JP2008179466A - 錠剤搬送装置 - Google Patents

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一二三 桜庭
Isao Ohori
勲 大堀
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Abstract

【課題】錠剤詰まりが生じない錠剤搬送装置の提供。
【解決手段】略V字状の搬送用溝を有するトラフに、錠剤の同時通過数を2個以下に制限する略三角形状の切欠部を有する錠剤通過制御板又は/及び錠剤を搬送方向に向って縦長扁平状態に起立させると共に、1個ずつ通過せしめる接触突片を有する錠剤起立制御板を横架配設した。
【選択図】図5

Description

本発明は、錠剤を包装用瓶等の目的とする場所に供給するために用いられる錠剤搬送装置に関する。
一般に、錠剤の瓶詰めは、まずホッパーに収納されている錠剤が搬送装置の搬送路に排出され、次いで排出された錠剤が当該搬送路上を移動し、落し口ガイドや選別ロールを経て包装用瓶に落下充填されることにより行なわれている。
しかしながら、ホッパーから排出された錠剤は、過剰供給により重なり合いが生じ易くなっているため、例えば図6に示されるように、トラフ10の搬送路、あるいは当該搬送路からより下流に配設された落し口ガイド50や選別ロール60において錠剤Tが詰まり、搬送不能になると云う問題があった。
そこで、錠剤を1個ずつ分離供給すべく、搬送路に、錠剤の垂直方向の重なりを除去する障害部材を設けると共に、搬送路の巾を狭小とするスライド部材を設けた供給装置も既に報告されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、この供給装置は錠剤を横長扁平状態で振動させつつ移動させるものであるため、搬送効率が悪い、と云う問題があった。
しかも、この供給装置は、ホッパーから錠剤を直接搬送路に排出するのではなく、ホッパーから排出された錠剤を一旦ストッカーに貯留した後、昇降装置にて少量ずつ錠剤を搬送路に供給することを前提としているため、更に搬送効率が悪くならざるを得ないと共に、ストッカーや昇降装置が必要となる結果、複雑な構造でコストの高い装置とならざるを得なかった。
特開2002−308444号公報
本発明は、上記の如き従来の問題に鑑みてなされたものであり、錠剤詰まりが生じることなく、錠剤自体の回転移動により効率良く錠剤を搬送することができる、簡便な構造の錠剤搬送装置を提供することを課題としている。
すなわち、本発明は略V字状の搬送用溝を有するトラフと、当該搬送用溝において錠剤の同時通過数を2個以下に制限する略三角形状の切欠部を有する錠剤通過制御板とを備えていることを特徴とする錠剤搬送装置により上記課題を解決したものである。
また、本発明は、略V字状の搬送用溝を有するトラフと、当該搬送用溝において錠剤を搬送方向に向って縦長扁平状態に起立させると共に、1個ずつ通過せしめる接触突片を有する錠剤起立制御板とを備えていることを特徴とする錠剤搬送装置により上記課題を解決したものである。
また、本発明は、略V字状の搬送用溝を有するトラフと、当該搬送用溝において錠剤の同時通過数を2個以下に制限する略三角形状の切欠部を有する錠剤通過制御板と、当該搬送用溝において錠剤を搬送方向に向って縦長扁平状態に起立させると共に、1個ずつ通過せしめる接触突片を有する錠剤起立制御板とを備えていることを特徴とする錠剤搬送装置により上記課題を解決したものである。
本発明によれば、略V字状の搬送用溝と略三角形状の切欠部を有する錠剤通過制御板、あるいは更に接触突片を有する錠剤起立制御板により、錠剤が略V字状の搬送用溝において搬送方向に向って縦長扁平状態に起立した状態になるので、錠剤自体が回転してスピーディに移動する結果、錠剤詰まりが生じることなく、効率良く搬送せしめることができる。
以下本発明の実施の形態を図面と共に説明する。
図1は、本発明の第1の錠剤搬送装置例を示す概略構成説明図である。
当該図1において、Aは錠剤搬送装置で、トラフ10と、その上方において搬送方向と直交するように、適宜部材を介して横架配設された錠剤通過制御板20とから構成されている。
トラフ10は、錠剤Tを所定の場所まで搬送するもので、搬送方向に下降傾斜していると共に、その上面に略V字状の搬送用溝11が、搬送方向に沿って複数並設されている。このトラフ10としては、振動機(図示省略)を備えているものが、トラフ10全体を振動させることにより錠剤Tの重なりをある程度解消し得るので好ましい。
略V字状の搬送用溝11は、錠剤Tが横長扁平状態では少なくとも一部が重なり合わない限り2個は同時通過し得ないようになっている。而して、図2に示す如く、その間口巾P1は錠剤Tの直径より広く、かつ錠剤Tの直径の1.5倍より狭くすると共に、その深さP2は錠剤Tの直径より深く、かつ錠剤Tの直径の1.5倍より浅くするのが好ましい。より具体的には、当該間口巾P1は通常9〜12mmとするのが好ましく、また当該深さP2も通常9〜12mmとするのが好ましい。
錠剤通過制御板20は、略V字状の搬送用溝11において、錠剤Tが如何なる状態となったとしても、同時通過数を2個以下に制限するもので、平板状本体の下部に略三角形状の切欠部21が複数形設されていると共に、当該各切欠部21が略V字状の各搬送用溝11の真上にそれぞれ位置せしめられている。因に、錠剤Tの同時通過数を1個に制限した場合には、処理量が少な過ぎると共に、錠剤通過制御板20の手前で滞留量が増える結果、略三角形状の切欠部21でのブリッヂ現象による搬送不能が生じ易い。他方、錠剤Tの同時通過数を3個に制限した場合には、部分的な供給過多が生じ易い結果、搬送方向に向って錠剤が縦長扁平状態となりにくく、詰まり易い。
尚、錠剤通過制御板20の材質は特に制限されず、例えば合成樹脂等が好適に使用される。
略三角形状の切欠部21は、錠剤Tが横長扁平状態では少なくとも一部が重なり合わない限り2個は同時通過し得ないようになっている。而して、図2に示す如く、その間口巾Q1は錠剤Tの直径より広く、かつ錠剤Tの直径の1.5倍より狭くすると共に、その奥行Q2は錠剤Tの直径より深く、かつ錠剤Tの直径の1.5倍より浅くするのが好ましい。より具体的には、当該間口巾Q1は通常9〜12mmとするのが好ましく、また当該奥行Q2も通常9〜12mmとするのが好ましい。
また、略V字状の搬送用溝11の最深部と略三角形状の切欠部21の最奥部との間隔R1は、錠剤Tが縦長扁平状態となった場合には同時に2個通過し得るようになっている。而して、図2に示す如く、当該間隔R1は錠剤Tの直径の2〜2.5倍とするのが好ましい。より具体的には、当該間隔R1は通常20〜25mmとするのが好ましい。
而して、錠剤通過制御板20は、これを例えば縦長穴を有する連結部材に着脱自在にボルト止めする等の手段により、当該錠剤通過制御板20の取り付け位置の高さを自由に調節可能に取り付けるのが、一つのトラフ10で、当該間隔R1を、各種錠剤の大きさに対応せしめて自由に上記範囲に設定し得るので好ましい。
斯かる錠剤搬送装置Aによれば、ホッパーから排出された錠剤Tは、まず略V字状の搬送用溝11に分散され、次いで略三角形状の切欠部21により、略V字状の搬送用溝11において同時に通過する錠剤が1個又は2個に制限されるため、部分的な供給過多が発生しにくいので、略V字状の搬送用溝11において錠剤Tの殆どが傾斜溝面に沿って自然に搬送方向に向って縦長扁平状態となり易い結果、錠剤T自体が回転してスムースに搬送方向に移動するので、錠剤詰まりは生じにくい。
図3は、本発明の第2の錠剤搬送装置例を示す概略構成説明図である。
当該図3において、Bは錠剤搬送装置で、トラフ10と、その上方において搬送方向と直交するように、適宜部材を介して横架配設された錠剤起立制御板30とから構成されている。
ここにトラフ10は、前述した錠剤搬送装置Aのトラフ10と同一構成となっている。
錠剤起立制御板30は、略V字状の搬送用溝11において錠剤を搬送方向に向って縦長扁平状態に起立させると共に、1個ずつ通過せしめるもので、平板状本体の下部に短冊状の接触突片31が複数形設されていると共に、当該各接触突片31の下部が略V字状の各搬送用溝11の上方から当該搬送用溝11内にそれぞれ挿入せしめられている。
当該接触突片31の下部は、略V字状の搬送用溝11において搬送方向に向って横長扁平状態の錠剤であってもこれと接触し得る位置まで挿入されている。換言すれば、図4に示す如く、当該接触突片31の下部と略V字状の搬送用溝11の最深部との間隔R2は、錠剤Tの直径より短かく、かつ錠剤Tの半径より長くするのが好ましい。より具体的には、当該間隔R2は通常5〜8mmとするのが好ましい。
而して、錠剤起立制御板30は、これを例えば縦長穴を有する連結部材に着脱自在にボルト止めする等の手段により、当該錠剤起立制御板30の取り付け位置の高さを自由に調節可能に取り付けるのが、一つのトラフ10で、当該間隔R2を、各種錠剤の大きさに対応せしめて自由に上記範囲に設定し得るので好ましい。
また、接触突片31は、接触突片31と略V字状の搬送用溝11の少なくとも一方の傾斜面との間に、接触突片31と接触後、搬送方向に向って縦長扁平状態に起立した錠剤を1個ずつ通過し得るスペースを形成している。而して、図4に示す如く、当該接触突片31下部と略V字状の搬送用溝11の少なくとも一方の傾斜面との間隔R3は錠剤Tの厚み以上とするのが好ましい。より具体的には、当該間隔R3は通常4〜6mmとするのが好ましい。換言すれば、接触突片31の巾は、上記の如き間隔R3を残存形成せしめる巾となっている。
接触突片31は、その材質の如何を問わないが、シリコンゴム等の弾性体とするのが、接触後の錠剤が上記間隔R3のみならず、接触突片31の下方においても通過し得るので、より効率的な搬送が可能となると共に、錠剤を傷付けることもないので、特に有利である。
尚、接触突片31は板状本体と一体成形としても良いが、別部材として成形したものを板状本体に吊り下げ付設したものであっても良い。
斯かる錠剤搬送装置Bによれば、ホッパーから排出された錠剤Tは、まず略V字状の搬送用溝11に分散され、次いで接触突片31との接触により、搬送方向に向って横長扁平状態の錠剤や搬送方向に向って円板状に起立した錠剤等であっても、その殆どが搬送方向に向って強制的に縦長扁平状態に起立され、しかも1個ずつ通過せしめられる結果、錠剤T自体が回転してスムースに搬送方向に移動するので、錠剤詰まりは生じにくい。
図5は、本発明の第2の錠剤搬送装置例を示す概略斜視説明図である。
当該図5において、Cは錠剤搬送装置で、トラフ10と、当該トラフ10の上方において搬送方向と直交するように、適宜部材を介して横架配設された錠剤通過制御板20と、当該錠剤通過制御板20より搬送方向下流側において、トラフ10の上方において搬送方向と直交するように、適宜部材を介して横架配設された錠剤起立制御板30とから構成されている。
ここにトラフ10、錠剤通過制御板20、及び錠剤起立制御板30は、それぞれ前述した錠剤搬送装置A、Bと同一構成となっている。
斯かる錠剤搬送装置Cによれば、錠剤通過制御板20と錠剤起立制御板30を併用しているので、ホッパーから排出された錠剤Tは、まず略V字状の搬送用溝11と、略三角形状の切欠部21により、その通過数が2個以下に制限される。次いで仮に錠剤Tが略三角形状切欠部21を同時に2個通過した場合でも、当該下流に配設された接触突片31との接触により1個ずつに分離されるので、より確実に部分的な供給過多の発生を防止することができる。また、錠剤Tが略三角形状の切欠部21を搬送方向に向って横長扁平状態で通過した場合であっても、下流に配設された接触突片31との接触により確実に搬送方向に向って強制的に縦長扁平状態に起立せしめることができる。
従って、錠剤Tは1個ずつ全て搬送方向に向って縦長扁平状態に起立した状態となるので、詰まることなく極めて効率的にそれ自体回転しつつ搬送方向に移動する。
本発明の第1の錠剤搬送装置例を示す概略構成説明図。 本発明の第1の錠剤搬送装置例におけるトラフと錠剤通過制御板の配置関係を示す模式図。 本発明の第2の錠剤搬送装置例を示す概略構成説明図。 本発明の第2の錠剤搬送装置例におけるトラフと錠剤起立制御板の配置関係を示す模式図。 本発明の第3の錠剤搬送装置例を示す概略斜視説明図。 錠剤詰まり例を示す平面説明図。
符号の説明
10:トラフ
11:略V字状の搬送用溝
20:錠剤通過制御板
21:略三角形状の切欠部
30:錠剤起立制御板
31:接触突片
A,B,C:錠剤搬送装置
T:錠剤

Claims (9)

  1. 略V字状の搬送用溝を有するトラフと、当該搬送用溝において錠剤の同時通過数を2個以下に制限する略三角形状の切欠部を有する錠剤通過制御板とを備えていることを特徴とする錠剤搬送装置。
  2. 略V字状の搬送用溝を有するトラフと、当該搬送用溝において錠剤を搬送方向に向って縦長扁平状態に起立させると共に、1個ずつ通過せしめる接触突片を有する錠剤起立制御板とを備えていることを特徴とする錠剤搬送装置。
  3. 略V字状の搬送用溝を有するトラフと、当該搬送用溝において錠剤の同時通過数を2個以下に制限する略三角形状の切欠部を有する錠剤通過制御板と、当該搬送用溝において錠剤を搬送方向に向って縦長扁平状態に起立させると共に、1個ずつ通過せしめる接触突片を有する錠剤起立制御板とを備えていることを特徴とする錠剤搬送装置。
  4. 前記錠剤起立制御板が、錠剤通過制御板より搬送方向下流側に配設されていることを特徴とする請求項3記載の錠剤搬送装置。
  5. 前記略V字状の搬送用溝の間口巾が錠剤の直径より広く、かつ錠剤の直径の1.5倍より狭いと共に、当該搬送用溝の深さが錠剤の直径より深く、かつ錠剤の直径の1.5倍より浅いことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項記載の錠剤搬送装置。
  6. 前記略三角形状の切欠部の間口巾が錠剤の直径より広く、かつ錠剤の直径の1.5倍より狭いと共に、当該切欠部の奥行が錠剤の直径より長く、かつ錠剤の直径の1.5倍より短いことを特徴とする請求項1、3、4又は5記載の錠剤搬送装置。
  7. 前記接触突片の下部が、搬送方向に向って横長扁平状態の錠剤であってもこれと接触し得る位置まで略V字状の搬送用溝内に挿入されていることを特徴とする請求項2〜6の何れか1項記載の錠剤搬送装置。
  8. 前記接触突片が、接触突片と略V字状搬送用溝の少なくとも一方の傾斜面との間に、搬送方向に向って縦長扁平状態の錠剤を1個ずつ通過せしめる間隔を残存形成していることを特徴とする請求項2〜7の何れか1項記載の錠剤搬送装置。
  9. 前記接触突片の下部と略V字状の搬送用溝の内底部間の距離が錠剤の直径より短かく、かつ錠剤の半径より長いと共に、当該接触突片の下部と略V字状の搬送用溝の少なくとも一方の傾斜面間の間隔が錠剤の厚みより長いことを特徴とする請求項2〜8の何れか1項記載の錠剤搬送装置。
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