JP2021008144A - 車載装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】装置本体の前側に突出してディスプレイ部を支持するスライド部の剛性を確保する。【解決手段】本体2と、本体2に対して前後方向にスライド可能で本体2の前側に突出するスライド部3と、スライド部3に取り付けられるディスプレイ部4と、スライド部3の突出部分と本体2とを連結する金具(第一金具5,第二金具7)と、を備える。【選択図】図9

Description

本発明は、車載装置に関する。
例えば、特許文献1に開示されている車載装置は、装置本体と、ディスプレイと、装置本体の前側に突出してディスプレイを支持する連結部と、を有している。連結部は、ディスプレイを装置本体に対して前後方向にスライド移動させるスライド部を有する。
特開2018−34796号公報
特許文献1の車載装置のように、装置本体の前側に突出してディスプレイを支持する連結部を有する場合、振動に耐え得るように剛性を確保する必要がある。特に、ディスプレイを装置本体に対して前後方向にスライド移動させるスライド部を有する場合、前側のスライド移動で連結部が装置本体の前側に突出することから、連結部に高い応力が集中するため、この応力に耐え得る構造が望まれている。
本発明は、本体の前側に突出してディスプレイ部を支持するスライド部の剛性を確保することのできる、車載装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の一態様の車載装置は、本体と、前記本体に対して前後方向にスライド可能で前記本体の前側に突出するスライド部と、前記スライド部に取り付けられるディスプレイ部と、前記スライド部と前記本体とを連結する金具と、を備える。
本発明によれば、スライド部は、本体の前側に突出した形態でディスプレイ部を支持するため、ディスプレイ部の荷重を受けて応力が集中することになるが、金具によりスライド部と本体とを連結することで、ディスプレイ部によりスライド部が受ける荷重を本体側に分散させ、ディスプレイ部への応力の集中を抑制する。この結果、本体の前側に突出してディスプレイ部を支持するスライド部の剛性を確保できる。従って、車両の走行などによる振動でディスプレイ部が揺れることを低減し、ディスプレイ部の視認性の向上に寄与できる。
図1は、本発明の実施形態に係る車載装置の第一形態の側面図である。 図2は、本発明の実施形態に係る車載装置の第一形態の平面図である。 図3は、図2におけるA−A線断面図である。 図4は、本発明の実施形態に係る車載装置の第一形態の斜視図である。 図5は、本発明の実施形態に係る車載装置の第一形態の斜視図である。 図6は、本発明の実施形態に係る車載装置の第一形態の他の例の斜視図である。 図7は、本発明の実施形態に係る車載装置の第二形態の側面図である。 図8は、本発明の実施形態に係る車載装置の第二形態の平面図である。 図9は、図8におけるB−B線断面図である。 図10は、本発明の実施形態に係る車載装置の第二形態の斜視図である。 図11は、本発明の実施形態に係る車載装置の第一形態の一部拡大底面図である。 図12は、本発明の実施形態に係る車載装置の第二形態の一部拡大底面図である。 図13は、図8におけるC−C線一部拡大断面図である。 図14は、本発明の実施形態に係る車載装置の第二形態の斜視図である。 図15は、本発明の実施形態に係る車載装置の第二形態の他の例の斜視図である。 図16は、本発明の他の実施形態に係る車載装置の斜視図である。 図17は、図16における車載装置の側面図である。 図18は、本発明の他の実施形態に係る車載装置の他の形態の斜視図である。 図19は、図18における車載装置の側面図である。
以下、発明を実施するための形態(以下、実施形態という)につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、下記の実施形態により本発明が限定されるものではない。また、下記実施形態における構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、実質的に同一のもの、いわゆる均等の範囲のものが含まれる。さらに、下記実施形態で開示した構成要素は適宜組み合わせることが可能である。
[第一形態]
図1は、本実施形態に係る車載装置の第一形態の側面図である。図2は、本実施形態に係る車載装置の第一形態の平面図である。図3は、図2におけるA−A線断面図である。図4は、本実施形態に係る車載装置の第一形態の斜視図である。図5は、本実施形態に係る車載装置の第一形態の斜視図である。図6は、本実施形態に係る車載装置の第一形態の他の例の斜視図である。
図1から図4に示すように、本実施形態の車載装置1は、例えば、車両のダッシュボードに設置されるナビゲーションシステムやオーディオシステムである。車載装置1は、本体2と、スライド部3と、ディスプレイ部4と、第一金具5と、第一カバー6と、を有している。
本実施形態において、本体2は、ドイツ工業規格において上下高さ100mm、左右幅180mmの2DIN(Deutsch Industrie Norm)サイズである。なお、本体2のサイズはこれに限定されるものではない。本体2は、筐体2Aと、前面パネル2Bと、を有している。筐体2Aは、前側が開放し、その他の上側、下側、右側、左側、および後側が板金で塞がれた筐体である。従って、本体2は、板金である上板2Aaと、下板2Abと、右板2Acと、左板2Adと、後板2Aeと、を有している。ここで、右側および左側は、前側から視た方向である。
前面パネル2Bは、筐体2Aの前側に設置される合成樹脂製のはめ板である。
スライド部3は、本体2の筐体2Aに設けられ、前面パネル2Bから前側に突出して設けられている。スライド部3は、板金で形成されたスライド板3Aおよび支持板3Bと、合成樹脂材で形成されたブロック材3Cと、を有している。
スライド板3Aは、筐体2Aの内部において、下板2Abの上面に沿って下板2Abと平行に配置され、下板2Abに対して前後方向にスライド移動が可能に設けられている。図1から図6では、スライド板3Aが後方に移動した第一形態を示している。スライド板3Aは、図3に示すように、後方に移動した第一形態においてネジ3Aaにより下板2Abに固定される。
支持板3Bは、スライド板3Aの前側にネジや溶接などで固定されている。支持板3Bは、板金が折り曲げられ、図3および図4に示すように、スライド板3Aの上方にてスライド板3Aと平行に設けられた第一支持部3Baと、第一支持部3Baの前端から下側に向けて折り曲げられて前側に板面を向けた第二支持部3Bbと、を有している。
第一支持部3Baおよび第二支持部3Bbは、前面パネル2Bの下部に形成された開口2Baから前側に突出して設けられており、左右の2箇所に配置されている。左右の第一支持部3Baおよび第二支持部3Bbは、図4に示すように、スライド板3Aに沿ってスライド板3Aに固定された第三支持部3Bcの左右端において上側に向けて折り曲げられた第四支持部3Bdを介して繋がっている。
また、図3および図4に示すように、左右の各第一支持部3Baは、第一ネジ穴3Baaがそれぞれ2つ形成されている。また、図3に示すように、左右の各第一支持部3Baは、第二ネジ穴3Babがそれぞれ1つ形成されている。なお、スライド板3Aが後方に移動した第一形態において、各第一ネジ穴3Baaは、前面パネル2Bの前側に配置される。また、第一形態において、各第二ネジ穴3Babは、前面パネル2Bにて開口2Baの上側で後側に凹んで形成された各凹部2Bb内に配置されている。なお、各凹部2Bbには、図3に示すように、上下2つの第三ネジ穴2Bcが形成されている。第三ネジ穴2Bcは、第一ネジ穴3Baaよりも上方位置に配置されている。
また、図3および図4に示すように、左右の各第二支持部3Bbは、貫通穴3Bbaがそれぞれ1つ形成されている。
また、図4に示すように、第三支持部3Bcは、その上側にコネクタ10がネジで固定されている。コネクタ10は、ディスプレイ部4に電源を供給し、本体2の内部に設けられ電子機器(図示せず)とディスプレイ部4とに送受信される電気信号を送るものである。
ブロック材3Cは、スライド板3Aにネジで固定されており、左右の各第一支持部3Baの各第二ネジ穴3Babの上側、および左右の各第一支持部3Baの間に配置されている。ブロック材3Cは、第二ネジ穴3Babの位置に、第二ネジ穴3Babを上方に開放させる貫通穴(図示せず)が形成されている。
ディスプレイ部4は、図1および図2に示すように、表示部4Aと、表示支持部4Bと、表示固定部4Cと、を有している。
表示部4Aは、液晶パネルなどの表示装置を有する。表示部4Aは、本体2の2DINサイズよりも大きく、例えば、表示画面サイズが10インチのものが適用される。
表示支持部4Bは、表示部4Aを支持する。表示支持部4Bは、図1において表示装置の表示面を前側に向けた状態で、表示部4Aを上下方向へ移動可能に支持する。また、表示支持部4Bは、表示部4Aをネジで固定する。従って、表示支持部4Bは、ネジを外すことで、表示部4Aの上下方向への移動を許容する。
また、表示支持部4Bは、表示固定部4Cに対し軸4Dを介して支持されている。軸4Dは、左右方向に延びて設けられ、スライド部3に固定される表示固定部4Cに対して表示支持部4Bを回転可能に支持する。軸4Dは、表示支持部4Bの下側に設けられている。このため、表示支持部4Bは、図1に一点鎖線で示すように表示部4Aを伴って前側にお辞儀したり、図には明示しないが後側に仰け反ったりするように軸4Dの廻りに回転する。表示支持部4Bは、軸4Dを介して表示固定部4Cに摩擦力を介して支持されており、表示部4Aの回転の停止位置が自由なフリーストップ構造とされている。
表示固定部4Cは、図3に示すように、上述したスライド部3における支持板3Bの第一支持部3Baの上側に沿う第一表示固定板4Caと、第二支持部3Bbの前側に沿う第二表示固定板4Cbと、を有するように板金が折り曲げて形成されている。第一表示固定板4Caは、第一支持部3Baの各第一ネジ穴3Baaを上方に開放させる貫通穴4Caaが形成されている。第二表示固定板4Cbは、第二支持部3Bbの貫通穴3Bbaに挿入されるピン4Cbaが設けられている。そして、表示固定部4Cは、第二表示固定板4Cbのピン4Cbaを第二支持部3Bbの貫通穴3Bbaに挿入し、第一表示固定板4Caの貫通穴4Caaに挿通したネジ4Ccを第一支持部3Baの第一ネジ穴3Baaに締め付けることで、スライド部3の支持板3Bに固定される。これにより、表示固定部4Cおよび表示支持部4Bを介して表示部4Aがスライド部3に固定される。
第一金具5は、スライド部3と本体2とを連結する。第一金具5は、図3および図4に示すように、板金を折り曲げて形成したもので、第一固定部5Aと、第二固定部5Bと、接合部5Cと、を有する。
第一固定部5Aは、本体2の前面パネル2Bに形成された凹部2Bbの内部に沿うように形成されている。第一固定部5Aは、凹部2Bbに形成された第三ネジ穴2Bcを開放する貫通穴(図示せず)が形成されている。
第二固定部5Bは、スライド部3における左右の第一支持部3Baの上側に配置されたブロック材3Cの上側に沿うように形成されている。第二固定部5Bは、第一支持部3Baに形成された第二ネジ穴3Babおよびブロック材3Cの貫通穴を開放する貫通穴(図示せず)が形成されている。
接合部5Cは、第一固定部5Aと第二固定部5Bとを繋ぐ。
この第一金具5は、第一固定部5Aの貫通穴に挿通したネジ5Dを凹部2Bbの第三ネジ穴2Bcの一方(本実施形態では下側)に締め付けることで本体2側に第一固定部5Aが固定される。また、第一金具5は、第二固定部5Bの貫通穴およびブロック材3Cの貫通穴に挿通したネジ5Dを第一支持部3Baの第二ネジ穴3Babに締め付けることでスライド部3側に第二固定部5Bが固定される。そして、第一金具5は、第一固定部5Aと第二固定部5Bとを繋ぐ接合部5Cによりスライド部3と本体2とを連結する。また、第一金具5は、ネジ止めによりスライド部3および本体2に対して着脱自在である。図4に示すように、第一金具5は、スライド部3と本体2とを複数箇所(本実施形態では2箇所)で分割して連結する。第一金具5は、本体2側に固定される第一固定部5Aがスライド部3側に固定される第二固定部5Bよりも上方に配置されており、これら第一固定部5Aと第二固定部5Bとを繋ぐ接合部5Cにより、スライド部3を本体2に吊り上げるように構成される。スライド部3を本体2に吊り上げる作用は、第一固定部5Aと第二固定部5Bとの前後方向の距離および上下方向の高さにもよるが、第三ネジ穴2Bcと第二ネジ穴3Babとの中心を結ぶ直線の角度が鉛直に対して45°以下となるように当該直線に沿って接合部5Cを配置することが好ましい。
第一カバー6は、図5に示すように、本体2の前面パネル2Bに形成された凹部2Bbの開口を塞ぐものであり、個々の第一金具5を覆う。第一カバー6で第一金具5を覆うことで、本体2とディスプレイ部4との間から第一金具5を見えなくして見栄えを向上できる。
ところで、図6に示すように、第一金具5は、図4で示した両方の第一金具5同士を連結する連結部5Eを有している。連結部5Eは、各第二固定部5Bを連結し、ブロック材3Cの上側に沿って配置される。また、図5に一点鎖線で示す第一カバー6は、凹部2Bbの開口を塞ぐと共に、ブロック材3Cの上側に沿う連結部5Eを含み第一金具5を覆うように構成されている。第一カバー6で連結部5Eを含み第一金具5を覆うことで、本体2とディスプレイ部4との間から第一金具5を見えなくして見栄えを向上できる。
[第二形態]
図7は、本実施形態に係る車載装置の第二形態の側面図である。図8は、本実施形態に係る車載装置の第二形態の平面図である。図9は、図8におけるB−B線断面図である。図10は、本実施形態に係る車載装置の第二形態の斜視図である。図11は、本実施形態に係る車載装置の第一形態の一部拡大底面図である。図12は、本実施形態に係る車載装置の第二形態の一部拡大底面図である。図13は、図8におけるC−C線一部拡大断面図である。図14は、本実施形態に係る車載装置の第二形態の斜視図である。図15は、本実施形態に係る車載装置の第二形態の他の例の斜視図である。
上述した実施形態1では、スライド部3が後方に移動した第一形態について説明した。本実施形態においては、スライド部3が前方に移動した第二形態について説明する。なお、本実施形態において、実施形態1と同等部分には同一の符号を付して説明を省略する。
図7から図10に示すように、本実施形態の車載装置1は、本体2と、スライド部3と、ディスプレイ部4と、第二金具7と、第二カバー8と、を有している。
スライド部3において、図7から図10、図12から図15では、スライド板3Aが前方に移動した第二形態を示している。スライド板3Aは、図9に示すように、前方に移動した第二形態においてネジ3Aaにより下板2Abに固定される。
図11および図12に示すように、スライド板3Aは、第一形態および第二形態において前後方向の移動が規制機構により規制される。規制機構において、下板2Abは、スライド板3Aの第一形態、第二形態、および第二形態よりもさらに前側にスライド板3Aが移動した場合の第三形態に対応する位置に係止穴2Aba,2Abb,2Abcが形成されている。係止穴2Abaはスライド板3Aの第一形態の位置に対応し、係止穴2Abbはスライド板3Aの第二形態の位置に対応し、係止穴2Abcはスライド板3Aの第三形態の位置に対応する。また、規制機構において、スライド板3Aは、前後方向のスライド移動において各係止穴2Aba,2Abb,2Abcにそれぞれ嵌まって係合する係止突起3Abが形成されている。従って、スライド部3は、スライド板3Aの係止突起3Abが各係止穴2Aba,2Abb,2Abcに係合した位置が、第一形態、第二形態、および第三形態の位置となる。図11では、スライド部3が後側に移動した第二形態の位置を示し、図12では、スライド部3が前側に移動した第一形態の位置を示している。
ここで、第一形態、第二形態、および第三形態の位置について説明する。実施形態1にて説明したようにディスプレイ部4は、表示画面サイズ(例:10インチ)が本体2のサイズ(例:2DIN)よりも大きい。従って、車載において、車両のダッシュボードのサイズが本体2と同じサイズである場合、本体2はダッシュボードのスペースに収まるが、ディスプレイ部4はダッシュボードのスペースに収まらない。従って、ディスプレイ部4は、図1から図3および図7から図9に示すように、ダッシュボードの前面Pよりも前側に飛び出す。このため、図1から図3に示す第一形態の位置では、ディスプレイ部4がダッシュボードの前面Pに接触するような干渉を防ぐため、ディスプレイ部4がダッシュボードの前面Pから距離D1離れた位置となるように、スライド部3が本体2よりも前側に突出した構造となる。また、通常、第一形態の位置でディスプレイ部4がダッシュボードの前面Pに干渉しなければよいが、車種によっては、干渉が生じる場合がある。そこで、図7から図9に示すように、ディスプレイ部4がダッシュボードの前面Pから距離D1よりも離れる距離D2の位置となるように、スライド部3を第二形態の位置にスライド移動することができる構造とすることで、様々な車両に車載できる汎用性を有する。また、第三形態の位置は、スライド部3を第二形態の位置よりもさらに前側に引き出した位置であり、例えば、製造時に各種の調整を行うために用いることができる。なお、ディスプレイ部4において、表示部4Aを上下方向へ移動可能とすることで、例えば、ダッシュボードの前面Pに配置されたハザードスイッチの操作をし易くするような調整が行える。また、ディスプレイ部4において、表示部4Aを軸4Dの廻りに回転移動可能とすることで、本体2の前面パネル2Bに設けられたメモリーカードやCD(Compact Disc)やDVD(Digital Versatile Disc)などの挿入・取出口へのアクセスが行える。
ディスプレイ部4において、図8および図13に示すように、表示固定部4Cの第一表示固定板4Caは、後側の端部がブロック材3Cの上側に沿って配置される。この第一表示固定板4Caは、後側の端部に係止穴4Cabが形成されている。一方、図4、図5、図10、図13、および図14に示すように、ブロック材3Cは、第一表示固定板4Caの後側の端部が沿う部分に、係止穴4Cabに嵌まって係合する係合突起3Caが形成されている。これら、係止穴4Cabおよび係合突起3Caは、複数箇所(本実施形態では2箇所)配置されている。係合突起3Caが係止穴4Cabに係合することで、ディスプレイ部4がスライド部3に対して相対的に前後方向に移動することを規制できる。なお、係止穴4Cabおよび係合突起3Caは、第二形態に限らず、第一形態や第三形態でも用いられる。
第二金具7は、スライド部3と本体2とを連結する。第二金具7は、図9および図10に示すように、板金を折り曲げて形成したもので、第一固定部7Aと、第二固定部7Bと、トラス部(接合部)7Cと、を有する。
第一固定部7Aは、本体2の前面パネル2Bに形成された凹部2Bbの内部に沿うように形成されている。第一固定部7Aは、凹部2Bbに形成された第三ネジ穴2Bcを開放する貫通穴(図示せず)が形成されている。
第二固定部7Bは、スライド部3における左右の第一支持部3Baの上側に配置されたブロック材3Cの上側に沿うように形成されている。第二固定部7Bは、第一支持部3Baに形成された第二ネジ穴3Babおよびブロック材3Cの貫通穴を開放する貫通穴(図示せず)が形成されている。
トラス部7Cは、第一固定部7Aと第二固定部7Bとを繋ぐ。
この第二金具7は、第一固定部7Aの貫通穴に挿通したネジ7Dを凹部2Bbの第三ネジ穴2Bcの他方(本実施形態では上側)に締め付けることで本体2側に第一固定部7Aが固定される。また、第二金具7は、第二固定部7Bの貫通穴およびブロック材3Cの貫通穴に挿通したネジ7Dを第一支持部3Baの第二ネジ穴3Babに締め付けることでスライド部3側に第二固定部7Bが固定される。そして、第二金具7は、第一固定部7Aと第二固定部7Bとを繋ぐトラス部7Cによりスライド部3と本体2とを連結する。また、第二金具7は、ネジ止めによりスライド部3および本体2に対して着脱自在である。図10に示すように、第二金具7は、スライド部3と本体2とを複数箇所(本実施形態では2箇所)で分割して連結する。第二金具7は、本体2側に固定される第一固定部7Aがスライド部3側に固定される第二固定部7Bよりも上方に配置されており、これら第一固定部7Aと第二固定部7Bとを繋ぐトラス部7Cにより、スライド部3を本体2に吊り上げるように構成される。スライド部3を本体2に吊り上げる作用は、第一固定部7Aと第二固定部7Bとの前後方向の距離および上下方向の高さによるが、第三ネジ穴2Bcと第二ネジ穴3Babとの中心を結ぶ直線の角度が鉛直に対して45°以下となるように当該直線に沿ってトラス部7Cを配置することが好ましい。
第二カバー8は、図14に示すように、本体2の前面パネル2Bに形成された凹部2Bbの開口を塞ぐものであり、個々の第二金具7を覆う。第二カバー8で第二金具7を覆うことで、本体2とディスプレイ部4との間から第二金具7を見えなくして見栄えを向上できる。
ところで、図15に示すように、第二金具7は、図10で示した両方の第二金具7同士を連結する連結部7Eを有している。連結部7Eは、各第二固定部7Bを連結し、ブロック材3Cの上側に沿って配置される。また、図15に一点鎖線で示す第二カバー8は、凹部2Bbの開口を塞ぐと共に、ブロック材3Cの上側に沿う連結部7Eを含み第二金具7を覆うように構成されている。第二カバー8で連結部7Eを含み第二金具7を覆うことで、本体2とディスプレイ部4との間から第二金具7を見えなくして見栄えを向上できる。
[まとめ]
上述したように、本実施形態の車載装置1は、上述した第一形態や第二形態について、本体2と、本体2に対して前後方向にスライド可能で本体2の前側に突出するスライド部3と、スライド部3に取り付けられるディスプレイ部4と、スライド部3と本体2とを連結する金具(第一金具5,第二金具7)と、を備える。
従って、スライド部3は、本体2の前側に突出した形態でディスプレイ部4を支持するため、ディスプレイ部4の荷重を受けて応力が集中することになるが、第一金具5,第二金具7によりスライド部3と本体2とを連結することで、ディスプレイ部4によりスライド部3が受ける荷重を本体2側に分散させ、ディスプレイ部4への応力の集中を抑制する。この結果、本体2の前側に突出してディスプレイ部4を支持するスライド部3の剛性を確保できる。特に、本実施形態の車載装置1は、スライド部3は、本体2に対して前後方向にスライド可能であり、前側への移動により本体2の前側に多く突出する構成であり、このような構成において、スライド部3の剛性を十分に確保できる。従って、車両の走行などによる振動でディスプレイ部4が揺れることを低減し、ディスプレイ部4の視認性の向上に寄与できる。
なお、スライド部3が本体2の下側で前後方向にスライド移動し、ディスプレイ部4がスライド部3の前側で軸4Dを介して下側が支持されて軸4Dの廻りに回転する構成であって、ディスプレイ部4がフリーストップ構造とされている場合、ディスプレイ部4の回転動作による摩擦および荷重の負荷がスライド部3に大きく作用することになる。この点、本実施形態の車載装置1によれば、第一金具5,第二金具7によりスライド部3と本体2とを連結することで、ディスプレイ部4の回転動作によりスライド部3が受ける荷重を本体2側に分散させ、ディスプレイ部4への応力の集中を抑制する。この結果、本体2の前側に突出してディスプレイ部4を支持するスライド部3の剛性を確保できる。
また、本実施形態の車載装置1では、第一金具5,第二金具7は、スライド部3よりも上方位置で本体2の前面に接してネジ止めされる第一固定部5A,7Aと、スライド部3の上面と接してネジ止めされる第二固定部5B,7Bと、第一固定部5A,7Aと第二固定部5B,7Bとを繋ぐ接合部5C,7Cと、からなる。
従って、第一金具5,第二金具7は、本体2側に固定される第一固定部5A,7Aがスライド部3側に固定される第二固定部5B,7Bよりも上方に配置されており、これら第一固定部5A,7Aと第二固定部5B,7Bとを繋ぐ接合部5C,7Cにより、スライド部3を本体2に吊り上げるように構成される。この結果、スライド部3を本体2に吊り上げる作用により、本体2の前側に突出してディスプレイ部4を支持するスライド部3の剛性を向上できる。また、第一金具5,第二金具7は、第一固定部5A,7Aおよび第二固定部5B,7Bがネジ止めにより固定されるため、スライド部3および本体2に対して着脱自在であり、スライド部3のスライドを阻害することなく設置できる。
また、本実施形態の車載装置1では、金具は、スライド部3を後方にスライドさせた位置で設置される第一金具5と、スライド部3を前方にスライドさせた位置で設置される第二金具7と、を含む。
従って、スライド部3のスライド位置に応じて第一金具5や第二金具7を用いることで、スライドした位置でのスライド部3の剛性を確保できる。
また、本実施形態の車載装置1では、第一金具5,第二金具7は、スライド部3と本体2とを複数箇所で分割して連結する。
従って、第一金具5,第二金具7を複数に分割することで、複数箇所でスライド部3の剛性を確保できる。また、第一金具5,第二金具7を複数に分割することで、複数の第一金具5,第二金具7を一体に構成することと比較して第一金具5,第二金具7が占有する面積を減らすことができ、例えば、第一カバー6,第二カバー8を小型化できるなど、他の構成に関わる設計の自由度を向上できる。
なお、複数の第一金具5,第二金具7を連結部5E,7Eにより相互に連結すると、スライド部3の剛性を向上することができる。
[他の実施形態]
図16は、他の実施形態に係る車載装置の斜視図である。図17は、図16における車載装置の側面図である。図18は、他の実施形態に係る車載装置の他の形態の斜視図である。図19は、図18における車載装置の側面図である。
他の実施形態の車載装置1は、上述した実施形態1,2に対して第三金具9を有する点で異なる。なお、本実施形態において、実施形態1,2と同等部分には同一の符号を付して説明を省略する。また、本実施形態において、図16から図19に示されていない符号は、図1から図15に示されている符号を参照する。
図16から図19に示すように、本実施形態の車載装置1は、本体2と、スライド部3と、ディスプレイ部4(図示せず)と、第三金具9と、を有している。
スライド部3において、図16および図17では、スライド部3を前方にスライドさせた形態を示している。また、図18および図19では、スライド部3を後方にスライドさせた形態を示している。
第三金具9は、図16および図17に示すスライド部3を前方にスライドさせた形態と、図18および図19に示すスライド部3を後方にスライドさせた形態とにおいて、共用してスライド部3と本体2とを連結する。第三金具9は、図16から図19に示すように、板金を折り曲げて形成したもので、第一固定部9Aと、第二固定部9Bと、トラス部(接合部)9Cと、を有する。
第一固定部9Aは、本体2の前面パネル2Bに形成された凹部2Bbの内部に沿うように形成されている。第一固定部9Aは、凹部2Bbに形成された第三ネジ穴2Bcの一方(本実施形態では下側)を開放する貫通穴(図示せず)が形成されている。
第二固定部9Bは、スライド部3における左右の第一支持部3Baの上側に配置されたブロック材3Cの上側に沿うように形成されている。第二固定部9Bは、第一支持部3Baに形成された第二ネジ穴3Babおよびブロック材3Cの貫通穴を開放する貫通穴(図示せず)が形成されている。
トラス部9Cは、第一固定部9Aと第二固定部9Bとを繋ぐ。
この第三金具9は、図16および図17に示すスライド部3を前方にスライドさせた形態において、第一固定部9Aの貫通穴に挿通したネジ9Dを凹部2Bbの第三ネジ穴2Bcの一方(本実施形態では下側)に締め付けることで本体2側に第一固定部9Aが固定される。また、第三金具9は、第二固定部9Bの貫通穴およびブロック材3Cの貫通穴に挿通したネジ9Dを第一支持部3Baの第二ネジ穴3Babに締め付けることでスライド部3側に第二固定部9Bが固定される。そして、第三金具9は、第一固定部9Aと第二固定部9Bとを繋ぐトラス部9Cによりスライド部3と本体2とを連結する。また、第三金具9は、ネジ止めによりスライド部3および本体2に対して着脱自在である。図16において、第三金具9は、スライド部3と本体2とを複数箇所(本実施形態では2箇所)で分割して連結する。第三金具9は、本体2側に固定される第一固定部9Aがスライド部3側に固定される第二固定部9Bよりも上方に配置されており、これら第一固定部9Aと第二固定部9Bとを繋ぐトラス部9Cにより、スライド部3を本体2に吊り上げるように構成される。また、第三金具9は、第一固定部9Aと第二固定部9Bとの前後方向の距離および上下方向の高さによるが、第三ネジ穴2Bcと第二ネジ穴3Babとの中心を結ぶ直線の角度が鉛直に対して例えば30°となるように当該直線に沿ってトラス部9Cを配置する。
また、第三金具9は、図18および図19に示すスライド部3を後方にスライドさせた形態において、第一固定部9Aと第二固定部9Bとの位置を反転し、第二固定部9Bの貫通穴に挿通したネジ9Dを凹部2Bbの第三ネジ穴2Bcの他方(本実施形態では上側)に締め付けることで本体2側に第二固定部9Bが固定される。また、第三金具9は、第一固定部9Aの貫通穴およびブロック材3Cの貫通穴に挿通したネジ9Dを第一支持部3Baの第二ネジ穴3Babに締め付けることでスライド部3側に第一固定部9Aが固定される。そして、第三金具9は、第一固定部9Aと第二固定部9Bとを繋ぐトラス部9Cによりスライド部3と本体2とを連結する。また、第三金具9は、ネジ止めによりスライド部3および本体2に対して着脱自在である。図18において、第三金具9は、スライド部3と本体2とを複数箇所(本実施形態では2箇所)で分割して連結する。第三金具9は、本体2側に固定される第二固定部9Bがスライド部3側に固定される第一固定部9Aよりも上方に配置されており、これら第一固定部9Aと第二固定部9Bとを繋ぐトラス部9Cにより、スライド部3を本体2に吊り上げるように構成される。また、第三金具9は、第一固定部9Aと第二固定部9Bとの前後方向の距離および上下方向の高さによるが、第三ネジ穴2Bcと第二ネジ穴3Babとの中心を結ぶ直線の角度が鉛直に対して例えば60°となるように当該直線に沿ってトラス部9Cを配置する。
このように、他の実施形態の車載装置1では、第三金具9は、スライド部3を前方にスライドさせた位置と、スライド部3を後方にスライドさせた位置とで、第一固定部9Aと第二固定部9Bとの位置を反転してネジ止めされる。
従って、スライド部3を前方にスライドさせた位置と、スライド部3を後方にスライドさせた位置とで、第三金具9を共用できる。この結果、スライド部3を前方にスライドさせた位置と、スライド部3を後方にスライドさせた位置とで、スライド部3と本体2とを連結する部品の点数を減らすことができる。即ち、上述したように第一形態と第二形態とのそれぞれのスライド部3のスライド位置に応じて第一金具5と第二金具7とを用いたが、本実施形態では、スライド部3の2つのスライド位置において1つの第三金具9でスライド部3と本体2とを連結できるため、第一金具5と第二金具7とを用いることと比較して部品点数を減らせる。
なお、図には明示しないが、本実施形態においてもカバーを有する。このカバーは、スライド部3を前方にスライドさせた位置と、スライド部3を後方にスライドさせた位置とで、本体2の前面パネル2Bに形成された凹部2Bbの開口を塞ぐものであり、各形態の第三金具9を覆うようにそれぞれの形態に合わせて用意する。カバーで第三金具9を覆うことで、本体2とディスプレイ部4との間から第三金具9を見えなくして見栄えを向上できる。
なお、スライド部3は、上述した規制機構により、スライド部3を前方にスライドさせた位置と、スライド部3を後方にスライドさせた位置とでスライド移動を規制してもよい。または、スライド部3は、上述した規制機構のような、スライド部3を前方にスライドさせた位置と、スライド部3を後方にスライドさせた位置とでスライド移動を規制する構成を有さず、無段階で前後方向にスライド移動を可能に構成してもよい。スライド部3を無段階で前後方向にスライド移動可能に構成する場合、下板2Abに前後方向に延びる長穴を設け、この長穴を介してスライド板3Aがネジ3Aaにより下板2Abに固定される。
なお、第三金具9は、第二固定部9Bの貫通穴を前後方向に延びる長穴とし、この長穴およびブロック材3Cの貫通穴に挿通したネジ9Dを第一支持部3Baの第二ネジ穴3Babに締め付けることでスライド部3側に第二固定部9Bが固定されるようにしてもよい。このように構成することで、第三金具9は、第一固定部9Aと第二固定部9Bとの位置を反転しなくても、スライド部3を前方にスライドさせた位置と、スライド部3を後方にスライドさせた位置とに対応して共用できる。
1 車載装置
2 本体
3 スライド部
4 ディスプレイ部
5 第一金具(金具)
5A 第一固定部
5B 第二固定部
5C 接合部
5E 連結部
7 第二金具(金具)
7A 第一固定部
7B 第二固定部
7C トラス部(接合部)
7E 連結部
9 第三金具(金具)
9A 第一固定部
9B 第二固定部
9C トラス部(接合部)

Claims (6)

  1. 本体と、
    前記本体に対して前後方向にスライド可能で前記本体の前側に突出するスライド部と、
    前記スライド部に取り付けられるディスプレイ部と、
    前記スライド部と前記本体とを連結する金具と、
    を備える、車載装置。
  2. 前記金具は、
    前記スライド部よりも上方位置で前記本体の前面に接してネジ止めされる第一固定部と、
    前記スライド部の上面と接してネジ止めされる第二固定部と、
    前記第一固定部と前記第二固定部とを繋ぐ接合部と、
    からなる、請求項1に記載の車載装置。
  3. 前記金具は、前記スライド部を後方にスライドさせた位置で設置される第一金具と、前記スライド部を前方にスライドさせた位置で設置される第二金具と、を含む、請求項1または2に記載の車載装置。
  4. 前記金具は、前記スライド部と前記本体とを複数箇所で分割して連結する、請求項1から3のいずれか1つに記載の車載装置。
  5. 複数の前記金具は、連結部により相互に連結されている、請求項4に記載の車載装置。
  6. 前記金具は、前記スライド部を前方にスライドさせた位置と、前記スライド部を後方にスライドさせた位置とで、前記第一固定部と前記第二固定部との位置を反転してネジ止めされる、請求項2に記載の車載装置。
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