれ結合され、前記ＤＣモーターによって所定角度で回転する第１主フォールディングリンク；前記第１主フォールディングリンクの下端内側に回転可能にそれぞれ結合される第２主フォールディングリンク；前記モーターフレームの下端に対向して回転可能にそれぞれ結合される補助フォールディングリンク；一側は前記第２主フォールディングリンクの下端内側に回転可能に結合され、他側は前記補助フォールディングリンクの内側に回転可能に結合され、内側に補助ホイールが結合される補助ホイール垂直整列リンク；及び前記回転駆動部を前記フットレストに隣接して固定させる固定フレーム；で構成され、前記ＤＣモーターの正逆回転によって、前記第１主フォールディングリンク、前記第２主フォールディングリンク、前記補助フォールディングリンク及び前記補助ホイール垂直整列リンクが相互連動して折られたり広がり、前記補助ホイールの地面との接触及び離脱時に前記補助ホイールが地面に対して垂直整列されるようにする、垂直整列補助ホイールを備えたモーターサイクル用ランディング装置を提供する。

ここで、前記第２主フォールディングリンクと重畳される前記第１主フォールディングリンクの内側に形成されたダンパー挿入口に挿入されたダンパーを含み、前記ダンパーは地面と前記補助ホイールとの接触によって前記補助ホイール垂直整列リンクから伝達される衝撃を吸収することができる。

また、前記ダンパーは弾性材質で形成され、皺が形成されてもよい。

また、前記補助ホイールのフォールディング時、前記第１主フォールディングリンク、前記第２主フォールディングリンク、前記補助フォールディングリンク及び前記補助ホイール垂直整列リンクは相互密着されて折られることができる。

また、前記補助フォールディングリンクは前記第１主フォールディングリンクに対向してＬ字状に形成され、前記補助ホイールのフォールディング時、前記補助ホイール垂直整列リンクは前記補助フォールディングリンクの内側に引入される構造に形成されることができる。

また、前記補助ホイールのフォールディング及びアンフォールディング時、前記補助ホイール垂直整列リンクは垂直状態を保持することができる。

また、前記減速モジュールは２段構造の太陽歯車と遊星歯車と内歯車で構成され、前記内歯車の外側面は三角形に面取りされ、前記内歯車の外側面と結合される前記第１主フォールディングリンクの内側面は前記三角形の形状に対向して形成されて回転駆動力を提供することができる。

また、前記補助ホイールは前記モーターサイクルの両側面にそれぞれ形成され、前記左右補助ホイールは地面の傾斜度によって個別的に相異する高さで広がることができる。

また、前記補助ホイール垂直整列リンクは対向する一対の垂直整列リンクがボルトで締結されて結合され、前記一対の垂直整列リンクの下端内側に前記補助ホイールが回転可能に結合されることができる。

また、前記モーターフレームの一側に結合されて、前記第１主フォールディングリンクに挿入固定されたセンサーボルトの回転を感知して前記第１主フォールディングリンクのフォールディング位置及びアンフォールディング位置を感知するマグネチックセンサー部をさらに含むことができる。

本発明によれば、回転駆動部から補助ホイールに順次にヒンジ結合される対応する関節リンクを連動して回転させて折られたり広がるようにしながら補助ホイールが地面に対して常に垂直方向に接触及び離脱するようにし、装着時に最小限の空間を占有するようにして設置空間を減少し、空気抵抗を最小化することができ、ダンパーによって地面から衝撃を緩和させてモーターサイクルを安定的に支持することができ、左右補助ホイールを個別的に高さを調節して傾斜面でもモーターサイクルを安定的に支持するようにすることができるという効果を奏する。

本発明の実施例による垂直整列補助ホイールを備えたモーターサイクル用ランディング装置のフォールディング状態を示した。図１の垂直整列補助ホイールを備えたモーターサイクル用ランディング装置の分解斜視図を示した。図１の垂直整列補助ホイールを備えたモーターサイクル用ランディング装置の分解斜視図を示した。図１の垂直整列補助ホイールを備えたモーターサイクル用ランディング装置のアンフォールディング状態を示した。図４のアンフォールディング状態の分解斜視図を示した。図１の減速モジュールを分離して示した。図１の垂直整列補助ホイールを備えたモーターサイクル用ランディング装置のフォールディング状態及びアンフォールディング状態をそれぞれ示した。図７のフォールディング状態及びアンフォールディング状態の断面図を示した。垂直整列補助ホイールを備えたモーターサイクル用ランディング装置の適用例を示した。

以下、添付図面を参照して前述した特徴を有する本発明の実施例についてさらに詳しく説明する。

図１〜図９によれば、本発明の実施例による垂直整列補助ホイールを備えたモーターサイクル用ランディング装置は、回転駆動部１１０と、第１主フォールディングリンク１２０と、第２主フォールディングリンク１３０と、補助フォールディングリンク１４０と、補助ホイール垂直整列リンク１５０と、固定フレーム１６０とで構成される。

まず、回転駆動部１１０は、図２及び図６に示したように、固定フレーム１６０を通じてモーターサイクルの両側面のフットレストに隣接してそれぞれ固定形成され、正逆回転するＤＣモーター１１１と減速モジュール１１２及びモーターフレーム１１３で構成される。

例えば、減速モジュール１１２はＤＣモーター１１１に結合されて回転を減速して第１主フォールディングリンク１２０を回転させるが、２段構造の太陽歯車と遊星歯車及び内歯車１１２ａで構成されて、ＤＣモーター１１１の高速回転を第１段及び第２段の遊星歯車によって高減速比率で順次に減速して正方向または逆方向に高トルクで低速回転させて、リンクされた高負荷の第１主フォールディングリンク１２０を円滑に回転駆動させる。

ここで、図６に示したように、内歯車１１２ａの外側面１１２ａ−１は三角形に面取りされ、図３のｂ及び図５のｂに示したように、内歯車１１２ａの外側面と結合される第１主フォールディングリンク１２０の上端内側面１２０ａは三角形の形状に対向して形成されて回転駆動力を提供することができる。

次に、第１主フォールディングリンク１２０は、図３及び図５に示したように、モーターフレーム１１３の両側に対向して回転可能にそれぞれ結合され、ＤＣモーター１１１によって所定角度に正回転または逆回転する。

例えば、第１主フォールディングリンク１２０の一側は減速モジュール１１２によって回転可能に結合し、他側は第２主フォールディングリンク１３０と回転可能にヒンジ結合する。

次に、第２主フォールディングリンク１３０は、図３及び図５に示したように、対向する一対で構成されて第１主フォールディングリンク１２０の下端内側に回転可能にそれぞれ結合されて第１主フォールディングリンク１２０に対向して広がったり折られることができる。

例えば、第２主フォールディングリンク１３０の一側は第１主フォールディングリンク１２０とヒンジ軸１２１を通じてヒンジ結合し、中央は補助フォールディングリンク１４０とヒンジ結合し、他側は補助ホイール垂直整列リンク１５０とヒンジ軸１３１を通じてヒンジ結合する。

次に、補助フォールディングリンク１４０は、図３及び図５に示したように、対向する一対で構成されて、一側はモーターフレーム１１３の下端に第１ヒンジ軸１４１を通じて回転可能にそれぞれ結合され、他側は補助ホイール垂直整列リンク１５０に第２ヒンジ軸１４２を通じて回転可能にそれぞれ結合されて、第１主フォールディングリンク１２０及び第２主フォールディングリンク１３０の回転と連動する補助ホイール垂直整列リンク１５０の垂直方向昇降をガイドしながら補助ホイール垂直整列リンク１５０を支持する。

次に、補助ホイール垂直整列リンク１５０は、図５に示したように、対向する一対で構成されて、一側は第２主フォールディングリンク１２０の下端内側に回転可能に結合され、他側は補助フォールディングリンク１４０の内側に回転可能に結合され、内側には地面と接触する補助ホイール１５１が結合される。
次に、固定フレーム１６０は、図１に示したように、回転駆動部１１０をフットレストに隣接して安定的に固定させる。

そこで、図７〜図９に示したように、ＤＣモーター１１１の正回転によって、第１主フォールディングリンク１２０、第２主フォールディングリンク１３０及び補助フォールディングリンク１４０が広がり、連動して補助ホイール垂直整列リンク１５０が斜線方向に下降して補助ホイール１５１が地面に当接し（図９のｂ参照）、ＤＣモーター１１１の逆回転によって、第１主フォールディングリンク１２０、第２主フォールディングリンク１３０及び補助フォールディングリンク１４０が折られ、連動して補助ホイール垂直整列リンク１５０が斜線方向に昇降して補助ホイール１５１が地面から離脱する（図９のa参照）。

即ち、補助ホイール１５１のフォールディング及びアンフォールディング時、補助ホイール垂直整列リンク１５０は地面に対して垂直状態を保持するようにして、補助ホイール１５１の地面との接触及び離脱時に、補助ホイール１５１が地面に対して常に垂直整列されるようにする。

一方、補助ホイール垂直整列リンク１５０に結合された補助ホイール１５１は回転駆動部１１０から３０゜〜４５゜の斜線方向に折られたり広がるようにして、モーターサイクルの停止時にモーターサイクルを安定的に支持することができる。

また、図２、図５及び図８に示したように、第２主フォールディングリンク１３０と回転する時に重畳される第１主フォールディングリンク１２０の内側に形成されたダンパー挿入口１２２に挿入されたダンパー１６０を含み、ダンパー１６０は地面と補助ホイール１５１の接触によって補助ホイール垂直整列リンク１５０から伝達される衝撃を吸収して、補助ホイール１５１の地面との接触時、モーターサイクルの荷重による衝撃を吸収して第１主フォールディングリンク１２０と第２主フォールディングリンク１３０及び補助ホイール垂直整列リンク１５０の耐久性を高めることができる。

ここで、ダンパー１９０は弾性材質で構成され、図５に示したように、皺が形成されて、衝撃をより円滑に吸収するように構成されることができる。

また、図１、図７及び図８を参照すれば、補助ホイール１５１のフォールディング時、第１主フォールディングリンク１２０、第２主フォールディングリンク１３０、補助フォールディングリンク１４０及び補助ホイール垂直整列リンク１５０は相互密着されて折られて、モーターサイクルの側面で最小限の空間を占有するようにして走行時に外部に露出される構成を最小化し、空気抵抗を最小化するようにすることができる。

例えば、図７を参照すれば、補助フォールディングリンク１４０は第１主フォールディングリンク１２０に対向してＬ字状に形成され、補助ホイール１５１のフォールディング時、補助ホイール垂直整列リンク１５０は補助フォールディングリンク１４０の内側に引入される構造に形成されて、外部に露出される構成を最小化することができる。

また、図９を参照すれば、モーターサイクルの両側面にそれぞれ形成される補助ホイール１５１のフォールディング及びアンフォールディング時、補助ホイール垂直整列リンク１５０は垂直状態を常に保持するように構成され、左右補助ホイール１５１が個別的に高さが調節されるように構成されて、地面の傾斜度によって相異する高さでそれぞれ広げられて傾斜面でもモーターサイクルを安定的に支持することができる。

一方、図３を参照すれば、マグネチックセンサー部１７０はモーターフレーム１１３の一側に結合されて第１主フォールディングリンク１２０に挿入固定されたネオジム磁石で構成されるセンサーボルト（図示しない）の回転を感知して、第１主フォールディングリンク１２０の回転による補助ホイール１５１のフォールディング位置及びアンフォールディング位置を正確に感知するようにすることもできる。

従って、前述したような垂直整列補助ホイールを備えたモーターサイクル用ランディング装置の構成によって、回転駆動部から補助ホイールに順次にヒンジ結合される対応する関節リンクを連動して回転させて折られたり広がるようにしながら補助ホイールが地面に対して常に垂直方向に接触及び離脱するようにし、装着時に最小限の空間を占有するようにして設置空間を減少し、空気抵抗を最小化することができ、ダンパーによって地面から衝撃を緩和させてモーターサイクルを安定的に支持することができ、左右補助ホイールを個別的に高さを調節して傾斜面でもモーターサイクルを安定的に支持するようにすることができる。

本明細書に記載された実施例及び図面に図示された構成は本発明の最も好ましい一実施例に過ぎず、本発明の技術的思想を全部代弁するのではないので、本出願時点においてこれらを取り替えることができる多様な均等物と変形例があり得ることを理解すべきである。

１１０：回転駆動部、１１１：ＤＣモーター、１１２：減速モジュール、１１３：モーターフレーム、１２０：第１主フォールディングリンク、１２１：ヒンジ軸、２２：ダンパー挿入口、１３０：第２主フォールディングリンク、１３１：ヒンジ軸、１４０：補助フォールディングリンク、１４１：第１ヒンジ軸、１４２：第２ヒンジ軸、１５０：補助ホイール垂直整列リンク、１５１：補助ホイール、１６０：固定フレーム、１７０：マグネチックセンサー部

Claims

モーターサイクル両側面のフットレストに隣接してそれぞれ固定形成され、正逆回転するＤＣモーターと減速モジュールと、前記減速モジュールを収容するモーターフレームで構成される回転駆動部；
前記モーターフレームの両側に対向して回転可能にそれぞれ結合され、前記ＤＣモーターによって所定角度で回転する第１主フォールディングリンク；
前記第１主フォールディングリンクの下端内側に回転可能にそれぞれ結合される第２主フォールディングリンク；
前記モーターフレームの下端に対向して回転可能にそれぞれ結合される補助フォールディングリンク；
一側は前記第２主フォールディングリンクの下端内側に回転可能に結合され、他側は前記補助フォールディングリンクの内側に回転可能に結合され、内側に補助ホイールが結合される補助ホイール垂直整列リンク；及び
前記回転駆動部を前記フットレストに隣接して固定させる固定フレームで構成され、
前記ＤＣモーターの正逆回転によって、前記第１主フォールディングリンク、前記第２主フォールディングリンク、前記補助フォールディングリンク及び前記補助ホイール垂直整列リンクが相互連動して折られたり広がり、前記補助ホイールの地面との接触及び離脱時に前記補助ホイールが地面に対して垂直整列されるようにし、
前記補助ホイールのフォールディング時、前記第１主フォールディングリンク、前記第２主フォールディングリンク、前記補助フォールディングリンク及び前記補助ホイール垂直整列リンクは相互密着されて折られ、前記補助フォールディングリンクは前記第１主フォールディングリンクに対向してＬ字状に形成され、前記補助ホイール垂直整列リンクは前記補助フォールディングリンクの内側に引入される構造に形成されることを特徴とする、垂直整列補助ホイールを備えたモーターサイクル用ランディング装置。
前記第２主フォールディングリンクと重畳される前記第１主フォールディングリンクの内側に形成されたダンパー挿入口に挿入されたダンパーを含み、前記ダンパーは地面と前記補助ホイールの接触によって前記補助ホイール垂直整列リンクから伝達される衝撃を吸収することを特徴とする、請求項１に記載の垂直整列補助ホイールを備えたモーターサイクル用ランディング装置。
前記ダンパーは弾性材質で構成され、皺が形成されることを特徴とする、請求項２に記載の垂直整列補助ホイールを備えたモーターサイクル用ランディング装置。
前記補助ホイールのフォールディング時、前記第１主フォールディングリンク、前記第２主フォールディングリンク、前記補助フォールディングリンク及び前記補助ホイール垂直整列リンクは相互密着されて折られることを特徴とする、請求項１に記載の垂直整列補助ホイールを備えたモーターサイクル用ランディング装置。
前記補助フォールディングリンクは前記第１主フォールディングリンクに対向してＬ字状に形成され、前記補助ホイールのフォールディング時、前記補助ホイール垂直整列リンクは前記補助フォールディングリンクの内側に引入される構造に形成されることを特徴とする、請求項４に記載の垂直整列補助ホイールを備えたモーターサイクル用ランディング装置。
前記補助ホイールのフォールディング及びアンフォールディング時、前記補助ホイール垂直整列リンクは垂直状態を保持することを特徴とする、請求項１に記載の垂直整列補助ホイールを備えたモーターサイクル用ランディング装置。
前記減速モジュールは２段構造の太陽歯車、遊星歯車及び内歯車で構成され、前記内歯車の外側面は三角形に面取りされ、前記内歯車の外側面と結合される前記第１主フォールディングリンクの内側面は前記三角形の形状に対向して形成されて回転駆動力を提供することを特徴とする、請求項１に記載の垂直整列補助ホイールを備えたモーターサイクル用ランディング装置。
前記補助ホイールは前記モーターサイクルの両側面にそれぞれ形成されるが、前記左右補助ホイールは地面の傾斜度によって個別的に異なる高さで広がることを特徴とする、請求項１に記載の垂直整列補助ホイールを備えたモーターサイクル用ランディング装置。
前記補助ホイール垂直整列リンクは対向する一対の垂直整列リンクがボルトで締結されて結合され、前記一対の垂直整列リンクの下端内側に前記補助ホイールが回転可能に結合されることを特徴とする、請求項１に記載の垂直整列補助ホイールを備えたモーターサイクル用ランディング装置。
前記モーターフレームの一側に結合されて前記第１主フォールディングリンクに挿入固定されたセンサーボルトの回転を感知して前記第１主フォールディングリンクのフォールディング位置及びアンフォールディング位置を感知するマグネチックセンサー部をさらに含むことを特徴とする、請求項１に記載の垂直整列補助ホイールを備えたモーターサイクル用ランディング装置。