JP2020097801A - スラブ糸及び織編物 - Google Patents

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啓司 篠田
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Abstract

【課題】スラブによる意匠効果に加え、糸長手方向の太細斑による自然な斑感を有し、さらには、梳毛調のタッチとハリ・コシ感から感じ取られる軽さが特徴のスラブ糸の提供。【解決手段】芯糸に鞘糸が三重旋回した部分を有するスラブ糸であって、前記芯糸はモノフィラメントと、シックアンドシン型マルチフィラメントとを含有する、スラブ糸。【選択図】なし

Description

本発明は、スラブ糸及び織編物に関する。
スラブ糸は、芯糸に対して鞘糸が一重に捲回した道中部と、多重に捲回したスラブ部とが糸長方向に交互に形成されている。このようなスラブ糸は、紬糸等の紡績糸調の加工糸として広く利用されている。
道中部とスラブ部の多重捲回構造等を有するスラブ糸は、糸斑感、異色性等の良好な意匠効果やシャリ感、清涼感等の特徴を織編物に付与できる。
最近の消費者ニーズの多様化に伴って、スラブ糸に様々な改良が求められている。例えば、従来の特徴をできるだけ維持しながら、さらなるハリ・コシ感、軽さ、ふくらみ感、並びに自然な斑感のある意匠性を織編物に付与することの可能なスラブ糸が求められている。
これらの問題を解決するために、例えば特許文献1には、糸長手方向に、三重捲回部と一重捲回部とを交互に有する仮撚りスラブ糸であって、総繊度が10dtex以上60dtex以下であることを特徴とする総繊度が細い仮撚りスラブ糸からなる織編物が開示されている。
一方、特許文献2には、糸長手方向に太部と細部が形成されたポリエステル繊維を含む仮撚り加工糸からなり、光沢感とふくらみ感を有するとともに、自然な斑感と柔らかさを有した織編物が開示されている。
特開2010−18925号公報 特開2004−292983号公報
しかしながら、特許文献1に記載の織編物では、総繊度が細いことに起因する軽さは伴っているが、ハリ・コシ感、ふくらみ感、そして自然な斑感が十分ではなかった。また、総繊度が細いことから、仮撚りスラブ糸、または織編物を製造する際に、多大な時間とコストがかかった。
また、特許文献2に記載の織編物では、自然な斑感と梳毛調のタッチやふくらみ感は伴っているが、仮撚りスラブ糸のような意匠効果やシャリ感、清涼感は得られなかった。
本発明の目的は、従来技術における問題を解決するものであり、スラブによる意匠効果に加え、糸長手方向の太細斑による自然な斑感を有し、さらには、梳毛調のタッチとハリ・コシ感から感じ取られる軽さが特徴のスラブ糸を提供し、また、このスラブ糸を含む織編物を提供することにある。
本発明は、以下の[1]〜[12]を包含する。
[1]芯糸に鞘糸が三重旋回した部分を有するスラブ糸であって、前記芯糸はモノフィラメントと、シックアンドシン型マルチフィラメントとを含有する、スラブ糸。
[2]前記モノフィラメントの単繊維繊度は10dtex以上40dtex以下である、[1]に記載のスラブ糸。
[3]前記モノフィラメントの含有率は、前記スラブ糸の全量に対して3質量%以上30質量%以下である、[1]または[2]に記載のスラブ糸。
[4]前記モノフィラメントの含有率は、前記芯糸の全量に対して5質量%以上40質量%以下である、[1]〜[3]のいずれか1つに記載のスラブ糸。
[5]前記モノフィラメントはポリエステル繊維である、[1]〜[4]のいずれか1つに記載のスラブ糸。
[6]前記シックアンドシン型マルチフィラメントの総繊度は70dtex以上160dtex以下である、[1]〜[5]のいずれか1つに記載のスラブ糸。
[7]前記シックアンドシン型マルチフィラメントの単繊維繊度は1.5dtex以上5dtex以下である[1]〜[6]のいずれか1つに記載のスラブ糸。
[8]前記シックアンドシン型マルチフィラメントはポリエステル繊維である、[1]〜[7]のいずれか1つに記載のスラブ糸。
[9]前記鞘糸は総繊度が15dtex以上50dtex以下のマルチフィラメントである、[1]〜[8]のいずれか1つに記載のスラブ糸。
[10]平均総繊度が160dtex以上300dtex以下である、[1]〜[9]のいずれか1つに記載のスラブ糸。
[11]前記鞘糸の三重旋回部のスラブの長さが15mm以上50mm以下である、[1]〜[10]のいずれか1つに記載のスラブ糸。
[12][1]〜[11]のいずれか1つに記載のスラブ糸を含む織編物。
本発明は、スラブによる意匠効果に加え、糸長手方向の太細斑による自然な斑感を有し、さらには、梳毛調のタッチとハリ・コシ感から感じ取られる軽さが特徴のスラブ糸を提供し、また、スラブ糸を含む織編物を提供することにある。
<スラブ糸>
本発明のスラブ糸は、芯糸に、鞘糸の三重旋回部を有する。本実施形態のスラブ糸は、仮撚り加工を施した仮撚りスラブ糸であってもよい。
本実施形態において、芯糸はモノフィラメントと、シックアンドシン型マルチフィラメントとを含有する。
本実施形態のスラブ糸は、芯糸にモノフィラメントを含有することで織編物にした際に良好なハリ・コシ感を伴うことができる。
本明細書において「織編物」とは、織物と編物の総称をいう。
本実施形態において「総繊度」とは、マルチフィラメント全体の繊度であり、JIS L1013(2010) 8.3.1 A法により、所定荷重0.045cN/dtexで測定した正量繊度とする。
本実施形態において「単繊維繊度」とは、総繊度を繊維数で除することで算出した値とする。
≪モノフィラメント≫
本実施形態に用いるモノフィラメントは、単繊維繊度が10dtex以上40dtex以下であることが好ましい。
モノフィラメントの単繊維繊度が10dtex以上であると、織編物にした際にハリ・コシ感を付与できる。また40dtex以下であると、織編物にした際に極端なハリ・コシ感は抑えられる。本実施形態において、モノフィラメントの繊度は15dtex以上35dtex以下がより好ましい。
本実施形態のスラブ糸は、モノフィラメントの含有率が、前記スラブ糸の全量に対して3質量%以上30質量%以下であることが好ましい。
前記モノフィラメントの含有率が、3質量%以上であれば、織編物にした際にハリ・コシ感を伴うことができる。また30質量%以下であれば、織編物にした際に極端なハリ・コシ感は抑えられ、織編物が固くなり過ぎない。本実施形態において、モノフィラメントの含有率は8質量%以上25質量%以下がより好ましい。
本実施形態のスラブ糸において、モノフィラメントの含有率は、芯糸の全量に対して5質量%以上40質量%以下であることが好ましい。
前記モノフィラメントの芯糸の全量に対する含有率が、5質量%以上であると、織編物にした際にハリ・コシ感を伴い易い。また前記モノフィラメントの芯糸の全量に対する含有率が、40質量%以下であると、織編物にした際に極端なハリ・コシ感は抑えられ、織編物が固くなり過ぎない。本実施形態において、モノフィラメントの含有率は、芯糸の全量に対して10質量%以上35質量%以下であることがより好ましい。
本実施形態において、モノフィラメントはポリエステル繊維であることが好ましい。モノフィラメントがポリエステル繊維であると、ポリエステルマルチフィラメントとの同色性に優れ、織編物にした際に自然な色合いとなる。
≪シックアンドシン型マルチフィラメント≫
本実施形態のスラブ糸は、シックアンドシン型マルチフィラメントを、芯糸に含有する。
シックアンドシン型マルチフィラメントを、芯糸に含有することで、織編物にした際に糸長手方向の太細斑による自然な斑感を伴う。以下において、シックアンドシン型マルチフィラメントを、「マルチフィラメント」と記載する場合がある。
本実施形態において、マルチフィラメントの総繊度は70dtex以上160dtex以下であることが好ましい。
前記マルチフィラメントの総繊度が70dtex以上であると、十分な肉感の織編物が得られ易い。また160dtex以下であると、モノフィラメントのハリ・コシ感から感じ取られる軽さを伴った織編物が得られ易い。本実施形態においては、マルチフィラメントの総繊度は80dtex以上130dtex以下であることがより好ましい。
本実施形態において、マルチフィラメントの単繊維繊度は、1.5dtex以上5dtex以下であることが好ましい。
マルチフィラメントの単繊維繊度が1.5dtex以上であると、織編物にした際にソフトな風合いが過度に強調されない。また5dtex以下であると、織編物にした際に程よいドレープ感を伴うことができ易い。本実施形態において、マルチフィラメントの単繊維繊度は2dtex以上4dtex以下であることがより好ましい。
本実施形態において、マルチフィラメントはポリエステル繊維であることが好ましい。マルチフィラメントがポリエステル繊維であると、分散染料で染色する際に、糸長手方向の太細斑に対して濃色部と淡色部を表現でき、織編物にした際に自然な斑感を伴う。
≪鞘糸≫
本実施形態のスラブ糸に用いる鞘糸は、総繊度が15dtex以上50dtex以下であるマルチフィラメントであることが好ましい。
鞘糸の総繊度が15dtex以上であるマルチフィラメントであると、2本の芯糸を十分に捲きつけるために必要な強度を伴う。また50dtex以下であると織編物にした際にスラブ感が過度に強調されない自然な意匠性を伴う。本実施形態において、鞘糸の総繊度は20dtex以上45dtex以下であるマルチフィラメントであることがより好ましい。
本実施形態のスラブ糸は、平均総繊度が160dtex以上300dtex以下であることが好ましい。
平均総繊度が160dtex以上であると、織編物にした際に十分な肉感の織編物が得られる。また300dtex以下であると、モノフィラメントのハリ・コシ感から感じ取られる軽さを伴った織編物が得られる。本実施形態のスラブ糸は、平均総繊度が160dtex以上300dtex以下であることがより好ましい。
本発明のスラブ糸は、鞘糸の三重旋回部のスラブの長さが15mm以上50mm以下であることが好ましい。
鞘糸の三重旋回部のスラブの長さが15mm以上であると、織編にした際にスラブによる意匠効果を伴う。また、50mm以下であると、織編物にした際にスラブ感が強調されすぎない自然な意匠性を伴う。
<織編物>
本実施形態は、前記本実施形態のスラブ糸を含む織編物である。
本実施形態の織編物は、前記本実施形態のスラブ糸を用いることで、スラブ糸による意匠効果に加え、糸長手方向の太細斑による自然な斑感を有し、さらには、梳毛調のタッチとハリ・コシ感から感じ取られる軽さを伴う。
(実施例1)
芯糸としてポリエステル繊維のモノフィラメント(単繊維繊度22dtex)とシックアンドシン型ポリエステル繊維のマルチフィラメント(総繊度110dtex/36フィラメント(f)、単繊維繊度3.06dtex)を用いた。
鞘糸としてポリエステル繊維のマルチフィラメント((総繊度33dtex/24フィラメント(f)、単繊維繊度1.38dtex)を用いた。
下記の条件で2ヒーター型仮撚加工機により芯糸の仮撚加撚域に鞘糸オーバーフィードする仮撚加工を行い、スラブ糸を得た。
仮撚り数:2360回/m
仮撚方向:Z
第1ヒーター温度:160℃
第2ヒーター温度:180℃
仮撚加撚域との鞘糸供給ガイド距離(仮撚加撚域までの最短距離):150mm
仮撚加撚域への鞘糸のオーバーフィード率:70%
第1引取りローラーと第2引取りローラー間のオーバーフィード率:5%
得られたスラブ糸は、糸の長手方向に鞘糸が3重に捲回して形成されたスラブと1重に捲回して形成された道中部とがあり、スラブ糸の平均繊度は212dtexであった。またこのスラブ糸のスラブ部の長さは20mm〜45mmであった。
得られたスラブ糸を用いて経糸規格84本/インチ、緯糸規格67本/インチのツイル組織(斜文組織)の織物を製織し、精練後、液流染色機にて120℃で染色加工を行い、経糸密度90本/インチ、緯糸密度73本/インチの織物を得た。
得られた織物は、意匠効果に加え糸長手方向に自然な斑感を伴い、また梳毛調のタッチに加え軽量に感じられるハリ感を有する織物であった。
(比較例1)
芯糸としてポリエステル繊維のモノフィラメント(単繊維繊度22dtex)とポリエステル繊維のマルチフィラメント(総繊度56dtex/24フィラメント(f)、単繊維繊度2.33dtex)を用いた。
鞘糸としてポリエステル繊維のマルチフィラメント((総繊度33dtex/24フィラメント(f)、単繊維繊度1.38dtex)を用いた。
下記の条件で2ヒーター型仮撚加工機により芯糸の仮撚加撚域に鞘糸オーバーフィードする仮撚加工を行い、スラブ糸を得た。
仮撚り数:2930回/m
仮撚方向:Z
第1ヒーター温度:160℃
第2ヒーター温度:180℃
仮撚加撚域との鞘糸供給ガイド距離(仮撚加撚域までの最短距離):150mm
仮撚加撚域への鞘糸のオーバーフィード率:80%
第1引取りローラー第2引取りローラー間のオーバーフィード率:5%
仮撚加工により得られた糸は、糸の長手方向に鞘糸が3重に捲回して形成されたスラブと1重に捲回して形成された道中部とがあり、スラブ糸の平均繊度は150dtexであった。またこのスラブ糸のスラブ部の長さは25mm〜50mmであった。
得られたスラブ糸を用いて経糸規格97本/インチ、緯糸規格80本/インチのツイル組織(斜文組織)の織物を製織し、精練後、液流染色機にて120℃で染色加工を行い、経糸密度105本/インチ、緯糸密度87本/インチの織物を得た。
得られた織物は、ハリ感により軽量さは感じられるが、梳毛調のタッチと自然な斑感にとぼしかった。
本発明のスラブ糸は、仮撚りスラブによる意匠効果に加え、糸長手方向の太細斑による自然な斑感を有し、優れたハリ・コシ感を織編物に付与しうるものであり、本発明のスラブ糸を含む織編物は、自然な斑感と梳毛調のタッチと軽さを有するもので、特に衣料分野での製品やデザインの多様化に当たり、好ましく用いられるものである。

Claims (12)

  1. 芯糸に鞘糸が三重旋回した部分を有するスラブ糸であって、前記芯糸はモノフィラメントと、シックアンドシン型マルチフィラメントとを含有する、スラブ糸。
  2. 前記モノフィラメントの単繊維繊度は10dtex以上40dtex以下である、請求項1に記載のスラブ糸。
  3. 前記モノフィラメントの含有率は、前記スラブ糸の全量に対して3質量%以上30質量%以下である、請求項1または2に記載のスラブ糸。
  4. 前記モノフィラメントの含有率は、前記芯糸の全量に対して5質量%以上40質量%以下である、請求項1〜3のいずれか1項に記載のスラブ糸。
  5. 前記モノフィラメントはポリエステル繊維である、請求項1〜4のいずれか1項に記載のスラブ糸。
  6. 前記シックアンドシン型マルチフィラメントの総繊度は70dtex以上160dtex以下である、請求項1〜5のいずれか1項に記載のスラブ糸。
  7. 前記シックアンドシン型マルチフィラメントの単繊維繊度は1.5dtex以上5dtex以下である請求項1〜6のいずれか1項に記載のスラブ糸。
  8. 前記シックアンドシン型マルチフィラメントはポリエステル繊維である、請求項1〜7のいずれか1項に記載のスラブ糸。
  9. 前記鞘糸は総繊度が15dtex以上50dtex以下のマルチフィラメントである、請求項1〜8のいずれか1項に記載のスラブ糸。
  10. 平均総繊度が160dtex以上300dtex以下である、請求項1〜9のいずれか1項に記載のスラブ糸。
  11. 前記鞘糸の三重旋回部のスラブの長さが15mm以上50mm以下である、請求項1〜10のいずれか1項に記載のスラブ糸。
  12. 請求項1〜11のいずれか一項に記載のスラブ糸を含む織編物。
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