JP2020126766A - クリップ部接続構造、電気接続箱、及びワイヤハーネス - Google Patents
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Abstract
Description
図1において、引用符号1はブースターケーブルのクリップ部の接続に採用される構造、すなわちクリップ部接続構造を示す。クリップ部接続構造1は、自動車に搭載される電気接続箱2に備えられる。電気接続箱2は、自動車に配索されるワイヤハーネス(図示省略)の所定位置に配設される。尚、上記ブースターケーブル及びクリップ部は特許文献2の引用符号200、210と基本的に同じであるものとする。また、電気接続箱2の構成は、図12で示した従来例の構成と基本的に同じであるものとする。クリップ部接続構造1は、クリップ部の接続に係る構造部分であり、ヒュージブルリンク3と、このヒュージブルリンク3の組み付け先になる電子部品ブロック4とに跨るように備えられる。
図1ないし図5において、ヒュージブルリンク3は、ヒューズ回路体5と、このヒューズ回路体5に一体化するハウジング6と、図示しない複数のスタッドボルトと、このスタッドボルトに組み付けられる図示しない複数のナットとを備えて構成される。尚、図示しないスタッドボルト及びナットは、図13で示した引用符号121、122と基本的に同じであるものとする。ヒュージブルリンク3は、いわゆるヒューズ部品であって、バッテリーや発電機などの電源と、自動車に搭載される複数種の負荷との間で機能するものである。ヒュージブルリンク3は、電源に対する一対の端子台部分7と、複数種の負荷に対する端子台部分8とを有する。本実施例においては、一方の端子台部分7の位置に合わせてクリップ部接続構造1が配設される。
図1ないし図6において、ヒューズ回路体5は、導電性を有する平らな金属板をプレス加工して形成される。尚、図6に示す形状は一例であるものとする。ヒューズ回路体5は、バスバー部9と、複数の出力端子10と、複数の可溶体11と、一対の電源入力端子12とを有して図示形状に形成される。図6の矢印Pを上下方向、矢印Qを左右方向と定義すると、バスバー部9は、左右方向にのびる略帯板形状に形成される。バスバー部9は、電源入力側の部分として形成される。バスバー部9は、複数の出力端子10に応じて左右方向にのびるように形成される。複数の出力端子10は、上下方向にのびる比較的短い帯板形状に形成される。複数の出力端子10は、図示しない負荷側電線(図13の引用符号120と基本的に同じであるものとする)に対する接続部分として形成される。複数の出力端子10には、それぞれ円形の貫通孔13が形成される。この貫通孔13は、上記図示しないスタッドボルトの軸部が貫通するように形成される。複数の出力端子10は、上記端子台部分8を構成する部分として用いられる。
図1ないし図5において、ハウジング6は、絶縁性を有する樹脂成形部分であって、ヒューズ回路体5が一体化するように形成される(ハウジング6の樹脂成形にあたりヒューズ回路体5がインサート成形される。尚、外観的にはヒューズ回路体5にハウジング6が一体化したような状態に見える)。ハウジング6は、後述する一対のハウジング肩部19を有するハウジング本体15と、このハウジング本体15に対し例えば後付けされる透明ケース16とを備えて構成される。ハウジング本体15は、ヒューズ回路体5のバスバー部9及び複数の可溶体11に対応する本体上部17と、複数の出力端子10に対応する本体下部18と、本体上部17の左右両側部から突出するように形成される一対のハウジング肩部19とを有して図示形状に形成される。本体上部17には、複数の可溶体11を見えるようにするための窓部20が複数形成される。また、本体上部17には、透明ケース16に対するカバー係合部21が形成される。一方、本体下部18には、複数の出力端子10同士を絶縁するための隔壁22が複数形成される。
図1ないし図5において、電子部品ブロック4は、上記の如くヒュージブルリンク3の組み付け先であって、電気接続箱2の本体(電気接続箱本体)を構成する。電子部品ブロック4は、フレーム状の本体部分を有し、この本体部分は図12で示した引用符号107と基本的に同じように形成される。電子部品ブロック4は、上記本体部分と、ナット25及びナット保持部26と、救援端子27と、カバー28及びカバー開閉機構29とを備えて構成される。ナット25は、ヒュージブルリンク3の電源入力端子12に接続される図示しない電源側電線を固定するために備えられる。ナット保持部26は、上記本体部分に設けられる。ナット保持部26は、絶縁性を有する樹脂成形部分であって、図8に示す如くナット25を保持するための保持部本体30と、この保持部本体30に連成される被挟持部31と、保持部本体30及び被挟持部31に連成される端子当接部32とを有して図示形状に形成される。保持部本体30には、救援端子27を支えるためのリブ33が一対形成される。一対のリブ33は、上下方向にのびるように形成される。一対のリブ33の間は、ハウジング肩部19の下面からのびる電源入力端子12の配置部分に形成される。
図1ないし図5において、救援端子27は、上記クリップ部の電気的な接続先になる部分であって、電子部品ブロック4の上記本体部分に組み付けられる端子組み付け部35を有する。救援端子27は、導電性を有する金属板をプレス加工して形成される。救援端子27は、更に図7も参照すると、中間が二回曲げられるような、側面視略クランク状の帯板形状に形成される。救援端子27は、この本体部分が第一接続部36と、第二接続部37と、段差受け部38とを有して図示形状に形成される。救援端子27の本体部分は、ナット保持部26の左右方向の幅寸法に合わせて、また、電源入力端子12の上下方向の長さ寸法に合わせて形成される。第一接続部36は、上記クリップ部の接続先であって、ハウジング肩部19の前面の位置に配置される。第一接続部36は、電子部品ブロック4にヒュージブルリンク3が組み付けられた状態において、ハウジング肩部19よりも上方に突出しないような部分に形成される。第二接続部37は、電源入力端子12の位置に配置される。第二接続部37は、端子組み付け部35の端部に連成される。第二接続部37には、円形の貫通孔39が形成される。この貫通孔39は、電子部品ブロック4にヒュージブルリンク3が組み付けられた状態において、電源入力端子12の貫通孔14及びナット保持部26に保持されたナット25の位置に合わせて配置形成される。段差受け部38は、第一接続部36及び第二接続部37を連結する部分に形成される。段差受け部38は、ハウジング肩部19及び電源入力端子12に生じる段差部24を受ける部分に形成される。段差受け部38は、いわゆる段付き部分に形成される。段差受け部38は、ナット保持部26の段差受け部34とともに、ハウジング肩部19に対するストッパ部分に形成される。段差受け部38は、電子部品ブロック4にヒュージブルリンク3が組み付けられる際に有用な部分に形成される。
図1ないし図5において、カバー28は、絶縁性を有する樹脂成形品であって、救援端子27の第一接続部36の配設部分(具体的には第一接続部36、ハウジング肩部19、及び被挟持部31がある部分)を覆うことができるように形成される。カバー28には、係止部40と、一対の回転軸41とが形成される。係止部40は、カバー28を閉じる時に端子当接部32に引っ掛かり係止されるような爪状の部分に形成される。一対の回転軸41は、カバー28自身を開閉自在にするための部分であって、カバー開閉機構29に組み付けられる。カバー開閉機構29は、コ字状の枠部42と、一対の柱部43と、この一対の柱部43の各先端に形成される軸支部44とを有して図示形状に形成される。カバー開閉機構29は、電子部品ブロック4の上記本体部分に組み付けられる。
図9(a)に示すヒュージブルリンク3を電子部品ブロック4の上記本体部分に組み付けると、ナット25及びナット保持部26に対しては、ハウジング肩部19及びこのハウジング肩部19の下面からのびる電源入力端子12が図9(b)に示すような組み付け状態になる。また、救援端子27を含めた状態においては、図10に示すような組み付け状態になる。尚、仮に救援端子27を不要とするタイプにおいては、図9(b)に示すような組み付け状態になるのは勿論である。さらに、カバー28及びカバー開閉機構29を含めた状態においては、図11に示すような組み付け状態になる。
以上、図1ないし図11を参照しながら説明してきたように、本発明の一実施形態であるクリップ部接続構造1によれば、ヒューズ回路体5の電源入力端子12を露出させる部分としてのハウジング肩部19の位置にブースターケーブルのクリップ部の接続先、すなわち救援端子27の第一接続部36を配置することから、従来例では離れた位置にあった救援端子を一体化させるような状態にすることができる。従って、従来例と比べ省スペース化を図ることができるという効果を奏する。また、クリップ部接続構造1によれば、ハウジング肩部19はハウジング本体15の側部から突出するような部分であることから、救援端子27の第一接続部36がハウジング本体15の上方に大きく突出する部分にはならず、結果、救援端子27に関し従来例よりも省スペース化を図ることができるという効果を奏する。この他、電気接続箱2及び図示しないワイヤハーネスによれば、上記効果のクリップ部接続構造1を有することから、より良いものを提供することができるという効果を奏する。
Claims (7)
- 導電性の金属板を加工してなるヒューズ回路体と、該ヒューズ回路体に一体化する絶縁性のハウジングと、ブースターケーブルのクリップ部の接続先になる導電性の救援端子とを備え、
前記ヒューズ回路体は、バスバー部と、出力端子と、これら前記バスバー部及び前記出力端子の間に配置形成される可溶体とを有するとともに、前記バスバー部に連続する帯板状の電源入力端子を有し、
前記ハウジングは、ハウジング本体と、該ハウジング本体の側部から突出して前記電源入力端子を露出させるハウジング肩部とを有し、
前記救援端子は、前記接続先になり且つ前記ハウジング肩部の位置に配置される第一接続部と、前記電源入力端子の位置に配置される第二接続部と、前記第一接続部及び前記第二接続部を連結し且つ前記ハウジング肩部及び前記電源入力端子に生じる段差部を受ける段差受け部とを有する
ことを特徴とするクリップ部接続構造。 - 請求項1に記載のクリップ部接続構造において、
前記電源入力端子に接続される電源側電線を固定するためのナット及び絶縁性のナット保持部を更に備え、
該ナット保持部は、前記ナットを保持するための保持部本体と、該保持部本体に連成され且つ前記ハウジング肩部における前記第一接続部の反対側の位置に配置される被挟持部とを有する
ことを特徴とするクリップ部接続構造。 - 請求項2に記載のクリップ部接続構造において、
前記被挟持部は、前記クリップ部に対する引っ掛け部を有する
ことを特徴とするクリップ部接続構造。 - 請求項2又は3に記載のクリップ部接続構造において、
前記被挟持部は、前記ハウジング肩部の側部を跨いで前記第一接続部に当接する端子当接部を有する
ことを特徴とするクリップ部接続構造。 - 請求項1、2、3又は4に記載のクリップ部接続構造において、
前記第一接続部の配設部分を覆うカバーと、該カバーを前記配設部分に対し開閉自在にするカバー開閉機構とを更に備える
ことを特徴とするクリップ部接続構造。 - 導電性の金属板を加工してなるヒューズ回路体、及び、該ヒューズ回路体に一体化する絶縁性のハウジングを有するヒュージブルリンクと、
ブースターケーブルのクリップ部の接続先になる導電性の救援端子を有し且つ前記ヒュージブルリンクが組み付けられる電気接続箱本体とを備え、
前記ヒューズ回路体は、バスバー部と、出力端子と、これら前記バスバー部及び前記出力端子の間に配置形成される可溶体とを有するとともに、前記バスバー部に連続する帯板状の電源入力端子を有し、
前記ハウジングは、ハウジング本体と、該ハウジング本体の側部から突出して前記電源入力端子を露出させるハウジング肩部とを有し、
前記救援端子は、前記接続先になり且つ前記ハウジング肩部の位置に配置される第一接続部と、前記電源入力端子の位置に配置される第二接続部と、前記第一接続部及び前記第二接続部を連結し且つ前記ハウジング肩部及び前記電源入力端子に生じる段差部を受ける段差受け部とを有する
ことを特徴とする電気接続箱。 - 端末に請求項6に記載の電気接続箱を備えて自動車に配索される
ことを特徴とするワイヤハーネス。
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