JP2020203275A - 建造物廃棄物の収集集中処理装置 - Google Patents

建造物廃棄物の収集集中処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は建造物廃棄物の収集集中処理装置を開示した。【解決手段】収集箱を含み、前記収集箱の上端面には収集チャンバが設置され、前記収集チャンバの下側には粉砕装置が設置され、前記粉砕装置により建造物廃棄物を粉砕して収集に便利を与えることができ、前記粉砕装置の四周において前記収集チャンバの下側には吸塵装置が設置され、前記吸塵装置により前記収集チャンバの中に移されたダストを吸い出して空気を汚すのを防止できると同時に、粉砕後に生じたダストを吸出し、収集された建造物廃棄物を取り出す時に生じた大量なダストを減らすことができ、前記粉砕装置の下側には後方に開口した廃棄物収集チャンバが設置され、前記廃棄物収集チャンバの右側には後方に開口したダスト収集チャンバが設置される。【選択図】図1

Description

本発明は建造物廃棄物処理技術分野に関し、具体的には建造物廃棄物の収集集中処理装置に関する。
建造物は解体後大量な廃棄物が残り、それらを収集して処理する必要がある。しかし、収集の中で、ダストが生成して空気を汚し、現場作業員の健康に影響する。普通のダスト処理手段は建造物を倒す場所に吸塵を行うのであり、しかし収集する時や収集した廃棄物を取り出す時に依然として大量なダストが生じ、処理が完全とは言えない。本願発明は上記問題を解決できる。
中国特許出願公開第109999229号明細書
普通の建造物廃棄物収集装置はダストの処理を行わず、処理しても吸塵ぐらいであり、ダストを別々で収集できない。
本発明は以下の技術プランを提供する:本発明である建造物廃棄物の収集集中処理装置は、収集箱を含み、前記収集箱の上端面には収集チャンバが設置され、前記収集チャンバの下側には粉砕装置が設置され、前記粉砕装置により建造物廃棄物を粉砕して収集に便利を与えることができ、前記粉砕装置の四周において前記収集チャンバの下側には吸塵装置が設置され、前記吸塵装置により前記収集チャンバの中に移されたダストを吸い出して空気を汚すのを防止できると同時に、粉砕後に生じたダストを吸出し、収集された建造物廃棄物を取り出す時に生じた大量なダストを減らすことができ、前記粉砕装置の下側には後方に開口した廃棄物収集チャンバが設置され、前記廃棄物収集チャンバの右側には後方に開口したダスト収集チャンバが設置され、前記吸塵装置が前記ダスト収集チャンバの上方に連通しており、前記廃棄物収集チャンバの左上側にはスプレー装置が設置され、前記スプレー装置により間欠的に前記廃棄物収集チャンバの中にダスト抑制剤を噴出させてより効果的にダストの飛び出しを防止でき、前記吸塵装置の右側にはエネルギー供給装置が設置され、前記エネルギー供給装置により前記粉塵装置と前記吸塵装置と前記スプレー装置の作動を連動することができる。
前述した技術プランの上で、前記粉砕装置は前記収集チャンバの下側に連通するように設置された粉砕チャンバを含み、前記粉砕チャンバの中には回転方向が逆である粉砕輪が前後対称に設置され、前記粉砕チャンバの内壁において前記粉砕輪の下側には濾過板が固定的に設置され、前記粉砕チャンバの下壁と前記廃棄物収集チャンバの上壁との間には落ち通路が連通するように設置されている。
前述した技術プランの上で、前記吸塵装置は前記収集チャンバの下壁の四周に連通するように設置された吸塵チャンバを含み、前記吸塵チャンバと前記収集チャンバの連通した場所には環状濾過板が固定的に設置され、前記落ち通路の右壁と前記吸塵チャンバの右側には連通口が連通し、前記吸塵チャンバのうち右側部分に位置した右壁の下端にはファンチャンバが連通するように設置され、前記ファンチャンバと前記吸塵チャンバの連通したところには風透過網が固定的に設置され、前記ファンチャンバの右壁にはファンが回転可能に設置され、前記ファンチャンバの右壁の下端には右方に開口した排気口が連通するように設置され、前記ファンチャンバの下壁と前記ダスト収集チャンバの上壁にはダスト落ち通路が連通するように設置されている。
前述した技術プランの上で、前記エネルギー供給装置は前記ファンチャンバの右側に設置されたエネルギー供給チャンバを含み、前記エネルギー供給チャンバの右壁の下端にはモータが固定的に設置され、前記モータの左端には動力プーリが伝動可能に連結され、前記動力プーリが前記ファンに伝動可能に連結され、前記エネルギー供給チャンバの左壁において前記粉砕輪に対向した場所には噛み合った平歯車が回転可能に設置され、後側の前記平歯車の右端には伝動プーリが同軸に固定的に設置され、前記伝動プーリと前記動力プーリとの間には動力ベルトが巻き付けられ、前記平歯車の軸心には伝動軸が固定的に設置され、前記吸塵チャンバの右側の左右壁の間には軸通し柱が前後対称かつ固定的に設置され、前記伝動軸の左端が前記軸通し柱を通って粉砕輪の軸心に固定的に連結され、前記軸通し柱は前記伝動軸が前記吸塵チャンバを通る時にダストに汚されて損害しないように保護することができる。
前述した技術プランの上で、前記スプレー装置は前記廃棄物収集チャンバの上側に設置された旋転チャンバを含み、前記旋転チャンバの中には回転盤が回転可能に設置され、前記回転盤の中には分散チャンバが設置され、前記分散チャンバの下壁にはスプレー口が連通するように設置され、前記旋転チャンバと前記廃棄物収集チャンバの間には前記スプレー口と連通した抜き口が連通するように設置され、前記旋転チャンバの下側には伝動チャンバが設置され、前記伝動チャンバの上下壁の間には前記回転盤の上端に固定的に連結された旋転柱が回転可能に設置され、前記旋転柱の中には前記分散チャンバの上側に連通した抜き穴が上下に貫通するように設置されている。
前述した技術プランの上で、前記旋転柱の外円面には環状傘歯車が固定的に設置され、前記環状傘歯車の左側には噛み合った傘歯車が回転可能に設置され、前記傘歯車の左側には従動プーリが同軸に固定的に設置され、前記伝動チャンバの上壁には前記粉砕チャンバの左側に位置したプーリチャンバが連通するように設置され、前記プーリチャンバの中には後側の前記粉砕輪に伝動可能に連結された駆動プーリが回転可能に設置され、前記駆動プーリと前記従動プーリとの間には伝動ベルトが巻き付けられている。
前述した技術プランの上で、前記収集チャンバの左側にはダスト抑制剤貯蔵チャンバが設置され、前記ダスト抑制剤貯蔵チャンバの下壁には前記抜き穴の上側に連通した流通パイプが連通するように設置され、前記ダスト抑制剤貯蔵チャンバの下側には前記当て板チャンバが前記流通パイプを貫通するように設置され、前記当て板チャンバの中には当て板がスライド可能に設置され、前記当て板の中には前記流通パイプと連通した通し口が上下に貫通するように設置され、前記当て板の左端が外部に延びており、前記当て板の左端には押し引き板が固定的に設置され、前記当て板チャンバの下壁において前記流通パイプには位置制限溝が連通するように設置され、前記位置制限溝の中には前記当て板の下端面に固定的に連結された位置制限ブロックがスライド可能に設置されている。
前述した技術プランの上で、前記ダスト収集チャンバの中にはダスト収集箱が前後にスライド可能に設置され、前記ダスト収集箱の中には第二ダスト収集チャンバが設置され、前記第二ダスト収集チャンバの上壁の前半部分には上方に開口した開口が連通するように設置され、前記ダスト落ち通路が前記開口と対向することができ、前記第二ダスト収集チャンバの左右壁の上端にはガイドスライド溝が対称的かつ連通するように設置され、前記第二ダスト収集チャンバの中には左右両端が前記ガイドスライド溝の中に延びたスライド蓋板が設置され、前記スライド蓋板の前端には押し引きブロックが固定的に設置され、前記ダスト収集チャンバの上壁の後半部分には後方に開口した引掛りブロックチャンバが連通するように設置され、前記押し引きブロックの上端が前記開口を通って前記引掛りブロックチャンバに沿って前後にスライドすることができ、前記引掛りブロックチャンバの上壁の前端には引掛りブロックが固定的に設置され、前記引掛りブロックが前記押し引きブロックを係止して、前記ダスト収集箱を移し出す時に前記スライド蓋板を連動させて前記開口を塞ぐことができる。
前述した技術プランの上で、前記廃棄物収集チャンバの中には廃棄物収集箱が前後にスライド可能に設置され、前記廃棄物収集箱の中には上方に開口した第二廃棄物収集チャンバが設置され、前記廃棄物収集箱と前記ダスト収集箱の後端面にはハンドルが固定的に設置され、使用者は前記ハンドルによって前記ダスト収集箱と前記廃棄物収集箱を押し引きすることができる。
本発明の有益効果は:本発明は建造物廃棄物を収集する時に効果的にダストを吸い取り、廃棄物とダストとを別々で貯蔵すると同時に、廃棄物にダスト抑制剤をスプレーし、廃棄物を収集又は取り出す時にダストが飛び散らして空気を汚すのを防止できる。
下記に図1〜7をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の建造物廃棄物の収集集中処理装置の全体構成概略図 図2は図1の「A―A」方向の構成概略図 図3は図1の「B―B」方向の構成概略図 図4は図1の「C―C」方向の構成概略図 図5は図1の「D―D」方向の構成概略図 図6は図1の「E」の拡大略図 図7は図1の「F」の拡大略図
本願発明は建造物廃棄物の収集集中処理装置に関し、主には建造物廃棄物を収集するときのダストに対する処理に適用し、下記に図面を合わせて本願発明についてさらなる説明を行う。
本願発明の建造物廃棄物の収集集中処理装置は、収集箱11を含み、前記収集箱11の上端面には収集チャンバ12が設置され、前記収集チャンバ12の下側には粉砕装置101が設置され、前記粉砕装置101により建造物廃棄物を粉砕して収集に便利を与えることができ、前記粉砕装置101の四周において前記収集チャンバ12の下側には吸塵装置102が設置され、前記吸塵装置102により前記収集チャンバ12の中に移されたダストを吸い出して空気を汚すのを防止できると同時に、粉砕後に生じたダストを吸出し、収集された建造物廃棄物を取り出す時に生じた大量なダストを減らすことができ、前記粉砕装置101の下側には後方に開口した廃棄物収集チャンバ13が設置され、前記廃棄物収集チャンバ13の右側には後方に開口したダスト収集チャンバ14が設置され、前記吸塵装置102が前記ダスト収集チャンバ14の上方に連通しており、前記廃棄物収集チャンバ13の左上側にはスプレー装置103が設置され、前記スプレー装置103により間欠的に前記廃棄物収集チャンバ13の中にダスト抑制剤を噴出させてより効果的にダストの飛び出しを防止でき、前記吸塵装置102の右側にはエネルギー供給装置104が設置され、前記エネルギー供給装置104により前記粉塵装置101と前記吸塵装置102と前記スプレー装置103の作動を連動することができる。
有益的には、前記粉砕装置101は前記収集チャンバ12の下側に連通するように設置された粉砕チャンバ15を含み、前記粉砕チャンバ15の中には回転方向が逆である粉砕輪16が前後対称に設置され、前記粉砕チャンバ15の内壁において前記粉砕輪16の下側には濾過板17が固定的に設置され、前記粉砕チャンバ15の下壁と前記廃棄物収集チャンバ13の上壁との間には落ち通路18が連通するように設置されている。
有益的には、前記吸塵装置102は前記収集チャンバ12の下壁の四周に連通するように設置された吸塵チャンバ19を含み、前記吸塵チャンバ19と前記収集チャンバ12の連通した場所には環状濾過板20が固定的に設置され、前記落ち通路18の右壁と前記吸塵チャンバ19の右側には連通口66が連通し、前記吸塵チャンバ19のうち右側部分に位置した右壁の下端にはファンチャンバ21が連通するように設置され、前記ファンチャンバ21と前記吸塵チャンバ19の連通したところには風透過網22が固定的に設置され、前記ファンチャンバ21の右壁にはファン23が回転可能に設置され、前記ファンチャンバ21の右壁の下端には右方に開口した排気口24が連通するように設置され、前記ファンチャンバ21の下壁と前記ダスト収集チャンバ14の上壁にはダスト落ち通路25が連通するように設置されている。
有益的には、前記エネルギー供給装置104は前記ファンチャンバ21の右側に設置されたエネルギー供給チャンバ26を含み、前記エネルギー供給チャンバ26の右壁の下端にはモータ27が固定的に設置され、前記モータ27の左端には動力プーリ28が伝動可能に連結され、前記動力プーリ28が前記ファン23に伝動可能に連結され、前記エネルギー供給チャンバ26の左壁において前記粉砕輪16に対向した場所には噛み合った平歯車29が回転可能に設置され、後側の前記平歯車29の右端には伝動プーリ30が同軸に固定的に設置され、前記伝動プーリ30と前記動力プーリ28との間には動力ベルト31が巻き付けられ、前記平歯車29の軸心には伝動軸32が固定的に設置され、前記吸塵チャンバ19の右側の左右壁の間には軸通し柱33が前後対称かつ固定的に設置され、前記伝動軸32の左端が前記軸通し柱33を通って粉砕輪16の軸心に固定的に連結され、前記軸通し柱33は前記伝動軸32が前記吸塵チャンバ19を通る時にダストに汚されて損害しないように保護することができる。
有益的には、前記スプレー装置103は前記廃棄物収集チャンバ13の上側に設置された旋転チャンバ34を含み、前記旋転チャンバ34の中には回転盤35が回転可能に設置され、前記回転盤35の中には分散チャンバ36が設置され、前記分散チャンバ36の下壁にはスプレー口37が連通するように設置され、前記旋転チャンバ34と前記廃棄物収集チャンバ13の間には前記スプレー口37と連通した抜き口38が連通するように設置され、前記旋転チャンバ34の下側には伝動チャンバ39が設置され、前記伝動チャンバ39の上下壁の間には前記回転盤35の上端に固定的に連結された旋転柱40が回転可能に設置され、前記旋転柱40の中には前記分散チャンバ36の上側に連通した抜き穴41が上下に貫通するように設置されている。
有益的には、前記旋転柱40の外円面には環状傘歯車42が固定的に設置され、前記環状傘歯車42の左側には噛み合った傘歯車43が回転可能に設置され、前記傘歯車43の左側には従動プーリ44が同軸に固定的に設置され、前記伝動チャンバ39の上壁には前記粉砕チャンバ15の左側に位置したプーリチャンバ45が連通するように設置され、前記プーリチャンバ45の中には後側の前記粉砕輪16に伝動可能に連結された駆動プーリ46が回転可能に設置され、前記駆動プーリ46と前記従動プーリ44との間には伝動ベルト47が巻き付けられている。
有益的には、前記収集チャンバ12の左側にはダスト抑制剤貯蔵チャンバ48が設置され、前記ダスト抑制剤貯蔵チャンバ48の下壁には前記抜き穴41の上側に連通した流通パイプ49が連通するように設置され、前記ダスト抑制剤貯蔵チャンバ48の下側には前記当て板チャンバ50が前記流通パイプ49を貫通するように設置され、前記当て板チャンバ50の中には当て板51がスライド可能に設置され、前記当て板51の中には前記流通パイプ49と連通した通し口52が上下に貫通するように設置され、前記当て板51の左端が外部に延びており、前記当て板51の左端には押し引き板53が固定的に設置され、前記当て板チャンバ50の下壁において前記流通パイプ49には位置制限溝54が連通するように設置され、前記位置制限溝54の中には前記当て板51の下端面に固定的に連結された位置制限ブロック55がスライド可能に設置されている。
有益的には、前記ダスト収集チャンバ14の中にはダスト収集箱56が前後にスライド可能に設置され、前記ダスト収集箱56の中には第二ダスト収集チャンバ57が設置され、前記第二ダスト収集チャンバ57の上壁の前半部分には上方に開口した開口58が連通するように設置され、前記ダスト落ち通路25が前記開口58と対向することができ、前記第二ダスト収集チャンバ57の左右壁の上端にはガイドスライド溝59が対称的かつ連通するように設置され、前記第二ダスト収集チャンバ57の中には左右両端が前記ガイドスライド溝59の中に延びたスライド蓋板60が設置され、前記スライド蓋板60の前端には押し引きブロック61が固定的に設置され、前記ダスト収集チャンバ14の上壁の後半部分には後方に開口した引掛りブロックチャンバ62が連通するように設置され、前記押し引きブロック61の上端が前記開口58を通って前記引掛りブロックチャンバ62に沿って前後にスライドすることができ、前記引掛りブロックチャンバ62の上壁の前端には引掛りブロック63が固定的に設置され、前記引掛りブロック63が前記押し引きブロック61を係止して、前記ダスト収集箱56を移し出す時に前記スライド蓋板60を連動させて前記開口58を塞ぐことができる。
有益的には、前記廃棄物収集チャンバ13の中には廃棄物収集箱65が前後にスライド可能に設置され、前記廃棄物収集箱65の中には上方に開口した第二廃棄物収集チャンバ67が設置され、前記廃棄物収集箱65と前記ダスト収集箱56の後端面にはハンドル64が固定的に設置され、使用者は前記ハンドル64によって前記ダスト収集箱56と前記廃棄物収集箱65を押し引きすることができる。
下記に図1〜図7をあわせて本願発明の建造物廃棄物の収集集中処理装置の使用方法について詳しく説明する。
初期状態の時、当て板51が流通パイプ49を塞いている。
収集する時、モータ27が起動して動力プーリ28を回転連動させることで、ファン23が連動して回転し空気を吸い込み、動力プーリ28が動力ベルト31により伝動プーリ30を回転させて後側の平歯車29を回転させ、更に歯車噛合により前側の平歯車29を反転させ、更に伝動軸32により粉砕輪16を回転させ、この時後側の粉砕輪16が駆動プーリ46を回転連動させ、伝動ベルト47により従動プーリ44を回転させて傘歯車43を回転させ、また歯車噛合により環状傘歯車42を回転させて旋転柱40を回転させることで、回転盤35を回転させ、この時建造物の廃棄物を収集チャンバ12に入れ、廃棄物が直接に粉砕チャンバ15の中に落ちて粉砕輪16により粉砕され、ダストが吸塵チャンバ19の中に吸い込まれてダスト落ち通路25を通過して第二ダスト収集チャンバ57の中に落ち、粉砕された廃棄物が落ち通路18を通過して第二廃棄物収集チャンバ67の中に落ち、生じたダストが連通口66から吸塵チャンバ19の中に吸い込まれ、この時左に押し引き板53を引いて当て板51を左に移動させて通し口52と流通パイプ49とを連通し、ダスト抑制剤貯蔵チャンバ48の中のダスト抑制剤が流通パイプ49と抜き穴41を通って分散チャンバ36の中に流れ込み、スプレー口37と抜き口38とが連通した時、ダスト抑制剤が廃棄物にスプレーされる。
本発明の有益効果は:本発明は建造物廃棄物を収集する時に効果的にダストを吸い取り、廃棄物とダストとを別々で貯蔵すると同時に、廃棄物にダスト抑制剤をスプレーし、廃棄物を収集又は取り出す時にダストが飛び散らして空気を汚すのを防止できる。
上記方式により、当分野の技術者は本発明の範囲内に作動パターンにより各種な変化を実現できる。
本発明は建造物廃棄物処理技術分野に関し、具体的には建造物廃棄物の収集集中処理装置に関する。
建造物は解体後大量な廃棄物が残り、それらを収集して処理する必要がある。しかし、収集の中で、ダストが生成して空気を汚し、現場作業員の健康に影響する。普通のダスト処理手段は建造物を倒す場所に吸塵を行うのであり、しかし収集する時や収集した廃棄物を取り出す時に依然として大量なダストが生じ、処理が完全とは言えない。本願発明は上記問題を解決できる。
中国特許出願公開第109999229号明細書
普通の建造物廃棄物収集装置はダストの処理を行わず、処理しても吸塵ぐらいであり、ダストを別々で収集できない。
本発明は以下の技術プランを提供する:本発明である建造物廃棄物の収集集中処理装置は、収集箱を含み、前記収集箱の上端面には収集チャンバが設置され、前記収集チャンバの下側には粉砕装置が設置され、前記粉砕装置により建造物廃棄物を粉砕して収集に便利を与えることができ、前記粉砕装置の四周において前記収集チャンバの下側には吸塵装置が設置され、前記吸塵装置により前記収集チャンバの中に移されたダストを吸い出して空気を汚すのを防止できると同時に、粉砕後に生じたダストを吸出し、収集された建造物廃棄物を取り出す時に生じた大量なダストを減らすことができ、前記粉砕装置の下側には後方に開口した廃棄物収集チャンバが設置され、前記廃棄物収集チャンバの右側には後方に開口したダスト収集チャンバが設置され、前記吸塵装置が前記ダスト収集チャンバの上方に連通しており、前記廃棄物収集チャンバの左上側にはスプレー装置が設置され、前記スプレー装置により間欠的に前記廃棄物収集チャンバの中にダスト抑制剤を噴出させてより効果的にダストの飛び出しを防止でき、前記吸塵装置の右側にはエネルギー供給装置が設置され、前記エネルギー供給装置により前記粉砕装置と前記吸塵装置と前記スプレー装置の作動を連動することができる。
前述した技術プランの上で、前記粉砕装置は前記収集チャンバの下側に連通するように設置された粉砕チャンバを含み、前記粉砕チャンバの中には回転方向が逆である粉砕輪が前後対称に設置され、前記粉砕チャンバの内壁において前記粉砕輪の下側には濾過板が固定的に設置され、前記粉砕チャンバの下壁と前記廃棄物収集チャンバの上壁との間には落ち通路が連通するように設置されている。
前述した技術プランの上で、前記吸塵装置は前記収集チャンバの下壁の四周に連通するように設置された吸塵チャンバを含み、前記吸塵チャンバと前記収集チャンバの連通した場所には環状濾過板が固定的に設置され、前記落ち通路の右壁と前記吸塵チャンバの右側には連通口が連通し、前記吸塵チャンバのうち右側部分に位置した右壁の下端にはファンチャンバが連通するように設置され、前記ファンチャンバと前記吸塵チャンバの連通したところには風透過網が固定的に設置され、前記ファンチャンバの右壁にはファンが回転可能に設置され、前記ファンチャンバの右壁の下端には右方に開口した排気口が連通するように設置され、前記ファンチャンバの下壁と前記ダスト収集チャンバの上壁にはダスト落ち通路が連通するように設置されている。
前述した技術プランの上で、前記エネルギー供給装置は前記ファンチャンバの右側に設置されたエネルギー供給チャンバを含み、前記エネルギー供給チャンバの右壁の下端にはモータが固定的に設置され、前記モータの左端には動力プーリが伝動可能に連結され、前記動力プーリが前記ファンに伝動可能に連結され、前記エネルギー供給チャンバの左壁において前記粉砕輪に対向した場所には噛み合った平歯車が回転可能に設置され、後側の前記平歯車の右端には伝動プーリが同軸に固定的に設置され、前記伝動プーリと前記動力プーリとの間には動力ベルトが巻き付けられ、前記平歯車の軸心には伝動軸が固定的に設置され、前記吸塵チャンバの右側の左右壁の間には軸通し柱が前後対称かつ固定的に設置され、前記伝動軸の左端が前記軸通し柱を通って粉砕輪の軸心に固定的に連結され、前記軸通し柱は前記伝動軸が前記吸塵チャンバを通る時にダストに汚されて損害しないように保護することができる。
前述した技術プランの上で、前記スプレー装置は前記廃棄物収集チャンバの上側に設置された旋転チャンバを含み、前記旋転チャンバの中には回転盤が回転可能に設置され、前記回転盤の中には分散チャンバが設置され、前記分散チャンバの下壁にはスプレー口が連通するように設置され、前記旋転チャンバと前記廃棄物収集チャンバの間には前記スプレー口と連通した抜き口が連通するように設置され、前記旋転チャンバの下側には伝動チャンバが設置され、前記伝動チャンバの上下壁の間には前記回転盤の上端に固定的に連結された旋転柱が回転可能に設置され、前記旋転柱の中には前記分散チャンバの上側に連通した抜き穴が上下に貫通するように設置されている。
前述した技術プランの上で、前記旋転柱の外円面には環状傘歯車が固定的に設置され、前記環状傘歯車の左側には噛み合った傘歯車が回転可能に設置され、前記傘歯車の左側には従動プーリが同軸に固定的に設置され、前記伝動チャンバの上壁には前記粉砕チャンバの左側に位置したプーリチャンバが連通するように設置され、前記プーリチャンバの中には後側の前記粉砕輪に伝動可能に連結された駆動プーリが回転可能に設置され、前記駆動プーリと前記従動プーリとの間には伝動ベルトが巻き付けられている。
前述した技術プランの上で、前記収集チャンバの左側にはダスト抑制剤貯蔵チャンバが設置され、前記ダスト抑制剤貯蔵チャンバの下壁には前記抜き穴の上側に連通した流通パイプが連通するように設置され、前記ダスト抑制剤貯蔵チャンバの下側には当て板チャンバが前記流通パイプを貫通するように設置され、前記当て板チャンバの中には当て板がスライド可能に設置され、前記当て板の中には前記流通パイプと連通した通し口が上下に貫通するように設置され、前記当て板の左端が外部に延びており、前記当て板の左端には押し引き板が固定的に設置され、前記当て板チャンバの下壁において前記流通パイプには位置制限溝が連通するように設置され、前記位置制限溝の中には前記当て板の下端面に固定的に連結された位置制限ブロックがスライド可能に設置されている。
前述した技術プランの上で、前記ダスト収集チャンバの中にはダスト収集箱が前後にスライド可能に設置され、前記ダスト収集箱の中には第二ダスト収集チャンバが設置され、前記第二ダスト収集チャンバの上壁の前半部分には上方に開口した開口が連通するように設置され、前記ダスト落ち通路が前記開口と対向することができ、前記第二ダスト収集チャンバの左右壁の上端にはガイドスライド溝が対称的かつ連通するように設置され、前記第二ダスト収集チャンバの中には左右両端が前記ガイドスライド溝の中に延びたスライド蓋板が設置され、前記スライド蓋板の前端には押し引きブロックが固定的に設置され、前記ダスト収集チャンバの上壁の後半部分には後方に開口した引掛りブロックチャンバが連通するように設置され、前記押し引きブロックの上端が前記開口を通って前記引掛りブロックチャンバに沿って前後にスライドすることができ、前記引掛りブロックチャンバの上壁の前端には引掛りブロックが固定的に設置され、前記引掛りブロックが前記押し引きブロックを係止して、前記ダスト収集箱を移し出す時に前記スライド蓋板を連動させて前記開口を塞ぐことができる。
前述した技術プランの上で、前記廃棄物収集チャンバの中には廃棄物収集箱が前後にスライド可能に設置され、前記廃棄物収集箱の中には上方に開口した第二廃棄物収集チャンバが設置され、前記廃棄物収集箱と前記ダスト収集箱の後端面にはハンドルが固定的に設置され、使用者は前記ハンドルによって前記ダスト収集箱と前記廃棄物収集箱を押し引きすることができる。
本発明の有益効果は:本発明は建造物廃棄物を収集する時に効果的にダストを吸い取り、廃棄物とダストとを別々で貯蔵すると同時に、廃棄物にダスト抑制剤をスプレーし、廃棄物を収集又は取り出す時にダストが飛び散らして空気を汚すのを防止できる。
下記に図1〜7をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の建造物廃棄物の収集集中処理装置の全体構成概略図 図2は図1の「A―A」方向の構成概略図 図3は図1の「B―B」方向の構成概略図 図4は図1の「C―C」方向の構成概略図 図5は図1の「D―D」方向の構成概略図 図6は図1の「E」の拡大略図 図7は図1の「F」の拡大略図
本願発明は建造物廃棄物の収集集中処理装置に関し、主には建造物廃棄物を収集するときのダストに対する処理に適用し、下記に図面を合わせて本願発明についてさらなる説明を行う。
本願発明の建造物廃棄物の収集集中処理装置は、収集箱11を含み、前記収集箱11の上端面には収集チャンバ12が設置され、前記収集チャンバ12の下側には粉砕装置101が設置され、前記粉砕装置101により建造物廃棄物を粉砕して収集に便利を与えることができ、前記粉砕装置101の四周において前記収集チャンバ12の下側には吸塵装置102が設置され、前記吸塵装置102により前記収集チャンバ12の中に移されたダストを吸い出して空気を汚すのを防止できると同時に、粉砕後に生じたダストを吸出し、収集された建造物廃棄物を取り出す時に生じた大量なダストを減らすことができ、前記粉砕装置101の下側には後方に開口した廃棄物収集チャンバ13が設置され、前記廃棄物収集チャンバ13の右側には後方に開口したダスト収集チャンバ14が設置され、前記吸塵装置102が前記ダスト収集チャンバ14の上方に連通しており、前記廃棄物収集チャンバ13の左上側にはスプレー装置103が設置され、前記スプレー装置103により間欠的に前記廃棄物収集チャンバ13の中にダスト抑制剤を噴出させてより効果的にダストの飛び出しを防止でき、前記吸塵装置102の右側にはエネルギー供給装置104が設置され、前記エネルギー供給装置104により前記粉砕装置101と前記吸塵装置102と前記スプレー装置103の作動を連動することができる。
有益的には、前記粉砕装置101は前記収集チャンバ12の下側に連通するように設置された粉砕チャンバ15を含み、前記粉砕チャンバ15の中には回転方向が逆である粉砕輪16が前後対称に設置され、前記粉砕チャンバ15の内壁において前記粉砕輪16の下側には濾過板17が固定的に設置され、前記粉砕チャンバ15の下壁と前記廃棄物収集チャンバ13の上壁との間には落ち通路18が連通するように設置されている。
有益的には、前記吸塵装置102は前記収集チャンバ12の下壁の四周に連通するように設置された吸塵チャンバ19を含み、前記吸塵チャンバ19と前記収集チャンバ12の連通した場所には環状濾過板20が固定的に設置され、前記落ち通路18の右壁と前記吸塵チャンバ19の右側には連通口66が連通し、前記吸塵チャンバ19のうち右側部分に位置した右壁の下端にはファンチャンバ21が連通するように設置され、前記ファンチャンバ21と前記吸塵チャンバ19の連通したところには風透過網22が固定的に設置され、前記ファンチャンバ21の右壁にはファン23が回転可能に設置され、前記ファンチャンバ21の右壁の下端には右方に開口した排気口24が連通するように設置され、前記ファンチャンバ21の下壁と前記ダスト収集チャンバ14の上壁にはダスト落ち通路25が連通するように設置されている。
有益的には、前記エネルギー供給装置104は前記ファンチャンバ21の右側に設置されたエネルギー供給チャンバ26を含み、前記エネルギー供給チャンバ26の右壁の下端にはモータ27が固定的に設置され、前記モータ27の左端には動力プーリ28が伝動可能に連結され、前記動力プーリ28が前記ファン23に伝動可能に連結され、前記エネルギー供給チャンバ26の左壁において前記粉砕輪16に対向した場所には噛み合った平歯車29が回転可能に設置され、後側の前記平歯車29の右端には伝動プーリ30が同軸に固定的に設置され、前記伝動プーリ30と前記動力プーリ28との間には動力ベルト31が巻き付けられ、前記平歯車29の軸心には伝動軸32が固定的に設置され、前記吸塵チャンバ19の右側の左右壁の間には軸通し柱33が前後対称かつ固定的に設置され、前記伝動軸32の左端が前記軸通し柱33を通って粉砕輪16の軸心に固定的に連結され、前記軸通し柱33は前記伝動軸32が前記吸塵チャンバ19を通る時にダストに汚されて損害しないように保護することができる。
有益的には、前記スプレー装置103は前記廃棄物収集チャンバ13の上側に設置された旋転チャンバ34を含み、前記旋転チャンバ34の中には回転盤35が回転可能に設置され、前記回転盤35の中には分散チャンバ36が設置され、前記分散チャンバ36の下壁にはスプレー口37が連通するように設置され、前記旋転チャンバ34と前記廃棄物収集チャンバ13の間には前記スプレー口37と連通した抜き口38が連通するように設置され、前記旋転チャンバ34の下側には伝動チャンバ39が設置され、前記伝動チャンバ39の上下壁の間には前記回転盤35の上端に固定的に連結された旋転柱40が回転可能に設置され、前記旋転柱40の中には前記分散チャンバ36の上側に連通した抜き穴41が上下に貫通するように設置されている。
有益的には、前記旋転柱40の外円面には環状傘歯車42が固定的に設置され、前記環状傘歯車42の左側には噛み合った傘歯車43が回転可能に設置され、前記傘歯車43の左側には従動プーリ44が同軸に固定的に設置され、前記伝動チャンバ39の上壁には前記粉砕チャンバ15の左側に位置したプーリチャンバ45が連通するように設置され、前記プーリチャンバ45の中には後側の前記粉砕輪16に伝動可能に連結された駆動プーリ46が回転可能に設置され、前記駆動プーリ46と前記従動プーリ44との間には伝動ベルト47が巻き付けられている。
有益的には、前記収集チャンバ12の左側にはダスト抑制剤貯蔵チャンバ48が設置され、前記ダスト抑制剤貯蔵チャンバ48の下壁には前記抜き穴41の上側に連通した流通パイプ49が連通するように設置され、前記ダスト抑制剤貯蔵チャンバ48の下側には当て板チャンバ50が前記流通パイプ49を貫通するように設置され、前記当て板チャンバ50の中には当て板51がスライド可能に設置され、前記当て板51の中には前記流通パイプ49と連通した通し口52が上下に貫通するように設置され、前記当て板51の左端が外部に延びており、前記当て板51の左端には押し引き板53が固定的に設置され、前記当て板チャンバ50の下壁において前記流通パイプ49には位置制限溝54が連通するように設置され、前記位置制限溝54の中には前記当て板51の下端面に固定的に連結された位置制限ブロック55がスライド可能に設置されている。
有益的には、前記ダスト収集チャンバ14の中にはダスト収集箱56が前後にスライド可能に設置され、前記ダスト収集箱56の中には第二ダスト収集チャンバ57が設置され、前記第二ダスト収集チャンバ57の上壁の前半部分には上方に開口した開口58が連通するように設置され、前記ダスト落ち通路25が前記開口58と対向することができ、前記第二ダスト収集チャンバ57の左右壁の上端にはガイドスライド溝59が対称的かつ連通するように設置され、前記第二ダスト収集チャンバ57の中には左右両端が前記ガイドスライド溝59の中に延びたスライド蓋板60が設置され、前記スライド蓋板60の前端には押し引きブロック61が固定的に設置され、前記ダスト収集チャンバ14の上壁の後半部分には後方に開口した引掛りブロックチャンバ62が連通するように設置され、前記押し引きブロック61の上端が前記開口58を通って前記引掛りブロックチャンバ62に沿って前後にスライドすることができ、前記引掛りブロックチャンバ62の上壁の前端には引掛りブロック63が固定的に設置され、前記引掛りブロック63が前記押し引きブロック61を係止して、前記ダスト収集箱56を移し出す時に前記スライド蓋板60を連動させて前記開口58を塞ぐことができる。
有益的には、前記廃棄物収集チャンバ13の中には廃棄物収集箱65が前後にスライド可能に設置され、前記廃棄物収集箱65の中には上方に開口した第二廃棄物収集チャンバ67が設置され、前記廃棄物収集箱65と前記ダスト収集箱56の後端面にはハンドル64が固定的に設置され、使用者は前記ハンドル64によって前記ダスト収集箱56と前記廃棄物収集箱65を押し引きすることができる。
下記に図1〜図7をあわせて本願発明の建造物廃棄物の収集集中処理装置の使用方法について詳しく説明する。
初期状態の時、当て板51が流通パイプ49を塞いている。
収集する時、モータ27が起動して動力プーリ28を回転連動させることで、ファン23が連動して回転し空気を吸い込み、動力プーリ28が動力ベルト31により伝動プーリ30を回転させて後側の平歯車29を回転させ、更に歯車噛合により前側の平歯車29を反転させ、更に伝動軸32により粉砕輪16を回転させ、この時後側の粉砕輪16が駆動プーリ46を回転連動させ、伝動ベルト47により従動プーリ44を回転させて傘歯車43を回転させ、また歯車噛合により環状傘歯車42を回転させて旋転柱40を回転させることで、回転盤35を回転させ、この時建造物の廃棄物を収集チャンバ12に入れ、廃棄物が直接に粉砕チャンバ15の中に落ちて粉砕輪16により粉砕され、ダストが吸塵チャンバ19の中に吸い込まれてダスト落ち通路25を通過して第二ダスト収集チャンバ57の中に落ち、粉砕された廃棄物が落ち通路18を通過して第二廃棄物収集チャンバ67の中に落ち、生じたダストが連通口66から吸塵チャンバ19の中に吸い込まれ、この時左に押し引き板53を引いて当て板51を左に移動させて通し口52と流通パイプ49とを連通し、ダスト抑制剤貯蔵チャンバ48の中のダスト抑制剤が流通パイプ49と抜き穴41を通って分散チャンバ36の中に流れ込み、スプレー口37と抜き口38とが連通した時、ダスト抑制剤が廃棄物にスプレーされる。
本発明の有益効果は:本発明は建造物廃棄物を収集する時に効果的にダストを吸い取り、廃棄物とダストとを別々で貯蔵すると同時に、廃棄物にダスト抑制剤をスプレーし、廃棄物を収集又は取り出す時にダストが飛び散らして空気を汚すのを防止できる。
上記方式により、当分野の技術者は本発明の範囲内に作動パターンにより各種な変化を実現できる。

Claims (9)

  1. 建造物廃棄物の収集集中処理装置であって、正面視で、収集箱を含み、前記収集箱の上端面には収集チャンバが設置され、前記収集チャンバの下側には粉砕装置が設置され、前記粉砕装置により建造物廃棄物を粉砕して収集に便利を与えることができ、前記粉砕装置の四周において前記収集チャンバの下側には吸塵装置が設置され、前記吸塵装置により前記収集チャンバの中に移されたダストを吸い出して空気を汚すのを防止できると同時に、粉砕後に生じたダストを吸出し、収集された建造物廃棄物を取り出す時に生じた大量なダストを減らすことができ、前記粉砕装置の下側には後方に開口した廃棄物収集チャンバが設置され、前記廃棄物収集チャンバの右側には後方に開口したダスト収集チャンバが設置され、前記吸塵装置が前記ダスト収集チャンバの上方に連通しており、前記廃棄物収集チャンバの左上側にはスプレー装置が設置され、前記スプレー装置により間欠的に前記廃棄物収集チャンバの中にダスト抑制剤を噴出させてより効果的にダストの飛び出しを防止でき、前記吸塵装置の右側にはエネルギー供給装置が設置され、前記エネルギー供給装置により前記粉塵装置と前記吸塵装置と前記スプレー装置の作動を連動することができることを特徴とする建造物廃棄物の収集集中処理装置。
  2. 前記粉砕装置は前記収集チャンバの下側に連通するように設置された粉砕チャンバを含み、前記粉砕チャンバの中には回転方向が逆である粉砕輪が前後対称に設置され、前記粉砕チャンバの内壁において前記粉砕輪の下側には濾過板が固定的に設置され、前記粉砕チャンバの下壁と前記廃棄物収集チャンバの上壁との間には落ち通路が連通するように設置されていることを特徴とする請求項1に記載の建造物廃棄物の収集集中処理装置。
  3. 前記吸塵装置は前記収集チャンバの下壁の四周に連通するように設置された吸塵チャンバを含み、前記吸塵チャンバと前記収集チャンバの連通した場所には環状濾過板が固定的に設置され、前記落ち通路の右壁と前記吸塵チャンバの右側には連通口が連通し、前記吸塵チャンバのうち右側部分に位置した右壁の下端にはファンチャンバが連通するように設置され、前記ファンチャンバと前記吸塵チャンバの連通したところには風透過網が固定的に設置され、前記ファンチャンバの右壁にはファンが回転可能に設置され、前記ファンチャンバの右壁の下端には右方に開口した排気口が連通するように設置され、前記ファンチャンバの下壁と前記ダスト収集チャンバの上壁にはダスト落ち通路が連通するように設置されていることを特徴とする請求項1に記載の建造物廃棄物の収集集中処理装置。
  4. 前記エネルギー供給装置は前記ファンチャンバの右側に設置されたエネルギー供給チャンバを含み、前記エネルギー供給チャンバの右壁の下端にはモータが固定的に設置され、前記モータの左端には動力プーリが伝動可能に連結され、前記動力プーリが前記ファンに伝動可能に連結され、前記エネルギー供給チャンバの左壁において前記粉砕輪に対向した場所には噛み合った平歯車が回転可能に設置され、後側の前記平歯車の右端には伝動プーリが同軸に固定的に設置され、前記伝動プーリと前記動力プーリとの間には動力ベルトが巻き付けられ、前記平歯車の軸心には伝動軸が固定的に設置され、前記吸塵チャンバの右側の左右壁の間には軸通し柱が前後対称かつ固定的に設置され、前記伝動軸の左端が前記軸通し柱を通って粉砕輪の軸心に固定的に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の建造物廃棄物の収集集中処理装置。
  5. 前記スプレー装置は前記廃棄物収集チャンバの上側に設置された旋転チャンバを含み、前記旋転チャンバの中には回転盤が回転可能に設置され、前記回転盤の中には分散チャンバが設置され、前記分散チャンバの下壁にはスプレー口が連通するように設置され、前記旋転チャンバと前記廃棄物収集チャンバの間には前記スプレー口と連通した抜き口が連通するように設置され、前記旋転チャンバの下側には伝動チャンバが設置され、前記伝動チャンバの上下壁の間には前記回転盤の上端に固定的に連結された旋転柱が回転可能に設置され、前記旋転柱の中には前記分散チャンバの上側に連通した抜き穴が上下に貫通するように設置されていることを特徴とする請求項1に記載の建造物廃棄物の収集集中処理装置。
  6. 前記旋転柱の外円面には環状傘歯車が固定的に設置され、前記環状傘歯車の左側には噛み合った傘歯車が回転可能に設置され、前記傘歯車の左側には従動プーリが同軸に固定的に設置され、前記伝動チャンバの上壁には前記粉砕チャンバの左側に位置したプーリチャンバが連通するように設置され、前記プーリチャンバの中には後側の前記粉砕輪に伝動可能に連結された駆動プーリが回転可能に設置され、前記駆動プーリと前記従動プーリとの間には伝動ベルトが巻き付けられていることを特徴とする請求項1に記載の建造物廃棄物の収集集中処理装置。
  7. 前記収集チャンバの左側にはダスト抑制剤貯蔵チャンバが設置され、前記ダスト抑制剤貯蔵チャンバの下壁には前記抜き穴の上側に連通した流通パイプが連通するように設置され、前記ダスト抑制剤貯蔵チャンバの下側には前記当て板チャンバが前記流通パイプを貫通するように設置され、前記当て板チャンバの中には当て板がスライド可能に設置され、前記当て板の中には前記流通パイプと連通した通し口が上下に貫通するように設置され、前記当て板の左端が外部に延びており、前記当て板の左端には押し引き板が固定的に設置され、前記当て板チャンバの下壁において前記流通パイプには位置制限溝が連通するように設置され、前記位置制限溝の中には前記当て板の下端面に固定的に連結された位置制限ブロックがスライド可能に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の建造物廃棄物の収集集中処理装置。
  8. 前記ダスト収集チャンバの中にはダスト収集箱が前後にスライド可能に設置され、前記ダスト収集箱の中には第二ダスト収集チャンバが設置され、前記第二ダスト収集チャンバの上壁の前半部分には上方に開口した開口が連通するように設置され、前記ダスト落ち通路が前記開口と対向することができ、前記第二ダスト収集チャンバの左右壁の上端にはガイドスライド溝が対称的かつ連通するように設置され、前記第二ダスト収集チャンバの中には左右両端が前記ガイドスライド溝の中に延びたスライド蓋板が設置され、前記スライド蓋板の前端には押し引きブロックが固定的に設置され、前記ダスト収集チャンバの上壁の後半部分には後方に開口した引掛りブロックチャンバが連通するように設置され、前記押し引きブロックの上端が前記開口を通って前記引掛りブロックチャンバに沿って前後にスライドすることができ、前記引掛りブロックチャンバの上壁の前端には引掛りブロックが固定的に設置されことを特徴とする請求項1に記載の建造物廃棄物の収集集中処理装置。
  9. 前記廃棄物収集チャンバの中には廃棄物収集箱が前後にスライド可能に設置され、前記廃棄物収集箱の中には上方に開口した第二廃棄物収集チャンバが設置され、前記廃棄物収集箱と前記ダスト収集箱の後端面にはハンドルが固定的に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の建造物廃棄物の収集集中処理装置。
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