JP2021012007A - グリル付コンロ及びグリルコンロ用の調理容器 - Google Patents
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Description
支持枠に支持される調理容器の底面の高さが焼き網の上面の高さよりも低くなり、焼き網の上面からグリル庫の入口の上縁部までの上下方向の寸法をH1、調理容器の底面位置から上縁部までの上下方向の寸法をH2とした場合に、H1<H2の関係となっており、
調理容器は、上面を開口した容器本体と、容器本体上に載置されて開口を閉塞する蓋体とを備えると共に、蓋体には上方に突出する干渉体が設けられて、
容器本体と蓋体との上下方向の寸法をh1、蓋体の上面から突出する干渉体の上下方向の寸法をh2とした場合に、H1<h1+h2、H2≧h1+h2が成立していることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、干渉体は、持ち運び用のつまみであることを特徴とする。
上記目的を達成するために、請求項3に記載の発明は、グリル庫へ出し入れ可能に収納される支持枠上に、焼き網と、調理容器を支持する載置台とが選択的にセット可能で、支持枠に支持される調理容器の底面の高さが焼き網の上面の高さよりも低くなり、焼き網の上面からグリル庫の入口の上縁部までの上下方向の寸法をH1、調理容器の底面位置から上縁部までの上下方向の寸法をH2とした場合に、H1<H2の関係となっているグリル付コンロに使用可能な調理容器であって、
上面を開口した容器本体と、容器本体上に載置されて開口を閉塞する蓋体とを備えると共に、蓋体には上方に突出する干渉体が設けられて、
容器本体と蓋体との上下方向の寸法をh1、蓋体の上面から突出する干渉体の上下方向の寸法をh2とした場合に、h1+h2>H1、h1+h2≦H2が成立していることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3の構成において、干渉体は、持ち運び用のつまみであることを特徴とする。
請求項2及び4の発明によれば、上記効果に加えて、干渉体をつまみとしているので、蓋体を持ち運ぶためのつまみを誤使用防止の干渉体に利用した合理的な構成となる。
図1は、グリル付コンロの一例であるグリル付のテーブルコンロ1の正面図、図2は図1のA−A線断面図、図3はB−B線部分断面図である。
このテーブルコンロ1は、天板3を有する器体2の上部に一対のコンロ部4,4を備え、コンロ部4,4の間で器体2内の中央にグリル5を備えている。器体2の正面には、各コンロ部4及びグリル5に対応した点消火ボタン6,6・・、火力調整レバー7,7・・、調理メニュー等を選択操作するための操作表示部8が設けられている。
排気ダクト11は、グリル庫10の後端に連設されて上向きに延びる横長の四角筒状で、排気ダクト11の上端は、天板3に形成される排気口16と接続されている。
また、グリル庫10の底部には、前方から出し入れ可能に収納される支持枠20が設けられている。この支持枠20上に、焼き網台21と汁受け皿22とがそれぞれ設けられて、支持枠20の出し入れに伴ってグリル庫10から同時に出し入れ可能となっている。
焼き網台21は、金属製の棒材を連続状に折り曲げ形成してなる枠状で、長手方向の前後両端が支持枠20の前板24及び後板25にそれぞれ載置され、長手方向の前後両端には、中央が突出する凸字状の受け部28,28がそれぞれ上向きに折曲形成されている。
汁受け皿22は、長手方向の寸法が焼き網台21の受け部28,28の間隔よりも小さい平面視矩形状で、焼き網台21内に嵌合して支持される。
載置台30は、金属製の棒材を平面視矩形状に形成してなり、長手方向の前後両端を上向きに折曲して起立部32,32を形成した下面支持枠31と、その下面支持枠31の起立部32,32にそれぞれ連結される板状の係止板33,33と、係止板33,33の上面にそれぞれ連結され、金属製の棒材からなる周面支持枠34,34とを有している。
さらに、係止板33,33には、一対の突部39,39がそれぞれ形成されて、突部39,39を焼き網台21の受け部28の両肩部に係止させることで、焼き網40と同様に前後の受け部28,28の間に架け渡す格好で下面支持枠31を載置できる。
周面支持枠34,34は、左右両端が調理容器50の前後の端部形状に合致する円弧状に形成されている。
蓋体52は、容器本体51と平面視が同形状で下面が開口し、外周に、容器本体51の開口に合致するフランジ部55を周設した浅箱状となっている。容器本体51と蓋体52とは何れも鉄製である。
また、フランジ部55における左右の両辺には、本体側耳部53,53の上側に位置する蓋側耳部56,56が突設されている。各蓋側耳部56にも前後に長い透孔57がそれぞれ形成されている。この両耳部53,56及び透孔54,57に図示しないハンドルを係止させることで、調理容器50に直接手を触れることなく持ち運び可能となる。
さらに、蓋体52の中央には、下方に向けて浅く凹む凹部60が、前後方向に延びる平面視矩形状に形成されて、その凹部60の中央に、蓋側耳部56を含む蓋体52の上面よりも上方に突出するつまみ61が設けられている。
次に、載置台30を、係止板33,33の突部39,39をそれぞれ受け部28,28の肩部に係止させれば、図5に示すように載置台30が受け部28,28によって前後方向へ水平に支持される。
そして、載置台30の下面支持枠31上で周面支持枠34,34の間に、被調理物を収容した調理容器50を嵌合させれば、図5に実線で示すように、調理容器50の前後の底面が下面支持枠31の前支持部36及び後支持部37の上面にそれぞれ当接する。よって、調理容器50は、載置台30及び焼き網台21を介して支持枠20の上方で水平に支持される。
また、調理容器50において、つまみ61を除く容器本体51と蓋体52(蓋側耳部56を含む)とを含む上下方向の寸法をh1、蓋体52の上面(蓋側耳部56の上面)から突出するつまみ61の上下方向の寸法をh2とすると、
H1<h1+h2、H2≧h1+h2
の関係が成立する。すなわち、つまみ61を含む調理容器50全体の上下方向の寸法は、焼き網40の上面から上縁部18までの上下方向の寸法より大きく、且つ前支持部36及び後支持部37の上面から上縁部18までの上下方向の寸法以下となっている。これは小サイズの調理容器50Aにおいても同様である。
こうして調理容器50をセットした支持枠20をグリル庫10内に収納すれば、図2に示すように、調理容器50は上下バーナ12,15の間に位置する高さで支持されることになる。
上記形態のテーブルコンロ1によれば、載置台30(第1の載置台)は、調理容器50(第1の調理容器)の前後両端をそれぞれ受ける前支持部36と後支持部37とを備えていると共に、前支持部36と後支持部37との間に、両支持部36,37よりも低くなる落ち込み部35を備えていることで、前後サイズが小さい調理容器50A(第2の調理容器)を載置台30に載置しようとすると、調理容器50Aの前後何れか一方側が落ち込み部35に落ち込んで傾斜した状態となる。よって、載置台30にサイズ違いの調理容器50Aが載置されていることをユーザへ確実に認識させて誤使用を防止することができる。
また、載置台30は、調理容器50の左右方向の幅よりも小さい間隔で前後方向に延びる一対の棒体で形成され、各棒体に前支持部36及び後支持部37と落ち込み部35とがそれぞれ屈曲形成されているので、載置台30を低コストで簡単に形成可能となる。
また、上記形態では載置台の下面支持枠を棒体で形成し、落ち込み部も棒体の屈曲により形成しているが、下面支持枠を板状体で形成し、前後支持部や落ち込み部を面形状とすることもできる。
上記形態のテーブルコンロ1によれば、蓋体52におけるグリル庫10内への収納状態で後側となる部分には、左右方向の中央部に設けられる閉塞部58と、閉塞部58の左右両側にそれぞれ開口する蒸気逃がし孔59,59とが形成されているので、下バーナ15(グリルバーナ)から遠くなる調理容器50(50A)の左右方向の中央部にも十分な熱量を与えることができる。よって、調理容器50(50A)内の中央側の被調理物と左右両側の被調理物とを均一に加熱調理することができる。
特にここでは、蓋体52の左右方向の中央部には、下側へ凹む凹部60が形成されているので、中央部側の被調理物に多くの輻射熱を与えることができ、焼き目の均一化に効果的となる。
また、蓋体の凹部も左右幅や前後長さ、深さは変更可能で、凹部を省略することも可能である。
上記形態のテーブルコンロ1及び調理容器50(50A)によれば、支持枠20に支持される調理容器50(50A)の底面の高さが焼き網40の上面の高さよりも低くなり、焼き網40の上面からグリル庫10の入口17の上縁部18までの上下方向の寸法をH1、調理容器50(50A)の底面位置から上縁部18までの上下方向の寸法をH2とした場合に、H1<H2の関係となっており、調理容器50(50A)は、上面を開口した容器本体51と、容器本体51上に載置されて開口を閉塞する蓋体52とを備えると共に、蓋体52には上方に突出するつまみ61(干渉体)が設けられて、容器本体51と蓋体52との上下方向の寸法をh1、蓋体52の上面(蓋側耳部56の上面)から突出するつまみ61の上下方向の寸法をh2とした場合に、H1<h1+h2、H2≧h1+h2が成立している。
特にここでは、干渉体を持ち運び用のつまみ61としているので、蓋体52を持ち運ぶためのつまみ61を誤使用防止の干渉体に利用した合理的な構成となる。
載置台自体の構造も、焼き網台のように金属製の棒材のみによって形成したり、周面支持枠をなくして前後一体の係止板に調理容器が嵌合する透孔を形成したりすることもできる。
調理容器も、平面視矩形状に限らず、平面視が長円状や円形状等、載置台を介してグリル庫内で支持可能であれば他の形状であっても差し支えない。
その他、上記形態ではグリル付のテーブルコンロについて説明しているが、グリル付のビルトインコンロであっても各発明は適用可能である。
Claims (4)
- グリル庫へ出し入れ可能に収納される支持枠上に、焼き網と、調理容器を支持する載置台とが選択的にセット可能なグリル付コンロであって、
前記支持枠に支持される前記調理容器の底面の高さが前記焼き網の上面の高さよりも低くなり、前記焼き網の上面から前記グリル庫の入口の上縁部までの上下方向の寸法をH1、前記調理容器の底面位置から前記上縁部までの上下方向の寸法をH2とした場合に、H1<H2の関係となっており、
前記調理容器は、上面を開口した容器本体と、前記容器本体上に載置されて前記開口を閉塞する蓋体とを備えると共に、前記蓋体には上方に突出する干渉体が設けられて、
前記容器本体と前記蓋体との上下方向の寸法をh1、前記蓋体の上面から突出する前記干渉体の上下方向の寸法をh2とした場合に、
H1<h1+h2、H2≧h1+h2
が成立していることを特徴とするグリル付コンロ。 - 前記干渉体は、持ち運び用のつまみであることを特徴とする請求項1に記載のグリル付コンロ。
- グリル庫へ出し入れ可能に収納される支持枠上に、焼き網と、調理容器を支持する載置台とが選択的にセット可能で、前記支持枠に支持される前記調理容器の底面の高さが前記焼き網の上面の高さよりも低くなり、前記焼き網の上面から前記グリル庫の入口の上縁部までの上下方向の寸法をH1、前記調理容器の底面位置から前記上縁部までの上下方向の寸法をH2とした場合に、H1<H2の関係となっているグリル付コンロに使用可能な調理容器であって、
上面を開口した容器本体と、前記容器本体上に載置されて前記開口を閉塞する蓋体とを備えると共に、前記蓋体には上方に突出する干渉体が設けられて、
前記容器本体と前記蓋体との上下方向の寸法をh1、前記蓋体の上面から突出する前記干渉体の上下方向の寸法をh2とした場合に、
h1+h2>H1、h1+h2≦H2
が成立していることを特徴とするグリル付コンロ用の調理容器。 - 前記干渉体は、持ち運び用のつまみであることを特徴とする請求項3に記載のグリル付コンロ用の調理容器。
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