JP2020097458A - 手摺りベルト及びそれを用いた乗客コンベア - Google Patents

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Abstract

【課題】手摺りベルトの曲げ剛性を小さくして走行抵抗を減らすことができる手摺りベルトを提供する。【解決手段】縦断面形状がC字型の手摺りベルト38であって、長手方向に延びる平らな板状の中央部381と、中央部381の下面の左右両側から湾曲しながら延びる左右一対の湾曲部382と、中央部381の上面の左右両側から突出し、かつ、長手方向に延びる左右一対の突条部383と、湾曲部382からさらに下方に延設された左右一対の延設部385とを有し、左右一対の突条部383の間に凹部384が形成され、中央部381の上面が露出し、突条部383の硬度と延設部385の硬度が、中央部381の硬度と湾曲部382の硬度より低い。【選択図】 図2

Description

本発明の実施形態は、乗客コンベアの手摺りベルト及びそれを用いた乗客コンベアに関するものである。
従来、エスカレータや動く歩道などの乗客コンベアの手摺りベルトの硬度はどの部分も一定であり、例えばクロロスルフォン化ポリエチレン製の手摺りベルトの硬度は、65〜80(Hs)、ポリウレタン製の手摺りベルトの硬度は、80〜90(Hs)である。
特開2008−105814号公報
しかし、手摺りベルトの硬度が高いと曲げ剛性が高くなり、これにより走行抵抗が大きくなって機械効率がよくないという問題点があった。
そこで本発明の実施形態は、上記問題点に鑑み手摺りベルトの曲げ剛性を小さくして走行抵抗を減らすことができる手摺りベルト及びそれを用いた乗客コンベアを提供することを目的とする。
本発明の実施形態は、縦断面形状がC字型の手摺りベルトであって、長手方向に延びる平らな板状の中央部と、前記中央部の下面の左右両側から湾曲しながら延びる左右一対の湾曲部と、前記中央部の上面の左右両側から突出し、かつ、長手方向に延びる左右一対の突条部と、前記湾曲部からさらに下方に延設された左右一対の延設部と、を有し、左右一対の前記突条部の間に凹部が形成され、前記中央部の上面が露出し、前記突条部の硬度と前記延設部の硬度が、前記中央部の硬度と前記湾曲部の硬度より低い、手摺りベルトである。
また、本発明の他の実施形態は、前記手摺りベルトを有する乗客コンベアである。
本発明の実施形態1を示す乗客コンベアの側面説明図。 手摺りレールを走行する手摺りベルトの縦断面図。 ベルトスプロケットと押圧ローラに挟まれて走行する手摺りベルトの縦断面図。 実施形態2の手摺りベルトの縦断面図。
以下、本発明の一実施形態のエスカレータ10を図面を参照して説明する。
実施形態1
以下、実施形態1のエスカレータ10を図1〜図3を参照して説明する。
(1)エスカレータ10
エスカレータ10の構造について、図1を参照して説明する。図1はエスカレータ10を側面から見た説明図である。
図1に示すように、エスカレータ10の枠組みであるトラス12が、建屋1の上階と下階に跨がって支持アングル2,3を用いて前後方向に支持されている。
トラス12の上端部にある上階側の機械室14内部には、踏段30を走行させる駆動装置18、左右一対の主駆動スプロケット24,24、左右一対のベルトスプロケット27,27が設けられている。駆動装置18は、誘導電動機(インダクションモータ)よりなるモータ20と、減速機と、この減速機の出力軸に取り付けられた出力スプロケットと、この出力スプロケットにより駆動する駆動チェーン22と、モータ20の回転を停止させ、かつ、停止状態を保持するディスクブレーキとを有している。この駆動チェーン22により主駆動スプロケット24が回転する。左右一対の主駆動スプロケット24,24と左右一対のベルトスプロケット27,27とは、不図示の連結ベルトにより連結されて同期して回転する。また、上階側の機械室14内部には、モータ20やディスクブレーキなどを制御する制御部50が設けられている。
トラス12の下端部にある下階側の機械室16内部には、従動スプロケット26が設けられている。上階側の主駆動スプロケット24と下階側の従動スプロケット26との間には、左右一対の無端の踏段チェーン28,28が掛け渡されている。すなわち、左右一対の踏段チェーン28,28には、複数の踏段30の車輪301が等間隔で取り付けられている。踏段30の車輪301はトラス12に固定された不図示の案内レールに沿って走行すると共に、主駆動スプロケット24の外周部にある凹部と従動スプロケット26の外周部にある凹部に係合して、踏段30が上下に反転する。また、車輪302はトラス12に固定された案内レール25を走行する。
トラス12の左右両側には、左右一対のスカートガード44,44と左右一対の欄干36,36が立設されている。欄干36の上部に手摺りレール39が設けられ、この手摺りレール39に沿って手摺りベルト38が移動する。欄干36の上階側の正面下部には上階側の正面スカートガード40が設けられ、下階側の正面下部には下階側の正面スカートガード42が設けられ、正面スカートガード40,42から手摺りベルト38の出入口であるインレット部46,48がそれぞれ突出している。スカートガード44は、欄干36の側面下部に設けられ、左右一対のスカートガード44,44の間を踏段30が走行する。上下階のスカートガード44の内側面には、操作盤52,56、スピーカ54,58がそれぞれ設けられている。
手摺りベルト38は、上階側のインレット部46から正面スカートガード40内に侵入し、案内ローラ群64を介してベルトスプロケット27に掛け渡され、その後、案内ローラ群66を介してスカートガード44内を移動し、下階側のインレット部48から正面スカートガード42外に現れる。そして、手摺りベルト38は、ベルトスプロケット27が主駆動スプロケット24と共に回転することにより踏段30と同期して移動する。また、回転するベルトスプロケット27に、走行する手摺りベルト38を押圧するための複数の押圧ローラ70が設けられた押圧部材68を有する。
上階側の機械室14の天井面にある乗降口には、上階側の乗降板32が水平に複数枚載置され、下階側の機械室16の天井面にある乗降口には、下階側の乗降板34が水平に複数枚載置されている。また、最も踏段30に近い乗降板32の先端には櫛歯状のコム60が設けられ、このコム60から踏段30が現れ、最も踏段30に近い乗降板34にも櫛歯状のコム62が設けられている。
(2)手摺りベルト38
次に、手摺りベルト38について図2と図3を参照して説明する。
図2に示すように、手摺りベルト38は縦断面形状がC型に形成され、手摺りレール39を走行する場合には開口部分が下を向き、スカートガード44内部を走行する場合には図3に示すように、上下が逆になって開口部分が上を向いている。
図2と図3に示すように、C字型の手摺りベルト38は、長手方向に伸びた板状の中央部381の下面の左右両側から湾曲しながら伸びる左右一対の湾曲部382を有し、中央部381と左右一対の湾曲部382は一体に形成されている。中央部381の左右両側と左右一対の湾曲部382の左右両側は、外部に露出している。中央部381の内部の中央には、複数本の芯線387が長手方向に沿って埋設されている。一体に形成された中央部381と左右一対の湾曲部382は、例えばクロロスルフォン化ポリエチレンやポリウレタンからなり、その硬度は65〜90(Hs)である。
図2と図3に示すように、中央部381の上面の左右両側から左右一対の突条部383が突出し、左右一対の突条部383,383の間、すなわち中央部381の中央の上方に凹部384が形成されている。左側の突条部383の上面から凹部384及び右側の突条部383にかけてはなだらかな傾斜面となっている。左右一対の湾曲部382,382の下面から左右一対の延設部385が突出している。左右一対の突条部383と左右一対の延設部385の硬度は、中央部381と左右一対の湾曲部382の硬度よりも低く、15〜40(Hs)である。
図2と図3に示すように、中央部381、左右一対の湾曲部382、左右一対の延設部385の内周面には、帆布386が設けられている。
手摺りベルト38は、図2に示すように手摺りレール39を通り、スカートガード44内部に進入すると、図3に示すように手摺りベルト38は上下が逆になり、ベルトスプロケット27と、押圧部材68に設けられた押圧ローラ70の間を通過する。この場合に、ベルトスプロケット27は、中央部381の上下が逆になって上を向いた下面に当接され、押圧部材68の押圧ローラ70は、左右一対の突条部383,383の間にある凹部384に嵌まり込み、中央部381の上下が逆になって下を向いた上面に当接する。
(3)効果
本実施形態であると、手摺りベルト38の中で硬度が高いのは中央部381と左右一対の湾曲部382であり、また中央部381の断面形状はほぼ板状であるため曲げ剛性が小さくなり、手摺りレール39を通過するときに走行抵抗が減り、ベルトスプロケット27を回転させる駆動装置18の省エネルギーを図ることができる。
また、ベルトスプロケット27と押圧ローラ70が接触する部分は、硬度が高い中央部381であるため、耐久性がある。
また、ベルトスプロケット27は、左右一対の突条部383,383の間にある凹部384に嵌まり込むように回転するため、手摺りベルト38が左右両側に揺れても、安定して手摺りベルト38を走行させることができる。
また、突条部383を手で持った場合に凹部384の部分に指を置くことができるため、安定して手摺りベルト38を掴むことができる。
実施形態2
次に、実施形態2のエスカレータ10の手摺りベルト38について図4を参照して説明する。
図4に示すように、本実施形態の手摺りベルト38の縦断面形状はC型であり、長手方向に伸びる平らな板状の中央部381と、中央部381の下面の左右両側から湾曲しながら一体に伸びる左右一対の湾曲部382を有している。また、中央部381の内部の中央には、複数本の芯線387が長手方向に埋設されている。
図4に示すように、中央部381の上面の左右両側と左右一対の湾曲部382の外周とを覆う左右一対の覆い部388を有し、左右一対の覆い部388の間に凹部384が形成され、中央部381の上面が露出している。覆い部388の硬度は、中央部381と左右一対の湾曲部382の硬度よりも低く形成されている。
本実施形態であっても、手摺りベルト38の曲げ剛性が小さくなって走行抵抗が減るため、省エネルギーとなる。
また、ベルトスプロケット27と押圧部材68が接触する部分は硬度の高い中央部381であるため、耐久性がある。
また、乗客が持つ手摺りベルトの部分は、柔らかい覆い部388であるため持ち易い。
変更例
上記実施形態では、1個のベルトスプロケット27に対して複数個の押圧ローラ70で手摺りベルト38を駆動する構造であったが、一列に並んだ複数のベルト駆動ローラに、一列に並んだ複数の押圧ローラを用いて手摺りベルト38を押圧する構造であってもよい。この場合には、駆動するベルト駆動ローラは、上下が逆になって上を向いた中央部381の下面に当接し、押圧ローラは、上下が逆になって下を向いた中央部381の上面に当接する。
また、上記実施形態では、エスカレータ10の踏段30に適応して説明したが、これに代えて動く歩道のステップ(踏段)に適応してもよい。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・エスカレータ、38・・・手摺りベルト、381・・・中央部、382・・・湾曲部、383・・・突条部、384・・・凹部、385・・・延設部、386・・・帆布、387・・・芯線
本発明の実施形態は、縦断面形状がC字型の手摺りベルトであって、長手方向に延びる平らな板状の中央部と、前記中央部の下面の左右両側から湾曲しながら延びる左右一対の湾曲部と、前記中央部の上面の左右両側と湾曲部の外周とを覆う左右一対の覆い部と、を有し、左右一対の前記覆い部の間に凹部が形成され、前記中央部の上面が露出し、前記覆い部の硬度が、前記中央部の硬度と前記湾曲部の硬度より低い、手摺りベルトである。

Claims (10)

  1. 縦断面形状がC字型の手摺りベルトであって、
    長手方向に延びる平らな板状の中央部と、
    前記中央部の下面の左右両側から湾曲しながら延びる左右一対の湾曲部と、
    前記中央部の上面の左右両側から突出し、かつ、長手方向に延びる左右一対の突条部と、
    前記湾曲部からさらに下方に延設された左右一対の延設部と、
    を有し、
    左右一対の前記突条部の間に凹部が形成され、前記中央部の上面が露出し、
    前記突条部の硬度と前記延設部の硬度が、前記中央部の硬度と前記湾曲部の硬度より低い、
    手摺りベルト。
  2. 前記中央部と前記湾曲部とが一体である、
    請求項1に記載の手摺りベルト。
  3. 前記中央部と前記湾曲部の硬度が、60〜90Hsである、
    請求項2に記載の手摺りベルト。
  4. 前記突条部と前記延設部の硬度が、15〜40Hsである、
    請求項3に記載の手摺りベルト。
  5. 縦断面形状がC字型の手摺りベルトであって、
    長手方向に延びる平らな板状の中央部と、
    前記中央部の下面の左右両側から湾曲しながら延びる左右一対の湾曲部と、
    前記中央部の上面の左右両側と湾曲部の外周とを覆う左右一対の覆い部と、
    を有し、
    左右一対の前記覆い部の間に凹部が形成され、前記中央部の上面が露出し、
    前記覆い部の硬度が、前記中央部の硬度と前記湾曲部の硬度より低い、
    手摺りベルト。
  6. 前記中央部の内部に芯線が長手方向に埋設されている、
    請求項1又は5に記載の手摺りベルト。
  7. 前記中央部と前記湾曲部の材質が、クロロスルフォン化ポリエチレン、又は、ポリウレタンである、
    請求項1又は5に記載の手摺りベルト。
  8. 請求項1又は5に記載の前記手摺りベルトを有する、
    乗客コンベア。
  9. 上下が逆になった前記手摺りベルトの前記中央部の上を向いた下面にベルトスプロケットが当接し、下を向いた前記上面に押圧ローラが当接する、
    請求項8に記載の乗客コンベア。
  10. 上下が逆になった前記手摺りベルトの前記中央部の上を向いた下面にベルト駆動ローラが当接し、下を向いた前記上面に押圧ローラが当接する、
    請求項8に記載の乗客コンベア。
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