JP2020204783A - 光学フィルム、画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
Description
前記1/4波長板は、
液晶材料による第1及び第2の位相差層が、前記直線偏光板側から順次設けられ、
前記第1の位相差層は、
80nm以上230nm以下の位相差を備え、
前記直線偏光板の吸収軸方向に対して遅相軸方向が10度以上25度以下の角度を成すように配置され、
前記第2の位相差層は、
65nm以上120nm以下の位相差を備え、
前記直線偏光板の吸収軸方向に対して遅相軸方向が45度以上80度以下の角度を成すように配置された光学フィルム。
前記1/4波長板は、
前記直線偏光板側、前記直線偏光板とは逆側、前記第1の位相差層及び第2の位相差層の間の何れかに、正Cプレートを備える光学フィルム。
少なくとも前記1/4波長板が、
転写フィルムからの転写層である光学フィルム。
前記転写層が、1/4波長板であり、
前記1/4波長板は、
液晶材料による第1及び第2の位相差層が、前記支持体基材とは逆側から順次設けられ、
前記第1の位相差層は、
80nm以上230nm以下の位相差を備え、
前記第2の位相差層は、
65nm以上120nm以下の位相差を備え、
前記第1の位相差層の遅相軸方向に対して遅相軸方向が30度以上60度以下の角度を成すように配置された転写フィルム。
前記支持体基材が、長尺透明フィルム材であり、
前記第1の位相差層は、
前記長尺透明フィルム材の長手方向又は幅方向に対して遅相軸方向が10度以上25度以下の角度を成すように形成され、
前記第2の位相差層は、
前記長尺透明フィルム材の長手方向又は幅方向に対して遅相軸方向が45度以上80度以下の角度を成すように形成された転写フィルム。
前記1/4波長板は、
前記支持体基材側、前記支持体基材とは逆側、前記第1の位相差層及び第2の位相差層の間の何れかに、正Cプレートを備える。
前記1/4波長板は、
液晶材料による第1及び第2の位相差層が、前記直線偏光板側から順次設けられ、
前記第1の位相差層は、
80nm以上230nm以下の位相差を備え、
前記第2の位相差層は、
65nm以上120nm以下の位相差を備え、
前記積層工程は、
前記直線偏光板の吸収軸方向に対して遅相軸方向が10度以上25度以下の角度を成すように前記第1の位相差層を配置し、
前記直線偏光板の吸収軸方向に対して遅相軸方向が45度以上80度以下の角度を成すように前記第2の位相差層を配置する光学フィルムの製造方法。
前記積層工程は、
前記第1及び第2の位相差層を積層して1/4波長板を作製する1/4波長板に係る積層工程を備える光学フィルムの製造方法。
前記積層工程は、
前記第2の位相差層をCプレートと積層するCプレートの積層工程と
前記第2の位相差層及びCプレートの積層体を前記第1の位相差層と積層して前記1/4波長板を作製する1/4波長板に係る積層工程とを備える光学フィルムの製造方法。
第2の位相差層の支持体基材に第2の位相差層を作製する第2の位相差層の作製工程と、
前記第1の位相差層と前記第2の位相差層とを積層する積層工程とを備え、
前記第1の位相差層の作製工程は、
80nm以上230nm以下の位相差により前記第1の位相差層を作製し、
前記第2の位相差層の作製工程は、
65nm以上120nm以下の位相差により前記第2の位相差層を作製し、
前記積層工程は、
前記第1の位相差層の遅相軸方向に前記第2の位相差層の遅相軸方向が30度以上60度以下の角度を成すように積層する転写フィルムの製造方法。
前記1/4波長板は、
液晶材料による第1及び第2の位相差層が、前記直線偏光板側から順次設けられ、
前記直線偏光板側から入射して前記1/4波長板から出射される出射光において、波長450nm及び650nmの出射光が、楕円方位が90度±15度以内及び180±10度以内である円偏光であり、波長550nmの出射光が、楕円率0.9以上の円偏光である光学フィルム。
〔光学フィルム及び画像表示装置〕
図1は、本発明の第1実施形態に係る画像表示装置を示す図である。この画像表示装置11は、画像表示パネル12のパネル面(視聴者側面)に、光学フィルム13が配置される。ここで画像表示パネル12は、例えば液晶表示パネルであり、所望のカラー画像を表示する。なお画像表示パネル12は、液晶表示パネルに限らず、有機ELによる画像表示パネル等、種々の画像表示パネルを広く適用することができる。
光学フィルム13は、接着層17により1/4波長板16、直線偏光板15が一体化され、この一体化に係る一連の処理に転写法が適用される。これによりこの実施形態では、被転写基材は、直線偏光板15であり、転写に供する層(転写層)は、第1の位相差層23、接着層19、正Cプレート20、接着層18、第2の位相差層22の積層体である。
転写フィルム21の製造工程は、転写フィルム31の製造工程において、転写フィルム31を作製する。ここでこの転写フィルム31の製造工程は、ロールに巻き取った長尺フィルム形状により基材26が提供され、ロールより基材26を引き出して搬送しながら、配向層25に係る塗工液を塗工した後、乾燥させ、これにより配向層25の材料層を作製する。その後、図2について上述した方向(基材の長手方向又は幅方向に対して角度θ2の方向)が偏光面の方向である直線偏光による紫外線を照射し、これにより配向層25を作製する。続いて位相差層22に係る塗工液を塗工して乾燥させた後、無偏光の紫外線の照射により硬化させ、これにより第2の位相差層22を作製する。
実施例、比較例のサンプルを作製して評価した。
〔第1の位相差層〕
下記の材料を混合、溶解し、85℃にて20時間反応させることにより共重合体溶液(固形分濃度20wt%)を生成した。
4−[6−(2−メタクリロイルオキシエチルアミノ力ルボニルオキシ)へキシルオキシ]ケイ皮酸メチルエステル :40.0g
2−ヒドロキシエチルメタクリレート :10.0g
α,α'-アゾビスイソブチロ二トリル(重合触媒) :1.2g
プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテー卜(溶剤):204.8g
共重合体溶液 :5
ポリエステルポリオール(アジピン酸/ジエチレングリコール共重合体) (数平均分子量4,800) :0.8
ヘキサメトキシメチルメラミン(架橋剤) :1
P−卜ルエンスルホン酸−水和物(架橋触媒) :0.1
プロピレングリコールモノメチルエーテル :41.4
下記(3−2)の化合物:30重量部
下記(3−3)の化合物:30重量部
開始剤(2−ベンジル−2−ジメチルアミノ−1−(4−モルフォリノフェニル)−ブタノン−1) :5重量部
フッ素系界面活性剤 :0.01重量部
MEK :400重量部
MIBK :400重量部
シクロヘキサノン :100重量部
第1の位相差層23と同様にして第2の位相差層22に係る転写フィルム31を作製した。但し、配向層25に係る偏光紫外線の偏光方向は、図2について上述した第2の位相差層22の遅相軸方向に対応する方向である。また位相差層用組成物の乾燥厚みを0.73μmとした。
直線偏光板に、粘着シートにより第1の位相差層23に係る転写フィルム34を、直線偏光板の吸収軸に対して遅相軸方向が14度の角度を成す向きにより貼り合せた後、配向層24と一体に基材27を剥離し、これにより直線偏光板と第1の位相差層23との積層体を作製した。
実施例1の構成において、第1及び第2の位相差層23、22の厚み、配置に係る角度θ1、θ2を変化させて実施例、比較例を作成し、実施例1と同様に評価した。なお比較例1は、第2の位相差層を省略した構成である。
〔正Cプレート〕
以下の材料を混合して溶解し、配向層用組成物を作製した。
トリシクロデカンジメタノールジアクリレート(炭素含有比=4.5)
:100重量部
配向制御化合物(FC-4430、3M Company製) :5重量部
MEK :157.5重量部
2-メチル-1-(4-メチルチオフェニル)-2-モルフォリノプロパン-1-オン(開始剤) :8重量部
下記(4−2)の化合物:30重量部
下記(4−3)の化合物:30重量部
2-メチル-1-(4-メチルチオフェニル)-2-モルフォリノプロパン-1-オン(開始剤) :5重量部
MEK :300重量部
MIBK :200重量部
シクロヘキサノン :100重量部
このようにして作製したCプレートと、実施例1の第1及び第2の位相差層とを組み合わせて光学フィルム13を作製した。すなわち直線偏光板に、粘着シートにより第1の位相差層23に係る転写フィルム34を、直線偏光板15の吸収軸に対して遅相軸方向が14度の角度を成す向きにより貼り合せた後、配向層24と一体に基材27を剥離し、これにより直線偏光板と第1の位相差層23との積層体を作製した。
以上、本発明の実施に好適な具体的な構成を詳述したが、本発明は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上述の実施形態の構成を種々に変更し、さらに組み合わせることができる。
12 画像表示パネル
13 光学フィルム
14 粘着層
15 直線偏光板
16 1/4波長板(転写層)
17、18、19 接着層
20 正Cプレート
21、31、33、34 転写フィルム
22、23 位相差層
24、25 配向層
26、27、32 基材
Claims (5)
- 直線偏光板と1/4波長板とが積層され、
前記1/4波長板は、
液晶材料による第1及び第2の位相差層が、前記直線偏光板側から順次設けられ、
前記直線偏光板側から入射して前記1/4波長板から出射される出射光において、波長450nm及び650nmの出射光が、楕円方位が90度±15度以内及び180±10度以内である円偏光であり、
前記第1の位相差層及び前記第2の位相差層の層厚は、何れも、1μm以下である
光学フィルム。 - 前記第1の位相差層は、
80nm以上230nm以下の位相差を備え、
前記直線偏光板の吸収軸方向に対して遅相軸方向が10度以上25度以下の角度を成すように配置され、
前記第2の位相差層は、
65nm以上120nm以下の位相差を備え、
前記直線偏光板の吸収軸方向に対して遅相軸方向が45度以上80度以下の角度を成すように配置された
請求項1に記載の光学フィルム。 - 前記1/4波長板は、
前記直線偏光板側、前記直線偏光板とは逆側、前記第1の位相差層及び第2の位相差層の間の何れかに、正Cプレートを備える
請求項1又は請求項2に記載の光学フィルム。 - 少なくとも前記1/4波長板が、
転写フィルムからの転写層である
請求項1から請求項3までの何れかに記載の光学フィルム。 - 請求項1から請求項4までの何れかに記載の光学フィルムを画像表示パネルのパネル面に配置した
画像表示装置。
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