JP2020117617A - 樹脂組成物およびその樹脂組成物を用いた積層体 - Google Patents
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Abstract
Description
VAc80 − VAc50 = 30重量%
VAc80 − VAc25 = 55重量%
エチレン−酢酸ビニル共重合体(B)が、前記の2種以上の共重合体組成物である場合、各共重合体の酢酸ビニル含量の差を取った際に、各酢酸ビニル含量の差が全ての組合せにおいて70重量%以下であることが好ましい。これにより得られる組成物の透明性がより向上する。全ての酢酸ビニル含量の差は、好ましくは60重量%以下である。
押出ラミネート法における樹脂の温度は、200℃以上300℃以下の範囲が好ましく、冷却ロールの表面温度は10℃以上50℃以下の範囲が好ましい。
(1)メルトマスフローレート(MFR)
ポリ乳酸(A)およびエチレン−酢酸ビニル共重合体のMFRは、メルトインデクサー(宝工業製)にて190℃、2.16kg荷重の条件にて測定した。
(2)酢酸ビニル含有率
酢酸ビニル含有率は、JIS K6924−1に準拠して測定した。
(3)基材接着強度
ラミネートした試料を15mm幅の短冊状に切り出し、樹脂組成物層と紙基材を一部剥離したのち、剥離部をテンシロン引張試験機(ORIENTEC製 RTE−1210)のチャックで固定し剥離速度300mm/分で剥離し測定した。
(4)ヒートシール強度
ラミネートした試料の樹脂組成物層の面同士を重ね合わせ、ヒートシールテスター(テスター産業社製、TP−701型)を用いて160℃、0.2MPa、1秒の条件で加圧加熱接着した。放冷後に、テンシロン引張試験機(ORIENTEC製 RTE−1210)を用いて剥離角度180度、剥離速度300mm/分の条件にて測定し、第一極大点をシール強度とした。
(5)耐ピンホール性
ラミネートした試料をゲルボフレックステスター(テスター産業製)にて100回屈曲させたのち、染色液(メチレンブルー/メタノール溶液)を樹脂組成物層上に塗布し、逆面の紙基材に染色液が染み出た数をピンホール数としてカウントした。
(6)ラミネート加工性
接着性樹脂組成物を基材にラミネートする際の加工性を評価した。加工性良好なものを〇、やや悪いものを△、溶融膜割れやレゾナンスが激しいものを×とした。
生分解性樹脂(A)としてL体比率98.5%、D体比率1.5%、重量平均分子量18万g/mol、メルトマスフローレイト4g/10分であるポリ乳酸(A−1)(NatureWorks(株)社製、商品名Ingeo4032D)90重量%、エチレン−酢酸ビニル共重合体(B)として酢酸ビニル含量25重量%、メルトマスフローレイト3g/10分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(B−25)(東ソー(株)製 商品名ウルトラセン640)10重量%をタンブラー混合機で予備ブレンドしておき、二軸押出機を用い180℃で溶融混練し本樹脂組成物ペレットを得た。
生分解性樹脂(A)としてL体比率98.5%、D体比率1.5%、重量平均分子量18万g/mol、メルトマスフローレイト4g/10分であるポリ乳酸(A−1)(NatureWorks(株)社製、商品名Ingeo4032D)80重量%、エチレン−酢酸ビニル共重合体(B)として酢酸ビニル含量25重量%、メルトマスフローレイト3g/10分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(B−25)(東ソー(株)製 商品名ウルトラセン640)20重量%をとした以外は実施例1と同様の手法により積層フィルムを得た。得られた積層フィルムについて前記評価方法で測定した。評価の結果を表1に示す。
ラミネート条件を引取り速度30m/分、ラミネート厚み15μmとした以外は実施例2と同様の手法により積層フィルムを得た。得られた積層フィルムについて前記評価方法で測定した。評価の結果を表1に示す。
エチレン−酢酸ビニル共重合体(B)として酢酸ビニル含量80重量%、メルトマスフローレイト5g/10分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(B−80)(ランクセス(株)製 商品名レバプレン800)20重量%を用いた以外は、実施例3と同様の手法により積層フィルムを得た。得られた積層フィルムについて前記評価方法で測定した。評価の結果を表1に示す。
エチレン−酢酸ビニル共重合体(B)として酢酸ビニル含量28重量%、メルトマスフローレイト5g/10分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体のケン化度30%の樹脂(B−28−OH)(東ソー(株)製 商品名メルセンH−3051)20重量%を用いた以外は、実施例3と同様の手法により積層フィルムを得た。得られた積層フィルムについて前記評価方法で測定した。評価の結果を表1に示す。
エチレン−酢酸ビニル共重合体(B)20重量%を下記の組成とした以外は実施例3と同様の手法により積層フィルムを得た。
・酢酸ビニル含量25重量%、メルトマスフローレイト3g/10分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(B−25)(東ソー(株)製 商品名ウルトラセン640)10重量%
・酢酸ビニル含量50重量%、メルトマスフローレイト3g/10分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(B−50)(ランクセス(株)製 商品名レバプレン500)10重量%
得られた積層フィルムについて前記評価方法で測定した。評価の結果を表1に示す。
エチレン−酢酸ビニル共重合体(B)20重量%を下記の組成とした以外は実施例2と同様の手法により積層フィルムを得た。
・酢酸ビニル含量25重量%、メルトマスフローレイト3g/10分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(B−25)(東ソー(株)製 商品名ウルトラセン640)10重量%
・酢酸ビニル含量50重量%、メルトマスフローレイト3g/10分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(B−50)(ランクセス(株)製 商品名レバプレン500)5重量%
・酢酸ビニル含量80重量%、メルトマスフローレイト5g/10分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(B−80)(ランクセス(株)製 商品名レバプレン800)5重量%
得られた積層フィルムについて前記評価方法で測定した。評価の結果を表1に示す。
ラミネート条件を引取り速度30m/分、ラミネート厚み15μmとした以外は実施例7と同様の手法により積層フィルムを得た。得られた積層フィルムについて前記評価方法で測定した。評価の結果を表1に示す。
エチレン−酢酸ビニル共重合体(B)20重量%を下記の組成とした以外は実施例3と同様の手法により積層フィルムを得た。
・酢酸ビニル含量25重量%、メルトマスフローレイト3g/10分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(B−25)(東ソー(株)製 商品名ウルトラセン640)10重量%
・酢酸ビニル含量40重量%、メルトマスフローレイト3g/10分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(B−40)(ランクセス(株)製 商品名レバプレン400)2重量%
・酢酸ビニル含量50重量%、メルトマスフローレイト3g/10分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(B−50)(ランクセス(株)製 商品名レバプレン500)2重量%
・酢酸ビニル含量70重量%、メルトマスフローレイト5g/10分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(B−70)(ランクセス(株)製 商品名レバプレン700)2重量%
・酢酸ビニル含量80重量%、メルトマスフローレイト5g/10分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(B−80)(ランクセス(株)製 商品名レバプレン800)4重量%
得られた積層フィルムについて前記評価方法で測定した。評価の結果を表1に示す。
エチレン−酢酸ビニル共重合体(B)として架橋されたエチレン−酢酸ビニル共重合組成物(B−架橋)20重量%を用いた以外は実施例3と同様の手法により積層フィルムを得た。但し、架橋されたエチレン−酢酸ビニル共重合体(B−架橋)は以下の方法により得た。
・酢酸ビニル含量25重量%、メルトマスフローレイト3g/10分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(B−25)(東ソー(株)製 商品名ウルトラセン640)6重量%
・酢酸ビニル含量40重量%、メルトマスフローレイト3g/10分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(B−40)(ランクセス(株)製 商品名レバプレン400)2重量%
・酢酸ビニル含量50重量%、メルトマスフローレイト3g/10分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(B−50)(ランクセス(株)製 商品名レバプレン500)2重量%
・酢酸ビニル含量70重量%、メルトマスフローレイト5g/10分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(B−70)(ランクセス(株)製 商品名レバプレン700)2重量%
・酢酸ビニル含量80重量%、メルトマスフローレイト5g/10分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(B−80)(ランクセス(株)製 商品名レバプレン800)4重量%
得られた積層フィルムについて前記評価方法で測定した。評価の結果を表1に示す。
エチレン−酢酸ビニル共重合体(B)としてケン化処理されたエチレン−酢酸ビニル共重合組成物(B−ケン化)20重量%を用いた以外は実施例3と同様の手法により積層フィルムを得た。但し、ケン化処理されたエチレン−酢酸ビニル共重合体(B−ケン化)は以下の方法により得た。
得られた積層フィルムについて前記評価方法で測定した。評価の結果を表1に示す。
生分解性樹脂(A)としてL体比率98.5%、D体比率1.5%、重量平均分子量18万g/mol、メルトマスフローレイト4g/10分であるポリ乳酸(A−1)(NatureWorks(株)社製、商品名Ingeo4032D)60重量%を用い、エチレン−酢酸ビニル共重合体(B)40重量%を下記の組成とした以外は実施例3と同様の手法により積層フィルムを得た。
・酢酸ビニル含量25重量%、メルトマスフローレイト3g/10分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(B−25)(東ソー(株)製 商品名ウルトラセン640)20重量%
・酢酸ビニル含量40重量%、メルトマスフローレイト3g/10分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(B−40)(ランクセス(株)製 商品名レバプレン400)4重量%
・酢酸ビニル含量50重量%、メルトマスフローレイト3g/10分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(B−50)(ランクセス(株)製 商品名レバプレン500)4重量%
・酢酸ビニル含量70重量%、メルトマスフローレイト5g/10分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(B−70)(ランクセス(株)製 商品名レバプレン700)4重量%
・酢酸ビニル含量80重量%、メルトマスフローレイト5g/10分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(B−80)(ランクセス(株)製 商品名レバプレン800)8重量%
得られた積層フィルムについて前記評価方法で測定した。評価の結果を表1に示す。
生分解性樹脂(A)としてL体比率98.5%、D体比率1.5%、重量平均分子量18万g/mol、メルトマスフローレイト4g/10分であるポリ乳酸(A−1)(NatureWorks(株)社製、商品名Ingeo4032D)100重量%を用いた以外は実施例1と同様の手法により積層フィルムを得た。得られた積層フィルムについて前記評価方法で測定した。評価の結果を表1に示す。
ラミネート条件を引取り速度30m/分、ラミネート厚み15μmとした以外は比較例1と同様の手法により積層フィルムを得た。得られた積層フィルムについて前記評価方法で測定した。評価の結果を表1に示す。
エチレン−酢酸ビニル共重合体(B)の代わりに密度924kg/m3、メルトマスフローレイト3g/10分である低密度ポリエチレン(C−1)(東ソー(株)製 商品名ペトロセン205)20重量%を用いた以外は、実施例2と同様の手法により積層フィルムを得た。得られた積層フィルムについて前記評価方法で測定した。評価の結果を表1に示す。
ラミネート条件を引取り速度30m/分、ラミネート厚み15μmとした以外は比較例3と同様の手法により積層フィルムを得ようとしたが、ラミネート時に溶融膜が割れたため加工することができなかった。
Claims (14)
- 生分解性樹脂(A)を1重量%以上99重量%以下、エチレン−酢酸ビニル共重合体(B)を1重量%以上99重量%以下(ここで(A)及び(B)の合計は100重量%とする)からなる樹脂組成物。
- 前記エチレン−酢酸ビニル共重合体(B)の酢酸ビニル含有量が6重量%以上90重量%以下である請求項1に記載の樹脂組成物。
- 前記エチレン−酢酸ビニル共重合体(B)が酢酸ビニル含有量の異なる2種以上のエチレン−酢酸ビニル共重合体を含む組成物である請求項1または2に記載の樹脂組成物。
- 前記エチレン−酢酸ビニル共重合体(B)が酢酸ビニル含有量の異なる3種以上のエチレン−酢酸ビニル共重合体を含む組成物である請求項1乃至3いずれか一項に記載の樹脂組成物。
- 前記エチレン−酢酸ビニル共重合体(B)が、各共重合体の酢酸ビニル含量の差を取った際に、少なくとも1組の共重合体の酢酸ビニル含量の差が40重量%以下となるエチレンー酢酸ビニル共重合体組成物である請求項3または4に記載の樹脂組成物。
- 前記エチレン−酢酸ビニル共重合体(B)が、架橋処理された2種以上のエチレン−酢酸ビニル共重合体を含む組成物である請求項3乃至5いずれか一項に記載の樹脂組成物。
- エチレン−酢酸ビニル共重合体(B)の加水分解物を含む請求項1乃至6いずれか一項に記載の樹脂組成物。
- 生分解性樹脂(A)がポリ乳酸、ポリブチレンサクシネートの少なくともいずれかである請求項1乃至7いずれか一項に記載の樹脂組成物。
- 少なくとも1層が請求項1乃至8いずれか一項に記載の樹脂組成物より構成される積層体。
- 前記樹脂組成物より構成される層の厚みが5μm以上100μm以下である請求項9に記載の積層体。
- 紙の少なくとも一方の面に樹脂組成物より構成される層を有する請求項9または10に記載の積層体。
- 樹脂組成物が押出ラミネート法により基材に積層されている請求項9乃至11いずれか一項に記載の積層体。
- 請求項9乃至12いずれか一項に記載の積層体からなる包装紙。
- 請求項9乃至12いずれか一項に記載の積層体からなる紙製容器。
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