JP2020075428A - タイヤ加硫装置 - Google Patents

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【課題】 ビードリングに設けたベントホールに起因する加硫ブラダーの損傷を抑え、加硫ブラダーの使用寿命を向上させる。【解決手段】 ビードリング6は、膨張により加硫ブラダー3と圧接しうるブラダー当接面20と、ブラダー当接面20上で一端が開口するベントホール23とを具える。ベントホール23は、前記一端から軸心方向外側に向かって半径方向外側に角度θで傾斜してのびる。【選択図】図4

Description

本発明は、ビードリングに設けたベントホールに起因する加硫ブラダーの損傷を抑え、加硫ブラダーの使用寿命を向上させるタイヤ加硫装置に関する。
下記の特許文献1には、図6(a)に略示されるように、加硫成形時、生タイヤTと加硫ブラダーbとの間の空気を排出するためのベントホールcを設けたビードリングdが開示されている。この開示では、ベントホールcは、ビードリングdのブラダー当接面dsで一端が開口し、かつこの一端側の開口部c1から軸心方向外側に向かって半径方向内側に傾斜してのびている。
他方、図6(b)に示されるように、加硫ブラダーbは、加硫成形時、充填内圧によってベントホールcの開口部c1にも強く押し付けられ、この開口部c1で局部的にせん断変形する。そしてこのせん断変形が、加硫ブラダーbの膨張、収縮に伴って繰り返される結果、加硫ブラダーbがダメージを受け、パンクなどの損傷が早期に発生するいう問題がある。
このような状況に鑑み本発明者が検討した結果、以下のことが解った。膨張時、加硫ブラダーbは、その軸心方向両端のクランプ部から離れるほど薄く引き延ばされる。即ち、図6(a)に示されるように、加硫ブラダーbは、クランプ部に近いほど厚さtが大となり強度が強くなる。従って、ベントホールcを半径方向内側に傾斜させるのではなく、半径方向外側に傾斜させ、開口部c1を、加硫ブラダーbの厚さが増す半径方向内側にずらすことで、パンクなどの損傷を抑えて加硫ブラダーbの使用寿命を向上させうる。ここで、ベントホールcの他方側の開口部c2は、加硫金型の構造上、形成位置をずらすことが難しく、従って、ベントホールcの傾斜の向きを違えることで、一方側の開口部c1の形成位置を、半径方向内側にずらすことが可能となる。
特開2009−18509号公報
本発明は、ビードリングに設けたベントホールに起因する加硫ブラダーの損傷を抑え、加硫ブラダーの使用寿命を向上させるタイヤ加硫装置を提供することを課題としている。
本発明は、ビードリングを有する加硫金型と加硫ブラダーとを含むタイヤ加硫装置であって、
前記ビードリングは、前記加硫ブラダーの膨張により該加硫ブラダーと圧接しうるブラダー当接面と、前記ブラダー当接面上で一端が開口するベントホールとを具え、
前記ベントホールは、前記一端から軸心方向外側に向かって半径方向外側に角度θで傾斜してのびる。
本発明に係るタイヤ加硫装置では、前記ビードリングは、前記ブラダー当接面上で、前記ベントホールから前記ブラダー当接面の半径方向外縁まで半径方向にのびるソーカット溝を具えるのが好ましい。
本発明に係るタイヤ加硫装置では、前記角度θは、10〜60度であるのが好ましい。
本発明に係るタイヤ加硫装置では、前記ベントホールは、直径が1.0〜2.5mmであるのが好ましい。
本発明に係るタイヤ加硫装置では、前記ソーカット溝は、溝深さが1.0〜2.5mmであるのが好ましい。
本発明に係るタイヤ加硫装置では、前記ソーカット溝は、溝幅が1.0〜2.5mm、かつ前記ベントホールの直径以下であるのが好ましい。
本発明では、ビードリングは、ブラダー当接面上で一端が開口するベントホールを具え、前記ベントホールは、前記一端から軸心方向外側に向かって半径方向外側に角度θで傾斜してのびる。
これにより、ベントホールの一端側の開口部を、加硫ブラダーの厚さが増す向きの半径方向内側に位置させることができる。その結果、開口部で受ける加硫ブラダーのダメージを減じ、パンクなどの損傷を抑えて加硫ブラダーの使用寿命を向上させうる。
本発明のタイヤ加硫装置の一実施例の主要部を示す断面図である。 前記主要部の一部をさらに拡大してを示す断面図である。 ビードリングの一部を示す斜視図である。 ビードリングを加硫ブラダーとともに拡大して示す断面図である。 (a)はブラダー当接面上のソーカット溝及びベントホールを示す平面図、(b)はその断面図である。 (a)は従来のビードリングの断面図、(b)はベントホールの開口部における加硫ブラダーのせん断変形を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
図1は、本発明のタイヤ加硫装置1の主要部を示す断面図である。図1に示されるように、本実施形態のタイヤ加硫装置1は、生タイヤTが装着される加硫金型2と、生タイヤTの内側に配される加硫ブラダー3と、該加硫ブラダー3を保持する中心機構4とを含む。
加硫金型2は、上下に開閉可能な金型であって、上金型(図示省略)と下金型2Lとを含む。下金型2Lは、生タイヤTの下のビード部Tb1を受ける下のビードリング6を有する。本例では、下金型2Lが、下のビードリング6と、生タイヤTの下サイドウォール部を成形する下のサイドモールド7とを具える場合が示される。下金型2Lは、例えばプレス機のテーブル台(図示省略)に固定の下部プレート8に支持される。なお符号9は、加熱用のプラテン板である。
上金型(図示省略)は、周知構造をなす。本例の上金型は、例えば生タイヤTの上のビード部Tb2を受ける上のビードリングと、生タイヤTの上サイドウォール部を成形する上のサイドモールドと、トレッド部を成形する環状のトレッドモールドとから構成される。トレッドモールドは、拡縮径可能な複数のセグメントに分割される。上金型は、例えばプレス機のプレス盤等に取り付く上部プレートに、昇降自在に支持される。
加硫ブラダー3は、金型閉状態において、生タイヤTの内腔内で膨張し、これにより、生タイヤTを加硫金型2に押し付ける。本例の加硫ブラダー3は、上下が開口する筒状をなし、上下の開口端には厚圧のクランプ部3U、3Lが形成される。各クランプ部3U、3Lは、それぞれ円盤状の上下のクランプリング14U、14Lに把持される。
中心機構4は、例えば下部プレート8等に支持されかつタイヤの軸心jと同心に立ち上がる支持筒部15と、その中心孔15H内に配される昇降可能なセンタポスト16とを具える。上のクランプリング14Uは、センタポスト16の上端部に支持される。又下のクランプリング14Lは、支持筒部15の例えば段差部15aに支持される。
図2に示されるように、支持筒部15は、下のクランプリング14Lから突出する突出部分15Aを有する。突出部分15Aには、前記加硫ブラダー3内に加熱加圧流体を供給する供給口17と、加硫ブラダー3から加熱加圧流体を排出する排出口18とを具える。具体的には、支持筒部15は、本例では、段差部15aを有し下のクランプリング14Lを支持するハブ15Bと、このハブ15Bの上端に固定されるヘッドである前記突出部分15Aとを具える。
図3、4に示されるように、ビードリング6は、ブラダー当接面20と、ビード部Tb1を受ける凹状のビード保持部21とを含む。
ビード保持部21は、ビード部Tb1のタイヤ軸方向の外側面B1を支持しかつ成形する側成形面21aと、ビード部Tb1のヒール部分Bhからトウ端Btまでのビード底面B2を支持しかつ成形する底成形面21bとを具える。
ブラダー当接面20は、ビードリング6の軸心方向内面であって、加硫ブラダー3の膨張により該加硫ブラダー3と圧接する。このブラダー当接面20は、ビード保持部21の半径方向内端、即ち底成形面21bの半径方向内端から半径方向内側にのびる。本例のブラダー当接面20は、トウ端Btと同高さで形成される。
又ビードリング6は、ブラダー当接面20上で一端が開口するベントホール23を具える。なおベントホール23の他端は、ビードリング6の軸心方向外面で開口する。以下、ベントホール23の一端側の開口部をE1、他端側の開口部をE2と呼ぶ。
又ビードリング6は、ブラダー当接面20上で、ベントホール23からブラダー当接面20の半径方向外縁20eまで半径方向にのびるソーカット溝24を具える。即ちソーカット溝24は、ベントホール23とビード保持部21とを導通している。
本発明では、ベントホール23は、前記一端側の開口部E1から軸心方向外側に向かって半径方向外側に角度θで傾斜してのびる。この傾斜方向を、便宜上、外傾斜と呼ぶ場合がある。
これにより、例えば図6(a)に示されるようにベントホールが軸心方向外側に向かって半径方向内側に傾斜(この傾斜方向を、便宜上、内傾斜と呼ぶ場合がある。)する場合に比べて、その開口部E1を、半径方向内側にずらすことができる。なお、ベントホール23の他方側の開口部E2は、加硫金型の構造上、形成位置をずらすことが難しく、従って、ベントホール23の傾斜の向きを違えることで、一方側の開口部E1の形成位置を、半径方向内側にずらすことが可能となる。
ここで、加硫ブラダー3は、図4に示されるように、クランプ部3Lから離れるほど薄く引き延ばされる。即ち、加硫ブラダー3は、クランプ部3Lに近いほど、厚さtが大となり強度が強くなる。少なくとも、ブラダー当接面20と当接する部分では、厚さtは半径方向内側ほど厚くなる。
従って、ベントホール23を外傾斜とし、開口部E1を半径方向内側にずらすことにより、この開口部E1で受ける加硫ブラダー3のダメージを減じることができ、パンクなどの損傷を抑えて加硫ブラダー3の使用寿命を向上させうる。
前記角度θは10〜60度の範囲が好ましい。角度θが10度を下回ると、上記効果が充分に達成されなくなる。逆に、角度θが60度を越えると、開口部E1が、ブラダー当接面20の外縁20eから離れる結果、排気する距離が長くなり、ソーカット溝24を設けたとしても、排気性能が低下する。このような観点から角度θの上限は45度以下であるのがより好ましい。
図5に示されるように、ベントホール23の直径Dは、1.0〜2.5mmの範囲が好ましい。直径Dが1.0mmを下回ると、排気性能の低下を招き、生タイヤTと加硫ブラダー3との間の空気溜まりによって、ベアー等の外観不良が発生し易くなる。逆に、直径Dが2.5mmを越えると、ベントホール23内に加硫ブラダー3が落ち込み易くなり、せん断変形が大となってパンクし易くなる。
又ソーカット溝24では、溝深さHは1.0〜2.5mmの範囲が好ましく、溝幅Wは1.0〜2.5mmの範囲が好ましい。溝深さHが1.0mmを下回る場合、及び溝幅Wが1.0mmを下回る場合、排気性能の低下を招き、ベアー等の外観不良が発生し易くなる。逆に、溝深さHが2.5mmを越える場合、及び溝幅Wが2.5mmを越える場合、加硫ブラダー3がソーカット溝24内に落ち込んだ際のせん断変形が大となり、パンクし易くなる。なお溝幅Wは、ベントホール23の直径D以下、さらには直径Dより小であるのが好ましい。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
表1の仕様のビードリングを試作するとともに、このビードリングを下金型に組み込んだタイヤ加硫装置を用いて、空気入りタイヤ(サイズ205/80R15)を加硫成形した。そして、加硫ブラダーにパンクが発生するまでの使用可能回数および、タイヤにおけるベアーの発生率を調査した。
表1の仕様以外、各ビードリングは実質的に同仕様である。
パンクが発生するまでの使用可能回数については、比較例1を100とする指数で評価した。数値が大きいほどパンクし難く、寿命が長いことを意味する。
ベアーの発生率については、比較例1と同等或いは減少していれば「A」、比較例1よりも増加していれば「B」としている。
Figure 2020075428
表に示すように実施例は、パンクが発生するまでの使用可能回数が増し、寿命が長くなることが確認できる。
1 タイヤ加硫装置
2 加硫金型
3 加硫ブラダー
6 ビードリング
20 ブラダー当接面
20e 外縁
23 ベントホール
24 ソーカット溝

Claims (6)

  1. ビードリングを有する加硫金型と加硫ブラダーとを含むタイヤ加硫装置であって、
    前記ビードリングは、前記加硫ブラダーの膨張により該加硫ブラダーと圧接しうるブラダー当接面と、前記ブラダー当接面上で一端が開口するベントホールとを具え、
    前記ベントホールは、前記一端から軸心方向外側に向かって半径方向外側に角度θで傾斜してのびる、
    タイヤ加硫装置。
  2. 前記ビードリングは、前記ブラダー当接面上で、前記ベントホールから前記ブラダー当接面の半径方向外縁まで半径方向にのびるソーカット溝を具える、
    請求項1記載のタイヤ加硫装置。
  3. 前記角度θは、10〜60度である、
    請求項1又は2記載のタイヤ加硫装置。
  4. 前記ベントホールは、直径が1.0〜2.5mmである、
    請求項1〜3の何れかに記載のタイヤ加硫装置。
  5. 前記ソーカット溝は、溝深さが1.0〜2.5mmである、
    請求項1〜4の何れかに記載のタイヤ加硫装置。
  6. 前記ソーカット溝は、溝幅が1.0〜2.5mm、かつ前記ベントホールの直径以下である、
    請求項1〜5の何れかに記載のタイヤ加硫装置。
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