JP2020104868A - 充填装置 - Google Patents
充填装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020104868A JP2020104868A JP2018243580A JP2018243580A JP2020104868A JP 2020104868 A JP2020104868 A JP 2020104868A JP 2018243580 A JP2018243580 A JP 2018243580A JP 2018243580 A JP2018243580 A JP 2018243580A JP 2020104868 A JP2020104868 A JP 2020104868A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filling
- liquid
- manifold
- distribution
- filling liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67C—CLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
- B67C3/00—Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus; Filling casks or barrels with liquids or semiliquids
- B67C3/02—Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus
- B67C3/22—Details
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B3/00—Packaging plastic material, semiliquids, liquids or mixed solids and liquids, in individual containers or receptacles, e.g. bags, sacks, boxes, cartons, cans, or jars
- B65B3/04—Methods of, or means for, filling the material into the containers or receptacles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supply Of Fluid Materials To The Packaging Location (AREA)
- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
Abstract
Description
従来の充填装置は、液タンクからマニホールドを経由して分配配管を介して複数の充填ノズルに充填液を供給することで容器に充填液を充填するように構成されている。そして、上記従来の充填装置においては、充填液中に固形物を含むか否かや、含まれる固形物の大きさに応じて充填ノズルによる充填動作を変更することによって、充填ノズル内での固形物の詰まりを防止するようになっている。
上記液タンク内の充填液を上記導入口からマニホールド内に導入し、さらに該マニホールドから上記複数の分配口を介して各充填ノズルに充填液を供給して、容器内に充填液を充填する充填装置において、
上記マニホールド内の底部の上面に、上記分配口側に向けて案内溝が形成されて、マニホールド内に導入された充填液中の固形物が上記案内溝によって整列されてから分配口を介して充填ノズルに供給されることを特徴とするものである。
本実施例において、固形物入りの充填液5としては、固形物5Aとして、例えばナタデココ、柑橘類のさのう、マンゴーやブドウやリンゴやパイナップル等の果肉が含まれた液体を想定している。本実施例の回転式充填装置1は、このような固形物入りの充填液5を支障なく充填ノズル4によって容器3に充填できるように構成されている。
下部の円板7Eと中間の円板7Dにおける外周部に、円周方向等ピッチで多数の昇降部材15が昇降自在に設けられており、各昇降部材15の上端部に容器3の首部を把持するグリッパ2が取り付けられている。
昇降部材15は、カムとカムフォロワからなる昇降機構16によって回転体7が回転される際の供給位置Aから排出位置Bの直前までの充填領域において下降端から上昇端にわたって昇降可能になっている。
上部の円板7Cの外周部における、各グリッパ2の上方側となる位置に充填ノズル4が鉛直に取り付けられ、上記分配配管9の下流端9Bが充填ノズル4に接続されている。
分配配管9の上流端9Aは、マニホールド8の分配口8aに嵌着されており、マニホールド8内には、中央部の導入口8Aからロータリジョイント11と給液管12を介して液タンク13内の固形物入りの充填液5が流入するようになっている。そのため、このように導入口8Aからマニホールド8内に流入した固形物入りの充填液5は、各分配口8aに接続された分配配管9を介して各充填ノズル4に供給されるようになっている。
なお、充填ノズル4の構成、グリッパ2及び昇降機構16の構成は従来公知であるため、ここでの詳細な説明は省略する。
液タンク13には固形物入りの充填液5が貯留されるので、液タンク13内の下部に撹拌装置17が設けられている。この撹拌装置17の駆動源となるモータ18を所要時に回転させることで、液タンク13内に貯留された充填液5を撹拌できるようになっている。それによって、充填液5中に含まれる固形物5Aが偏りなく混在して、その状態の充填液5がロータリ―ジョイント11と給液管12を介してマニホールド8内に流入するようになっている。
供給位置Aの隣接位置には、図示しない供給スターホイールが配置されており、該供給スターホイールから供給位置Aに空の容器3が供給されると、該容器3の首部が供給位置Aのグリッパ2によって把持される。
容器3の首部を把持したグリッパ2は、回転体7の回転に伴って充填領域を移動すると、昇降機構16によって上昇端まで上昇され、その状態が維持される。
この状態で充填ノズル4のエアシリンダが作動して充填ノズル4の液通路が開放されると、マニホールド8から分配配管9を介して充填ノズル4内に供給されていた充填液5が容器3内に所定量充填された後、エアシリンダが作動して充填ノズル4の液通路が閉鎖されて充填ノズル4からの充填液5の充填が停止する。
この後、回転体7の回転に伴って容器2が充填領域を通過すると、昇降機構16によってグリッパ2が元の下降端まで下降する。そして、容器3が排出位置Bまで移動されると、排出位置Bに設けられた図示しない排出スターホイールのグリッパによって容器3の胴部が把持されてから下流側へ容器3が排出されるようになっている。
このように供給位置Aにおいて首部をグリッパ2把持された各容器3は、回転体7の回転にともなって充填領域を移動する間に、充填ノズル4によって固形物入りの充填液5を充填されてから排出位置Bにおいて下流側へ排出されるようになっている。
すなわち、図2ないし図4において、充填液5の分配手段としてのマニホールド8は、外周部よりも中央部が盛り上がった略円錐状をした底板8Bと、同じく中央側が外周部よりも盛り上がった略円錐状の天板8Cとによって構成されている。これにより、マニホールド8には、偏平な円形の内部空間が形成されている。そして、天板8Cの中央部には、円筒状の導入口8Aが形成されており、そこからマニホールド8の内部空間に充填液5が導入されるようになっている。
底板8Bの外周部ともなる環状部8Dには、円周方向に等ピッチで上記分配口8aとしての貫通孔が放射方向に穿設されており、各分配口8aにはそれに対応する上記分配配管9の上流端9Aが液密を維持して嵌合されている。
本実施例においては、内部空間に位置する底板8Bの上面8Baは、水平から約5°傾斜するような円錐面となっている。
そして、底板8Bの上面8Baには、その中央部から各分配口8aに向けて放射状に延びる案内溝8Eが形成されている。案内溝8Eは、底板8Bの中央部の深さが最も浅く、外周部となる分配口8aに近くなるほど徐々に深さが深くなり、分配口8aに隣接する先端部8Eaが最も深さが深くなるように形成されている。本実施例においては、各案内溝8Eは、水平面に対して約7°傾斜して形成されている。
案内溝8Eの長手方向と直交方向の断面(接線方向の断面)は、略半円形に形成されており、分配口8aに隣接する先端部8Eaの幅、すなわち直径は、分配口8aに嵌着された分配配管9の内径と同じ寸法に設定されている。そのため、案内溝8Eの先端部8Eaと、分配配管9の上流端9Aの先端部9Aaは、放射方向において実質的に連続した状態となっている。また、案内溝8Eの先端部8Eaの幅(径)は、充填液5に含まれている固形物5Aの最大径よりも大きな寸法に設定されている。
以上のように、本実施例のマニホールド8は、底板8Bの上面8Baに放射方向に向けて分配口8aと同数の案内溝8Eが形成されており、導入口8Aからマニホールド8内に充填液5が導入されると、充填液5は底板8Bの上面の傾斜によって各分配口8a、分配配管9の上流端9Aに向けて流れるようになっている。また、その際に、充填液5中に含まれる多数の固形物5Aは、案内溝8E内に入りこんで一列に整列されてから分配口8a、分配配管9の上流端9Aへ案内され、その中に円滑に流入するようになっている(図4参照)。
そのため、分配口8aに複数の固形物5Aが寄り集まって、そこに詰まることを良好に防止することができる。したがって、固形物入りの充填液5であっても、上記充填ノズル4を用いて支障なく容器3内に充填液5を充填することができる。
また、複数の固形物5Aが分配口8a、分配配管9の上流端9Aに一度に密集することが防止されるので、分配口8a、分配配管9の上流端の位置で固形物5Aが潰れたり、損傷したりすることも良好に防止することができる。したがって、固形物入りの充填液5であっても、充填ノズル4によって支障なく容器3内に充填液5を充填することができる。
また、上記実施例においては、案内溝8Eの断面形状は略半円形状になっているが、これに限定されるものではなく、案内溝8Eの断面はV字形や凹字形状であっても良い。
さらに、上記実施例は本発明を回転式充填装置1のマニホールド8に適用した場合について説明しているが、ライン式充填装置のマニホールドにも本発明を適用できることは勿論である。
5‥充填液 5A‥固形物
8‥マニホールド 8A‥導入口
8a‥分配口 8B‥底板
8Ba‥上面 8E‥案内溝
13‥液タンク
Claims (3)
- 固形物入りの充填液を容器に充填する複数の充填ノズルと、上記固形物入りの充填液を貯留する液タンクと、上方に設けられた導入口から導入された充填液を複数の分配口から各充填ノズルへ分配するマニホールドとを備え、
上記液タンク内の充填液を上記導入口からマニホールド内に導入し、さらに該マニホールドから上記複数の分配口を介して各充填ノズルに充填液を供給して、容器内に充填液を充填する充填装置において、
上記マニホールド内の底部の上面に、上記分配口側に向けて案内溝が形成されて、マニホールド内に導入された充填液中の固形物が上記案内溝によって整列されてから分配口を介して充填ノズルに供給されることを特徴とする充填装置。 - 上記マニホールドの底部は、外周部よりも中央部が高くなる略円錐形状となっており、上記案内溝は、マニホールドの中央部から外周部側の分配口に向けて放射状に形成されており、
さらに、上記案内溝は、上記分配口側に向けて徐々に深くなるように、上記各案内溝の傾斜角度は、上記底部の上面の傾斜角度よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の充填装置。 - 上記案内溝の断面は略半円形となっており、該案内溝における分配口側の先端部の径は、充填液中に含まれる固形物の最大径よりも大きいことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の充填装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018243580A JP7277702B2 (ja) | 2018-12-26 | 2018-12-26 | 充填装置 |
EP19212592.0A EP3680210B1 (en) | 2018-12-26 | 2019-11-29 | Filling apparatus |
CN201911361314.3A CN111377074A (zh) | 2018-12-26 | 2019-12-26 | 填充装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018243580A JP7277702B2 (ja) | 2018-12-26 | 2018-12-26 | 充填装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020104868A true JP2020104868A (ja) | 2020-07-09 |
JP7277702B2 JP7277702B2 (ja) | 2023-05-19 |
Family
ID=68732965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018243580A Active JP7277702B2 (ja) | 2018-12-26 | 2018-12-26 | 充填装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP3680210B1 (ja) |
JP (1) | JP7277702B2 (ja) |
CN (1) | CN111377074A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09110094A (ja) * | 1995-10-16 | 1997-04-28 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 無菌充填装置 |
JPH10192367A (ja) * | 1996-12-27 | 1998-07-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 固形製剤充填装置 |
JP2008179466A (ja) * | 2007-01-26 | 2008-08-07 | Ss Pharmaceut Co Ltd | 錠剤搬送装置 |
JP2009538786A (ja) * | 2006-05-29 | 2009-11-12 | カーハーエス・アクチエンゲゼルシヤフト | 充填部品及びそのような充填部品を備えた充填機 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE885662C (de) * | 1939-05-20 | 1953-08-06 | Seitz Werke Gmbh | Gegendruckfueller |
DE860762C (de) * | 1942-05-27 | 1952-12-22 | Holstein & Kappert Maschf | Offener Fueller fuer stille Fluessigkeiten |
DE102007041685A1 (de) * | 2007-09-01 | 2009-03-05 | Krones Ag | Vorrichtung zum Verteilen eines Mediums auf Behältnisse |
KR101437983B1 (ko) * | 2008-03-07 | 2014-09-05 | 엘지전자 주식회사 | 물받이 및 이를 구비한 냉장고용 제빙장치 |
JP4948584B2 (ja) | 2009-10-19 | 2012-06-06 | 日立造船株式会社 | ロータリ式充填設備の非常停止制御方法およびロータリ式充填設備 |
JP2015024845A (ja) * | 2013-07-26 | 2015-02-05 | 澁谷工業株式会社 | 充填バルブ |
CN107128866A (zh) * | 2017-06-28 | 2017-09-05 | 南京保立隆包装机械有限公司 | 灌装含固体颗粒的液体灌装阀及其灌装方法 |
-
2018
- 2018-12-26 JP JP2018243580A patent/JP7277702B2/ja active Active
-
2019
- 2019-11-29 EP EP19212592.0A patent/EP3680210B1/en active Active
- 2019-12-26 CN CN201911361314.3A patent/CN111377074A/zh active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09110094A (ja) * | 1995-10-16 | 1997-04-28 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 無菌充填装置 |
JPH10192367A (ja) * | 1996-12-27 | 1998-07-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 固形製剤充填装置 |
JP2009538786A (ja) * | 2006-05-29 | 2009-11-12 | カーハーエス・アクチエンゲゼルシヤフト | 充填部品及びそのような充填部品を備えた充填機 |
JP2008179466A (ja) * | 2007-01-26 | 2008-08-07 | Ss Pharmaceut Co Ltd | 錠剤搬送装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7277702B2 (ja) | 2023-05-19 |
EP3680210B1 (en) | 2021-10-06 |
CN111377074A (zh) | 2020-07-07 |
EP3680210A1 (en) | 2020-07-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2392220C1 (ru) | Разливочный элемент, а также разливочная машина с разливочным элементом | |
RU2407699C2 (ru) | Наполнительный элемент и разливочная машина с наполнительными элементами | |
US5338284A (en) | Centrifugal separator with substantially continuous discharge of fines | |
CN1604872A (zh) | 具有可旋转出水件和轴向可动杆身的罩盖 | |
EP2648837B1 (fr) | Dispositif de remplissage d'un recipient avec des particules solides comportant un diaphragme | |
EP2179664B1 (en) | Apparatus for the treatment of a vegetable product | |
KR20110127592A (ko) | 분립체 공급기에서의 분립체 공급량 조정 장치 및 그 조정법 | |
EP3797872A1 (en) | Centrifugal separator and a method to control of the same | |
JP2020104868A (ja) | 充填装置 | |
US20100047382A1 (en) | Defoaming Device and Forming Device With The Same | |
JP6288415B2 (ja) | 充填装置 | |
US8579783B2 (en) | Weir and choke plate for solid bowl centrifuge | |
JP2017206299A (ja) | 充填機、充填方法、および充填システム | |
JP5832828B2 (ja) | 遠心分離装置の可変ダム及び遠心分離装置 | |
KR20230097193A (ko) | 디스크 스택을 포함하는 원심 분리기 | |
CN211612930U (zh) | 一种氧化锆球磨设备 | |
PL194320B1 (pl) | Sposób i urządzenie do czyszczenia oddzielacza odśrodkowego przeznaczonego do oddzielania ciekłej mieszaniny zawierającej cząstki materiału stałego | |
CN209966126U (zh) | 饮料机 | |
CN207175437U (zh) | 灌装转换喷嘴 | |
CN208554635U (zh) | 一种料仓防滴液装置 | |
CA2230204A1 (en) | Liquid dispensing device | |
EP3064260A1 (en) | Backwashing fluid discharge apparatus and filter unit | |
CN101357271B (zh) | 一种浓密机 | |
JP6845407B2 (ja) | 充填装置 | |
CN214635595U (zh) | 一种能够提高效率的高速搅拌机 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211130 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221028 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221101 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221205 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230404 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230417 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7277702 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |