JP2020152007A - トグル式型締装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】横型のトグル式型締装置においてクロスヘッドを駆動するボールネジ機構の劣化を抑制し、長寿命化を図ることができるトグル式型締装置を提供する。【解決手段】トグル機構(8)のクロスヘッド(10)が、型締ハウジング(3)に固定されている一対のガイド軸(16)によってガイドされて水平方向にスライド自在になっていて、該クロスヘッド(10)がボールネジ機構(20、21)によって駆動されるトグル式型締装置(1)を対象とする。本発明は、この一対のガイド軸(16)を上下に配置する。さらに、一対のガイド軸(16)はそれらの先端部同士をガイド軸連結部材(18)によって連結する。これによってガイド軸(16)は変形しにくくなり、クロスヘッド(10)の倒れも防止できる。従ってボールネジ機構(20、21)の劣化を防止できる。【選択図】 図1
Description
本発明は、射出成形機に設けられているトグル式型締装置に関するものであり、可動盤が固定盤に対して水平方向に駆動されて型開閉されるようになっている横型のトグル式型締装置に関するものである。
射出成形機は周知のように、金型を型締めする型締装置、射出材料を溶融して射出する射出装置等から構成されている。型締装置には型締機構が直動機構からなるいわゆる直圧式型締装置もあるが、型締機構がトグル機構からなるトグル式型締装置は型開閉の速度が速く、比較的小さな駆動力で大きな型締力を得られる利点がある。
図4の(A)には一般的なトグル式型締装置51が示されているが、トグル式型締装置51は、ベッドB上に固定されている固定盤52、ベッドB上にスライド自在に設けられている型締ハウジング53、固定盤52と型締ハウジング53との間に設けられている4本のタイバー55、55、…、固定盤52と型締ハウジング53の間でスライド自在に設けられている可動盤56、型締ハウジング53と可動盤56の間に設けられているトグル機構58等から構成されている。トグル機構58は、複数本のリンクとクロスヘッド60とからなり、次のように構成されている。まず、短リンク61、61が型締ハウジング53にその一方の端部が回動自在に枢着され、長リンク62、62が可動盤56にその一方の端部が回動自在に枢着されている。短リンク61、61と長リンク62、62はそれぞれの他方の端部同士が枢着されている。そして、クロスリンク63、63によって、クロスヘッド60と短リンク61、61とが連結されている。図4の(B)には、図4の(A)においてY1−Y1で切断した様子が、そして図4の(C)には、図4の(B)においてY2−Y2で切断した様子が、それぞれ示されているが、このクロスヘッド60には、ボールナット64が設けられており、図示されていない所定のモータによってボールネジ65を回転するとクロスヘッド60を軸方向に駆動することができ、トグル機構58が屈伸する。すなわち型開閉される。
図4の(B)によって一般的な横型のトグル式型締装置51に設けられているトグル機構58を詳しく説明すると、短リンク61、61、…が型締ハウジング53の上側に2本、下側に2本設けられている。つまり、この図には長リンク62は示されていないが、互いに枢着されている1本の短リンク61と1本の長リンク62とを1組のリンクとすると、上側に2組のリンクが、下側に2組のリンクが設けられていることになる。従って、型締めするとき、上側の2組のリンクが下に向かって屈曲し、下側の2組のリンクが上に向かって屈曲することになる。つまり縦方向に屈曲する内巻きトグルになっている。クロスヘッド60は、水平方向にスライドされるとき、左右に設けられている一対のガイド軸66、66によってガイドされるが、これら一対のガイド軸66、66は、上側の2組のリンクと下側の2組のリンクとから等距離に、つまり中間位置に設けられている。このように配置されているのは、トグル機構58が内巻きに屈伸するとき4組のリンクとガイド軸66、66とが干渉しないようにするためである。なお、ガイド軸66、66は、型締ハウジング53に形成されているブラケット状のガイド軸支持部67によって支持されている。
次に説明するように、クロスヘッド60がガイド軸66、66によってガイドされるとき、クロスヘッド60が若干傾く現象が生じる。そうするとクロスヘッド60を駆動するボールネジ65とボールナット64の軸心がずれてしまいボールネジ機構に負荷がかかる。特許文献1には、クロスヘッドが傾いた場合であっても、ボールネジとボールナットの軸心がずれないようにする所定の連結具を備えたクロスヘッドが提案されている。この文献に記載のクロスヘッドには、中央部に回動自在に所定の連結具が設けられている。ボールナットはこの連結具に設けられており、クロスヘッドが傾いても、連結具がその傾きを吸収するようにわずかに回動し、それによってボールナットは水平を維持できることになる。従って、ボールネジ機構においてボールネジとボールナットの軸心はクロスヘッドが傾いてもずれることなく一致することになる。
従来の横型のトグル式型締装置51において生じるボールネジ機構の劣化の問題について説明する。図5の(A)には、図4の(B)においてY3−Y3断面で切断したクロスヘッド60の一部と、1本のガイド軸66とが示されているが、ガイド軸66は、クロスヘッド60のガイド穴68に入れられたガイドブッシュに挿通されている。図においてガイドブッシュは省略されているが、ガイド軸66とガイドブッシュとの間には所定の隙間があるので、図5の(B)に示されているように、クロスヘッド60はガイド軸66に対して所定の角度だけ回転してしまう。ガイド穴68の一方と他方の端部、つまり両端部においてガイドブッシュとガイド軸66とが隙間なく当接するとき、図5の(B)に示されているようにクロスヘッド60の回転は最大になりクロスヘッド60の傾きは最大になる。このときボールネジ65とボールナット64との軸心がずれるが、このような状態でボールネジ機構を駆動するとボールネジ機構が早期に劣化するという問題がある。ガイド軸66、66には他の問題もある。横型のトグル式型締装置51でトグル機構58が屈曲するとき、前記したように上側の2組のリンクは下方向に、下側の2組のリンクは上方向に屈曲する。このとき上側の2組のリンクからクロスヘッド60が受ける力と、下側の2組のリンクからクロスヘッド60が受ける力は均等になるとは限らない。これは重力の影響によるものであり、上下のそれぞれの2組のリンクが対称に設けられているとしても必然的に重力によってバランスがくずれるからである。このように上下方向から受ける力は必然的にアンバランスになるので、図4の(A)において符号Y4で示されているように力が作用する。これによってガイド軸66、66がわずかに傾き、ボールネジに曲げモーメントが作用する。これもボールネジ機構が早期に劣化する原因になる。さらには他の問題もある。すなわち型締ハウジング53に形成されている左右のガイド軸支持部67は、図4の(B)、(C)に示されているように互いに連結されていない。上下方向からクロスヘッド60が受けるアンバランスな力が、符号Y5、Y6で示されているように左右で相違しているとき、ガイド軸66、66にはねじれ方向の変形も受ける。これもボールネジ機構が早期に劣化する原因になる。
特許文献1に記載のクロスヘッドを備えたトグル機構であれば、ガイド軸とガイドブッシュとの隙間に起因するクロスヘッドの倒れに対しても、ボールネジ機構の軸心はずれることはない。しかしながら、トグル機構においてクロスヘッドが受けるアンバランスな上下方向の力に対しては対応できない。またガイド軸に生じるねじれ方向の変形に対しても対応できない。従って、ボールネジ機構の劣化は十分に抑制できない。
本発明は、上記したような問題点を解決した、トグル式型締装置を提供することを目的としており、具体的には、横型のトグル式型締装置においてクロスヘッドを駆動するボールネジ機構の劣化を抑制することができ、ボールネジ機構の長寿命化を図ることができるトグル式型締装置を提供することを目的としている。
請求項1に記載の発明は、上記目的を達成するために、トグル機構のクロスヘッドが、型締ハウジングに固定されている一対のガイド軸によってガイドされて水平方向にスライド自在になっており、該クロスヘッドがボールネジ機構によって駆動されるとトグル機構が屈伸して型開閉されるようになっているトグル式型締装置であって、前記一対のガイド軸は上下に配置されていることを特徴とするトグル式型締装置として構成される。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のトグル式型締装置において、前記一対のガイド軸はその先端部において所定の連結部材によって互いに連結されていることを特徴とするトグル式型締装置として構成される。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のトグル式型締装置において、前記一対のガイド軸はその先端部において所定の連結部材によって互いに連結されていることを特徴とするトグル式型締装置として構成される。
以上のように、本発明は、トグル機構のクロスヘッドが、型締ハウジングに固定されている一対のガイド軸によってガイドされて水平方向にスライド自在になっており、該クロスヘッドがボールネジ機構によって駆動されるとトグル機構が屈伸して型開閉されるようになっているトグル式型締装置を対象としている。そして本発明によると、クロスヘッドをガイドしている一対のガイド軸は上下に配置されるように構成されている。互いに上下になるように一対のガイド軸が配置されているので、クロスヘッドに設けられているガイドブッシュとガイド軸との隙間によってクロスヘッドが傾く場合であっても、その傾きは小さく抑えることができる。従ってクロスヘッドを駆動するボールネジ機構のボールネジとボールナットの軸心のずれはほとんど発生しない。つまりボールネジ機構に負荷がかからない。また、いわゆる横型のトグル式型締装置の場合、トグル機構を構成する複数のリンクからクロスヘッドが受ける力は、上下方向で偏りが生じ、これによってガイド軸に対してモーメントが作用するが、本発明においては一対のガイド軸が上下に設けられていることによって、水平に設けられている場合に比して断面2次モーメントが遙かに大きくなり、ガイド軸はほとんど変形しない。これによってボールネジにも曲げモーメントはほとんど作用しない。従って、ボールネジ機構を長期間使用しても劣化の進行を遅くすることができ、ボールネジ機構の長寿命化を実現できる。他の発明によると、一対のガイド軸はその先端部において所定の連結部材によって互いに連結されている。そうすると、さらに一対のガイド軸の剛性が大きくなって、上下方向で偏りがある力がクロスヘッドに作用してもガイド軸の変形はほとんどなく、ボールネジ機構の劣化を十分に抑制できる。
以下、本実施の形態について説明する。本実施の形態に係るトグル式型締装置1は横型であり、図1の(A)、(B)に示されているように、概ね従来のトグル式型締装置と同様に構成されている。すなわちトグル式型締装置1は、ベッドBに固定されている固定盤2と、ベッドBに対してスライド自在に設けられている型締ハウジング3と、固定盤2と型締ハウジング3とを連結している4本のタイバー5、5、…と、固定盤2と型締ハウジング3の間にベッドBに対してスライド自在に設けられている可動盤6と、可動盤6と型締ハウジング3の間に設けられているトグル機構8とから構成されている。
トグル機構8は複数本のリンクと、クロスヘッド10とからなり、次に説明するように本実施の形態はクロスヘッド10のガイド機構に特徴があるが、複数本のリンクについては従来のトグル機構と同様に構成されている。すなわち、型締ハウジング3のクレビスに対して短リンク12、12がそれらの一方の端部が枢着され、そして可動盤6のクレビスに対して長リンク13、13がそれらの一方の端部が枢着され、短リンク12、12と長リンク13、13の他方の端部同士が枢着されている。より詳しく説明すると、図1の(B)に示されているように、型締ハウジング3の上側において所定の間隔を空けて2本の短リンク12、12が設けられ、その下側に同じ間隔を空けて2本の短リンク12、12が設けられている。図には示されていないが、これらの短リンク12、12、…と整合するように可動盤6の上側において同じ間隔を空けて2本の長リンク13、13が設けられ、下側において同じ間隔を空けて2本の長リンク13、13が設けられ、それぞれ対応する短リンク12、12、…と長リンク13、13、…同士が互いに枢着されている。従って、互いに枢着されている1本の短リンク12と1本の長リンク13とを一組のリンクとすると、トグル機構8は4組のリンクを備えていることになる。これらの4組のリンクが内巻きに屈曲するとき、上側の2組のリンクは下側に、下側の2組のリンクは上側に屈曲することになり、上側の2組のリンクの間に形成されている隙間と、下側の2組のリンクの間に形成される隙間はリンクが侵入しない縦長な空間になっている。このような4本の短リンク12、12、…は、それぞれ4本のクロスリンク14、14、…によってクロスヘッド10に対して連結されている。
前記したように本実施の形態はクロスヘッド10のガイド機構に特徴がある。クロスヘッド10をスライド自在にガイドしているガイド軸16、16は従来のトグル機構と同様に2本、すなわち一対設けられ、型締ハウジング3にその一方の端部が固定されて水平になっているが、第1の特徴はこれら一対のガイド軸16、16の配置である。すなわち、一対のガイド軸16、16は互いに上下の関係になるように配置されている。より詳しく説明すると、上側の2組のリンクの間と下側の2組のリンクの間に形成されている縦長な空間に、一対のガイド軸16、16が上下に配置されている。従って、4組のリンクが屈曲するとき、短リンク12、12、…も長リンク13、13、…も一対のガイド軸16、16に接触することがない。
クロスヘッド10のガイド機構の第2の特徴は、上下に配置されている一対のガイド軸16、16が、それぞれ他の端部同士が連結されている点である。具体的にはガイド軸16、16の他の端部同士がガイド軸連結部材18によって連結されている。なお、型締ハウジング3にはガイド軸16、16を支持するガイド軸支持部19、19が型締ハウジング3に対して一体的に形成されており、ガイド軸連結部材18はこれらのガイド軸支持部19、19の先端にも固定されている。これによってガイド機構は高い剛性を備えることができる。このようなクロスヘッド10にはボールナット20が設けられ、このボールナット20にボールネジ21が螺合している。図には示されていないが、所定のモータを駆動するとボールネジ21が回転して、クロスヘッド10を駆動できるようになっている。
本実施の形態にかかるトグル式型締装置1はこのようにクロスヘッド10のガイド機構に特徴があるので、トグル機構8の駆動機構つまりボールネジ21とボールナット20とからなるボールネジ機構が劣化しにくくなっている。これを説明する。図1の(B)のX2−X2においてクロスヘッド10とそのガイド機構を切断した断面図が図2に示されているが、型開閉時においてクロスヘッド10には複数のリンクから上下方向から力を受ける。この力は符号23、24で示されているように上下方向でその大きさにアンバランスが生じる。複数のリンクに作用する重力による影響である。この上下方向から受ける力のアンバランスによって、ガイド軸16、16には符号25、26で示されているように力が作用して、ガイド機構全体に曲げモーメント27が作用する。これに対して本実施の形態においては、ガイド軸16、16が上下方向に配置されていると共にガイド軸連結部材18によって連結されていて剛性が大きい。従って、曲げモーメント27が作用してもガイド軸16、16は実質的に弾性変形しない。そうするとクロスリンク14は精度よく水平を維持してスライドされることが保証され、ボールネジ21とボールナット20には軸と垂直な方向からの負荷が作用しない。つまりボールネジ機構は劣化しにくい。
本実施の形態にかかるトグル式型締装置1は、クロスヘッド10の倒れも抑制されている。図3の(A)に示されているように、クロスヘッド10には、ガイド軸16、16が挿通するガイド穴10a、10bが形成されており、所定のガイドブッシュを介してガイド軸16、16が挿通されている。なおガイドブッシュは図示が省略されている。ガイドブッシュとガイド軸16、16の間には、符号29、29で示されている様に所定の隙間があり、この隙間によってガイド軸16、16にガイドされてクロスヘッド10が滑らかにスライドするようになっている。この隙間によってクロスヘッド10は必然的にわずかに倒れる現象が生じる。しかしながら本実施の形態においては、クロスヘッド10が倒れて、図3の(B)の符号30で示されている2カ所においてガイド軸16、16とガイドブッシュとの隙間がなくなって密着しても、一対のガイド軸16、16の間隔が大きいので倒れの大きさは小さくなる。すなわちクロスヘッド10の倒れが抑制される。これによってボールネジ21とボールナット20の軸心のずれが抑制され、ボールネジ機構の劣化が防止される。
1 トグル式型締装置 2 固定盤
3 型締ハウジング 5 タイバー
6 可動盤 8 トグル機構
10 クロスヘッド 12 短リンク
13 長リンク 14 クロスリンク
16 ガイド軸 18 ガイド軸連結部材
19 ガイド軸支持部 20 ボールナット
21 ボールネジ
3 型締ハウジング 5 タイバー
6 可動盤 8 トグル機構
10 クロスヘッド 12 短リンク
13 長リンク 14 クロスリンク
16 ガイド軸 18 ガイド軸連結部材
19 ガイド軸支持部 20 ボールナット
21 ボールネジ
Claims (2)
- トグル機構のクロスヘッドが、型締ハウジングに固定されている一対のガイド軸によってガイドされて水平方向にスライド自在になっており、該クロスヘッドがボールネジ機構によって駆動されるとトグル機構が屈伸して型開閉されるようになっているトグル式型締装置であって、
前記一対のガイド軸は上下に配置されていることを特徴とするトグル式型締装置。 - 請求項1に記載のトグル式型締装置において、前記一対のガイド軸はその先端部において所定の連結部材によって互いに連結されていることを特徴とするトグル式型締装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019053206A JP2020152007A (ja) | 2019-03-20 | 2019-03-20 | トグル式型締装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2019053206A JP2020152007A (ja) | 2019-03-20 | 2019-03-20 | トグル式型締装置 |
Publications (1)
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Family Applications (1)
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JP2019053206A Pending JP2020152007A (ja) | 2019-03-20 | 2019-03-20 | トグル式型締装置 |
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2019
- 2019-03-20 JP JP2019053206A patent/JP2020152007A/ja active Pending
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