JP2020156795A - 洗濯機 - Google Patents

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厚 磯前
祐広 秋葉
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祐広 秋葉
昌 坂東
Akira Bando
昌 坂東
黒田 隆
Takashi Kuroda
隆 黒田
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Abstract

【課題】一般的な洗濯機の構成を維持しつつ、運転時間が延びるのを抑止し、且つ除菌機能の効果を向上することが可能な洗濯機を提供する。【解決手段】洗濯物が収容され、回転自在に支持された洗濯槽と、洗濯槽を内包する水を溜める外槽と、洗濯槽に給水する給水部と、給水部からの給水を加熱する加熱部と、洗濯槽に乾燥用の空気を送風するため、洗濯槽に向けて開口する出口と外槽に向けて開口する入口を有する送風通路と、送風通路の途中に設けられた空気を加熱する空気加熱部と、送風通路の途中に設けられた送風部と、洗い工程、すすぎ工程、脱水工程の各工程の実行を制御する制御部と、を有する構成とする。【選択図】 図3

Description

本発明は、衣類等の洗濯物を洗濯する洗濯機に関する。
ドラム式洗濯乾燥機では、洗濯水を貯留する外槽内の底部に温水ヒータを設け、外槽内に貯留される洗濯水を前記温水ヒータにより加熱することが可能な構成が提案されている。
洗濯乾燥機による洗濯物の除菌機能には、循環経路内に配置された水による徐溶性を有する抗菌剤と、温水ヒータによる加熱状態の洗濯水で、循環させながら洗濯水を槽内の洗濯物に向けて散水することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2017−93881号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の技術では従来のすすぎ行程に加え、抗菌作用水を散布するためのすすぎ行程が追加されるため、運転時間が延びてしまう問題や、抗菌剤を設ける構造にするためのコストの問題がある。
本発明は、一般的な洗濯機の構成を維持しつつ、運転時間が延びるのを抑止し、且つ除菌機能の効果を向上することが可能な洗濯機を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明の洗濯機は、洗濯物が収容され、回転自在に支持された洗濯槽と、洗濯槽を内包する水を溜める外槽と、洗濯槽に給水する給水部と、給水部からの給水を加熱する加熱部と、洗濯槽に乾燥用の空気を送風するため、洗濯槽に向けて開口する出口と外槽に向けて開口する入口を有する送風通路と、送風通路の途中に設けられた空気を加熱する空気加熱部と、送風通路の途中に設けられた送風部と、洗い工程、すすぎ工程、脱水工程の各工程の実行を制御する制御部と、を有する構成とする。
本発明によれば、一般的な洗濯機の構成を維持しつつ、運転時間が延びるのを抑止し、且つ除菌機能の効果を向上することが可能な洗濯機を提供することができる。
本発明に係る洗濯乾燥機の外観を示す図である。 本発明に係る洗濯乾燥機の内部構造を示す側面図である。 本発明に係る洗濯乾燥機の制御系を示すブロック図である。 本発明に係る洗濯乾燥機で除菌コースを設定した場合の制御フローである。
以下、本発明の一実施例について、図面を用いて説明する。
まず、図1および図2を参照しながら洗濯機(ドラム式洗濯乾燥機)の全体構成について説明する。
図1は、本実施形態のドラム式洗濯機を示す外観斜視図である。
図1に示すように、ドラム式洗濯機1は、筐体2の前面に、衣類などの洗濯物を出し入れする際に開閉されるドア3を備えている。筐体2は、合成樹脂製のベース4に、前面パネル5、右側面パネル6、左側面パネル(不図示)、背面パネル7(図2参照)、上面パネル(トップパネル)8と、を備えて構成されている。
前面パネル5は、ドア3が設けられるアッパーパネル9と、アッパーパネル9より小さいアンダーパネル10とで構成されている。上面パネル8には、左手前側に洗剤投入部11が設けられ、洗剤投入部11の右側に操作パネル12が設けられている。
図2は、本実施形態のドラム式洗濯機を示す縦断面図である。
図2に示すように、ドラム式洗濯機1は、筐体2内にダンパ14を介して弾性支持される外槽15と、洗濯物が収容され、外槽15内に回転自在に支持される洗濯槽である回転ドラム16と、を備えている。
外槽15は、円筒形状を呈し、洗濯槽である回転ドラム16を同軸上に内包し、水を溜められ、前面が開口している。また、外槽15の前面の開口部には、ゴム製のベローズ17が設けられ、ドア3を閉じることで外槽15を外部に対して水封するようになっている。
回転ドラム16は、回転可能に支持された円筒状の洗濯兼脱水槽(洗濯槽)であり、その外周壁に通水および通風のための多数の貫通孔(不図示)を有し、前側端面には、洗濯物を出し入れするための開口部16aが設けられている。開口部16aの外周側には、回転ドラム16と一体に回転する流体バランサ16bが設けられている。また、回転ドラム16の内周壁には、洗濯運転や乾燥運転に際して洗濯物を持ち上げるリフタ16cが設けられている。なお、回転ドラム16の回転中心軸は、略水平又は開口部16a側が高くなるように傾斜している。
外槽15底面には、外槽15内に貯留された水を加熱するための給水加熱部であるヒータA18が設けられている。また、外槽15底面の最下部には、排水口が設けてあり、排水ホース19が接続されている。排水ホース19の途中には循環ポンプ(不図示)、糸屑フィルタ(不図示)、排水弁20が設けてあり、排水弁20を閉じて給水することで外槽15に水を溜め、排水弁20を開いて外槽15内の水を機外へ排出する。
また、ドラム式洗濯機1は、乾燥運転をする際に機能する送風ユニット21を備えている。この送風ユニット21は、送風部である送風機21a、空気を加熱する空気加熱部であるヒータB21bを備えて構成され、筺体2内に設けられた補強材(不図示)に固定されている。送風機21aは、駆動用のモータ(不図示)、ファン羽根車(不図示)、ファンケース(不図示)で構成されている。ファンケース(不図示)にはヒータB21bが内蔵されており、ファン羽根車から送られる空気を加熱する。ヒータB21bは、PTC(Positive Temperature Coefficient)ヒータなどで構成されている。
また、送風ユニット21の下流側は、温風ダクト22を介して回転ドラム16内と連通している。また、送風ユニット21の上流側は、背面パネル7と外槽15との間に設けられた乾燥ダクト23を介して外槽15の背面底部と接続されている。なお、温風ダクト22、乾燥ダクト23は、途中に蛇腹状の配管22a、23aを備えており、外槽15の振動を吸収するように構成されている。この温風ダクト22及び乾燥ダクト23の送風通路は、洗濯槽である回転ドラム16に乾燥用の空気を送風するため、洗濯槽に向けて開口する出口と外槽15に向けて開口する入口とを有する。この送風通路の途中に送風機21aやヒータB21bが設けられている。
例えば、乾燥行程において、回転ドラム16を正逆方向に回転させながら、送風ユニット21を運転することで、外槽15内の空気を乾燥ダクト23内に吸い出し、この乾燥ダクト23内を通過するときに公知の水冷除湿機構(不図示)によって冷却除湿する。そして、除湿された空気は、ヒータB21bによって加熱され、温風ダクト22を介して回転ドラム16内の洗濯物に向けて吹き付けられる。なお、乾燥手段としては、ヒータB21bと水冷除湿機構(不図示)を組み合わせた構成に限定されず、ヒートポンプを用いてもよい。
図3は、洗濯機の制御系を示すブロック図である。
図3に示すように、洗い工程、すすぎ工程、脱水工程の各工程の実行を制御する制御部である制御装置26(図1参照)は、マイクロコンピュータ50、駆動回路54等を備えるとともに、図1に示す操作ボタン12a、12bのオンオフ信号や各種センサから出力信号の入力回路等も備える。また、マイクロコンピュータ50は、ユーザの操作や、洗濯工程、乾燥工程での各種情報信号を受ける。マイクロコンピュータ50は、駆動回路54を介して、図2に示すドラムモータ24、洗濯槽に給水する給水部である給水電磁弁25、排水弁20、送風ファン21a、ヒータA18、ヒータB21b等に接続され、これらの開閉、回転、通電を制御する。また、ユーザにドラム式洗濯機1に関する情報を知らせるために、操作パネル12(図1参照)、発光素子56やブザー57を制御する。
前記マイクロコンピュータ50は、電源スイッチ12aが押されて電源が投入されると起動し、洗濯および乾燥の基本的な制御処理プログラムを実行する。
図4は、洗濯乾燥機で除菌コースを設定した場合の基本的な制御フローである。
使用者が回転ドラム16に洗濯物、ここでは毛布や布団を入れ、ドア3を閉じ、操作パネル12上の電源スイッチ12aを押すと、マイクロコンピュータ50は洗濯乾燥機の状態確認および初期設定を行う(S101)。操作パネル12の表示器を点灯し、操作ボタン12bからの指示入力にしたがって除菌コースを設定する(S102)。
ステップS103において、制御装置26は、回転ドラム16に投入された衣類の重量(布量)を検出する工程を実行する(布量センシング)。具体的には、制御装置26は、ドラムモータ24を駆動して回転ドラム16を回転させるとともに、注水前の衣類の重量(布量)を算出する。
ステップS103において、制御装置26は、洗剤量・運転時間を算出する工程を実行する(洗剤量運転時間算出)。具体的には、制御装置26は、給水電磁弁4を制御して、外槽15の給水口(不図示)に直接給水する。制御装置26の電導度測定部は、外槽15の内底部に配置された電気伝導度センサ(不図示)を介して、給水された水の電導度(硬度)を検出する。また、センサで、給水された水の温度を検出する。その後、給水電磁弁25を制御して、外槽15への給水を終了する。
制御装置26は、ステップS103で検出した布量、水の電導度(硬度)、水の温度に基づいて、マップ検索により、投入する洗剤量と運転時間を決定する。そして、制御装置26は、決定された洗剤量・運転時間を操作パネル12に表示する。なお、外槽15に給水して水の電導度(硬度)および水温を検出するものとして説明したが、これに限られるものではない。例えば、前回運転時の水の電導度(硬度)および水温をマイクロコンピュータ50の記憶部(不図示)に記憶しておき、それを用いてもよい。
ステップS104において、制御装置26は、洗剤投入待ち工程を実行する(洗剤投入待ち工程)。例えば、制御装置26は、所定時間待機して、ステップS105に進む。ユーザは、待機中に操作パネル12に表示された洗剤量を参考に、洗剤投入部11内に洗剤類を入れる。なお、制御装置26は、洗剤投入部11の開閉を検知する手段(不図示)により、洗剤投入部11が開けられた後に閉じられた場合、洗剤類が投入されたものとして、ステップS105に進む構成であってもよい。
ステップS105において、制御装置26は、洗剤溶かし給水工程を実行する。例えば、制御装置26は、洗剤給水電磁弁(不図示)を制御して、給水経路を介して洗剤投入部11の粉末洗剤投入室および液体洗剤投入室に給水する。粉末洗剤投入室および液体洗剤投入室の洗剤と水は、洗剤送出管、蛇腹ホース、外槽15の後側上部にある給水口、外槽15の底壁内面に形成された給水経路を介して、その出口から外槽15の窪み部に流入する。
ステップS106において、所定水量(少なくともヒータAが水没する水位)まで給水すると、制御装置26は、洗剤給水電磁弁(不図示)を制御して、給水を停止させる。そして、制御装置26は、洗剤溶かし動作を実行する(洗剤溶かし動作)。
ステップS107において、予洗い工程を実行する。回転ドラム16を低速で正逆回転させながら、循環ポンプ(不図示)を正回転させ、外槽15の底部に生成した高濃度の洗い水を外槽カバー(不図示)の上部に設けた散水口から回転ドラム16内の洗濯物に散布する。高濃度の洗い水は、洗剤の浸透作用で洗濯物にむらなく行き渡る。また、油汚れに対する溶解力が強いため、洗濯物から汚れを浮き上がらせる効果が非常に大きく、次工程の本洗いで容易に汚れを落とすことができる。洗濯物に洗い水が含まれた分外槽15内の水位が低下するので、電磁給水弁25を開き、外槽15内に給水を行いながら既定の水位になるまで予洗いを継続する。予洗い中に、布質判定動作を実施してもよい。これは、化繊と綿との含水量の違いから布質を判定するものである。具体的には、含水量が少ない衣類と多い衣類では、回転ドラム16を回転させるためのトルクが異なり、含水量が多い綿が多いほどトルクが高くなり、それをドラムモータ24の電流値で検知する。
洗いの水によって洗濯物の表面に付着した菌は死滅するが、洗濯水の温度を上昇させることにより、菌を死滅させる効果は上がる。そこで、ステップS108において、本洗い工程である温水洗いを実行する。この本洗い工程は、外槽15の底部に貯めた洗濯水を給水加熱部であるヒータA18で温めて温水を生成し、生成された温水で温水洗い工程を実行する。具体的には、ヒータA18に通電し、ステップS107にて外槽15底部に給水した水を加熱する。回転ドラム16を低速で正逆回転させながら洗濯水循環部である循環ポンプ(不図示)を正回転させて外槽15の底部に溜まり加熱した洗い水を散水口から洗濯槽である回転でラム16内の洗濯物に降り掛けるように循環する。散水口形状は、洗い水が回転ドラム16の前側から奥側まで散水されるようにしてあり、洗濯物にむらなく洗い水が行き渡るようになっている。
洗濯水の温度が規定値(例えば60℃)に達したことを温度センサで検知したら、ヒータA18への通電を停止し、その後、洗濯水の温度が規定値を下回ることを温度センサで検知したら、再びヒータA18に通電し、洗濯水を加熱することで、洗濯水の温度を一定に保つ。ヒータA18で温水を生成している際には、循環ポンプ(不図示)を正回転し、ドラムを正逆回転することで、洗濯水が撹拌され温度分布が均一になることができ、温水洗浄の効果のムラを低減することができる。
ステップS109において、制御装置26は、すすぎ攪拌工程を実行する。制御装置26は、ドラムモータ24を制御して回転ドラム16を回転させ、循環ポンプ(不図示)を所定の流量(例えば3200r/min)となるように制御して、排水口から吸い込んだすすぎ水を外槽15の開口部に設けられたノズル(不図示)から回転ドラム16の内部に吐出させて、衣類をすすぐ。そして、所定の時間が経過すると、制御装置26は、すすぎ攪拌工程を終了し、ステップS110に進む。
ステップS110において、制御装置26は、脱水工程を実行する。具体的には、制御装置26は、排水弁20を開弁させるとともに、ドラムモータ24を制御して回転ドラム16を高速(例えば、1000r/min)で回転させ、衣類を遠心脱水する。そして、所定の時間が経過すると、制御装置26は、ドラムモータ24を停止させ、排水弁20を閉弁して、洗濯コース(洗い〜すすぎ〜脱水)を終了する。
洗濯コースを終了したら、乾燥工程を実行する(ステップS111)。乾燥工程では、まず、高速脱水を予め決められた時間実行する。脱水終了後、送風ユニット21の送風機21aを運転し、空気加熱部であるヒータB21bに弱モードで通電し、回転ドラム16を回転しながら、洗濯物に温風を吹き付ける。規定の時間(例えば40分)が経過したら、ヒータB21bを強モードに切り替え、送付ユニット21から噴き出した温風の外槽内の吹出し口の温度を高温(例えば90℃)にすることで、外槽内の温度は高温(例えば70℃)になり、S108の温水洗い工程にて除菌されずに残った、洗濯物の表面に付着している菌に対して除菌効果がはたらく。ドラムを正逆加点させながら、高温の温風を衣類の表面にあてることで、むらなく除菌効果を得ることができる。乾燥工程では洗濯物が水分を含んでいるので、温風により温められ水分が蒸発し、高温多湿の空気となる。この水分を除湿するために、水冷除湿機構に冷却水を流す。乾燥の終了を検知したら、乾燥工程を終了し、運転を終了する。
1 ドラム式洗濯機
2 筐体
3 ドア
11 洗剤投入部
12 操作パネル
15 外槽
16 回転ドラム
16a 開口部
18 ヒータA
21 送風ユニット
21a 送風機
21b ヒータB
22 温風ダクト
23 乾燥ダクト
24 ドラムモータ
25 給水電磁弁
26 制御装置
54 駆動回路

Claims (4)

  1. 洗濯物が収容され、回転自在に支持された洗濯槽と、
    前記洗濯槽を内包する水を溜める外槽と、
    前記洗濯槽に給水する給水部と、
    前記給水部からの給水を加熱する加熱部と、
    前記洗濯槽に乾燥用の空気を送風するため、前記洗濯槽に向けて開口する出口と前記外槽に向けて開口する入口を有する送風通路と、
    前記送風通路の途中に設けられた空気を加熱する空気加熱部と、
    前記送風通路の途中に設けられた送風部と、
    洗い工程、すすぎ工程、脱水工程の各工程の実行を制御する制御部と、
    を有することを特徴とする洗濯機。
  2. 前記洗い工程は、前洗い工程と、本洗い工程と、を有し、
    前記本洗い工程は、前記外槽の底部に貯めた洗濯水を前記給水加熱部で温めて温水を生成し、生成された前記温水で温水洗い工程を実行する、ことを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  3. 前記外槽の底部に貯めた洗濯水を前記洗濯槽内へ循環する洗濯水循環部を有し、
    前記洗い工程は、前洗い工程と、本洗い工程と、を有し、
    前記本洗い工程は、前記給水部で前記外槽の底部に給水し、前記給水加熱部に通電し、前記外槽底部に溜めた水を温水にし、前記洗濯水循環部で前記温水を前記洗濯物に散布する、ことを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  4. 前記洗い工程の後、前記空気加熱部と前記送風部によって前記洗濯槽内の洗濯物に温風を吹きかける、ことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の洗濯機。
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