JPH09110094A - 無菌充填装置 - Google Patents
無菌充填装置Info
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- JPH09110094A JPH09110094A JP29373495A JP29373495A JPH09110094A JP H09110094 A JPH09110094 A JP H09110094A JP 29373495 A JP29373495 A JP 29373495A JP 29373495 A JP29373495 A JP 29373495A JP H09110094 A JPH09110094 A JP H09110094A
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Abstract
って汚染されることを防止する。 【解決手段】ベース2および支持台4上に、周壁8およ
び上壁10を固定して密閉したチャンバー6を構成し、
その内部に、充填ノズル44、給液管46、びん台50
等を備えた充填装置が収容されている。チャンバー6に
は無菌エア供給口10bが接続されており、内部に無菌
のエアが吹込まれることにより陽圧の無菌領域が形成さ
れる。回転側の上記給液管46は、ロータリジョイント
52を介して、充填液タンクから充填液を供給する固定
配管54に連結されており、この連結部がチャンバー6
の上壁10に形成された円形開口部10bを貫通してい
る。ロータリジョイント52は上壁10よりもやや上方
に配置されており、その底部プレート52aの外周と開
口部10aの内周とがダイアフラム12によって接続さ
れてチャンバー6内が密封されている。
Description
に、充填装置を無菌チャンバー内に収容し、無菌環境内
で容器内への充填を行なう無菌充填装置に関するもので
ある。
する充填ノズルと、この充填ノズルに液体を供給する給
液管と、充填液の通路を開閉する充填液バルブと、上記
容器を載せて充填ノズルと一体的に回転移動するびん台
と、これら充填ノズルおよびびん台等の充填部の外部に
固定配置された充填液タンクと、この充填液タンク内の
液体を上記給液管に送る固定配管と、この固定配管と上
記回転側の給液管との間を液密を保持して接続するロー
タリジョイント等を備えている。
容器内に充填する場合に、容器内に充填された液中に細
菌その他の異物が混入しないようにするために、近年で
は、上記充填ノズル等を含む充填装置全体を無菌チャン
バー内に配置して、無菌環境で容器内への充填を行なう
ようにした無菌充填装置が一般に用いられている(特開
平4−31226号公報等参照)。
は、その公報中には明記されていないが、充填ノズル、
びん台、これら充填ノズルおよびびん台等が取付けられ
た回転体、この回転体を回転駆動する駆動部および制御
部、上記充填ノズルに充填液を供給する回転側の給液管
と外部に配置された固定側の配管との間を液密を保持し
て接続するロータリジョイント等を含めた充填装置全体
が、無菌チャンバー内に収容されている。
供給する回転側の給液管と、外部の充填液タンクからこ
の給液管に充填液を送る固定側の配管との間を接続する
ロータリジョイントは、その内部に形成されている液通
路側の無菌性は良好に維持することができるが、このロ
ータリジョイントの外面側には、上記内部の液通路内に
外部から細菌や異物等が侵入しないように、回転側と固
定側との摺動部の外側に常時スチームを流通させておく
ためのスチーム給排用の回路や、潤滑用のグリースを補
充するグリース配管等が設けられており、外面側の無菌
性を維持することが困難である。そのため、上述した従
来の無菌充填装置のように、ロータリジョイント等を含
めた充填装置全体が、壁面によって囲まれた無菌チャン
バー内に収容されている場合には、外部からロータリジ
ョイントの外面側にスチームやグリースを供給するため
の配管等によって、無菌チャンバーの内部が汚染されて
しまうおそれがあった。
のような汚染物質を放出するおそれのある部分を無菌チ
ャンバー内に収容したことが原因で無菌チャンバー内が
汚染されてしまうことを防止し、あるいは、その他の問
題点を解決するために、充填ノズルおよびびん台等から
成る充填部だけを密閉した室内に収容するようにした無
菌充填装置も既に知られている(特開平3−29703
号公報)。この公報に記載された無菌充填装置は、「回
転テーブルと一体に内周壁と上壁とを設けた回転壁と、
固定壁とで充填部を区画し、上記上壁に充填部を通じる
充填ノズルを設けるとともに、回転壁に充填部を無菌エ
アで局所的に陽圧にするためのエア吹出し口を配置し
た」ものである。このように、充填部を回転壁と固定壁
とで区画し、この充填部内にエア吹出し口から無菌エア
を吹込むとともに微小間隙から少しずつ放出することに
より陽圧を維持して無菌ゾーンを形成するという構成で
は、シール性が悪いため、高度な無菌環境レベルを維持
することが困難であるという問題があった。
ので、充填装置の回転側の部分を無菌チャンバー内に収
容し、この回転側と外部に配置されている固定配管とを
接続するロータリジョイントは無菌チャンバーの外部に
配置することにより、ロータリジョイントから生ずる汚
染物質等によって無菌チャンバー内が汚染されることを
防止するようにした無菌充填装置を提供することを目的
とするものである。
置は、無菌チャンバー内に回転可能に収容された回転体
と、この回転体に支持され、給液管を介して供給される
充填液を、下方のびん台上の容器内に充填する充填ノズ
ルと、無菌チャンバーの外部から上記回転体に充填液を
供給する固定配管と、この固定配管の端部と回転側の上
記給液管とを液密を保持して接続するロータリジョイン
トとを備えており、さらに、上記ロータリジョイントを
無菌チャンバーの外部上方に配置するとともに、このロ
ータリジョイントの外周面と無菌チャンバーの外壁に形
成された開口部との間をダイアフラムによって接続し、
無菌チャンバー内の気密を保持するようにしたものであ
る。
ジョイントを無菌チャンバーの外部に配置するようにし
ており、このロータリジョイントの外部に設けられてい
るスチーム供給用の配管や潤滑用のグリースを供給する
配管等のように、無菌チャンバー内を汚染する原因とな
る部分が無菌チャンバーの内部に収容されていないの
で、無菌チャンバー内を高度な無菌環境に維持すること
ができる。しかも、上記ロータリジョイントの外面側
と、充填装置の回転部を収容している無菌チャンバーの
壁面との間をダイアフラムによって接続し密閉している
ので、無菌チャンバー内の無菌領域が汚染されることを
確実に防止するためにチャンバー内を陽圧にした場合に
も、無菌チャンバーの外壁とロータリジョイントとの間
のシール性を維持しつつ、内部の圧力による無菌チャン
バーの形状の変動を許容することができる。
説明する。図1は本発明の一実施例に係る無菌充填装置
の縦断面図であり、ベース2の外周側の面上に、環状の
支持台4が固定され、この支持台4の上方に、無菌チャ
ンバー(全体として符号6で示す)を構成する周壁8お
よび上壁10が取付けられている。上記ベース2および
環状支持台4と、その上方の周壁8および上壁10とに
より、外部から完全に遮断された密閉室が構成されてい
る。この実施例では、周壁8の下端部8aが、内向きの
フランジ状に形成されて支持台4の側面に固定されてお
り、この周壁下端部8aと支持台4の上端部外面とによ
り環状の溝11が形成されている。この環状溝11は、
充填装置の内部を洗浄する際の洗浄水受けとなる。な
お、無菌チャンバー6の上壁10の中央部には、円形の
開口部10aが形成されているが、この開口部10a
は、後に説明するようにダイアフラム12によって密封
されている。この密閉された無菌チャンバー6内には、
上壁10に接続された無菌エア供給口10bから、図示
しない濾過装置を介して得られた無菌エアが吹込まれる
ようになっており、この無菌エアによって内部が無菌状
態に維持される。そして、その無菌チャンバー6の内部
に充填装置が収容されている。
側には、円筒形の支柱14が固定され、この円筒形の支
柱14の上部外周側に回転体16が回転自在に支持され
ている。この回転体16は、最も下方に配置されて支柱
14上を回転する回転円板18と、この回転円板18の
上方に、複数本の支持ロッド20を介して固定されたほ
ぼ水平な回転テーブル22と、この水平な回転テーブル
22の内周端に、直立して取付けられた円筒状のカバー
部24と、このカバー部24の上端を覆う蓋部26と、
上記回転テーブル22の外周端に、下方に向けて取付け
られたスカート部28とから構成されている。これら回
転体16の内部に、図示しない駆動制御機器が配置され
ている。
シール用の殺菌水を貯留する環状の貯液溝32が設けら
れており、上記回転テーブル22の外周端に設けられて
いるスカート部28の下端が、この貯液溝32内に挿入
されている。これらスカート部28と貯液溝32とによ
ってウオーターシール部が構成されており、上記回転体
16が回転する際に、このウオーターシール作用によっ
て回転体16の内部と外部との気密が保持される。従っ
て、上記無菌チャンバー6を構成する周壁8と上壁1
0、環状支持台4の上部および回転体16の外面によっ
て内外を囲まれた空間30が、無菌チャンバー6の外部
および回転体16の内部の双方から遮断された密閉空間
30になっている。
ーブル22と下方の回転円板18の外周寄りには、円周
方向等間隔で、複数の垂直なロッド34が昇降可能に支
持されている。これら各ロッド34の下端には、それぞ
れカムフォロア36が取付けられており、これらカムフ
ォロア36が上記ベース2上に固定された環状カム38
に係合し、回転体16(回転円板18および回転テーブ
ル22)の回転に伴なってこれら各ロッド34が順次昇
降するようになっている。なお、これら昇降ロッド34
と回転テーブル22との摺動部には、ベローズ40が装
着されて回転体16の内部と外部との気密を保持してい
る。
に液体を充填する充填ノズル44が取付けられている。
この充填ノズル44は、上記回転体16の上部に設けら
れた蓋部26内に形成されている中央の軸方向通路26
aおよび放射状の水平通路26b、これら水平通路26
bにそれぞれ接続された給液管46、この給液管46と
充填ノズル44との間に設けられて両者44,46間の
連通遮断を行なう充填液バルブ48等を介して、容器4
2内に充填する液体が供給される。各充填ノズル44の
下方には、上記回転テーブル22の外周側に設けられて
いるスカート部28の側面に取付けられたびん台50が
それぞれ配置されている。各充填ノズル44は、上記環
状カム38によって昇降されるロッド34が下降した際
に、これらびん台50上の容器42に向かって下降して
先端部(下端部)が容器42内に挿入される。その後、
上記充填液バルブ48が開放することによって、上記蓋
部26内の通路26a,26bおよび給液管46等を介
して供給された液体を容器42内に充填する。
されている中央の軸方向通路26aは、上方に配置され
たロータリジョイント52を介して、外部の固定側の配
管54に接続されている。この固定配管54は、図示し
ない充填液タンクに接続されて上記蓋部26内の通路2
6a,26bおよび給液管46に充填液を供給する。こ
のロータリジョイント52として、例えば、特願平6−
80862号に記載された構成のものを用いることがで
きる。ここで、ロータリジョイント52の一例について
図2により簡単に説明する。底部プレート52a上に固
定側のハウジング52bが固定され、この固定ハウジン
グ52b内に回転側の液供給管52cが間隙を隔てて挿
入されている。この回転側の液供給管52cは、上記固
定ハウジング52bとの間に配置されたボールベアリン
グ52dによって回転自在に支持されるとともに、メカ
ニカルシール52eによって液密を保持して回転できる
ようになっている。固定ハウジング52bと回転側の液
供給管52cとの間の空間には、蒸気供給管52fおよ
び蒸気排出管52gが接続されており、上記メカニカル
シール52eの外側に常時スチームを流通させることに
より液供給管52a内の液通路に汚染物質が侵入しない
ようになっている。また、上記ボールベアリング52d
には、グリース供給管52hを介して潤滑用のグリース
が供給されている。
上述のように円形の開口部10aが形成されており、ロ
ータリジョイント52と上記回転体16の上部(蓋部2
6)との連結部がこの円形の開口部10a内を貫通して
いる。そして、図2に示すように、ロータリジョイント
52の底部プレート52aが無菌チャンバー6の上壁1
0とほほ同じ高さになるように配置され、ロータリジョ
イント52の底部プレート52aの外周と、上壁10の
円形開口部10aの内周との間が、上記ダイアフラム1
2によって接続されている。なお、ロータリジョイント
52の構成は上記のものに限定されるものでないことは
いうまでもない。
て説明する。充填運転時には、無菌チャンバー6の上壁
10に設けられた無菌エア供給口10bから、濾過装置
(図示せず)を介して得られた無菌エアをこの無菌チャ
ンバー6内に吹込むことにより、無菌チャンバー6と回
転体16との間の空間30内を陽圧の無菌状態に維持し
ておく。この状態で回転体16を回転させる。外部の固
定配管54から、ロータリジョイント52、無菌チャン
バー6の内部に配置された回転体16の上部の蓋部26
内に形成されている通路26a,26bおよび給液管4
6を介して、充填液タンク(図示せず)から充填液バル
ブ48に充填液が送られている。回転体16の回転に伴
なって、びん台50上に供給された容器42に向かって
充填ノズル44が下降し、容器42内に挿入される。次
に、充填液バルブ48が開放して充填が行なわれる。容
器42内への充填が終了すると、充填液バルブ48が閉
じるとともに、昇降ロッド34によって充填ノズル44
が上昇され、その後、びん台50上の容器42が無菌チ
ャンバー6外に排出される。
上述のように、蒸気供給管52fを介して、ロータリジ
ョイント52の摺動部(メカニカルシール52e)の外
面側に、外部の汚染物質が内部の液通路内に侵入しない
ようにスチームが送られており、また、グリース供給管
52hを介して、ボールベアリング52dに潤滑用のグ
リースが補給されているので、このような部分からも汚
染物質が発生するおそれがある。しかしながら、上記構
成に係る無菌充填装置では、周壁8および上壁10等か
ら成る無菌チャンバー6の外部に、この無菌チャンバー
6内の汚染源となりやすいロータリジョイント52を配
置するとともに、無菌チャンバー6内には、上壁10に
接続された無菌エア供給口10bから、濾過装置(図示
せず)を介して得られた無菌エアを吹込むようになって
おり、無菌チャンバー6の内部が無菌状態で、かつ、陽
圧に維持されている。従って、従来の充填装置と同様
に、この無菌チャンバー6を構成する周壁8および上壁
10の外部側から、細菌その他の汚染物質が侵入して内
部を汚染することを確実に防止できるとともに、ロータ
リジョイント52から発生する汚染物質によって無菌チ
ャンバー6内が汚染されることも防止することができ
る。しかも、無菌チャンバー6の上壁10とロータリジ
ョイント52との間はダイアフラム12によって接続さ
れているので、無菌チャンバー6内の圧力や温度の変化
によって無菌チャンバー6の形状が大きく変動する場合
にも、ロータリジョイント52と無菌チャンバー6とが
互いに拘束することなく、相対移動を許容することがで
きる。また、構造の複雑なロータリジョイント52が無
菌チャンバー6の外部に配置されているので、メンテナ
ンスが容易である。
ート部28と環状の貯液溝32との間がウオーターシー
ルされ、また、昇降ロッド34と回転テーブル22との
間の摺動部にはベローズ40が装着されており、回転体
16の内部側と外部側との間の気密が保持されている。
従って、回転体16の内部に配置された駆動制御機器等
から発生する汚染物質が洩れ出して、無菌チャンバー6
内を汚染することも確実に防止することができる。
チャンバー内に収容された回転体と、この回転体に支持
され、給液管を介して供給される充填液を容器内に充填
する充填ノズルと、無菌チャンバーの外部から上記回転
体に充填液を供給する固定配管と、この固定配管と回転
側の上記給液管とを液密を保持して接続するロータリジ
ョイントとを備えた無菌充填装置において、上記ロータ
リジョイントを無菌チャンバーの外部上方に配置すると
ともに、このロータリジョイントの外周面と無菌チャン
バーの外壁に形成された開口部との間をダイアフラムに
よって気密を保持して接続したことにより、ロータリジ
ョイントから発生する汚染物質により充填装置内部が汚
染されることを防止することができる。しかも、ロータ
リジョイントが外部に配置されているため、メンテナン
スが容易である。
図である。
チャンバーとの接続部を拡大して示す断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 無菌チャンバー内に収容された回転体
と、この回転体に支持され、給液管を介して供給される
充填液を容器内に充填する充填ノズルと、無菌チャンバ
ーの外部から回転体に充填液を供給する固定配管と、こ
の固定配管の端部と回転側の上記給液管とを液密を保持
して接続するロータリジョイントとを備えた無菌充填装
置において、上記ロータリジョイントを無菌チャンバー
の外部上方に配置するとともに、このロータリジョイン
トの外周面と無菌チャンバーの外壁に形成された開口部
との間をダイアフラムによって気密を保持して接続した
ことを特徴とする無菌充填装置。 - 【請求項2】 無菌チャンバーに無菌エアを吹込むエア
吹込み手段を設け、無菌チャンバー内を陽圧の無菌状態
に保持することを特徴とする請求項1に記載の無菌充填
装置。 - 【請求項3】 無菌チャンバー内に配置された回転体の
内外の気密を保持するシール手段を設け、この回転体と
上記無菌チャンバーとの間に形成される密閉空間内に無
菌エアを吹込むことにより、この空間内を陽圧の無菌状
態に保持することを特徴とする請求項2に記載の無菌充
填装置。
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