JP2016190559A - 車両用テーブル - Google Patents
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Abstract
【課題】作業者が快適に使用できる車両用テーブルを提供する。
【解決手段】車両に対して上下方向に回動可能に接続され、車両を作業者が操作するための運転操作部1と、運転操作部1の正面が車両後方を向いた操作姿勢P1から運転操作部1を上側に回動させることにより運転操作部1の正面が上方を向いた載置姿勢P2に変更する姿勢変更部7と、姿勢変更部7により載置姿勢P2とされた運転操作部1の上側に載置されるテーブル本体9とを備える。
【選択図】 図1
【解決手段】車両に対して上下方向に回動可能に接続され、車両を作業者が操作するための運転操作部1と、運転操作部1の正面が車両後方を向いた操作姿勢P1から運転操作部1を上側に回動させることにより運転操作部1の正面が上方を向いた載置姿勢P2に変更する姿勢変更部7と、姿勢変更部7により載置姿勢P2とされた運転操作部1の上側に載置されるテーブル本体9とを備える。
【選択図】 図1
Description
この発明は、車両用テーブルに係り、特に、車両の運転操作部に取り付けられる車両用テーブルに関する。
従来から、車両内において食事などを行うための車両用テーブルが利用されている。一般的に、車両用テーブルは、車両内に収容可能に設けられており、使用時には車両内の支持体に動かないように取り付けられる。しかしながら、作業者が車両の操作を行う運転席周辺は、ハンドル部などの様々な操作機器が配置されており、車両用テーブルを安定して設置することが困難であった。
そこで、運転席周辺に安定して設置可能な車両用テーブルとして、例えば、特許文献1には、ハンドル部に係止するための係止突辺部を有する自動車用テーブルが提案されている。この自動車用テーブルは、係止突辺部で形成された空間部分にハンドル部を差し入れてテーブル部の重みで係止突辺部が撓むことで係止されるため、自動車用テーブルを安定して設置することができる。
しかしながら、特許文献1の自動車用テーブルは、ハンドル部に対して作業者側に張り出すように設置されるため、作業者の動く空間が大幅に減少するといった問題があった。特に、大型作業車、例えばクレーン車のキャブは、内部空間が狭く形成されているためハンドル部と作業者の間にはほとんど隙間がなく、ハンドル部から張り出すように車両用テーブルを設置することは困難であった。このため、例えばクレーン車のキャブ内に弁当などを持ち込んで食事をする場合には、運転席の横に弁当を置くなどして無理な体勢で食事をすることになり非常に不便であった。また、狭いキャブ内において操作の妨げにならないように車両用テーブルの収容場所を確保することが困難であった。
この発明は、このような従来の問題点を解消するためになされたもので、作業者が快適に使用できる車両用テーブルを提供することを目的とする。
この発明に係る車両用テーブルは、車両に対して上下方向に回動可能に接続され、車両を作業者が操作するための運転操作部と、運転操作部の正面が車両後方を向いた操作姿勢から運転操作部を上側に回動させることにより運転操作部の正面が上方を向いた載置姿勢に変更する姿勢変更部と、姿勢変更部により載置姿勢とされた運転操作部の上側に載置されるテーブル本体とを備えるものである。
ここで、ダッシュボードの上部にテーブル本体を収容する収容部をさらに備えることが好ましい。
また、運転操作部に対してテーブル本体を固定する固定部をさらに備えることが好ましい。
この発明によれば、姿勢変更部で運転操作部を上側に回動させることにより運転操作部の正面が上方を向いた載置姿勢に変更すると共に載置姿勢とされた運転操作部の上側にテーブル本体を載置するので、作業者が快適に使用できる車両用テーブルを提供することが可能となる。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に、この発明の一実施の形態に係る車両用テーブルを備えたクレーン車のキャブの構成を示す。このクレーン車のキャブは、運転操作部1と、運転操作部1の車両後方に配置された運転席2と、運転操作部1の車両前方に配置されたダッシュボード3とを有する。
図1に、この発明の一実施の形態に係る車両用テーブルを備えたクレーン車のキャブの構成を示す。このクレーン車のキャブは、運転操作部1と、運転操作部1の車両後方に配置された運転席2と、運転操作部1の車両前方に配置されたダッシュボード3とを有する。
運転操作部1は、図2に示すように、ハンドル部5と、ハンドル部5からダッシュボード3内に延びる軸部6とを有する。
ハンドル部5は、クレーン車を操作するために作業者に把持されるものである。
ハンドル部5は、クレーン車を操作するために作業者に把持されるものである。
軸部6は、内部に配置された図示しないステアリングシャフトを介してハンドル部5による操作を車両内に伝えると共にハンドル部5を支持するものである。軸部6は、中間部において2つに分けられており、中間部からハンドル部5側に延びるハンドル側軸部6aと、中間部からダッシュボード3側に延びるボード側軸部6bとを有する。ハンドル側軸部6aは、ボード側軸部6bに対してキャブの幅方向Wに延びる軸の周りに回動可能に接続されている。軸部6は、例えば、ユニバーサルジョイントを介してハンドル側軸部6aをボード側軸部6bに回動可能に接続することができる。これにより、ハンドル側軸部6aに接続されたハンドル部5が、ボード側軸部6bに対して上下方向に回動可能に接続されることになる。
運転操作部1の軸部6に姿勢変更部7が設けられると共にダッシュボード3の上部に収容部8が設けられ、この収容部8内にテーブル本体9が収容されている。
姿勢変更部7は、ハンドル部5の正面が車両後方を向いた操作姿勢P1からハンドル部5を上側に回動させることによりハンドル部5の正面が上方を向いた載置姿勢P2に変更するためのもので、操作姿勢P1と載置姿勢P2の間でハンドル部5の姿勢を変更可能に軸部6のハンドル側軸部6aとボード側軸部6bに接続されている。すなわち、姿勢変更部7は、ボード側軸部6bに対してハンドル側軸部6aを所定の角度だけ回動させることにより、ハンドル部5の姿勢を操作姿勢P1と載置姿勢P2の間で変更するものである。
姿勢変更部7は、ハンドル部5の正面が車両後方を向いた操作姿勢P1からハンドル部5を上側に回動させることによりハンドル部5の正面が上方を向いた載置姿勢P2に変更するためのもので、操作姿勢P1と載置姿勢P2の間でハンドル部5の姿勢を変更可能に軸部6のハンドル側軸部6aとボード側軸部6bに接続されている。すなわち、姿勢変更部7は、ボード側軸部6bに対してハンドル側軸部6aを所定の角度だけ回動させることにより、ハンドル部5の姿勢を操作姿勢P1と載置姿勢P2の間で変更するものである。
収容部8は、ダッシュボード3の上部に形成された凹部からなり、その内側にテーブル本体9が収まる大きさで形成されている。
テーブル本体9は、板形状を有し、収容部8内に取り出し可能に収容されている。テーブル本体9は、姿勢変更部7により載置姿勢P2とされたハンドル部5の上側に載置されるもので、例えばハンドル部5の外径とほぼ同じ大きさで形成することができる。
テーブル本体9は、板形状を有し、収容部8内に取り出し可能に収容されている。テーブル本体9は、姿勢変更部7により載置姿勢P2とされたハンドル部5の上側に載置されるもので、例えばハンドル部5の外径とほぼ同じ大きさで形成することができる。
なお、本発明の車両用テーブルは、運転操作部1、姿勢変更部7、収容部8およびテーブル本体9から構成されるものである。
次に、この一実施の形態の動作について説明する。
まず、図1に示すように、ハンドル部5が操作姿勢P1とされた状態で、運転席2に座った作業者により運転操作部1を介してクレーン車の操作が行われる。この時、テーブル本体9は、収容部8に収容されているため、操作の妨げとなることはなく、作業者は円滑にクレーン車の操作を行うことができる。また、収容部8をダッシュボード3の上部に設けることにより、キャブ内のレイアウトを変更することなく、テーブル本体9の収容場所を確保することができる。
まず、図1に示すように、ハンドル部5が操作姿勢P1とされた状態で、運転席2に座った作業者により運転操作部1を介してクレーン車の操作が行われる。この時、テーブル本体9は、収容部8に収容されているため、操作の妨げとなることはなく、作業者は円滑にクレーン車の操作を行うことができる。また、収容部8をダッシュボード3の上部に設けることにより、キャブ内のレイアウトを変更することなく、テーブル本体9の収容場所を確保することができる。
続いて、作業者が休憩などのためにクレーン車の操作を休止する。ここで、クレーン車のキャブ内は狭く、ハンドル部5と運転席2に座った作業者との間の隙間も小さいため、作業者の正面に車両用テーブルを配置することが困難であった。
そこで、作業者は、図2に示すように、姿勢変更部7を介してハンドル側軸部6aをボード側軸部6bに対して上側に回動し、ハンドル部5を載置姿勢P2とする。これにより、ハンドル部5はほぼ水平とされるため、図3に示すように、テーブル本体9を収容部8から取り出して作業者の正面に位置するハンドル部5の上側に載置することができる。そして、作業者は、正面に配置されたテーブル本体9の上側に弁当などを置いて快適に食事をすることができる。
また、ハンドル部5を載置姿勢P2とすることにより作業者とハンドル部5との間の隙間が広く空けられるため、作業者が動く空間を確保することができる。また、作業者とハンドル部5との間の隙間が広く空けられることにより、より大きなテーブル本体9を載置することもでき、例えば弁当だけでなくタブレットなど様々なものをテーブル本体9上に置くことができる。さらに、ハンドル部5を土台としてテーブル本体9を載置するため、テーブル本体9を確実に支持することができ、ある程度重量があるものでも安定してテーブル本体9上に置くことができる。
なお、運転操作部1は、ハンドル部5の高さを調節する高さ調節部を有することが好ましい。例えば、高さ調節部は、運転操作部1の軸部6を上下方向に移動させることによりハンドル部5の高さ位置を調節することができる。これにより、作業者の座高に合わせてテーブル本体9の高さ位置を調節することができるため、より快適にテーブル本体9を使用することができる。
このようにして、作業者は、食事が終わるとテーブル本体9を収容部8に収容し、姿勢変更部7によりハンドル部5を再び操作姿勢P1とする。これにより、作業者は、運転操作部1を介してクレーン車での作業を再開することができる。
本実施の形態によれば、載置姿勢P2とされたハンドル部5の上側にテーブル本体9を載置するので、ハンドル部5と作業者との間の隙間を確保した状態で作業者の正面にテーブル本体9を配置することができ、作業者が快適にテーブル本体9を使用することができる。特に、クレーン車などの大型作業車は、キャブ内が狭く形成されているため、これらのキャブ内に本発明の車両用テーブルを設置することにより、キャブ内の空間を有効に活用することができる。
なお、上記の実施の形態では、ハンドル部5は、姿勢変更部7によりほぼ水平な載置姿勢P2とされたが、運転席2側に傾くような載置姿勢P2とすることもできる。これにより、テーブル本体9を傾斜させることができ、例えば作業中はタブレットをテーブル本体9に置いた状態で使用することができる。このように、テーブル本体9の使用形態に応じてテーブル本体9の角度を変更することができる。
また、上記の実施の形態において、ハンドル部5に対してテーブル本体9を固定する固定部をさらに備えることが好ましい。例えば、図4に示すように、テーブル本体9の下部にハンドル部5の外周に応じた凹部からなる固定部21を形成することができる。この固定部21にハンドル部5をはめ込むことにより、ハンドル部5に対してテーブル本体9を固定することができ、ハンドル部5に載置されたテーブル本体9の位置ずれおよび落下を防ぐことができる。
1 運転操作部、2 運転席、3 ダッシュボード、5 ハンドル部、6 軸部、6a ハンドル側軸部、6b ボード側軸部、7 姿勢変更部、8 収容部、9 テーブル本体、21 固定部、P1 操作姿勢、P2 載置姿勢、W キャブの幅方向。
Claims (3)
- 車両に対して上下方向に回動可能に接続され、前記車両を作業者が操作するための運転操作部と、
前記運転操作部の正面が車両後方を向いた操作姿勢から前記運転操作部を上側に回動させることにより前記運転操作部の正面が上方を向いた載置姿勢に変更する姿勢変更部と、
前記姿勢変更部により前記載置姿勢とされた前記運転操作部の上側に載置されるテーブル本体とを備える車両用テーブル。 - ダッシュボードの上部に前記テーブル本体を収容する収容部をさらに備える請求項1に記載の車両用テーブル。
- 前記運転操作部に対して前記テーブル本体を固定する固定部をさらに備える請求項1または2に記載の車両用テーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015071577A JP2016190559A (ja) | 2015-03-31 | 2015-03-31 | 車両用テーブル |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
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JP2015071577A Pending JP2016190559A (ja) | 2015-03-31 | 2015-03-31 | 車両用テーブル |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018100058A (ja) * | 2016-12-21 | 2018-06-28 | 本田技研工業株式会社 | 車両の操舵部材 |
JP2019137187A (ja) * | 2018-02-08 | 2019-08-22 | トヨタ自動車株式会社 | 車両 |
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JPH0679654U (ja) * | 1993-04-30 | 1994-11-08 | 関東自動車工業株式会社 | 多目的メータフード |
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WO2007035135A1 (en) * | 2005-09-19 | 2007-03-29 | Volvo Construction Equipment Holding Sweden Ab | Support unit for a steering wheel of a vehicle |
-
2015
- 2015-03-31 JP JP2015071577A patent/JP2016190559A/ja active Pending
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