JP2020092175A - 窒化物半導体多層膜反射鏡 - Google Patents
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しかしながら、AlN/GaN多層膜を多層膜反射鏡として用いた場合、AlNとGaNとの格子不整合によってクラックが生じるという問題がある。また、AlInN/GaN多層膜を多層膜反射鏡として用いた場合、AlInNとGaNとを格子整合させてエピタキシャル成長することができるが、反射中心の発光波長が長波長領域になるほどAlInNとGaNとの屈折率の差が小さくなるため、長波長領域で高い反射率の反射膜を得るために必要な多層膜のペア数が多くなり多層膜反射鏡の成長時間が長くなってしまう。
例えば、反射中心の発光波長が400nmの場合には、VCSEL用として40ペア、層厚が3.7umもの厚みの多層膜反射鏡が必要である。反射中心の発光波長のさらなる長波長化に対しては、反射中心の発光波長の長波長化による層厚の増大と屈折率差の減少とによってペア数が増え、多層膜反射鏡の層厚はさらに厚くなり、結晶成長における負担やコストが増える。こうした問題を解決するため、疑似格子整合させることによって屈折率差をより大きくすることができるAlInN/GaInN多層膜を多層膜反射鏡として利用することが考えられる。
しかしながら、どちらの材料(AlInN、及びGaInN)も成長温度が比較的低温(およそ870℃)で結晶成長させるために結晶性が低下し易く、結晶性が良好な多層膜反射鏡を得ることが困難であるため、多層膜反射鏡として期待されるほどの反射率が得られないという課題がある。
Inの組成が互いに異なる複数のIn含有層と、
Inを含有しない非In含有層と、
を備える窒化物半導体多層膜反射鏡であって、
前記In含有層が1層から3層続けて積層される毎に前記非In含有層が1層積層されることを特徴とする。
f(x)=a(λ)×10000x2+b(λ)×100x+c(λ) ・・・式1
a(λ)=2.6×10-6×λ2−0.0034×λ+0.66 ・・・式2
b(λ)=-3.3×10-5×λ2+0.051×λ−9.8 ・・・式3
c(λ)=-6.2×10-5×λ2+0.1×λ−16 ・・・式4
この場合、これら数式を用いることによって、反射中心発光波長λ(nm)とGaInN層におけるInNのモル分率xとを決定するのみで、積層するGaN層の最大の厚みを計算することができる。
今回、発明者が鋭意検討した結果、窒化物半導体多層膜反射鏡において、結晶性の改善を図るために、AlInN層、及びGaInN層に加えて第三の層であるGaN層を新たに用いた。具体的には、窒化物半導体多層膜反射鏡においてGaN層を配置する位置とGaN層の厚さとを適切にすることによって、窒化物半導体多層膜反射鏡における高結晶性と高反射率を両立させることができることを見出した。本発明の窒化物半導体多層膜反射鏡は、例えば、VCSELの活性層から発光した光を反射させてレーザ光を得る場合等に用いられる。
GaN層12は、GaInN層11の表面(表裏は図1における上側下側である)に積層して結晶成長する。GaN層12を結晶成長する際の基板の温度はおよそ1100℃である。GaN層12はGaInN層11とAlInN層13との間に1層積層されている。
AlInN層13は、GaN層12の表面に積層して結晶成長する。AlInN層13を結晶成長する際の基板の温度はおよそ870℃である。GaInN層11、及びAlInN層13を結晶成長する際の基板の温度(870℃)はGaN層12を結晶成長する際の基板の温度より低い。このため、GaInN層11、及びAlInN層13はGaN層12に比べて良好な結晶性を維持して結晶成長させることが難しい。
多層膜反射鏡は、2つの材料を積層したペアを複数繰り返して積層して構成され、2つの材料を積層したペアの厚みを、反射中心の発光波長λ(以降、反射中心発光波長λともいう)における光学波長の2分の1に相当する厚みにし、1つの材料の厚みを、反射中心発光波長λにおける光学波長の4分の1に相当する厚みにすることが一般的である。ここで、光学波長とは反射中心発光波長λを各層の固有の屈折率で除した値である。各層の固有の屈折率が互いに異なれば、各層における光学波長も互いに異なる。
GaN層12は、2つの材料(GaInN層11、及びAlInN層13)を積層して結晶成長して多層膜反射鏡とした場合における2つの材料の界面を含む位置に挿入される。但し、GaN層12の挿入位置は、これに限定されるものではなく、2つの材料(GaInN層11、及びAlInN層13)の界面の位置に対して、AlInN層13側に片寄っても良く、GaInN層11側に片寄っても良い。GaN層12がAlInN層13側に片寄る場合には、結晶性が向上するが反射率が若干低下する傾向となる。また、GaN層12がGaInN層11側に片寄る場合には、反射率は維持されるが結晶性の低下につながる。
GaN層12を結晶成長させる際の基板の温度は、GaInN層11、及びAlInN層13を結晶成長させる際の基板の温度よりも高い。このため、窒化物半導体多層膜反射鏡1は、GaInN層11、及びAlInN層13を結晶成長したことによって低下した結晶性(表面の平滑さ)を、GaN層12を積層して結晶成長させることによって改善(表面を平滑に)することができる。これにより、窒化物半導体多層膜反射鏡1の表面に共振器等を積層して結晶成長させる場合、窒化物半導体多層膜反射鏡1の結晶性が共振器等に及ぼす影響を抑えることができる。
しかし、GaN層12の厚みを厚くし過ぎると、窒化物半導体多層膜反射鏡1の実行的な屈折率が低下するため、これにより、必要な反射率を得るためにGaInN層11、GaN層12、及びAlInN層13からなる組の数を増やすことになってしまう。
そこで、シミュレーションを行った結果、反射中心発光波長λが580nmにおいて、窒化物半導体多層膜反射鏡1が従来のAlInN/GaN多層膜反射鏡と同じペア数で従来のAlInN/GaN多層膜反射鏡よりも高い反射率を実現することができるGaN層12の最大の厚みは47.1nmであることがわかった。
具体的には、GaN層12での47.1nmの厚みは反射中心発光波長λが580nmにおける光学波長の0.190倍に相当する厚みである。したがって、GaInN層11、及びAlInN層13のそれぞれの厚みは、反射中心発光波長λが580nmにおける光学波長の0.155倍に相当する厚みにする必要がある。
反射中心発光波長λが580nmにおけるAlInNの屈折率は2.151であり、GaInNの屈折率は2.356である。これにより、反射中心発光波長λが580nmにおける光学波長の0.155倍に相当するAlInN層13の厚みは41.8nmとなり、GaInN層11の厚みは38.2nmとなることがわかる。
こうして、GaInN層11、GaN層12、及びAlInN層13の厚みの合計を反射中心発光波長λが580nmにおける光学波長の2分の1に相当する厚みにすることができ、窒化物半導体多層膜反射鏡1は、GaN層12の厚みを47.1nm(反射中心発光波長λが580nmにおける光学波長の0.190倍に相当する厚み)とすることで、従来のAlInN/GaN多層膜反射鏡と同じペア数で、従来のAlInN/GaN多層膜反射鏡より高い反射率を実現することができる。
図5に示すように、いずれの反射中心発光波長λにおいても、GaInN層11におけるInNのモル分率が大きくなるにしたがってGaN層12の厚みの挿入限度量が大きくなる。
f(x)=a(λ)×10000x2+b(λ)×100x+c(λ) ・・・式1
a(λ)=2.6×10-6×λ2−0.0034×λ+0.66 ・・・式2
b(λ)=-3.3×10-5×λ2+0.051×λ−9.8 ・・・式3
c(λ)=-6.2×10-5×λ2+0.1×λ−16 ・・・式4
f(x)は、反射中心発光波長λ(設計波長)[nm]、GaInN層11のInNのモル分率がxのときの、反射中心発光波長λの1周期中における最大のGaN層12の厚み[nm]である。
xは、GaInN層11のInNのモル分率(0.01≦x≦0.1)である。
λは、反射中心発光波長(設計波長)[nm](400≦λ≦650)である。
これにより、GaN層12の最大の厚みf(x)は、反射中心発光波長λ(nm)によって決定する式2のa(λ)、式3のb(λ)、及び式4のc(λ)と、GaInN層11におけるInNのモル分率xとによって決定する。つまり、式1から式4によって、反射中心発光波長λ(設計波長)[nm]、及びGaInN層11のInNのモル分率xを決定することによって、挿入することができる最大のGaN層12の厚みf(x)[nm]を計算することができる。
f(x)=a(λ)×10000x2+b(λ)×100x+c(λ) ・・・式1
a(λ)=2.6×10-6×λ2−0.0034×λ+0.66 ・・・式2
b(λ)=-3.3×10-5×λ2+0.051×λ−9.8 ・・・式3
c(λ)=-6.2×10-5×λ2+0.1×λ−16 ・・・式4
このため、これら数式を用いることによって、反射中心発光波長λ(nm)とGaInN層11におけるInNのモル分率xとを決定するのみで、積層するGaN層12の最大の厚みを計算することができる。
(1)実施例1では、窒化物半導体多層膜反射鏡におけるGaN層を両方の界面に配置(すなわち、GaInN層、及びAlInN層が1層積層される毎にGaN層を1層積層)しているが、図2、3に示すように、GaN層112、212を片方の界面のみに配置(すなわち、GaInN層111、及びAlInN層113が2層続けて積層される毎にGaN層112を1層積層したり、GaInN層211、及びAlInN層213が2層続けて積層される毎にGaN層212を1層積層したり)しても良く、図4に示すように、GaInN層311、及びAlInN層313が3層続けて積層される毎にGaN層312を1層積層しても良い。
(2)実施例1では、GaInN層、及びAlInN層の間にGaN層を挿入しているが、図6に示すように、GaInN層11、及びAlInN層13の間にInを含有しない非In含有層であるAlGaN層14を挿入してもよい。つまり、AlInN層13とGaInN層11とが繰り返して積層され、AlInN層13とGaInN層11との間に非In含有層であるAlGaN層14が1層積層される。
12,112,212,312…GaN層(非In含有層)
13,113,213,313…AlInN層(In含有層)
14…AlGaN層(非In含有層)
Claims (4)
- Inの組成が互いに異なる複数のIn含有層と、
Inを含有しない非In含有層と、
を備える窒化物半導体多層膜反射鏡であって、
前記In含有層が1層から3層続けて積層される毎に前記非In含有層が1層積層されることを特徴とする窒化物半導体多層膜反射鏡。 - 前記In含有層であるAlInN層とGaInN層とが繰り返して積層され、前記AlInN層と前記GaInN層との間に少なくとも前記非In含有層であるGaN層又はAlGaN層のいずれか一方が1層積層されることを特徴とする請求項1に記載の窒化物半導体多層膜反射鏡。
- 前記AlInN層と前記GaInN層との間に前記GaN層が積層されることを特徴とする請求項2に記載の窒化物半導体多層膜反射鏡。
- 前記GaN層の最大の厚みは、
反射中心発光波長λ(nm)によって決定する式2のa(λ)、式3のb(λ)、及び式4のc(λ)と、
前記GaInN層におけるInNのモル分率xと、
によって決定する式1のf(x)であることを特徴とする請求項3に記載の窒化物半導体多層膜反射鏡。
f(x)=a(λ)×10000x2+b(λ)×100x+c(λ) ・・・式1
a(λ)=2.6×10-6×λ2−0.0034×λ+0.66 ・・・式2
b(λ)=-3.3×10-5×λ2+0.051×λ−9.8 ・・・式3
c(λ)=-6.2×10-5×λ2+0.1×λ−16 ・・・式4
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