JP2010093955A - 電気接続箱 - Google Patents

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Masahiro Akahori
正裕 赤堀
Masatoshi Egawa
雅利 江川
Makoto Sunohara
誠 須野原
Hiroyuki Wakamatsu
洋行 若松
Masahiro Komuro
政広 小室
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Toyota Motor Corp
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    • H05K7/00Constructional details common to different types of electric apparatus
    • H05K7/02Arrangements of circuit components or wiring on supporting structure
    • H05K7/026Multiple connections subassemblies

Abstract

【課題】バスバに生じた熱をスムーズに外部に放熱することが可能な電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱1は複数のリレー4が取り付けられるカセットブロック2と前記カセットブロック2に取り付けられかつリレー4同士を電気的に接続する導電性のバスバ3とカセットブロック2の外側に露出した状態で配置されかつブースタケーブル10が接続されるケーブル接続部9とを備えている。ケーブル接続部9がバスバ3と一体に形成されている。ケーブル接続部9に複数の貫通孔17が形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、移動体としての自動車などに搭載される電気接続箱に関する。
移動体としての自動車には、一般に、ヘッドランプ及びテールランプなどのランプ類、スタータモータ及びエアコンディショナ用のモータ等のモータ類等の多種多様な電子機器が搭載されている。これら電子機器に電力を供給するために、自動車は、ジャンクションブロックを適宜箇所に配置している。ジャンクションブロックは、多数のヒューズやリレー等の各種の電気回路ユニットを集約して構成されている。
なお、ジャンクションブロックは、ヒューズ、リレーやバスバーなどを有することもあることから、ヒューズブロック、リレーボックス、又は総称して電気接続箱とも呼ばれる。本明細書では、前述したヒューズブロック、リレーボックスやジャンクションブロックを、総称して以下電気接続箱(例えば、特許文献1参照)と呼ぶ。
電気接続箱は、外郭を形成する箱本体と、前記箱本体に取り付けられかつ複数の電気部品が取り付けられるカセットブロックと、前記カセットブロックに収容されて当該カセットブロックに取り付けられかつ前記複数の電気部品同士を電気的に接続する導電性のバスバなどを備えている。
前記カセットブロックは、複数設けられ、かつそれぞれの上面に前述した複数の電気部品(リレーやヒューズなど)が取り付けられる。また、カセットブロックそれぞれの下面には、前述した自動車に配索されるワイヤハーネスの端末に設けられたワイヤハーネスが取り付けられる。
バスバは、導電性の板金にプレス加工などが施されて、得られる。バスバは、電源としてのバッテリが接続されるバッテリ接続部と、前記電気部品と接続される部品接続部と、前記ワイヤハーネスと接続されるハーネス接続部とを備えている。バスバは、前記バッテリと電気部品とワイヤハーネスとを予め定められたパターンにしたがって電気的に接続して、前記バッテリからの電力を分岐して、前記電気部品、ワイヤハーネスを介して自動車に搭載される各電子機器に供給する。
また、前述した電気接続箱には、バッテリの電力が略零即ち所謂バッテリが上がった際に、外部の電源の電力を前述した電子機器に供給するためのケーブル接続部が設けられている。ケーブル接続部には、前述した外部の電源に接続されたブースタケーブルに取り付けられたワニ口クリップが取り付けられる。ケーブル接続部は、前記バッテリに接続されて前記バスバ即ちカセットブロックに取り付けられる端子金具に設けられており、当該端子金具から立設した板状に形成されている。
特開2008−123928
前述した特許文献1等に記載された電気接続箱は、電源からの電力をバスバにより分岐するので、当該バスバを流れる電力値が大きく、発熱量が増加する傾向であった。当該バスバがカセットブロック内に収容されるので、当該バスバに生じた熱がカセットブロック内即ち箱本体内にこもってしまい望ましくない。
したがって、本発明の目的は、バスバに生じた熱をスムーズに外部に放熱することが可能な電気接続箱を提供することにある。
前記課題を解決し目的を達成するために、請求項1に記載の本発明の電気接続箱は、複数の電気部品が取り付けられるカセットブロックと、前記カセットブロックに取り付けられかつ前記複数の電気部品同士を電気的に接続する導電性のバスバと、前記カセットブロックの外側に露出した状態で配置されかつブースタケーブルが接続されるケーブル接続部と、を備えた電気接続箱において、前記ケーブル接続部が、前記バスバと一体に形成されたことを特徴としている。
請求項2に記載の本発明の電気接続箱は、請求項1に記載の電気接続箱において、前記ケーブル接続部に、当該ケーブル接続部の表面から凹の穴が複数形成されていることを特徴としている。
請求項3に記載の本発明の電気接続箱は、請求項2に記載の電気接続箱において、前記ケーブル接続部は、前記穴が複数形成された接続板部と、この接続板部の両縁から折り曲げられて互いに平行な一対の平行板部と、を備えて、断面コ字形に形成されていることを特徴としている。
請求項4に記載の本発明の電気接続箱は、請求項3に記載の電気接続箱において、前記カセットブロックは、前記ケーブル接続部の内面に重なる接続支持部を備えたことを特徴としている。
請求項1に記載した本発明の電気接続箱によれば、バスバが外部に露出して配置されるケーブル接続部と一体に形成されているので、このバスバに生じた熱がケーブル接続部に伝わり、外部にさらされることとなる。
請求項2に記載した本発明の電気接続箱によれば、ケーブル接続部に穴が複数設けられているので、このケーブル接続部にワニ型の導電クランプなどを取り付けた際に、当該導電クランプの歯などが穴内に引っ掛かることとなる。
請求項3に記載した本発明の電気接続箱によれば、断面コ字形に形成しているので、ケーブル接続部の剛性を確保することができる。
請求項4に記載した本発明の電気接続箱によれば、カセットブロックがケーブル接続部の内面に重なる接続支持部を備えているので、当該接続支持部によりケーブル接続部を支持することができる。
以上説明したように、請求項1に記載の本発明は、バスバに生じた熱がケーブル接続部に伝わり、外部にさらされることとなるので、バスバに生じた熱をケーブル接続部により外部に放熱することができる。
請求項2に記載した本発明は、ケーブル接続部にブースタケーブルに接続された導電クランプなどを取り付けた際に、当該導電クランプの歯などが穴内に引っ掛かることとなるので、ケーブル接続部からブースタケーブルに接続された導電クランプなど脱落することを防止できる。
請求項3に記載した本発明は、断面コ字形に形成してケーブル接続部の剛性を確保しているので、ケーブル接続部の厚みなどを抑制しても、当該ケーブル接続部の必要な剛性を確保できる。したがって、ケーブル接続部即ちバスバを構成する母材の削減を図ることができるとともに、ケーブル接続部即ちバスバの軽量化を図ることができる。
請求項4に記載した本発明は、カセットブロックの接続支持部がケーブル接続部を支持するので、ケーブル接続部の厚みなどを抑制しても、当該ケーブル接続部が不意に破損することを防止できる。したがって、ケーブル接続部即ちバスバを構成する母材の削減をより図ることができるとともに、ケーブル接続部即ちバスバの軽量化をより図ることができる。
以下、本発明の一実施形態にかかる電気接続箱を、図1ないし図7を参照して説明する。本実施形態にかかる図1に示す電気接続箱1は、移動体としての自動車に搭載される。
電気接続箱1は、図1及び図2に示すように、図示しない箱本体と、カセットブロック2と、バスバ3とを備えている。箱本体は、箱状の本体部と、アッパカバーと、ロアカバーとを備えている。本体部と、アッパカバーと、ロアカバーとは、それぞれ、絶縁性の合成樹脂で構成され、周知の射出成型によって成型される。本体部12は、互いに連なる複数の外壁により筒状に形成されている。また、本体部には、該本体部内を仕切る隔壁が設けられている。
アッパカバーと、ロアカバーとは、箱本体に取り付けられて、当該箱本体の上面及び仮面を覆う。
カセットブロック2は、本体部内に収容可能な大きさの箱状に形成されている。カセットブロック2は、本体部の下方側の開口を通して、本体部内に収容される。カセットブロック2の図1中下方側の表面(以下、下面と呼ぶ)には、図示しないワイヤハーネスのコネクタが嵌合する。該ワイヤハーネスは、勿論、複数の電線と、該電線の端末に取り付けられたコネクタ等を備えている。
また、カセットブロック2の図1中の上方側の表面(以下、上面と呼ぶ)2aには、電気部品としてのリレー4や図示しないヒューズ等が装着される。さらに、カセットブロック2の上面2aには、端子取付部5が設けられている。端子取付部5は、カセットブロック2の上面2aに埋設された図示しないナットと、このナットに重ねられた板金部材6と、この板金部材6に設けられた貫通孔を通して当該ナットにねじ込まれるボルト7とを備えている。
端子取付部5は、板金部材6上に電源としてのバッテリと接続された端子金具の電気接触部が重ねられ、かつボルト7が電気接触部に設けられた切り欠きと板金部材6に設けられた貫通孔とを通ってナットに螺合することで、端子金具の電気接触部を板金部材6とボルト7の頭23aとの間に挟んで、該端子金具を取り付ける。
さらに、カセットブロック2は、図4に示すように、接続支持部22を一体に備えている。接続支持部22は、カセットブロック2の上面2aから立設した帯板状に形成されている。カセットブロック2にバスバ3が取り付けられると、接続支持部22は、ケーブル接続部9の内面に密に重なって、当該ケーブル接続部9を支持する。なお、ケーブル接続部9の内面とは、後述する一対の平行板部21の互いに相対する表面と、後述する接続板部20の前記一対の平行板部21間に位置付けられる表面とで構成されている。
バスバ3は、導電性の板金に打ち抜き加工や曲げ加工が施されて得られる。バスバ3は、図1中下方からカセットブロック2に設けられたスリット内に挿入されて、当該カセットブロック2に取り付けられる。バスバ3は、複数の端子部8と、一つのケーブル接続部9とを一体に備えている。
端子部8には、前述したリレー4やヒューズなどの端子が取り付けられる。バスバ3は、端子部8に前述したリレー4やヒューズなどの端子が取り付けられることにより、これらリレー4やヒューズ同士即ち複数の電気部品同士を電気的に接続する。
また、バスバ3は、前述したワイヤハーネスのコネクタ内に端子金具と、前記端子取付部5の板金部材とも接続する。そして、バスバ3は、ワイヤハーネスのコネクタの端子金具と、リレー4やヒューズ等の電気部品と、前述した端子取付部5の板金部材6等とを接続する。カセットブロック2は、前述したリレー4やヒューズ等の電気部品と、ワイヤハーネスの電線と、前述した端子取付部5を介してバッテリとを予め定められたパターンにしたがって、電気的に接続する。こうして、バスバ3は、電源からの電力をリレー4やヒューズ等を介して、自動車に搭載される各種の電子機器に供給する。
ケーブル接続部9は、バスバ3の図2中手前側の一方の端部から立設している。ケーブル接続部9は、図1に示すように、バスバ3がカセットブロック2に取り付けられると、このカセットブロック2の上面2aから当該カセットブロック2の外側に露出するとともに、図3に示すように、接続支持部2の外側に密に重なる。ケーブル接続部9は、前記バスバ3の図2中手前側の一方の端部から立設した平板状に形成されかつ穴としての貫通孔17が複数形成された接続板部20と、この接続板部20の幅方向の両縁から折り曲げられて互いに平行に設けられた一対の平行板部21とを一体に備えて、断面コ字形に形成されている。貫通孔17は、勿論、ケーブル接続部9の表面から凹に形成されており、図示例では、ケーブル接続部9を貫通している。
ケーブル接続部9は、図5に示すように、ブースタケーブル10の端末に設けられた後述する導電クランプ11に接続板部20が挟持されて、当該ブースタケーブル10が接続される。ケーブル接続部9は、接続板部20が導電クランプ11に挟持されると、貫通孔17内に導電クランプ11の歯16が侵入する。
ブースタケーブル10は、両方の端末に導電クランプ11を取り付けている。導電クランプ11は、図7に示すように、一対の挟み片12と、一対の挟み片12を互いに回動可能に連結したピン13と、図示しないスプリングと、を備えている。一対の挟み片12は、それぞれ、絶縁性の素材で形成された握り部14と、導電性の部材で構成された刃部15とを備えている。挟み片12は、ピン13により、握り部14同士即ち刃部15同士が互いに接離するように、回転自在に連結されている。刃部15には、挟み片12同士が近づく方向に突出した歯16が複数設けられている。スプリングは、刃部15同士が互いに近づきかつ握り部14同士が互いに離れる方向に、一対の挟み片12を付勢している。
ブースタケーブル10は、前述したバッテリの電力が略零即ち所謂バッテリが上がった際に、一方の導電クランプ11が、図6に示すように、ケーブル接続部9の接続板部20を挟持し、他方の導電クランプ11が外部の電源の端子を挟持する。そして、ブースタケーブル10は、前述した外部の電源の電力を、ワイヤハーネスに接続した自動車に搭載された各種の電子機器に供給する。
前述した構成の電気接続箱1は、以下のように組み立てられる。まず、箱本体の本体部に各カセットブロック2を取り付ける。そして、各カセットブロック2の上面2aにリレー4やヒューズ等の電気部品を装着するとともに、下面にワイヤハーネスのコネクタを嵌合させる。
その後、本体部にロアカバーを取り付ける。そして、バッテリと接続された端子金具の電気接触部の前述した切り欠き内に端子取付部5のボルト7を通して、板金部材6に端子金具の電気接触部を重ねて、当該ボルト7を締め付ける。そして、アッパカバーを本体部に取り付ける。
そして、電気接続箱1は、自動車に搭載される。そして、電気接続箱1は、ワイヤハーネスが接続した自動車の電子機器と、リレー4やヒューズ等の電気部品と、前述したバッテリとを、予め定められたパターンにしたがって、互いに電気的に接続する。
本実施形態によれば、バスバ3が外部に露出して配置されるケーブル接続部9と一体に形成されているので、このバスバ3に生じた熱がケーブル接続部9に伝わり、外部にさらされることとなる。したがって、バスバ3に生じた熱をケーブル接続部9により外部に放熱することができる。
ケーブル接続部9に貫通孔17が複数設けられているので、このケーブル接続部9にワニ型の導電クランプ11などを取り付けた際に、当該導電クランプ11の歯16などが貫通孔17内に引っ掛かることとなる。したがって、ケーブル接続部9からブースタケーブル10に接続された導電クランプ11など脱落することを防止できる。
また、断面コ字形に形成して、ケーブル接続部9の剛性を確保しているので、当該ケーブル接続部9の厚みなどを抑制しても、当該ケーブル接続部9の必要な剛性を確保できる。したがって、ケーブル接続部9即ちバスバ3を構成する母材の削減を図ることができるとともに、ケーブル接続部9即ちバスバ3の軽量化を図ることができる。
さらに、カセットブロック2がケーブル接続部9の内面に重なる接続支持部22を備えているので、カセットブロック2の接続支持部22がケーブル接続部9を支持することとなる。このために、ケーブル接続部9の厚みなどを抑制しても、当該ケーブル接続部/が不意に破損することを防止できる。したがって、ケーブル接続部9即ちバスバ3を構成する母材の削減をより図ることができるとともに、ケーブル接続部9即ちバスバ3の軽量化をより図ることができる。
前述した実施形態では、穴として貫通孔17を用いたが、本発明では、穴として、ケーブル接続部9の表面から凹の凹部を用いても良い。即ち、穴が、ケーブル接続部9を貫通していなくても、勿論、良い。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形
態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
本発明の一実施形態にかかる電気接続箱のカセットブロックの斜視図である。 図1に示されたカセットブロックの分解斜視図である。 図1に示されたカセットブロックの一部を断面で示す斜視図である。 図2に示されたカセットブロックの一部を断面で示す斜視図である。 図1に示されたカセットブロックのケーブル接続部をブースタケーブルの導電クランプが挟持した状態を示す斜視図である。 図5中のIV部を拡大して示す斜視図である。 図5に示されたブースタケーブルの全体を示す説明図である。
符号の説明
1 電気接続箱
2 カセットブロック
3 バスバ
4 リレー(電気部品)
9 ケーブル接続部
17 貫通孔(穴)
20 接続板部
21 平行板部
22 接続支持部

Claims (4)

  1. 複数の電気部品が取り付けられるカセットブロックと、
    前記カセットブロックに取り付けられかつ前記複数の電気部品同士を電気的に接続する導電性のバスバと、
    前記カセットブロックの外側に露出した状態で配置されかつブースタケーブルが接続されるケーブル接続部と、を備えた電気接続箱において、
    前記ケーブル接続部が、前記バスバと一体に形成されたことを特徴とする電気接続箱。
  2. 前記ケーブル接続部に、当該ケーブル接続部の表面から凹の穴が複数形成されていることを特徴とする請求項1記載の電気接続箱。
  3. 前記ケーブル接続部は、前記穴が複数形成された接続板部と、この接続板部の両縁から折り曲げられて互いに平行な一対の平行板部と、を備えて、断面コ字形に形成されていることを特徴とする請求項2記載の電気接続箱。
  4. 前記カセットブロックは、前記ケーブル接続部の内面に重なる接続支持部を備えたことを特徴とする請求項3記載の電気接続箱。
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