JP2020070004A - モーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材及びその製造方法 - Google Patents

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昌宏 蔡
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Abstract

【課題】従来より軽いモーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材を提供する。【解決手段】本発明のモーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材は、ヤング率が100GPaを超える炭素繊維材料により構成されている強化板4と、熱可塑性を有する炭素繊維材料で構成され、互いに相対する第1の面712と第2の面713が形成され、強化板4を設置する設置空間710が形成されていると共に、第1の面712と第2の面713を貫通する複数の設置孔711が形成された本体部71と、本体部71の第1の面712と第2の面713において強化板4が設置されていない面に形成される複数のリブ部72と、を備えているフレーム体7と、複数の設置孔711にそれぞれ対応するように設けられ且つ円筒状を呈する複数の枢設部6と、を備えている。【選択図】図7

Description

本発明はモーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材及びその製造方法に関し、特に十分な強度を有し且つ重量も軽いモーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材及びその製造方法に関する。
一般に、2輪モーターバイクは、前後方向において前後輪が同じ直線に位置するので、前輪の操舵の操縦性が高い利点があるが、バランスを維持しにくくカーブする際に転倒しやすい欠点がある。
そこで、その欠点を克服するために2つの前輪を有する3輪モーターバイクが開発された。ここで、3輪モーターバイクの2つの前輪は、前後方向において後輪と同じ直線に位置しないので、バランスの維持がより簡単であり、カーブする際の安定性が大幅に向上した。図1に示されるように、3輪モーターバイクの操舵装置1は、主に平行四節リンク(パラレログラムリンク)式のリンク機構11を介して2つの前輪を傾けることにより、カーブする。
リンク機構11には、アルミ合金により構成された連結板111を備えている。連結板111には、他のリンク機構11の部材113に枢設するための3つの枢設孔112が開けられている。それにより、連結板111は、3つの枢設孔112により他の部材113に枢設できる上、ヤング率(Young’s modulus)が70GPaのアルミ合金により十分な強度を有する。
台湾特許出願公開第201641333号公報
しかし、操舵装置用リンク機構の部材を構成するアルミ合金の密度が高いので、重量が高く、使用者が操舵装置を操縦する際大きい力が必要される。
従って、本発明の目的は、十分な強度を有する上、重量が従来より軽いモーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材及びその製造方法を提供することである。
本発明は、ヤング率が100GPaを超える炭素繊維材料により構成されている強化板と、熱可塑性を有する炭素繊維材料で構成されているものであって、互いに相対する第1の面及び第2の面を有すると共に、前記強化板を設置する設置空間と前記第1の面と前記第2の面とを貫通する複数の設置孔とが形成されている本体部と、前記本体部の前記第1の面と前記第2の面において前記強化板が設置されていない面に突起している複数のリブ部と、を備えているフレーム体と、前記複数の設置孔にそれぞれ対応するように設けられ且つ円筒状を呈する複数の枢設部と、を備えていることを特徴とする、モーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材を提供する。
また、上記のモーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材の製造方法であって、熱成形により第1の炭素繊維材料を前記強化板に形成する第1の成型工程と、前記強化板及び前記複数の枢設部を型に配置した後、熱可塑性を有する第2の炭素繊維材料を前記型に配置する材料配置工程と、型締めしてから熱成形を行うことにより、前記第2の炭素繊維材料を軟化して前記強化板及び前記複数の枢設部を周りから包む前記フレーム体に形成し、前記モーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材を製造する第2の成型工程と、を備えることを特徴とするモーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材の製造方法を提供する。
上記の構成によれば、本発明のモーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材は、炭素繊維材料により強化板及びフレーム体を構成し、且つヤング率が100GPaを超える炭素繊維材料により構成されている強化板を有するので、従来のアルミ合金で構成されたものより大幅に軽量化できると共に、剛性が高く、フレーム体に複数のリブ部が形成されていることにより、部材の強度を強化できる。
本発明の他の特徴および利点は、添付の図面を参照して、以下の実施形態の詳細に説明することにより明白になる。
従来のモーターバイクにおける操舵装置の正面図である。 本発明のモーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材の製造方法を示すフロー図である。 上記の製造方法における第1の成型工程により形成された強化板の斜視図である。 上記の製造方法における材料配置工程中、強化板及び枢設部の配置を示す上視図である。 上記の製造方法における材料配置工程中、強化板、枢設部及び第2の炭素繊維材料の配置を示す断面図である。 上記の製造方法における第2の成型工程を示す断面図である。 本発明のモーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材を示す斜視図である。
本発明をより詳細に説明する前に、適切と考えられる場合において、符号又は符号の末尾部分は、同様の特性を有し得る対応する要素を示すために各図面間で繰り返し用いられることに留意されたい。
図7は本発明のモーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材を示す斜視図である。
本発明のモーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材2は、図7に示されるように、強化板4と、フレーム体7と、複数の枢設部6とを備えている。
強化板4は、ヤング率が100GPaを超える炭素繊維材料により構成されている。
フレーム体7は、熱可塑性を有する炭素繊維材料で構成されているものであって、互いに相対する第1の面712及び第2の面713を有すると共に、強化板4を設置する設置空間710と第1の面712と前記第2の面713とを貫通する複数の設置孔711とが形成されている本体部71と、本体部71の第1の面712と第2の面713において強化板4が設置されていない面に突起している複数のリブ部72と、を備えている。
複数の枢設部6は、前記複数の設置孔711にそれぞれ対応するように設けられ且つ円筒状を呈する。
この明細書において、円筒状は、円柱状における円形の上面または底面に孔か形成されている形状であり、或は、円柱状における円形の上面と底面とを貫通する孔が形成されている形状である。
この実施形態において、図7に示されるように、フレーム体7は、炭素繊維シートモールドコンパウンド(sheet molding compound、略称SMC) により反対する第1の面712と第2の面713とがあるように構成され、3つの設置孔711が形成されている。強化板4は、一方向炭素繊維プリプレグ(UD carbon fiber prepreg)に構成されている上、図7に示されるように、左右方向Yにおいてフレーム体7の両端の設置孔711のそれぞれの近くまで延伸し、且つ、左右方向Yと直交する前後方向Xにおいてフレーム体7の前後両端縁のそれぞれの近くまで延伸する範囲でフレーム体7の第1の面712を覆えるように形成されている。また、強化板4の大きさは、必要に応じて変更できる。
フレーム体7において、本体部71の設置空間710は、強化板4の一面が第1の面712と同一平面になるように強化板4を内嵌できる上、第1の面712で窪んで形成されている。
枢設部6は、図7に示されるように、3つを有し、全部アルミ合金により構成されているものであって、円形面の中央に枢設部6を貫通している枢設孔61が形成されている。
複数のリブ部72は、本体部71の第2の面713に形成されている。
また、枢設孔61を覆わないように、複数のリブ部72は、本体部71の第2の面713の一部だけに形成されている。
なお、枢設部6がフレーム体7に緊密の設置し且つフレーム体7に対する摩損を軽減するために、枢設部6の外周に硬度がアルミ合金よりやわらかい亜鉛めっき鋼で包むことができる。
図2は本発明のモーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材の製造方法を示すフロー図である。
本発明のモーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材の製造方法は、図2に示されるように、第1の成型工程31と、材料配置工程32と、第2の成型工程33と、により製造される。
図3は上記の製造方法における第1の成型工程により形成された強化板の斜視図である。図4は上記の製造方法における材料配置工程中、強化板及び枢設部の配置を示す上視図である。図5は上記の製造方法における材料配置工程中、強化板、枢設部及び第2の炭素繊維材料の配置を示す断面図である。図6は上記の製造方法における第2の成型工程を示す断面図である。
図3〜図6に示されるように、第1の成型工程31は、熱成形により第1の炭素繊維材料4’を強化板4に形成する工程である。
材料配置工程32は、型5を用意し、強化板4及び複数の枢設部6を型5に配置した後、熱可塑性を有する第2の炭素繊維材料70を型5に配置する工程である。
第2の成型工程33は、型締めしてから熱成形を行うことにより、第2の炭素繊維材料70を軟化して強化板4及び複数の枢設部6を周りから包むフレーム体7に形成し、モーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材を製造する工程である。
この実施形態において、第1の炭素繊維材料4’として一方向炭素繊維プリプレグを使用し、且つ、第2の炭素繊維材料70として炭素繊維シートモールドコンパウンドを使用し、枢設部6としてアルミ合金により構成されたものを使用する。
一方向炭素繊維プリプレグは、加熱された後の可塑性が低いが、成形された製品が優れた強度と剛性を有し、一般的に、ヤング率が略150GPaであり、アルミ合金の70GPaより遥かに高く、その上に、密度が低く重量が軽いという利点がある。
炭素繊維シートモールドコンパウンドは、ヤング率が略40GPaであって、強度がアルミ合金より低いが、加熱された後の可塑性が高く、フレーム体7に形成しやすいという利点がある。
材料配置工程32における型5は、図5に示されるように、前後方向X及び左右方向Yいずれにも直交する上下方向Zに沿って設置されている下型51及び上型52を備えている。
下型51には、図4及び図5に示されるように、上向きの開口があって、強化板4及び複数の枢設部6を配置でき、且つ、左右方向Yに沿って延伸する第1の成形空間510が形成されている。
上型52には、図5に示されるように、下向きの開口があって、第1の成形空間510に対応して、型締めすると、1つの成形空間になる第2の成形空間520が形成されている。また開口を形成する52の内壁面521には、前後方向X(図4に参照)に沿って延伸するように内壁面から更に上側へ窪んだ複数の凹溝522が形成されている。
この実施形態において、材料配置工程32は、強化板4及び複数の枢設部6を型5の下型51の第1の成形空間510に面する底面に配置した後、熱可塑性を有する第2の炭素繊維材料70を強化板4及び複数の枢設部6の上に配置する工程である。複数の枢設部6をカバーしないように第2の炭素繊維材料70を配置することが好ましい。複数の枢設部6をカバーせずに第2の炭素繊維材料70を複数の枢設部6の間に設置した場合、加熱すると、第2の炭素繊維材料70が軟化して複数の枢設部6の周りに流れ込むことができるので、フレーム体7に形成できる。
第2の成型工程33は、下型51及び上型52を型締めしてから熱成形を行うことにより、第2の炭素繊維材料70を軟化して強化板4及び複数の枢設部6を周りから包みながら、上型52の複数の凹部521に流れ込んで複数のリブ部72になってフレーム体7に形成し、モーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材を製造する工程である。そして、型5を外した後、図7に示されるように、本発明のモーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材を得られる。
上記の構成によれば、本発明のモーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材2は、炭素繊維材料により強化板4及びフレーム体7を構成したので、従来のアルミ合金により構成された部材より大幅に軽量化できる。
また、ヤング率が100GPaを超える炭素繊維材料により構成されている強化板4を有するので、アルミ合金より高い剛性を有し、且つ、フレーム体7に複数のリブ部72が形成されていることにより、部材の強度を強化できる。更に、直接に炭素繊維材料で枢設部6を構成すると、炭素繊維材料には摩損されやすいという欠点があって、枢設部6が摩損されやすい問題点があるので、枢設部6はアルミ合金で構成されたことにより、その問題点を解決する。
以上、本発明の好ましい実施形態及び変化例を説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、最も広い解釈の精神および範囲内に含まれる様々な構成として、全ての修飾および均等な構成を包含するものとする。
本発明のモーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材は、モーターバイクにおける操舵装置に好適である。
2 モーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材
31 第1の成型工程
32 材料配置工程
33 第2の成型工程
4 強化板
4’ 第1の炭素繊維材料
5 型
51 下型
510 第1の成形空間
52 上型
520 第2の成形空間
521 内壁面
522 凹部
6 枢設部
61 枢設孔
7 フレーム体
70 第2の炭素繊維材料
71 本体部
710 設置空間
711 設置孔
712 第1の面
713 第2の面
72 リブ部
X 前後方向
Y 左右方向
Z 上下方向

Claims (7)

  1. ヤング率が100GPaを超える炭素繊維材料により構成されている強化板と、
    熱可塑性を有する炭素繊維材料で構成され、互いに相対する第1の面と第2の面が形成され、前記強化板を設置する設置空間が形成されていると共に、前記第1の面と前記第2の面を貫通する複数の設置孔が形成された本体部と、前記本体部の前記第1の面と前記第2の面において前記強化板が設置されていない面に形成される複数のリブ部と、を備えているフレーム体と、
    前記複数の設置孔にそれぞれ対応するように設けられ且つ円筒状を呈する複数の枢設部と、を備えていることを特徴とする、モーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材。
  2. 前記強化板は、一方向炭素繊維プリプレグにより構成されており、
    前記フレーム体は、炭素繊維シートモールドコンパウンドにより構成されており、
    前記枢設部は、金属材料により構成されていることを特徴とする請求項1に記載のモーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材。
  3. 前記枢設部は、アルミ合金により構成されていることを特徴とする請求項2に記載のモーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材。
  4. 前記強化板は、前記フレーム体の長手方向である左右方向において前記フレーム体の両端の前記設置孔のそれぞれの近くまで延伸し、且つ、前記左右方向と直交する前後方向において前記フレーム体の前後両端縁のそれぞれの近くまで延伸する範囲で前記フレーム体の前記第1の面を覆えるように形成されており、
    前記フレーム体において、前記本体部の前記設置空間は、前記強化板の一面が前記第1の面と同一平面になるように前記強化板を内嵌できる上、前記第1の面で窪んで形成されており、
    前記複数のリブ部は、前記本体部の前記第2の面に形成されていることを特徴とする請求項3に記載のモーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材。
  5. 請求項1に記載のモーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材の製造方法であって、
    熱成形により第1の炭素繊維材料を前記強化板に形成する第1の成型工程と、
    前記強化板及び前記複数の枢設部を型に配置した後、熱可塑性を有する第2の炭素繊維材料を前記型に配置する材料配置工程と、
    型締めしてから熱成形を行うことにより、前記第2の炭素繊維材料を軟化して前記強化板及び前記複数の枢設部を周りから包む前記フレーム体に形成し、前記モーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材を製造する第2の成型工程と、を含むことを特徴とするモーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材の製造方法。
  6. 前記第1の炭素繊維材料として一方向炭素繊維プリプレグを使用し、
    前記第2の炭素繊維材料として炭素繊維シートモールドコンパウンドを使用することを特徴とする請求項5に記載のモーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材の製造方法。
  7. 前記枢設部としてアルミ合金により構成されたものを使用することを特徴とする請求項5または請求項6に記載のモーターバイクにおける操舵装置用リンク機構の部材の製造方法。
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